JP2744063B2 - 画像合成装置 - Google Patents
画像合成装置Info
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- JP2744063B2 JP2744063B2 JP1112201A JP11220189A JP2744063B2 JP 2744063 B2 JP2744063 B2 JP 2744063B2 JP 1112201 A JP1112201 A JP 1112201A JP 11220189 A JP11220189 A JP 11220189A JP 2744063 B2 JP2744063 B2 JP 2744063B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、デイレイメモリを有する4ドラム方式デジ
タルカラー複写機において使用される画像合成装置に関
する。
タルカラー複写機において使用される画像合成装置に関
する。
4ドラム方式デジタルカラー複写機においてデータデ
イレイ用のメモリを使用することは特開昭61−196268号
により公知である。
イレイ用のメモリを使用することは特開昭61−196268号
により公知である。
〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術においては、かかるデータデイレイ用の
メモリは各色データレジスト合わせのためのデータを遅
延させるという目的でしか用いられておらず、また、4
個のドラムの配置により、給紙側に一番近いドラムで現
像するデータはメモリを持たないという問題点があつ
た。
メモリは各色データレジスト合わせのためのデータを遅
延させるという目的でしか用いられておらず、また、4
個のドラムの配置により、給紙側に一番近いドラムで現
像するデータはメモリを持たないという問題点があつ
た。
本発明の目的は、データ遅延に必要なメモリ容量を有
するデイレイメモリにフレームメモリとしての機能を持
たせ、またカラー画像と白黒画像との合成を効率よく行
うようにした画像合成装置を提供することにある。
するデイレイメモリにフレームメモリとしての機能を持
たせ、またカラー画像と白黒画像との合成を効率よく行
うようにした画像合成装置を提供することにある。
上記目的は、デイレイメモリを有する4ドラム方式デ
ジタルカラー複写機において使用される画像合成装置に
おいて、デイレイメモリをその本来の機能において使用
するとともにフレームメモリとしての機能を有するメモ
リ手段と、該フレームメモリに蓄えるデータをカラーデ
ータとするブラツクデータとするか選択する手段と、カ
ラーデータを選択したとき白黒原稿との合成画像を得る
手段と、ブラツクデータを選択したときカラー原稿との
合成画像を得る手段とを備え、ブラツクデータとカラー
原稿との合成及び3色のカラーデータと白黒原稿との合
成を行うことによつて達成される。
ジタルカラー複写機において使用される画像合成装置に
おいて、デイレイメモリをその本来の機能において使用
するとともにフレームメモリとしての機能を有するメモ
リ手段と、該フレームメモリに蓄えるデータをカラーデ
ータとするブラツクデータとするか選択する手段と、カ
ラーデータを選択したとき白黒原稿との合成画像を得る
手段と、ブラツクデータを選択したときカラー原稿との
合成画像を得る手段とを備え、ブラツクデータとカラー
原稿との合成及び3色のカラーデータと白黒原稿との合
成を行うことによつて達成される。
また、デイレイメモリを有する4ドラム方式デジタル
カラー複写機において使用される画像合成装置におい
て、デイレイメモリをその本来の機能において使用する
とともにフレームメモリとしての機能を有するメモリ手
段と、該フレームメモリに蓄えるデータをブラツクデー
タとし、前記デイレイメモリをカラーデータのレジスト
合わせとして扱う手段と、前記フレームメモリに蓄えた
ブラツクデータをカラー原稿と合成する手段とを備えた
ことによつて達成される。
カラー複写機において使用される画像合成装置におい
て、デイレイメモリをその本来の機能において使用する
とともにフレームメモリとしての機能を有するメモリ手
段と、該フレームメモリに蓄えるデータをブラツクデー
タとし、前記デイレイメモリをカラーデータのレジスト
合わせとして扱う手段と、前記フレームメモリに蓄えた
ブラツクデータをカラー原稿と合成する手段とを備えた
ことによつて達成される。
本画像合成装置は、デイレイメモリがフレームメモリ
として動作し、白黒原稿とカラー原稿との合成を行う場
合に、より使われるデータがフレームメモリに記憶され
ることとなる。
として動作し、白黒原稿とカラー原稿との合成を行う場
合に、より使われるデータがフレームメモリに記憶され
ることとなる。
また、本画像合成装置は、デイレイメモリがフレーム
メモリとして動作し、フレームメモリに蓄えたブラツク
データをカラー原稿と合成するようにする。
