JPS61181801A - ハイドロフオーブ置換した水溶性カチオン多糖類 - Google Patents

ハイドロフオーブ置換した水溶性カチオン多糖類

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JPS61181801A
JPS61181801A JP61018298A JP1829886A JPS61181801A JP S61181801 A JPS61181801 A JP S61181801A JP 61018298 A JP61018298 A JP 61018298A JP 1829886 A JP1829886 A JP 1829886A JP S61181801 A JPS61181801 A JP S61181801A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は水溶性カチオン多糖類、更に詳しくは特に疎水
置換基を有する第四級窒素含有セルロースエーテル上記
多糖類ならびに水性系及び身体手入れ(persona
l care)への応用におけ剋それらの有用性に関す
る。
発明の背景 米国特許第3,472,840号明細書(Stone 
5)に記載のセルロースエーテル誘導体のような水溶性
第四級窒素含有多糖類f′!、種々の用途に有用な多く
の基体に対する直接付着性(substantivit
y)のような望ましい性質を有することが知られている
このような物質は凝集剤として、顔料保持助剤として%
裏紙において、帯電防止繊維及び織物として、織物に対
するへンドスチフナーとして、身体手入れ、配合物にお
いて、接着剤において、印刷インキなどにおいて有用性
が見出されている。
5tonej’−によシ記載されているセルロースエー
テルのような第四級窒素含有多糖類はカチオン置換基、
すなわち第四級窒素の存在の故に、及び親油基の不存在
の故に比較的に極性の化合物である。
したがって、そのような化合物はそのような極性イオン
重合体と比較的に不相溶性である物質及び系に対してそ
れら化合物を適用するに当って有用性が制限される。特
に香料のような特性が親油性である芳香族化合物は5t
one3”の第四級窒素含有セルロースエーテルのよう
なイオン多糖類によっては容易に保持されない。
更に、 5tone Gのカチオン第四級窒素含有セル
ロースエーテルを包含するカチオン多糖類は、身体手入
れ溶液に使用されるイオン界面活性剤のような種々の用
途において典型的に見出される塩のような、その他のイ
オン種の存在に対して敏感である。イオン多糖類の塩に
対する感度は種々の方法で立証されている。イオン多糖
類の水溶液に塩を添加することにより一般的に恐らくは
多糖中のイオン置換基と溶液中の塩のイオン種との間の
相互作用に起因して上記溶液の粘度が低下する。
米国特許第4,228,277号(Landoll I
)及び第4,243,802号(Landol l I
I )各明細書は制限された水溶性を有する非イオンセ
ルロースエーテルについて記載している。該開示されて
いるセルロースエーテルは0.2重量%かう、セルロー
スエーテルを水溶性1重量%以下又は水不溶性にする水
準までの長鎖アルキル基置換水準を有することができる
。該開示されたセルロースエーテルの若干のものは高粘
性の水溶液を提供し、かつ比較的に高度な界面活性を与
えるけれど、非イオン多糖類がイオン基体(毛髪、皮膚
などを包含するケラチン物質のような)と作用しないと
いう点においてカチオン多糖類とは異なり、それらセル
ロースエーテルは直接付着性ではない。
ヨーロツA特許公告第109,074号明細書(Mas
suda)はカヂオン界面活性剤を提供するために長鎖
第三級アミンによシ改質したポリペブチPについて記載
している。該ポリペプチドは髪及び皮膚に対する直接付
着性を与えると共に、コーミング(くシ入れ性、 Co
mbing )を改良する大きな潤滑性をも与える界面
活性剤として記載されている。このような蛋白質界面活
性剤はフィルム形成性で、かつ実質的に無定形の高分子
量重合体である多糖類と比較して比較的に低分子量で、
かつ実質的に結晶性である。
特公昭57−28003(ナカムラ)は(ンジル置換基
又はシンナミル置換基を有する、化粧用として有用な第
四級窒素含有セルロースエーテルに関する。このような
ベンジル置換基又はシンナミル置換基を有するセルロー
スエーテルは、このような第四級窒素含有セルロースエ
ーテルの化粧品的利点特性を保持しつつ大きな紫外線保
護性を有する組成物を提供する。
米国特許第4,001,394号明細書(IPage1
5’ )はアニオン界面活性剤又は両性界面活性剤と、
サツカリネー)?包含する長鎖アルキル置換した単量体
の第四級アンモニウム化合物とより成る毛髪手入用組成
物に関する。このような毛髪手入用組成物は改良された
洗浄活性及びコンディショニングを示すことが記載され
ている。
したがって8tone’におけるカチオン第四級窒素含
有セルロースエーテルの開発以来永い間にわたり、有意
の水溶性を保持しつつ、非極性物質との強化された相溶
性と組み合わされた身体手入用として重要な望ましい直
接付着性及びその他の性質を示す第四級窒素含有多糖類
を提供することに対する要望が存在する。このような多
糖類は先行技術において従来得られていなかった用途に
対する広範囲にわたる有用性を有するものである。
発明の要約 本発明は水溶性のカチオン多糖類に関し、詳しクハヒド
ロキシエチルセルロースのよウナセルロースエーテルの
第四級窒素含有誘導体に関する。
該多糖類は全体構造式(overal l 5truc
tural fo −「mura): によシ表わされる。
式■において: Qは−o−、−c−o−、−o−s−o−又は−N−合
物である)であシ; Rsacch は多糖くり返し単位の残基であシ;2は
50ないし約20,000であシ;そして各R4,EL
2及びR3は独立的に置換基構造式(%式%): により表わされ、 弐Hにおいて: ムはアニオンであり; aは工ないし約3の整数であシ; mは0ないし約6の整数であシ; nは多糖くり返し単位1モル当シの第四級窒素原子の平
均モル数によシ定義されるカチオン置換水準QBがOよ
シも大であることを条件にして口ないし約3の整数であ
り; Pは0ないし約6の整数であシ; qは0又はlであシ。
各R5及びR7は独立的にエチレン、プロピレン又はヒ
ドロキシプロピレンであシ; R6は窒素原子と任意の酸素原子との間に少なくとも2
個の炭素原子が存在することを条件にして2ないし約4
個の炭素原子を有する二価又は三価の、枝分れ鎖又は直
鎖の、飽和又は不飽和の炭化水素であシ; R8は水素、ヒドロキシルb%bカルゼキシル又はアル
カリ金属もしくはそのアミン塩であシ、ただしqが0の
時R8は水素又はへであることを条件とし; 各R9,R1o及びR11は碑文的に、アルコキシアリ
ール基又はアルコキシアルキル基中の酸素原子を窒素原
子から分離する少なくとも2個の炭素原子を有して、R
h、アルキル、アリール、アラルキル、アルカリール、
シクロアルキル、アルコキシアリール又はアルコキシア
ルキルであシ;Rhは少なくとも8個の炭素原子を持つ
アルキル基を有する疎水基であシ; Vはムの原子価に等しく。
yは0又は工であり、ただしyが0の時はp及びqは0
であシ、そしてR8は水素であシ;ただし、多糖くり返
し単位1モル当り前記疎水基の平均モル数により定義さ
れる疎水基置換の程度HEIが0よりも大であることを
条件とする。
これらの多糖類を含有する水溶液及び身体手入れ製品も
また記載する。
発明の詳細 な説明は疎水置換基、すなわちノ1イドロフオーブ(h
ydrophobe )を有する新規な水溶性カチオン
多糖類を製造することができ、このものは身体手入れ製
品を含めて種々の用途に有用な諸性質の望ましい組合せ
を有することの発見に基づく。このような多糖類は実質
的に水溶性であシ;水溶液の状態にある場合に、強い粘
性化%7オーミングを、そして好ましい実施態様におい
て表面張力の低下を与え;そして身体手入れの用途にお
ける望ましい有用性を示す、性質の均衡を示す。
本発明のハイドロフオーブ置換した多糖類は容易に入手
できる材料から製造することができる。
このような多糖類は天然産の多糖類又はエーテル化によ
り改質し念それら多糖類から誘導され、該多糖類は窒素
含有化合物によシ第四級化され、かつハイドロフオーブ
を有する窒素含有化合物を包含する化合物によりアルキ
ル化される。
多糖出発物質としては天然産、生合成した、及び誘導さ
れた各カルボヒトレート重合体又はそれらの混合物が包
含される。このような物質にはグベてのでんぷん系及び
セルロース系;ペクチン;キトサン:キチン;寒天及び
カラギーナン(Oa−rrageenan )のような
海藻製品;アルギネート;グアザム、アラビアtム及び
トラガントビムのような天然t人類;キサンタンのよう
な生誘導(bio−derived ) !ムなどを包
含する。好ましい出発物質には化学綿、コツトンリンタ
ー、木材ノぞルゾ、アルカリセルロースなど、及びそれ
らのエーテル誘導体のような、慣用的にセルロースエー
テルの製造に使用されるセルロース系材料が包含される
。このようなセルロースエーテルにはヒドロキシエチル
セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセ
ルロース、カル−キシエチルセルロース、カル−キシエ
チルセルロース、ヒドロキシプロビルメチルセルロース
、ヒドロキシエチルメチルセルロース、ヒドロキシエチ
ルカルボキシメチルセルロース、などが包含される。特
に好ましい多糖出発物質はヒドロキイエチルセルロース
である。多糖出発物質は多糖(シ返し単位の数に相当す
る、通常には50から約2o、ooOlでの分子量を有
する。多糖類の分子量は当業界に公知の管理され九分解
手履によシ変動させることができる。
エーテル化多糖類は市販されているか、又は上述の多糖
出発物質から生成させることができる。
エーテル化は多糖主鎖上のヒドロキシ側基と、上記ヒド
ロキシ基と反応性の官能基を有するエーテル化剤又はそ
れらの混合物とを反応させることを包含する。エーテル
化を行って、例えばエトキシル化により多糖類の水溶性
を高めることができる。
典型的なエーテル化剤としてはジメチルサルフェート、
−jエチルサルフェート、メチルクロ+7 p、メチル
ブロミP、エチルクロリド、エチルブロミド又はn−プ
