JPH02147264A

JPH02147264A - 画像合成装置

Info

Publication number: JPH02147264A
Application number: JP1112201A
Authority: JP
Inventors: Hiroshi Arai; 博荒井
Original assignee: Ricoh Co Ltd
Current assignee: Ricoh Co Ltd
Priority date: 1988-08-25
Filing date: 1989-05-02
Publication date: 1990-06-06
Anticipated expiration: 2013-04-28
Also published as: JP2744063B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔産業上の利用分野〕本発明は、ディレィメモリを有する４ドラム方式デジタ
ルカラー複写機において使用される画像合成装置に関す
る。

〔従来の技術〕

４ドラム方式デジタルカラー複写機においてデータデイ
レイ用のメモリを使用することは特開昭６１−１９６２
６８号により公知である。

〔発明が解決しようとする課題〕

上記従来技術においては、かかるデータデイレイ用のメ
モリは各色データレジスト合わせのためのデータを遅延
させるという目的でしか用いられておらず、また、４個
のドラムの配置により、給紙側に一番近いドラムで現像
するデータはメモリを持たないという問題点があった。

本発明の目的は、データ遅延に必要なメモリ容量を有す
るディレィメモリにフレームメモリとしての機能を持た
せ、またカラー画像と白黒画像との合成を効率よく行ｊ
ようにした画像合成装置を提供することにある。

〔課題を解決するための手段〕

上記目的は、ディレィメモリを有する４ドラム方式デジ
タルカラー複写機において使用される画像合成装置にお
いて、ディレィメモリをその本来の機能において使用す
るとともにフレームメモリとしての機能を有するメモリ
手段と、該フレームメモリに蓄えるデータをカラーデー
タとするかブラックデータとするか選択する手段と、カ
ラーデータを選択したとき白黒原稿との合成画像を得る
手段と、ブラックデータを選択したときカラー原稿との
合成画像を得る手段とを備え、ブラックデータとカラー
原稿との合成及び３色のカラーデータと白黒原稿との合
成を行うことによって達成される。

また、ディレィメモリを有する４ドラム方式デジタルカ
ラー複写機において使用される画像合成装置において、
ディレィメモリをその本来の機能において使用するとと
もにフレームメモリとしての機能を有するメモリ手段と
、該フレームメモリに蓄えるデータをブラックデータと
し、前記ディレィメモリをカラーデータのレジスト合わ
せとして扱う手段と、前記フレームメモリに蓄えたブラ
ックデータをカラー原稿と合成する手段とを備えたこと
によって達成される。

（作用〕本画像合成装置は、ディレィメモリがフレームメモリと
して動作し、白黒原稿とカラー原稿との合成を行う場合
に、よく使われるデータがフレームメモリに記憶される
こととなる。

また、本画像合成装置は、ディレィメモリがフレームメ
モリとして動作し、フレームメモリに蓄えたブラックデ
ータをカラー原稿と合成するようにする。

〔実施例〕

以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。

第１図は本発明の一実施例のブロック図であって、１０
１はスキャナ、１０２は画像処理部、１０３はバッファ
メモリ　（ディレィメモリ）、１０４はプリンタ、１０
Ｇはコントローラである。

図において、スキャナ１０１において、Ｒ，Ｇ。

Ｂデータを１回スキャンで読み取り、そのデータを画像
処理部１０２で色補正、階調補正を行い、Ｙ、　Ｍ、　
Ｃ，Ｂｋデータにして４色同時にプリンタ１０４に送り
出している。ところが１０４で示すプリンタは、Ｙ、Ｍ
、Ｃ，Ｂｋ各色毎にドラムを持つ４ドラム方式であるの
で、゛各色データのレジスト合わせを行わなければなら
ない、そこで１０３で示すバッファメモリを用いて、ド
ラム間隔分データをデイレイさせてレジスト合わせを行
っている。

４ドラム方式プリンタ１０４の感光体ドラム周りの概略
図を第２図に示す、今、Ｂｋ感光体ドラムを基準として
、それぞれの感光体ドラムの間隔がシアン１１０ミリ、
マゼンタ２２０ミリ、イエロー３３０ミリであったとす
ると、このディレィメモリの全容量は、２９７　ミ１７　（Ａ３短手方向）　　Ｘ（１１０ミリ
＋２２０　ミリ＋３３０　ミリ）　　＝２９７　ミリ×
６６０ミリである（第３図）、そこでこのディレィメモ
リをフレームメモリとして扱おうという考えが出て来る
。フレームメモリとして扱った場合、考えられる処理と
して、（１）１枚のコピーの中に同じパターンを何枚も出力す
るイメージリピートコピー（２）フレームメモリに蓄えたデータと原稿とを合成す
る合成コピー等が考えられる。