メモリとして動作し、フレームメモリに蓄えたブラツク
データをカラー原稿と合成するようにする。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロツク図であつて、10
1はスキヤナ、102は画像処理部、103はバツフアメモリ
(デイレイメモリ)、104はプリンタ、106はコントロー
ラである。
1はスキヤナ、102は画像処理部、103はバツフアメモリ
(デイレイメモリ)、104はプリンタ、106はコントロー
ラである。
図において、スキヤナ101において、R,G,Bデータを1
回スキヤンで読み取り、そのデータを画像処理部102で
色補正、階調補正を行い、Y,M,C,Bkデータにして4色同
時にプリンタ104に送り出している。ところが104で示す
プリンタは、Y,M,C,Bk各色毎にドラムを持つ4ドラム方
式であるので、各色データのレジスト合わせを行なわな
ければならない。そこで103で示すバツフアメモリを用
いて、ドラム間隔分データをデイレイさせてレジスト合
わせを行つている。
回スキヤンで読み取り、そのデータを画像処理部102で
色補正、階調補正を行い、Y,M,C,Bkデータにして4色同
時にプリンタ104に送り出している。ところが104で示す
プリンタは、Y,M,C,Bk各色毎にドラムを持つ4ドラム方
式であるので、各色データのレジスト合わせを行なわな
ければならない。そこで103で示すバツフアメモリを用
いて、ドラム間隔分データをデイレイさせてレジスト合
わせを行つている。
4ドラム方式プリンタ104の感光体ドラム周りの概略
図を第2図に示す。今、Bk感光体ドラムを基準として、
それぞれの感光体ドラムの間隔がシアン110ミリ、マゼ
ンタ220ミリ、イエロー330ミリであつたとすると、この
デイレイメモリの全容量は、 297ミリ(A3短手方向)×(110ミリ+220ミリ+330ミリ) =297ミリ×660ミリ である(第3図)。そこでこのデイレイメモリをフレー
ムメモリとして扱おうと考えが出て来る。フレームメモ
リとして扱つた場合、考えられる処理として、 (1)1枚のコピーの中に同じパターンを何枚も出力す
るイメージリピートコピー、 (2)フレームメモリに蓄えたデータと原稿とを合成す
る合成コピー、 等が考えられる。
図を第2図に示す。今、Bk感光体ドラムを基準として、
それぞれの感光体ドラムの間隔がシアン110ミリ、マゼ
ンタ220ミリ、イエロー330ミリであつたとすると、この
デイレイメモリの全容量は、 297ミリ(A3短手方向)×(110ミリ+220ミリ+330ミリ) =297ミリ×660ミリ である(第3図)。そこでこのデイレイメモリをフレー
ムメモリとして扱おうと考えが出て来る。フレームメモ
リとして扱つた場合、考えられる処理として、 (1)1枚のコピーの中に同じパターンを何枚も出力す
るイメージリピートコピー、 (2)フレームメモリに蓄えたデータと原稿とを合成す
る合成コピー、 等が考えられる。
(2)の合成コピーに関して、上記デイレイメモリ
を、 297ミリ×220ミリ×3枚 と割りつけて、シアン、マゼンタ、イエロー3色のA4フ
レームメモリとし、白黒原稿と合成する(第4図)、し
かしこれだとブラツクデータを共通としカラー原稿と合
成したい場合に応用ができないので、メモリを、 297ミリ×420ミリ×1枚 と割りつけて、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラツク
のうち何れか1色のA3フレームメモリとし、単色のA3原
稿と合成する(画像合成におけるメモリ装置による。第
5図参照)。この場合、メモリに蓄えたデータとスキヤ
ナ101からの原稿データとの同期合わせは、スキヤナ101
の読み出し開始のタイミングで行つている。この方法を
用いれば、ブラツクのデータをフレームメモリに蓄えて
カラー原稿と合成するという考えが実現する。そこで本
発明はブラツクデータとカラー原稿との合成と3色のカ
ラーデータと白黒原稿との合成の両方が行えるような装
置を考え、それをある選択手段により切り換えられるよ
うな手段を開発している。
を、 297ミリ×220ミリ×3枚 と割りつけて、シアン、マゼンタ、イエロー3色のA4フ
レームメモリとし、白黒原稿と合成する(第4図)、し
かしこれだとブラツクデータを共通としカラー原稿と合
成したい場合に応用ができないので、メモリを、 297ミリ×420ミリ×1枚 と割りつけて、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラツク
のうち何れか1色のA3フレームメモリとし、単色のA3原
稿と合成する(画像合成におけるメモリ装置による。第
5図参照)。この場合、メモリに蓄えたデータとスキヤ
ナ101からの原稿データとの同期合わせは、スキヤナ101
の読み出し開始のタイミングで行つている。この方法を
用いれば、ブラツクのデータをフレームメモリに蓄えて
カラー原稿と合成するという考えが実現する。そこで本
