JPS6040316B2 - モジラ−・タイプ・ミシン - Google Patents
モジラ−・タイプ・ミシンInfo
- Publication number
- JPS6040316B2 JPS6040316B2 JP56048357A JP4835781A JPS6040316B2 JP S6040316 B2 JPS6040316 B2 JP S6040316B2 JP 56048357 A JP56048357 A JP 56048357A JP 4835781 A JP4835781 A JP 4835781A JP S6040316 B2 JPS6040316 B2 JP S6040316B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing machine
- sewing
- unit
- frame
- main unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B73/00—Casings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ミシンを使用している間、縫製要素と被加工
材移送機構または送りドグ機構を作動させるに必要なミ
シンのいろいろな駆動要素を支持するようにされたフレ
ーム構造を有するモジュラ−。
材移送機構または送りドグ機構を作動させるに必要なミ
シンのいろいろな駆動要素を支持するようにされたフレ
ーム構造を有するモジュラ−。
タイプのミシンに関する。ミシン縫いの分野の当業者に
は公知のように、ミシンは一般に縫製作業のタイプによ
り織別されており、いろいろな縫いつけ作業により直線
縫い、ジグザグ縫い、オーバーロック縫い等を行なうよ
うにされている。
は公知のように、ミシンは一般に縫製作業のタイプによ
り織別されており、いろいろな縫いつけ作業により直線
縫い、ジグザグ縫い、オーバーロック縫い等を行なうよ
うにされている。
そのほか、従来のフラット・タイプあるいはフリー・ア
ーム。
ーム。
タイプ等、ベースのタイプに従ってミシンを識別するこ
とも一般的なやり方である。アパレル製品を作るために
使用される工業用ミシンについては、これらのミシンの
股用性についているいるな問題が指摘されている。
とも一般的なやり方である。アパレル製品を作るために
使用される工業用ミシンについては、これらのミシンの
股用性についているいるな問題が指摘されている。
なぜなら、一般には特定のミシン縫い作業それぞれにつ
いて特定の限定されたタイプのミシンが必要だからであ
る。この問題を解消するため、ミシンの多くの駆動要素
を統一して簡略化し、フレームの中でのこれらの駆動要
素の組み立てを容易にするこころみが行なわれてきた。
いて特定の限定されたタイプのミシンが必要だからであ
る。この問題を解消するため、ミシンの多くの駆動要素
を統一して簡略化し、フレームの中でのこれらの駆動要
素の組み立てを容易にするこころみが行なわれてきた。
上記こころみを具体化するため、針を作動させる駆動要
素と、縫製作業の間、被加工材を前進させる要素と、ミ
シン自身を運転する要素それぞれに独立した支持手段が
設けられたので、独立した装置をミシン・フレームの中
の容易に挿入することができるとともに、ミシン・フレ
ームの中からひとまとめにして取りはずすことができる
ようになっている。
素と、縫製作業の間、被加工材を前進させる要素と、ミ
シン自身を運転する要素それぞれに独立した支持手段が
設けられたので、独立した装置をミシン・フレームの中
の容易に挿入することができるとともに、ミシン・フレ
ームの中からひとまとめにして取りはずすことができる
ようになっている。
そのほか別のやり方として、ミシンのために簡素化した
フレーム構造を用意することを意図したものがあった。
しかし、このやり方にも限界があった。なぜなら、この
やり方は互にほんのすこししか違っていないミシンにし
か適用することができなかったからである。ミシンが通
常の作業面を限定していて、公知のように、ミシンの垂
直立設部からの特定の距離調節することができるように
されたいわゆる“コラム”型のミシンの場合、針と垂直
立設部の間に間隔挿入部材を差し込むことにより、また
前記垂直立設部から離れ勝手にコラムを動かすことによ
り針の喉部距離を確保することが可能である。
フレーム構造を用意することを意図したものがあった。
しかし、このやり方にも限界があった。なぜなら、この
やり方は互にほんのすこししか違っていないミシンにし
か適用することができなかったからである。ミシンが通
常の作業面を限定していて、公知のように、ミシンの垂
直立設部からの特定の距離調節することができるように
されたいわゆる“コラム”型のミシンの場合、針と垂直
立設部の間に間隔挿入部材を差し込むことにより、また
前記垂直立設部から離れ勝手にコラムを動かすことによ
り針の喉部距離を確保することが可能である。
この技術分野における別の公知のやり方は、ミシンを完
全に組み立てるまえに互に鉄め合わされるいくつかの交
換可能な部分にフレームを分割することであった。さら
に詳しく言えば、このフレームは、ベースと2つの部分
に長さ方向に分割されるアームを備えた垂直立設部とよ
り成り、前記2つの部分のうちの第1の部分は、針坦特
へッドを収容するようにされているとともに、該針担特
へツドの下に配設されたベースに組み立てることができ
るようになっている。
全に組み立てるまえに互に鉄め合わされるいくつかの交
換可能な部分にフレームを分割することであった。さら
に詳しく言えば、このフレームは、ベースと2つの部分
