JPS6023315A - 必須脂肪酸をベ−スとした、持続的な作用を有する皮膚用薬剤組成物 - Google Patents
必須脂肪酸をベ−スとした、持続的な作用を有する皮膚用薬剤組成物Info
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- JPS6023315A JPS6023315A JP59115349A JP11534984A JPS6023315A JP S6023315 A JPS6023315 A JP S6023315A JP 59115349 A JP59115349 A JP 59115349A JP 11534984 A JP11534984 A JP 11534984A JP S6023315 A JPS6023315 A JP S6023315A
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- A61K31/20—Carboxylic acids, e.g. valproic acid having a carboxyl group bound to a chain of seven or more carbon atoms, e.g. stearic, palmitic, arachidic acids
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、必須脂肪酸(essential fatt
y acid)をヘースとする、長期に且つ継続的に作
用する皮膚用の新規薬剤組成物に関するものである。
y acid)をヘースとする、長期に且つ継続的に作
用する皮膚用の新規薬剤組成物に関するものである。
動物界において、必須脂肪酸が不可欠のものであり、そ
の欠如が人間にも動物にも、皮膚障害となって現れると
いう事は、広く一般に認められているところであり、特
にバー(BtJRR)の論文(r、1.Biol、 C
hem、 J 、82.第3/12〜345頁(192
9))が出て以来、然りである。脂肪酸欠如の食品の下
に置かれた、未成熟またε:1離乳直後のねずみは、発
育が悪くなり、皮膚は鱗状となり、そして毛が喪失し、
複雑な病理学的症状を呈して、遂に死に至る。それらの
ねずみの食物に必須脂肪酸、特にリノール酸やアラギ1
;′ン酸を添加してみると、上記の症候が消失する。こ
れに反し、飽和脂肪酸とモノ不飽和脂肪酸を添加した場
合には、何の効果も現われない。
の欠如が人間にも動物にも、皮膚障害となって現れると
いう事は、広く一般に認められているところであり、特
にバー(BtJRR)の論文(r、1.Biol、 C
hem、 J 、82.第3/12〜345頁(192
9))が出て以来、然りである。脂肪酸欠如の食品の下
に置かれた、未成熟またε:1離乳直後のねずみは、発
育が悪くなり、皮膚は鱗状となり、そして毛が喪失し、
複雑な病理学的症状を呈して、遂に死に至る。それらの
ねずみの食物に必須脂肪酸、特にリノール酸やアラギ1
;′ン酸を添加してみると、上記の症候が消失する。こ
れに反し、飽和脂肪酸とモノ不飽和脂肪酸を添加した場
合には、何の効果も現われない。
上記の脂肪酸欠如は、犬の場合において、一種の皮膚乾
燥並びに軽度の脱毛となって現われる。
燥並びに軽度の脱毛となって現われる。
次に、それは表皮剥離と湿疹となって現われ、腹部から
始まって次第に全島に及ぶことが明らかになっている。
始まって次第に全島に及ぶことが明らかになっている。
細胞の膜状リン脂質において、リノール酸が1つの構成
要素として加わっていることは、広<一般に承認されて
いるところである。それは、それら化合物のグリセロー
ルのβ位置でのエステル化の形態において起こるのであ
る。このリノール酸の存在することが、スキンバリヤの
保全に重要な役目を果たしている。つまり、皮膚を通じ