（２）の合成コピーに関して、」二記ディレィメモリを
、２９７ミリ×２２０ミリ×３枚と割りつけて、シアン、マゼンタ、イエロー３色のＡ４
フレームメモリとし、白黒原稿と合成する（第４図）。

しかしこれだとブラックデータを共通としカラー原稿と
合成したい場合に応用ができないので、メモリを、２９７ミリ×４２０ミリ×１枚と割りつけて、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック
のうち何れか１色のＡ３フレームメモリとし、単色のＡ
３原稿と合成する（画像合成におけるメモリ装置による
。第５図参照）、この場合、メモリに蓄えたデータとス
キャナ１０１からの原稿データとの同期合わせは、スキ
ャナ１０１の読み出し開始のタイミングで行っている。

この方法を用いれば、ブラックのデータをフレームメモ
リに蓄えてカラー原稿と合成するという考えが実現する
。そこで本発明はブラックデータとカラ□−原稿との合
成と３色のカラーデータと白黒原稿との合成の両方が行
えるような装置を考え、それをある選択手段により切り
換えられるような手段を開発している。

本発明のメモリの割りつけと、シーケンスのタイミング
チャートを第６図〜第１３図に示す、第１４図の操作板
を参照しながら説明すると、７０１で示す合成０Ｎ１０
ＦＦキーをＯＦＦにすると通常のコピーになる。第１４
図において、７０２は白黒／カラーキー、７０３はプリ
ントキー、７０４は表示板、７０５はテンキーである。

１）通常コピー時（ディレィメモリ使用時）メモリの割
りつけとしてはシアンメモリ１１０ミリ、マゼンタメモ
リ２２０ミリ、イエローメモリ３３０ミリとなる（第６
図）、プリントキー７０３が押されるとスキャナ１０１
がスキャンを開始する。それに伴って画像処理部１０２
で処理されたデータがメモリの入口まで送られてくる。

そしてまずブラックデータから出力され、次にシアンデ
ータが１１０ミリ分遅れて出力され、その後マゼンタデ
ータが２２０ミリ、イエローデータが３３０ミリそれぞ
れ遅れて出力される（通常コピー時のメモリへのアドレ
スはそれぞれ１１０ミリ、２２０ミリ、３３０ミリ進の
カウンタの出力であるため）。

このタイミングチャートを第７図に示す。

合成０Ｎ１０ＦＦキー７０１がＯＮになると、合成コピ
ーレディ状態になる０次に白黒／カラーキー７０２を選
択する。カラーを選択するとメモリの割りつけとしては
シアン２２０ミリ、マゼンタ２２０ミリ、イエローメモ
リ２２０ミリとなる。

２）合成コピー時（カラーデータと白黒原稿の合成）まず始めにプリントキー７０３が押されると、通常コピ
ー時と同じタイミングでスキャナ１０１がスキャンを開
始する。そして原稿のカラーデータ成分（シアン、マゼ
ンタ、イエロー）が２２０ミリ分のフレームメモリ１０
３に蓄えられる０次に白黒原稿をセットしてプリントキ
ー７０３を押すと、まずブラックデータが出力を始める
。それに続いてシアンデータカ月ｌＯミリ遅れて出力さ
れ、マゼンタデータが２２０ミリ、イエローデータが３
３０ミリ、それぞれ遅れて出力される。カラーデータの
遅れ量はメモリの７ドレツシングにより調節する。

これらは第８図〜第１Ｏ図に示される。

白黒／カラーキー７０２で白黒を選択すると、メモリの
割りつけとしてはフレームメモリ１０３としてブラック
データ３３０ミリ、ディレィメモリとしてマゼンタデー
タ１１０ミリ、イエローデータ２２０ミリとなる。

３）合成コピー時（ブラックデータとカラー原稿の合成
）まず始めにプリントキー７０３が押されると、通常コピ
ー時と同じタイミングでスキャナ１０１がスキャンを開
始する。そして原稿のブラックデータが３３０ミリ分の
フレームメモリ１０３に蓄えられる０次にカラー原稿を
セットしてプリントキー７０３を押すと、まずフレーム
メモリ１０３からブタツクデータが出力される。そして
、メモリから読みだされたブラックデータと同期して、
シアンデータがプリンタ１０４に送られるようにスキャ
ナ１０１がスキャンを開始する。その後、マゼンタデー
タが１１０ミリ、イエローデータが２２０ミリ、それぞ
れ遅れて出力される（これは１１０ミリ、２２０ミリ進
のカウンタの出力を使う）。

