JPH0310294B2 - - Google Patents
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- JPH0310294B2 JPH0310294B2 JP16410584A JP16410584A JPH0310294B2 JP H0310294 B2 JPH0310294 B2 JP H0310294B2 JP 16410584 A JP16410584 A JP 16410584A JP 16410584 A JP16410584 A JP 16410584A JP H0310294 B2 JPH0310294 B2 JP H0310294B2
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- cutting
- film
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000007688 edging Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
- G03F1/90—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof prepared by montage processes
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D15/00—Apparatus for treating processed material
- G03D15/04—Cutting; Splicing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00567—Handling of original or reproduction media, e.g. cutting, separating, stacking
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00567—Handling of original or reproduction media, e.g. cutting, separating, stacking
- H04N1/00665—Details specific to handling of web-shaped media, e.g. paper or film rolls
- H04N1/00676—Cutting
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/04—Processes
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- Y10T83/173—Arithmetically determined program
- Y10T83/175—With condition sensor
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は露光済の製版用フイルムの個々の記
録画像を切り取るための切断方法に関する。
録画像を切り取るための切断方法に関する。
「従来例」及び「発明が解決しようとする問題
点」 従来カラースキヤナ等を用いて作成される製版
用フイルム画像には一般的に1枚のフイルムに複
数の記録画像が含まれており、露光後現像処理さ
れた該複数の記録画像を含むフイルムはそれぞれ
の画像ごとに切離されて、次の貼込み工程におい
て所望の位置および姿勢で透明フイルムベース上
に貼付けられて集版される。
点」 従来カラースキヤナ等を用いて作成される製版
用フイルム画像には一般的に1枚のフイルムに複
数の記録画像が含まれており、露光後現像処理さ
れた該複数の記録画像を含むフイルムはそれぞれ
の画像ごとに切離されて、次の貼込み工程におい
て所望の位置および姿勢で透明フイルムベース上
に貼付けられて集版される。
従来この切り取り作業はもつぱら手作業に頼つ
ていたのであるが、フイルムの大サイズ化に伴い
以下のような問題が生じている。
ていたのであるが、フイルムの大サイズ化に伴い
以下のような問題が生じている。
すなわちフイルムが大サイズになるとそれだけ
で取扱いにくくなるのに加えて1枚のフイルムに
は各原稿ごとに色版数(通常は4)相当の多数の
記録画像が含まれ全部の記録画像を切り取るには
多くの時間を要し、かつフイルムの枚数が多くな
るとそれだけ多くの時間を必要とする。
で取扱いにくくなるのに加えて1枚のフイルムに
は各原稿ごとに色版数(通常は4)相当の多数の
記録画像が含まれ全部の記録画像を切り取るには
多くの時間を要し、かつフイルムの枚数が多くな
るとそれだけ多くの時間を必要とする。
この発明は、上記の従来の問題点に鑑みて提案
されたものであつて露光済のフイルムを自動的に
各記録画像ごとに切り取ることができる方法と装
置を得ることを目的とするものである。
されたものであつて露光済のフイルムを自動的に
各記録画像ごとに切り取ることができる方法と装
置を得ることを目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」
上記問題点を解決するためにこの発明は各原画
に対応する露光領域の位置に関するデータを制御
