JPS6120948A - 印刷製版における自動トリミング法 - Google Patents

印刷製版における自動トリミング法

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JPS6120948A
JPS6120948A JP59141324A JP14132484A JPS6120948A JP S6120948 A JPS6120948 A JP S6120948A JP 59141324 A JP59141324 A JP 59141324A JP 14132484 A JP14132484 A JP 14132484A JP S6120948 A JPS6120948 A JP S6120948A
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Shinichi Miyajima
宮島 慎一
Yuji Honma
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F1/00Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
    • G03F1/90Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof prepared by montage processes

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明のオ0用分野〕 本発明は、原稿から直接、トリミング済みの画家データ
を得る方法に係り、特に前処理に必要な作業が少くて済
むようにした印刷製版における自動トリミング方法に関
する。
〔発明の背景〕
近年、印刷製版に必要なレイアラ“ト作業をコンピュー
タを用いて行なうようにしたレイアウトシステムが多用
されるようになり−てきた。そして、とのよ゛うなシス
テムにおいては、一般に1画1象データを原稿から読取
るために回転ドラム形のスキャナを用い、読取った画像
データを一旦、磁気ディスク・バックなどのメモリに記
憶し、その後の処理に備えるようになっていた。
ところで、上記した゛レイアウト作業は、原稿面の必要
な範囲だけをトリミングし、それを1ページの画微面の
どの位置に割付けるかを指定することによって行な′わ
れるが、その為、従来は、まず、上記メモリに取込んで
ある画1象データを換り出してディスプレイしトリミン
グ範囲を表わすカーソル像と原稿の像とをディスプレイ
画像面で任意に移動させ、割付台紙で指定された位置に
所定の原稿の絵柄を順次−はめ込んでゆく方法をとって
いた。
従って、この従来の方法では、ディスプレイ画像面での
位置決め作業に熟練と時間を要する上、位置決めに誤差
を生じ易くて正確なレイアウトが困難であったシ、レイ
アウトのための特別な機能を有するディスプレイ装置を
必袂とするため高価なシステムにな)易いという欠点が
わった。
また、これとは別に、スキャナで原稿を読取る際、予め
原稿のトリミングすべき部分の寸法をスキャナの変倍率
を考慮に入れて測定し、この寸法データとスキャナ上で
のトリミングすべき位置をキーボードなどにより指定し
てから両縁データの読取シを行なうようにする方法も知
られていた。
しかし、この方法では、寸法の測定や位置の指定(多大
の熟練と時間を要するという欠点があった。
そこで、このような従来の方法の欠点を除くため、スキ
ャナなど、原稿から画家データを読取るための一部デー
タ読取手段に、原稿面上の任意の点を選んでその位置デ
ータの発生が可能な手段を設け、割付台紙面上の画像の
割付位置データ、及びその画1象の変倍率データ、及び
その画像内の特定の点の位置データと、−揮データ読取
手嫁に装置された原稿の対応する特定の点の位置データ
とから原稿面の読取るべき範囲を算出し、画(象データ
の読取9時にト’)ミンクされた画家データを直接得ら
゛れるようにし、この画像を前記割付位置データの指定
に使ってレイアウトをするようにしたシステムか特願昭
57−168591号の発明として。
不出に、n人によって提案されている。
ところで、このようなシステムによるトリミングに際し
ては、上記したように、−慮データ読取+段によるトリ
ミング済み画家データの読取り処理に入るまでの前処理
として各種のデータの取込4処理な必戦とし、特にその
中には例えばスキャナのドラム7′よとtlkIN床デ