に長さ方向に分割されるアームを備えた垂直立設部とよ
り成り、前記2つの部分のうちの第1の部分は、針坦特
へッドを収容するようにされているとともに、該針担特
へツドの下に配設されたベースに組み立てることができ
るようになっている。
カバーを形成しているアームの第2の部分は第1の部分
に組み立てるようにされている。あるタイプから別のタ
イプにミシンを変更する従来のミシンについての上述の
説明より容易に理解することができるように、このよう
な変更にさし、してはミシンの組立と補修に習熟した人
を必要とするので、通常、作業者自身このような変更を
行なうことができない。
に組み立てるようにされている。あるタイプから別のタ
イプにミシンを変更する従来のミシンについての上述の
説明より容易に理解することができるように、このよう
な変更にさし、してはミシンの組立と補修に習熟した人
を必要とするので、通常、作業者自身このような変更を
行なうことができない。
このため、いろいろなタイプの縫製作業を行なったり、
あるいはいろいろなミシン縫い作業をこなすようにする
ため、ミシンを迅速かつ容易に変更する問題はし、ぜん
として解決されていない。したがって、本発明の目的は
、ごく−短時間のうちに該当した装置の取り替えを行な
うことができ、しかもよく訓練された技能者の熟練を必
要としないモジュラー・タイプのミシンを提供すること
である。
あるいはいろいろなミシン縫い作業をこなすようにする
ため、ミシンを迅速かつ容易に変更する問題はし、ぜん
として解決されていない。したがって、本発明の目的は
、ごく−短時間のうちに該当した装置の取り替えを行な
うことができ、しかもよく訓練された技能者の熟練を必
要としないモジュラー・タイプのミシンを提供すること
である。
本発明に係るモジュラー・タイプのミシンは、少なくと
も3つの基本的なユニットに分割されるフレ−ムを備え
ている。
も3つの基本的なユニットに分割されるフレ−ムを備え
ている。
メイン・ユニットは、垂直方向に延在した立設部材を備
えていて、該立設部材がベースの一方の磯部に組み立て
られており、垂直立設部村の上端と一体に形成された水
平アームの一部分が該垂直立設部村から延在している。
上部ユニットは針とプレッサー・バーを収容するミシン
・ヘッドを限定し、一方、下部ユニットは下部縫製要素
と送りドクー機構を収容するべきベース延在部を形成し
ている。本発明の有利な特徴は、メイン・ユニットがす
べてのミシンに共通に使用することができ、そしてメイ
ン・ユニットに組み立てるようにされたいろいろなユニ
ットを動作させるに必要なシャフト要素と駆動要素を包
有していることである。
えていて、該立設部材がベースの一方の磯部に組み立て
られており、垂直立設部村の上端と一体に形成された水
平アームの一部分が該垂直立設部村から延在している。
上部ユニットは針とプレッサー・バーを収容するミシン
・ヘッドを限定し、一方、下部ユニットは下部縫製要素
と送りドクー機構を収容するべきベース延在部を形成し
ている。本発明の有利な特徴は、メイン・ユニットがす
べてのミシンに共通に使用することができ、そしてメイ
ン・ユニットに組み立てるようにされたいろいろなユニ
ットを動作させるに必要なシャフト要素と駆動要素を包
有していることである。
これらいろいろなユニットは、特定のタイプのミシン縫
いを行なうに必要な要素を収容するよう特定の輪郭をも
った上述の上下ユニットを備えており、これらのユニッ
トのケーシングは比較的小さく、容易に操作することが
できるから、特定のミシン縫い作業ごとに補足的なミシ
ンを必要とする場合より格段に経済的である。ミシンの
製造業者が、限定された数のミシン作業にしか適合する
ことができず、製品のそれぞれのタイプごとに特別に設
計されたミシンを購入せざるを得なかったアパレル製品
の製造業者の問題にこれまで関○を寄せていなかったこ
とは事実である。
いを行なうに必要な要素を収容するよう特定の輪郭をも
った上述の上下ユニットを備えており、これらのユニッ
トのケーシングは比較的小さく、容易に操作することが
できるから、特定のミシン縫い作業ごとに補足的なミシ
ンを必要とする場合より格段に経済的である。ミシンの
製造業者が、限定された数のミシン作業にしか適合する
ことができず、製品のそれぞれのタイプごとに特別に設
計されたミシンを購入せざるを得なかったアパレル製品
の製造業者の問題にこれまで関○を寄せていなかったこ
とは事実である。
したがって般用性が低いミシンを使用することの不利、
不便をがまんしてきた、通常、いろいろなタイプのもの
を少量しか生産していない小規模なアパレル製品の製造
業者に関Dのある問題に顧慮しなければならないことは
当然のことである。本発明に係るモジュラー・タイプの
ミシンは、上述のような不利、不便さを解消するととも
に、補足的なミシンを用意するために費やす時間と費用
を節約しようとしたものであって、非常に有利である。
なぜなら、本発明に係るミシンは、所要のタイプの縫製
作業を行なうため、ユニットを直接かつ迅速に取り替え
る手段を提供するようにされているからである。本発明
に係るモジュラー・タイプのミシンの1つの特徴は、メ
イン・ユニットの取付面を限定する2つの独立した位層
ぎめ※鎖錠手段を備えており、前言己取付面は水平アー
ムとべ‐スそれぞれの一方の側に形成されていて、垂直
方向に間隔をへだてて心合わせされている。
不便をがまんしてきた、通常、いろいろなタイプのもの
を少量しか生産していない小規模なアパレル製品の製造
業者に関Dのある問題に顧慮しなければならないことは
当然のことである。本発明に係るモジュラー・タイプの
ミシンは、上述のような不利、不便さを解消するととも
