JPH07119125B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH07119125B2
JPH07119125B2 JP63286253A JP28625388A JPH07119125B2 JP H07119125 B2 JPH07119125 B2 JP H07119125B2 JP 63286253 A JP63286253 A JP 63286253A JP 28625388 A JP28625388 A JP 28625388A JP H07119125 B2 JPH07119125 B2 JP H07119125B2
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司 松下
秀近 熊本
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三田工業株式会社
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/387Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
    • H04N1/3871Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals the composed originals being of different kinds, e.g. low- and high-resolution originals
    • HELECTRICITY
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    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/387Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
    • H04N1/393Enlarging or reducing

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、ディジタル画像処理機構を含む画像形成装
置に関するもので、たとえば、ディジタル複写機、レー
ザプリンタ、ディジタルファクシミリ装置ならびにアナ
ログ機構およびディジタル機構が混在する複写機等に関
するものである。
<従来の技術> ディジタル複写機においては、従来より、重ね合わせコ
ピーが可能なものがある。たとえば、第1原稿の所定範
囲を読取ってRAM等のメモリに記憶させた後、第2原稿
をコピーする際に、メモリの画像データを読出し、読出
した画像データを第2原稿に重ね合わせてコピーをする
ことができると言うオーバレイ機能が知られている。
また、予め特定の画像データ、たとえば というような特定文字のデータをメモリに記憶させてお
き、それをオーバレイ機能によって原稿に重ね合わせて
コピーできる装置もあった。
<発明が解決しようとする課題> 従来のディジタル複写機等におけるオーバレイ機能は、
メモリに記憶された画像データを読出し、その画像デー
タを拡大して重ね合わせたり、透かし拡大して重ね合わ
せたりはできなかった。ここに、透かし拡大とは、画像
データを連続的ではなく所定のドット単位に分解し、各
ドット単位間の間隔をあけることによって拡大すること
である。
それゆえ、この発明は、ディジタル画像処理機構を含む
画像処理装置において、オーバレイ機能により透かし拡
大を含む種々の重ね合わせ画像が形成できる画像形成装
置を提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> この発明は、静電方式によって画像が形成される感光体
と、画像データを入力するための画像データ入力手段
と、予め定める画像データが記憶された記憶手段と、前
記記憶手段に記憶された画像データを透かし拡大データ
とするために、記憶された画像データを予め定める所定
のドット単位に分解し、各ドット単位間に画像のない状
態を表わすデータを挿入することによって、各ドット単
位間の間隔をあけた画像データが順に出力されるよう
に、画像データを所定のタイミングおよびサイクルで読
出す画像データ読出手段と、前記画像データ入力手段か
ら入力される画像データと、前記画像データ読出手段で
読出される画像データとを合成するデータ合成手段と、
前記データ合成手段の出力に基づいて前記感光体を露光
する露光手段とを含むことを特徴とする画像形成装置で
ある。
上記画像形成装置において、前記記憶手段に記憶された
画像データは、前記画像データ入力手段から入力される
画像データによって書換え可能にされていることが好ま
しい。
<作用> 記憶手段に記憶された画像データは、読出手段によって
所定のタイミングおよびサイクルで読出される。この所
定のタイミングおよびサイクルは、画像データを透かし
拡大データとして取出すことのできるタイミングおよび
サイクルに設定されている。すなわち、記憶された画像
データを予め定める所定のドット単位に分解し、各ドッ
ト単位間に画像のない状態を表わすデータを挿入するこ
