JPS60262122A - 原画貼付方法 - Google Patents

原画貼付方法

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JPS60262122A
JPS60262122A JP59118720A JP11872084A JPS60262122A JP S60262122 A JPS60262122 A JP S60262122A JP 59118720 A JP59118720 A JP 59118720A JP 11872084 A JP11872084 A JP 11872084A JP S60262122 A JPS60262122 A JP S60262122A
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paper
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広沢 誠
Mitsuhiko Yamada
光彦 山田
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/387Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
    • H04N1/3872Repositioning or masking
    • H04N1/3873Repositioning or masking defined only by a limited number of coordinate points or parameters, e.g. corners, centre; for trimming
    • H04N1/3875Repositioning or masking defined only by a limited number of coordinate points or parameters, e.g. corners, centre; for trimming combined with enlarging or reducing

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は印刷の製版工程に於ける原画貼付指定紙又は
貼付台紙の作成方法、特にレイアウトに必要な処理を正
確に行なうことができる貼付指定紙又は貼付台紙の作成
方法に関する。
「従来の技術」及び「発明が解決しようとする問題点」 最近原画シリンダに配置した多数の原画の指定したlJ
j 1.を所定の倍率で記録フィルム上の所定の領域に
紀−できるいわゆるコンボージングスキャナが実用化さ
れるに至っている。二のコ;d、’−;>?X%−vJ
1マIFXwiシリンダ上でのある原画上の特定点の位
置とそれに対応する記録シリンダ上での記録刷像上の特
定点の位置を正確に一致させることができるものの(例
えば特願昭58−168862、特わ昭58−1447
42)原画を貼りつけた後原画毎に原画の特定点を得る
必要があった。さらに原画を傾け°〔貼りつける必要の
あるときは、そのための特別tj装置(例えは特開昭5
4−100802)を用いて所定の角度で貼りつけてい
た。
従ってコンボージングスキャナを用いて記録フィルムに
直接レイアウトされた記録画像を得るためには原画貼付
けを効率よく行うことが必要である。そこで特開昭58
−90640は以下の如くjl の方法が開示されてい
る。すなわちDaの特定点1・[ の投影面(例えば倍率測定器上での投影面)上の座標を
めておいて該座標に基づいて原稿上のトリミング始点等
をめる様にするものであって上記難点のひとつの解決方
法となっている。
この発明はコンポージングスキャナを用いて記録トリミ
ング領域の決定あるいは原稿を傾けて複製する等のレイ
アウトされた記録画像を得るために必要な処理を正確に
行なうことができる方法を得ることを目的とするもので
ある。
「問題点を解決するための手段」 皇紀目的を達成するために本発明の方法ではまずデジタ
