JPS61130621A - クラツチデイスク - Google Patents

クラツチデイスク

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JPS61130621A
JPS61130621A JP60262730A JP26273085A JPS61130621A JP S61130621 A JPS61130621 A JP S61130621A JP 60262730 A JP60262730 A JP 60262730A JP 26273085 A JP26273085 A JP 26273085A JP S61130621 A JPS61130621 A JP S61130621A
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shock absorber
flange
plate
load friction
front shock
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パウル・マウハー
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LuK Lamellen und Kupplungsbau GmbH
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/10Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
    • F16F15/12Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
    • F16F15/121Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
    • F16F15/123Wound springs
    • F16F15/1238Wound springs with pre-damper, i.e. additional set of springs between flange of main damper and hub
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B1/00Engines characterised by fuel-air mixture compression
    • F02B1/02Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
    • F02B1/04Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder

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  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発BA//i特に自動車のためのクラッチディスタで
あって、前緩衝器と主緩衝器とを備えておシ、前緩衝器
が第1の角度範囲でのみ作用し、主緩衝器が第1の角度
範囲と第2の角度範囲てわたって作用し、かつ、各緩衝
装置のために、そのそれぞれの入力部と出力部との間で
作用する蓄力部材及び摩擦手段をそれぞれ設けることが
できる形式のものに関する。
従来の技術 例えば東独特許第57771号明細書に開示されている
この種のクラッチディスクでは、特にその第4図に示す
線図から明らかなように、良好な緩衝作用を得るために
、ひいてはそのつど   i。
の使用状態に良好に適合させるために1例、tば自動車
の内燃機、lと伝達系との間にアイドリング運転状態で
生じるわずかな強さの回転製動の、ための前緩衝器と、
走行1転時の回転囲動のための主緩衝器とが設けられて
いる。その場合、クラッチディスクは前緩衝器及び主緩
衝器が共通の入力部及び出力部を有するように構成され
る。可変の摩擦緩衝作用を得るために、2つの別個の掌
擦装蓋が設けられておシ、その1つは。
前緩衝器の全運転範囲に合わすて設計され、他の1つは
負荷摩擦装置べよって形成されて主緩衝器の全運転範囲
に合わtで設計されている。
その場合、負荷摩擦装置は主緩衝器のばねと協働する。
本発明が解決しようとする問題点 この種のクラッチディスクでは、前緩衝器作用範囲と主
緩衝器作用範囲とにわたってそれぞれ同じ摩擦緩衝作用
が生じ、その結果、現代の内燃機、関におけるように、
アイトリフグ回に数が低く、WK回転部外が軽量であり
1回転均一度が高い場合には、この種のクラッチの使用
が制約される。
さらに、西独間・特許第2318908号明、商書によ
れば、比較的硬いげね段、て対置された負荷摩擦装置は
1制御機構がこれと協働する窓及びばね端部に対して適
当な遊び代を有していること知よって、前置位置する比
較約款いばね段の作用範囲内λずれ込んで作用する。こ
の手段によれば同明細書第2図から明らかなように、押
し負荷並びに引張負荷中にばね特性曲線にオーバラップ
した非対称的な雫擦ヒステリ7スが生じる。その理由は
、fれ込んで作用する範囲における負荷摩擦装置の作用
はトルク増大の方向でのみ生じるからである。この種の
クラッチディスク【よれば、自動車の伝達系の、騒音間
、笛並びに多くの使用状態での耐用寿命の間遠は解決さ
れるが、特にアイドリング範囲若しくは前緩衝器と主緩
衝器との間の遷移範囲については共撮若しくは振動のN
I制が良好に行なわれず、従って、鳴動騒音及びラッセ
ル音が回避されない。
そこで本発明の課題は、著しい、騒音及び振動を排除し
、特例アイドリング範囲並びにアイドリングから走行運
転範囲への遷移範囲における騒音及び振動を減衰するこ
とKある。本発明のその他の課題は、特別量率かつ安酒
にクラッチディスクを製作し、かつその[fi′を用寿
命を高めることにある。
問題点?解決するための手段 上記課題を解決した本発明の要旨は前緩衝器の出力部と
入力部との間知、前緩衝器のみ作用する第1の回転角度
範;甜■少なくとも第1の部分範囲にわたって作用せず
釦第1の回転角度範囲のその他の部分範囲にわたって作
用する。摩擦緩衝作用を生ぜし7める負荷M原装置が設
けられており、これは少なくとも1つの負荷摩擦部分?