発明はブラツクデータとカラー原稿との合成と3色のカ
ラーデータと白黒原稿との合成の両方が行えるような装
置を考え、それをある選択手段により切り換えられるよ
うな手段を開発している。
本発明のメモリの割りつけと、シーケンスのタイミン
グチヤートを第6図〜第13図に示す。第14図の操作板を
参照しながら説明すると、701で示す合成ON/OFFキーをO
FFにすると通常のコピーになる。第14図において、702
は白黒/カラーキー、703はプリントキー、704は表示
板、705はテンキーである。
グチヤートを第6図〜第13図に示す。第14図の操作板を
参照しながら説明すると、701で示す合成ON/OFFキーをO
FFにすると通常のコピーになる。第14図において、702
は白黒/カラーキー、703はプリントキー、704は表示
板、705はテンキーである。
1)通常コピー時(デイレイメモリ使用時) メモリの割りつけとしてはシアンメモリ110ミリ、マ
ゼンタメモリ220ミリ、イエローメモリ330ミリとなる
(第6図)。プリントキー703が押されるとスキヤナ101
がスキヤンを開始する。それに伴つて画像処理部102で
処理されたデータがメモリの入口まで送られてくる。そ
してまずブラツクデータから出力され、次にシアンデー
タが110ミリ分遅れて出力され、その後マゼンタデータ
が220ミリ、イエローデータが330ミリそれぞれ遅れて出
力される(通常コピー時のメモリへのアドレスはそれぞ
れ110ミリ、220ミリ、330ミリ進のカウンタの出力であ
るため)。
ゼンタメモリ220ミリ、イエローメモリ330ミリとなる
(第6図)。プリントキー703が押されるとスキヤナ101
がスキヤンを開始する。それに伴つて画像処理部102で
処理されたデータがメモリの入口まで送られてくる。そ
してまずブラツクデータから出力され、次にシアンデー
タが110ミリ分遅れて出力され、その後マゼンタデータ
が220ミリ、イエローデータが330ミリそれぞれ遅れて出
力される(通常コピー時のメモリへのアドレスはそれぞ
れ110ミリ、220ミリ、330ミリ進のカウンタの出力であ
るため)。
このタイミングチヤートを第7図に示す。
合成ON/OFFキー701がONになると、合成コピーレデイ
状態になる。次に白黒/カラーキー702を選択する。カ
ラーを選択するとメモリの割りつけとしてはシアン220
ミリ、マゼンタ220ミリ、イエローメモリ220ミリとな
る。
状態になる。次に白黒/カラーキー702を選択する。カ
ラーを選択するとメモリの割りつけとしてはシアン220
ミリ、マゼンタ220ミリ、イエローメモリ220ミリとな
る。
2)合成コピー時(カラーデータと白黒原稿の合成) まず始めにプリントキー703が押されると、通常コピ
ー時と同じタイミングでスキヤナ101がスキヤンを開始
する。そして原稿のカラーデータ成分(シアン、マゼン
タ、イエロー)が220ミリ分のフレームメモリ103に蓄え
られる。次に白黒原稿をセツトしてプリントキー703を
押すと、まずブラツクデータが出力を始める。それに続
いてシアンデータが110ミリ遅れて出力され、マゼンタ
データが220ミリ、イエローデータが330ミリ、それぞれ
遅れて出力される。カラーデータの遅れ量はメモリのア
ドレツシングにより調節する。
ー時と同じタイミングでスキヤナ101がスキヤンを開始
する。そして原稿のカラーデータ成分(シアン、マゼン
タ、イエロー)が220ミリ分のフレームメモリ103に蓄え
られる。次に白黒原稿をセツトしてプリントキー703を
押すと、まずブラツクデータが出力を始める。それに続
いてシアンデータが110ミリ遅れて出力され、マゼンタ
データが220ミリ、イエローデータが330ミリ、それぞれ
遅れて出力される。カラーデータの遅れ量はメモリのア
ドレツシングにより調節する。
これらは第8図〜第10図に示される。
白黒/カラーキー702で白黒を選択すると、メモリの
割りつけとしてはフレームメモリ103としてブラツクデ
ータ330ミリ、デイレイメモリとしてマゼンタデータ110
ミリ、イエローデータ220ミリとなる。
割りつけとしてはフレームメモリ103としてブラツクデ
ータ330ミリ、デイレイメモリとしてマゼンタデータ110
ミリ、イエローデータ220ミリとなる。
3)合成コピー時(ブラツクデータとカラー原稿の合
成) まず始めにプリントキー703が押されると、通常コピ
ー時と同じタイミングでスキヤナ101がスキヤンを開始
する。そして原稿のブラツクデータが330ミリ分のフレ
ームメモリ103に蓄えられる。次にカラー原稿をセツト
してプリントキー703を押すと、まずフレームメモリ103
からブラツクデータが出力される。そして、メモリから
読みだされたブラツクデータと同期して、シアンデータ
がプリント104に送られるようにスキヤナ101がスキヤン
を開始する。その後、マゼンタデータが110ミリ、イエ
ローデータが220ミリ、それぞれ遅れて出力される(こ
れは110ミリ、220ミリ進のカウンタの出力を使う)。