ての水分の喪失を防止しているのである。
要素として加わっていることは、広<一般に承認されて
いるところである。それは、それら化合物のグリセロー
ルのβ位置でのエステル化の形態において起こるのであ
る。このリノール酸の存在することが、スキンバリヤの
保全に重要な役目を果たしている。つまり、皮膚を通じ
ての水分の喪失を防止しているのである。
アラキドン酸の役割と、ホモγ−リノール酸のそれとは
、全く別物である。これらの分子は、何れもプロスタグ
ランジン前駆体として作用するものである。
、全く別物である。これらの分子は、何れもプロスタグ
ランジン前駆体として作用するものである。
・アラキドン酸(20:4W6)は2個の二重結合を持
つ、全てのプロスタグランジンの前駆体である。
つ、全てのプロスタグランジンの前駆体である。
・ホモγ−リノール酸(20: 3W6)は1個の二重
結合を持つ、全てのプロスタグランジンの前駆体である
。
結合を持つ、全てのプロスタグランジンの前駆体である
。
動物の組織は、これらの必須脂肪酸を合成することはで
きない。実際のところ、1つの新しい二重結合をw6或
いはw3で創り出すことのできるデヒドロゲナーゼは、
動物界には存在しない(他方、植物界には、それらが存
在するのである)。
きない。実際のところ、1つの新しい二重結合をw6或
いはw3で創り出すことのできるデヒドロゲナーゼは、
動物界には存在しない(他方、植物界には、それらが存
在するのである)。
単一の生化学的ステップに限定されたこの酵素不足が、
w6とw3という2つのシリーズから成るポリ不飽和脂
肪酸の合成を妨げている。加えて、それはW3の必須脂
肪酸からW6の必須脂肪酸に至る合成、およびその逆の
合成をも妨げる。
w6とw3という2つのシリーズから成るポリ不飽和脂
肪酸の合成を妨げている。加えて、それはW3の必須脂
肪酸からW6の必須脂肪酸に至る合成、およびその逆の
合成をも妨げる。
動物にとっては、W3とW6の必須脂肪酸の同時供給が
必要であり、哺乳類にとって重要なのばW6脂肪酸の方
である。
必要であり、哺乳類にとって重要なのばW6脂肪酸の方
である。
この合成欠陥とこれらの分子生物学的な重要性が、動物
を駆りたて、自己の周辺において必須脂肪酸のソースを
探しめさせるのである。
を駆りたて、自己の周辺において必須脂肪酸のソースを
探しめさせるのである。
これら化合物が動物の体組織内に入る2つのルートは、
消化管と皮膚である。リノール酸が急速に皮膚障壁を通
過して、表皮細胞に浸透し、皮膚の毛細管にまで到着す
ることを、発表したのはプツチ+(Butcher)で
あったC rJourn。
消化管と皮膚である。リノール酸が急速に皮膚障壁を通
過して、表皮細胞に浸透し、皮膚の毛細管にまで到着す
ることを、発表したのはプツチ+(Butcher)で
あったC rJourn。
of Investig、 Dermatologyj
16 / 1 / 1973)、第43〜48頁〕。
16 / 1 / 1973)、第43〜48頁〕。
しかしながら、数年に百る臨床と数万に及ぶ適用の後に
、臨床家らが観察し得たところでは、局所に多量に必須
脂肪酸を投与することは、全く禁忌となることである。
、臨床家らが観察し得たところでは、局所に多量に必須
脂肪酸を投与することは、全く禁忌となることである。
それは、しばしば、真皮の細胞増殖に顕著な増加が見ら
れるからである。
れるからである。
正にこの厄介な欠陥を回避するために、本出願人は、新
規な植物性薬物で長期に亘り規則的な作用を為し、必須
脂肪酸を含んだ、既知のポマード状、クリーム状および
ローション状のものより遥かに良好に実際上の要請に応
え得るものを、提供せんものと企図した次第である。事
実、該薬物の有効成分を長期に亘り継続的に作用させる
ことにより、非常に顕著な薬物学的並びに臨床的な諸利
点が実証されたとして、今や承認されている。