に、補足的なミシンを用意するために費やす時間と費用
を節約しようとしたものであって、非常に有利である。
なぜなら、本発明に係るミシンは、所要のタイプの縫製
作業を行なうため、ユニットを直接かつ迅速に取り替え
る手段を提供するようにされているからである。本発明
に係るモジュラー・タイプのミシンの1つの特徴は、メ
イン・ユニットの取付面を限定する2つの独立した位層
ぎめ※鎖錠手段を備えており、前言己取付面は水平アー
ムとべ‐スそれぞれの一方の側に形成されていて、垂直
方向に間隔をへだてて心合わせされている。
これらの取付面に組み立てられる上下ユニットは、メイ
ン・ユニットに設けられた取付面に合致した位贋ぎめ兼
鎖錠手段を限定する対合面を備えている。これらの特徴
により得られる明確な利点は、よく訓練された技能者の
熟練を必要とすることなく、あるタイプから別のタイプ
にミシンを迅速に取り替えを行なうことができ、鎖錠手
段を解除することを必要とするだけであるから、比較的
短時間内に取り替えを行なうことができ、しかも所要の
個々のユニットを簡単に取り替えることができることで
ある。
ン・ユニットに設けられた取付面に合致した位贋ぎめ兼
鎖錠手段を限定する対合面を備えている。これらの特徴
により得られる明確な利点は、よく訓練された技能者の
熟練を必要とすることなく、あるタイプから別のタイプ
にミシンを迅速に取り替えを行なうことができ、鎖錠手
段を解除することを必要とするだけであるから、比較的
短時間内に取り替えを行なうことができ、しかも所要の
個々のユニットを簡単に取り替えることができることで
ある。
現在使用されている生産ラインの一般的な活動に影響を
及ぼすことなくこれらの生産ラインに高度の適合性をも
たせることができ、しかもミシン縫い作業の変更を非常
に迅速に行なうことができる。
及ぼすことなくこれらの生産ラインに高度の適合性をも
たせることができ、しかもミシン縫い作業の変更を非常
に迅速に行なうことができる。
本発明のその他の目的と特徴は、特許請求の範囲の記載
ならびに添付図面を参照した以下の記載より理解してい
ただけよう。
ならびに添付図面を参照した以下の記載より理解してい
ただけよう。
さて、第1図を参照すれば、参照数字1Wこより一般的
に表示されているミシンのフレームは、上下の制御機構
を操作するに必要なシャフト部材と駆動部材を支持する
ため、適当なシ−ト要素を内部に備えている。
に表示されているミシンのフレームは、上下の制御機構
を操作するに必要なシャフト部材と駆動部材を支持する
ため、適当なシ−ト要素を内部に備えている。
なお、被加工材は、前記上下の制御機構の間で前進する
ようになっている。フレーム10‘ま、いろいろな部品
のほか水平のベース‘ユニット11を備えており、該ベ
ース.ユニット11は、下部縫製要素と被加工材を前進
させる移送ドグ機構または送りドグ機構を収容している
。垂直立設部12は参照数字13により表示されたベー
ス部村上に組み立てられていて、下部縫製要素ならびに
送りドグ機構を操作する制御シャフトを収容している。
前記垂直立設部12はミシンの上部装置のための伝動手
段とカップリング手段を収容しているとともに、上端に
本体と一体に形成された水平アーム14を備えており、
該水平アーム14は、ベース11から間隔をへだてて該
ベース11の上にせりだすような方向に延在している。
水平アーム14は、第1図に参照数字15と16により
一般的に表示されている上部縫製要素と被加工材プレッ
サー装置の制御機構を収応答している。上部縫製要素1
5と被加工材プレッサー装置16は、水平アームの自由
端上に組み立てられたヘッド17により支えられている
。
ようになっている。フレーム10‘ま、いろいろな部品
のほか水平のベース‘ユニット11を備えており、該ベ
ース.ユニット11は、下部縫製要素と被加工材を前進
させる移送ドグ機構または送りドグ機構を収容している
。垂直立設部12は参照数字13により表示されたベー
ス部村上に組み立てられていて、下部縫製要素ならびに
送りドグ機構を操作する制御シャフトを収容している。
前記垂直立設部12はミシンの上部装置のための伝動手
段とカップリング手段を収容しているとともに、上端に
本体と一体に形成された水平アーム14を備えており、
該水平アーム14は、ベース11から間隔をへだてて該
ベース11の上にせりだすような方向に延在している。
水平アーム14は、第1図に参照数字15と16により
一般的に表示されている上部縫製要素と被加工材プレッ
サー装置の制御機構を収応答している。上部縫製要素1
5と被加工材プレッサー装置16は、水平アームの自由
端上に組み立てられたヘッド17により支えられている
。
フレームはまた、ミシンの潤滑剤を収容する油受け18
を備えており、該油受け翼8は、通常のやり方でベース
部材13の下側に取り付けられている。本発明に係るフ
レーム10は少なくとも3つのユニットに分割すること
ができるよう構成されており、前記ユニットはそれぞれ
、所定の機能にあわせて特別に設計された特殊な要素を
備えている。さて「第2図を参照すれば、メイン−ユニ
ットは一般的に参照数字翼9により表示されていて〜立
設部12とベース部材13と水平アームi4とから構成
されており、該水平アーム14は「後述のヘッド17を
受け支えるための取付面で終っている。
を備えており、該油受け翼8は、通常のやり方でベース
部材13の下側に取り付けられている。本発明に係るフ
レーム10は少なくとも3つのユニットに分割すること
ができるよう構成されており、前記ユニットはそれぞれ
、所定の機能にあわせて特別に設計された特殊な要素を
備えている。さて「第2図を参照すれば、メイン−ユニ