成) まず始めにプリントキー703が押されると、通常コピ
ー時と同じタイミングでスキヤナ101がスキヤンを開始
する。そして原稿のブラツクデータが330ミリ分のフレ
ームメモリ103に蓄えられる。次にカラー原稿をセツト
してプリントキー703を押すと、まずフレームメモリ103
からブラツクデータが出力される。そして、メモリから
読みだされたブラツクデータと同期して、シアンデータ
がプリント104に送られるようにスキヤナ101がスキヤン
を開始する。その後、マゼンタデータが110ミリ、イエ
ローデータが220ミリ、それぞれ遅れて出力される(こ
れは110ミリ、220ミリ進のカウンタの出力を使う)。
これらは第11図〜第13図に示される。
本発明の具体的な回路図を第15図に示す。第15図にお
いて、601はメモリ、602はカウンタ、603はコンパレー
タ、604は切り換えスイツチ、605はデータ切り換えスイ
ツチである。第15図は1色分のメモリとその周辺回路が
示されており、同じ回路が3色分あると考える。CLK,RA
S,CAS,WEはメモリをコントロールする信号でハード的に
発生させる信号である。また、アドレス,CAS,WEコント
ロール信号は、コンパレータ603の一致信号を見て、CPU
がソフト的に発生させる信号である。第16図のタイミン
グチヤートを使つて動作の説明をする。
いて、601はメモリ、602はカウンタ、603はコンパレー
タ、604は切り換えスイツチ、605はデータ切り換えスイ
ツチである。第15図は1色分のメモリとその周辺回路が
示されており、同じ回路が3色分あると考える。CLK,RA
S,CAS,WEはメモリをコントロールする信号でハード的に
発生させる信号である。また、アドレス,CAS,WEコント
ロール信号は、コンパレータ603の一致信号を見て、CPU
がソフト的に発生させる信号である。第16図のタイミン
グチヤートを使つて動作の説明をする。
1)通常コピー時(デイレイメモリ使用時) アドレス,CAS,WEコントロール信号はすべてローレベ
ルであり、RAS,CAS,WEともに供給され、出力が110ミリ,
220ミリ,330ミリに一致した場合のみクリアがかかるよ
うにカウンタ602をセツトして、その出力をアドレスと
している。今、メモリはDRAMを使うとし、リードライト
サイクルを用いている。第15図のデータ切り換えスイツ
チ605は、合成ON/OFFがOFFであるためシアンデータ、マ
ゼンタデータ、イエローデータとそれぞれ結線される。
ルであり、RAS,CAS,WEともに供給され、出力が110ミリ,
220ミリ,330ミリに一致した場合のみクリアがかかるよ
うにカウンタ602をセツトして、その出力をアドレスと
している。今、メモリはDRAMを使うとし、リードライト
サイクルを用いている。第15図のデータ切り換えスイツ
チ605は、合成ON/OFFがOFFであるためシアンデータ、マ
ゼンタデータ、イエローデータとそれぞれ結線される。
合成ON/OFFがONのときは合成モードとして、ブラツク
データとカラー原稿との合成カラー原稿と白黒原稿との
合成と2通りあるが、DRAM周りのタイミングとしては変
わらないので一緒に説明する。
データとカラー原稿との合成カラー原稿と白黒原稿との
合成と2通りあるが、DRAM周りのタイミングとしては変
わらないので一緒に説明する。
2)合成コピー時(メモリ書き込み時) メモリ書き出しのアドレスを合わせるために、書き込
む前にアドレスコントロール信号を使つてリセツトす
る。それと同時にフレームメモリとして白黒を選んだ場
合には、第15図のメモリ601にはマゼンタデータ、イエ
ローデータ、ブラツクデータが、またフレームメモリと
してカラーを選んだ場合にはシアンデータ、マゼンタデ
ータ、イエローデータがそれぞれ結線される。そして、
フレームメモリとして白黒を選んだ場合にはブラツクデ
ータを、フレームメモリとしてカラーを選んだ場合には
シアンデータ、マゼンタデータ、イエローデータをそれ
ぞれアドレス0番地から同時に書き込む。
む前にアドレスコントロール信号を使つてリセツトす
る。それと同時にフレームメモリとして白黒を選んだ場
合には、第15図のメモリ601にはマゼンタデータ、イエ
ローデータ、ブラツクデータが、またフレームメモリと
してカラーを選んだ場合にはシアンデータ、マゼンタデ
ータ、イエローデータがそれぞれ結線される。そして、
フレームメモリとして白黒を選んだ場合にはブラツクデ
ータを、フレームメモリとしてカラーを選んだ場合には
シアンデータ、マゼンタデータ、イエローデータをそれ
ぞれアドレス0番地から同時に書き込む。
3)合成コピー時(リフレツシユ時) 第15図のコンパレータ603の出力がアクテイブにな
り、一致信号が出力されると、CASコントロール信号が
ハイになり、RASオンリーリフレツシユサイクルとな
り、白黒選択時には330ミリ分、カラー選択時には220ミ
リ分のデータが保持される。
り、一致信号が出力されると、CASコントロール信号が