規な植物性薬物で長期に亘り規則的な作用を為し、必須
脂肪酸を含んだ、既知のポマード状、クリーム状および
ローション状のものより遥かに良好に実際上の要請に応
え得るものを、提供せんものと企図した次第である。事
実、該薬物の有効成分を長期に亘り継続的に作用させる
ことにより、非常に顕著な薬物学的並びに臨床的な諸利
点が実証されたとして、今や承認されている。
本発明によって提供された、新規な皮膚用の固形薬用組
成物は、以下の成分を含むことを特徴とする: ・総重量の5〜35%の範囲の必須脂肪酸で、適当な固
形の巨大分子から成る支持体に保持されたもの; ・有効成分のための拡散調整剤; ・支持体として機能するプラスチック物質(可塑性物質
)のための安定剤、および、 ・前記必須脂肪酸のための安定剤。
成物は、以下の成分を含むことを特徴とする: ・総重量の5〜35%の範囲の必須脂肪酸で、適当な固
形の巨大分子から成る支持体に保持されたもの; ・有効成分のための拡散調整剤; ・支持体として機能するプラスチック物質(可塑性物質
)のための安定剤、および、 ・前記必須脂肪酸のための安定剤。
本発明の有利な一具体例によれば、固形の巨大分子から
成る支持体は、それに柔軟性乃至ば可撓性と機械的強さ
を付与する可塑剤によって補強された熱可塑性の支持体
(基材)である。
成る支持体は、それに柔軟性乃至ば可撓性と機械的強さ
を付与する可塑剤によって補強された熱可塑性の支持体
(基材)である。
この具体例のある特定の様相においては、該熱可塑性支
持体は、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンとプ
ロピレンの共重合体、ポリアクリル酸エステル、ビニル
重合体、ビニルハロゲン化物、ポリビニルアセテート、
ポリビニリデン型化合物、ポリウレタン、およびポリア
ルデヒドを含むグループから採用された一つの物質から
成るものであり、そして前記可塑剤は、リン酸エステル
、就中リン酸トリクレジル;フタル酸エステル、特にメ
チル或いはエチル、或いはブチル、或いはオクチル、或
いは2−エチルへキシルフタレート;アジピン酸エステ
ル、特にエチル、或いはブチル、或いはオクチル、或い
は2−エチルへキシルアジペート;アゼライン酸エステ
ル:セバシン酸エステ0 ル;およびマレイン酸エステルを含むグループから選ば
れたものである。
持体は、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンとプ
ロピレンの共重合体、ポリアクリル酸エステル、ビニル
重合体、ビニルハロゲン化物、ポリビニルアセテート、
ポリビニリデン型化合物、ポリウレタン、およびポリア
ルデヒドを含むグループから採用された一つの物質から
成るものであり、そして前記可塑剤は、リン酸エステル
、就中リン酸トリクレジル;フタル酸エステル、特にメ
チル或いはエチル、或いはブチル、或いはオクチル、或
いは2−エチルへキシルフタレート;アジピン酸エステ
ル、特にエチル、或いはブチル、或いはオクチル、或い
は2−エチルへキシルアジペート;アゼライン酸エステ
ル:セバシン酸エステ0 ル;およびマレイン酸エステルを含むグループから選ば
れたものである。
本発明の別の具体例においては、前記必須脂肪酸類は、
次のものから成る、一つの純粋な生成物の形態を持って
いる: リノール酸(linoleic acid )・・・
(18: 2w6) および/またはγ−リノール酸(r −1inolei
cacid) ・・・ (18:3W6)および/また
はアラキドン酸(arachidonicacid )
・・・(20: 4w6)および/またはホモT−リ
ノール酸(homo−γ1inoleic acid
) ・・・(20: 3w6)および/またはりノール
酸(Iinoleic acid )・・・ (18:
3w3) および/またはエイコサペンクエン酸(eico−sa
