JPH01118136A - 原画貼付指定紙の作成装置 - Google Patents

原画貼付指定紙の作成装置

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JPH01118136A
JPH01118136A JP63208011A JP20801188A JPH01118136A JP H01118136 A JPH01118136 A JP H01118136A JP 63208011 A JP63208011 A JP 63208011A JP 20801188 A JP20801188 A JP 20801188A JP H01118136 A JPH01118136 A JP H01118136A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP63208011A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Hirozawa
広沢 誠
Mitsuhiko Yamada
光彦 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、印刷の製版工程における原画貼付指定紙の作
成装置に関し、特に、レイアウトに必要な処理を正確に
行うことができる貼付指定紙の作成装置に関する。
〔従来の技術〕及び〔発明が解決しようとする問題点〕 最近、原画シリンダに配置した多数の原画の指定した領
域を、所定の倍率で記録フィルム上の所定の領域に記録
できる、いわゆるコンポージングスキャナが実用化され
るに至っている。このコンポージングスキャナは、原画
シリンダ上での、ある原画上の特定点の位置と、それに
対応する記録シリンダ上での記録画像上の対応する特定
点の位置とを、正確に一致させることができるものの(
たとえば特願昭58−168862号、特願昭58−1
44742号)、原画を貼付けた後、原画ごとに原画の
特定点を得る必要があった。さらに原画を傾けて貼付け
る必要があるときは、そのための特別な装置(たとえば
特開昭64−100802号)を用いて、所定の角度で
貼付けていた。
したがって、コンポージングスキャナを用いて記録フィ
ルムに直接レイアウトされた記8画像を得るためには、
原画貼付けを効率よく行うことが必要である。そこで特
開昭58−90640号公報には、以下のような方法が
開示されている。すなわち、原稿を倍率測定器等の投影
装置により投影面に投影し、この投影画像と、投影面に
配置した割付指定紙上の、当該原稿に対応する割付用画
像とを一致させて、倍率情報を得るとともに、投影面を
構成するXYディジタイザテーブル等の自動位置読取装
置により、原稿及び割付指定紙上における任意の特定点
の投影面における位置情報、さらにはトリミング枠の位
置情報を求め、これらの情報に基づいて、原稿上のトリ
ミング始点等を求めるようにするものであって、上述難
点のひとつの解決方法となっている。
本発明は、原稿の所望領域のみを複製したり、原稿を傾
けて複製する等のレイアウトされた記録画像を得るため
に必要な処理を、正確に行うことができる原画貼付指定
紙の作成装置を得ることを目的とするものである。
〔問題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の装置では。
まずディジタイザ等を用いて版下台紙(割付指定紙)等
から得られる記録画像の所定トリミング枠、すなわち記
録側トリミング枠等の位置情報と、倍率測定器等から得
られる倍率情報等を、中央演算装置(CPU)に勾え、
該CPUの演算に基づいて、原画のトリミンク枠、原画
枠等の位置情報を算出し、この位置情報に基づいてプロ
ッタを制御して、所定の大きさのシート材に原画サイズ
に対応するトリミング枠、すなわち走査側トリミング枠
を描いて貼付指定紙を作成する。なお、この走査側のト
リミング枠は、J7;を画を実際に貼付けた場合に。
該原画が他の原画のトリミング枠に重ならないように制
御されて、描画される。
