JPS61292466A - フアクシミリ装置の出力方法 - Google Patents
フアクシミリ装置の出力方法Info
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- JPS61292466A JPS61292466A JP60132943A JP13294385A JPS61292466A JP S61292466 A JPS61292466 A JP S61292466A JP 60132943 A JP60132943 A JP 60132943A JP 13294385 A JP13294385 A JP 13294385A JP S61292466 A JPS61292466 A JP S61292466A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
14た」
本発明は、ファクシミリ装置に関するものであって、更
に詳細には、データを出力すべき記録紙としてカット用
紙を使用したファクシミリ装置のデータの出力方法に関
するものである。
に詳細には、データを出力すべき記録紙としてカット用
紙を使用したファクシミリ装置のデータの出力方法に関
するものである。
災來艮亙
従来のファクシミリ装置では、記録紙としてロール紙を
使用しており、ロール紙は長さの制限が無い為に、定型
外の長さのデータを受信しても。
使用しており、ロール紙は長さの制限が無い為に、定型
外の長さのデータを受信しても。
ロール紙の切断位置を調節することで対処することが可
能である。一方、記録紙としてカット用紙を使用する場
合には、定型のものならばセットされているカット用紙
に合わせて所定の縮小率、例えばB4からA4やA3か
らB4、で出力すれば良いが、定型外の長さのデータは
数枚に分けて出力することが必要である。この場合に、
ファクシミリ装置はどこで分割したら良いかを適切に判
断できないので、データとしての文字や図形の途中で分
割され、出力された場合に重要な情報が失われたり、読
みずらくなったりすることがある。
能である。一方、記録紙としてカット用紙を使用する場
合には、定型のものならばセットされているカット用紙
に合わせて所定の縮小率、例えばB4からA4やA3か
らB4、で出力すれば良いが、定型外の長さのデータは
数枚に分けて出力することが必要である。この場合に、
ファクシミリ装置はどこで分割したら良いかを適切に判
断できないので、データとしての文字や図形の途中で分
割され、出力された場合に重要な情報が失われたり、読
みずらくなったりすることがある。
l−旌
本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消し、記録紙としてカット
用紙を使用した場合においても、常に正確且つ読み易い
データを出力することの可能なファクシミリ装置のデー
タ出力方法を提供することを目的とする。
した如き従来技術の欠点を解消し、記録紙としてカット
用紙を使用した場合においても、常に正確且つ読み易い
データを出力することの可能なファクシミリ装置のデー
タ出力方法を提供することを目的とする。
璽−處
本発明は、記録紙としてカット用紙を使用するファクシ
ミリ装置のデータを出力する場合に、そのデータが指定
したカット用紙の長さよりも長い場合には、前頁の最後
の所定数のラインを次頁の最初のデータとして繰り返し
記録することを特徴とするものである。
ミリ装置のデータを出力する場合に、そのデータが指定
したカット用紙の長さよりも長い場合には、前頁の最後
の所定数のラインを次頁の最初のデータとして繰り返し
記録することを特徴とするものである。
以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
に付いて詳細に説明する。
に付いて詳細に説明する。
第1図は、本発明の原理を示したフローチャート図であ
り1図示した如く、先ず、受信後のデータを復号化し、
メモリに蓄える。その後、そのデータが指定された記録
紙としてのカット用紙の長さを越えるものであるか否か
を判断し、1頁以下の長さの場合には、1頁出力してか
ら前述したメモリ内のデータの内、最後に出力した数行
をメモリの最初に移動させ、1枚として送られてきた連
続的な続きのデータをその後ろに蓄積させる。次いで、
又、セットされたカット用紙の長さを越える長さか否か
を判断するステップへ戻り、同様なプロセスを繰り返し
実行する。
り1図示した如く、先ず、受信後のデータを復号化し、
メモリに蓄える。その後、そのデータが指定された記録
紙としてのカット用紙の長さを越えるものであるか否か
を判断し、1頁以下の長さの場合には、1頁出力してか
ら前述したメモリ内のデータの内、最後に出力した数行
をメモリの最初に移動させ、1枚として送られてきた連
続的な続きのデータをその後ろに蓄積させる。次いで、
又、セットされたカット用紙の長さを越える長さか否か
を判断するステップへ戻り、同様なプロセスを繰り返し
実行する。
上述したプロセスにおいて、1頁以上の長さのデータで
あるか否かを判断する具体的な態様としては、1頁以上
の容量のメモリを設けて、それが、一杯になることによ
って、1頁のメモリを越えるデータを蓄積したことを判
断する構成とすることが可能である。この場合は、メモ
リの最後の数行のラインを最初に移動するのではなく、
1頁の最後の数行からメモリの終り迄のデータをメモリ
の最初に移動させる。
あるか否かを判断する具体的な態様としては、1頁以上
の容量のメモリを設けて、それが、一杯になることによ
って、1頁のメモリを越えるデータを蓄積したことを判
断する構成とすることが可能である。この場合は、メモ
リの最後の数行のラインを最初に移動するのではなく、
1頁の最後の数行からメモリの終り迄のデータをメモリ
の最初に移動させる。
第2図は、変形例を示したフローチャート図であって、
この場合は、メモリの容量が数行分の場合である。この
場合においても、行数をカウントする構成とすることに
よって同様な作用効果を得ることが可能である。この場
合のメモリは、第3図に示した如く、後ろ又は前より記
憶して行き順番に記憶を移動させる。メモリが一杯にな
ったときは、メモリ内の一番前の情報をクリアする。又
、プリント出力の場合は、一番前のデータより出力して
行き、第4図に示した如く、順番に記憶を移動していく
か、又は、第5図に示した如く、一番前の情報より順番
に出力して出力した箇所をクリアする構成とすれば良い
。
この場合は、メモリの容量が数行分の場合である。この
場合においても、行数をカウントする構成とすることに
よって同様な作用効果を得ることが可能である。この場
合のメモリは、第3図に示した如く、後ろ又は前より記
憶して行き順番に記憶を移動させる。メモリが一杯にな
ったときは、メモリ内の一番前の情報をクリアする。又
、プリント出力の場合は、一番前のデータより出力して
行き、第4図に示した如く、順番に記憶を移動していく
か、又は、第5図に示した如く、一番前の情報より順番
に出力して出力した箇所をクリアする構成とすれば良い
。
次に、第5図乃至第8図を参考に、本発明の特定の実施
例に付いて更に詳細に説明する。
例に付いて更に詳細に説明する。
第6図は、本発明を適用したファクシミリ装置1の全体
的な構成を示している。図示した如く、ファクシミリ装
置1は、大略、読取部と、記録部とに大別されており、
装置1の大路上半分が読取部、下半分が記録部を構成し
ている。即ち、ファクシミリ装置1は、原稿ガイド2を
有しており。
的な構成を示している。図示した如く、ファクシミリ装
置1は、大略、読取部と、記録部とに大別されており、
装置1の大路上半分が読取部、下半分が記録部を構成し
ている。即ち、ファクシミリ装置1は、原稿ガイド2を
有しており。
そこから原稿は分離ローラ3及び分離板4によって1枚
ずつ原稿搬送ローラ5a及び5bによってコンタクトガ
ラス6上を搬送される。コンタクトガラス6の下側には
蛍光灯7aが配設されており、コンタクトガラス6上を
搬送される原稿から反射される光りはミラー7bで反射
されてCOD等を有する読取光学系8内に入射される。
ずつ原稿搬送ローラ5a及び5bによってコンタクトガ
ラス6上を搬送される。コンタクトガラス6の下側には
蛍光灯7aが配設されており、コンタクトガラス6上を
搬送される原稿から反射される光りはミラー7bで反射
されてCOD等を有する読取光学系8内に入射される。
光学系8の情報には、本装置の全体的な動作を制御する
為に種々のエレクトロニクスを具備したシステムコント
ロールプリント基板が設けられている。その横には、フ
ァンモータ10が配設されている。一方、原稿搬送ロー
ラ5bに隣接して原稿トレイ11が設けられている。
為に種々のエレクトロニクスを具備したシステムコント
ロールプリント基板が設けられている。その横には、フ
ァンモータ10が配設されている。一方、原稿搬送ロー
ラ5bに隣接して原稿トレイ11が設けられている。
一方、ファクシミリ装置1の記録部の構成に付いて説明
すると、ファンモータ10の下側に着脱自在に記録紙カ
セット13が設けられている。このカセット内には記録
紙としての所定のサイズ(例えば、A4.B4)のカッ
ト用紙がスタックされて収納されている。カセット13
の前方にはピックアップローラ14が配設されており、
カセット13からカット用紙を1枚ずつ搬送ローラ15
及び分離ローラ16へ供給する。何等かの原因で、2枚
以上のカット用紙が同時的に供給されたとしても1分離
ローラ16によって確実に1枚の供給が行なわれる。ロ
ーラ15.16の下流側にはサーマルヘッド17が配設
されており、それに押圧してプラテンローラ18が設け
られている。
すると、ファンモータ10の下側に着脱自在に記録紙カ
セット13が設けられている。このカセット内には記録
紙としての所定のサイズ(例えば、A4.B4)のカッ
ト用紙がスタックされて収納されている。カセット13
の前方にはピックアップローラ14が配設されており、
カセット13からカット用紙を1枚ずつ搬送ローラ15
及び分離ローラ16へ供給する。何等かの原因で、2枚
以上のカット用紙が同時的に供給されたとしても1分離
ローラ16によって確実に1枚の供給が行なわれる。ロ
ーラ15.16の下流側にはサーマルヘッド17が配設
されており、それに押圧してプラテンローラ18が設け
られている。
更に、記録紙排出ローラ19と、記録紙トレイ12とが
設けられている。
設けられている。
以上の構成を有するファクシミリ装置においては、送信
されてきたデータ又はコピーモードで自身の読取系8を
介して読み取ったデータをサーマルへラド17によって
カット用紙に記録する。
されてきたデータ又はコピーモードで自身の読取系8を
介して読み取ったデータをサーマルへラド17によって
カット用紙に記録する。
第7図は、第6図に示したファクシミリ装置1内に設け
られている制御系を示しており、その大部分は第6図中
のプリント基板9上に構成されている。第7図に示した
制御系は、ファクシミリ装置1の全体的な制御を司るC
PU21と、所定のプログラムを内蔵したプログラムメ
モリ22と、画情報バッファメモリ23とを有している
。更に、オペレータと装置1とのインターフェースとし
ての操作部24と、原稿のデータを読み取る読取部26
及びそれを制御する読取制御部25が設けられている。
られている制御系を示しており、その大部分は第6図中
のプリント基板9上に構成されている。第7図に示した
制御系は、ファクシミリ装置1の全体的な制御を司るC
PU21と、所定のプログラムを内蔵したプログラムメ
モリ22と、画情報バッファメモリ23とを有している
。更に、オペレータと装置1とのインターフェースとし
ての操作部24と、原稿のデータを読み取る読取部26
及びそれを制御する読取制御部25が設けられている。
又、記録紙にデータを出力するプロッタ33(第6図で
はサーマルヘッド17)が設けられており、プロッタ3
3は画情報バッファメモリ23に蓄積されたデータをプ
ロッタ制御部27の制御の下で記録紙に出力させる。更
に、画情報圧縮再生部28と、モデム29と、網制御部
30とが設けられており、これらは、ファクシミリ装置
1のデータ伝送の制御を司る。
はサーマルヘッド17)が設けられており、プロッタ3
3は画情報バッファメモリ23に蓄積されたデータをプ
ロッタ制御部27の制御の下で記録紙に出力させる。更
に、画情報圧縮再生部28と、モデム29と、網制御部
30とが設けられており、これらは、ファクシミリ装置
1のデータ伝送の制御を司る。
更に、第7図に示した如く、プロッタ制御部27とプロ
ッタ33との間には、FIFOメモリ31と選択回路3
2とが設けられており、プロッタ制御部27は配線35
によってFIF○メモリ31に接続されると共に1選択
回路32へも配線36を介して接続されており、又FI
F○メモリ31は配線37を介して選択回路32へ接続
されている。
ッタ33との間には、FIFOメモリ31と選択回路3
2とが設けられており、プロッタ制御部27は配線35
によってFIF○メモリ31に接続されると共に1選択
回路32へも配線36を介して接続されており、又FI
F○メモリ31は配線37を介して選択回路32へ接続
されている。
第7図に示した実施例の動作に付いて、第8図のフロー
チャートをも参照して説明する。受信データは網制御部
30を介してモデム29へ送られ、そこでデジタルデー
タに復調され、その後画情報圧縮再生部28によって符
号化前の画情報に再生される。この様にして再生された
画情報はプロッタ33との速度整合をとる為に、一旦画
情報バッファメモリ23に蓄積された後、FIFOメモ
リ31及び選択回路32へ供給される。選択回路32は
、最初FIFO入力と同じ配線36が選択されており、
FIFO出力に接続されている配線37は非選択状態で
ある。従って、配線36を介して選択回路32へ供給さ
れ゛るデータがプロッタ33へ供給されてカット用紙上
に記録される。同時に、そのデータを配線35を介して
FIFOメモリ31内に入力される。
チャートをも参照して説明する。受信データは網制御部
30を介してモデム29へ送られ、そこでデジタルデー
タに復調され、その後画情報圧縮再生部28によって符
号化前の画情報に再生される。この様にして再生された
画情報はプロッタ33との速度整合をとる為に、一旦画
情報バッファメモリ23に蓄積された後、FIFOメモ
リ31及び選択回路32へ供給される。選択回路32は
、最初FIFO入力と同じ配線36が選択されており、
FIFO出力に接続されている配線37は非選択状態で
ある。従って、配線36を介して選択回路32へ供給さ
れ゛るデータがプロッタ33へ供給されてカット用紙上
に記録される。同時に、そのデータを配線35を介して
FIFOメモリ31内に入力される。