ハイになり、RASオンリーリフレツシユサイクルとな
り、白黒選択時には330ミリ分、カラー選択時には220ミ
リ分のデータが保持される。
4)合成コピー時(メモリ読み出し時) フレームメモリとして白黒を選んだ場合についてまず
説明する。スタートキーが押されるアドレスコントロー
ル信号がローとなり、読み出しアドレスが0にセツトさ
れる。それと同時にCASコントロール信号がロー、WEコ
ントロール信号がハイとなりメモリリードサイクルにな
る。フレームメモリとしてカラーを選んだ場合には、プ
リントキー703が押されるとすぐにアドレスコントロー
ルが0になるのではなく、シアンメモリは110ミリ分、
マゼンタメモリは220ミリ分、イエローメモリは330ミリ
分デイレイさせてからアドレスコントロールを0にし、
それまではリフレツシユサイクルを行わせるようにす
る。読み出しアドレスが0セツトされてからはCASコン
トロール、WEコントロールともに、白黒を選んだ場合と
同じである。
説明する。スタートキーが押されるアドレスコントロー
ル信号がローとなり、読み出しアドレスが0にセツトさ
れる。それと同時にCASコントロール信号がロー、WEコ
ントロール信号がハイとなりメモリリードサイクルにな
る。フレームメモリとしてカラーを選んだ場合には、プ
リントキー703が押されるとすぐにアドレスコントロー
ルが0になるのではなく、シアンメモリは110ミリ分、
マゼンタメモリは220ミリ分、イエローメモリは330ミリ
分デイレイさせてからアドレスコントロールを0にし、
それまではリフレツシユサイクルを行わせるようにす
る。読み出しアドレスが0セツトされてからはCASコン
トロール、WEコントロールともに、白黒を選んだ場合と
同じである。
以上述べた構成を持つことにより、次のような利点が
ある。
ある。
1.白黒原稿とカラー原稿との合成を行う場合に、どちら
かよく使うほうのデータをフレームメモリに入れておけ
ば良いとこになり、使い勝手がよい、 2.もし色データが2値でなく多値であつた場合、ブラツ
クデータとして扱うデータが文字等の2値データであつ
た場合には、A3以上のフレームメモリにもなり得、見掛
け上、A3の合成できたことになる、 ここで再び第4図に戻つて、デイレイメモリを、 297ミリ×220ミリ×3枚 と割りつけて、シアン、マゼンタ、イエロー3色のA4フ
レームメモリとし、白黒原稿と合成する場合、メモリに
蓄えられるデータがA4に限られてしまい、またメモリに
蓄えられたデータを読み出す場合、レジスト合わせのた
めにアドレス発生装置を各色毎に持たなければならな
い。そこで、 297ミリ×420ミリ×1枚 と割りつけて、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラツク
のうち何れか1色のA3フレームメモリとし、A3原稿と合
成する(画像合成におけるメモリ装置による。第5図参
照)。この場合、スキヤナ101の読み出し開始のタイミ
ングによりレジスト合わせが行えるし、メモリに蓄える
データもA3までとれるので良いが、単色どうしの合成し
か行えない。そこでこれらを考慮して、本発明は、 (1)297ミリ×660ミリのメモリを、297ミリ×330ミリ
のフレームメモリと297ミリ×330ミリのデイレイメモリ
とし、 (2)フレームメモリにはブラツクデータを蓄えて、カ
ラー原稿との合成が行えることを特徴とする装置を開発
している。
かよく使うほうのデータをフレームメモリに入れておけ
ば良いとこになり、使い勝手がよい、 2.もし色データが2値でなく多値であつた場合、ブラツ
クデータとして扱うデータが文字等の2値データであつ
た場合には、A3以上のフレームメモリにもなり得、見掛
け上、A3の合成できたことになる、 ここで再び第4図に戻つて、デイレイメモリを、 297ミリ×220ミリ×3枚 と割りつけて、シアン、マゼンタ、イエロー3色のA4フ
レームメモリとし、白黒原稿と合成する場合、メモリに
蓄えられるデータがA4に限られてしまい、またメモリに
蓄えられたデータを読み出す場合、レジスト合わせのた
めにアドレス発生装置を各色毎に持たなければならな
い。そこで、 297ミリ×420ミリ×1枚 と割りつけて、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラツク
のうち何れか1色のA3フレームメモリとし、A3原稿と合
成する(画像合成におけるメモリ装置による。第5図参
照)。この場合、スキヤナ101の読み出し開始のタイミ
ングによりレジスト合わせが行えるし、メモリに蓄える
データもA3までとれるので良いが、単色どうしの合成し
か行えない。そこでこれらを考慮して、本発明は、 (1)297ミリ×660ミリのメモリを、297ミリ×330ミリ
のフレームメモリと297ミリ×330ミリのデイレイメモリ
とし、 (2)フレームメモリにはブラツクデータを蓄えて、カ
ラー原稿との合成が行えることを特徴とする装置を開発
している。