次に、たとえばライトテーブル上で貼付指定紙上に透明
シートを位置決めをして重畳し、該貼付指定紙に描かれ
た走査側トリミング枠に基づいて、透明シート上に原画
を所望の位置、角度で貼付け、原画を貼り付けた透明シ
ートを、たとえばコンポージングスキャナの原画シリン
ダに巻若するものである。
ディジタイザから得られた記録側トリミング枠の位置情
報及びプロッタで描かれる走査側トリミング枠の位置情
報や倍率情報等は、記憶装置に記憶され、後の走査記録
処理に供される。
〔実施例〕
第1図(a)は、本発明装置の主要部を説明するための
概要図であり、同図(b)は、下記の記録側トリミング
枠tiと走査側トリミング枠Ti及び貼付テープの幅を
も考慮した原画Ri枠(鎖線)を示したもので、記録側
のトリミング枠tiと走査側のトリミング枠Tiとでは
、そのレイアウトが異なっており、走査側トリミング枠
Tiは、yX画の読取りが効率よく行えるように配置さ
れている。
まず、通常の集版工程における場合と同様に、各原画R
i (i ; 1〜n)の記録側トリミング枠tiを、
最終印刷物と同じ倍率、位置及び角度に描いた版下台紙
(1)が作成される。この版下台紙(1)をディジタイ
ザ(11)上に載置し、図示しないスタイラスペンもし
くはカーソル等を用いて、各記録側トリミング枠tiの
始点ai (Xai、 Yai)、終点bi (Xbi
、 Yb1)の座標値を得て、この値を中央演算装置(
CP U)(10)に入力する。CPU(lO)は、こ
の値に基づき下記(1)式を用いて、各記録側トリミン
グ枠tiの主走査方向(Y)及び副走査方向(X)の長
さS xi 、 S yiを計算する。ただし、この値
は実測してもよい。
Syi = Ybi −、Yai 上記のように、CP U (10)で得られた各記録側
トリミング枠tiのX方向Y方向の長さに基づいて、C
PU(10)は版下指定紙(1)に描かれた全部の記録
側トリミング枠tiを表示装置(13)に表示して、正
しく入力されているか否か、あるいは修正の必要がある
か否かを確認することもできる。
さらにCP U (10)に別途入力された倍率Mxi
Myiと、前記記録側トリミング枠tiの長さSxi、
Syiとを用いて、記録フィルム上に記録されるべき各
イメージに対応する各原画Riの走査側トリミング枠T
iのX方向及びY方向の長さI xi、 I yiを(
2)式を用いて求める。
、  5xi Ixi=□ xi このようにして得られた原画の入力サイズIxi。
Iyiを用いて、プロッタ(12)によりシート材(2
)(たとえばトレーシングペーパー)に、原画のトリミ
ング枠Tiを相互に所定の間隔(d)を設けて描画して
、貼付指定紙(2)を後に詳述する手順で作成する。こ
のとき、上記シート材(2)には、1線として、副走査
方向に対応するxlI!IIIと主走査方向に対応する
Y軸とを描いておく。
このようにして作成されたシート材(2)を、たとえば
ライトテーブル(15)上に載置し、さらにその上に、
上記X軸及びY軸に対応するX0軸とY。
軸が描かれた透明シート(3)を、X軸とX。軸及びY
軸とY0軸が一致するように重畳する。透明シート(3
)を透して見ることができる走査側トリミング枠Tiに
、原画Riのトリミング希望領域が納まるように、前記
透明シート(3)上に原画Riを貼付ける。
このようにして原画Riが貼付られた透明シート(3)
のX。軸、Yo軸を、コンポジングスキャナ等の画像走
査記録装置の原画シリンダ(21)に付設された副走査
方向軸Xoと主走査方向軸YOとに重ね合わせて、シリ
ンダ(21)に装着する。
このように、貼込指定紙(2)上のX軸Y軸とその交点
、透明シー1へ(3)上のX。1IiIIIYo軸とそ
の交点、原画シリンダ(21)上のX0軸YO軸とその
交点を合致させることで、原画のトリミング枠Tiの座
標が、プロッタ(12)から原画シリンダ(21)上の
座標に転換されることになり、結果的にディジタイザ(
11)より入力された版下台紙上の各トリミング枠ti
の座、漂を、すべて原画シリンダ上の位置情報として、
第1表に示すようにメモリ(14)に記憶して用いるこ
とができることになる。
上述説明では、矩形のトリミング枠について記述したが
、他の形状、たとえば円形、菱形等のトリミング枠も同
様に所定の位置に描くことができる。また、透明シート
(3)に原画を貼付けるときに、所望の角度で原画を回
転させて貼付けることもできる。
また、メモリ(14)には、第1表に示すように。
各原画ファイルが用意されており、前記したように、デ
ィジタイザ(11)を介してCP U (10)で求め
られた記録側トリミング枠の主走査及び副走査方向長さ
S xi 、 S yi及び倍率Mxi、 Myiが、
該各原画ファイルの項目(6)(7’)に書き込まれて
いる。
また、実際の貼付けに際しては、原画Riに角度をもた
せて貼付けるであろうし、原画を貼付けるテープ幅の余
白も必要であるため、トリミング枠と原画枠との上下左
右の間隔(d)も、原画ごとにCP U (10)のキ
ーボードから入力しておく必要がある。
原画貼付角度、貼付はテープの幅トリミング枠と原画枠
の間隔設定の誤差は、原画間の間隙に直・接影響を及ぼ
すため、大きめの間隔設定が望ましい。前記各原画ファ
イルは、これら原画貼付角度、貼付はテープの幅、トリ
ミング枠と原画枠の間隔をも考慮した上下左右の間隔d
u、 db、 d Q。
dr及び原画の大きさRx、Ryも書きこまれる。
これにより、貼付指定紙(2)に、第1図(b)に点線
で示すように、原画Riを貼り=こむ枠をも描画できる
ことになる。
この原画ファイルには、上記各項目以外の色分解データ
等のデータも書きこまれているが、本発明には直接関係
がないので、これらの説明及び記述は省略する。
以下、第2図のフローチャートにしたがって、実際に1
−リミング枠T、iが、プロッタ(12)に装着された
シート材に描かれて貼付指定紙(2)が作成される様子
を、第2図及び第3図に示す。
まず、ステップS1において、処理したい原画Riの中
の最も番号の若い原画Riの番号N1 と、最も番号の
大きな原画Rnの番号Nnを入力しておく、 (S□) そしてステップS2において、所定の大きさのシート材
(2)に、以後の処理で描かれるトリミング枠の位置の
基準となるX軸及びY軸を描いておく。(S2) このシート材(2)の大きさは、後述する画像走査記録
装置の原画シリンダ(21)の周面の大きさとほぼ一致
するものを使用している。
なお、プロッタ(12)は、それ自身で固有の座標系X
P+ ypを有している。そして、前記XY座標系の原
点’r OOJのXpYp座標系での位置を、σXP+
 ?5ypとすると、両者は なる関係を有していることになるが、以下の記述におい
ては、便宜上、XY座標系を用いる。
次に、ステップS3において、処理原画番号RNoを最
も小さい番号N4とし、また、原画Riの走査側トリミ
ング枠T工を描くときの基準となる基点のP (P x
 * P y)を「00」、すなわち原点位nにctな
hち、Pt=(Pxl、Py、)=(0,0)と −す
る)、また、後に用いるY方向最大値PMyを「0」に
しておく、 (S3) 次に、ステップS4において、原画Riについての原画
ファイルをメモリ装置(14)からCPU(10)の内
部メモリにロードする。
さらに、ステップS5 において、前述(2)式の計算
を行って、原画Riのトリミング領域に対応する走査側
トリミング枠Tiの主走査方向及び副走査方向の長さI
xよ、工y工を求め、さらに前述の原画間相互の間隔を
も考慮した左右方向間隔dxと上下方向間隔dyを、次
式により求める。(S5)dx =  d Q+dr 
     (4a)dy =  d u+db    
  (4b)ここでシート材(2)は、前述のように原
画シリンダ(21)の大きさにほぼ対応している。そし
てシート材(2)上に走査側トリミング枠Tiを描く場
合に、走査側トリミング枠Tiがシート材(2)の紙面
内に納まっている必要がある。そこでシート材(2)の
副走査方向長さをBx、主走査方向長さをBYとしたと
き、 Px +  dx +  Ix > Bx  ・・(5
a)py+  cty+  Iy> By  ・・・(
5b)(5a)(5b)両式の関係が成立するか否かを
判断する@ (S6at s、b) この2つのステップS、a、S、bで上記の式(5a)
(5b)の関係が成立しないと判断されたとき、すなわ
ちシート材(2)上に走査トリミング枠Ti が納まる
と判断されたときには、ステップS;において、走査側
トリミング枠Tiのスタート点XA1.YA工と、スト
ップ点X 、1. yBlを、次の(6a)(6b)(
7a)(7b)式で求める。
XA=  Px +  d Q  ”(6a)YA= 
 Py +  d u  ”(6b)X@ =  XA
+  r x  ”(7a)YB= YA十 工y ・
・・・(7b)そしてステップSsにおいて、上記スタ
ート点XA1. YA工とストップ点XS□、YB1に
基づいて。
走査側トリミング枠Tiをプロッタ(12)に描かせる
。(S8) ステップS、において、上記スタート点XA1..。
Y A1とストップ点Xat、Ya1とが、第1表の第
2の項目に書きこまれる。 (S9) 次にステップS工。において、トリミング枠T2を描く
に先立って、走査側トリミング枠T工のストップ点X 
ax v Y B□の副走査方向長eA X a□に間
隔dr1を加えた値を、走査側トリミング枠T2の基点
P2の副走査方向座標とする。走査側トリミング枠T4
の基点P1は、原点(0,0)であったので、走査側ト
リミング枠T2の基点P2は、X方向に関しては、走査
側トリミング枠TiのX方向サイズIxと、間隙dQと
drを加えたもの、すなわち次゛式で示される。
Px、 =  Pxi+  d f11+dr、+Ix
=  Px□+  dx、 +  IxlここでPx、
は零であるので、 Px、 =  dx、 +  Ix。
であり、一般的には。
Px 4− Px + dx +Ix  ”(8a)の
演算を行う。
次にY方向に関して、走査側トリミング枠Tiは、副走
査方向に順番に描かれることを前提としているので、こ
の段階で基点P2の主走査方向座標は、基点Pユの主走
査方向座標のままでよい。
走査側トリミング枠T工が描かれた時点で次に描かれる
Y方向の走査側トリミング枠T41’r、IT6 の基
点は、X方向と同様にして、Py4=  Pyi + 
 d’Qi +  dri +  Ir1=  Pyi
 +  dri +  Ir1(ただしiは1,2.3
) で、一般的に Py  4−  Py  +  dr  十 丁r  
”(8b)の演算を行い、T□、T2.T、についてY
方向の最大値をとる一般式 %式%) の演算を行う。
そしてステップS□、において、原画番号を1つ進める
(この場合、N2にする)(S工、)ステップS。にお
いて、新しい原画番号が最終の原画番号Nnよりも小さ
いときには、ステップ4(S、)に戻る。ステップ4に
おいて、該新しい原画に対応する原画ファイルをメモリ
装置からCPU(10)に内臓するメモリにロードし、
前述のステップS4〜S xzを繰り返す。処理が進行
して、前記ステップS工□で与えられた新しい原画番号
が、最終の原画番号Nnより大きくなったとき(ステッ
プS02でYとなり)終了する。
また、貼付指定紙(2)作成処理が進行し、前記した判
断ステップS、aで走査側1へリミング枠Tiがシート
材(2)の副走査方向からはみ出すと判断されたとき(
SGa: Y)、ステップS工、において、基点Pの副
走査方向座標Pxを零に戻し、ステップSユ。にて演算
した(8c)式の主走査方向最大値座標pxyをPyと
する。すなわち、第3図に示した走査側トリミング枠T
4のように、主走査方向に行変えを行うようにする。(
S、、)さらに、ステップS6bにおいて、走査側トリ
ミング図形グ枠シート材(2)の主走査方向からはみ出
すか否かを判断して、はみ出すときには、エラー表示を
する。(S、、)  はみ出さないときには、前述ステ
ップS7に戻り、前述の動作を行う。
以上の説明は、貼付指定紙(2)の作成手順の一例であ
る。貼付指定紙から走査側トリミング枠がはみ出した場
合は、別の紙に続きの走査側トリミング枠を描くように
することも考えられる。
また、円、楕円等の任意図形が含まれる場合は、スター
ト点、ストップ点ではなく1図形を表現するパラメータ
(図形コード二円ならば中心と半径、多角形なら角数と
各頂点座標等)を幾何学的な平行移動と縮小の変換によ
り、入力側のトリミング図形を求め、描画すればよい。
X軸Y軸のプロットの代わりに、原画シリンダ(21)
に貼付指定紙に設けた穴と嵌合するピンを設け、さらに
プロッタ(12)及びライトテーブル(15)の対応す
る位置にも同様のピンを設けることにより、貼付指定紙
(2)と透明シート(3)と原画シリンダ(21)の相
対的位置を、完全に同一にできる。
なお、貼付指定紙には、走査側トリミング枠とともに、
原画番号、原画名、原画枠等を記入してもよい。
全体の処理時間を短くするため、走査ヘッドと出力ヘッ
ドの動きを最小限にするようなアルゴリズムをとり入れ
ることもできる。あるいは、貼付指定紙にできるだけ多
くのトリミング枠が描かれるようなアルゴリズムを採用
してもよい。
上述の実施例においては、貼付指定紙(2)に透明シー
ト(3)を位置決めをして重畳し、透明シート(3)に
原画を貼りこむようにしたが、貼付指定紙(2)を透明
シート(3)と兼用にし、プロッタ(12)で描画する
際に消去できるタイプのインキを適用して、ライトテー
ブル(15)上でインキで描画した側の裏面側に、原画
Riを貼付指定紙(透明シート)に貼付け、原画Riを
全部貼付けた後に、インキを消去するようにしてもよい
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る装置では、版下台紙
等から得られる位置情報に基づいて作成された貼付指定
紙が、簡単に、かつ、迅速、正確に作成できるため、原
画ドラムに対する原画の貼りこみ作業の能率を、大幅に
向上させることができるとともに、トリミング枠の設定
を正確に行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的な実施例を示すフローチャート
、第2図は本発明に用いるCPUの動作を示すフローチ
ャート、第3図は第1図の一部をさらに詳しく示した説
明図である。 (1)・・・・版下台紙 (2)・・・・シート材(貼付指定紙)(3)・・・・
透明シート (Ti)・・・・走査側トリミング枠 (Ri)・・・・原画 第  1  表 原画ファイル 第1 図(a) 第1図(b) 第 3 図 X

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原画の像を版下台紙に投影し、この投影画像と版下台紙
    上の画像とを一致させることにより原画の倍率情報を発
    生する手段と、 版下台紙上の記録側トリミング枠等の位置情報を入力す
    るためのXYディジタイザテーブルと、前記倍率情報と
    位置情報とに基づいて演算を行い、原画枠及び原画のト
    リミング枠に関する情報を出力する中央演算装置と、 該中央演算装置の出力に応じて、シート材に原画枠及び
    原画のトリミング枠を描画するプロッタと、を備えた原
    画貼付指定紙の作成装置。
JP63208011A 1988-08-24 1988-08-24 原画貼付指定紙の作成装置 Pending JPH01118136A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2013105317A1 (ja) * 2012-01-12 2015-05-11 株式会社ニコン 基板処理装置、基板処理方法、及び円筒状マスク

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2013105317A1 (ja) * 2012-01-12 2015-05-11 株式会社ニコン 基板処理装置、基板処理方法、及び円筒状マスク

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