ットは一般的に参照数字翼9により表示されていて〜立
設部12とベース部材13と水平アームi4とから構成
されており、該水平アーム14は「後述のヘッド17を
受け支えるための取付面で終っている。
なお「 メイン・ユニット蔓9は一体ものの鋳物として
作られていて、収容されているいろいろな可動要素や駆
動要素に手を届かせて組み立てるようぐあいよく設計さ
れたドアまたはパネル(図示せず)を備えていることを
理解していただきたい。
作られていて、収容されているいろいろな可動要素や駆
動要素に手を届かせて組み立てるようぐあいよく設計さ
れたドアまたはパネル(図示せず)を備えていることを
理解していただきたい。
メイン‘ユニットの上端は普通のカバー14aにより包
み囲まれており、一方L メイン。
み囲まれており、一方L メイン。
ユニットの下端にある油受け18は垂直立設部12と関
連したベース部材13を囲む適当な囲い手段を提供して
いる。なお、前記ベース部材13は、公知のミシンの支
持手段を形成している一般的な側部突起20を備えてい
る。再び第2図を参照すれば、参照数字21により表示
されているメイン・ユニットの側面に上下の位眉ぎめ兼
鎖錠手段が設けられており「該位置ぎめ兼鎖錠手段は、
前記メイン・ユニットと協働してフレーム全体を構成す
る上部ヘッド・ユニットと下部ベース・ユニットの取付
面を限定している。
連したベース部材13を囲む適当な囲い手段を提供して
いる。なお、前記ベース部材13は、公知のミシンの支
持手段を形成している一般的な側部突起20を備えてい
る。再び第2図を参照すれば、参照数字21により表示
されているメイン・ユニットの側面に上下の位眉ぎめ兼
鎖錠手段が設けられており「該位置ぎめ兼鎖錠手段は、
前記メイン・ユニットと協働してフレーム全体を構成す
る上部ヘッド・ユニットと下部ベース・ユニットの取付
面を限定している。
これら2つの取付面は、垂直方向に心が合った状態に間
隔をへだてた位置関係をなして配置されている。上部取
付面は水平アーム14の自由端に形成されていて、比較
的幅の狭い外周面22を備えており、該外周面22は従
来のタイプのシール・ガスケット(図示せず)の座を形
成している。
隔をへだてた位置関係をなして配置されている。上部取
付面は水平アーム14の自由端に形成されていて、比較
的幅の狭い外周面22を備えており、該外周面22は従
来のタイプのシール・ガスケット(図示せず)の座を形
成している。
この外周面は、水平アーム14内に支承された制御シャ
フトや駆動要素の軸に直角な面に沿って延在するよう配
置されている。さらに、前記外周面には等間隔をへだて
てタップ穴23が設けられており、該タップ穴22は、
上部ヘッド・ユニットを組み立てるにさし、し、鎖錠手
段を提供するキャップ・スクリュ(図示せず)を収容す
るようにされている。外周面22内にかつ該外周面22
とつながった状態でフラットな面24が凹設されており
、該フラットな面24は水平アーム14の端部を包み囲
む働きをするとともに、前記フラットな面24を通って
操作接続ロッドと釣り合いおもりより成る組立体25が
突出するようになっている。この組立体25は、上部制
御シャフト(図示せず)に作動的に接続されていて、上
部縫製要素とプレッサー装置を操作するに必要な動作を
伝達するようになっている。フラットな面24はまた、
穴26(第2図参照)を備えていて「ジグザグ縫いを行
なうのに必要な制御要素が前記穴26を通り抜けて延在
するようになっている。参照数字13により表示された
ベース部材の該当部分に「上部取付面と垂直方向に心合
わせされた下部取付面が形成されており、該下部取付面
は、ベース・ユニット内の制御シャフト要素と駆動要素
の軸に直角な面の中で延在した比較的幅の狭い外周面2
7を備えている。
フトや駆動要素の軸に直角な面に沿って延在するよう配
置されている。さらに、前記外周面には等間隔をへだて
てタップ穴23が設けられており、該タップ穴22は、
上部ヘッド・ユニットを組み立てるにさし、し、鎖錠手
段を提供するキャップ・スクリュ(図示せず)を収容す
るようにされている。外周面22内にかつ該外周面22
とつながった状態でフラットな面24が凹設されており
、該フラットな面24は水平アーム14の端部を包み囲
む働きをするとともに、前記フラットな面24を通って
操作接続ロッドと釣り合いおもりより成る組立体25が
突出するようになっている。この組立体25は、上部制
御シャフト(図示せず)に作動的に接続されていて、上
部縫製要素とプレッサー装置を操作するに必要な動作を
伝達するようになっている。フラットな面24はまた、
穴26(第2図参照)を備えていて「ジグザグ縫いを行
なうのに必要な制御要素が前記穴26を通り抜けて延在
するようになっている。参照数字13により表示された
ベース部材の該当部分に「上部取付面と垂直方向に心合
わせされた下部取付面が形成されており、該下部取付面
は、ベース・ユニット内の制御シャフト要素と駆動要素
の軸に直角な面の中で延在した比較的幅の狭い外周面2
7を備えている。
該外周面27にも間隔をあげてタップ穴28が設けられ
ており、該タップ穴28は「シール・ガスケツト(図示
せず)の座を形成するとともに、下部ベース・ユニット
を組み立てるによいし、鎖錠手段を提供するキャップ・
スクリュ(図示せず)を収容するようにされている。外
周面27内にかつ該外周面27とつながった状態でフラ
ットな面29が凹設されており、該フラットな面29は
ベース部材のこの部分の端部を包み囲む働きをしており
、さらにシャフト30と31の一部分がベース部村の端
部を通り抜けて突出している。これらのシャフト30と