装置のメモリに収納しておき、該データに従つて
切断装置を動作させようとするものである。
に対応する露光領域の位置に関するデータを制御
装置のメモリに収納しておき、該データに従つて
切断装置を動作させようとするものである。
露光領域の位置に関するデータには該露光領域
の露光開始点XaYa,露光終了点XbYb、色分解
して記録される場合には主走査方向に記録された
分解画像の数nc及び各色版間の間隔D等後記す
る第6図に示すようなデータがある。
の露光開始点XaYa,露光終了点XbYb、色分解
して記録される場合には主走査方向に記録された
分解画像の数nc及び各色版間の間隔D等後記す
る第6図に示すようなデータがある。
該記録画像の記録位置に関するデータは複数の
原画に対応する記録画像を所定の倍率で感光材フ
イルム上の所定の位置に記録できるいわゆるコン
ポージングスキヤナで用いた露光領域制御のため
のデータを用いてもよいし、また上記制御装置に
取付けられた入力装置を用いて別途に入力しても
よい。更に上記切断装置として既に実用化されて
いる種々の型の装置及びスキヤナの記録ドラムに
カツテイングヘツドを取付けた構造の装置を用い
ることができる。
原画に対応する記録画像を所定の倍率で感光材フ
イルム上の所定の位置に記録できるいわゆるコン
ポージングスキヤナで用いた露光領域制御のため
のデータを用いてもよいし、また上記制御装置に
取付けられた入力装置を用いて別途に入力しても
よい。更に上記切断装置として既に実用化されて
いる種々の型の装置及びスキヤナの記録ドラムに
カツテイングヘツドを取付けた構造の装置を用い
ることができる。
上記切断装置の切断刃が切断装置のフイルム支
持面を傷つけないよう、例えばフイルム支持面
(切断台)とフイルム間に適当な紙を挿入し、紙
には小孔を全面にあけておいて、真空圧を用いて
吸着したり、小孔をあけない紙には版下用に用い
られる糊を例えばスプレー等で予め塗布してから
吸着させてその糊によつてフイルムを固定支持し
たりすることができる。この糊は紙からフイルム
に転移しないものを用いる。
持面を傷つけないよう、例えばフイルム支持面
(切断台)とフイルム間に適当な紙を挿入し、紙
には小孔を全面にあけておいて、真空圧を用いて
吸着したり、小孔をあけない紙には版下用に用い
られる糊を例えばスプレー等で予め塗布してから
吸着させてその糊によつてフイルムを固定支持し
たりすることができる。この糊は紙からフイルム
に転移しないものを用いる。
「実施例」
第1図はこの発明を実施する装置の1例を示し
たものである。切断装置1は切断台11上側に配
設された切断刃12が二次元的に移動できる構成
となつており、該切断装置1の切断刃12の移動
を中央演算装置(CPU)等の制御装置2で制御
し、上記切断台11上に載置された露光済現像処
理済のフイルム13を所望の形状に沿つて切り取
る様になつている。切断台11上に現像済みフイ
ルムを載置する際には切断台上の基準線にフイル
ム上に記録された原点XY軸を合わせることでフ
イルムの座標を切断装置の座標に合わせることが
できる。未現像フイルムはあらかじめフイルムの
所要位置に穿孔したパンチ孔と、カツテイング台
に設けたレジスターピンによるピンシステムで位
置決めをすればよい。
たものである。切断装置1は切断台11上側に配
設された切断刃12が二次元的に移動できる構成
となつており、該切断装置1の切断刃12の移動
を中央演算装置(CPU)等の制御装置2で制御
し、上記切断台11上に載置された露光済現像処
理済のフイルム13を所望の形状に沿つて切り取
る様になつている。切断台11上に現像済みフイ
ルムを載置する際には切断台上の基準線にフイル
ム上に記録された原点XY軸を合わせることでフ
イルムの座標を切断装置の座標に合わせることが
できる。未現像フイルムはあらかじめフイルムの
所要位置に穿孔したパンチ孔と、カツテイング台
に設けたレジスターピンによるピンシステムで位
置決めをすればよい。
上記制御装置2による切断装置1の制御にはコ
ンポージングスキヤナによる露光領域を制御する
ための下記するようなデータをそのまま利用する
と、入力作業の手数を省くことができる。
ンポージングスキヤナによる露光領域を制御する
ための下記するようなデータをそのまま利用する
と、入力作業の手数を省くことができる。
すなわちコンポージングスキヤナにおいて感光
材フイルム上の所望の位置に所望の倍率で複数原
画に対応する記録画像を得るために第1表に示す
ようなフイルムフアイルとして記録に必要なデー
タをスキヤナ付属の記憶装置に書込んでおく。
(例えば特願昭59−25853号公報)第1表は一例で
あり、フイルムに露光された複数の領域を表現す
るデータ形式は、別の異なる形式であつてもよい
ことは言うまでもない。
材フイルム上の所望の位置に所望の倍率で複数原
画に対応する記録画像を得るために第1表に示す
ようなフイルムフアイルとして記録に必要なデー
タをスキヤナ付属の記憶装置に書込んでおく。
(例えば特願昭59−25853号公報)第1表は一例で
あり、フイルムに露光された複数の領域を表現す
るデータ形式は、別の異なる形式であつてもよい
ことは言うまでもない。
第1表の内容を第6図を参考に説明すると、フ
イルムNo.はフイルムを特定するために各フイルム
に与えられる番号である。フイルムサイズは副走
査方向サイズFx主走査方向サイズFyの長さであ
る。領域データには以下のフアクターがある。
イルムNo.はフイルムを特定するために各フイルム
に与えられる番号である。フイルムサイズは副走
査方向サイズFx主走査方向サイズFyの長さであ
る。領域データには以下のフアクターがある。
エリア番号i(i=1.2…n):特定原画(第6
図Y.M.C.Kに付されたサフイツクスの番号で特
定される原画)の複製画像が特定フイルムの特定
領域(第6図破線で囲まれた部分)に割付けられ
たとき該領域を特定するための番号が与えられ
る。
図Y.M.C.Kに付されたサフイツクスの番号で特
定される原画)の複製画像が特定フイルムの特定
領域(第6図破線で囲まれた部分)に割付けられ
たとき該領域を特定するための番号が与えられ
る。
露光済フラグAE(i):(i)番目の域領が露光
済である場合には“1”、未露光である場合は
“0”。
済である場合には“1”、未露光である場合は
“0”。
領域使用フラグAf(i):エリア(i)に特定
原稿の複製画が割付けられているか否かのフラグ
であり、Af(i)=0ならば未使用(未割付け)、
Af(i)=1ならば使用中(割付済)であること
を示す。
原稿の複製画が割付けられているか否かのフラグ
であり、Af(i)=0ならば未使用(未割付け)、
Af(i)=1ならば使用中(割付済)であること
を示す。
割付原画番号ANo(i):i番目の領域に割付
けられた原画No.(第6図のY.M.C.Kに付された
添数)である。
けられた原画No.(第6図のY.M.C.Kに付された
添数)である。
割付版数Ac(i):i番目の領域に割付けられ
た主走査方向版数であり第6図のエリア1(i=
1)のように主走査方向にY.M.C.K各版の記録
画像を配列する場合は4、同図エリア2(i=2)
及び3(i=3のようにY版とM版、C版とK版
の2版ずつを1組として主走査方向に配列する場
合は2、同図エリア4(i=4)〜7(i=7)の
ように1版ずつ副走査方向に配列する場合は1で
ある。
た主走査方向版数であり第6図のエリア1(i=
1)のように主走査方向にY.M.C.K各版の記録
画像を配列する場合は4、同図エリア2(i=2)
及び3(i=3のようにY版とM版、C版とK版
の2版ずつを1組として主走査方向に配列する場
合は2、同図エリア4(i=4)〜7(i=7)の
ように1版ずつ副走査方向に配列する場合は1で
ある。
Axa(i),Aya(i):1番目の領域の露光開
始点 Axb(i),Ayb(i):1番目の領域の露光終
了 なお第1表は最も一般的な矩形の露光エリアを
想定しているが、円、多角形等の任意図形でも、
その幾可学パラメータをデータとして記憶するこ
とで、処理は可能になる。
始点 Axb(i),Ayb(i):1番目の領域の露光終
了 なお第1表は最も一般的な矩形の露光エリアを
想定しているが、円、多角形等の任意図形でも、
その幾可学パラメータをデータとして記憶するこ
とで、処理は可能になる。
この発明においては上記フイルムフアイルをそ
のままオンライン又はオフライン(フロツピーデ
イスク、カセツトテープ、磁気カード、紙テープ
等)で切断装置に転送して利用する。尚各版の分
解画像を以下に記述する手順で切取る場合に後記
第3図bに示すように各分解画像の周辺に縁取り
間隔を考慮するようにしている。従つて切断装置
2を作動させるためには上記露光データの上に該
縁取り間隔を入力しておく必要がある。縁取り間
隔は第6図のエリア1,2,3のように同一原稿
についての色分解版が主走査方向に複数並ぶ場合
に各分解版画像間の間隔Dの1/2に制約される。
縁取り間隔を1/2D以下に設定するには縁どりデ
ータとして新たな間隔D′を入力する。第6図の
エリア4〜8については隣り合う画像との間隔を
考慮して適当な縁取りデータDを入力しておく。
のままオンライン又はオフライン(フロツピーデ
イスク、カセツトテープ、磁気カード、紙テープ
等)で切断装置に転送して利用する。尚各版の分
解画像を以下に記述する手順で切取る場合に後記
第3図bに示すように各分解画像の周辺に縁取り
間隔を考慮するようにしている。従つて切断装置
2を作動させるためには上記露光データの上に該
縁取り間隔を入力しておく必要がある。縁取り間
隔は第6図のエリア1,2,3のように同一原稿
についての色分解版が主走査方向に複数並ぶ場合
に各分解版画像間の間隔Dの1/2に制約される。
縁取り間隔を1/2D以下に設定するには縁どりデ
ータとして新たな間隔D′を入力する。第6図の
エリア4〜8については隣り合う画像との間隔を
考慮して適当な縁取りデータDを入力しておく。
第2図は上記したデータを用いてCPU等の制
御装置2で切断装置1を制御して露光現像済フイ
ルムを切り抜く手順を示したフローチヤートであ
る。
御装置2で切断装置1を制御して露光現像済フイ
ルムを切り抜く手順を示したフローチヤートであ
る。
まず、オンラインの場合はスキヤナから露光領
域データをスキヤナより受信して内部メモリにロ
ードする。オフラインの場合はフロツピー、カセ
ツト等の外部記憶装置から上記露光領域データを
内部メモリにロードする(S1)。そしてまずエリ
ア番号iを1に設定し(S2)、その領域が使用さ
れているか否か(エリア使用フラグAf(i)が0
か1か)を判断し(S3)、その領域が使用されて
いるとき(Af(i)が1)はその領域の切断処理
を行なう(S4)。切断処理(S4)は第3図におい
て後に詳述する。この切断処理が終了すると、エ
リア番号を1つ進め(S5)、更に該新しいエリア
番号が最終エリア番号Nより小さいか否かを判断
し(S6)、小さいか等しい場合(S6:NO)には
この新しい領域について前記S3,S4,S5のステツ
プを繰返し、大きい場合には切断装置の動作を終
了させる。前記ステツプS3においてその領域が未
使用である場合には判断S3はYESとなつて当然
のことながら、切断処理をしないでステツプS5に
進行する。
域データをスキヤナより受信して内部メモリにロ
ードする。オフラインの場合はフロツピー、カセ
ツト等の外部記憶装置から上記露光領域データを
内部メモリにロードする(S1)。そしてまずエリ
ア番号iを1に設定し(S2)、その領域が使用さ
れているか否か(エリア使用フラグAf(i)が0
か1か)を判断し(S3)、その領域が使用されて
いるとき(Af(i)が1)はその領域の切断処理
を行なう(S4)。切断処理(S4)は第3図におい
て後に詳述する。この切断処理が終了すると、エ
リア番号を1つ進め(S5)、更に該新しいエリア
番号が最終エリア番号Nより小さいか否かを判断
し(S6)、小さいか等しい場合(S6:NO)には
この新しい領域について前記S3,S4,S5のステツ
プを繰返し、大きい場合には切断装置の動作を終
了させる。前記ステツプS3においてその領域が未
使用である場合には判断S3はYESとなつて当然
のことながら、切断処理をしないでステツプS5に
進行する。
第3図aは第6図のエリア(i)のカツテイン
グ処理のステツプS4を更に詳しく示したものであ
り、第3図bは上記切断処理によつてひとつの領
域に記録されている記録画像が切取られる様子を
示すものである。
グ処理のステツプS4を更に詳しく示したものであ
り、第3図bは上記切断処理によつてひとつの領
域に記録されている記録画像が切取られる様子を
示すものである。
まずエリア(i)に対してD/2の間隔の縁取り
した切り取り枠T(i)の始点P1(Axa(i)−
D/2,Aya(i)−D/2)に切断刃12を上げた状
態 (切断刃12がフイルム13に触れない状態)で
移動させる(S41)。
D/2,Aya(i)−D/2)に切断刃12を上げた状
態 (切断刃12がフイルム13に触れない状態)で
移動させる(S41)。
ここで切断刃12を下記点P2の方に向け、更
に下げて(切断刃12がフイルム13に差込まれ
た状態)、この切断刃12を切り取り枠Tiの上側
端点P2(Axb(i)+D/2,Aya(i)−D/2)にま
で 移動させる(S42)。更に切断刃12を1度上げて
下記点P3の方に向けて、再び下げて切り取り枠
Tiの下側点P3(Axb(i)+D/2,Ayb(i)+D/2
) の位置まで主走査方向に移動させ、更に点P3か
ら切り取り枠Tiの下辺に沿つて点P4(Axa(i)−
D/2,Aya(i)+D/2)の位置まで副走査方向に
切 り進み、点P4から点P1にまで切断刃12を移動
させ(S43→S44→S45)、切り取り枠Tiに沿つてエ
リア(i)に含まれる全部の記録画像を切り取
る。切断刃12の向きを変えることは公知の技術
を用いればよくこの発明の目的でないので詳述し
ない。
に下げて(切断刃12がフイルム13に差込まれ
た状態)、この切断刃12を切り取り枠Tiの上側
端点P2(Axb(i)+D/2,Aya(i)−D/2)にま
で 移動させる(S42)。更に切断刃12を1度上げて
下記点P3の方に向けて、再び下げて切り取り枠
Tiの下側点P3(Axb(i)+D/2,Ayb(i)+D/2
) の位置まで主走査方向に移動させ、更に点P3か
ら切り取り枠Tiの下辺に沿つて点P4(Axa(i)−
D/2,Aya(i)+D/2)の位置まで副走査方向に
切 り進み、点P4から点P1にまで切断刃12を移動
させ(S43→S44→S45)、切り取り枠Tiに沿つてエ
リア(i)に含まれる全部の記録画像を切り取
る。切断刃12の向きを変えることは公知の技術
を用いればよくこの発明の目的でないので詳述し
ない。
次にAyb(i)−Aya(i)+D/Ac(i)なる演算で
各分 解版に対応する記録画像の主走査方向長さLyを
算出し、更に切り込み線icをまず1にしておく
(S46)。そして該切り込み線icと主走査方向版数
Ac(i)とを比較し、ic≧Ac(i)でなければカ
ツター12をアツプした状態で切り取り枠Ti上
の主走査方向1辺の第1番目の色版と2番目の色
版の主走査方向中間位置点I1(Axa(i)−D/2, Aya(i)−D/2+ic・Ly)(第1版目の切り取りの 場合i=1)に移動し(S48)、次に該位置点I1で
カツター12をダウンして副走査方向の端点
I1′(Axb(i)+D/2,Aya(i)−D/2+icLy)
まで 移動させて、1番目の版の記録画像を切り取る
(S49)。次に線数icを1つ進めて(S50)、ステツ
プS47に戻り、前記S47〜S50のステツプを繰返し
てI2−I2′の切り取り線に沿つて切断処理する。更
に同様の手順でI3−I3′の切り取り線に沿つて切断
処理が行なわれる。前記ステツプS47で切取り線
数icと主走査方向版数Ac(i)との関係がic≧Ac
(i)であるときには、YESとなりサブルーチン
S4を出て第2図のステツプS5に進行する。従つて
第6図エリア4〜8の場合にはサブルーチンS4に
入つてステツプS41〜S45の処理がなされて最初の
S47のステツプでYESとなりサブルーチンS4を出
てステツプS5に進むことになる。
各分 解版に対応する記録画像の主走査方向長さLyを
算出し、更に切り込み線icをまず1にしておく
(S46)。そして該切り込み線icと主走査方向版数
Ac(i)とを比較し、ic≧Ac(i)でなければカ
ツター12をアツプした状態で切り取り枠Ti上
の主走査方向1辺の第1番目の色版と2番目の色
版の主走査方向中間位置点I1(Axa(i)−D/2, Aya(i)−D/2+ic・Ly)(第1版目の切り取りの 場合i=1)に移動し(S48)、次に該位置点I1で
カツター12をダウンして副走査方向の端点
I1′(Axb(i)+D/2,Aya(i)−D/2+icLy)
まで 移動させて、1番目の版の記録画像を切り取る
(S49)。次に線数icを1つ進めて(S50)、ステツ
プS47に戻り、前記S47〜S50のステツプを繰返し
てI2−I2′の切り取り線に沿つて切断処理する。更
に同様の手順でI3−I3′の切り取り線に沿つて切断
処理が行なわれる。前記ステツプS47で切取り線
数icと主走査方向版数Ac(i)との関係がic≧Ac
(i)であるときには、YESとなりサブルーチン
S4を出て第2図のステツプS5に進行する。従つて
第6図エリア4〜8の場合にはサブルーチンS4に
入つてステツプS41〜S45の処理がなされて最初の
S47のステツプでYESとなりサブルーチンS4を出
てステツプS5に進むことになる。
上記露光領域データは、第4図に示すような手
順で制御装置2に切断されたキーボード3、ある
いはデジタイザ4等の入力装置からも入力でき
る。
順で制御装置2に切断されたキーボード3、ある
いはデジタイザ4等の入力装置からも入力でき
る。
まずデジタイザ4上に露光現像処理済フイルム
を位置合わせを行なうことによつてセツトしてお
き、各色版の縁取り間隔D/2をキーボード3から 入力する。該間隔D/2は演算によつても求められ る(S51)。そしてエリア使用フラグAf(i)を全
てクリアして「0」にしておく、つまりAf(na)
=0(na:1〜N)としておく(S52)。次に処理
の対象となる領域のエリア番号niとその領域に記
録されている記録画像の版数ncを入力し(S53)、
更に該エリアの露光開始点Xa Ya、露光終了点
Xb Ybのそれぞれの位置にデジタイザ4のカー
ソルを移動させて該点の座標を入力する(S54)。
そして上記のように入力された値を第1表に示す
ようなフアアイルに書込んでメモリに収納して
(S55)、全領域についての入力が終つたか否かを
判断し(S56)、未だ終了していないときには上記
S53〜S56の判断を繰返す。
を位置合わせを行なうことによつてセツトしてお
き、各色版の縁取り間隔D/2をキーボード3から 入力する。該間隔D/2は演算によつても求められ る(S51)。そしてエリア使用フラグAf(i)を全
てクリアして「0」にしておく、つまりAf(na)
=0(na:1〜N)としておく(S52)。次に処理
の対象となる領域のエリア番号niとその領域に記
録されている記録画像の版数ncを入力し(S53)、
更に該エリアの露光開始点Xa Ya、露光終了点
Xb Ybのそれぞれの位置にデジタイザ4のカー
ソルを移動させて該点の座標を入力する(S54)。
そして上記のように入力された値を第1表に示す
ようなフアアイルに書込んでメモリに収納して
(S55)、全領域についての入力が終つたか否かを
判断し(S56)、未だ終了していないときには上記
S53〜S56の判断を繰返す。
以上のようにして得られたデータに基づいて切
断装置1を制御する方法は既に述べた通りであ
る。
断装置1を制御する方法は既に述べた通りであ
る。
尚、ここで切断装置1の切断台11にデジタイ
ザ機能を持たせるようにして上記デジタイザ4を
省略することができる。
ザ機能を持たせるようにして上記デジタイザ4を
省略することができる。
第5図は画像走査記録装置の記録ドラムを利用
した切断装置の別の実施例を示すものであり、こ
の装置を用いると現像処理前のフイルムの切断も
行える。主走査モータ22で回転せしめられる記
録ドラム21に対峙して、副走査モータ24で回
転せしめられる副走査ネジ25に沿つて副走査方
向に記録ヘツド23が動くようになつており、上
記主走査モータ22と副走査モータ24は該主走
査モータ22に連動する主走査エンコーダ26と
副走査モータ24に連動する副走査エンコーダ2
7から出力される主走査パレスと副走査パルスを
用いて制御装置20によつて制御される。以上の
構成は画像走査記録装置の記録部である。更にこ
こでは切断用モータ29によつて回転せしめられ
る切断用ネジ30に沿つて副走査方向に移動する
カツテイングヘツド28を記録ドラム21に対峙
して配設し、前記切断用モータ29を前記制御装
置20で該切断用モータ29に連動するエンコー
ダ31から出力する制御パルスを用いて制御でき
るようになる。
した切断装置の別の実施例を示すものであり、こ
の装置を用いると現像処理前のフイルムの切断も
行える。主走査モータ22で回転せしめられる記
録ドラム21に対峙して、副走査モータ24で回
転せしめられる副走査ネジ25に沿つて副走査方
向に記録ヘツド23が動くようになつており、上
記主走査モータ22と副走査モータ24は該主走
査モータ22に連動する主走査エンコーダ26と
副走査モータ24に連動する副走査エンコーダ2
7から出力される主走査パレスと副走査パルスを
用いて制御装置20によつて制御される。以上の
構成は画像走査記録装置の記録部である。更にこ
こでは切断用モータ29によつて回転せしめられ
る切断用ネジ30に沿つて副走査方向に移動する
カツテイングヘツド28を記録ドラム21に対峙
して配設し、前記切断用モータ29を前記制御装
置20で該切断用モータ29に連動するエンコー
ダ31から出力する制御パルスを用いて制御でき
るようになる。
更にカツテイングヘツド28には切断刃12′
が取付けられており、前記制御装置20は切断刃
12′の“上げ”“下げ”も制御できるようになつ
ている。
が取付けられており、前記制御装置20は切断刃
12′の“上げ”“下げ”も制御できるようになつ
ている。
以上の構成を有する切断装置を制御装置20で
主走査方向への切断処理は前記主走査モータを回
転させることによつてまた副走査方向への切断処
理は前記カツテイングモータを回転させることに
よつてなされ、その手順は第2図、第3図で既に
述べた通りである。
主走査方向への切断処理は前記主走査モータを回
転させることによつてまた副走査方向への切断処
理は前記カツテイングモータを回転させることに
よつてなされ、その手順は第2図、第3図で既に
述べた通りである。
以上説明したようにこの発明はフイルム上の各
画像ごとの領域に応じてフイルムの切離しを行う
のであつて、露光后のフイルムについて、現象
前、現像処理后のどちらのフイルムに対しても切
離しを行えるのは言うまでもない。
画像ごとの領域に応じてフイルムの切離しを行う
のであつて、露光后のフイルムについて、現象
前、現像処理后のどちらのフイルムに対しても切
離しを行えるのは言うまでもない。
現像前のフイルムに対しては暗室で作業を行う
必要からピンシステムを採用すると、位置合せが
容易となる。自動現像機には最小処理サイズの制
限があり、現像前フイルムはそれより小さくなら
ないサイズに切断するのは言うまでもない。
必要からピンシステムを採用すると、位置合せが
容易となる。自動現像機には最小処理サイズの制
限があり、現像前フイルムはそれより小さくなら
ないサイズに切断するのは言うまでもない。
「効果」
以上説明したようにこの発明は露光済又は現像
処理済フイルムを切断できる切断装置を作動させ
るに必要なデータを制御装置のメモリに収納して
おいて該制御装置で切断装置を自動制御する様に
しているので切断処理を人手によらずに行なうこ
とができ、かつフイルムが大サイズであつても少
ない時間で切断処理を行なうことができる効果が
ある。
処理済フイルムを切断できる切断装置を作動させ
るに必要なデータを制御装置のメモリに収納して
おいて該制御装置で切断装置を自動制御する様に
しているので切断処理を人手によらずに行なうこ
とができ、かつフイルムが大サイズであつても少
ない時間で切断処理を行なうことができる効果が
ある。
又現像前のフイルムの切離しを行うと、全サイ
ズの現像でないので、小型の現像機の使用も可能
となり、(大型の現像機は数多く設置できないた
め、)作業能率の向上が期待できる。
ズの現像でないので、小型の現像機の使用も可能
となり、(大型の現像機は数多く設置できないた
め、)作業能率の向上が期待できる。
第1図はこの発明を実施するシステムの一例を
示す概要図、第2図、第3図は第1図に示したシ
ステム動作手段を示すフローチヤート、第4図は
この発明に使用するデータの入力手段を示すフロ
ーチヤート、第5図はこの発明に用いる切断装置
の一例を示す概念図、第6図は、この発明に用い
る各種データの概念図である。 図中、1……切断装置、11……切断台、12
……切断刃、2……制御装置、XaiYai……記録
始点、YbiYbi……記録終点、D……色版間隔。
示す概要図、第2図、第3図は第1図に示したシ
ステム動作手段を示すフローチヤート、第4図は
この発明に使用するデータの入力手段を示すフロ
ーチヤート、第5図はこの発明に用いる切断装置
の一例を示す概念図、第6図は、この発明に用い
る各種データの概念図である。 図中、1……切断装置、11……切断台、12
……切断刃、2……制御装置、XaiYai……記録
始点、YbiYbi……記録終点、D……色版間隔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 画像走査記録装置で複製画像を露光記録した
感光材フイルムを切断装置に装着し、該切断装置
を各露光領域の露光始点と終点及び各露光領域に
付すべき縁取り間隔に関するデータに基づいて制
御して露光済フイルムから記録画像を切取ること
を特徴とする露光済フイルムの切断方法。 2 ひとつの原画に対応する主走査方向の色版数
が複数あるときは上記縁取り間隔を各色版間隔D
の半分とした特許請求の範囲第1項に記載の露光
済フイルムの切断方法。 3 コンポージングスキヤナの露光領域制御デー
タを前記切断装置を制御するデータとして用いた
特許請求の範囲第1項に記載の露光済フイルムの
切断方法。 4 別途制御装置に入力したデータを切断装置を
制御するデータとして用いた特許請求の範囲第1
項に記載の露光済フイルムの切断方法。 5 切断刃が切断台上を二次元的に移動できる切
断装置を用いた特許請求の範囲第1項に記載の露
光済フイルムの切断方法。 6 切断刃が記録ドラム周面上を該記録ドラムに
対して相対的に移動できる切断装置を用いた特許
請求の範囲第1項に記載の露光済フイルムの切断
方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59164105A JPS6142661A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 露光済フイルムの切断方法 |
DE19853521692 DE3521692A1 (de) | 1984-08-03 | 1985-06-18 | Verfahren zum ausschneiden von reproduktionsbildern aus belichteten filmboegen |
US06/746,622 US4704927A (en) | 1984-08-03 | 1985-06-19 | Cutting reproduction images out of a sheet of exposed film |
GB08517309A GB2162659B (en) | 1984-08-03 | 1985-07-09 | Production of colour separation images |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59164105A JPS6142661A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 露光済フイルムの切断方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6142661A JPS6142661A (ja) | 1986-03-01 |
JPH0310294B2 true JPH0310294B2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=15786851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59164105A Granted JPS6142661A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 露光済フイルムの切断方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4704927A (ja) |
JP (1) | JPS6142661A (ja) |
DE (1) | DE3521692A1 (ja) |
GB (1) | GB2162659B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04119473A (ja) * | 1990-09-10 | 1992-04-20 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | カットマスク作成方法 |
JPH0753357B2 (ja) * | 1990-12-20 | 1995-06-07 | ソマール株式会社 | 薄膜切り抜き方法とその実施装置 |
JPH0675355A (ja) * | 1992-08-25 | 1994-03-18 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像出力装置、画像出力方法、フィルム用切取り部形成装置及び画像形成用フィルム |
JP3039320B2 (ja) * | 1995-06-02 | 2000-05-08 | マックス株式会社 | プリンタ/プロッタ制御装置 |
US6772661B1 (en) * | 1999-10-04 | 2004-08-10 | Mikkelsen Graphic Engineering | Method and apparatus for precision cutting and the like of graphics areas from sheets |
US6672187B2 (en) | 2001-04-05 | 2004-01-06 | Mikkelsen Graphic Engineering, Inc. | Method and apparatus for rapid precision cutting of graphics areas from sheets |
US6619167B2 (en) * | 2001-04-05 | 2003-09-16 | Steen Mikkelsen | Method and apparatus for precision cutting of graphics areas from sheets |
JP4619654B2 (ja) | 2001-08-23 | 2011-01-26 | 富士通フロンテック株式会社 | 携帯端末装置 |
US20030228829A1 (en) * | 2002-06-07 | 2003-12-11 | Falk Ned R. | Splash Hoop |
CN1671587A (zh) * | 2002-07-29 | 2005-09-21 | 格博技术有限公司 | 扫描片状加工材料以及由片状加工材料切割图案块的方法 |