ロピルクロリrのような低級アルキル化剤;エチレンオ
キシ)1、プロピレンオキシド又はグリシドールのよう
なヒドロキシアルキル化剤;及びモノクロロ酢酸、クロ
ロ酢酸ナトリウム又はクロロプロピオン酸のようなカル
ゼキシアルキル化剤が包含される。
エーテル化の種度は以後「MsJと称するモル置換とし
て定義される。多糖くり返し単位1モル当シの、エーテ
ル化剤により与えられる置換基の平均モル数によって特
徴づけることができる。
多糖出発物質は第四級化反応によシ第四級窒素含有置換
基が与えられる。第四級化は多糖類と、混合物を包含し
て第四級アンモニウム塩である第四級化剤とを反応させ
て第四級窒素含有基により多糖鎖の置換を行うことによ
シ遂行される。使用することのできる典型的な第四級ア
ンモニウム塩には第四級窒素を含有するハロゲン化物、
ハロヒドリン及びエポキシドが包含される。該第四級ア
ンモニウム塩はハイPロフォーブを含有することができ
る。代表的なアンモニウム塩には下記の1種又はそれ以
上が包含される。すなわち:3−クロロ−2−ヒドロキ
シプロピルジメチルドデシルアンモニウムクロリド:3
−クロロ−2−ヒドロキシプロピルジメチルオクタデシ
ルアンモニウムクロ1,1F;a−クロロ−2−ヒドロ
キシプロピルジメチルオクチルアンモニウムクロリド;
3−クロロ−2−ヒドロキシプロピルトリメチルアンモ
ニウムクロリP;2−クロロエチルトリメチルアンモニ
ウムクロリ)’;z、a−エポキシプロピルトリメチル
アンモニウムクロリドなどが包含される。
好ましい第四級化剤には3−クロロ−2−ヒドロキシプ
ロビルトリメチルアンモニウムクロリP;3−クロロ−
2−ヒドロキシゾロピルジメチルドデシルアンモニウム
クロリド;3−クロロ−2−ヒPロキシプロピルジメチ
ルテトラデシルアンモニウムクロIJ y ; s−ク
ロロ−2−ヒドロキシプロピルジメチルヘキサデシルア
ンモニウムクロリド;及び3−クロロ−2−ヒドロキシ
プロピルジメチルオクタデシルアンモニウムクロリPが
包含される。
第四級化は(1)多糖をアミンハロゲン化物、ハロヒド
リン又はエポキシドのよりなアミノ化剤と反応させるこ
とによシア之ノ化し、次いで(2)工’1m (nの生
成物を、該アミンと塩を形改する官能基を有する第四級
化剤又はそれらの混合物と反応させることにより第四級
化することよシ成る2工程合成法を使用して行うことが
できる。好ましい第四級化剤には下記に論するアルキル
化剤ハロゲン化物を含めて、長鎖アルキルハロゲン化物
を含有するハイドロフォーブが包含される。
第四級化の種度は、さきに定J%rしたようにaSによ
り特徴づけることができる。
多糖類をアルキル化して必要な疎水置換すなわちハイP
ロフオーブを多糖中に供給する。このようなアルキル化
は別個の反応工程において行うことができ、あるいはそ
れぞれエーテル化剤又は第四級化剤中にハイPロフオー
ブを組み入れることによりエーテル化又は第四級化の反
応工程と組み合わせることができる。それ故、ハイPロ
フオーブは多糖鎖もしくは第四級窒素に直接に結合する
置換基として、又はエーテル置換基の一部として供給す
ることができる。アルキル化は少なくとも1個のハイド
ロフオーブ、及びc!)多糖鎖又はエーテル置換基上の
ヒドロキシル基と、又は(2)第四級置換基を生成する
第三級窒素原子と、又は(3)両方と反応性である官能
基を有するアルキル化剤又はそれらの混合物を反応させ
ることによシ行う。
本発明のハイドロフオーブは少なくとも8個、好ましく
は約10ないし約24個、最も好ましくは約10又は1
2個ないし約18個の炭素原子をアルキル鎖中に有する
。該アルキル含有ノ・イドロフオーブは非置換、すなわ
ち単に長鎖アルキル基であるか、又は芳香族類のような
非反応性基によシIf換された、すなわちアラルキル基
であることができる。多糖ヒドロキシル基と反応性であ
る典型的なアルキル化剤にはハロゲン化物、エポキシド
、インシアネート、カルゼン酸又は酸ハロゲン化物が包
含される。窒素原子と反応性である典型的なアルキル化
剤にはハロゲン化物、エポキシド及びハロヒドリンが包
含される。
代表的なアルキル化剤にはドデシルブロミP1オクタデ
シルクロリド、l、2−ヘキサデセンオキシド、オクタ
デカン酸など、ならびにさきに例示したハイドロフオー
ブ含有第四級化剤が包含される。
アルキル化の程度は、さきに定義したようにHBによシ
特徴づけることができる。
所望の置換多糖類を生成するためにはエーテル1ヒ、第
四級化及びアルキル化の各工程を任意の順序で、又は同
時に、ならびにぐシ返して行うことができる。更に、さ
きに記載したように合成工程数を減少させるため、又は
種々の置換基の異なった均衡を得るためにxMl又はそ
れ以上のエーテル化剤、第四級化剤又はアルキル化剤を
組み合わせることができる。例えば本発明の/Sイドロ
フオーブ置換したカチオン多糖類は、(1)エーテル化
、次いで組合せの第四級化/アルキル化、随意には次い
で更にエーテル化及び/又は第四級化によシ;(2)な
んらエーテル化を含まないで単に組合せの第四級化/ア
ルキル化により;又はこのような手順の任意の多数の変
形によシ製造することができる。
本発明のハイドロフオーブ置換したカチオン多糖類を得
るための反応手順は当業界に確立されている標準反応手
順にしたがう。
所望によりエーテル化を行うための適当な反応条件は、
該エーテル化を第四級化工程又はアルキル化工程の前又
は後のいずれにおいて行うにしても慣用の多糖誘導体の
製造に使用されるような条件である。すなわち該エーテ
ル1ヒは約25℃ないし約125℃、好ましくは約45
Cないし約95℃の温度において、希釈剤全使用し、あ
るいは使用せずに、かつ約0.5ないし約10時間又は
それ以上、好ましくは工ないし4時間の反応時間におい
て行うことができる。すべての場合にアルカリ性触媒が
使用され、水酸化ナトリウムが好ましい触媒である。触
媒の使用量は広範囲に変動し、最適量は製造される個々
のエーテル、エーテル化剤の量、温度1反応媒体などの
ようなファクターに関係する。
第四級化反応は約5℃ないし約80℃、好ましくは約4
00ないし約65℃の範囲の温度において、反応を完了
するのに必要な時間、すなわち約0.5時間から約8時
間又はそれ以上にまで変動し、典型的には約1ないし約
3時間にわたって容易に行うことができる。水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、テトラメチ
ルアンモニウムヒドロキシド、テトラエチルアンモニウ
ムヒドロキシドなどのようなアルカリ性触媒を使用する
ことができる。触媒の使用量は使用される第四級化剤が
ハロヒドリン、エポキシド又はハロゲン化物のいずれで
あるか、ならびに所望の第四級化の程度に関係する。第
四級ハロヒドリンが使用される場合には、第四級ハロ上
ドリフ1モル当シ、1モルよシもわずかに多量から3モ
ルまでの触媒量で十分であシ、一方において第四級エポ
キシドが使用される場合には適量は第四級エポキシドエ
モル当シ約0.01モルないし約2モルである。第四級
アンモニウム塩対多糖の割合は多糖(り返し単位1個当
シ第四級アンモニウム塩約0.01ないし約3モルの範
囲、好ましくは約0.1ないし約2.5モルであること
ができる。第三級アミンの第四級化はエタノールのよう
な不活性希釈剤中において還流下、強塩基触媒を使用し
、又は使用せずに、約2ないし約6時間で容易に遂行す
ることができる。
アルキル化工程は通常には不活性有機希釈剤中において
アルカリ金属水酸化物のような苛性触媒の存在下に行う
ことができる。該反応は約50C〜約115℃、好まし
くは約り0℃〜約95℃の温度において、アルキル化反
応を完了するのに十分な時間、すなわち、約0.5時間
から約8時間又はそれ以上、典型的には、約1〜約5時
間にわたって変動する時間で行うことができる。
エーテル化、第四級化及びアルキル化の各反応は典型的
には低級脂肪族のアルコールもしくはケトン、又は脂肪
族もしくは芳香族の炭化水素のような不活性有機希釈剤
中において行われる。代表的な希釈剤にはイソプロピル
アルコール、第三ブチルアルコール又は、それらの類似
物のよりなアルカノール類;アセトン又はその類似物の
ようなケトン類ニジエチルエーテル又はその類似物のよ
ウナエーテル類;ヘキサン、(ンゼン、トルエン又はそ
れらの類似物のような炭化水素類ならびに当業界に公知
のその他の上記のような物質が包含される。アセトンの
ような成る株の希釈剤は同様な反応条件下における他の
希釈剤に比較して強いアルキル化、すなわち高められた
HSを与えることができる。
エーテル化工程、第四級化工程及び/又はアルキル化工
程の多糖生成物はわずかに酸性のpHにまで中和して空
中において安定な生成物を得ることができる。このよう
な目的には当業界に公知の任意の種々の酸を使用するこ
とができる。次いで多糖生成物を回収し、不活性溶剤で
洗浄し、乾燥することができる。
エーテル化、第四級化又はアルキル化の各工程中に存在
させることのできる典型的な補助剤には、スルホネート
、カルぜキシレート及びエトキシル化した脂肪族又は芳
香族の炭化水素などのよりなアニオン又はノニオン化合
物を包含する界面活性剤のような当業界に公知のもので
ある任意の加工助剤がある。
典型的な実施態様において、本発明のハイドロフオーブ
置換したカチオン多糖類は下記のようにして製造する。
アセトンのような希釈剤中のヒドロキシエチルセルロー
スのような多糖出発物質を、かくはん機、窒素供給装置
、コンデンサー及び添加ロートを備えた反応容器に添加
する。反応器を窒素でパージし、次いで水酸化ナトリウ
ムのような触媒を水溶液として添加する。かくはん後1
例えば約半時間後に第四級化剤又は第四級化剤/アルキ
ル化剤の組合せを含有する水溶液を添加する。
反応混合物を通常には55℃付近の温度に加熱し、第四
級化反応及び/又拡アルキル化反応が完了するに至るま
での時間、通常には約3時間にわたってこのような温度
に保つ。更にアルキル化することが必要である場合には
、アルキル化剤を含有する溶液を同様な条件下にアルキ
ル化反応が実質的に完了するまで添加する。該反応混合
物に、かくはんしながら氷酢酸のような酸性化剤を添加
する。
反応固形物を一過によシ採集し、水性溶剤により反復洗
浄し、次いで乾燥して・・イ^オーブ置換したカチオン
多糖生成物を生成する。該生成物は確立された手順を使
用して分析して窒素含量の重fls(11)、013.