イザ等を用いて版下台紙等から得られる記録画像の所定
トリミング枠、すなわち記録側トリミング枠の位置情報
と倍率情報を中央演算装置(CPU)に与え、該CPU
の演算に基づいてプロッタを用いて所定の大きさの半透
明紙に原画サイズに対応するトリミング枠、すなわち走
査側トリミング枠を描いて貼付指定紙を作成する。次に
例えばライトテーブル上で貼付指定紙に透明シートをの
せて、該貼付指定紙に描かれた走査側トリミング枠に基
づいて透明シート上に原画を所望の位置、角度で貼付け
し、原画を貼付けた透明シートをコンボージングスキャ
ナの原画シリンダに巻着するものである。
デジタイザから得られた記録側トリミング枠の位置情報
及びプロッタで描かれる走査側トリミング枠の位置情報
や倍率は記憶装置に配憶され、後の走査記録処理に供せ
られる。
「実施例」 第1図(alはこの発明の概要を示すフローチャートで
あり、同図(b)は下記の記録側トリミング枠tiと走
査側トリミング枠Ti及び貼付テープの幅をも考慮した
原画R1枠(鎖線)を示したものである。
まず通常の集版工程に於ける場合と同様に、各原画Ri
 (i : 1〜n)の記録側トリミング枠tiを最終
印刷物と同じ倍率1位置及び角度に描いた版下台紙1が
作成される。この版下台紙1をデジタイザ11上に載置
し、図示しないスタイラスペンもしくはカーソル等を用
いて各記録側トリミング枠ti(7)始点ai (xa
i e Fai)、終点bi(xbl 、ybt)の座
標値を得て、この値を中央演算装置(CPU)10に入
力する。CPUl0はこの値に基づいて下記(1)式を
用いて各記録側トリミング枠11の主走査方向及び副走
査方向の長さSxi 、Syiを計算する。ただしこの
値は実測して得てもよい。
上記の如くにcputoで得られた各記録側トリミング
枠口のX方向y方向の長さに基づいてCPU10は版下
指定紙1に描かれた全部の記録側トリミング枠tiを表
示装置18に表示して、正しく入力されているか否か、
あるいは修正の必要があるか否かを確認することもでき
る。更にCPUl0に別に入力された倍率Mx i 、
 My l と前記紀録側トリエング枠tiの長さ、8
x i * Syiを用いて記録フィルム上に記録され
るべき各イメージに対応する各原画、R1の走査側トリ
ミング枠Tiの主走査及び副走査方向の長さIxi+I
yiを12)式を用いてめる。
この様にして得られた入力サイズIx11yi を用い
てプロッタ12により半透明紙2(例えばトレーシング
ペーパー)に原画の走査側トリミング枠Tiを相互に所
定の間隔dを設けて描画して貼付指定紙2を後に詳述す
る手順で作成する。このとき上記半透明紙2には副走査
方向に対応するX軸と主走査方向に対応するY軸も描い
ておく。
この様にして作成された半透明紙2をライトテーブル1
5上に載置し更にその上に、上記X軸及びY軸と対応す
るXo軸Yo軸が描かれた透明シート8をX軸とXO軸
及びY軸とYO軸が一致す、、 4 mlc]it;1
6o ifj、”A V −) B +aL Zu 6
 C(!:b’できる走査側トリミング枠T%に原画R
iのトリミング希望領域が納まるように前記透明シート
8上に原画Riを貼付ける。
このようにして原画R量か貼付けられた透明シート8の
XoIil[IIYo軸を画像走査システムの原画シリ
ンダ21に描かれた副走査方向軸XDと主走査方向軸Y
Dとを重ね合わせて該シリンダ21に装着する。
以上で貼込指定紙2上のX軸Y軸とその交点、透明シー
ト8上のXO軸YO軸とその交点、原画シリンダ21上
のXDIllIYD軸とその交点が合致し、原画トリミ
ング枠Tiの座標がプロッター12から原画シリンダ2
1上の座標に転換され、デジタイザ11より入力された
版下台紙上の各トリミング枠tiの座標がCPUl0に
て演算されプロッタ12上の各走査側トリミング枠Ti
 の座標情報をすべて原画シリンダ上の位置情報として
第1表に示す如くにメモリ14に記憶して用いることが
できることになる。
以上矩形のトリミング枠について記述したが他の形状、
例えば円形菱形等のトリミング枠も同様に所定の位置に