31はそれぞれ、該シャフト30と31を下部ベース・
ユニットに作動的に接続して「下部縫製タ要素と送りド
グ装置を作動させるカップリング手段を備えている。第
3図と第4図と第5図は、上部縫製要素15とプレッサ
ー装魔16のため一般的に使用されていて、3つの異な
ったタイプの縫製を行なうよう0にされた3つの異なっ
た交換可能な上部ヘッド・ユニットを示している。
ており、該タップ穴28は「シール・ガスケツト(図示
せず)の座を形成するとともに、下部ベース・ユニット
を組み立てるによいし、鎖錠手段を提供するキャップ・
スクリュ(図示せず)を収容するようにされている。外
周面27内にかつ該外周面27とつながった状態でフラ
ットな面29が凹設されており、該フラットな面29は
ベース部材のこの部分の端部を包み囲む働きをしており
、さらにシャフト30と31の一部分がベース部村の端
部を通り抜けて突出している。これらのシャフト30と
31はそれぞれ、該シャフト30と31を下部ベース・
ユニットに作動的に接続して「下部縫製タ要素と送りド
グ装置を作動させるカップリング手段を備えている。第
3図と第4図と第5図は、上部縫製要素15とプレッサ
ー装魔16のため一般的に使用されていて、3つの異な
ったタイプの縫製を行なうよう0にされた3つの異なっ
た交換可能な上部ヘッド・ユニットを示している。
第3図に参照数字32により表示されているユニットは
ジグザグ縫製を行なうものであり、第4図に参照数字3
3により表示されているユニットは直線縫製を行なう単
針を使用しており、第5図ユニット34はオーバ−ロッ
ク縫製を行なうに必要な要素を包有している。上部ヘッ
ド・ユニットはそれぞれ、特定の機能を行なういろいろ
な構成要素を使用している。各ユニットのケーシングま
たはヘッドは、メイン・ユニット19の外周面22に合
致した輪郭をもった表面を備えているので、メイン・ユ
ニット量9から容易に取りはずしたりあるいはメイン・
ユニット19に取り付けて固定することができる。上部
ヘッド・ユニット内に収容されている要素は、凹部され
たフラットな面29から突出した組立体に作動的に接続
された対応した形状のカップリング手段をもった作動部
村(図示せず)を備えている。第3図に示されているよ
うに、上部ユニット32は、ジグザグ縫製を行なうに必
要な一般的な交互横運動を上部縫製要素に与える制御シ
ャフト35を備えている。
ジグザグ縫製を行なうものであり、第4図に参照数字3
3により表示されているユニットは直線縫製を行なう単
針を使用しており、第5図ユニット34はオーバ−ロッ
ク縫製を行なうに必要な要素を包有している。上部ヘッ
ド・ユニットはそれぞれ、特定の機能を行なういろいろ
な構成要素を使用している。各ユニットのケーシングま
たはヘッドは、メイン・ユニット19の外周面22に合
致した輪郭をもった表面を備えているので、メイン・ユ
ニット量9から容易に取りはずしたりあるいはメイン・
ユニット19に取り付けて固定することができる。上部
ヘッド・ユニット内に収容されている要素は、凹部され
たフラットな面29から突出した組立体に作動的に接続
された対応した形状のカップリング手段をもった作動部
村(図示せず)を備えている。第3図に示されているよ
うに、上部ユニット32は、ジグザグ縫製を行なうに必
要な一般的な交互横運動を上部縫製要素に与える制御シ
ャフト35を備えている。
この制御シャフト35は、穴26を通り抜けて水平アー
ム14の中に延在し、該水平アーム14の中に包持され
ている駆動部材に作動的に接続されている。1つの上部
ヘッド・ユニットを別の上部ユニットを区別する同じ技
術的な概念が下部ベース・ユニットにも適用されている
。
ム14の中に延在し、該水平アーム14の中に包持され
ている駆動部材に作動的に接続されている。1つの上部
ヘッド・ユニットを別の上部ユニットを区別する同じ技
術的な概念が下部ベース・ユニットにも適用されている
。
第6図と第7図と第8図は、それぞれ参照数字36と3
7と38により表示されている一般に使用されているタ
イプの3つの異なった下部ベース・ユニットを示したも
のである。これらの下部べ−ス・ユニットは、フラット
なべ−スを備えたミシンと、オーバーロック縫製を行な
うミシンと、円筒状アーム・タイプのベースまたはフリ
ー。アーム・タイプのベースを備えたミシンとを構成す
るために使用されていて、フレームの直立部分から突出
したベースの一部により構成されている。しかして、下
部ベース・ユニット36は、比較的広〈そして下部縫製
要素と送りドグ装置をカバーしている作業面39を提供
している。さらに、選択のうえメイン・ユニット19上
に組み立てられた上部ユニット32または33のどちら
かといつしよに使用するよう適当な特性を備えた針板4
0が前記下部ベース・ユニット36に取り付けられてい
る。下部ベース・ユニット37は、オーバーロック縫い
を行なうようにされた作業面41を提供するとともに、
このようなオーバーロック縫いに適当な針板42を備え
ており、該針板42は、従来から使用されている一般的
なトリミング・ナイフ43を使用することができるよう
に取り付けられている。
7と38により表示されている一般に使用されているタ
イプの3つの異なった下部ベース・ユニットを示したも
のである。これらの下部べ−ス・ユニットは、フラット
なべ−スを備えたミシンと、オーバーロック縫製を行な
うミシンと、円筒状アーム・タイプのベースまたはフリ
ー。アーム・タイプのベースを備えたミシンとを構成す
るために使用されていて、フレームの直立部分から突出
したベースの一部により構成されている。しかして、下
部ベース・ユニット36は、比較的広〈そして下部縫製
要素と送りドグ装置をカバーしている作業面39を提供
している。さらに、選択のうえメイン・ユニット19上
に組み立てられた上部ユニット32または33のどちら
かといつしよに使用するよう適当な特性を備えた針板4
0が前記下部ベース・ユニット36に取り付けられてい
る。下部ベース・ユニット37は、オーバーロック縫い
を行なうようにされた作業面41を提供するとともに、
このようなオーバーロック縫いに適当な針板42を備え
ており、該針板42は、従来から使用されている一般的
なトリミング・ナイフ43を使用することができるよう
に取り付けられている。
さらに下部ベース。ユニット38は、比較的幅が狭くし
かも長さも短い作業面44を提供するとともに、上部ユ
ニット32と33といつしよに使用するに通した針板4
5を備えている。上部ヘッド・ユニットの場合と同様、
交換可能な下部ベース・ユニットはすべて、メイン・ユ
ニット19の表面に合致して輪郭をもった位贋ぎめ兼鎖
錠手段を限定する表面を備えているので、、メイン・ユ
ニット19から容易に取りはずすことができ、また該メ
イン・ユニットj9に取り付け固定することができる。
そのほか、これらの下部べ−ス・ユニットはまた、カッ
プリング手段を有する駆動要素(図示せず)を備えてお
り、前記カップリング手段は、駆動要素を凹設されたフ
ラットな面29より外に向かって突出したシャフト30
,31と接続している。なお、作業面44が比較的狭い
下部ベース・ユニット38(第8図参照)は、フラット
な外周面27に設けられたタップ穴28と心あわせされ
た穴47を間隔をへだててあげた取付フランジ46を備
えている。参照数字19aにより一般的に表示されたメ
イン・ユニットの一変吏例が第9図に示されており、こ
の変更例におけるメイン・ユニット19aは、第2図に
示されているメイン・ユニット19と同じ要素を収容し
、同じ動作特性を発揮するようにされた2つの独立した
区画12aと13aとから構成されている。
かも長さも短い作業面44を提供するとともに、上部ユ
ニット32と33といつしよに使用するに通した針板4
5を備えている。上部ヘッド・ユニットの場合と同様、
交換可能な下部ベース・ユニットはすべて、メイン・ユ
ニット19の表面に合致して輪郭をもった位贋ぎめ兼鎖
錠手段を限定する表面を備えているので、、メイン・ユ
ニット19から容易に取りはずすことができ、また該メ
イン・ユニットj9に取り付け固定することができる。
そのほか、これらの下部べ−ス・ユニットはまた、カッ
プリング手段を有する駆動要素(図示せず)を備えてお
り、前記カップリング手段は、駆動要素を凹設されたフ
ラットな面29より外に向かって突出したシャフト30
,31と接続している。なお、作業面44が比較的狭い
下部ベース・ユニット38(第8図参照)は、フラット
な外周面27に設けられたタップ穴28と心あわせされ
た穴47を間隔をへだててあげた取付フランジ46を備
えている。参照数字19aにより一般的に表示されたメ
イン・ユニットの一変吏例が第9図に示されており、こ
の変更例におけるメイン・ユニット19aは、第2図に
示されているメイン・ユニット19と同じ要素を収容し
、同じ動作特性を発揮するようにされた2つの独立した
区画12aと13aとから構成されている。
好適した実施例を参照して本発明を詳細に説明したが、
当業者であれば本発明の精神と範囲を逸脱しないよう本
発明に適宜修正と変更を加えることができることは容易
に理解していただけよう。
当業者であれば本発明の精神と範囲を逸脱しないよう本
発明に適宜修正と変更を加えることができることは容易
に理解していただけよう。
そして、このような修正と変更はすべて本発明の特許請
求の範囲内に含まれるものであることを承知していただ
きたい。
求の範囲内に含まれるものであることを承知していただ
きたい。
第1図は上下ユニットがメイン・ユニットに組み立てら
れるタイプを示すミシンの斜視図。 第2図は本発明に係るミシンのメイン・ユニットの斜視
図。第3図第4図と第5図は、ジグザグ縫いと直線縫い
とオーバーロック縫いを行なうために互いに交換して使
用される上部ユニットの斜視図。第6図と第7図と第8
図は、ミシンに面状ベースと、オ}バーロック縫いを行
なうためのベースと、フリー・アーム。タイプのベース
を設けるために互いに交換して使用される下部ユニット
の斜視図。第9図は構成要素を別々に示すため展開した
状態で図解されたメイン・ユニットの斜視図。符号の説
明、IQ……フレーム、亀1…・・・水平のベース。ユ
ニット、12912a……垂直立設部、亀3,13a…
ベース部村、14…・・・水平アーム、15……上部縫
製要素、16・…・・被加工材プレッサー装置、17・
…・・ヘッド、18……油受け、19,19a……メイ
ン。ユニット、20…・・・側部突起、21・・・・・
・メイン・ユニットの側面「22…・・・狭い外周面、
23・…・・タップ穴、24・・・…フラットな面t2
5……アッセンブリ、16……穴、27……狭い外周面
、28・・…・タップ穴、29……フラットな面、30
,31・・・・・・シャフト、32・.…・ジグザグ縫
製用ユニット、33・・…・直線縫製用ユニット、34
…・・・オーバーロック縫製ユニット、35・・…・制
御シャフト、36,37,38……下部ベース・ユニッ
ト、39・・・・・・作業面、40……針板、亀1・・
・・・0作業面、42……針板、傘3……トリミング・
ナイフ、44・・・作業面、45・・…4針板、亀6・
・・・・・取付フランジ、47..・…穴。riG.’ FIG.2 FIG.3 FIG.4 FIG.5 FIG.6 F!G.7 rIG.蟹 FIG.9