HS及びMEI ’llJ定t”ルコトができる。
本発明のハイドロフォーブ置換したカチオン多糖類は全
体構造式: によシ表わされる。
式Iにおいて、RII ac ch  は前述した多糖
出発物質から誘導される多糖くり返し単位の残基である
該多糖(シ返し単位は、例えばぐシ返し単位1個当りエ
ーテル化、第四級化又はアルキル化に利用できるヒPロ
キシル基11個までを有するキサンタンビムのような、
ぐシ返し単位1個当り3個よりも多い反応性ヒドロキシ
ル基を有する多糖類に対して3個よりも多いrRJ置換
基を有することができる。Rはアンヒドログルコースぐ
りacch 返し単位、特にセルロースからのそれの残基であること
が好ましい。
式■における)ぞラメータQは使用される個々の多糖に
よって変動する。例えば個々の多糖がでんぷん、セルロ
ース又はそれらの類似物から収る場合はQは一〇−であ
る。同様にしてQはアルギネ−トにおいて−C−O−;
カラギーナンにおいて−o−s−o−;  又はキチン
においてR4が− c −am3である場合、及びキト
サンにおいてR4が水素と−a−aH3基との混合物で
ある場合において−N−である。Qは好ましくは一〇−
1すなわち酸素原子である。
弐■において2により定義される多糖ぐシ返し単位の数
は通常には約50ないし約20,000.好ましくは約
ZOOないし約6000h最も好ましくは約250ない
し約4000である。ハイPロフオーブ瞳換したカチオ
ン多糖の対応する分子蓋は通常には数千から数百万まで
の範囲にわたる。
式lにおいてm換基1’L、 、 Rh2及びR6は多
糖の未反応ヒドロキシル基を表わす場合における水素で
あるか、又はエーテル比、第四級化及び/又はアルキル
比により供給されるそれら置換基かのいずれかである。
各R1,R2及びR5は独立的に置換基構造式: により表わされる。
式■においてAはアニオン混合物を含めてアニオンであ
る。アニオンの例には塩素、臭素、ヨウ素、硫酸、メチ
ルサルフェート、スルホネート、硝酸、リン酸などのよ
うな無機アニオン類及びアセテートなどのような有機ア
ニオン類がある。−価アニオン、符にハロゲンイオン、
特別には塩素イオンが好ましい。該アニオンは典型的に
は第四級比剤として使用される第四級アンモニウム塩の
残基として、又はイオン交換技術により供給される。
KIJKi?いてaKよシ特電されるアルキレン置換基
はaが1ないし約3の値を有する整数であるように炭素
原子1ないし約3Wt−Vする。
式■においてm及びpにより特電されるオキシアルキレ
ン置換基によるエーテル化の程度はそれぞれ0ないし約
6個のオキシアルキレン基の範囲にわ友る。すなわちm
は0ないし約6の整数であり、そしてpはOないし約6
の整数である。式■においてqにより特定される追加の
エーテル1ヒの程度はqがO又は1、好ましくは0であ
るように、アルキレン基すなわちC3H2aの不存在又
は存在に関係する。
さきに論じたようにM8により評価されるエーテル比の
全体的な程度は通常には0よりも大きく、好ましくは約
12ないし約45、最も好ましくは約1.8ないし約3
.6である。
式IIにおいてnで特定し友、置換基1個当りの第四級
窒素原子の数は0ないし約3である。すなわちnは0な
いし約3の整数である。さきに論じたようにC8として
′#徴づけられる第四級比の楊#FiOよシも大きく、
好ましくFiiよりも小ざく、最も好ましくは約0.0
1ないし約0.6である。
ンヲ供給する)、プロピレン(オキシプロピレン全供給
スル)、又はヒPロキシプロピレン(ヒPロキシを換オ
キシプロピレンを供給する)の各単位である。几5及び
R7は好ましくはエチレン又はイソプロピレンであ)、
最も好ましくはエチレンである。
式■において第四級窒素を多糖分子に結合する、R6と
して定義されるセグメントは窒素原子と、エーテル置換
基又は多糖残基におけるような任意の酸素原子との間に
少なくも2個の炭素原子が存在することを条件にして、
2ないし約4個の炭素原子を1する、二価又は三価の、
枝分れ鎖又は直鎖の、飽和又は不飽和の炭fヒ水累であ
る6a6は工f V 7、C3炭化水素基又は−CH2
CH−CHCH2−及び最も好ましくは−CH,2CH
−であることができる。
?H2 式■においてR8はqが0の場合にR8が水素又はR1
であることを条件にして水素、ヒドロキシル、下記に定
義するR5、カルゼキシル又はアルカリ金属もしくはア
ばンカルゼキシレートでアル。
R8は好ましくは水素又はR5である。該置換基構造式
はFL8が水素であり、しかもm、n、p及びqがすべ
てOである場゛合に非置換多糖ヒドロキシル基を与える
式■においてR2,Rh。及び”11により定義される
窒素置換基はそれぞれ独立的にR1、アルキル、アリー
ル、アラルキル、アルカリール、シクロ′アルキル、ア
ルコキシアルキル又はアルコキシアリールである。もし
アルコキシアルキル置換基又はアルコキシアリール置換
基が与えられるならば少なくとも2個の炭素原子が置換
基の酸素原子を窒素原子から隔離する。リイドロフオー
ブを庸しない窒素置換基としては炭素原チェないし約3
個を有する、メチル又はエチルのような低級アルキル類
=フェニルのようなアリール類:ベンシルのよりなアラ
ルキル類などが包含される。多糖分子における窒素金石
くり返し単位のうちで各くり返し単位の少なくとも2個
の窒素置換基がメチルであシ、残りの置換基がR5父は
R1とメチルとの混合物であることが好ましい。
式■において札により定義されるハイドロ7オーブは炭
素原チクなくとも8a1好ましくは約10ないし約24
個、最も好ましくは約10又は12ないし約18個を有
する長鎖アルキル基を含有する。8個よりも少ない炭素
原子を持つアルキル基か、又はアリール基かを有するハ
イドロ7オーブは一般的に第四級窒素原子含有多糖類に
対して本発明のハイドロ7オーブ置換し友多糖類により
示される優れた性質の組合せを生じさせるのに十分な疎
水置換金与えない。
本発明の多糖類は実質的な水溶at−iするほかに多糖
類を含有する水溶液の強化された粘性比、フォーミング
(foaming )及び好ましくは表面張力低下なら
びに有意の身体手入れに対する有用性を与えるのに十分
な量において、アルキル炭素原子8個又はそれ以上より
成るハイドロ7オーブを含有する。本発明の好ましい多
糖類は粘度、7オーミング又は表面張力性における適度
な強化のみを与えることを@注にしてさえも身体手入れ
に対する有意な有用性全提供することができる。
札はFL、 、 Rlo又はR11として存在する場合
には第四級窒素に直接に:R8としてエーテル置換基に
:及び/又はm 、 n 、 p及びqがすべてOであ
る場合にはFL8として多糖残基に直接に結合すること
ができる。ハイドロ7オーブは多糖分子内の同−又は異
なるくり返し単位における任意の、又はすべてのこれら
の位置に供給することができる。
またFLhはアルキル基を多糖に結合させる友めに使用
するアルキル1ヒ剤に含有される官能基に関連して、ア
ルキルとエーテル酸素との間に接続セグメントt−を有
することもできる。例えばR5は;ハロゲン化アルキル
がアルキル化剤である場合におけるアルキル基:エポキ
シPがアルキル化剤である場合におけるヒPロキシアル
キル基:インシアネートがアルキル化剤である場合にお
けるウレタンアルキル基、アルキル化剤がカルボン酸又
はハロゲン亀子シルである場合におけるアシルアルキル
基;などであることができる。R5は好ましくは酸素原
子、最も好ましくは第四級窒素原子に直接に結合する長
鎖アルキル基である。
式■においてVとして定義するアニオンAの原子価は好
ましくは1である整数である。
第四級窒素置換基中におけるエーテル酸素の不存在又は
存在は、それ以上のエーテル置換が存在しないことを条
件として式■におけるyにより、すなわちyがそれぞれ
0であるか、又は1であるかにより特定される。すなわ
ちnが0よりも大きく、シかもyが0である場合はp及
びqはOであり、かつR8は水素である。好ましくはy
は1である。
ハイドロ7オーブ置換の程度、すなわち、さきに定義し
72)isは0よシも大きく、好ましくけ1よりも小さ
く、最も好ましくは約C】、01ないし約06である。
11i11々の多糖くり返し単位に対して多数の可能な
tf侠基のうちの若干例として下記ニ ーH:  −CH3;  −C16H33:  −CH
2Cl(20H:  −CH2CFI2C)+37 −
C82COOHニーCI(2Coo  Na  、  
−CH,、CH20CH2CH20CH2C日20H;
CH3°12H25 CH3CH3 −C)(2C)10−CH2f:HO−CH2Cl(O
)l ;中CH2CH2O〒−1?[(2C[(OC)
+2(i!(O寸C)12CH20rH丁CH3CBH
ll が包含される。
好ましい実施態様において、ハイPロ7オーブ置換した
カチオン多糖は全体構造式: [jり表わされるヒドロキシエチルセルロースである。
上記式中において: FLcellは無水グルコースくシ返し単位の残基であ
り: 2は50ないし約20.000であり:そして谷R1#
 、 C21及びR6′は独立的に1を換基構造式=(
式中s  A%  ’ns  ns  9%  ’L6
%  RB)R9、”10、”11、v、y、R6、c
s及びHSはさきに定義したとおりである)により表わ
される。さきに記載し友ようにMSで表わす式■におけ
るエトキシル比の第1fは好ましくは約1.2ないし約
4.5、最も好ましくは約L8ないし約3.6である。
本発明のハイドロフオーブ置換し九カチオン多糖類の構
造を決定するための化学分析は核磁気共鳴すなわちNM
Rプロトン及びC15分析、ゲルノぞ一ミエーションク
ロマトグラフィー、活性塩化物/塩素分析及び質量分析
法のような当業界に公知の標準手順を使用して行うこと
ができる。例えば第三級アミン[換し九多糖類をアルキ
ル化することにより虫取され几ハイドロ7オーブ置換し
友カチオン多糖類の、さきに論じfF−HSは、ハイP
ロフオーブを有しない窒素fIL換基のプロトンの強度
とハイドロフオーブプロトンの強度とを比較することに
より、プロトンNMR分光分析法によって分析すること
ができる。し友がって未反応第三級アばン対第四級アミ
ンのモル比全計算することができる。もう一つの手順に
おいてC8は、NMI’Lプロトン分析と組合せたキエ
ルダール窒素分析法により測定し九窒累言量100分率
に基づき、非ハイドロフオーブを置換した第四級窒素に
対して直換され友ハイドロ7オーブの程度を比較するこ
とにより計算することができる。
本発明のハイドロ7オーブ置換したカチオン多糖類は部
類とj−て諸性質の望ましい均衡t−有する。
これらの好ましい諸性質は多糖を含有する水溶液を分析
することにより立証される。
本発明のハイドロ7オーブtl換したカチオン多糖類は
実質的に水溶性である。本発明に関して、このような水
溶性は実質普、通常には少なくとも1〜231(ft%
の多糖が蒸留水中に溶解する能力として定義される。2
重電%水溶液において不溶解物を殆んど、又は全く有し
ない透明な溶液が提供これることが好ましい。ハイドロ
フオーブ置換したカチオン多糖類は先行技術におけるよ
うな、相当するハイドロフオーブ置換した非イオン多糖
類と比較し友場合に大きな水溶性を与える。したがって
本発明のハイドロフオーブ置換したカチオン多第1類は
水溶性を失うことなく高度なハイドロ7オーブ置換水準
を達成することができる。
本発明のハイドロフォーブ置換したカチオン多糖類の実