描かれる。また透明シート8に原画を貼付けるときに所
望の角度で原画を回転させて貼付けるのである。
次にCPUl0の動作を中心に更に詳しく説明する。メ
モリ14には第1表に示す如くの各原画ファイルが用意
されており、前記の如くにしてデジタイザ11を介して
CPUl0でめられた記録側トリミング枠の主走査及び
副走査方向長さSxi Syi及び倍率Mx i My
 iは該各原画ファイルの項目(6)(73に記入され
る。
実際の貼付に際しては原画Riを角度をもって貼付ける
であろうし、原画を貼付けるテープ幅の余白も必要であ
うのでトリミング枠と原画枠との上下左右の間隔も原画
毎に入力しておく必要がある。
原画貼付は角度、貼付はテープの輻、トリミング枠と原
画枠の間隔設定の誤差は原画間の間隙となるので大きめ
の間隔設定が好ましい。原画貼付は角度、貼付はテープ
の幅、トリミング枠と原画枠の間隔をも考慮した上下左
右の間隔du、db。
dt 、dr、及び原画の大きさ” t RYをも設定
する。
これにより、貼付台紙2には原画R1を貼り込む枠をも
描画できることになる。第1図[tl)に点線で示す。
他に色分解条件データ等必要なデータが原画ファイルに
入っているがこの発明の目的でないので他のデータの説
明及び記述は省略する。
以上の準備が終るとプロッタ12を用いて第2図に示し
たフローチャートに従って貼付指定紙2を作成する。第
2図のフローチャートに従って実際にトリミング枠TI
がプロッタ12におかれた半透明紙に描かれて貼付指定
紙2が作成される様子を第8図に示す。
まずステップ81において処理したい原画Riの中の最
も番号の若い原画R1の番号N1と最も番号の大きな原
画Rnを入力しておく’、(Sl)。
そしてステップSzにおいて所定大きさの半透明紙2に
以後の処理で描かれるトリミング枠の位置の基準となる
X軸及びY軸を描いておく (Sz)。
この半透明紙2の大きさは後述する画像走査システムの
走査ドラム21の局面の大きさと一致する。
尚、プロッタ12はそれ自身で固有の座標系xp YP
を有している。そして前記xy座標系の原点r OOJ
 (DXpYr 座標系テノ位11t−?¥XPOYP
とすると両者は なる関係を有していることになるが以下の記述は便宜上
xy座標系を用いる。
次にステップS3に右いて処理原画番号RNoを最も小
さい番号N1とし、また原画R1の走査側トリミング枠
Tlを描くときの基準となる基点をP (Px Py)
を「00」 すなわち原点位置に(即ちPl−(Pxl
、PYI)t=(OJ)tた後に用いるY方向最大値p
Myを「0・」にしておく(Sg)。
次にステップS4に詔いて原画R1についての原画ファ
イルをメモリ装置14からCPUl0の内部メモリにロ
ードする。
更にステップs6において前述(21式の計算を行なっ
て原画R1のトリミング領域に対応する走査側トリミン
グ枠T1の主走査方向及び副走査方向の長さIXIIY
Iをめ、更に前述の原画間相互の間隔をも考慮した左右
方向間隔dxと上下方向間隔dYを次式によりめる(S
6)。
dx=dt+dr (4a) dyxdu+ db (4b) ここで半透明紙2は前述の様に走査ドラム21の大きさ
に対応している。そして半透明紙2上に走査側トリミン
グ枠T1を描く場合に走査側トリミング枠Tlが半透明
紙2の紙面内に納まっている必要がある。そこで半透明
紙2の副走査方向長さをBXs主走査方向長さを87と
したとき、Px+dx+lx> Bx ”=(5a)P
Y+dY+IY> 13y ・・・・・・(5b)(5
a)(sb)式の関係が成立するか否かを判断する(S
ea r 8eb)e この2つの一ステップSag Sabで上記式(6a)
式(5b)の関係が成立しないと判断されたとき、すな
わち半透明紙2上に走査トリミング枠Tlが納ると判断
されたときにはステップS7において走査トリミング枠
T1のスタート点XAI YA1 とストップ点Xll
 Ylllを(6a) (6b) (7a) (7b)
式でめる。
XA= Px+dj ・”−(6a) YA = PY + du ・・・・・・(6b)XB
WXA+ IX ・・・・・・ (7a)YB=Yム+
IY ・・・・・・ (7b)そしてステップS8にお
いて上記スタート点XムIYム1とストップ点X1ll
 Yltlに基づいて走査側トリミング枠T1をプロッ
タ12に描かせるのである(Se)。
ステップS9において上記スタート点XムIYム1とス
トップ点xBI YBIは表1で示した第2の項目に書
込まれる(S9)。
次にステップ810においてトリミング枠TR1を描く
に先立って走査側トリミング枠T1のストップ点XBI
 YBIの副走査方向座標XBIに間隔drlを加えた
値を走査側トリミング枠Tgの基点P2の副走査方向座
標とする。走査側トリミング枠T1の基点P1は原点(
0,0・)であったので、走査側トリミング枠T!の基
点P2は、X方向に関しては走査側トリミング枠’r1
のX方向サイズIXと、間隙d!とdrを加えたもの即
ち Pxz=Pxx+dll+dr1+Iz1= Pxl+
dxl+IXI ここでpxlは譬であるのでPYI = dXl + 
IXI であり、一般的には Pz 4−Pz + d
z + I x −(8m)の演算を行う。
次にY方向に関して、走査側トリミング枠Tiは副走査
方向に順番に描かれることを前提としているのでこの段
階で基点P8の主走査方向座標は基点P1の主走査方向
座標のままでよい。走査側トリミング枠Tlが描かれた
時点で、次に描かれるY方向の走査側トリミング枠’r
41 ’r51 T6 ノ基点はX方向と同様にして、 PY4=PYi+dli+dri+Iyi= Pyi+
dri+Ir1 (但し1は1,2.8) で一般的に Py4−PY +dr 十I r (8b)の演算を行
い、”1 e T!1t ’raについてY方向の最大
値をとる一般式 PMY+−Max[PMYtPY+dY+IY)(8C
)の演算を行う。
そしてステップ811において原画番号を1つ進め(こ
の場合N2にする) (811)。
ステップ512において新しい原画番号が最終の原画番
号N、より小さいときにはステップ4に戻る。ステップ
4において該新しい原画に対応する原画ファイルをメモ
リ装置からCPUl0に内蔵するメモリにロードし、前
述のステッチS4〜s1gを繰返す。処理が進行して前
記ステップ811で与えられた新しい原画番号が最終の
原画番号Nnより大きくなったとき(ステップstgで
Yとなり)には処理は終了する。
また貼付指定紙2作成処理が進行し、前記した判断ステ
ップ36mで走査側トリミング枠Tiが半透明紙2の副
走査方向からはみ出すと判断されたとき(Sea : 
Y) 、ステップ81gにおいて基点Pの1・1′ 副
走査方向座標Pxを岸に戻し、ステップS1oに1 で
演算した第(8c)式の主走査方向最大値座標PMYを
PYとする。すなわち第8図に示した走査側トリミング
枠T4の様に主走査方向に行変えを行なう様にする(S
ag)。更にステップs6bにおいて走査側トリミング
枠Tiが半透明紙2の主走査方向からはみ出すか否かを
判断して、はみ出すときにはエラー表示をする(814
)。はみ出さないときには前述ステップS7に戻り前述
の動作を行なうO 以上説明は、貼付指定紙2の作成手順の一例である。貼
付指定紙から走査側トリミング枠が、はみ出した場合は
、別の紙につづきの走査側トリミング枠を描くようにす
ることも考えられる。
また円、楕円等の任意図形が含まれる場合は、スタート
点、ストップ点ではなく、図形を表現するパラメータ(
図形コード二円ならば中心と半径、多角形なら角数と各
頂点座標等)を続何学的な平行移動と縮少の変換により
、入力側のトリミング図形をめ、描画すればよい。
X@Y軸のプロットの代りに原画シリンダ21に貼付指
定紙に設けた穴と躾合するビンを設け、更にプロッタ1
2及びライトテーブル16の対応する位置にも同様のビ
ンを設けることにより、貼付指定紙2と透明シート8と
原画シリンダ21の相対的位置が完全に同一にできる。
貼付指定紙には、走査側トリミング枠と共に原画隘 原
画名、原画枠等も記入してもよい。
全体の処理時間を短くするため走査ヘッド28、出力ヘ