本発明のメモリの割りつけを第6図および第17図に示
す。通常のコピーの場合には、シアンメモリ110ミリ、
マゼンタメモリ220ミリ、イエローメモリ330ミリと割り
付けているが、合成時にはフレームメモリとしてブラツ
クメモリ330ミリと、デイレイメモリとしてマゼンタメ
モリ110ミリ、イエローメモリ220ミリと割り付けが変化
する。次にシーケンスをイタミングチヤートに沿つて説
明する。
す。通常のコピーの場合には、シアンメモリ110ミリ、
マゼンタメモリ220ミリ、イエローメモリ330ミリと割り
付けているが、合成時にはフレームメモリとしてブラツ
クメモリ330ミリと、デイレイメモリとしてマゼンタメ
モリ110ミリ、イエローメモリ220ミリと割り付けが変化
する。次にシーケンスをイタミングチヤートに沿つて説
明する。
1)通常コピー時(デイレイメモリ使用時) 第18図にタイミングチヤートを示す。プリントキーが
押されるとスキヤナ101がスキヤンを開始する。それに
伴つて画像処理部102で処理されたデータがメモリの入
口まで送られてくる。そしてまずブラツクデータから出
力され、次にシアンデータが110ミリ分遅れて出力さ
れ、その後マゼンタデータが220ミリ、イエローデータ
が330ミリそれぞれ遅れて出力される。
押されるとスキヤナ101がスキヤンを開始する。それに
伴つて画像処理部102で処理されたデータがメモリの入
口まで送られてくる。そしてまずブラツクデータから出
力され、次にシアンデータが110ミリ分遅れて出力さ
れ、その後マゼンタデータが220ミリ、イエローデータ
が330ミリそれぞれ遅れて出力される。
2)合成コピー時(合成メモリ使用時) 第19図にタイミングチヤートを示す。まず始めにプリ
ントキーが押されると通常コピー時と同じタイミングで
スキヤナ101がスキヤンを開始する。
ントキーが押されると通常コピー時と同じタイミングで
スキヤナ101がスキヤンを開始する。
そして原稿のブラツクデータのみがメモリの330ミリ
分のフレームメモリに蓄えられる。そして、次にプリン
トキーが押されると、まずブラツクデータが出力を始め
る。そして、メモリから読み出されたブラツクデータと
同期して、シアンデータがプリンタに送られるようにス
キヤナがスキヤンを開始する。その後マゼンタデータが
110ミリ、イエローデータが220ミリ、それぞれ遅れて出
力される。
分のフレームメモリに蓄えられる。そして、次にプリン
トキーが押されると、まずブラツクデータが出力を始め
る。そして、メモリから読み出されたブラツクデータと
同期して、シアンデータがプリンタに送られるようにス
キヤナがスキヤンを開始する。その後マゼンタデータが
110ミリ、イエローデータが220ミリ、それぞれ遅れて出
力される。
第20図は本発明の回路の具体例を示す回路図であつ
て、801は110ミリメモリ、802は220ミリメモリ、803は3
30ミリメモリ、804,806,808はカウンタ、805,807,809は
コンパレータ、810はデータ切り換えスイツチである。
て、801は110ミリメモリ、802は220ミリメモリ、803は3
30ミリメモリ、804,806,808はカウンタ、805,807,809は
コンパレータ、810はデータ切り換えスイツチである。
図において、CLK,RAS,CAS,WEはメモリをコントロール
する信号でハード的に発生させる信号である。また、Ad
dress,CAS,WEコントロール信号は、コンパレータ805の
一致信号を見て、CPUがソフト的に発生させる信号であ
る。第21図のタイミングチヤートを使つて動作の説明を
する。
する信号でハード的に発生させる信号である。また、Ad
dress,CAS,WEコントロール信号は、コンパレータ805の
一致信号を見て、CPUがソフト的に発生させる信号であ
る。第21図のタイミングチヤートを使つて動作の説明を
する。
1)通常コピー時(デイレイメモリ使用時) Address,CAS,WEコントロール信号はすべてローレベル
であり、RAS,CAS,WEともに供給され、出力が110ミリ、2
20ミリ、330ミリに一致した場合のみクリアがかかるよ
うなカウンタをセツトし、その出力をアドレスとしてい
る。今、メモリはDRAMを使うとし、リードライトサイク
ルを用いている。第20図のデータ切り換えスイツチ810
は、メモリ801にシアンデータ、メモリ802にマゼンタデ
ータ、メモリ803にイエローデータとそれぞれ結線され
る。
であり、RAS,CAS,WEともに供給され、出力が110ミリ、2
20ミリ、330ミリに一致した場合のみクリアがかかるよ
うなカウンタをセツトし、その出力をアドレスとしてい
る。今、メモリはDRAMを使うとし、リードライトサイク
ルを用いている。第20図のデータ切り換えスイツチ810
は、メモリ801にシアンデータ、メモリ802にマゼンタデ
ータ、メモリ803にイエローデータとそれぞれ結線され
る。
2)合成コピー時(メモリ書き込み時) メモリ書き出しアドレスを合わせるために、書き込む