質的な水溶性はカチオン第四級窒素含有を侠基及びオキ
シアルキレン置換基により供給されるもののような多糖
分子の親水部分とハイドロ7オーブのような疎水部分と
の間における均衡を示す。増大したハイドロ7オーブの
含量が水溶性を制限する程度まで、多糖が実質的に水溶
性のままでいるように、それに対応して親水性置換基を
増加させることができる。
本発明のハイドロ7オープ置換したカチオン多  ゛糖
類は通常には第四級窒素の存在の故にカチオン注である
。カルボキシメチルセルロースにおffルカルゼキシレ
ートのような、そのほかの正又は負に荷電したイオン基
を存在させて両性構造の可能性を与えることができる。
第四級窒素はスルホニウムすなわち (式中、各R基は独立的にヒドロカルビル又はさきにR
h、FL、。及び”11  に対して記載したようなa
、である)のような他のカチオン置換基により一部又は
全部を置換して本発明の範囲内として意図されるハイド
ロフォーブ置換したカチオン多糖M?得ることができる
。唯一の存在等るカチオン種として第四級窒素を含有す
る多糖類が好ましい。
窒素含有tt置換基一部が、多糖上のアばン置換基の部
分的第四級化により供給される。それらの対応する非第
四級1ヒ第三級アミンの形態で多糖分子中に存在するこ
とができる。
ハイドロフオーブ置換したカチオン多糖類を含有する水
溶液の粘度は:分子量、すなわちZ;第四級化の程度、
すなわちC8:エーテル化の程度、すなわちMS;なら
びに塩又は界面活性剤の添加によるもののようなイオン
の存在を含めて溶液中におけるその他のファクター;の
ような多糖構造の変化によシ影響を受ける。
本発明のハイドロ7オープ置換したカチオン多糖類は多
糖を含有する水溶液の粘性化を高める。
ハイドロフオーブ置換したカチオン多糖類による粘性強
化の程度はハイドロ7オープ含量に基づき、かつアルキ
ル化の程度(アルキル化度)、すなわちHSj、、なら
びにハイドロ7オーブ中の長鎖アルキル基の長さによる
増大されたハイドロ7オープ含量による粘性の増加は個
々の多糖分子がハイドロ7オーブを通して分子間会合し
て溶液中に高分子網状組織を形成する故であシ得る。こ
の会合に対する支持が該水溶液のレオロジーにおいて認
めることができる。
12レシプロ力ル秒までの比較的に低いせん断速度にお
いては該溶液は高粘度においておだやかな擬似塑性のみ
を、そして低粘度において近ニュートン(near N
eWtonian )  挙動を示すけれど200レシ
プロ力ル秒のせん断速度においては粘度が非常に低い値
にまで低下する。この非直線的なせん断減少挙動(5h
ear thinning behaviour ) 
 はハイドロフオープによる分子間架橋の形成と一致す
る。ハイドロフオーブを含有しない第四級窒素置換基に
よるカチオン置換が増加すると一定のHSにおける溶液
粘度の減少が生ずる。分子間のカチオン反発作用が増加
するとハイドロフオープ架橋の形成が妨げられ溶液中の
重合体網状組織が破壊されることになると思われる。
粘性化に影響する種々のハイドロフオーブ及び/又は非
ハイドロフオープに関する構造パラメータを選択し、か
つ最適化することKより、潜在的に広い範囲内の値にお
いて所望水準の粘性増加をもたらす本発明のハイドロフ
オープ置換したカチオン多糖類を製造することができる
。本発明のハイドロフオープ置換したカチオン多糖類の
2重量%閾縮物を含有する水浴液は多糖の分子tに応じ
て通常には25℃におけるブルックフィールド粘度少な
くとも20cps、好ましくは約25 cpsないし約
500,000 cps、最も好ましくは約50cps
ないし約200,000cps を有する。
本発明の実施態様において、ハイドロフォープ置換した
カチオン多糖類は、例えば塩化す) IJウム又はその
他のハロゲン化物、硝酸塩、硫酸塩などのような塩の効
果的な増粘(viscositying )量を添加す
ることによシ、大きなイオン含量を有する水溶液の粘度
を増大させる。この性質は先行技術のイオン多糖類によ
り与えられる粘度に対する塩の添加が有する効果とまさ
に対照されるものである。この後者における水溶液への
塩の添加は重合体鎖を崩壊させ、それにより流体力学的
容積を減少させ、その結果、溶液粘度を減少させること
が予想される。
本発明のハイドロフォープ置換したカチオン多糖類はそ
のような多糖類を含有する水溶液に対して改良された表
面特性を与える。これらの改良された表面特性の意味の
理解のために下記に説明をする。
当業者に周知であるように液体の表面を拡張するために
は仕事(work )が必要である。この性質は形式的
に表面張力パラメータにょシ表わされ、該パラメータは
表面を単位面積だけ拡張するに要する仕事を表わす。メ
ートル制単位において表面張力は平方センナメートル当
りのエルグ、又はセンナメートル当シの等価単位ダイン
すなわちダイン/crItで表わす。強固に結合した液
体である水は室温において72ダイン/cIttの比較
的に高い表面張力を有する。オクタンのような、弱くの
み結合している典型的な炭化水素は18ダイン15+の
低い値を有する。工業用の洗剤に使用されるもののよう
な吸着のプロセス、すなわち氷表面への移行による界面
活性剤は水の表面張力を40ダイン/譚又はそれ以下ま
でのようKかな)低下させることができる。慣用の水溶
性重合体も水の表面張力を下げることができるけれど、
低下の程度は界面活性剤によるよシも遥かに少なく、こ
のよう々溶液に対して45ダイン/副以下の表面張力に
遭邊するのはまれである。すなわち一般的に重合体は界
面活性剤よシも表面活性が小さいのである。
表面活性物質は氷表面に移行することができ、かつそれ
が移行する氷表面の性質を改質することができる。この
ような氷表面は第二相が空気か、油のような第二の液体
か、又はガラス、ケラチン(毛髪及び皮膚を含む)など
のような固体かである場合に形成されることができる。
後者の場合に、例えば乾燥又は洗浄によって水が除去さ
れるとき、水/固体表面に吸着された若干の表面活性物
質が、特にそれが重合体である場合に1固体表面に保持
されていることが認められる場合がある。この保持は直
接付着性(5ubstantivity )として知ら
れ、このようにして該物質は接触する個々の固体の表面
特性を変えることができる。重合体を含めて表面活性物
質のイオン特性は、恐らくは該物質と基体との間の静電
気相互作用によって直接付着性、特にイオン基体に関す
る直接付着性の程度に影響を及ぼすことができる。例え
ば非イオン多糖類はlt荷を有するケラチン質基体に対
して有意の直接付着性を示さず、これに対しカチオン多
糖類はケラチン質基体に対して直接付着性を示す。
水の表面張力の低下をもたらす、すなわち水の表面の拡
張を容易にする界面活性剤又は重合体の吸着についての
一つの可能な結論は、これら溶液の泡(foam )を
発生させる可能性である。水のような純粋液体はそれ自
体発泡しない。しかしながら発泡、及びそれが保持され
る程度は表面張力の低下の程度の単一の関数ではなく、
界面活性剤又は重合体の特定の性質に関係する。
溶液の発泡特性を評価する種々の方法がある。
簡単な手順は溶液の特定容量をメスシリンダーに導入し
、該メスシリンダー内に空気の一定容量を残し、シリン
ダーに栓をして、該シリンダーを成る時間、例えば30
秒間、手で激しく振動させる。
泡の最初の高さによシ、又は更に好ましくは時間につい
ての泡の持続性もしくは安定性を測定することにより発
泡を評価することができる。したがって本発明に関して
使用される用語「発泡げ。あ、。9υ−−マr廿とは泡
を形成する能力ならびに泡を時間を越えて保持する能力
を表わす。
本発明のハイドロフオープ置換したカチオン多糖類は該
多糖を含有する水溶液の発泡性を高める。
好ましい実施態様において、ヒドロキシエチルセルロー
スに基づくもののような特定のハイドロフオーブ置換し
たカチオン多糖類は該多糖を含有する水溶液に対して高
められた、すなわち大きな表面圧力値を与える。この性
質の意味は下記によシ十分に理解されるであろう。
界面活性剤又は表面活性重合体の分子は水に溶解した場
合に、水の溶液の境界となる表面に移行する。開放容器
における溶液に対しては、これら氷表面の頂面は空気に
対し、一方側面、及び底面はガラスのような収容容器の
材料に対している。
空気についての氷表面が前述したような表面張力の測定
に関係する表面である。分子の表面への移行及び表面に
おける配置のプロセスは吸着として知られている。一般
的に表面における溶質の飽和量又は平衡量は非常に小さ
く、かつ1分子のみの厚さの溶質の層、すなわち単分子
層に相当する。
ラングミア・アダム(Langmuir−Adam )
のフィルムバランス(film balance ) 
 法と称する化学当業者に周知の表面張力分析技術があ
る。この技術は例えば「ザ フイジクスアンド ケミス
トリー オブ サーフエイセズ(The Physic
s andChemistry of 5urface
s ) J、N+に、アダム(Ad−am)”tF、オ
ックスフォード ユニバシティーフレス、1933年発
行、に記載されている。この技術においては、上面に溶
質の単分子層が存在する氷表面を、界面活性剤層に利用
し得る原面積を連続的に減少させる二次元圧縮(two
−dimensionalcompression )
に供する。一般的に溶質は可溶性であり、該単分子層は
若干の集合分子を溶液中に解放して戻すことによプ、分
子集合の増大を克服する。すなわち比較的に小さい分子
である界面活性剤に対し、この解放及び脱着は非常に速
やかであシ、かつ界面活性剤の表面濃度に関係する該溶
液の表面張力は二次元圧縮によシ殆んど変化しない。
比較的に大きな分子である表面活性重合体の場合は非常
に異なる。それらの場合、吸収された単分子層における
分子は脱着が緩漫である。このような層が二次元圧縮に
供された場合には二次元表面濃度が増大し、かつラング
ミア・アダムのフィルムバランス(film hala
nce )  によシ評価され ゛る圧縮フィルムの表
面張力が減少する結果となる。
したがって重合体の表面活性について別の尺度、すなわ
ち[圧縮表面張力(comporeesd  5urf
acetension ) jが与えられる。
これらの値を示すに当って、表面圧力πとして特徴づけ
られる、もう一つのパラメータを使用することが好都合
である。表面圧力は純水の表面張力、すなわちγ  と
表面活性分子の単分子層を有する表面を持つ水溶液の表
面張力、すなわちγとの差として定義される。すなわち
π=γ□、。−γであシ、該溶液の表面張力が低ければ
低いほど表面圧力は大きくなる。上述の表面圧縮につい
ては方程式二π0=γゆ、。−r。(式中、γ。は表面
活性分子の圧縮された単分子層を有する表面を持つ溶液
の圧縮表面張力である)によシ定義される類似のパラメ
ータ「圧縮表面圧力(cqmpressed 5ur−
face prefigure ) J  がある。こ
れらは、重合体水溶液が施こされる、ケラチンのような
基体を改質する物質の能力を示すのに重要な、重合体の
固有表面活性の尺度を提供する。
本発明の好ましいハイドロ7オープ置換したカチオン多
糖類は該多糖を含有する水溶液の表面圧力を高める。こ
の性質はハイドロ7オープ置換前において最小の表面活
性のみを与える多糖類に対してよシ一層明らかである。
本発明の一つの実施態様において、ハイドロ7オープ置
換したカチオン多糖類が油溶性染料のような親油性化合
物を可溶性化する能力を提供することがわかった。
本発明のもう一つの実施態様において、ハイドロ7オー
プ置換したカチオン多糖類はケラチン質物質に適用した
場合にケラチンの表面疎水性を、ハイドロ7オープ置換
の対応する多糖類の上記性質と比較して増大させること
がわかった。この性質を下記に詳細に記載する。
平滑な固体表面の親水/疎水特性についての高感度な尺
g〔は、水のような液体の一滴が前記表面上に置かれた
場合に該表面と形成する接触角(θ)である。例えば水
は非常に清浄なガラスのような親水性表面と非常に小さ
い接触角を形成する(θは0に折い)。それと対照的に
水はパラフィンワックスのような脂肪状又はワックス状
表面の疎水性表面と非常に大きい接触角を形成する(θ
は100°付近)。これによシ固体表面の親水性又は疎
水性を非常に容易に評価することができる。
人の皮膚又は毛髪に対するモデルである研摩されたケラ
チンのような固体表面は、本発明の種々のハイドロフオ
ープ置換した多糖類がその表面に吸着された場合、ハイ
ドロフォープを有しない対応する多糖類を使用する接触
角よシも、よシ大きな、水との接触角を生ずる。
結局、本発明のハイドロフオープ置換したカチオン多M
M類は身体手入れ用における有用性を含めて諸性質の望
ましい組合せを提供する。カチオン第四級窒素含有多糖
類によって示される、直接付着性及び望ましい化粧性と
組み合わされた大きな溶液粘度、エマルション化、発泡
性及び表面圧力特性は本発明のハイドロフオープ置換し
たカチオン多糖類を多数の化粧用及び非化粧用への応用
に特に好適ならしめる。
本発明のハイドロ7オープ置換したカチオン多糖類は油
、香料、軟化薬などの保持用の組成物に;油中水又ハ水
中油エマルション、ローション、クリーム、石けん、ク
レンザ−1日除け、シャンプー、リンス、コンディショ
ナー、ふけ止めを包含する毛髪及び身体の手入れ用組成
物に:例えば内服薬における活性剤に対するキャリヤー
として;分散剤中に:凝集剤における流れ調整剤として
:増粘剤として:帯電防止軟化剤に:織物用に;又は金
属、ガラスなどのような種々の基体に対する話題的な活
性剤として使用することができる。
本発明のハイドロフオープ置換したカチオン改質多糖類
は上記のような最終用途における先行技術の教示に適合
する添加剤又は助剤を含有することができる。例えば身
体手入れの用途において該組成物は水又はアルコールの
ような溶媒;スルホネート、カルボキシレート、及びエ
トキシル化シた脂肪族又は芳香族の炭化水素などのよう
なアニオン化合物又は非イオン化合物を含めて界面活性
剤を含有することができる。
ハイドロフオープ置換したカチオン多糖類は実質的に同
一の構造を有するけれどハイドロ7オープ置換してない
多糖と比較した場合、該多糖類の水溶液に対し有意に増
大された粘度及び発泡性と、好ましく高い表面圧力とを
与える。本発明における比較のため、ハイドロ7オープ
置換しない多糖類は別の態様で式i〜IV  Kよシ表
わされるけれど、この場合Rh基は;水素;メチル、エ
チルを包含する低級アルキル基:フェニル、ベンジル、
シンナミルを包含するアリール基などのような比較的に
制限された疎水性を有する置換基によシ置換されている
。S toneらの特許明細書に記載のもののような先
行技術における第四級窒素含有多糖類は、多糖に対して
有意の疎水特性を与えない第四級窒素及びエーテル化置
換基を有する多糖具体化物を示す。
本発明のく・イドロフオーブ置換したカチオン多糖類は
部類として一般的に25℃における2重量%の多糖含量
において、実質的K r8+−の構造を有するけれどハ
イドロ7オープ置換してない多糖の同様な水溶液と比較
して約115%以上、好ましくは300%〜約、最も好
ましくは約300%ないし約100.0OOX以上であ
る水溶液粘度を与える。
本発明のハイドロフオーブ置換したカチオン多糖類は部
類として一般的に1かくはんの24時間後に有意の泡を
有する水溶液を提供する。比較すれば、実質的に同一の
構造を有するけれどハイドロフオープ置換してないカチ
オン多糖類又は非イオン多糖類は24時間後に殆んど、
又は全く発泡しない水溶液を提供する。
本発明の好ましいハイドロフオープ置換したカチオン多
糖類は部類として一般的に下記に示すような実験条件下
に、実質的に同一の構造を有するけれどハイドロフオー
ブ置換してない多糖に較べて約110%以上、好ましく
は約120%以上、最も好ましくは約125%以上ない
し約300%以上である表面圧力又は圧縮表面圧力を有
する水溶液を提供する。
本発明を下記実施例についてさらに説明するが。
これらの実施例は特許請求の範囲内の種々の実施態様の
単に代表的なものである。
実施例 これらの実施例において使用する化学的名称および略記
は以下の如く定める。
アルギネート シグマケミカルOo、市販の250cp
の2重量−ブルックフィールド 粘度を有するナトリタムアルギネ ート。
C8^O23−り目ロー2−ヒドロキシグロピル ジメ
チルオクチルアンモニ ワムク日リド 0 、、A Ol     3−クロロ−2−ヒドロキ
シゾロビル ジメチルデシルアンモニラ ムクロリド 0.2AOt3−クロ0−2−ヒドロキシ!諺ピル ジ
メチルドデシルアンモニ クムクロリド 016AOtDegussa Chemical Oo
、によ、9QUABTMの商品名て販売されている3−
ク ロ0−2−ヒドロキシゾロビル 、 ジメチルオクタデシルアンモニウ ムクロリド 01、) Dr     、デシルブ四ミド0128 
r      ドデシルブロミドo、2at     
F”デシル クロリド0DBAOLKay−Fries
 、 Inc、によジベンジル−リ−シx y ) −
D −OFZTM17)[品名で販売されている3−ク
ロロ −2−ヒドロキシゾロピル ジメ チルベンジルアンモニウムクロリ ド 0eLL      セルp−スコツトンリンターキト
サン   バイオシェルCo、によル販売されている0
、7%酢酸中275 cps、の2重量%ブルツクフイ
ーメ一度を 有するキトサン 01kc−Na+   クロロ酢酸ナトリウム塩OMO
へルキュールス、  Inc、K ヨリセルTM ロースガム  の商品名で販売さ れている約0.9の置換度および 100〜200 cps、の範囲の2重量%ブルックフ
ィールド粘度を有 するカルボキシメチルセルロース OT A Ol     ダウケミカルOo aによシ
クオータニウムTM188の商品名で販売され ている3−クロロ−2−ヒドロキ シゾロピル トリメチルアンモニ タム クロリド c’rgxaz    3−クロロ−2−ヒドロキシプ
ロピル トリエチルアンモニウム クロリド DAOt     ジメチルアミノエチル クロリドD
HPC西独特許出願公開第3,301,667号(エン
ゲルスキルチェ7等]ニ 記載のような2,3−ジヒドロキ シプロビル セルロース EOエチレンオキシド aty      グリシビール HI30     300〜500 cpsの範囲内の
2(高分子量) 重量%のブルックフィールド粘度をも
たらしかつ約2のMSを有す。
る比較的高分子量のヒドロキシエ チルセルロース HBC約23 cpsの2重量%ブルツクフ(低分子量
) イールド粘度をもたらしかつ約2のMSを有する比
較的低分子量の ヒドロキシエチルセルロース HEO約115 cpsの2重量%プルツク(中分子量
) フィールド粘度をもたらしかつ約2のM8を有する
比較的中位の分 子嚢のヒドロキシプロルセルロ艷 HgHPO54cpsの2重量−ブルックフィールド粘
度に低下したヘルキュー ルスOo、によシナトロビス■の商 品名で販売されているヒドロキシ エテルヒドロキシプロビル セルロ ース HPP、fO1,12〜1.64のメチルMSと0.1
0〜0.33のヒドロキシプロ ピルM8とを有し、かつ86 cps の2重量%ブルックフィールド粘 度を有し、ダウケミカルCo、によ F) MgTHOOELTMKlooLV O’m品名
で販売されているヒドロキシプ ロピルメチル セルロース HSHP、0    2210の2重量%ブルックスイ
ールF”粘ft−有り、ヘルキュール ス&Inc*  によ、り Wf9P−D−330TM
の商品名で販売されているハイド ロ7オーブ置換HgO H2 MO約1.8のMSおよび392 cpsの2重量%ブ
ルックフィールド粘度 を有し、ダウケミカル(3o、によシ METHOOFjLoA40 )商品名”?’ M 売
すしているメチルセルロース MOL      メチルクロリド POプロピレンオキシド QNHgO456cpsの2重量%ブルックフィールド
粘度および約1.8重量% Nを有する第四級窒素含有ヒドロ キシエチルセルロース 下記の試験手順は、上記の用語における本発明のハイド
ロ7オーブ置換カチオン性多糖類を説明し、かつこれら
の多糖類を評価する際に使用する性能試験を明らかにす
るものである。
C8:カチオン置換度は下記の関係式を使用・して算出
した。
100・ムW −%NIIMWNs 上記式中。
AWNは窒素の原子量すなわち14であシ:MWPは第
四級化前の多糖類〈)返し単位の平均分子量であ); MWN8は窒素含有置換基の分子量であ〕;%N #:
l:Dohrmann方法またはKjeldah1方法
によって定められる窒素の重量%である。
発泡、φ:発発泡、多糖類の0.1重量%溶液3〇−を
100−容量のシリンダに導入し、このシリンダを30
分間激しく振った後、初めと、24時間まで放置してか
ら発泡容量(−)を測定することによって測定した。
ヘアートリートメント二市販の若い女性の褐色ヘアー1
rの10インチ分を界面活性剤含有または非含有の水溶
媒中1重量%多糖類溶液12で処理した1、このヘアー
をまだ湿っているうちにyg −ドに取付け、そして湿
潤感および外観について試験した。ヘアービライア−で
乾燥後、このヘアーを乾燥外観について試験した。脂性
、粘性、乾燥性、薄片性、光沢不足および滑性不足を含
む悪い特質を評価した。光沢、柔軟性および滑性の良好
な特質を評価した。
HS:ハイドロ7オープ置換度を下記関係式から算出し
た。
HS= O8h+MSh 上記式中。
OS h Ifis ハイドロフオーブを含有する第四
級窒素含有電換基の存在によるaSに対する影響度であ
り:そして MShは、ハイドロフォーブ含有エーテル置換基の存在
によるMSに対する影響度である。すべてのハイドロフ
ォーブ置換を第四級化を介して得る場合には、 HS=
O8hであり、すべてのこのような第四級化をアルキル
化と組合せる場合には、HS=O8である。HS=08
h=08のとき、HSは、(ハイドロ7オーブ含有)窒
素の重量%に基づいて算出した。
MS二モル置換度はエーテル置換多糖類について使用す
る周知のジーゼル・モーガン方法によって分析して求め
た。
窒素含有量1%N:多糖類〈シ返し単位あた)の窒素の
平均重量チは標準Do h rma n n  方法ま
たはKj’eldahJ  方法によって分析して求め
た。
表面圧、π:表面圧は先に述べたLangmiur −
Adamフイルムノ々う/ス手順を使用して求めた。パ
ラフィンワックス塗布した平らな上方リムを有し。
長さ15cnt、幅9cW1、深さ2cmの融解石英榊
に。
0、O1重t%多糖類水溶液を仕込み、その表面を2次
元的に清浄して汚染物を除去した。確立されている技術
に従って、初めの表面張力Y。を測定し次いで、3時間
熟成後1表面張力Y3を再び測定して希釈溶液中に存在
する多糖類分子を表面に吸着することができるようにし
た。この表1の表面積を、ノゼラフインワックス塗布ガ
ラススライドを石英槽の平らなリムに沿って移動させて
2次元圧縮によって−に減少させ1次いで、圧縮表面張
力Ycを測定した。次に、前述のように、表面圧π。、
π3および圧縮表面圧πを算出した。
粘度、η:粘度は、別段述べなければ25Cの2重量%
多糖類水溶液について、 Cannon−Fenske
ま九はゾルツクフィールLvT粘度計を使用して測定し
た。
水接触角、θ:水接触角は0.5重量%多糖類水溶液中
に30分間浸漬した後、水でゆすぎ1次いで風乾するこ
とによって処理された長さ106n。
!2cW1.深さ0.5cINの磨いたケラチン片を使
用して求めた。
実施例1:多糖類の製造 この実施例の踏倒は本発明の種々のハイドロ7オーブ置
換カチオン性多糖類およびハイドロフォーブ置換のない
相応または類似の多糖類(すなわち対照例)の製造およ
び構造を詳述するものである。
表1には、ハイドロ7オーブ置換カチオン性多糖類なら
びにハイドロ7オーブ含有のない対照例の多糖類の製造
を要約しである。表1には、多糖類出発原料、エーテル
化剤、第四級化剤およびアルキル化剤などの種々の反応
物を挙げである。置換反応の順序は製造手順の見出しに
記載しである。
例1および対照個人 例1および対照例Aは本発明のハイドロ7オーブ置換カ
チオン性多糖類を製造する特定手順を詳述する。この手
順は、攪拌機、窒素供給源、コンデンサおよび添加ロー
トを備えた反応容器にHg0C中分子量) (147重
量部)およびアセトン希釈剤(1000重景部2を添加
することを含む。
反応器を窒素でパージし、水酸化ナトリウム(17,3
重量部)を水溶液として添加した。0.5時間攪拌後、
 0.2AOt(79重量部)を含有する水溶液を添加
した。この反応混合物を55℃に加熱して3時間保ち、
この時点で、氷酢酸(14,6重量部)をざらに15分
攪拌しながら添加した。反応固形物全濾過により採取し
、水性アセトンでくり返し洗浄し、そして乾燥してノ・
イドロフオーブ置換カチオン性多糖類の生成物(167
,9F )を得た。生成物の混合物を測定すると、窒素
を0.4チ含有しておシ、これは0.074のaSを表
わしている。この生成物混合物の2重量%水溶液は、透
明であって、ゲルがなく、粘度が699 cpsであっ
た。この溶液は非常に安定な泡を形成した。
このハイドロ7オーブ置換カチオン性多糖類の生成物の
製造を表1に要約する。対照個人はエーテル化多糖類出
発物質に係わる。
例2〜6 例1における一般手順に基づいて、第四級化/アルキル
化剤の景を変えて反応させて種々の第四級化度およびア
ルキル化度、すなわち、O8およびHSを夫々有する例
2〜6のハイドロフォージ置換カチオン性多糖類を製造
した。これらの製造を表1に要約する。
例7および対照例B 例1における一般手順に基づいて、多糖類出発物質とし
ての比較的高分子量のヒドロキシエチルセルロースを反
応させて例7のハイドロ7オーブ置換カチオン性多糖類
を製造した。この製造を表1に要約する。対照例Bけエ
ーテル化多糖類出発物質を説明するものである。
例8〜25および対照例C 例1における一般手順に基づいて、第四級化/アルキル
化剤と組合せて添加したハイドロフオーブを含有しない
第四級化剤を反応させてO8がHSよりも大きい例8〜
25のハイドロ7オーブ置換カチオン性多糖類を與透し
た。前記例と同様に。
種々のHO,O8およびHBO分子量の多糖類が得られ
た。これらの製造を表1に要約する。対照例cFihv
的低分子量のヒドロキシエチルセルロース出発物質を説
明するものである。
実施例26−34 例1における一般手順に基づいて、第四級化/アルキル
化組合せ反応後、第四級化剤を添加することにより、C
8がHSよシ大きいハイドロ7オーブ置換カチオン性多
糖類を得た。更にこの工程を水酸化ナトリウム触媒(5
,3重量部)水溶液を含有する。イソプロピルアルコー
ル希釈剤(320重量部)中のハイドロフォージ置換カ
チオン性多糖類(47,3重量部)スラリーを含有する
反応容器にO’1O1(14,0重量部)を含有する水
溶液を添加し、この溶液を5時間攪拌した。この混合物
を55℃で1時間反応させた後、酢酸(4,3重量部)
で酸性化した。前記例と同様に1種々の08.HSおよ
びHgO出発物質分子量を有するハイドロ7オーブ置換
カチオン性多糖類を製造した。この組合せ製造を表1に
要約する。
対照例D−F 例1における一般手順に基づいて、第四級化/アルキル
化剤の代りに、・・イドロフオーブを含有しない第四級
化剤を反応させて前記例におけるノ・イドロフオープ置
換カチオン性多糖類に匹敵するが、ハイドロ7オープ置
換のない対照例りおよびEのカチオン性多糖類を製造し
た。対照例Fは前記例のハイドロ7オーブ置換カチオン
性多糖類に匹敵するが、ノ1イドロ7オーブ置換のない
既存のカチオン性多糖類に係る。これらの製造を表1に
要約する。
例35−39および対照例G−H 例35−39においてS(υアミノ化、ついで。
(2)アルキルハライドを使用する第四級化による2工
程を介して第四級化を達成した。対照例GおよびHは第
四級化前のアミン化多糖類中間体に係る。
例35においては1代表的な手順として1反応容器に3
86 cpsの粘度を有する高分子量HEO(209重
量部)および第三ブチルアルコール希釈剤(1000重
量部)を添加した。この混合物を窒素ノセージし、そし
て水酸化ナトリウム(37重量部)t−水溶液として添
加した後、0.5時間攪拌した。DAaL(、27,8
重量部〕を添加し、そして塩酸(21,8重量部)を添
加すると2反応は60℃で2.5時間進行した。生成物
固形物を濾過し。
繰返し洗浄して慣を除去し、そして乾燥して0.45%
Nおよび307 cpsの粘度を有するアミノ化多糖類
すなわち対照例4を得た。このアミノ化多糖類(344
重量部)の一部をエタノール希釈剤(344重量部]と
共に窒素・セージ下で1リットル反応容器に装入した。
01□Br (4,7重量部)を添加し1反応を78℃
で4時間行った。生成物固形物を濾過し、エタノールで
3回ゆすぎ、そして乾燥した。これらナベでの例の製造
を表1に要約する。
例40−44および対照例I−に 例1および34における一般手順に基づいて。
種々のアルキル鎖の長さのハイドロ7オーブヲ含、有す
る異なる第四級化/アルキル化剤を反応させて例40−
44のハイドロ7オーブ置換カチオン性多糖類を製造し
た。対照例1−には、アルキルまたはアリール置換基す
なわちn−ヘキシルまたはベンジルが本発明のハイドロ
7オーブ置換カチオン性多IIであるのに十分な疎水性
を有する多糖類をもたらさないアルキルまたはアリール
置換カチオン性多糖類にそれぞれ係る。これらすべての
例の製造を表1に要約する。
例45および対照例り 実施例45において1例1における一般手順に基づいて
、ハイドロ7オーブ置換多糖類出発物質。
HSHEO″fro’f’AOtアルキル化剤と反応さ
せて本発明のハイドロ7オーブ置換カチオン性多糖類を
製造した。対照例りは前記の米国特許第4,228,2
77号(Landoll I )に開示されているよう
なハイドロ7オーゾ蓋換多糖類出発物質に係る。
例46〜50および対照例M−几 例1における一般手順に基づいて、出発物質としての様
々なセルロースエーテルを第四級化剤または第四級化/
アルキル化剤と反応させて例46〜50のハイドロ7オ
ーブ置換カチオン性多糖類を製造した。対照例M−Pは
種々のエーテル北条m類出発物質に係る。対照例Qおよ
びRは1例1における一般手順に基づいておシ、四級化
/アルキル化剤の代シにハイドロ7オーブを含有しない
第四級化剤を反応させて1例49のハイl′ロ7オーブ
置換カチオン性ヒドロキシプロピルメチルセルロースに
相当するが、ハイドロ7オーブを含有しない多糖類を製
造した。これらすべての例の製造を表IK要約する。
例51〜52 例1における一般手順に基づいて、非セルロース系多糖
類を反応させて例51および52のハイドロ7オーブ置
換カチオン性多糖類を製造し念。
これらの製造を表1に要約する。
例53および54 グリフドールを西独特許出願公開第3,301,667
号(二/ゲルスキルチン等)に記載の如きセルロース系
出発物質と反応させた後1例1における一般手順に基づ
いて第四級化/アルキル化を行って例53のハイドロ7
オーブ置換カチオン性多IIM類を製造した。例1にお
ける一般手順に基づいて。
第四級化/アルキル化後添加したエーテル止剤エチレン
オキシドを反応させて例54の更らにエーテル化された
ハイドロ7オーブ置換カチオン性多糖類を製造した。こ
れら両方の製造を表1に要約する。
σ d  ct  d  σ σ σ 6本1 wl:
lNI″(Q tl’l田翼冨麓Cn+1ihd〇−代
n寸−り講1満トoω山σ匡OローNの寸寸 呼 呻 
qp  寸    寸    寸    呼   呻 
        呼 昨 膿 膿 −り表■において a:下記の略記を使用してセミコロンで分けた工程に示
すように次々に添加した剤: A:アルキル化剤 へm:アミン化剤 E:エーテル化剤 Q:第四級化剤 Q、/A:組合せ第四級化/アルキル化剤+記号は一工
程における組合せ使用全示す。
b:かっこ内は予め置換した出発物質を示す。
C:アルキル化に組合せた第四級化。
d:■アミノ化と、0次のアルキル化中の第四級化とよ
りなる二工程第四級化におけるのみのアミン化剤。
e:相応のジメチルアルキルアミンとエピクロルヒドリ
ンおよびガス状HC31(!:を反応さ也ることによっ
て展進した。
f:出発物質中に含有される長鎖アルキル基。
実施例2:多糖類の特性 前述の手順を使用して製造された実施例1に記載の種々
のハイドロフォージ置換カチオン性多糖類または対照例
の非イオン性多糖類を含有する水溶液の特性を、粘度、
CB、HS,発泡および表面圧の特性について表■に挙
げる。発泡値は、攪拌後初めに、1時間後、3時間後お
よび24時間後に得られた泡の容′k(それぞれ、φ。
、φ1.φ3およびφ24〕を表わす。24時間の泡の
保持は水溶液中の表面活性剤の分子の泡保持能力を測定
するのに最も重要である。表面圧(π)および圧縮表面
圧(π。)の測定値は前記のように表面分析によシ得ら
れる。
飄【1く−〜の呼りリ丙ト○■■! 11++ζo−! −ト寸9豐曽凶の諭〜リクー寸りn
d〜ωQ叩寸寸的1−er+ロロロ00口00 Clロ
ヘLOOfiQcQロ909■■qΦ内ロ曽q呼1d−
ロ寸oo■0−−dへ−へ!口唖!のマ■m + −1
−1−1m−m + 寸すΦ曽づ■哨n1−叩ロ川の替り■iト冑l ct5
 co W h cn−to l−I CI Q cd
 V5 CJ oo CJ 0 ト1−1 to cq
、−1,−1−−1−+−11Nc%ll−+C111
へ −一一一!−■L′+5呼豐へトクロ膿ロロ■呻n
哨呻〜へ1ヘ −+I ヘーへへ−− 1〜14) ト−111’)−ロロロ■ロロO口(1)
トーロトロヘーーーーーへ−へ一〜QJ −一一一一 
囚1呼トψe’Jco叩onロロロロonへ■凶n−ロ
へ一一一一−へ一凶へNへ一一−ヘーーーへl OCo
 Q 411’) OQ Vs V315 % N 4
0to u’z Q Q Q cn −ICQ −1−
I Nへ一国一のへへ凶へ一−I CJ−1−一へ−へ
cr+呼Gリド■[相]ローへn曾Qトω■ロー〜−t
 ’+ −+ + −1−1−1++−へN凶へヘヘ〜