備えておシ、この負荷摩擦装置が菱触輪郭を介して前緩
衝器つ少なくとも1つの蓄力部材とt1)J動じている
ことKある。
本発明の作用 本発明手段洸よれば、クラッチディスクの緩衝装置の中
立位置から出発して、まず、前緩衝器の作用範囲の第1
の部分範囲にわたって引張方向及び又は押し方向で摩擦
緩衝作用がまったく生じないか又は者しくわずかくしか
生ぜず、次いでこの部分範囲を越えた後に主緩衝器が作
動するまでは、特別に前緩衝器若しくはその蓄力部材に
合わせて規定された比較的高い摩擦緩衝作用が生じる。
さらに本発明クラッチディスクによれば、主緩衝器の摩
擦装置に無関係な可変の若しくは段階的な摩擦ヒステリ
シスが前緩衝器の作用範囲に生じる。
本発明の有利な実施態様くよれば、前緩衝器の負荷摩擦
部分が1前記その他の部分範囲の少なくとも1部分セク
タにわたって、これと協働する力蓄部材によって戻され
る。
前緩衝器が少なくとも2つのばね段を備え、負荷摩擦装
置が、前緩衝器の第2のばね段で作用する蓄力部材と協
働すると特に効果的である。
その場合、負荷摩擦板は適当に形成された輪郭部1例、
えば翼又は突出部等を介してこの蓄力部材に接触する。
前緩衝器の負荷摩擦装置若しく−は負荷摩擦部分と協働
する蓄力部材が、負荷摩擦装置によって生じるトルクに
比して少なくとも均しいか又は大きいトルクと負荷摩擦
装置に生ぜしめるような予負荷力を有しているのがよく
、これによって1負荷摩擦装置若しくは負荷摩擦部分は
、クラッチディスクの非負荷状態では前緩衝器の作用範
囲内で常に規定された位置?占りる。通常運転温度にお
いてがつアイドリングで回転する熱い内燃機関において
前緩衝器V第1のげね段が伝達系のドラグトルク並びに
オー・ぐラップされたトルク撮動と回転扇動と減衰でき
るよう釦前緩衝器が設計されていると有利である。
前緩衝器の負荷摩擦部分1例えば負荷摩擦板がたんにア
イドリング範囲でだけ作用すると特浣有利である。換言
すれば、この負荷摩擦部分が、負荷範囲に相当する第2
の回転角範囲へ遷移するさいに架橋されるのが有利であ
る。
負荷摩擦装置が0.5乃至2.5Nm、有利にはオツド
w関では0.7乃至1.5 Nm、デーゼル機関では1
.2乃至2.31”mの摩擦ヒステリシスを生せしめる
ように前緩衝器の負荷摩擦装置が設計されていると特に
効果的である。
不発明の別の実施態様によれげ5負荷摩擦部分が、半径
方向で延びるアーム又は軸方向で曲げられた舌片のよう
な制御ストン・ぐ含有しており、この制御ストッパはク
ラッチディスクのその他の構成部分に衝突すること釦よ
って負荷摩擦装置の使用を規定する。
緩衝特性曲線に良好に適合させることができるように、
主緩衝器のために同様に少なくとも1つの負荷摩擦装置
を設けるのが効果的である。
この負荷摩擦装置は効果的には、主緩衝器が作用する第
2の回動角範囲の第1の部分範囲にわたって作用せず、
かつ第2の回転角範囲のその他の部分範囲にわたって作
用する。
特に、前緩衝器の負荷摩擦装置が、負荷範囲に相当する
第2の回転角範囲への遷移時に架橋されるよりなりラッ
チディスクにおいては、クラッチディスクの出力部が、
伝達系軸に取付けるための内部肩部を備えたノ・プ部分
を形成しておシ、このハブ部分に前緩衝器のフランジ並
びに主緩衝器の内部輪郭を備えたフランジ部分若しくは
ハブ部分が収容されておシ1かつこの内部輪郭を通して
、クラッチディスクの、付加的に外部輪郭企g#えた出
力部力;貫通しており、力・つこの両方の輪郭を介して
、フランジ部分若しくはハブ部分とクラッチディスクの
出力部若しくは前緩衝器のフランジとの間に相対運動が
生じ、かつ、その場合さらに、蓄力部材が各入力部の窓
及び各フランジの窓内に収容されていると特に効果的で
ある。このような構成のクラッチディスクでは、前緩衝
器の入力部が、これのフランジの両側忙配置された2つ
の側板、要するにこのフランジの側部に接しかつ主緩衝
器の出力部を形成するフランジと回動不能な2つO側板
によって形成てれる。その場合、前緩衝器の72/ジと
主緩衝器の7:7ンジとの間に配置された側板が主緩衝
器のフランジ釦じかに接し、これによって所望の軸方向
のスペースが削減できると有利である。さらに、前緩衝
器の負荷摩擦装置が、一方の側板と前緩衝器の7,5/
ジとの間に設けられ前緩衝器の少なくとも1つの蓄力部
材と協働する1つの負荷摩擦板と、この負荷摩擦板と回
動不能に他方の側板と前緩衝器のフランジとの間に配置
された摩擦板と、摩擦力を生ぜしめるために負荷摩擦板
及び摩擦板を予負荷する蓄力部材とを有しているのが効
果的である。負荷摩擦板と摩擦板との間の相対回動を阻
正するために、少なくともいずれがの掌擦仮が切欠?備
え、この切欠を通って前緩衝器のハブ75ンジが貫通し
、かつ両方の摩擦板が軸方向でこの舌片を介して互いに
支持されると特知有利である。
クラッチディスクの特別有利な構成では、前緩衝器の負
荷摩擦板が、主緩衝器のフランジと回動不能な側板と、
前緩衝器の7う/ジとの闇に設けられる。要するに、負