前にAddressコントロール信号を使つてリセツトする。
それと同時にメモリ801とマゼンタデータ、メモリ802に
イエローデータ、メモリ803にブラツクデータがそれぞ
れ結線される。
前にAddressコントロール信号を使つてリセツトする。
それと同時にメモリ801とマゼンタデータ、メモリ802に
イエローデータ、メモリ803にブラツクデータがそれぞ
れ結線される。
3)合成コピー時(リフレツシユ時) 第20図のコンパレータ805出力がアクテイブになり、
一致信号が出力されるとCASコントロール信号がハイと
なり、RASオンリーリフレツシユサイクルとなり、330ミ
リ分のデータが保持される。
一致信号が出力されるとCASコントロール信号がハイと
なり、RASオンリーリフレツシユサイクルとなり、330ミ
リ分のデータが保持される。
4)合成コピー時(メモリ読出し時) スタートキーが押されるとAddressコントロール信号
がローとなり、読出しアドレスが0になる。それと同時
にCASコントロール信号はローとなり、WEコントロール
信号がハイになり、メモリリードサイクルになる。
がローとなり、読出しアドレスが0になる。それと同時
にCASコントロール信号はローとなり、WEコントロール
信号がハイになり、メモリリードサイクルになる。
以上述べた構成を持つことにより、次のような利点を
有する。
有する。
1.白黒原稿とカラー原稿との合成を行う場合に、フレー
ムメモリに蓄え得るデータが297ミリ×330ミリとA4以上
になる。
ムメモリに蓄え得るデータが297ミリ×330ミリとA4以上
になる。
2.もし、色データが2値でなく多値であつた場合にはブ
ラツクデータとして扱うデータが文字等の2値データで
あつた場合には、A3以上のフレームメモリにもなる。
ラツクデータとして扱うデータが文字等の2値データで
あつた場合には、A3以上のフレームメモリにもなる。
以上説明したように、本発明によれば、デイレイメモ
リとして使用するとともにフレームメモリとして使用す
るメモリ手段を有し、またカラー画像と白黒画像との合
成を効率よく行うことが可能な画像合成装置を提供する
ことができる。
リとして使用するとともにフレームメモリとして使用す
るメモリ手段を有し、またカラー画像と白黒画像との合
成を効率よく行うことが可能な画像合成装置を提供する
ことができる。
また、メモリをデイレイメモリとフレームメモリと
し、該フレームメモリにブラツクデータを蓄えてカラー
原稿との合成を行うことが可能な画像合成装置を提供す
ることができる。
し、該フレームメモリにブラツクデータを蓄えてカラー
原稿との合成を行うことが可能な画像合成装置を提供す
ることができる。
第1図は本発明による画像合成装置の一実施例のブロツ
ク図、第2図は4ドラム方式プリンタの感光体ドラム周
りを示す概略図、第3図はデイレイメモリマツプの説明
図、第4図及び第5図はデイレイメモリ(フレームメモ
リ)の割りつけを示す説明図、第6図は通常コピー(デ
イレイメモリ時)を説明するメモリの割りつけを示す説
明図、第7図は第6図の割りつけのシーケンスのタイミ
ングチヤート、第8図は第6図及び第7図から選択され
てメモリに3色カラーデータを蓄えて白黒原稿と合成す
る場合の割りつけを示す説明図、第9図は第8図の割り
つけでのメモリ書き込みのタイミングチヤート、第10図
は第8図の割りつけでのメモリ読み出しのタイミングチ
ヤート、第11図はメモリにブラツクデータを蓄えてカラ
ー原稿と合成する場合の割りつけを示す説明図、第12図
は第11図の割りつけでのメモリ書き込みのタイミングチ
ヤート、第13図は第11図の割りつけでのメモリ読み出し
のタイミングチヤート、第14図は操作板上の配置を示す
説明図、第15図は本発明の具体的な回路を示す回路図、
第16図はタイミングチヤート、第17図は合成時の割り付
けを説明する図、第18図は通常コピー時のタイミングチ
ヤート、第19図は合成時のタイミングチヤート、第20図
は本発明の具体的な回路を示す回路図、第21図はタイミ
ングチヤートである。 103……バツフアメモリ(デイレイメモリ)、601……メ
モリ、602……カウンタ、603……コンパレータ、604…
…切り換えスイツチ、605……データ切り換えスイツ
チ、801,802,803……メモリ、804,806,808……カウン
タ、805,807,809……コンパレータ、810……データ切り
換えスイツチ。
ク図、第2図は4ドラム方式プリンタの感光体ドラム周
りを示す概略図、第3図はデイレイメモリマツプの説明
図、第4図及び第5図はデイレイメモリ(フレームメモ
リ)の割りつけを示す説明図、第6図は通常コピー(デ
イレイメモリ時)を説明するメモリの割りつけを示す説
明図、第7図は第6図の割りつけのシーケンスのタイミ
ングチヤート、第8図は第6図及び第7図から選択され
てメモリに3色カラーデータを蓄えて白黒原稿と合成す
る場合の割りつけを示す説明図、第9図は第8図の割り