pentaenoicacid) ・・・(20:5w
3)および/またはドコサヘキサエン酸(docosa
−hexaenoic acid ) ・・・(22:
6w3)本発明の別の具体例においては、前記必須脂
肪1 酸類は、天然の動物或いは植物源からのオイルの形態で
添加されている。
次のものから成る、一つの純粋な生成物の形態を持って
いる: リノール酸(linoleic acid )・・・
(18: 2w6) および/またはγ−リノール酸(r −1inolei
cacid) ・・・ (18:3W6)および/また
はアラキドン酸(arachidonicacid )
・・・(20: 4w6)および/またはホモT−リ
ノール酸(homo−γ1inoleic acid
) ・・・(20: 3w6)および/またはりノール
酸(Iinoleic acid )・・・ (18:
3w3) および/またはエイコサペンクエン酸(eico−sa
pentaenoicacid) ・・・(20:5w
3)および/またはドコサヘキサエン酸(docosa
−hexaenoic acid ) ・・・(22:
6w3)本発明の別の具体例においては、前記必須脂
肪1 酸類は、天然の動物或いは植物源からのオイルの形態で
添加されている。
本発明の別の具体例においてLl、前記必須脂肪酸類は
、線状であっても、或いは分枝状であってもよいが、そ
のエステルの形態(メチル、および/または、エチル、
および/またはプI7ピル、および/または、イソプロ
ピル、および/または、ブチル)で含まれている。
、線状であっても、或いは分枝状であってもよいが、そ
のエステルの形態(メチル、および/または、エチル、
および/またはプI7ピル、および/または、イソプロ
ピル、および/または、ブチル)で含まれている。
本発明の別の具体例においては、有効成分の拡散調整剤
(それは、プラスチックのウェブの有孔性の色々の変化
によって夫々作用する)は、窒素含有化合物、就中ヘン
ゼンスルポニルヒトラシン、およびトリヒドラジノトリ
アジン;アゾ化合物、特にアゾジイソブチロニトリル、
ジアミノベンゼン、またはアゾジカルボンアミドを含む
グループから選ばれたものである。
(それは、プラスチックのウェブの有孔性の色々の変化
によって夫々作用する)は、窒素含有化合物、就中ヘン
ゼンスルポニルヒトラシン、およびトリヒドラジノトリ
アジン;アゾ化合物、特にアゾジイソブチロニトリル、
ジアミノベンゼン、またはアゾジカルボンアミドを含む
グループから選ばれたものである。
本発明の別の具体例においては、支持体として機能する
プラスチック物質のための安定剤は、ステアリン酸カル
シウム、酸化亜鉛、酸化バリウム、酸化カドミウム、お
よび金属錯体を含むグループ2 から選ばれたものである。
プラスチック物質のための安定剤は、ステアリン酸カル
シウム、酸化亜鉛、酸化バリウム、酸化カドミウム、お
よび金属錯体を含むグループ2 から選ばれたものである。
本発明の特に有利な一具体例においては、前記必須脂肪
酸のための安定剤は、α−トコフェロールおよびそのエ
ステル;フェノールまたはその芳香族系誘導体、そして
特にブチルヒドロキシアニソール、ブチルヒドロキシト
ルエン:及びポリフェノール、就中プロピル、ブチル、
或いはオクチルの没食子酸エステルを含むグループから
選ばれた酸化防止剤によって構成されている。
酸のための安定剤は、α−トコフェロールおよびそのエ
ステル;フェノールまたはその芳香族系誘導体、そして
特にブチルヒドロキシアニソール、ブチルヒドロキシト
ルエン:及びポリフェノール、就中プロピル、ブチル、
或いはオクチルの没食子酸エステルを含むグループから
選ばれた酸化防止剤によって構成されている。
本発明の更に別の具体例においては、以上の外に更に、
無機のフィラーおよび/または染料および/または顔料
および/または脱臭剤によって構成される添加剤が、添