荷摩擦板か空間的に前緩衝器の7う/ジと主緩衝器のフ
ランジと   1の間にも配置される。
特別安価な構成では、主緩衝器のハブ7ラノジに接する
側板が摩擦材又は隋シ材から成シ、これによって側板が
前、緩衝器のための蓄力部材の収容並びに前緩衝器の負
荷摩擦装置のための摩擦後備作用の発生にも役立てられ
る。主緩衝器のハブフランジに接する側板が、繊維強化
されることのできるプラスチックから成るのが有利であ
る。
主緩衝器のハブフランジに接する側板と負荷摩擦板との
間に負荷摩擦装置のだめの軸方向に作用する蓄力部材が
軸方向に設けられるのが有利である。この蓄力部材は効
果的には波形リングとして形成される。
クラッチディスクの入力部、ひいては主緩衝器の入力部
がライニング支持板及び対向板によって形成され、軸方
向でこれら両方の板の間に前緩衝器と主緩衝器のハブフ
ランジとが収容されるのがクラッチディスクの機能及び
構造の点で有利である。さらに、軸方向で、主緩衝器の
ハブ72ンジとは逆の、前緩衝器の側に設けた側板と、
ライニング支持板又は対向板との間に蓄力部材、例えば
皿ばねが設けられるのが有利である。この皿ばねは、ク
ラッチディスクの出力部を形成するハブ部分に収容され
た構成部分を軸方向で緊張せしめる。
さらに、前緩衝器の負荷摩擦装置がクラッチディスクの
引張範囲でのみ、要するに、内燃機関によって駆動され
るクラッチディスクの入力部がクラッチディスクの出力
部を駆動する範囲でのみ作用するのが有利である。
実施例 第1図及び第2図に示すクラッチディスクは前緩滴器1
及び主課gi器2を備えている。これらはクラッチディ
スクの出力部を形成するハブ3によって支持されている
。ハブ3は内歯4を備えており、この内歯4を介してハ
ブは詳しく図示しない伝噛人力軸に回転不能に結合され
ている。ハブ3はさらに外歯5ヲ1賄えており、これは
主緩衝器2の出力部を形成するハブクラ/シフの内歯6
と噛合っている。外歯5及び内歯6(/i周方向で噛合
い遊びを有しており、この遊びは前緩1衝器lの回転角
範囲に相当している。
ハブ3けさらにこれと回転不能に結合されたハブフラン
ジ8ヲ1顧えており、このハブフランジは前緩傾器1の
出力部を形成している。ハブ3との回転不能な結合のた
めに、ハブフランジ8は内歯9を備えており、この内歯
9はハブ3の外歯5の減径した歯領域lOて適合してい
る。
この歯領域10が存在するために、外歯5は端面11i
形成しており、この端面にハブフランジ8が軸方向で支
持されている。
前緩衝器lの入力部は円板状のハブフランジ80両側に
配置された2つのプレート12.13によって形成され
ており、このプレー)12.13は差込確実結合部を介
して半径方向の間隔をおいて互いにかつ主緩衝器2のハ
ブフランジ7に回転不能に結合されている。このことの
ために、ハブフランジ8によってハブフランジ7から分
離されているプレート13はその外周面に主緩衝器2の
ハブフランジ7の方向で軸方向に向けられた結合片14
を備えており、これはハブフランジ7の切欠7a内に突
入している。図示の実施例では、この切欠7aはハブフ
ランジ7に設けた主緩衝器のばねの収容のための切欠に
接続されている。結合片14は前緩衝器1のハブフラン
ジ8を越えて軸方向に延びており、かつそれぞれその自
由端に狭い領′域L4aを備えており、この狭い領域1
4aはそれぞれハブフランジ7の切欠7a内に係合して
おりかつ段部14bを形成している。プレート13は結
合片14のこの段部14bi介してプレート12の間挿
下で軸方向でハブクラ/シフに支持されている。ハブフ
ランジ7にj11方向でじかに接触しているプレート1
2ばその外周部に切欠12aを1蒲えており、この切欠
をl巾して結合片14の快い領域+48が軸方向で突入
しておりかつ主緩衝器のハブフランジ7に対するプレー
ト12の回動全阻止すると同時に軸方向の移動を阻止し
ている。
クラッチディスクもしくは1援1i52の入力部はライ
ニング支持板15ならびに軸方向間隔をおいて隔てボル
ト16を介してこのライニング支持板15に回転不能に
結合された対向板17全有している。隔てボルト16け
軸方向にハブフランジ7の切欠7biiJ通して延びて
いる。
ライニング支持板15及び対向板17は半径方向でハブ
3の外歯5とオーバラップしており、ライニング支持板
15ばさらに摩il 1)ング18を介して半径方向で
外周面19に回動可能に支承されている。摩擦リング1
8の端面tSaとハブフランジ8もしくは外歯5との間
には、予負荷された波形ばね20が設けられており、こ
れはライニング支持板15と回転不能に結合された摩擦
リング18に摩擦係合しているとともに、ハブフランジ
8を端面11の方向へ負荷しており、これによってハブ
フランジ8は減径した歯領域lO上で軸方向に保持され
ている。軸方向で対向板17とハブフランジ7との間に
は、摩擦リング18が設けられている。この摩擦リング
21は半径方向内側に断面アングル形の付加部21a’