ッド88の動きを最小限にする様なアルゴリズムをとり
入れることもできる。あるいは貼付指定紙にできるだけ
多くのトリミング枠が描かれるようなアルゴリズムを採
用してもよい。
実施例においては、貼付指定紙2と透明シート8を別に
したが、貼付指定紙2を半透明紙でなく透明なシートに
して透明シート8と兼用にし、プロッタ12で用いるイ
ンキを消去できるタイプのものとし、ライトテーブル1
5上でインキの載らない反対側に原画R1を貼付台紙(
透明シート)8に貼りつけ、原@R1が全部貼り終った
時点でインキを消去してもよい。
そして、記録シリンダ上の記録側トリミング位置、原画
シリンダ上の原画の走査側トリミング位置はCPUl0
に配憶される。この情報により本出願人による特願昭5
8−157286、特願昭58−168862、特願昭
59−25858等を適宜適用して、複製画の記録を行
うのである。
記録側トリミング座標は、版下台紙以外例えば方眼紙上
の座標からCPU10に入力させてもよいのはいうまで
もない。
この発明はコンポージングスキャナについて最適である
が従来のスキャナについても適用しても何らさしつかえ
ない。さらにレイアウトスキャナに用いれば、レイアウ
トスキャナの能力はさらに向上する。
「発明の効果」 以上説明した如くこの発明は版下台紙等から得られる位
置情報に基づいて作成された貼付指定紙を用いて原画を
透明紙(貼付指定紙)上に所望の角度で貼付ける様にな
っているので該透明シートをコンポージングスキャナの
走査シリンダに巻着することによって走査側のトリミン
グ領域及び原画の貼付角度を正確に決定することができ
、かつ、所望レイアウト通りの記録画像を得ることがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
@1図はこの発明の基本的な実施例を示すフローチャー
ト、第2図はこの発明に用いるCPUの動作を示すフロ
ーチャート、第8図は第1図の一部を更に詳しく示した
説明図である。 図中 1 ・・・版下台紙 2 ・・・半透明紙(貼付指定紙) 8 ・・・透明シート(貼付台紙) Ti・・・走査側トリミング枠 R1、、、原画 出願人 大日本スクリーン製造株式会社第 1 表 原画ファイル 第1図(a) 12 第1図(b)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)集版済み画像を出力する際の個別画像ごとの露光
    領域の位置情報と倍率情報を中央演算装置に与えて該中
    央演算装置の演算に基づいて所定大きさの半透明紙の所
    定の位置にプロッター等を用いて原画の画のトリミング
    枠を描いて貼付指定紙を作成し、該貼付指定紙に描かれ
    たトリミング枠に基づいて透明シート上に原画を貼り付
    けることを特徴とする原画貼付方法。
  2. (2) 貼付指定紙匿トリミング枠を描いた時のデータ
    を透明シートと共に原画シリンダに貼付巻着された原画
    の原画シリンダ上のトリミング枠データとする特許請求
    の範囲第1項に記載の原画貼付方法。
  3. (3)集版済み画像を出力する際の個別画像ごとの露光
    領域の位置情報と別途与える倍率情報を中央演算装置に
    与えて、該中央演算装置の演算に基づいて所定の大きさ
    の透明紙の所定の位置にプロッター等により、消去でき
    るインキ等を用いて原画のトリミング枠を描いて貼付台
    紙を作成し、該貼付台紙の裏から貼付台紙に描かれた走
    査側トリミング枠に基づいて原画を貼付け、原画を貼り
    付けた後、トリミング枠を消去することを特徴とする原
    画貼付方法。
  4. (4)貼付台紙に走査側トリミング枠を描いた時のデー
    タを透明な貼付台紙と共に原画シリンダに貼付巻着され
    た原画の原画シリンダ上のトリミング枠データとする特
    許請求の範囲第8項に記載の原画貼付方法。
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