加される。
無機のフィラーおよび/または染料および/または顔料
および/または脱臭剤によって構成される添加剤が、添
加される。
本発明に従えば、前記固形の支持体は、前記必須脂肪酸
を吸収して、それをプラスチック物質の袋内に導入せし
める一方、その皮膚に接触する部分に微小孔が明けられ
ている、「スポンジ」または「吸取り紙」の形態を有す
るものである。
を吸収して、それをプラスチック物質の袋内に導入せし
める一方、その皮膚に接触する部分に微小孔が明けられ
ている、「スポンジ」または「吸取り紙」の形態を有す
るものである。
また、本発明に従えば、前記固形の支持体が、前記必須
脂肪酸を浸み込ませ、且つ適当な被覆手】3 段を有するプラスチック物質のストリップに貼り付けら
れた、板紙の小片若しくは吸収性の吸取り紙の形態を呈
している。
脂肪酸を浸み込ませ、且つ適当な被覆手】3 段を有するプラスチック物質のストリップに貼り付けら
れた、板紙の小片若しくは吸収性の吸取り紙の形態を呈
している。
このような次第で、本発明の別の目的は、前述の本発明
による組成物を含む製品の提供にあり、そしてそのよう
な製品は、固定用または自己粘着性の手段を具えた、ス
トリップ状および/または腕輪状および/またはハンド
状および/または錠剤状および/またはリング状の形態
を持つことを特徴としている。
による組成物を含む製品の提供にあり、そしてそのよう
な製品は、固定用または自己粘着性の手段を具えた、ス
トリップ状および/または腕輪状および/またはハンド
状および/または錠剤状および/またはリング状の形態
を持つことを特徴としている。
上記の諸特徴の外にも、本発明し」他の種々なる特徴を
有しているが、それらは以下の説明から次第に明らかに
なるであろう。
有しているが、それらは以下の説明から次第に明らかに
なるであろう。
本発明の指向しているところを更に具体的に述べれば、
必須脂肪酸をベースとする、皮膚用薬剤の組成物と、そ
れを含む製品の提供にあるが、それらは人間にも動物に
も共に使用できるもので、その有効成分を長期間に亘り
規則的に放出して、生体組織における必須脂肪酸の関連
する色々な皮膚科学的病変と一般的不調を予防し、およ
び/ま4 たば、治療することを可能ならしめんとするものである
。
必須脂肪酸をベースとする、皮膚用薬剤の組成物と、そ
れを含む製品の提供にあるが、それらは人間にも動物に
も共に使用できるもので、その有効成分を長期間に亘り
規則的に放出して、生体組織における必須脂肪酸の関連
する色々な皮膚科学的病変と一般的不調を予防し、およ
び/ま4 たば、治療することを可能ならしめんとするものである
。
本発明は、以下に述べる、薬物組成の諸例、その製法の
諸例、および前記有効成分の漸次放出テスト報告などに
関する説明、記述によって、更に一段とよく理解されよ
う。
諸例、および前記有効成分の漸次放出テスト報告などに
関する説明、記述によって、更に一段とよく理解されよ
う。
しかしながら、それらの諸例や報告は、すべて本発明を
純粋に例示、説明するためのものであり、発明の範囲を
柳かも限定するものではないことが理解されなければな
らない。
純粋に例示、説明するためのものであり、発明の範囲を
柳かも限定するものではないことが理解されなければな
らない。
葉物−組戒勿荀−桝
実施例 1 重Jil−
γ−リノール酸メチル・・・・・・・・・18アジピン
酸2−エチルヘキシル・・・・・20酸化大豆油・・・
・・・・・・・・・・・ 5ステアリン酸カルシウム・
・・・・・・・ 3黒色酸化鉄・・・・・・・・・・・
・・・0.5微粉化シリカ・・・・・・・・・・・・・
1.5ブタジェン−アクリロニトリル共重合体・ 5塩
化ビニル単独重合体・・・・・・・・・475 実施例 2 MM一部 エイコサペンクエン酸エチル・・・・・・15アジピン
酸2−エチルヘキシル・・・・・20カルシウム/バリ