を備えており、この付加部の半径方向の脚部は外歯5に
支持されている板と対向板17との間で緊縮されている
。対向板17と支持板5aとの間の摩擦リング21の付
加部21aの軸方向の締付けは外歯5の他方の側に設け
られた波形ばね20によって確実にされている。
ライニング支持板15と対向板17との間の軸方向の隙
間には、主緩衝器のハブフランツ7と、これに回動不能
に結合されたプレート12及び13と、両プレート12
,13の間に設けられた板状のハブフランジ8とが配置
されている。前緩衝器lの両プレート12,13を半径
方向で固定するために、プレート13とライニング支持
板15との間に匝ばね22が配置されており、これは半
径方向外側でライニング支持板15に支持されておりか
つ半径方向内側でプレー1−13をハブフランジ7へ向
かつて負荷しており、これによって結合片14はその段
部14b’i介してプレート12に支持されており、か
つこのプレートをハブフランジ7に圧着している。皿ば
ね22はその外(jlll領斌に曲出し部22aを備え
ており、これはライニング支持板15に皿ばね22を回
動不能に結合するためにライニング支持板15の切欠L
5a内に係合している。摩擦緩it生ぜしめるために、
皿ばね22はその半径方向内側領域に丸味を有する成形
部22bを有しており、これは皿ばね22の予負荷力に
よってプレート13に圧着されている。さらに皿ばね2
2の予負荷力によって、ハブフランジ7は対向板17へ
向かって押圧され、これによって摩擦リング21はこの
対向板17とハブフランジ7との間で軸方向に緊縮され
ている。
互いに回動不能に結合されたライニング支持板15及び
対向板17(これらはクラッチディスクの入力部を形成
している)と、主緩衝器2の出力部を形成しているハブ
フランジ7との間には、ライニング支持板15及び対向
板17の窓23.24ならびにハブフランジ7の窓25
内に収容したばね26の作用に抗して相対回動が可能で
ある。
前緩衝器1の入力部を形成するプレート12゜13と、
前緩衝器1の出力部を形成するハブフランジ8との間に
は、外歯5と内歯6との間の   1噛合い遊びに相応
するある程度の相対回動が可能であり、しかもこの相対
回動はプレート12゜13の窓27.28ならびに/・
ブフランジ8の窓29内に設けられたコイルばね30の
作用に逆らって生じる。
前緩衝器1はさらに負荷摩擦装置31を有しており、こ
れはハブフランジ7とハブ3との間で可能な回動角の部
分範囲にわたってのみ有効である。この負荷摩擦装置3
1は負荷摩擦板32を備えており、これは軸方向にハブ
フランジ8とプレート12との間に配置されており、か
つハブフランジ8の他方の側に設けた摩擦板33を備え
ている。この摩擦板33は9荷摩擦板32に回動不能に
結合されている。負荷摩擦板32は軸方向に曲げられた
舌片34を備えており、これはハブフランジ8の切欠3
5を回動の遊びをもって貫通しておりかつ、その端部は
摩擦板33が軸方向で舌片34に支持することができる
ように周方向に減寸されている。負荷摩擦板32と摩擦
板33との回動不能な結合のだめに、舌片34の狭い終
端領域34aが、磨擦り/グ33の外周部に設けた適合
する切欠33a内に係合している(第5図参照)。
図示の実施例では、プレート12はプラスチックもしく
は擢擦材または滑り材から成っており、それ故このプレ
ート12は前SS器のための摩擦緩衝作用音生ぜしめる
ためにも役立つ。
軸方向でプレート12と負荷摩擦板32との間には、予
負荷された波形ばね36が設けられており、これはプレ
ート12をハブフランジ7へ向かつて負荷するとともに
、負荷”摩擦板32をハブフランジ7から離すように押
圧し、これによって摩擦板33はプレート13に締付け
られる。波形ばね36によって生じた力は皿ばね22に
よって生じた力に比して小さい。
負荷摩擦板32ばその外周部に半径方向に向いた部分3
7を備えており、この部分に切欠38が設けられており
、この切欠ば前緩衝器1の第2のばね段を形成するばね
30を収容するのに役立つ。
第2図かられかるように、ばね30は2つのグループの
ばね3Qaと30bとに区分されており、ばね30aは
前緩衝器の第1のばね段のために、ばね30bは前緩衝
器1の第2のばね段のためKけ加的に設けられている。
同様に、ばね26は2つのグループのばね26a 、:
1)6bK分けられテオリ、ばね26aは主援引器2の
第1のばね役のために、かっばね26bd主緩衝器2の
第2のばね段のために付加的に設けられている。
ばね30aはプレート12.13ならびに板状のハブフ
ランジ8の窓27a 、28aならびに29a内に収容
されており、これらの窓は周方向で同じ寸法を有してお
り、従ってクラッチディスクの休止位置からハブ3に対
してライニング支持板15が相対的に回動すると、この
ばね30aはただちに応動する。さらにばね30aは負
荷1楚際板32のFA 38 a内にそれぞれ収容され
でおり、この窓38aは周方向で窓27a。
28a 、29aの寸法より大きな寸法を有しても・す