ータ1iffc取手段に原稿を装着したあと、この原稿
面の特定点によるデータの取込みという、かなシの熟練
と細心の注意を要する操作が必要であシ、従って、この
ような従来のシステムでは、トリミングの前処理に多大
の時間を要し、印刷製版コストの引下けに大きな障害を
与えてしまうという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除き、1I
li @データ読取手段に原稿を装着した後での前処理
を不要にし、そのまま直ちにトリミング済み画像データ
の読取シ動作に入ることができるようにした自動トリミ
ング方法を提供するにある。
〔発明の概要〕
この目的を達成するため、本発明は、画像データ読取手
段に対する原稿の装着に際して、この原稿の装着位置を
規走するゲージ手段を用い、原稿の一部角の点に関する
位置データを予じめ定数として設定し得るようにした点
を特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明による自動トリミング方法について、図示
の実施例によシ詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例が適用されるトリミングスキ
ャナシスデムの一例を示したもので、この図において、
1は画像データ読取用スキャナのiiK取走査ドラム(
以下、単にドラムという)、2は−1−J−真フィルム
などの原稿、3は読取ヘッド、4はロータリーエンコー
ダ(回転位置検出器)、5はりニヤーエンコーダ(真線
位置検出器)、6は制御装置、7は光源ランプ、8はデ
ータタブレット、9は割付台紙、10はカーソル、11
は外部メモリ、12はキーボード、13はメニュー領域
である。
ドラム1はその円筒面に原稿2を保持し、所定の速度で
回転させることによシ読取ヘッド3で原稿2を走査させ
、画像データVを読取らせる働きをする。
ロータリーエンコーダ4はドラム1の回転方向、つまり
円周方向に沿った位置を検出し、それに対応した位置デ
ータPyを発生する働きをする。
リニヤ−エンコーダ5は読取ヘッド3の位置を検出し、
そのドラム1の軸方向と平行な位置を表わず位置データ
Pxを発生する働きをする。
制御装置6はコンピュータなどからなり、システム全体
の制御や各穐データの処理などを行なう。
光源ランプ7はドラケ1の内側から原稿2を照射する働
きをする。
データタブレット8はタブレットデジタイザなどとも呼
ばれるもので、その表面上の点をカーソル10で指定し
、その点の位置を直角座標で表わした位置データPx、
Pyを発生する働きをし、さらに、その表面に用意され
たメニュー領域13から数値データの入力を行ない、画
像の変倍率データを入力する働きをする。
なお、この変倍率データを含め、必要な数値データはキ
ーボード12などを用いて入力するようにしてもよい。
外部メモリ11は磁気ディスク・バックなどからなる記
憶装置で、少なくとも1ペ一ジ分の画像データの記憶が
可能なものである。
次に、第2図は本発明の一実施例において必要とする変
倍率データと原稿位置規定用のケージを得るために信用
する装置の一例で、例えば本出願人にかかる%顆間58
−218736号の発明と同じものであり、この第21
において、14は作業台、15は支柱、16は投影レン
ズ、17は原稿ホルダ、18はランプハウス、19は操
作制御盤、加は倍率表示器、21はX−Yプロッタ、n
は角度表示器である。
なお、9は割付台紙、■は原稿の投影1iJを表わす。
作業台14はその表面に割付台紙9を載置し、倍率測定
作業などを効率的に行なわせると共に、装置全体の台と
しても機能する。
投影レンズ16.原稿ホルダ17、それにランプハウス
18は一体となって支柱15に保持され、作業台14の
表面に置かれている割付台紙9の表面を原稿の1象の投
影面とする倍率測定機を構成するようになっており、原
稿ホルダ17に装着された原稿はラングハウス18の中
に設けてある光源から適当なコンデンサレンズなどを介
して照明され、その転柄の投影1象Iが割付台紙9の表
面に投影されるよう妃なっている。また、投影レンズ1
6、原稿ホルダ17、それにランプハウス18は支柱1
5に沿って上下に移動可能に構成され、操作制御盤19
のスイッチなどを操作することにより上下に移動し、こ
れによシ原稿の隊を所定の範囲に齢たって任意の大きさ
に縮小、拡大した投影像Iを割付台紙9の表面に結像さ
せることができるようになっている。そして、このとき
の投影レンズ16と割付台紙9の間の距離と、原稿との