ウム/亜鉛錯体・・・・ 1ステアリン酸カルシウム・
・・・・・・・ 3黒色酸化鉄・・・・・・・・・・・
・・・0.3赤色酸化鉄(ヘンガラ)・・・・・・・・
0.2微粉化シリカ・・・・・・・・・・・・・ 1α
−トコフェロール・・・・・・・・・・1.5塩化ビニ
ル車独重合体・・・・・・・・・58実施例 3 アラキドン酸エチル・・・・・・・・・・10γ−リノ
ール酸エチル・・・・・・・・・ 5アジピン酸2−エ
チルヘキシル・・・・・18酸化大豆浦・・・・・・・
・・・・・・・ 4ブチルヒドロキシアニソール・・・
・・・0.1ブチルヒドロキシトルエン・・・・・・・
0.1黄色酸化鉄・・・・・・・・・・・・・・0.3
二酸化チタン・・・・・・・・・・・・・0.5ステア
リン酸カルシウム・・・・・・・・ 56 ブタジェン−アクリロニトリル共重合体・ 8pvc単
独重合体・・・・・・・・・・・44実施例 4 重1
Jir+− (n)肝油・・・・・・・・・・・・・・25アジピン
酸ブチル・・・・・・・・・・・15α−トコフェロー
ル・・・・・・・・・・ 5ステアリン酸カルシウム・
・・・・・・・ 5ブタジェン−アクリロニトリル共重
合体・1゜炭酸カルシウム・・・・・・・・・・・・
8二酸化チタン・・・・・・・・・・・・・ 1pvc
単独重合体・・・・・・・・・・・31実施例 5 重
量部 ホモーγ−リノール酸メチル・・・・・・10エイコサ
ペンクエン酸エチル・・・・・・ 5ドコサヘキサエン
酸エチル・・・・・・・ 5フタル酸2−エチルヘキシ
ル・・・・・12.5ステアリン酸カルシウム・・・・
・・・・ 5アルミニウムマグネシウムシリケート・・
6黄色酸化鉄・・・・・・・・・・・・・・0.5α
−トコフェロール・・・・・・・・・・ 17 pvc単独重合体・・・・・・・・・・・ 5実施例
6 重−量一部 エステル化亜麻仁油蒸溜液・・・パ・・・15アジピン
酸2−エチルヘキシル・・・・・20ステアリン酸カル
シウム・・・・・・・・ 5炭酸カルシウム・・・・・
・・・・・・・ 5黒色酸化鉄・・・・・・・・・・・
・・・0.5没食子酸オクチル・・・・・・・・・・・
0.5ブタジェン−アクリロニトリル共重合体・ 4p
vc単独重合体・・・・・・・・・・・49M諧、法−
q実利 実施例 7 一般の加熱押出し法が用いられ、また使用された諸物質
は上記実施例2のものであった。
酸2−エチルヘキシル・・・・・20酸化大豆油・・・
・・・・・・・・・・・ 5ステアリン酸カルシウム・
・・・・・・・ 3黒色酸化鉄・・・・・・・・・・・
・・・0.5微粉化シリカ・・・・・・・・・・・・・
1.5ブタジェン−アクリロニトリル共重合体・ 5塩
化ビニル単独重合体・・・・・・・・・475 実施例 2 MM一部 エイコサペンクエン酸エチル・・・・・・15アジピン
酸2−エチルヘキシル・・・・・20カルシウム/バリ
ウム/亜鉛錯体・・・・ 1ステアリン酸カルシウム・
・・・・・・・ 3黒色酸化鉄・・・・・・・・・・・
・・・0.3赤色酸化鉄(ヘンガラ)・・・・・・・・
0.2微粉化シリカ・・・・・・・・・・・・・ 1α
−トコフェロール・・・・・・・・・・1.5塩化ビニ
ル車独重合体・・・・・・・・・58実施例 3 アラキドン酸エチル・・・・・・・・・・10γ−リノ
ール酸エチル・・・・・・・・・ 5アジピン酸2−エ
チルヘキシル・・・・・18酸化大豆浦・・・・・・・
・・・・・・・ 4ブチルヒドロキシアニソール・・・
・・・0.1ブチルヒドロキシトルエン・・・・・・・
0.1黄色酸化鉄・・・・・・・・・・・・・・0.3
二酸化チタン・・・・・・・・・・・・・0.5ステア
リン酸カルシウム・・・・・・・・ 56 ブタジェン−アクリロニトリル共重合体・ 8pvc単
独重合体・・・・・・・・・・・44実施例 4 重1
Jir+− (n)肝油・・・・・・・・・・・・・・25アジピン