れるタイプを示すミシンの斜視図。 第2図は本発明に係るミシンのメイン・ユニットの斜視
図。第3図第4図と第5図は、ジグザグ縫いと直線縫い
とオーバーロック縫いを行なうために互いに交換して使
用される上部ユニットの斜視図。第6図と第7図と第8
図は、ミシンに面状ベースと、オ}バーロック縫いを行
なうためのベースと、フリー・アーム。タイプのベース
を設けるために互いに交換して使用される下部ユニット
の斜視図。第9図は構成要素を別々に示すため展開した
状態で図解されたメイン・ユニットの斜視図。符号の説
明、IQ……フレーム、亀1…・・・水平のベース。ユ
ニット、12912a……垂直立設部、亀3,13a…
ベース部村、14…・・・水平アーム、15……上部縫
製要素、16・…・・被加工材プレッサー装置、17・
…・・ヘッド、18……油受け、19,19a……メイ
ン。ユニット、20…・・・側部突起、21・・・・・
・メイン・ユニットの側面「22…・・・狭い外周面、
23・…・・タップ穴、24・・・…フラットな面t2
5……アッセンブリ、16……穴、27……狭い外周面
、28・・…・タップ穴、29……フラットな面、30
,31・・・・・・シャフト、32・.…・ジグザグ縫
製用ユニット、33・・…・直線縫製用ユニット、34
…・・・オーバーロック縫製ユニット、35・・…・制
御シャフト、36,37,38……下部ベース・ユニッ
ト、39・・・・・・作業面、40……針板、亀1・・
・・・0作業面、42……針板、傘3……トリミング・
ナイフ、44・・・作業面、45・・…4針板、亀6・
・・・・・取付フランジ、47..・…穴。riG.’ FIG.2 FIG.3 FIG.4 FIG.5 FIG.6 F!G.7 rIG.蟹 FIG.9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 あるタイプのミシンから別のタイプのミシンに変更
して、特定のミシン縫い作業を行なわせ、所要タイプの
縫製製品を作るよう構成されたモジユラー・タイプ・ミ
シンのフレームにおいて、該ミシンのフレームが下記の
構成要素、すなわち(a)メイン・ユニツト19であつ
て、(i)該メイン・ユニツト19と一体に形成されて
いて、メイン・ユニツトの上端を構成している横方向に
延在した水平アーム14を備えた垂直立設部12と、(
ii)該垂直立設部12の下端を構成していて、潤滑剤受
け18を下側に組み付けたベース部材13とを備えてい
るメイン・ユニツト19と、(b)上部縫製要素とプレ
ツサーとを収容する上部ヘツド・ユニツト32,33,
34と、(c)上部ヘツド・ユニツトを前記水平アーメ
に作動的に接続する上部位置ぎめ兼鎖錠手段と、(d)
下部縫製要素と送りドグ装置を収容する下部ベース・ユ
ニツト36,37,38と、(e)該下部ベース・ユニ
ツト36,37,38を、前記ベース部材に作動的に接
続する下部位置ぎめ兼鎖手段とより成ることを特徴とす
るミシンのフレーム。 2 メイン・ユニツト19が、前記上部ヘツド・ユニツ
トと下部ベース・ユニツトに収容された縫製要素と装置
を作動させる駆動要素を収容していることを特徴とする
特許請求の範囲の第1項記載のミシンフレーム。 3 前記上部位置ぎめ兼鎖錠手段が、(a)フラツトな
外周面22と、(b)該フラツトな外周面22の内縁と
つながつていて、前記上部ヘツド・ユニツト32,33
,34を、前記上部位置ぎめ兼鎖錠手段に組み立てる座
を限定している。 凹設されたフラツトな面24とよりなる取付面を限定し
ていることを特徴とする特許請求の範囲の第1項記載の
ミシンのフレーム。4 前記凹設されたフラツトな面2
4が、前記上部ヘツド・ユニツトを前記水平アーム14
に作動的に接続するカツプリング手段を備えた、作動接
続ロツドと釣りあいおもりを限定する集合体25を支え
ていることを特徴とする特許請求の範囲の第3項記載の
ミシンフレーム。 5 前記下部位置ぎめ兼鎖錠手段が、(a)フラツトな
外周面27と、(b)該フラツトな外周面27の内縁と
つながつていて、前記下部ベース・ユニツト36,37
,38を、前記下部位置ぎめ兼鎖錠手段に組み立てる座
を限定しているフラツトな面29とより成る取付面を限
定していることを特徴とする特許請求の範囲の第1項記
載のミシンのフレーム。 6 前記凹設されたフラツトな面29が、前記下部ベー
ス・ユニツトを前記ベース部材13に作動的に接続する
ため、前記凹設されたフラツトな面29を通り抜けて突
出したシヤフト30,31を備えていることを特徴とす
る特許請求の範囲の第5項記載のミシンのフレーム。 7 前記メイン・ユニツトが、垂直立設部材12aとベ
ース部材13aより成る2つの独立した区画により構成
されていることを特徴とする特許請求の範囲の第1項記
載のミシンのフレーム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT21055A/80 | 1980-03-31 | ||
IT21055/80A IT1151007B (it) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | Macchina per cucire modulare |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5720292A JPS5720292A (en) | 1982-02-02 |
