JPS58157258A - フアクシミリにおける長尺原稿の送信方法 - Google Patents
フアクシミリにおける長尺原稿の送信方法Info
- Publication number
- JPS58157258A JPS58157258A JP57041137A JP4113782A JPS58157258A JP S58157258 A JPS58157258 A JP S58157258A JP 57041137 A JP57041137 A JP 57041137A JP 4113782 A JP4113782 A JP 4113782A JP S58157258 A JPS58157258 A JP S58157258A
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- Japan
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- transmitted
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファクシミリにおcする送信方法に係り、特に
長尺の原稿を送信する場合の方法して関する。
長尺の原稿を送信する場合の方法して関する。
ファクシミリ受信機Kl−J種々のタイプがあるが、こ
ねに用いられる記録紙は大きく分けると次の2糟がある
。即ちA4や84等の定形の単葉紙を用いるものと、ロ
ール状に巻回された長尺の連続紙を用いるものである。
ねに用いられる記録紙は大きく分けると次の2糟がある
。即ちA4や84等の定形の単葉紙を用いるものと、ロ
ール状に巻回された長尺の連続紙を用いるものである。
一方、送信機においても長尺の原稿をそのまま送信でき
るものと、そうでないものがある。上記各機器間におい
て交信がなされる場合、単葉紙を記録紙として用いる受
信機では長尺の原稿をそのまま連続して受信するこkが
できないのは明らかである。
るものと、そうでないものがある。上記各機器間におい
て交信がなされる場合、単葉紙を記録紙として用いる受
信機では長尺の原稿をそのまま連続して受信するこkが
できないのは明らかである。
本発明は上記の点に層目してなされたもので、長尺の原
稿を切断することなくそのまま連続送信し、これを単葉
紙を用いる受信機にて容易に受信可能としたものである
〇 以下、本発明の実施例について説明する。
稿を切断することなくそのまま連続送信し、これを単葉
紙を用いる受信機にて容易に受信可能としたものである
〇 以下、本発明の実施例について説明する。
第1図は本方法の概略を示す説明図で、(1)は送信側
の(2)は受信側のそれぞれファクシミリを示し、互い
に交信中である。送信側の7アクシミ1J(1)は長尺
寸法の原稿(3)を切断することなくそのまま送信でき
、該原稿(3)には紙面全体にわたって文章(4)が記
載されている。
の(2)は受信側のそれぞれファクシミリを示し、互い
に交信中である。送信側の7アクシミ1J(1)は長尺
寸法の原稿(3)を切断することなくそのまま送信でき
、該原稿(3)には紙面全体にわたって文章(4)が記
載されている。
受信側のファクシミリ(2)はA4サイズの記録紙(5
)を用いる方式であり、送信側より送られた上記文章(
4)は記録紙(5)上に同一の記録(6)として再現さ
れる。ここで上記両ファクシミリ(1) (2)は共に
0111モードを装備しているものとし、A4サイズの
記録紙(ては縦方向、即ち副走査方向に通常の線密度で
約1.140本の走査ラインが記録可能とする。
)を用いる方式であり、送信側より送られた上記文章(
4)は記録紙(5)上に同一の記録(6)として再現さ
れる。ここで上記両ファクシミリ(1) (2)は共に
0111モードを装備しているものとし、A4サイズの
記録紙(ては縦方向、即ち副走査方向に通常の線密度で
約1.140本の走査ラインが記録可能とする。
L記交信は第2図に示す如き手順で行われる。
まず、送信側は公知の手段で受信側とハンドシェイクを
行い、走査線密度を決定すると共に受信側ファクシミリ
(2)の記録紙が単葉紙であるか連続紙であるかを判別
し、単葉紙でしかもA 44jイズであることが分かね
は、前記した如く縦に1.140本の走査ラインが記録
μI能であるので、この数を送信側ファクシミリ(1)
内のカウンタにセットする。次に原稿(3)を読取りつ
つ送信を開始するわけであるが、上記走査ラインを1本
送信する度に上記カウンタにセットされた数から1を減
じ、その数が0となった時点で「原稿路r」を示す信号
を受信側ファクシミリ(2)に送出する。そして該信号
が送出された後、再び上記ハンドシェイクを行い、上述
の操作を原稿(6)がなくなるまで繰り返す。受信側で
は該繰り返しが、記録紙(5)に記録可能なライン数を
記録する毎に行われるので、受信側ファクシミリ(2)
が受信不IJ能状態にあるときは送信が行われることが
なく、複数枚の原稿が送信されて来た場合と同様にして
受信できる。このようにして得られた記録紙が(5−1
)〜(5−4)である。ここで上記原稿終了信号の送出
をカウントする装置を送信側ファクシミリ(1)に設け
ておき、該信号の送出と同時若しくはその直後にそのカ
ウント数に基づくページ数信号を送出することと口、上
記各記録紙(5−1)〜(5=4)上に該ページ数をプ
リントすることとすれば、記録(5−1)〜(5−4)
の順序を間違うことなく、記録(6)を再現するうえで
ミスを生じない。
行い、走査線密度を決定すると共に受信側ファクシミリ
(2)の記録紙が単葉紙であるか連続紙であるかを判別
し、単葉紙でしかもA 44jイズであることが分かね
は、前記した如く縦に1.140本の走査ラインが記録