これらは第１１図〜第１３図に示される。

本発明の具体的な回路図を第１５図に示す、第１５図に
おいて、６０１はメモリ、６０２はカウンタ、６０３は
コンパレータ、６０４は切り換えスイッチ、６０５はデ
ータ切り換えスイッチである。第１５図は１色分のメモ
リとその周辺回路が示されており、同じ回路が３色分あ
ると考える。

ＣＬＫ、ＲＡＳ、ＣＡＳ、ＷＥはメモリをコントロール
する信号でハード的に発生させる信号である。また、ア
ドレス、ＣＡＳ、ＷＥコントロール信号は、コンパレー
タ６０３の一致ｆε号を見て、ＣＰＵがソフト的に発生
させる信号である。第１６図のタイミングチャートを使
って動作の説明をする。

■）通常コピー時（デイレイメモ−り使用時）アドレス
、ＣＡＳ、ＷＥコントロール信号はすべてローレベルで
あり、ＲＡＳ、ＣＡＳ、ＷＥともに供給され、出力が１
１０ミリ、２２０ミリ、３３０ミリに一致した場合のみ
クリアがかかるようにカウンタ６０２をセットして、そ
の出力をアドレスとしている。今、メモリはＤＲＡＭを
使うとし、リードライトサイクルを用いている。第１５
図のデータ切り換えスイッチ６０５は、合成０Ｎ１０Ｆ
ＦがＯＦＦであるためシアンデータ、マゼンタデータ、
イエローデータとそれぞれ結線される。

合成０Ｎ１０ＦＦがＯＮのときは合成モードとして、ブ
ラックデータとカラー原稿との合成カラー原稿と白黒原
稿との合成と２通りあるが、ＤＲＡＭ周りのタイミング
としては変わらないので一緒に説明する。

２）合成コピー時（メモリ書き込み時）メモリ書き出し
のアドレスを合わせるために、書き込む前にアドレスコ
ントロール信号を使ってリセットする。それと同時にフ
レームメモリとして白黒を選んだ場合には、第１５図の
メモリ６０１にはマゼンタデータ、イエローデータ、ブ
ラックデータが、またフレームメモリとしてカラーを選
んだ場合にはシアンデータ、マゼンタデータ、イエロー
データがそれぞれ結線される。そして、フレームメモリ
として白黒を選んだ場合にはブラックデータを、フレー
ムメモリとしてカラーを選んだ場合にはシアンデータ、
マゼンタデータ、イエローデータをそれぞれアドレスθ
番地から同時に書き込む。

３）合成コピー時（リフレッシュ時）第１５図のコンパレータ６０３の出力がアクティブにな
り、一致信号が出力されると、ＣＡＳコントロール信号
がハイになり、ＲＡＳオンリーリフレッシュサイクルと
なり、白黒選択時には３３０ミリ分、カラー選択時には
２２０ミリ分のデータが保持される。

４）合成コピー時（メモリ読み出し時）フレームメモリ
として白黒を選んだ場合についてまず説明する。スター
トキーが押されるアドレスコントロール信号がローとな
り、読み出しアドレスが０にセットされる。それと同時
にＣＡＳコントロール信号信号−ローＥコントロール信
号がハイとなりメモリリードサイクルになる。フレーム
メモリとしてカラーを選んだ場合には、プリントキー７
０３が押されるとすぐにアドレスコントロールがＯにな
るのではなく、シアンメモリは１１Ｏミリ分、マゼンタ
メモリは２２０ミリ分、イエローメモリは３３０ミリ分
デイレイさせてからアドレスコントロールをＯにし、そ
れまではリフレッシュサイクルを行わせるようにする。