間の距離をリニヤエンコーダなどによって取り込み、演
算処理して倍率を求め、倍率表示器20に表示するよう
になっている。
従って、原稿をセットし、その投影1象■を割付台紙9
の表面に作シ、それを割付台紙9に描かれている図形と
一致させてやれば、倍率が自動的に倍率表示器加に得ら
れ、倍率測定を終了させることができる。なお、このよ
うな方式による自動倍率測定機は周知である。
原稿ホルダ17は、そこに装着された原稿を、それが水
平の平福を保ったまま投影レンズ16の光軸を中心にし
て回動し得るように作られ、このときの回動角ア;図示
してないロータリーエンコーダによって電気的なデータ
に変換されて内部の演算部に取9込まれるようになって
いる。
次に1これら第1図及び第2図によシ本発明の一実施例
の動作について説明する。
さて、本発明の一実施例においては、トリミングの前処
理として、まず、第2図の倍率測定機によシ変倍率デー
タと、原稿の取付位置規定用のゲージの作成処理、それ
に割付台紙9における原稿投影時の原稿縁部角の点のマ
ーク処理とが以下の■〜■のようにして行なわれる。
■ 作業台14の上に割付台紙9(或いはそのコピー)
゛を載置し、これと並行して原稿ホルダ17にカラーフ
ィルムなどの原稿をセットして割付台紙9の表面に原稿
の鍼Iを投影させる。
■ 操作制御盤19に設けられている倍率合わせスイッ
チを操作し、割付台紙9に描かれている割付指定用の図
形に対して原桶像Iの絵柄を一致させるようにする。な
お、このときの位置の一致は割付台紙9を作業台14の
上ですらすことによって行なう。
■ ■の操作を長ったら操作制御盤19の倍率表示スイ
ッチを操作すれば、そのときの倍率か倍牟表示器加に表
示される。
なお、既に説明したように、この■ないし■の操作は周
知の倍率測定機の場合とほとんど同じである。
■ 絵柄の一致が磯られ倍率が求められたら、原稿1#
!■の原稿縁部角の点が投影されている点をP、とじて
割付台紙9にマークする。
■ 次に、原稿ホルダ17に設けられている原稿回動用
のつまみを操作して原mk回鯛させ、割付台紙9の水平
、垂直指定線に1m Iの水平1手直の縁部を一致させ
、この状態で操作制御盤19の基準角度設定スイッチを
押し、このときにyA楢ホルダ17の中に設けられてい
るロータリーエンコーダによって与えられているデータ
を基準角データとして演算部に取シ、込ませる。
■ 再び、つまみを操作して像工を回動させ、割付台紙
9に描かれている指定図形に対して像工の絵柄を再度一
致させる。そして、この状態で操作制御盤19の角度計
算スイッチを押し、このときのロータリーエンコーダに
よるデータを測定角データとして積算部に取り込ませる
■ こうして基準角データと、それに続いて測定角デー
タとが入力されると、この時点で演算部はこれらのデー
タの処理を開始し、原稿の回転角度を表わす回転角デー
タを算出し、それを角度表示器nに表示させると共にメ
モリに格納させる。
■ ここで、操作制御盤19のゲージ出力スイッチを操
作すると、上記メモリからのデータがX−Yプロッタ2
1の制御回路に送られ、これKよシX−Yプロッタ21
による図形出力動作が開始aれ、所定の角度位置規定用
ゲージ図形が描かれたハードコピーが完成する。
第3図はX−Yプロッタ21から出力されるハードコピ
ーの一実施例で、図において、pはポリエステル・フィ
ルムなどの透明フィルムベース、几。
A、Uはそれぞれベースに描かれた直線で、几は基準線
、Aは角度指定線、Uは直交線である。なお、このよう
な透明フィルムをペースとして図形のハードコピーを出
力するX−Yプロッタは周知のものである。
こうして、X−Yプロッタ21から出力された第3図に
示すような透明ハードコピーは、以下、位置規定ゲージ
と呼び、Qで表わす。
、そして、このとき、X−Yプロッタ21は角度指定線
Aと直交線Uの交点を原稿2の縁部角の点Pzとし、こ
の点PJが基準線RとフィルムベースPの左縁端部8に
対して常に一定の関係を保つように、これら角度指定線
Aと直交線Uを描き出すようになりている。
こうして変倍率(倍率)データαの測定算出と、位置規
定ゲージQの作成を終ったら、次にこのゲージQを用い
て原稿2をスキャナのドラム1に装着するのであるが、
これを第4図によって説明する。    − まず、この第4図で、Gはドラム1の表面に、ドラム1
の軸と平行にして描かれている主走査方向の基準線であ
シ、Tは同じく円周方向に描かれている副走査方向の基
準線で必る。なお、これらの線G、Tは適当な塗料など
で描いたもののほか、どのような方法で設けられたもの
でもよい。
さて、このようなドラム1を用い、これに対して以下に
示すようにして原稿2の装着を行なう。
(イ)位置規定ゲージQの基準線几をドラム1の基*i
Gに、そして左縁端部Sを基準線Tにそれぞれ一致させ
、この状態で位ttt規定ゲージQの上端部だけをドラ
ムlに貼り付ける。
←) 原稿2を位tk、規定ケージQの下側に入れてド
ラムlの表面に当て、位置規定ゲージQに描画されてい
る角度指示線Aと直交線Uに原稿2の左側と上方の縁部
を合わせて位置決めと角度合わせを行なう。
(ハ)原稿2がずれないように保ったまま、接着テープ
などによυ原#42をドラム1の表面に貼)付け、位置
規定ゲージQを取り外して原稿2の装着を完了する。
こうしてドラムlK11i1.@2を装着したら、次に
帰5図に示すようにデータタブレット8の所定の位置に
割伺台紙9をセットする。この割付台紙9には、レイア
ウトすべき厚情のトリミング範囲を指定する罫線にと、
その中に含まれCいる繊伯の輪郭線を示す簡単な図形F
が描かれている。
そこで、次に、カーソル10を動かし、罫線にの位置デ
ータを制御装置6に入力する。即ち、いま、トリミング
範囲が図の罫線にで表わされているような方形のときK
は、この方形の左上の角にある点P、と右下の角にある
点P、とにj@次、カーソル10のマークを当て、これ
らの点P1とP、の位置データ(Pl: Xte Vl
)、(P2 : Xt’、 ’!* )を制御装置6V
c入力し、さらに、Paの位置データ(Xa。
yl)を入力する。なお、このPaは、第2図で説明し
た′倍率測定時に、原稿蘭工の縁部角に対応してマーク
した点でおる。
次に、制御装置6は、これらの位置データx1+xt 
e xme Yl * ’It r Ymに基づいて演
算を行ない、第6図に示すように、原稿2のトリミング
範囲に′を定めるのに必要な点Plpp、の算出を行な
う。
ここで、トリミング範囲に′は第2図で示した割付台紙
9の罫線Kによって指定されるべきものでお右のはいう
までもない。
イマ、点pso位tデータt(X、、Yl)、点P;の
位置データを(Xs 、 Yt )、阪稿2縁部角の点
P二の位置データを(X、 、 Yll)  とし、さ
らにドラム1から両縁データをω゛εみ取る際の変倍率
をαとすれは、こ、れらのデータの関係は以下のように
なる。
xlXI”α< Xt −Xs )      −・・
−−−−−(t)y2−yl;α(Y、 −Y、 ) 
    ・・・曲・・(2)Xa−X1=xα(XaX
t )      ・曲面(3)xl−xa=α(Xa
  Xa )     ==曲(4)ya   ’/s
=α< y、 −Yt )       −曲−川(5
)yシー’Is−α(y、 −Y、 )      曲
面・(6)従って、これら(1)〜(6)式の関係から
、トリミング範囲Kを指定するのに必要な点P:とP;
を表わす位悔:データX、 、 Y、 、 X、 、Y
、の算出のためには、ドラム10表向での原稿2に部角
の点P;を表わす位置データ(Xa、Ya)が不可欠で
、このためしl、米は、ドラム1にit−“シ2を装着
したあと、このドラム而での点P二による位置データの
取込みを必双としでいたのであるが、この発明の実施例
によれは、563図及び第4図で説明したように1原稿
2縁部角に設定した点P2のドラム1の表面での位置は
常に一定の位置に保たれる。
このため、この実−雄側においては、点P−1の位置デ
ータ(Xa 、 Ya )を定数として予じめ制御装置
6の中に設定しておくことができるようになり、これを と定めれば、上記した(1)〜(6)式は次のようにな
シ、Xa −xt = CL (Xs  Xi )  
   −−・(1)Ya −3’t =α(Yt  Y
t)     ・・・・・・・・(2)x、 −X1=
α(CX  x、 )    ””””・(3)x、 
 −xa  =  α (潟 −Cx)       
 ・・・・・・・・・(イ)y鳳 −yl = α (
C,−yl )         ・・・・・・・ペイ
))’1−ya=α(Y、 −Cy )     ・・
・曲・・(d)結局、この実施例によれば、第5図に示
したデータタブレット8による割付台紙90面上での位
置データの取込み操作だけでトリミングに必要なデータ
取込み処理が全て完了し、トリミング範囲に′を指定す
るのに必要な点P;とP;を表わす位置データX1. 
Y、 、 Xa、 Y、を簡単に求めることができる。
こりして、点P’l + p/、を表わす位置データの
算出を光子したら、スキャナによる画像データの読取り
を開始し、このとき、制御装置6は上記した位1jB、
−’j” −タX1. Y、 、 X、、 Ylにヨッ
テ第6図ニ示した原稿2のトリミング範囲に′を走査し
ているときたけ画像データの胱出しを行ない、メモリ1
1に6己憶する。
なお、このとき、P’l*P’tを表わす位置データX
、 、 Y、 、 X2. ’Y、によりトリミング範
囲に′だけがら画像データを読本出す方法としては種々
のものか考えられるが、その−例を示すと、スキャナの
走査ヘッド3による走査方向(副走査方向)の位置をリ
ニヤ−エンコーダ5によって検出するようにし、これに
よるデータP、とロータリーエンコーダ4からのデータ
Pyとを用い、データPxが位置データXlを超えてか
らX、に達するまでの間だけ開くゲートと、ゲージPY
が位置データY1を超えてからY2に達するまでの間ご
とに開くゲートを用いて走査ヘッド3からのm 微デー
タVをゲートしてやばよい。
このようにしてメモリ11に格納された画1象データを
データタブレット8からのPl、 P、の割付座標デー
タにしたがって、制御装置6においてレイアウト処理し
、その結果を再度メモリ11に記憶する。
従って、この実施例によれば、データタブレット8で割
付台紙9の画像の割付位置データ、及びその画像の変倍
率データ、及び対応する原稿縁部角の点の座徐位置デー
タを入力してやれば、それだけであとは自動的に原稿2
のトリミングが行なわれ、トリミング済みのm−1象デ
ータが直接メモリ11の中に書込まれることにな9、原
稿のトリミングを極めて簡単に行なうこと、■できる。
から画像データを読取った際、一旦、これをバッファに
入れてモニタし、トリミングが正確に行なわれたか否か
を確認した上、必要に応じて画1象データの変更や修正
を行なうようにしてもよい。
本発明をこのように構成した場合の動作を70−チャー
トで示すと第7図のようになる。
なお、このときには、・画像データのトリミング範囲の
変更や修正に備え、上記した(1)、(2)式をx、 
−x、 (α(Xt  Yt )    −・・”・・
(1’)’/*  Yt<α(Yt  Yt)   ・
・・・・・・・・())としておき、変更や修正の余地
を残すようにしておいてもよい。
また、台紙上の罫線Kが円形もしくは多角形の場合はド
ラム1から画像を入力する際、罫線の形状に従′って画
1Mをトリミングしてメモリ11に記憶してもよいか、
被雑な形状の場合はトリミング寸法の計算が複雑となシ
、画1象の入力に時間を袂し、ドラムが高運で回転する
場合には計算が間に合わなく txっだ2すする虞れが
ある。
このような場合は第8図及び第9図に示したように円形
や多角形の罫18 K+ 、Ktなどが内接する短形領
域L1. L、を制御装置6で計算し、この矩形直載で
ドラム1から幽1′尿をトリミングして入力ずればよい
。このようにして入力した画像をメモIJIIから読み
出して制御装置6内でレイアウトする際に円、多角形等
の罫線に従って再度トリミングしてレイアウトすること
になる。
なお、制御装置6内ではトリミングの位置の計算に多少
時間がかかっても、メモリ11に曹込むための時間には
制限がないため、問題は生じない。
ところで、以上の実施例では、ドラム1に対する位置規
定ゲージQの位置決めを、ドラム1に設けてある2本の
基準線G、Tを用い、これにゲージQの基準線Rと左縁
端部Sを一致させて貼込むことによって行なうようにな
っているが、これに代えてビンを用いるようにしてもよ
い。すなわち、第10図に示すように、位置規定ゲージ
Qの上部に2個の孔H1,H,を設けておき、これらの
孔H1゜H7に対して角度指定線Aと直交線Uの交点を
原稿2縁部角の点P;としこの点P二が常に一定の位置
となるようにする。一方、ドラム1には第11図に示す
ように2本のビンW、 、 W、を設けておき、位置規
定ゲージQの孔)11. f(、をこれらのビンWl。
W、に嵌合させることによ多位置規定ゲージQがドラム
1に対して位置決めされるようにしたものである。
この第10図、第11図の実施−例によれば、位置規定
ゲージQのドラム1に対する位置決め作業が、年にゲー
ジQの孔をピンに挿入するという簡単な内容のものどl
Zす、しかも正確な位置決めを常に確実に得ることかで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、スキャナのドラ
ム[hlなどの画法データ読取部分での位置データ゛の
取込み処俳を行なうことなく、自動的にトリミンク浦み
1…r IWデータを得ることができるから、従来技術
の欠点を除き、トリミング動作に必要jj前処理の内容