つけでのメモリ書き込みのタイミングチヤート、第10図
は第8図の割りつけでのメモリ読み出しのタイミングチ
ヤート、第11図はメモリにブラツクデータを蓄えてカラ
ー原稿と合成する場合の割りつけを示す説明図、第12図
は第11図の割りつけでのメモリ書き込みのタイミングチ
ヤート、第13図は第11図の割りつけでのメモリ読み出し
のタイミングチヤート、第14図は操作板上の配置を示す
説明図、第15図は本発明の具体的な回路を示す回路図、
第16図はタイミングチヤート、第17図は合成時の割り付
けを説明する図、第18図は通常コピー時のタイミングチ
ヤート、第19図は合成時のタイミングチヤート、第20図
は本発明の具体的な回路を示す回路図、第21図はタイミ
ングチヤートである。 103……バツフアメモリ(デイレイメモリ)、601……メ
モリ、602……カウンタ、603……コンパレータ、604…
…切り換えスイツチ、605……データ切り換えスイツ
チ、801,802,803……メモリ、804,806,808……カウン
タ、805,807,809……コンパレータ、810……データ切り
換えスイツチ。
Claims (2)
- 【請求項1】デイレイメモリを有する4ドラム方式デジ
タルカラー複写機において使用される画像合成装置にお
いて、デイレイメモリをその本来の機能において使用す
るとともにフレームメモリとしての機能を有するメモリ
手段と、該フレームメモリに蓄えるデータをカラーデー
タとするかブラツクデータとするか選択する手段と、カ
ラーデータを選択したとき白黒原稿との合成画像を得る
手段と、ブラツクデータを選択したときカラー原稿との
合成画像を得る手段とを備えたことを特徴とする画像合
成装置。 - 【請求項2】デイレイメモリを有する4ドラム方式デジ
タルカラー複写機において使用される画像合成装置にお
いて、デイレイメモリをその本来の機能において使用す
るとともにフレームメモリとしての機能を有するメモリ
手段と、該フレームメモリに蓄えるデータをブラツクデ
ータとし、前記デイレイメモリをカラーデータのレジス
ト合わせとして扱う手段と、前記フレームメモリに蓄え
たブラツクデータをカラー原稿と合成する手段とを備え
たことを特徴とする画像合成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/389,407 US5028992A (en) | 1988-08-25 | 1989-08-04 | Image combining apparatus for a digital color copier |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20954588 | 1988-08-25 | ||
JP20954388 | 1988-08-25 | ||
JP63-209545 | 1988-08-25 | ||
JP63-209543 | 1988-08-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02147264A JPH02147264A (ja) | 1990-06-06 |
JP2744063B2 true JP2744063B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=26517521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1112201A Expired - Fee Related JP2744063B2 (ja) | 1988-08-25 | 1989-05-02 | 画像合成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2744063B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3271996B2 (ja) * | 1991-06-24 | 2002-04-08 | 株式会社リコー | 画像合成装置 |
EP0520818B1 (en) * | 1991-06-28 | 1997-12-29 | Canon Kabushiki Kaisha | System for processing a color image |
FR2862106B1 (fr) * | 2003-11-07 | 2007-08-24 | Valois Sas | Pompe de distribution de produit fluide. |
-
1989
- 1989-05-02 JP JP1112201A patent/JP2744063B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02147264A (ja) | 1990-06-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |