JPS6382056A - フアクシミリ制御方式 - Google Patents

フアクシミリ制御方式

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JPS6382056A
JPS6382056A JP22581386A JP22581386A JPS6382056A JP S6382056 A JPS6382056 A JP S6382056A JP 22581386 A JP22581386 A JP 22581386A JP 22581386 A JP22581386 A JP 22581386A JP S6382056 A JPS6382056 A JP S6382056A
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JP
Japan
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lines
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printed
paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP22581386A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Nannichi
俊彦 南日
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP22581386A priority Critical patent/JPS6382056A/ja
Publication of JPS6382056A publication Critical patent/JPS6382056A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 送信されて来た画情報を受信し、画情報な記録紙に記録
する時、送信原稿1枚の長さく係わらず、画情報を損な
う事なく記録ロール紙の長さを一定の長さにカットする
ファクシミリ制御方式に関する。
(従来の技術) ファクシミリ通信において、画情報には送信側装置から
送信された画情報の1ペ一ジ分の最後に、RT C(R
eturn To Control )信号を送出する
事により送信原稿1枚分の区切りをつげている。
例えば、受信記録動作の説明を第4図のフローチャート
を参照して、受信側ファクシミリ装置の要部構成図第3
図において行なう。
受信側ファクシミリ装置では、符号化されて送られて来
た画情報を復号化部103にて復号化し、印字部105
から記録信号が記録ヘッド108に送られて印字が行な
われる(ステップ2oz)。
1ライン記録後紙送り部106から紙送り信号がモータ
109に送られ、1ライン分記録紙が送られる(ステッ
プ203)。そして、復号化部103にてRTC信号を
検出するまでこの動作が繰り返され印字が行なわれる。
その後復号化部103にてRTC信号を検出すると(ス
テップ204)、受信側装置では1ページ終了と判断し
て(ステップ205)、紙カツト部107かうカッター
110に紙カツト信号が送られ記録紙が切断される(ス
テップ206)。
その結果記録されたハードコピーの長さは、送信原稿に
応じた長さとなる。
(発明が解決しようとする問題点) 上述の説明の様に、従来のファクシミリ装置では記録さ
れたハードコピーの長さは、送信原稿に応じた長さとな
る。その為に受信原稿をファイリングなどするために定
型判(A4判、B4判など)にするときは次のようにし
ていた。
受信記録されたハードコピーの長さが定型判よりも短い
時は、複写機などで定型判にコピーをとっていた。
また記録されたハードコピーの長さが定型判よりも長い
時は、定型判の大きさでカットし、残りの原稿を複写機
などで定型判にコピーをとっていた。またカットする位
置に画素があるときは、画素が無い定観判より小さな位
置でカットして複写機などで定型判にコピーをとり、残
りの原稿を複写機などで定型判にコピーをとりていた。
したがってカットする作業や、複写する作業の手間や無
駄という不都合があった。
そこで、本発明は、受信原稿をファイリングする際に、
カットや複写というような作業を省き、かつ画情報を損
なうことのないファクシミリ制御方式を提供することを
目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明では送信原稿の長さを定型判と比較して、送信原
稿の内容を損なう事なく定型判にカットしてハードコピ
ーを得る手段を設けることにより構成される。
(作 用) 本発明では、上述のような構成を得るため、長尺原稿に
対応する画情報が送信されても、所定サイズの受信画を
得るように複数枚記録がなされるO (実施例) 以下、本発明を本発明の一実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本実施例に係るファクシミリ装置の記録制御部
の要部構成図である。記録制御部は送られて来た画情報
を記憶する画情報メモリ部302と、画情報のライン数
を計測するラインカウンタ303と、あらかじめライン
数を決めてお(規定ライン設定部304と、ラインカウ
ンタ303と規定ライン設定部304のライン数を比較
するライン数比較器305と、印字部を制御する印字制
御部306と、紙送り部を制御する紙送り制御部307
と、紙カツト部を制御する紙カツト制御部308と、こ
れら全体と装置制御部をつなぐ制御部301とから構成
される。
次に第2図のフローチャートを参照して本実施例の特徴
的動作を説明する。
受信動作に入ると送信側装置から送られて来た画情報は
画情報メモリ部302に蓄えられる。制御部301では
規定ライン設定部304で規定ライン数Lcの指定があ
るかないか判断する(ステップ401)。例えばオペレ
ータが定型列A4(ISO)を指定すれば、副走査密度
16 (l ine /1IIE)でLcは、 Lc = 297(n+) X 16(1ine/m)
= 4752 (1ine ) となる。
ステップ401でLcの指定がなければ、従来の受信動
作(ステップ426)K行く。ここでの動作は第4図の
フローチャートに従う。
ステップ401でLcの指定があれば、次のステップ4
02で記録原稿が送信原稿1枚を分割して2枚目を印字
するルーチンに入りているのかを判断する。1枚目の印
字であれば、ステップ405に行く。2枚目以降の印字
であれば、規定ライン設定部304で別にあらかじめ設
定したライン数LHだけ制御部301は紙送り制御部3
07に紙送り命令を出し記録紙を送っておく(ステップ
403)。そして記録紙を送った分だけLRにLHを加
えておく(ステップ404)。ステップ403゜404
は2枚目以降の記録が記録紙の頭からすぐ記録されるの
を防いで、記録画を見やすくするためである。
次にラインカウンタ303で送信原稿1枚分のライン数
(受信ライン数Lm )を計測してLcとの比較をライ
ン数比較器305にて行なう(ステップ405)。ここ
でL H) L (であれば送信原稿が指定した定型列
より大きいと判断された事になり、送信された1枚の原
稿を2枚以上に分割して記録するステップにはいる。
ステップ406でLcライン上に黒画素があるかないか
判断して黒画素があれば前ラインに戻り、全白ラインが
現われるまでもしくは、1ライン目まで繰り返し全白ラ
インを捜す動作を行なう(ステップ407,408,4
09,410)o1ライン目まで繰り返し動作を行なっ
ても全白ラインが現われない時はステップ408から従
来の受信動作(ステップ426)に行く。全白ラインが
Lライン目に現われれば制御部301は印字制御部30
6に印字命令を出し、Lラインまでの画情報を印字する
(ステップ411)。その後紙送り制御部307に紙送
り命令を出し、記録紙を1ラインづつ送り(ステップ4
12)、1ライン目から数えて記録紙がLcラインに送
られるまで動作が繰り返される(ステップ413)。そ
の後紙カツト制御部(308)に紙カツト信号が送られ
、Lcライン上で記録紙がカットされ、記録画が排出さ
れる(ステップ414,415)。その後2枚目以降に
記録を行なう為ICLaの値をLR−Lにして(ステッ
プ416)ステップ402に戻る。
ステップ405でLR≦Lcとなれば、印字制御部30
6に印字命令を出しLHラインまでの画情報を印字する
(ステップ417)。その後紙送り制御部307に紙送
り命令を出し、記録紙を1ラインづつ送り(ステップ4
18)、1ライン目から数えて記録紙がLcラライ送ら
れるまで動作が繰り返される(ステップ419)。その
後紙カッ) 制御m (308)に紙カツト信号が送ら
れ、LCライン上で記録紙がカットされ、記録画が排出
される(ステップ420,421)。
ステップ406でLc上に黒画素があるかないか判断し
て黒画素がなければ、印字制御部306に印字命令を出
しLcラインまでの画情報を印字する(ステップ422
)。その後紙カツト制御部(308)に紙カツト信号が
送られ、Lcライン上で記録紙がカットされ、記録画が
排出される(ステップ423,424)。その後2枚目
以降に記録を行なう為にLRの値をLH−Lにして(ス
テップ425)ステップ402に戻る。
〔発明の効果〕
本発明によると、送信原稿1枚の長さに係わらず、画情
報を損なう事なく記録ロール紙の長さを一定の長さにカ
ットする事が出来る。
その結果受信原稿の大きさは常に定型列になり、ファイ
リングなどの際に紙ぞろえの必要がな(なり、特に普通
紙ファクシミリの記録原稿ではそのまま保存出来るので
、カットする作業や、複写する作業の手間や無駄がなく
なり非常に有効な方式である。
また送信原稿1枚の長さが定型判よりも長くて、記録原
稿が2枚以上に分割される時、2枚目以降の記録は記録
紙の頭からすぐ記録されず、少し下がった位置から始ま
るので、原稿の体裁が整い非常に読み易くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置の記
録制御部の要部構成図、第2図は本発明の一実施例を説
明する為の70−チャート、第3図は受信側ファクシミ
リ装置の要部構成図、第4図は従来の受信記録動作の7
0−チャートである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信されて来た画情報を記憶するメモリ手段と、
    その画情報のライン数をカウントする計数手段と、送信
    原稿1頁に対応する画情報のライン数をあらかじめ定め
    たライン数と比較して大小関係を判定する判定手段と、
    この判定手段により送信原稿のライン数があらかじめ定
    めたライン数と比較して、少ないと判定された時、そこ
    までの画情報を印字してあらかじめ定めたラインまで記
    録紙を搬送してカットする手段と、またこの判定手段に
    より、1枚の送信原稿のライン数があらかじめ定めたラ
    イン数より多いと判定された時、そのあらかじめ定めた
    ライン上に黒画素が存在するかしないかを判断する判断
    手段と、ライン上に黒画素が存在すると判断された時、
    前ラインを順次参照してあらかじめ定めたラインに一番
    近い全白ラインを検索し、送信原稿1頁以内に全白ライ
    ンが存在した時は、全白ラインまで印字してあらかじめ
    定めたラインまで記録紙を搬送してカットし、それ以降
    の画情報を2頁目以降に印字し、この送信原稿1頁以内
    に全白ラインがないと判断された時、あらかじめ定めた
    ライン数に係わらずその送信原稿1頁分の画情報をその
    まま印字し、かつライン上に黒画素が存在しないと判断
    された時、以前の画情報を印字してあらかじめ定めたラ
    イン上で記録紙をカットし、以後の画情報を2頁目以降
    に印字する制御手段とを有することを特徴としたファク
    シミリ制御方式。
  2. (2)制御手段は、1頁の送信原稿が2頁以上に分割さ
    れて印字される時、2頁目以降の記録をあらかじめ定め
    たライン数だけ記録紙を送ってから記録することを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載のファクシミリ制
    御方式。
JP22581386A 1986-09-26 1986-09-26 フアクシミリ制御方式 Pending JPS6382056A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22581386A JPS6382056A (ja) 1986-09-26 1986-09-26 フアクシミリ制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP22581386A JPS6382056A (ja) 1986-09-26 1986-09-26 フアクシミリ制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6382056A true JPS6382056A (ja) 1988-04-12

Family

ID=16835195

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22581386A Pending JPS6382056A (ja) 1986-09-26 1986-09-26 フアクシミリ制御方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS6382056A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5395128A (en) * 1992-09-10 1995-03-07 Ishikawa Gasket Co., Ltd. Metal laminate gasket having sealing portions with different surface pressures
US5511796A (en) * 1992-10-01 1996-04-30 Ishikawa Gasket Co., Ltd. Metal laminate gasket with sealing shim

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5395128A (en) * 1992-09-10 1995-03-07 Ishikawa Gasket Co., Ltd. Metal laminate gasket having sealing portions with different surface pressures
US5511796A (en) * 1992-10-01 1996-04-30 Ishikawa Gasket Co., Ltd. Metal laminate gasket with sealing shim

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