酸ブチル・・・・・・・・・・・15α−トコフェロー
ル・・・・・・・・・・ 5ステアリン酸カルシウム・
・・・・・・・ 5ブタジェン−アクリロニトリル共重
合体・1゜炭酸カルシウム・・・・・・・・・・・・
8二酸化チタン・・・・・・・・・・・・・ 1pvc
単独重合体・・・・・・・・・・・31実施例 5 重
量部 ホモーγ−リノール酸メチル・・・・・・10エイコサ
ペンクエン酸エチル・・・・・・ 5ドコサヘキサエン
酸エチル・・・・・・・ 5フタル酸2−エチルヘキシ
ル・・・・・12.5ステアリン酸カルシウム・・・・
・・・・ 5アルミニウムマグネシウムシリケート・・
6黄色酸化鉄・・・・・・・・・・・・・・0.5α
−トコフェロール・・・・・・・・・・ 17 pvc単独重合体・・・・・・・・・・・ 5実施例
6 重−量一部 エステル化亜麻仁油蒸溜液・・・パ・・・15アジピン
酸2−エチルヘキシル・・・・・20ステアリン酸カル
シウム・・・・・・・・ 5炭酸カルシウム・・・・・
・・・・・・・ 5黒色酸化鉄・・・・・・・・・・・
・・・0.5没食子酸オクチル・・・・・・・・・・・
0.5ブタジェン−アクリロニトリル共重合体・ 4p
vc単独重合体・・・・・・・・・・・49M諧、法−
q実利 実施例 7 一般の加熱押出し法が用いられ、また使用された諸物質
は上記実施例2のものであった。
二重壁の加熱装置を具えた適当なミキサーの中へ、Pv
C単独重合体38kg、アジピン酸2−エチルへキシル
20kg、カドミウム/バリウム/亜鉛の錯体1 kg
、ステアリン酸カルシウム3kir、M色酸化鉄0.3
kg、および赤色酸化鉄0.2 k+rが投入された
。
C単独重合体38kg、アジピン酸2−エチルへキシル
20kg、カドミウム/バリウム/亜鉛の錯体1 kg
、ステアリン酸カルシウム3kir、M色酸化鉄0.3
kg、および赤色酸化鉄0.2 k+rが投入された
。
8
該混合物は30分間攪拌され、粉体として80〜85°
Cまで加熱される。その後、攪拌しつつ自然冷却にまか
される。全体が略30℃程になったところで、α−トコ
フェロール1.5 kg、微粉化シリカ1kg、PVC
重合体20kg、およびエイコサペンクエン酸エチル1
5kgが次々とその順序で加えられる。そして、約15
分間、また攪拌される。
Cまで加熱される。その後、攪拌しつつ自然冷却にまか
される。全体が略30℃程になったところで、α−トコ
フェロール1.5 kg、微粉化シリカ1kg、PVC
重合体20kg、およびエイコサペンクエン酸エチル1
5kgが次々とその順序で加えられる。そして、約15
分間、また攪拌される。
そこで得られる、一様に褐色を呈する粉体は、直ちにス
クリュ押出し機の供給ホッパーの中に入れられる。ダイ
スの出口のところで、押し出されて出てくる細長いひも
状のもの(ストリップ)は、冷水タンクの中に浸漬され
て冷却せしめられ、それから自動的に所要の長さに切断
せしめられる。
クリュ押出し機の供給ホッパーの中に入れられる。ダイ
スの出口のところで、押し出されて出てくる細長いひも
状のもの(ストリップ)は、冷水タンクの中に浸漬され
て冷却せしめられ、それから自動的に所要の長さに切断
せしめられる。
本押出し操作のパラメータは次の通り;ダイスの温度、
押出しの速度と圧力は、ストリップに一様の外観とサイ
ズが得られるように一定に決められる。ストリップの断
面積はダイスの寸法に従って一定に決められる。−例を
挙げれば、10鶴幅に311の厚さである。このプラス
チックストリップは、幅が14mmで、両端に自己粘着
り9 イブの固定手段を具えたPVCのストリップに熱溶着さ
れる。
押出しの速度と圧力は、ストリップに一様の外観とサイ
ズが得られるように一定に決められる。ストリップの断
面積はダイスの寸法に従って一定に決められる。−例を
挙げれば、10鶴幅に311の厚さである。このプラス