、従って前緩衝器1の少なくとも第1のばね段において
は負荷摩擦板32に接触しない。
ばn :s o oはプレート12.13の同寸法の窓
27b 、zsbならびに板状のハブフランジ8の比較
的大きな窓29b内に収容されている。
それぞれげね3Obを収容する負荷摩擦板32の窓38
bの周方向の寸法は窓27b 、28bの寸法に相応し
ている。
主緩衝器2の第1のばね段を形成している、摩擦クラッ
チの第3のばね段は、ばね26aによって形成されてお
り、これは周方向で見てライニング支持板及び対向板1
7ならびにハブフランジ7の同寸法の窓23a 、24
a 、25a内に配置されている。
ばね26bはライニング支持板15及び対向板17の同
寸法の窓23b、24b内に収容されており、さらにこ
れらの窓に対して周方向で大きな、ハブ7う/シフの窓
25b内にも配置されている。
次に、第2図及び第5図を参照して本実施例のクラッチ
ディスクの機能を説明する。第2図における符号39は
引張方向、要するにモータによって駆動された入力部(
15+17 )が、ハブ3によって形成された出力部を
駆動する方向を示す。符号40は押し方向を示す。
ハブ3に対するライニング支持板15及び対向板[7の
引張方向39または押し方向40での相対回動時にばね
30aがまず作用する。何故ならばプレート12.13
及び)・ブフラ/ジ8の窓27a 、23a 、 29
aが周方向で同じ寸法を有するからでちる。この設計に
基づいて、ハブ3をライニング支持板15及び対向板1
7に関連して規定された零位置にもたらすためにばね:
308が役立てられる。
第2図に示したクラッチディスクの休止位置から出兄し
て、ライニング支持板15及び対向vi17がハブ3も
しくはこれと回転不能に結合されたハブフランジ8に対
して相対的に回動角へ1だけ引張方向39に回動した際
にまたは押し方向40でatだけ回動した際に、ばね3
0bはばね30aKZ=Jして付加的に作用を開始する
何故ならば、ハブフランジ8の窓2gbの縁41が引張
方向39で回−u11角八またけ回’4fカするとプレ
ートt 2 、 t 3の窓27b 、28b内に配置
されたばね30 bがW l lに係合するからである
。同様に、縁12は押し方向IQで回・ff1)角B1
だけ回動するとげね30bに作用する。引き続き、引張
方向39で回動角A2または押し方向40で回動角B2
だけ回動すると、ハブフランジ7の内歯6がハブ3の外
歯5に接触し、これによって回動角範囲A3が引張方向
でかつ回動角範囲B3が押し方向で制限されかつ主緩衝
器2のそれ以上の回動時に作用する。
引張方向39で回動角範囲A3ならびに押し方向40で
回動角範囲B3を上回った回動が生じると、ハブフラン
ジ7はハブ3に対して停止し、かつ、クラッチディスク
の入力部を形成するライニング支持板15及び対向板1
7がハブフランジ7に対して相対的にひいてはハブ3を
介して回動し、その結果、主緩衝器の第1のばね段を形
成するばね26aがまず引張方向39で回動角範囲ハ4
及び押し方向40で回動角範囲B4にわたり作用する。
この回動角範囲A4もしくは84以上の相対回動が生じ
ると、ばね26bはばね26aに対して付加的に、要す
るにばね26aに対して、5ラレルに作用する。何故な
らば、ハブフラッジ7の窓25bの縁43がライニング
支持板15及び対向ff117に対して相対的に回動角
範囲へ4だけ回転すると、ライニング支持板15及び対
向板17の窓23b。
24b内に配置されたばね26k)に接触するからであ
る。同様に、縁44は回動角範囲B4だけ回動するとげ
ね26bに作用する。引張方向39で回動角範囲へ5も
しくは押し方向40で回動角範囲B5を有する、主緩衝
器2の第2のばね段は隔てボルト16がハブフランジ7
の切欠7bの端部輪郭45もしくは46に衝突すること
によって制限される。このttr’Aによって同時に、
引張方向39での最大の回転角範囲へ6ならびに押し方
向40での回転角範囲86が制限される。
第2図に示す休止位置からライニング支持板15及び対
向板17が引張方向または押し方向で回動すると、まず
摩擦り/グ18及び21aによる摩擦が生じる。何故な
らば、ライニング支持板15及び対向板17ならびにハ
ブフランジ7の同寸法の窓23a 、24a 、25a
内に配置されたばね26aの存在によって、比較的高い
ばね力によってライニング支持板15、対向板17なら
びにハブフランジ7が同期して/・ブ3に対して相対的
に回動するからである。摩擦リング18及び21aによ
って生じた摩擦は極めてわずかな強度を有するばね30
aに適合して規定される。このばね30aは前緩衝器の
第1のばね段を形成している。この摩擦は極めてわずか
であり、回動角範囲A1及びL41にわたってのみ作用
する。回動角範囲ハ1もしくは81以上の相対回動が生
じると、負荷摩擦板32の舌片34が引張方向39では
ストン・ぞ縁47入 にかつ押し方向40ではストソ、u縁48に接Mし、そ