へへの閃n11℃号S111ゐ二=;品11〇 −一一一一  へ 11固稟:111冨==写謁110 −1−1   −1−4へHcta   へ11コ冗:
I I l訳ご2F;ll素−N〜   N〜mm凶 
 (ト) h間口へcQ寸−旧〉゛DO■内σ国■    田りQ
呼呻呼呼 寸 寸 呻   寸 例3(比較分析) これらの比較では、粘度1発泡性および表面圧の向上度
を、ハイドロフォージ置換カチオン性多糖類とハイドロ
フオーブを含有しない類似または相応の多糖類とを比較
することによって分析した。
粘度および表面圧の向上は、対照例の多糖類によって得
られた値と比較して、ノ・イドロフオーブ置換カチオン
性多糖類によって得られた値のA−セント増加分に換算
して示す。発泡の向上は、泡を一般に含有しない対照例
の多糖類の水溶液と比較して、ハイドロフォージ置換カ
チオン性多糖類を含有する水溶液の攪拌から24時間後
、残留する泡の容量に換算して示す。
また、組合せ第四級化/アルキル化によろうと、次々の
第四級化/アルキル化によろうといずれにせよ、種類す
なわち分子量、第四級化度、アルキル化度、ハイドロフ
オーブのアルキル鎖の長さおよび製造手順の異なる批々
様々なハイドロフオーブ賃換カチオン性多糖類を含有す
る水溶液の場合に、高められた粘度、発泡性および好ま
しくけ表面圧の増加が一般に得られることがわかった。
比較データを表■に示す。
四                        
           圃    0e13el”lす
Oトω■ロー凶の呻ローN勺寸膿寸? −1−1−1m
 −11N C1%1 e’J N N ffi m 
el”t el”l ffi ffi堰 侃   ♀ 
  6 ゜      ト S   λ 賛 λ 侵−畠   
麺 士 !!1 幕 マ25軽ト劃 <t      +Il+   °ト・東  呻   
  セ  へ セ  laS本マトマ一 実施例4(ヘアートリートメントの評1i[fi)この
実施例では一1前記の手順を使用して種々のハイドロフ
ォージ置換カチオン性多糖類をヘアートリートメントに
ついて評価した。実施例1におけるハイドロフォージ置
換カチオン性多糖類を含有する水溶液は、一般に、表面
活性剤(It)重量%ナトリウムドデシルスルフェート
またはトリエタノールアミンドデシルスルフエートヲ使
用〕を添加してもしなくても表面活性性およびカール保
持性を含む著しい実用性をも次らす。
この実施例では、典型的なハンドローション組成物を代
表する水中油エマルションを下記配合物を使用して製造
した。
油  相                重量%鉱 
 油                     2.
40イソプロピルミリステート          2
.40ステアリン酸                
2.90ラノリンアルコール            
0.50セチルアルコール             
0.40グリセリンモノステアレート1.00 プロビルノラペン               O,
OS水  相 トリエタノールアミン            0.9
5プロピレングリコール           4.8
゜メチルノぞラベン              0.
10多糖類a            O〜1.0a水
            残部 a:多糖類の種類および量は表■に示しである。
このエマルションは、油相を70℃に加熱することによ
って調製した。別の容器で多糖類を水に溶解し、次いで
、残部の水相成分を添加し、この溶液を70℃に加熱し
た。激しく攪拌しながら油相および水相を混ぜた。m度
’t−35℃またはそれ以下に下げながら攪拌を続けた
表■に示すような異なる量および種類の多糖類を含有す
るローションの試料i50℃のオーブンに装入し、試料
の安定性を耐相分離性について測定した。結果は、表■
に記載しであるが、ハイドロフオーブ置換のないカチオ
ン性多糖類を含有するエマルションが相分離を呈し、す
なわち、低い貯蔵安定性を有することを実証している。
これとは反対に、本発明のハイドロフォージ置換カチオ
ン性多糖類を含有する相応のエマルションは、30日に
わたる間ゝ4菊分離のない安定な工〜ルションをもたら
す。
表   ■ ハイドロフオーブ置換または対照例のカチオン性多糖類
を含有するエマルションの貯蔵安定性 扁  種類    量(重量%)    相分離工  
 な し       0     30日後なし2 
 例Fa       0.5  7日で相分離3  
例Fa      1.0  3日で相分離4    
Hscp7b     0.5    300日Mし5
    HscpIb     t、o     30
0日Mし6    HscpU’)     0.5 
   30日MすL7    ascp[b     
1.0    30日後なし8   21180Plb
     O,530ElすL9    HS0Plb
     1.0    30日後なし表■において、 a:表1および表■中の例Fに記載の第四級窒素含有ヒ
Pロキシエチルセルロース b:実施例1の例1における一般手順に従って製造し、
下記のC8,HSおよび粘度を有するC12アルキル置
換第四級窒素含有ヒドロキシエチルセルロースでアルハ
イトロフォージ置換カチオン性多糖類 粘  度 試料   種類    (:!8    Ha   (
cps)4+5  HSC!FT  O,0910,0
914116+7  HSCPrJ  O,0690,
0694908+9  HSCPI  O,0550,
055200この実施例は、塩添加によるなどのイオン
#度がハイドロフォーブ置換のないカチオン性多糖類と
比較してハイドロフォージ置換カチオン性多糖類を含有
する水溶液の粘度に影響する効果を実証するものである
。通常の状態では、例えば塩添加によって生じる更に他
のイオン種がイオン性多糖類の水溶液中に存在すると、
ポリマー鎖の破壊を引起し、それによりその流体力学的
容量を減少させ、その結果、溶液の粘度を低下させるも
のと予想される。多糖類の水溶液の粘度に対する種々の
量の塩の添加効果を表Vに示す。本発明の好ましいハイ
ドロフォージ置換カチオン性多糖類は、塩添加に伴う水
溶液粘度の低下をもたらすハイドロフオーブを含有しな
い多糖類とは対照的に、塩添加により多糖類の水溶液に
高い粘度をもたらす。
炭素原子a8個のアルキル基を含有するハイPロフオー
ブを有する例40で製造されたハイドロフオーブ置換多
糖類は塩添加により高い粘度をもたらさなく、従って、
さらにこのハイPロフォーブ置換を必要とするか、ある
いは、この特性を与えるために、炭素原子数が8個より
多いアルキル基を含有するハイドロフオーブを必要とす
る。
国       四     σ         叫
             〜実施例7(カチオン化に
よる水溶性〕 この実施例は1本発明のノ・イドロフオーブ置換カチオ
ン性多糖類と、前記米国特許第4,228,277号(
Landoll T)に記載の如き従来技術の実質的に
相応する非イオン性ハイドロフオーブ置換多糖類とを水
溶液における水溶性について比較するものである。表■
に示す徨々の多糖類の2重量%プルツクフィールP粘度
に基づいてかかる比較をすると1本発明のハイPロフオ
ーブ置換カチオン性多糖類は、従来技術の非イオン性ハ
イドロフオーブ置換多糖類と比較して、より高いハイド
ロフオーブ置換度でもかつよシ高分子量の多糖類の場合
でも、溶液粘度に対して水溶性が著しく高められている
表   ■ カチオン性ハイドロフオーブ置換多糖類および非イオン
性ハイドロフオーブ置換多糖類の水溶性 ハイドロフオーブ含有量 HE(!      □ 例A       MWa    鎖長さ   高さチ
  粘度C22高e012   7.1  17.50
023     7fEe012   9.6 506
.000従来技術f   低g      C123,
4不溶性a:ヒrロキシエチルセルロース出発物質の分
子量 b:ハイドロフオーブのアルキル基中の炭素原子数 c:25Cでの2重量%多糖類溶液のブルックフィール
ド粘度 d:25℃でのL l 5 cpsのブルックフィール
ド粘度に対する2重量%である出発物質e:25℃での
490 cpsのブルックフィールド粘度に対する2重
量%である出発物質f : Landoll (特許の
第3欄、63行目に記載の表■の実施例4 g : 1.5の固有粘度およびLandoll I特
許の表■の対照例に示される如き12 cpsの2チ溶
液粘度を有する低分子量の出発物質 特許出願人 3.オッ、カー7.45、:l−f!V−
、□71:1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、全体構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔上記式中、Qは−O−、▲数式、化学式、表等があり
    ます▼、▲数式、化学式、表等があります▼ または▲数式、化学式、表等があります▼(R_4は▲
    数式、化学式、表等があります▼、または▲数式、化学
    式、表等があります▼と水素との混合基である)であり
    ; R_s_a_c_c_hは多糖くり返し単位の残基であ
    り;zは50ないし約20,000であり;そして各R
    _1、R_2およびR_3は独立的に下記の置換基構造
    式で表わされる、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (上記式中、Aはアニオンであり; aは1〜約3の整数であり; mは0〜約6の整数であり nは0〜約3の整数であるが、但し、1モルの多糖くり
    返し単位あたりの第四級窒素原子の平均モル数によつて
    定められるカチオン置換度、CSは0より大きいことを
    条件とし; pは0〜約6の整数であり; qは0または1であり; 各R_5およびR_7は独立的にエチレン、プロピレン
    またはヒドロキシプロピレンであり; R_6は、炭素原子数2〜約4個を有する2価または3
    価の分岐鎖または直鎖の飽和または不飽和炭化水素であ
    るが、但し窒素原子と任意の酸素原子との間に、少くと
    も2個の炭素原子があることを条件とする; R_8は水素、ヒドロキシル、R_h、カルボキシルま
    たはアルカリ金属またはアミンカルボキシレートであり
    、但し、qが0のとき、R_8は水素またはR_hであ
    る; 各R_9、R_1_0およびR_1_1は独立的にR_
    h、アルキル、アリール、アラルキル、アルカリール、
    シクロアルキル、アルコキシアリールまたはアルコキシ
    アルキルであつて、アルコキシアリールまたはアルコキ
    シアルキル基中の酸素原子を窒素原子から分離する炭素
    原子を少なくとも2個有する;R_hは炭素原子数少な
    くとも8個のアルキル基を含有する疎水基であり; vはAの原子価に等しい; yは0または1であるが、但し、yが0のとき、pおよ
    びqは0であり、R_8は水素であり;但し、多糖くり
    返し単位1モルあたりの上記疎水基の平均モル数によつ
    て定められる疎水基の置換度は0より大きいことを条件
    とする。)〕で表わされる水溶性第四級窒素含有多糖。 2、多糖含有水溶液の増粘および発泡を高めるのに十分
    な量の上記疎水基を含有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の多糖。 3、本質的に同じ構造を有するが、上記疎水基を含有し