JPS6040316B2 true JPS6040316B2 (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=11176043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56048357A Expired JPS6040316B2 (ja) | 1980-03-31 | 1981-03-31 | モジラ−・タイプ・ミシン |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4590875A (ja) |
JP (1) | JPS6040316B2 (ja) |
BR (1) | BR8101931A (ja) |
DE (1) | DE3111812C2 (ja) |
ES (1) | ES8204776A1 (ja) |
FR (1) | FR2485052A1 (ja) |
GB (1) | GB2072722B (ja) |
IT (1) | IT1151007B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002273081A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-24 | Brother Ind Ltd | 送り調節器組立体、布送り機構付き釜モジュール、布送り機構付き釜モジュールを備えたミシン |
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IT8521971V0 (it) * | 1985-05-27 | 1985-05-27 | Rockwell Rimoldi Spa | Macchina per cucire con basamento formato da due moduli connessi amovibilmente tra loro. |
DE3533205C1 (de) * | 1985-09-18 | 1986-09-04 | Dorina Nähmaschinen GmbH, 7500 Karlsruhe | Naehmaschine |
IT207473Z2 (it) * | 1986-04-09 | 1988-01-18 | Vibemac Srl | Dispositivo applicabile su macchine travettatrici a scatto, atto a consentire doppia cucitura simultanea. |
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IT226289Z2 (it) * | 1992-02-28 | 1997-06-02 | Rimoldi Srl | Gruppo di trasporto superiore amovibile per macchine per cucire |
JP3275352B2 (ja) * | 1992-03-31 | 2002-04-15 | アイシン精機株式会社 | ミシン装置 |
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DE19538362C1 (de) * | 1995-10-14 | 1996-12-19 | Itwe V Chemnitz | Näharbeitsplatz |
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1980
- 1980-03-31 IT IT21055/80A patent/IT1151007B/it active
-
1981
- 1981-03-24 GB GB8109271A patent/GB2072722B/en not_active Expired
- 1981-03-25 DE DE3111812A patent/DE3111812C2/de not_active Expired
- 1981-03-30 ES ES500877A patent/ES8204776A1/es not_active Expired
- 1981-03-31 FR FR8106394A patent/FR2485052A1/fr active Granted
- 1981-03-31 BR BR8101931A patent/BR8101931A/pt not_active IP Right Cessation
- 1981-03-31 JP JP56048357A patent/JPS6040316B2/ja not_active Expired
-
1985
- 1985-01-17 US US06/692,262 patent/US4590875A/en not_active Expired - Fee Related
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BR8101931A (pt) | 1981-10-06 |
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JPS5720292A (en) | 1982-02-02 |
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IT8021055A0 (it) | 1980-03-31 |
ES8204776A1 (es) | 1982-05-16 |
GB2072722A (en) | 1981-10-07 |
IT1151007B (it) | 1986-12-17 |
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