US7140283B2 (en) * | 2004-05-05 | 2006-11-28 | Mikkelsen Graphic Engineering | Automated method and apparatus for vision registration of graphics areas operating from the unprinted side |
US7625146B2 (en) * | 2005-03-30 | 2009-12-01 | Xerox Corporation | Method and system for custom paper cutting |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1290653A (ja) * | 1970-01-06 | 1972-09-27 | ||
DE2234674B2 (de) * | 1972-07-14 | 1976-01-02 | Stumpf, Guenter, 7421 Mehrstetten | Steuermuster-Vorlage für eine durch eine Fotozellen-Abtasteinrichtung gesteuerte Koordinaten-Schneidmaschine |
US3803960A (en) * | 1972-12-11 | 1974-04-16 | Gerber Garment Technology Inc | System and method for cutting pattern pieces from sheet material |
US3805650A (en) * | 1973-03-26 | 1974-04-23 | Gerber Garment Technology Inc | Apparatus and method for cutting sheet material |
DE2445999A1 (de) * | 1974-09-26 | 1976-04-08 | Agfa Gevaert Ag | Verfahren und vorrichtung zum schneiden und sortieren von fotografischen aufzeichnungstraegern |
US4133234A (en) * | 1977-04-22 | 1979-01-09 | Gerber Garment Technology, Inc. | Method and apparatus for cutting sheet material with improved accuracy |
JPS53132895A (en) * | 1977-04-25 | 1978-11-20 | Inoue Japax Res Inc | Method of tapering in wire-cutting discharge processings |
US4327615A (en) * | 1980-05-05 | 1982-05-04 | Gerber Garment Technology, Inc. | Method and apparatus for cutting sheet material with preprocessed data |
US4506824A (en) * | 1982-02-17 | 1985-03-26 | Lucht Engineering, Inc. | Paper cutter |
CH663750A5 (de) * | 1982-04-08 | 1988-01-15 | De La Rue Giori Sa | Verfahren und vorrichtung zur herstellung druckfrischer, numerierter und auf format geschnittener wertscheine. |
US4520702A (en) * | 1982-06-14 | 1985-06-04 | Key Technology, Inc. | Inspection and cutting apparatus |
-
1984
- 1984-08-03 JP JP59164105A patent/JPS6142661A/ja active Granted
-
1985
- 1985-06-18 DE DE19853521692 patent/DE3521692A1/de active Granted
- 1985-06-19 US US06/746,622 patent/US4704927A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-09 GB GB08517309A patent/GB2162659B/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4704927A (en) | 1987-11-10 |
GB2162659A (en) | 1986-02-05 |
JPS6142661A (ja) | 1986-03-01 |
GB8517309D0 (en) | 1985-08-14 |
DE3521692A1 (de) | 1986-02-06 |
GB2162659B (en) | 1988-10-12 |
DE3521692C2 (ja) | 1988-12-15 |
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