読み出しアドレスがθセットされてからはＣＡＳコント
ロール、ＷＥコントロールともに、白黒を選んだ場合と
同じである。

以上述べた構成を持つことにより、次のような利点があ
る。

１、白黒原稿とカラー原稿との合成を行う場合に、どち
らかよく使うほうのデータをフレームメモリに入れてお
けば良いとこになり、使い勝手がよい、２、もし色データが２値でなく多値であった場合、ブラ
ックデータとして扱うデータが文字等の２値データであ
った場合には、Ａ３以上のフレームメモリにもなり得、
見掛は上、Ａ３の合成できたことになる、ここで再び第４図に戻って、ディレィメモリを、２９７
ミリ×２２０ミリ×３枚と割りつけて、シアン、マゼンタ、イエロー３色のＡ４
フレームメモリとし、白黒原稿と合成する場合、メモリ
に蓄えられるデータがＡ４に限られてしまい、またメモ
リに蓄えられたデータを読み出す場合、レジスト合わせ
のためにアドレス発生装置を各色毎に持たなければなら
ない、そこで、２９７ミリ×４２０ミリ×１枚と割りつけて、シアン、マゼンタ、イエロー、プラフク
のうち何れか１色のＡ３フレームメモリとし、Ａ３原稿
と合成する（画像合成におけるメモリ装置による。第５
図参照）、この場合、スキャナ１０１の読み出し開始の
タイミングによりレジスト合わせが行えるし、メモリに
蓄えるデータもＡ３までとれるので良いが、単色どうし
の合成しか行えない、そこでこれらを考慮して、本発明
は、（１１２９７ミリ×６６０ミリのメモリを、２９７
ミリ×３３０ミリのフレームメモリと２９７ミリ×３３
０ミリのディレィメモリとし、（２）フレームメモリにはブラックデータを台えて、カ
ラー原稿との合成が行えることを特徴とする装置を開発
している。

本発明のメモリの割りっけを第６図および第１７図に示
す、ｉ１ｍ常のコピーの場合には、シアンメモリ１１０
ミリ、マゼンタメモリ２２０ミリ、イエローメモリ３３
０ミリと割り付けているが、合成時にはフレームメモリ
としてブラックメモリ３３０ミリと、ディレィメモリと
してマゼンタメモリ１１０ミリ、イエローメモリ２２０
ミリと割り付けが変化する０次にシーケンスをイタミン
グチャートに沿って説明する。

１）通常コピー時（ディレィメモリ使用時）第１８図に
タイミングチャートを示す、プリントキーが押されると
スキャナ１０１がスキャンを開始する。それに伴って画
像処理部１０２で処理されたデータがメモリの入口まで
送られてくる。そしてまずブラックデータから出力され
、次にシアンデータが１１０ミリ分遅れて出力され、そ
の後マゼンタデータが２２０ミリ、イエローデータが３
３０ミリそれぞれ遅れて出力される。

２）合成コピー時（合成メモリ使用時）第１９図にタイ
ミングチャートを示す、まず始めにプリントキーが押さ
れると通常コピー時と同じタイミングでスキャナ１０１
がスキャンを開始する。

そして原稿のブラックデータのみがメモリの３３０ミリ
分のフレームメモリに蓄えられる。そして、次にプリン
トキーが押されると、まずブラックデータが出力を始め
る。そして、メモリから読み出されたブラックデータと
同期して、シアンデータがプリンタに送られるようにス
キャナがスキャンを開始する。その後マゼンタデータが
１１０ミリ、イエローデータが２２０ミリ、それぞれ遅
れて出力される。

第２０図は本発明の回路の具体例を示す回路図であって
、８０１は１１０ミリメモリ、８０２は２２０ミリメモ
リ、８０３は３３０ミリメモリ、８０４．８０６．８０
８はカウンタ、８０５，８０７．８０９はコンパレータ
、８１０はデータ切り換えスイッチである。

図において、ＣＬＫ、ＲＡＳ、ＣＡＳ、ＷＥはメモリを
コントロールする信号でハード的に発生させる信号であ
る。また、Ａｄｄｒｅ！Ｉｓ、　　ＣＡＳ、　ＷＥコン
トロール信号は、コンパレータ８０５の一致信号を見て
、ＣＰＵがソフト的に発生させる信号である。第２１図
のタイミングチャートを使って動作の説明をする。

ｌ）通常コピー時（ディレィメモリ使用時）Ａｄｄｒｅ
ｓｓ、　　ＣＡ　Ｓ　、　Ｗ　Ｅコントロール信号はす
べてローレベルであり、ＲＡＳ、ＣＡＳ、ＷＥともに供
給され、出力が１１０ミリ、２２０ミリ、３３０ミリに
一致した場合のみクリアがかかるようなカウンタをセッ
トして、その出力をアドレスとしている。今、メモリは
ＤＲＡＭを使うとし、リードライトサイクルを用いてい
る。第２０図のデータ切り換えスイッチ８１０は、メモ
リ８０１にシアンデータ、メモリ８０２にマゼンタデー
タ、メモリ８０３にイエローデータとそれぞれ結線され
る。

２）合成コピー時（メモリ書き込み時）メモリ書き出し
のアドレスを合わせるために、書き込む前にＡｄｄｒｅ
ｓｓコントロール信号を使ってリセットする。それと同
時にメモリ８０１にマゼンタデータ、メモリ８０２にイ
エローデータ、メモ１７８０３にブラツデータがそれぞ
れ結線される。