FIFOメモリ31は、それがデータで満杯になると、
最も古いデータを外部に捨て、常に新しいデータを配線
35から受は取る。捨てられたデータは選択回路32へ
送られることは無い。従って、FIFOメモリ内には、
FIFO容量だけの最新のデータが常に蓄えられること
となる。この様にしたA4又はB4等の所定のサイズの
カット用紙しの記録が終了すると、次の新しいカット用
紙が供給され、同時に選択回路32を配線37へ切り換
えてFIFOメモリ31内に蓄積されている内容を新し
いカット用紙へ記録する。同時に画情報バッファメモリ
23からFIFOメモリ31への画情報の転送を休止す
る。この時のFIFOメモリ31に蓄積されている内容
は前頁の最後の部分のデータと同一であるので、前頁の
最後の部分のと次頁の先頭の部分とがFIFOメモリ3
1のメモリ容量分だけだぶって記録されることとなる。
最も古いデータを外部に捨て、常に新しいデータを配線
35から受は取る。捨てられたデータは選択回路32へ
送られることは無い。従って、FIFOメモリ内には、
FIFO容量だけの最新のデータが常に蓄えられること
となる。この様にしたA4又はB4等の所定のサイズの
カット用紙しの記録が終了すると、次の新しいカット用
紙が供給され、同時に選択回路32を配線37へ切り換
えてFIFOメモリ31内に蓄積されている内容を新し
いカット用紙へ記録する。同時に画情報バッファメモリ
23からFIFOメモリ31への画情報の転送を休止す
る。この時のFIFOメモリ31に蓄積されている内容
は前頁の最後の部分のデータと同一であるので、前頁の
最後の部分のと次頁の先頭の部分とがFIFOメモリ3
1のメモリ容量分だけだぶって記録されることとなる。
FIFOメモリ31が空になると1選択回路、32を動
作させて配線36を選択状態とし1画情報バッファメモ
リ23内のデータのFIFOメモリ31内への入力を再
開すると共にプロッタ33で記録を行なう。
作させて配線36を選択状態とし1画情報バッファメモ
リ23内のデータのFIFOメモリ31内への入力を再
開すると共にプロッタ33で記録を行なう。
腹−1
以上、詳説した如く1本発明によれば、記録紙としてカ
ット用紙を使用するファクシミリ装置において、出力す
べきデータの長さが使用するカット用紙よりも長いもの
であっても、情報、を失ったり破壊したりすること無し
に、出力することが可能である。又、記録紙の先後端の
余白に対して余裕が大きくなり、システ゛ム上記録紙の
送りだし、記録のスタート位置等が多少ラフでも記録が
損われることが無い。
ット用紙を使用するファクシミリ装置において、出力す
べきデータの長さが使用するカット用紙よりも長いもの
であっても、情報、を失ったり破壊したりすること無し
に、出力することが可能である。又、記録紙の先後端の
余白に対して余裕が大きくなり、システ゛ム上記録紙の
送りだし、記録のスタート位置等が多少ラフでも記録が
損われることが無い。
以上、本発明の具体的実施の態様に付いて詳細に説明し
たが、本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
では無く、本発明の技術的範囲を逸脱すること無しに種
々の変形が可能であることは勿論2である。
たが、本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
では無く、本発明の技術的範囲を逸脱すること無しに種
々の変形が可能であることは勿論2である。
第1図は本発明の詳細な説明する為のフローチャート図
、第2図はその変形例を示したフローチャート図、第3
図乃至第5図は第1図及び第2図の原理を理解するのに
有用な各説明図、第6図は記録紙としてカット用紙を使
用するファクシミリ装置の全体的構成を示した概略図、
第7図はその(符号の説明) 27:プロッタ制御部 31:FIFOメモリ 32:選択回路 33:プロッタ 第4−回 第5FgJ
、第2図はその変形例を示したフローチャート図、第3
図乃至第5図は第1図及び第2図の原理を理解するのに
有用な各説明図、第6図は記録紙としてカット用紙を使
用するファクシミリ装置の全体的構成を示した概略図、
第7図はその(符号の説明) 27:プロッタ制御部 31:FIFOメモリ 32:選択回路 33:プロッタ 第4−回 第5FgJ
Claims (1)
- 1、記録紙としてカット用紙を用いたファクシミリ装置
におけるデータのカット用紙への出力方法において、前
記データが出力すべきカット用紙の長さよりも長い場合
に、前頁の最後の所定数のラインのデータを次頁の最初
に再度出力させることを特徴とするファクシミリ装置の
出力方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60132943A JPH0722304B2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | フアクシミリ装置の出力方法 |