とによって、各ドット単位間の間隔をあけた画像データ
が順に出力されるようにしている。したがって、記憶手
段から読出される透かし拡大用の画像データを入力され
た画像データに重ね合わせられる。
記憶手段として、書込みおよび読出しの可能なRAM等を
用いれば、画像データ入力手段から入力されるデータを
記憶手段へ記憶させることができる。
<実施例> 以下には、図面を参照して、この発明の好ましい実施例
について詳細に説明をする。
以下の実施例では、ディジタル複写機を例にとって説明
するが、この発明はディジタル複写機に限らず、ディジ
タル機能とアナログ機能とを合わせ持つような混在型の
複写機や、レーザプリンタやディジタルファクシミリ装
置等のディジタル画像処理機構を有する画像形成装置に
適用できることを予め申し述べておく。
まず、オーバレイ機能について説明する。オーバレイ機
能とは、第2図を参照して説明すると、(A)に示すメ
モリに記憶されたデータ、つまりオーバレイ用データ
と、(B)に示すイメージスキャナ等で読取られた被オ
ーバレイ用データとを重ね合わせて、(C)に示すよう
な合成コピーを得ることである。
この実施例の特徴は、(A)のオーバレイ用データをメ
モリから読出す際に、その読出しのタイミングおよびサ
イクルを適当に選ぶことによって、(C)に示すよう
に、オーバレイ用データをドット単位で分散して透か
し、拡大ができることである。
第2図の(C)では、オーバレイ用データが3倍に透か
し拡大されているが、透かし拡大の倍率は任意の大きさ
に選ぶことができるし、また、透かし拡大以外の処理も
できる。
次に、この実施例の具体的な構成について説明をする。
第3図は、この実施例に係るディジタル複写機の概略構
成ブロック図である。
原稿載置台1にセットされた原稿2の内容はイメージス
キャナ3で読取られ、画像処理部4へ与えられる。画像
処理部4の詳細な構成は後で説明するが、この画像処理
部4には画像データを記憶する記憶手段、記憶手段に記
憶されたデータを所定のタイミングおよびサイクルで読
出す画像データ読出手段、記憶手段から読出される画像
データとイメージスキャナ3から入力される画像データ
とを合成するデータ合成手段等が含まれている。画像処
理部4の出力は電気信号としてLSU5へ与えられる。LSU5
はレーザ書込ユニット等を含むもので、画像処理部4か
ら与えられる電気信号に基づいてレーザを駆動し、レー
ザビームをプリント機構6へ出力する。プリント機構6
には静電方式によって画像が形成される感光体が含まれ
ていて、この感光体がレーザビームで露光されることに
より静電潜像が形成される。そして、それがトナー状に
現像され、トナー像がコピー用紙7に転写,定着されて
コピーが得られる。
この実施例では、原稿2の内容を直接イメージスキャナ
3で読取っているが、原稿2を照明装置で照明し、その
反射光をCCD等のイメージセンサで読取るようにしても
よい。なお、イメージスキャナ3やイメージセンサに
は、通常、A/D変換回路が含まれていて、信号はディジ
タル信号として出力される。
第1図は、画像処理部4の詳細な構成を示す回路ブロッ
ク図である。第1図を参照して、画像処理部4の全体的
な構成および動作について、まず、説明をする。
画像処理部4にはオーバレイメモリ11が備えられてい
る。オーバレイメモリ11は、たとえばRAMで構成された
内容の書換えが可能なメモリであり、オーバレイメモリ
11の内容は、イメージスキャナ3で読取られたデータ
(以下「ISデータ」という)によって書換えることがで
きる。
イメージスキャナ3で読取られたISデータは、ISインタ
フェイス12を介してオーバレイメモリ11へ書込むことが
できる。オーバレイメモリ11へデータが書込まれる際に
は、イメージスキャナ3の主走査方向および副走査方向
に対する書込範囲が、それぞれ、書込範囲指定回路13お
よび14によって特定される。より具体的に説明すると、
オーバレイメモリ11へaHzのクロックに基づいてISデー
タを書込む際に、主走査方向書込範囲指定回路13は、主
走査方向の書込開始および書込終了のタイミング信号
を、aHzのクロックに基づいて出力する。また、副走査
方向書込範囲指定回路14は、副走査方向の書込開始およ
び書込終了のタイミング信号を、水平同期信号HSYNCに
基づいて出力する。これら両回路13,14の出力はオーバ
レイメモリへ動作可能化信号ENABLEとして与えられる。
よって、(主走査方向)×(副走査方向)で2次元的に
表わされるISデータの書込範囲を特定できる。
なお、主走査方向書込範囲指定回路13および副走査方向
書込範囲指定回路14で特定される範囲は、たとえばこの
ディジタル複写機に接続された図示しないタブレット装
置によって変えることができる。つまり、タブレット装
置を書込範囲指定モードにし、タブレット板上でたとえ
ば2点を指定することによって、その2点を対向する頂
点とする方形領域を、書込範囲として、主走査方向書込
指定回路13および副走査方向書込範囲指定回路14へ入力
することができる。
イメージスキャナ3で読取られたデータを処理してLSU5
へ与える場合には、イメージスキャナで読取られたISデ
ータは、ISインタフェイス12を介してラインメモリ15に