μI能であるので、この数を送信側ファクシミリ(1)
内のカウンタにセットする。次に原稿(3)を読取りつ
つ送信を開始するわけであるが、上記走査ラインを1本
送信する度に上記カウンタにセットされた数から1を減
じ、その数が0となった時点で「原稿路r」を示す信号
を受信側ファクシミリ(2)に送出する。そして該信号
が送出された後、再び上記ハンドシェイクを行い、上述
の操作を原稿(6)がなくなるまで繰り返す。受信側で
は該繰り返しが、記録紙(5)に記録可能なライン数を
記録する毎に行われるので、受信側ファクシミリ(2)
が受信不IJ能状態にあるときは送信が行われることが
なく、複数枚の原稿が送信されて来た場合と同様にして
受信できる。このようにして得られた記録紙が(5−1
)〜(5−4)である。ここで上記原稿終了信号の送出
をカウントする装置を送信側ファクシミリ(1)に設け
ておき、該信号の送出と同時若しくはその直後にそのカ
ウント数に基づくページ数信号を送出することと口、上
記各記録紙(5−1)〜(5=4)上に該ページ数をプ
リントすることとすれば、記録(5−1)〜(5−4)
の順序を間違うことなく、記録(6)を再現するうえで
ミスを生じない。
以上説明したように本発明によれば長尺の原稿を受信側
の機種に関わりなく送信でき、しかも受信側の記録紙を
無駄なく使用できて経済的である。
の機種に関わりなく送信でき、しかも受信側の記録紙を
無駄なく使用できて経済的である。
第1図は本発明の説明図、第2図は本発明方法を示すフ
ローチャートである。 (1)・・・送信側ファクシミリ (2)・・受信側ファクシミリ (3)・・−原稿
ローチャートである。 (1)・・・送信側ファクシミリ (2)・・受信側ファクシミリ (3)・・−原稿
Claims (1)
- 長尺の原稿を副走査方向に沿って受信機しておりる記録
可能な走査ライン数tびeで分割し、該ライン数を送信
した時点で原稿終r信号を送出し、次いで次のライン数
を送信することを特徴とするファクシミリにおける長尺
原稿の送信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57041137A JPS58157258A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | フアクシミリにおける長尺原稿の送信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57041137A JPS58157258A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | フアクシミリにおける長尺原稿の送信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58157258A true JPS58157258A (ja) | 1983-09-19 |
JPH0468822B2 JPH0468822B2 (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=12600040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57041137A Granted JPS58157258A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | フアクシミリにおける長尺原稿の送信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58157258A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6118259A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-27 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JPH0322947U (ja) * | 1989-07-11 | 1991-03-11 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5590178A (en) * | 1978-12-27 | 1980-07-08 | Toshiba Corp | Facsimile equipment |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP57041137A patent/JPS58157258A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5590178A (en) * | 1978-12-27 | 1980-07-08 | Toshiba Corp | Facsimile equipment |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6118259A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-27 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JPH0322947U (ja) * | 1989-07-11 | 1991-03-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0468822B2 (ja) | 1992-11-04 |
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