US06/875,599 US4695898A (en) | 1985-06-20 | 1986-06-18 | Facsimile machine using cut sheets of paper |
GB8614945A GB2176967B (en) | 1985-06-20 | 1986-06-19 | Facsimile machine using cut sheets of paper |
DE19863620509 DE3620509A1 (de) | 1985-06-20 | 1986-06-19 | Faksimilegeraet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60132943A JPH0722304B2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | フアクシミリ装置の出力方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61292466A true JPS61292466A (ja) | 1986-12-23 |
JPH0722304B2 JPH0722304B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=15093122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60132943A Expired - Lifetime JPH0722304B2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | フアクシミリ装置の出力方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4695898A (ja) |
JP (1) | JPH0722304B2 (ja) |
DE (1) | DE3620509A1 (ja) |
GB (1) | GB2176967B (ja) |
Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
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US6628420B2 (en) | 1998-08-24 | 2003-09-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Cut-paper printing type facsimile apparatus |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07105879B2 (ja) | 1984-07-04 | 1995-11-13 | 日本電信電話株式会社 | 画像処理装置 |
GB2178923B (en) * | 1985-07-31 | 1989-12-28 | Canon Kk | Image processing apparatus |
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JP2604156B2 (ja) * | 1987-05-28 | 1997-04-30 | 株式会社リコー | ファクシミリ装置 |
JP2723235B2 (ja) | 1987-12-14 | 1998-03-09 | キヤノン株式会社 | 画像通信装置 |
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US5172238A (en) * | 1988-01-29 | 1992-12-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus with selection between a simultaneously present rolled sheet conveyor and cut sheet conveyor where printing is performed on the inside of lower surface of the respective sheets |
US5075783A (en) * | 1988-04-20 | 1991-12-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus and facsimile communication method |
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Citations (6)
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