    ない多糖と比較すると、多糖含有水溶液に著しく増大し
    た粘度および発泡をもたらすことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の多糖。 4、本質的に同じ構造を有するが、上記疎水基を含有し
    ない多糖と比較して、2重量%の多糖含有量で約115
    %以上の水溶液粘度をもたらすことを特徴とする特許請
    求の範囲第3項に記載の多糖。 5、本質的に同じ構造を有するが、上記疎水基を含有し
    ない多糖と比較して、約200%以上の上記水溶液粘度
    をもたらすことを特徴とする特許請求の範囲第4項に記
    載の多糖。 6、本質的に同じ構造を有するが、上記疎水基を含有し
    ない多糖と比較すると、約300%〜約100,000
    %以上の上記水溶液粘度をもたらすことを特徴とする特
    許請求の範囲第5項に記載の多糖。 7、R_s_a_c_c_hがセルロース、デンプン、
    キトサン、キチン、アルギネート、カラギーナン、天然
    ガムまたは生物学的に誘導された多糖の残基であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の多糖。 8、R_s_a_c_c_hがセルロースまたはセルロ
    ースエーテルの残基であることを特徴とする特許請求の
    範囲第7項に記載の多糖。 9、上記セルロースエーテルがヒドロキシエチルセルロ
    ース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロー
    ス、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、エチルセル
    ロースまたはカルボキシメチルセルロースであることを
    特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の多糖。 10、上記セルロースエーテルがヒドロキシエチルセル
    ロースであることを特徴とする特許請求の範囲第9項に
    記載の多糖。 11、R_hが炭素原子数約10〜約24個を有するア
    ルキル基を含有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の多糖。 12、R_hが炭素原子数約10〜約18個を有するア
    ルキル基を含有することを特徴とする特許請求の範囲第
    11項に記載の多糖。 13、Qは−O−であり; R_s_a_c_c_hはセルロースの残基であり;z
    は約100〜約6,000であり; Aはクロリド、ブロミド、ヨーダイド、スルフエート、
    メチルスルフエート、スルホネート、ニトレート、ホス
    フエートまたはアセテートであり;多糖くり返し単位あ
    たりのm+p+qの置換基の平均モル数であるモル置換
    度MSは約1.2より大きく; nは0〜約2であり; CSおよびHSは各々1未満であり; 各R_5およびR_7は独立的にエチレンまたはイソプ
    ロピレンであり; R_6はエチレンまたは▲数式、化学式、表等がありま
    す▼であり; R_8は水素またはR_hであり; 各R_9およびR_1_0は独立的に炭素原子数1〜約
    3のアルキルであり; R_1_1は炭素原子数1〜約3のアルキルまたはR_
    hであり; R_hは炭素原子数約10〜約24個のアルキル基を含
    有し;そして vは1であることを特徴とする特許請求の範囲単1項に
    記載の多糖。 14、zは約250〜約4000であり; Aはクロリドであり、 nは1であり; CSおよびHSは各々独立的に約0.01〜約0.6で
    あり; pは0であり; MSは約1.2〜約4.5であり; R_5はエチレンであり; R_6は▲数式、化学式、表等があります▼であり; R_9およびR_1_0はメチルであり; R_1_1はメチルまたはR_hであり; R_hは炭素原子数約10〜約18個のアルキルであり
    ;そして yは1であることを特徴とする特許請求の範囲第13項
    に記載の多糖。 15、水と、特許請求の範囲第1項に記載の多糖とより
    成る水溶液。 16、効果的な増粘量の添加塩を含有することを特徴と
    する特許請求の範囲第15項に記載の水溶液。 17、溶媒と特許請求の範囲第1項に記載の多糖とより
    なる身体手入れ用製品。 18、特許請求の範囲第17項に記載の身体手入れ用製
    品よりなるシヤンプー。 19、油と、水と、特許請求の範囲第1項に記載の多糖
    とよりなるエマルシヨン。 20、特許請求の範囲第19項に記載した水中油エマル
    シヨンよりなるハンドローシヨン。 21、クレンザーと、特許請求の範囲第1項に記載した
    多糖とよりなる洗浄組成物。 22、全体構造式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔上記式中、 R_c_e_l_lは無水グルコースくり返し単位の残
    基であり; zは50〜約20,000であり;そして 各R′_1、R′_2およびR′_3、は独立的に下記
    構造式▲数式、化学式、表等があります▼ (上記式中、 Aはアニオンであり; mは0〜約6の整数であり; nは0〜約3の整数であり、但し、無水グルコースくり
    返し単位1モルあたりの第四級窒素原子の平均モル数で
    定められるカチオン置換度は0より大きいことを条件と
    する)で表わされ; pは0〜約6の整数であり; R_6は、炭素原子数2〜約4個を有する2価または3
    価の分岐鎖または直鎖の飽和または不飽和炭化水素であ
    るが、但し窒素原子と任意の酸素原子との間に少くとも
    2個の炭素原子があることを条件とする; R_8は水素またはR_hであり; 各R_9、R_4_0およびR_1_1は独立的にR_
    h、アルキル、アリール、アラルキル、アルカリール、
    シクロアルキル、アルコキシアリールまたはアルコキシ
    アルキルであつて、アルコキシアリールまたはアルコキ
    シアルキル基中の酸素原子を窒素原子から分離する炭素
    原子を少なくとも2個有し;R_hは炭素原子数少なく
    とも8個のアルキル基を含有する疎水基であり; vはAの原子価に等しく; yは0または1であるが、但し、yが0のとき、pは0
    であり、R_8は水素である: 但し、無水グルコースくり返し単位1モルあたりの上記
    疎水基の平均モル数で定められる疎水基の置換度HSは
    0より大きいことを条件とする。)〕で表わされる水溶
    性第四級窒素含有ヒドロキシエチルセルロース。 23、ヒドロキシエチルセルロース含有水溶液の増粘、
    発泡及び表面圧を高めるのに十分な量の上記疎水基を含
    有することを特徴とする特許請求の範囲第22項に記載
    のヒドロキシエチルセルロース。 24、不質的に同じ構造を有するが、上記疎水基を含有
    しないヒドロキシエチルセルロースと比較すると、ヒド
    ロキシエチルセルロースの水溶液に著しく増大した粘度
    、発泡および示差表面圧をもたらすヒドロキシエチルセ
    ルロースであることを特徴とする特許請求の範囲第22
    項に記載のヒドロキシエチルセルロース。 25、本質的に同じ構造を有するが、上記疎水基を含有
    しないヒドロキシエチルセルロースと比較すると、 (a)25℃で2重量%のヒドロキシエチルセルロース
    含有量において、約115%以上の水溶液粘度:および (b)約110%以上の、25℃での水溶液中の表面圧 をもたらすことを特徴とする特許請求の範囲第24項に
    記載のヒドロキシエチルセルロース。 26、本質的に同じ構造を有するが、上記疎水基を含有
    しないヒドロキシエチルセルロースと比較して、 (a)約200%以上の上記水溶液粘度; (h)約120%以上の上記表面圧、 をもたらすことを特徴とする特許請求の範囲第25項に
    記載のヒドロキシエチルセルロース。 27、本質的に同じ構造を有するが、上記疎水基を含有
    しないヒドロキシエチルセルロースと比較して、 (a)約300%〜約100.000%の上記水溶液粘
    度; (b)約125%〜約300%の上記表面圧、をもたら
    すことを特徴とする特許請求の範囲第26項に記載のヒ
    ドロキシエチルセルロース。 28、R_hが炭素原子数約10〜約24のアルキル基
    を含有することを特徴とする特許請求の範囲第22項に
    記載のヒドロキシエチルセルロース。 29、R_hが炭素原子数約10〜約18のアルキル基
    を含有することを特徴とする特許請求の範囲第28項に
    記載のヒドロキシエチルセルロース。 30、zは約100〜約6,000であり;Aはクロリ
    ド、ブロミド、ヨーダイド、スルフエート、メチルスル
    フエート、スルホネート、ニトレート、ホスフエートま
    たはアセテートであり;無水グルコースくり返し単位あ
    たりのm+p置換基の平均モル数であるモル置換度MS
    は約1.2より大きく; nは0〜約2であり; CSおよびHSは1未満であり; R_6はエチレンまたは▲数式、化学式、表等がありま
    す▼であり; 各R_9およびR_1_0は独立的に炭素原子数1〜約
    3個のアルキルであり; R_1_1は炭素原子数1〜約3個のアルキルまたはR
    _hであり; R_hは炭素原子数約10〜約24個のアルキル基を含
    有し;そして vは1である、ことを特徴とする特許請求の範囲第22
    項に記載のヒドロキシエチルセルロース。 31、zは約250〜約4,000であり;Aはクロリ
    ドであり; nは1であり; CSおよびHSは約0.02〜約0.6であり;pは0
    であり; MSは約1.2〜約4.5であり; R_6は▲数式、化学式、表等があります▼であり; R_8は水素であり; R_9及びR_1_0はメチルであり; R_1_1はメチルまたはR_hであり; R_hは炭素原子数約10〜約18のアルキルであり;
    そして yは1である、ことを特徴とする特許請求の範囲第30
    項に記載のヒドロキシエチルセルロース。 32、水と特許請求の範囲第22項に記載のヒドロキシ
    エチルセルロースとよりなる水溶液。 33、効果的な増粘量の添加塩を含有することを特徴と
    する特許請求の範囲第32項に記載の水溶液。 34、溶媒と、特許請求の範囲第22項に記載のヒドロ
    キシエチルセルロースとよりなる身体手入れ用製品。 35、特許請求の範囲第34項に記載の身体手入れ用製
    品よりなるシヤンプー。 36、油と、水と、特許請求の範囲第22項に記載の多
    糖とよりなるエマルシヨン。 37、特許請求の範囲第36項に記載の水中油エマルシ
    ヨンよりなるハンドローシヨン。 38、クレンザーと、特許請求の範囲第22項に記載の
    多糖とより成る洗浄組成物。 39、多糖含有水浴溌の増粘および発泡を高め、かつそ
    の表面圧を減少させるのに十分な量の垂下疎水基を含有
    する水溶性第四級窒素含有多糖。
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