を簡略化することかでき、前処↓ii4時間の短靴1に
伴なう製版コストの低減が可能な上、原111Cギズな
どを与える虞れの少ない自動トリミング方法を容易に提
供することができる。
4、b;而(1)簡単な説明 第11;aは本発明の一実施例が適用されるトリミング
システムの一例を示す全体構成図、第2図は本発明の一
実施例において使用される変倍率測定装!の一例を示す
説明図、第3図は位置規定ゲージの一例を示す説明図、
第4図は位置規定ゲージを用いた原稿の貼付作業の説明
図、第5図はデータタブレットによる位置データの入力
操作の説明図、第6図はドラム面における位置データの
説明図、第7図は本発明の一実施例による動作を示すフ
ローチャート、第8図及び第9図はトリミング範囲が方
形以外の場合での動作を示す説明図、第10図及び第1
1図は本発明の他の一実施例における位置規定ケージと
それを用いた原稿の貼付作業の説明図である。
1・・・・・・読取走査ドラム、2・・・・・・原稿、
3・・・・・・読取ヘッド、4・・・・・ロータリーエ
ンコーダ、5・・・・・・リニヤ−エンコーダ、6・・
・・・・制御装置、7・・・・・・光源ランプ、8・・
・・・・データタブレット、9・・・・・・割付台紙、
10・・・・・・カーソル、11・・・・・・外部メモ
リ、12・・・・・・キーボード、 13・・・・・・
メニュー領域、14・・・・・・作業台、15・・・・
・・支柱、16・・・・・・投影レンズ、17・・・・
・・原稿ホルダ、18・・・・・・ランプハウス、19
・・・・・・操作制御盤。
加・・・・・・倍率表示器、21・・・・・・X−Yプ
ロッタ、22・・・・・角鹿表7J” juγ、Q・・
・・・・位置規定ゲージ、R,G。
Il+・・・・基イーへ“帽1?!! T ”’! +
 ’−’2・・・・・孔、 w、 、 w、・・・・・
・ピン。
1yJ 第2v!A 第3図     第4図 5E1 f6511 171!i 亀゛8図       第9図 第10図      第11図 手続補正帯(自発) 昭和59年 8月27日

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿面と割付台紙面とに相互に対応する点として
    原稿縁部角の点を設定し、割付台紙における原稿投影時
    の原稿縁部角の点とトリミング指定範囲との関係を表わ
    すデータと変倍率データ、及び画像データ読取手段に装
    着した原稿の原稿縁部角の点の位置データに基づいて原
    稿面でのトリミング範囲を演算し、原稿から直接、トリ
    ミング済み画像データを読取るようにした自動トリミン
    グシステムにおいて、上記画像データ読取手段に対する
    原稿の、装着位置を規定するゲージ手段を用い、これに
    より上記原稿の原稿縁部角の点の位置データを予じめ定
    数として設定し得るように構成したことを特徴とする印
    刷製版における自動トリミング方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、上記画像データ
    読取手段が回転ドラム型スキャナであり、上記ゲージ手
    段が原稿位置規定用の図形を描いた透明フィルム部材で
    あることを特徴とする印刷製版における自動トリミング
    方法。
  3. (3)特許請求の範囲第2項において、上記スキャナの
    回転ドラムに対する上記ゲージ手段の位置決めを、この
    回転ドラムに描いてある基準線によって行なうように構
    成したことを特徴とする印刷製版における自動トリミン
    グ方法。
  4. (4)特許請求の範囲第2項において、上記スキャナの
    回転ドラムに対する上記ゲージ手段の位置決めを、ゲー
    ジ手段に設けてある複数個の孔と、回転ドラムに設けて
    ある複数個のピン部材との嵌合によって行なうように構
    成したことを特徴とする印刷製版における自動トリミン
    グ方法。
  5. (5)特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに
    おいて、上記ゲージ手段が、上記画像データ読取手段に
    対する原稿の装着姿勢規定用のゲージ手段を兼ねている
    ことを特徴とする印刷製版における自動トリミング方法
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5724943A (en) * 1980-07-22 1982-02-09 Toppan Printing Co Ltd Image processing method and apparatus used for this

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