一旦記憶され、合成回路16、バッファ17およびラインメ
モリ18を介してLSU5へ出力される。合成回路16、バッフ
ァ17およびラインメモリ18は、ISデータとオーバレイメ
モリ11から読出されるオーバレイ用データとを合成する
時に必要な回路である。
データ合成時には、まず、ラインメモリ15の内容がaHz
の読出クロックで読出され、合成回路16へ与えられる。
一方、主走査方向オーバレイ位置指定回路19および副走
査方向オーバレイ位置指定回路20によってオーバレイメ
モリ11が動作可能化されている間は、オーバレイメモリ
11のデータ読出しが可能になる。よって、主走査方向オ
ーバレイ位置指定回路19および副走査方向オーバレイ位
置指定回路20により、イメージスキャナ3から与えられ
るISデータ入力に同期させて、どのようなタイミングで
オーバレイメモリを読出動作可能化するかを選ぶこと
で、ISデータのどの範囲にオーバレイメモリ11のデータ
を重ね合わせるかを特定することができる。
なお、これら主走査方向オーバレイ位置指定回路19およ
び副走査方向オーバレイ位置指定回路20の指定範囲も、
前記各書込範囲指定回路13,14の指定範囲と同様、タブ
レット装置等で変更自在である。
オーバレイメモリ11は、読出クロック発生回路21から与
えられるa/bHzの読出クロックによって1ビットずつ読
出され、バッファ22へ与えられる。ここに、“b"は、オ
ーバレイデータの変倍率定数である。バッファ22には常
時“0"が保持されたバッファ23が並列接続されていて、
バッファ22と23とはセレクタ24によって選択的に動作さ
れる。なお、セレクタ24は、オーバレイクロック発生回
路25からのa・c/bHzのクロックに応答して選択動作を
行なう。この“c"も、オーバレイデータの変倍率定数で
ある。バッファ22または23が選択され、その出力は合成
回路16へ与えられる。バッファ22または23が切換えられ
ることによって、オーバレイメモリ11から読出された1
ビット単位のデータ間に隙間を開けることができ、いわ
ゆる透かし拡大ができる。
合成回路16では、イメージスキャナ3から与えられるIS
データとバッファ22または23からの出力とが合成され、
バッファ17、ラインメモリ18を介して次の処理回路へ出
力される。
なお、画像処理部4の各回路は、オーバレイタイミング
発生回路26から与えられる信号Eによってその動作が可
能化される。オーバレイタイミング発生回路26は、イメ
ージスキャナ3の読取走査開始信号である垂直同期信号
VSYNCおよび水平同期信号HSYNCに基づいて、信号Eを出
力する。
次に、具体的なデータを取上げ、第1図の回路動作につ
いて説明をする。
第4図の(A)はオーバレイメモリ11に記憶されている
オーバレイ用データの具体例であり、第4図(B)はイ
メージスキャナ3によって読取られるISデータ(被オー
バレイ用画像データ)であり、第4図(C)は(B)の
c列と(A)の(a+1)列とを合成した内容を表わし
ている。
第5図は、第1図のオーバレイメモリ11に第4図(A)
のオーバレイ用データを書込む場合の書込タイミング図
である。
次に、第1図、第3図、第4図(A)および第5図を参
照して、オーバレイメモリ11へのデータ書込動作につい
て説明をする。なお、理解を助けるために、第5図の各
タイミング信号に〜の符号を付し、第1図の回路に
おいて、その信号が現われる信号線に同一の記号を付し
ている。
反転水平同期信号▲▼が“L"から“H"に変
わり、イメージスキャナ3が主走査方向に原稿読取を開
始すると、オーバレイタイミング発生回路26から出力さ
れる信号Eが“H"になり、ISインタフェイス12が動作
可能化される。ISインタフェイス12およびオーバレイメ
モリ11にはaHzのクロック信号が与えられている。
一方、オーバレイメモリ11は、主走査方向書込範囲指定
回路13および副走査方向書込範囲指定回路14からイネー
ブル信号が与えられる期間中動作可能化状態になる。
よって動作可能化状態のときにはISインタフェイス12か
ら出力されるデータa,(a+1),(a+2)が書込
クロックaHzに従ってオーバレイメモリ11へ書込まれ
る。
このように、オーバレイメモリ11の内容は、イメージス
キャナ3によって読取られるデータで書換えることがで
きる。
第6図は、第1図の回路におけるオーバレイメモリ11か
らのデータ読出しとその読出したデータをISデータと合
成する場合の動作タイミング図であり、第5図と同様
に、各タイミング信号には〜の記号が付され、第1
図の回路の対応する信号線に同一記号が付されるいる。
次に、第1図、第3図、第4図および第6図を参照し
て、オーバレイ機能による画像合成動作について説明を
する。画像の合成は、第4図(A)の(a+1)列のデ
ータと、第4図(B)のc列のデータとを合成する場合
を例にとって説明をする。
イメージスキャナ3によって原稿2のデータが読取ら
れ、その画像データcはISインタフェイス12を介して
ラインメモリ15へ与えられ、合成回路16へ出力される。
一方、主走査方向オーバレイ位置指定回路19および副走
査方向オーバレイ位置指定回路20から出力されるイネー
ブルが“H"になると、オーバレイメモリ11は動作可能