の結果負荷摩擦板32ひいては摩擦板33が前緩衝器1
のハブフランジ8に対して固定される。ハブフランジ8
に対する負荷摩擦板32及び摩擦板33のこの固定によ
って、この負荷摩擦板32及び摩擦板33はハブフラン
ジ7ひいてはこれに固定的に結合された部分特に前緩衝
器の入力部分を形成する、両プレート22゜23の部分
に対して相対的に同一する。この回動はハブフランジ7
の内歯6がハブ3の外歯5に接触するまで行なわれる。
引張方向でけ回動角′@囲A2及び押し方向では回動角
範囲B2に相当するこの回動中に、比較的大きな摩擦ト
ルクが生じる。この摩擦トルクはこの回動角筒、1用A
2及びB2内で作用する前緩衝器のばね288゜28b
に合わせて規定される。この回動角範囲へ2及びB2内
で有効な摩擦トルクは摩擦リング18,218ならびに
負荷摩擦装置31によって生じた摩擦トルクの迫力口に
よって生じる。
前優1斬器1の回動角範囲A3もしくは83を上回る相
対回動が生じると、負荷摩擦装置31は架橋されてそれ
以上は作用しない。
引張方向39における回動角範囲A−1及びハ5ならび
に押し方向40における回【t717角範囲B4及びB
5にわたって、摩擦リング21及び皿ばね22によって
規定された摩擦緩衝作用が生じる。この磨擦緩1衝作用
は主緩所4のばね26a。
26bに合わせて規定される。主緩衝器20回動角範囲
にわたって作用する摩擦緩衝作用は、前緩衝器範囲にお
いて負荷摩擦・裟蓋31によって生じる摩擦緩衝作用に
比して著く大きい。主緩衝器範囲内に存在する摩擦ヒス
テリシスは前緩衝器1の負荷摩擦装置31によって生じ
る摩擦ヒステリシスの数倍であり、これは第6図には示
されていない。負荷摩擦装置31が0.5と2、5Nm
のオーダの摩擦ヒステリ7スx2生ぜしめるのが効果的
であり、その場合、オツトー機関ではこのヒステリシス
が07と1.6 Nrriの間、ディーゼル機関でば1
2と2.31’Jmとの間にあるのが効果的である。さ
らに、クラッチディスクの前緩衝器1の第1のばね段を
形成する回動角範囲へ1もしくはB1においては、摩1
察リング18.21によって生じる摩擦ヒステリシスは
オツトー機関では07Nm、7’イ一ゼル機関では1.
21”4mに比して小さいと効果的でちる。
負荷摩擦装置31と協(ト)1するばね30り:はプし
−112、I iうの窓27b 、28b内に予負伯力
を1、って川み込寸れる。この予負荷力は、(イね+o
b+でよって生じる戻しトルクが負荷榮擦坊スタ;31
によって生じる摩擦トルクと少なくとも同じ大きさにな
るように選ばれる。このようVC−t′nげ、回rlr
h角範囲A2 、 E(2全体にわたって負荷摩擦装置
31がばね30bの圧縮時ならびに負荷叫減時にその有
効性を保つ。要するlこ、ばね301)の予角荷力によ
って、負荷窄擦装’1f:f、 、が常に規定された休
止位置を占めることが確実となる。
しかし、多くの使用例では、負荷摩擦板もしくは負荷学
際装置と協+m+するばね、本実施例ではばね30bが
前緩衝器の回動角の部分範囲にわたってまたは回動角範
囲A2及びB2の少なくとも部分範囲にわたって負荷摩
擦装置の負荷摩擦板に飾荷摩擦装置の摩擦トルクに比し
て小さな戻しトルクを作用するのが有利である。このよ
う:Cすれば、前瑳祈器内の突然的な摩擦上昇が生じな
い。このことは多くの場合共振現象を仰’+IIIする
ために効果的である。
さらに、負荷摩擦装置31が引張範囲A6もしくは引張
方向39でのみ例えば回動角範囲へ2にわたって作用す
るのが有利である。このことのためには、押し方向40
で舌片34と切欠35との間に、第6図に示す少くとも
回動角範囲X:!3に相応する遊びを設けるだけでよい
本発明の効果 本発明のクラッチディスクによれば、しばしは自動車に
おいて伝達系の冷寒時及び内燃機関のアイドリング状態
において生じるラッセル音が抑制される。このラッセル
音は特に伝達系のドラグモーメントが、前緩衝器によっ
て伝達される最大トルクの大きさに相当する範囲内にあ
    ゛るときに生じる。この条件は自動車では伝達
係の冷寒状態及び内燃機のアイドリング状態において多
くの場合溝たされる。他面においてラッセル音の原因は
、前述の条件が存在する場合、不均一度若しくは角速度
変化若しくはトルク変動によって前緩衝器の作用範囲が
越えられ、これVζよって、著しく大きなばね強さを有
する主俤砿器が使用され、この主、緩衝器がアイドリン
グ時に生じるトルク変動に対して硬い、要するに非弾性
的なストッパとして作用することに求められる。主緩嘴
器の1時的な1史用によって、前援硫器の回動量を制限
する部分間にほぼ非弾性的な衛憫苦しくは衝突が生じ、
これによってこれら部分間に反跳若しくは反眺貴撃が生
じる。
前譜−1器の回転量を制限するこれら部分間のこの:折
突及び反跳によって、クラッチディスクの出力部に回動
不能に結合された伝達系入力軸が回転振1β1を行ない
、これによって、伝達系内で噛合っている歯の間に存在
する遊びによって、歯面の離反及び衝突のさいにラッセ