３）合成コピー時（リフレッシュ時）第２０図のコンパレータ８０５出力がアクティブになり
、一致信号が出力されるとＣＡＳコントロール信号がハ
イとなり、ＲＡＳオンリーリフレッシュサイクルとなり
、３３０ミリ分のデータが保持される。

４）合成コピー時（メモリ読出し時）スタートキーが押されるとＡ　ｄｄｒｅｓｓコントロー
ル信号がローとなり、読出しアドレスがＯになる。

それと同時にＣＡＳコントロールｆε号はローとなり、
ＷＥコントロール信号がハイになり、メモリリードサイ
クルになる。

以上述べた構成を持つことにより、次のような利点を有
する。

１、白黒原稿とカラー原稿との合成を行う場合に、フレ
ームメモリに蓄え得るデータが２９７ミリ×３３０ミリ
とＡ４以上になる。

２、もし、色データが２値でなく多値であった場合には
ブラックデータとして扱うデータが文字等の２値データ
であった場合には、Ａ３以上のフレームメモリにもなる
。

〔発明の効果〕

以上説明したように、本発明によれば、ディレィメモリ
として使用するとともにフレームメモリとしても使用す
るメモリ手段を有し、またカラー画像と白黒画像との合
成を効率よく行うことが可能な画像合成装置を提供する
ことができる。

また、メモリをディレィメモリとフレームメモリとし、
該フレームメモリにブラックデータを蓄えてカラー原稿
との合成を行うことが可能な画像合成装置を提供するこ
とができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による画像合成装置の一実施例のブロッ
ク図、第２図は４ドラム方式プリンタの感光体ドラム周
りを示す概略図、第３図はディレィメモリマツプの説明
図、第４図及び第５図はディレィメモリ　（フレームメ
モリ）の割りっけを示す説明図、第６図は通常コピー（
ディレィメモリ時）を説明するメモリの割りっけを示す
説明図、第７図は第６図の割りっけのシーケンスのタイ
ミングチャート、第８図は第６図及び第７図から選択さ
れてメモリに３色カラーデータを蓄えて白黒原稿と合成
する場合の割りっけを示す説明図、第９図は第８図の割
りっけでのメモリ書き込みのタイミングチャート、第１
θ図は第８図の割りっけでのメモリ読み出しのタイミン
グチャート、第１１図はメモリにブラックデータを蓄え
てカラー原稿と合成する場合の割りっけを示す説明図、
第１２図は第１１図の割りっけでのメモリ書き込みのタ
イミングチャート、第１３図は第１１図の割りっけでの
メモリ読み出しのタイミングチャート、第１４図は操作
板上の配置を示す説明図、第１５図は本発明の具体的な
回路を示す回路図、第１６図はタイミングチャート、第
１７図は合成時の割り付けを説明する図、第１８図は通
常コピー時のタイミングチャート、第１９図は合成時の
タイミングチャート、第２０図は本発明の具体的な回路
を示す回路図、第２１図はタイミングチャートである。１０３・・・バッファメモリ　（ディレィメモリ）、６
０１・・・メモリ、６０２・・・カウンタ、６０３・・
・コンパレータ、６０４・・・切り換えスイッチ、６０
５・・・データ切り換えスイッチ、８０１，８０２，８
０３・・・メモリ、８０４，８０６．８０８・・・カウ
ンタ、８０５，８０７．８０９・・・コンパレータ、８
１０・・・データ切り換えスイッチ。第！面第２図第３図第７図第８図第９図第１Ｏ図第４図第５図第６図第１１図第１２図第１３図

Claims

【特許請求の範囲】

（１）ディレィメモリを有する４ドラム方式デジタルカ
ラー複写機において使用される画像合成装置において、
ディレィメモリをその本来の機能において使用するとと
もにフレームメモリとしての機能を有するメモリ手段と
、該フレームメモリに蓄えるデータをカラーデータとす
るかブラックデータとするか選択する手段と、カラーデ
ータを選択したとき白黒原稿との合成画像を得る手段と
、ブラックデータを選択したときカラー原稿との合成画
像を得る手段とを備えたことを特徴とする画像合成装置
。
（２）ディレィメモリを有する４ドラム方式デジタルカ
ラー複写機において使用される画像合成装置において、
ディレィメモリをその本来の機能において使用するとと
もにフレームメモリとしての機能を有するメモリ手段と
、該フレームメモリに蓄えるデータをブラックデータと
し、前記ディレィメモリをカラーデータのレジスト合わ
せとして扱う手段と、前記フレームメモリに蓄えたブラ
ックデータをカラー原稿と合成する手段とを備えたこと
を特徴とする画像合成装置。