状態になり、オーバレイメモリ11に記憶されたオーバレ
イ用データ(a+1)が、読出クロック発生回路21か
ら与えられるa/bHzの読出クロックに基づいて1ビッ
トずつドット単位で読出され、バッファ22へ与えられ
る。
オーバレイ用データ(a+1)が保持されたバッファ
22と常時“0"データが保持されたバッファ23とは、セレ
クタ24によってa・c/bHzのクロックタイミングで切
換えられ、バッファ22または23の出力は選択的に合成回
路16へ与えられる。
よって、合成回路16の合成出力として、画像データc+
(a+1)が得られる。
この実施例では、オーバレイ用データを読出すタイミン
グおよび読出したデータを合成回路16へ与えるサイクル
を選ぶことによって、記憶されたオーバレイ用データを
3倍の透かし拡大されたデータとして重ね合わせている
が、オーバレイメモリ11の読出タイミングをaHzとし、
セレクタ24で常にバッファ22を選ぶようにすれば、オー
バレイ用データを透かしなしで拡大することもできる。
また、オーバレイメモリ11の読出タイミングをラインご
とにずらすことにより、オーバレイ用データのパターン
を変えることもできる。
また、画像データとオーバレイ用データとを合成回路16
で合成せず、それぞれ別個にLSU5へ与え、プリント機構
6において異なる色でコピーを行なってもよい。たとえ
ば、オーバレイ用データが のような場合、このマークを赤色で、画像データを黒色
でコピーしてもよい。
<発明の効果> この発明は、以上のように構成されているので、オーバ
レイ機能により、オーバレイ用データを透かし拡大デー
タとすることができ、その透かし拡大データを入力され
る画像データに重ね合わせることができる。よって、入
力される画像データに対して特定の透かし模様を入れた
画像データを出力することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例にかかるディジタル複写
機の画像処理部4の詳細な回路構成ブロック図である。 第2図は、オーバレイ用データを3倍透かし拡大して合
成する場合の原理を説明する図解図である。 第3図は、ディジタル複写機の概略構成ブロック図であ
る。 第4図は、具体的なオーバレイ用データ、画像データお
よび合成データの一例を示す図解図である。 第5図および第6図は、第1図に示す画像処理部4の動
作を説明するためのタイミングチャートであり、特に、
第5図はオーバレイメモリへのオーバレイ用データ書込
タイミング図、第6図は、オーバレイ用データの読出タ
イミングおよび合成タイミング図である。 図において、4……画像処理部、11……オーバレイメモ
リ、13……主走査方向書込範囲指定回路、14……副走査
方向書込範囲指定回路、15……ラインメモリ、16……合
成回路、19……主走査方向位置指定回路、20……副走査
方向位置指定回路、21……読出クロック発生回路、22,2
3……バッファ、24……セレクタ、25……オーバレイク
ロック発生回路、26……オーバレイタイミング発生回路
を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】静電方式によって画像が形成される感光体
    と、 画像データを入力するための画像データ入力手段と、 予め定める画像データが記憶された記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された画像データを透かし拡大デー
    タとするために、記憶された画像データを予め定める所
    定のドット単位に分解し、各ドット単位間に画像のない
    状態を表わすデータを挿入することによって、各ドット
    単位間の間隔をあけた画像データが順に出力されるよう
    に、画像データを所定のタイミングおよびサイクルで読
    出す画像データ読出手段と、 前記画像データ入力手段から入力される画像データと、
    前記画像データ読出手段で読出される画像データとを合
    成するデータ合成手段と、 前記データ合成手段の出力に基づいて前記感光体を露光
    する露光手段と、 を含むことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】請求項第1項記載の画像形成装置におい
    て、 前記記憶手段に記憶された画像データは、前記画像デー
    タ入力手段から入力される画像データによって書換え可
    能にされていることを特徴とする。
JP63286253A 1988-11-11 1988-11-11 画像形成装置 Expired - Lifetime JPH07119125B2 (ja)

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DE68923149T DE68923149T2 (de) 1988-11-11 1989-11-09 Bilderzeugungsgerät.
EP89311623A EP0368664B1 (en) 1988-11-11 1989-11-09 Image forming apparatus

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