ル音が生じる。
前緩@器のだめの、両回転方向で作用することのできる
本発明に基づく負荷摩擦装置によれば、主緩舗器のすで
に述べたような使用に基づいて生じる反跳が緩衝若しく
け減衰される。
【図面の簡単な説明】
纂1図は本発明の1実施例の縦断面図、第2図は第1図
の矢印Zの方向から見た部分破断端面図、第3図は第1
図のttt−m線に沿った部分断面図、第4図は第1図
の符号Yで示す一点鎖線の円で囲った部分の拡大図、第
5図は第1図の■−■線に沿った部分断面図及び第6図
は本発明クラッチディスクの回動角とトルクとの関係を
示す線図である。 1・・・前緩衝器、2・・・主緩所器、3・・・ハブ、
・t・・・内歯、5・・・外歯、5a・・・支持板、6
・・・内歯、7,8・・・ハブフランジ、7a、7b・
・・切欠、9・・内歯、10・・・歯領域、11・・・
端面、12.13・・・プレート、12a・・・切欠、
14・・・結合片、14a・・・狭い領域、14b・・
・段部、15・・・ライニング支持板、15a・・・切
欠、16・・・隔てボルト、17・・・対向板、18・
・・摩擦リング、18a・・・端面、19・・・外周面
、20・・・波形ばね、21・・・摩擦リング、21a
・・付加部、22・・・皿ばね、22a・・・曲出し部
、22 b ・・・成形部、23.24−.25,23
8゜24a  、2.’ia  、2’3b  、24
1)、25L)−’@。 26−・ばね、26a、26D・・ばね、27 、28
゜29 ・=窓、 27 a + 28 a 、29 
a + 27 b+28 b 、 29 b−窓、30
− :ffイルげね、30a。 30b ・ばね、31・・負荷lf陛装債1.32・−
・負荷摩擦板、33・摩擦板、33a・・切欠、34・
・舌片、:34a・・終端領域、35・・切欠、36・
・・波形ばね、37・・部分、38・切欠、38a。 38r)・・窓、39・・・引張方向、40・・押し方
向、43・・・縁、45,116−・・端部輪郭、47
 、 tl 8・・ ス ト ノ ノゼ老夛 1、、、 1iii緩衝器 2にを疑ヤlr2:’r 8 、 出力、1S 12.13     人ノへ事

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、特に自動車のためのクラツチデイスクであつて、前
    緩衝器と主緩衝器とを備えており、前緩衝器が第1の角
    度範囲でのみ作用し、主緩衝器が第1の角度範囲と第2
    の角度範囲にわたつて作用し、かつ、各緩衝装置のため
    に、そのそれぞれの入力部と出力部との間で作用する蓄
    力部材及び摩擦手段をそれぞれ設けることができる形式
    のものにおいて、前緩衝器(1)の出力部(8)と入力
    部(12、13)との間に、前緩衝器のみ作用する第1
    の回転角度範囲(A3、B3)の少なくとも第1の部分
    範囲(A1、B1)にわたつて作用せずに第1の回転角
    度範囲(A3、B3)のその他つ部分範囲(A2、B2
    )にわたつて作用する、摩擦緩衝作用を生ぜしめる負荷
    摩擦装置(31)が設けられており、これは少なくとも
    1つの負荷摩擦部分を備えており、この負荷摩擦部分が
    接触輪郭 (38b)を介して前緩衝器(1)の少なくとも1つの
    蓄力部材(30b)と協働していることを特徴とするク
    ラツチデイスク。 2、前緩衝器(1)の負荷摩擦部分(32)が、前記そ
    の他の部分範囲(A2、B2)の少なくとも1部分セク
    タにわたつて、これと協働する力蓄部材(30b)によ
    つて戻される特許請求の範囲第1項記載のクラツチデイ
    スク。 3、前緩衝器(1)が少なくとも2つのばね段(A1、
    A2;B1、B2)を有している特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載のクラツチデイスク。 4、負荷摩擦装置(31)が前緩衝器(1)の第2の、
    ばね段(A2、B2)内で作用する特許請求の範囲第3
    項記載のクラツチデイスク。 5、前緩衝器(1)の負荷摩擦部分(32)がたんにア
    イドリング範囲(A3、B3)でのみ作用する特許請求
    の範囲第1項又は第4項記載のクラツチデイスク。 6、前緩衝器(1)の負荷摩擦装置(31)が、0.5
    乃至2.5N_mの摩擦ヒステリシス(X)を生ぜしめ
    る特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項
    記載のクラツチデイスク。 7、負荷摩擦部分(32)が、負荷摩擦装置(31)の
    使用を規定する制御ストツパ(34)を有している特許
    請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項記載の
    クラツチデイスク。 8、主緩衝器(2)のための少なくとも1つの負荷摩擦
    装置が設けられている特許請求の範囲第1項から第7項
    までのいずれか1項記載のクラツチデイスク。 9、主緩衝器(2)の負荷摩擦装置が第2の角度範囲の
    第1の部分範囲にわたつて作用せずに、この第2の角度
    範囲のその他の部分範囲にわたつて作用する特許請求の
    範囲第8項記載のクラツチデイスク。 10、クラツチデイスクの出力部が、伝動軸に取付ける
    ための内部輪郭を備えたハブ部分から成り、このハブ部
    分には前緩衝器のフランジ並びに主緩衝器の内部輪郭を
    備えたフランジ部分若しくはハブ部分が回動不能に受容
    されており、クラツチデイスクの付加的に外部輪郭を備
    えた出力部が前記内部輪郭を貫通して延在しており、か
    つ、この両輪郭を介して主緩衝器のフランジ部分若しく
    はハブ部分がクラツチデイスクの出力部に対して相対運
    動可能であり、蓄力部材が各入力部及び各フランジの窓
    内に収容されており、前緩衝器(1)のフランジ(8)
    の両側に配置され、主緩衝器(2)の出力部(7)を形
    成するフランジと回動不能な2つの側板(12、13)
    によつて形成されている特許請求の範囲第1項から第9
    項までのいずれか1項記載のクラツチデイスク。 11、前緩衝器(1)のフランジ(8)と主緩衝器(2
    )のフランジ(7)との間に配置された側板(12)が
    主緩衝器(2)のフランジ(7)にじかに接触している
    特許請求の範囲第1項から第10項までのいずれか1項
    記載のクラツチデイスク。 12、前緩衝器(1)の負荷摩擦装置(31)が、一方
    の側板(12)と前緩衝器(1)のフランジ(8)との
    間に設けられ前緩衝器(1)の少なくとも1つの蓄力部
    材(30b)と協働する1つつ負荷摩擦板(32)と、
    この負荷摩擦板(32)と回動不能に他方の側板(13
    )と前緩衝器(1)のフランジ(8)との間に配置され
    た少なくとも1つの摩擦板(33)と、摩擦を生ぜしめ
    るために負荷摩擦板(32)と摩擦板(33)とを緊縮
    する蓄力部材(36)とを有している特許請求の範囲第
    1項から第11項までのいずれか1項記載のクラツチデ
    イスク。 13、負荷摩擦板(32)と摩擦板(33)との間の相
    対回動を阻止するために、少なくともそのいずれか一方
    が舌片(34)によつて前緩衝器(1)のハブフランジ
    (8)を貫通しており、かつ、負荷摩擦板(32)と摩
    擦板(33)とが軸方向でこの舌片(34)を介して互
    いに支持されている特許請求の範囲第1項から第12項
    までのいずれか1項記載のクラツチデイスク。 14、主緩衝器の負荷摩擦板(32)が、主緩衝器(2
    )のフランジ(7)と回転不能な側板(12)と、前緩
    衝器(1)のフランジ(8)との間に設けられている特
    許請求の範囲第1項から第13項までのいずれか1項記
    載のクラツチデイスク。 15、主緩衝器(2)のハブフランジ(7)に接する側
    板(12)が摩擦板又は滑り材(12)から成る特許請
    求の範囲第1項から第14項までのいずれか1項記載の
    クラツチデイスク。 16、主緩衝器(2)のハブフランジ(7)に接した側
    板(12)がプラスチツクから成る特許請求の範囲第1
    項から第15項までのいずれか1項記載のクラツチデイ
    スク。 17、軸方向で、主緩衝器(2)のハブフランジ(7)
    に接する側板(12)と負荷摩擦板(32)との間に、
    負荷摩擦装置(31)のための軸方向で作用する蓄力部
    材(36)が設けられている特許請求の範囲第1項から
    第16項までのいずれか1項記載のクラツチデイスク。 18、軸方向で作用する蓄力部材が波形リング(36)
    から成る特許請求の範囲第17項記載のクラツチデイス
    ク。 19、クラツチデイスクの入力部がライニング支持板及
    び対向板(15、17)によつて形成されており、軸方
    向でこれらの間に、前緩衝器(1)と、主緩衝器(2)
    のハブフランジ(7)とが収容されている特許請求の範
    囲第1項から第18項までのいずれか1項記載のクラツ
    チデイスク。 20、軸方向でハブフランジ(8)の、主緩衝器(2)
    のハブフランジ(7)とは逆の側に設けた側板(13)
    と、ライニング支持板又は対向板(15)との間に、皿
    ばねが設けられている特許請求の範囲第1項から第19
    項までのいずれか1項記載のクラツチデイスク。 21、前緩衝器(1)の負荷摩擦装置(31)が引張り
    範囲(A6)でのみ作用する特許請求の範囲第1項から
    第20項までのいずれか1項記載のクラツチデイスク。
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