チックストリップは、幅が14mmで、両端に自己粘着
り9 イブの固定手段を具えたPVCのストリップに熱溶着さ
れる。
最終の製品は、ロールに巻いて、PVC−アルミ−紙と
三重になった袋に保管される。このiIJ品の大きさは
、人間の手首とか、或いばくるふし部とかに貼って固定
できる程にしである。
三重になった袋に保管される。このiIJ品の大きさは
、人間の手首とか、或いばくるふし部とかに貼って固定
できる程にしである。
実施例 8
ここでは、加熱して型に流し込む一般的な方法が用いら
れている。使用された諸物質は、前記実施例5のもので
あった。
れている。使用された諸物質は、前記実施例5のもので
あった。
フクル酸2−エチルヘキシル12.5 kg、ステアリ
ン酸カルシウム5kg、アルミニウムマグネシウムシリ
ケー) 6 kg、黄色酸化鉄0.5 kg、およびP
VC単独重合体55kgが、70°Cの温度で充分に混
和される。
ン酸カルシウム5kg、アルミニウムマグネシウムシリ
ケー) 6 kg、黄色酸化鉄0.5 kg、およびP
VC単独重合体55kgが、70°Cの温度で充分に混
和される。
30分後に、その粉体は、室温まで下がるように放置さ
れ、そこで攪拌を行いつつ、α−トコフェロールlit
g、ホモ−T−リノール酸メチル10kg1エイコサペ
ンクエン酸エチル5kg、およびト′コサヘキサエン酸
エチル5 kg、が添加される。
れ、そこで攪拌を行いつつ、α−トコフェロールlit
g、ホモ−T−リノール酸メチル10kg1エイコサペ
ンクエン酸エチル5kg、およびト′コサヘキサエン酸
エチル5 kg、が添加される。
0
前記黄色の混合物は、それから、加熱されて型に流され
て、厚さ2ml、小径15龍、大径30璽醜の楕円形の
ペレットが得られるように、型内で成形された。
て、厚さ2ml、小径15龍、大径30璽醜の楕円形の
ペレットが得られるように、型内で成形された。
それらの品物は、粘着性のテープに貼り付けて固定され
、溶着された小さい袋に封入、包装される。
、溶着された小さい袋に封入、包装される。
実施例 9
前記実施例7で得られた製品が、20人の自発的被験者
のくるぶし部に貼られ、連続10週間着けられた。
のくるぶし部に貼られ、連続10週間着けられた。
本期間中の耐薬試験の結果によれば、どの被験者にも、
特別な刺激もアレルギーも看取されるものはなかった。
特別な刺激もアレルギーも看取されるものはなかった。
その上、製品のプラスチックのウェブに、過度の発汗現
象を見ることもなかった。
象を見ることもなかった。
薬効の経時的現象のチェックが毎週行われ、そして二つ
の製品についてその分析を行った。
の製品についてその分析を行った。
PVCマトリックスに残留する有効成分:エイコサペン
クエン酸エチルが、次の手順で分析にかけられた: 1 ・1グラムのストリップを、テ1−ラヒドロフランで溶
解する。
クエン酸エチルが、次の手順で分析にかけられた: 1 ・1グラムのストリップを、テ1−ラヒドロフランで溶
解する。
・ポリ塩化ビニルを、ヘキサンを用いて沈澱させる。
・濾過を行った後、エイコサペンクエン酸エチルと可塑
剤(アジピン酸2−エチルヘキシル)の両方を含む有機
溶出液を、水性相クロマトグラフィ(aqueous
phase chromatography)で分析す
る。
剤(アジピン酸2−エチルヘキシル)の両方を含む有機
溶出液を、水性相クロマトグラフィ(aqueous
phase chromatography)で分析す
る。
定性的並びに定量的測定が、標準(コントロール)溶液
に対して検出される保持期間とピークの面積との比較に
よって、行われた。
に対して検出される保持期間とピークの面積との比較に
よって、行われた。
次に掲げる表は、実効あるストリップのグラム当たりで
表されたエイコサペンクエン酸エチルの経時的残存量(
R■)と、プラスチック物質のグラム当たりで、前記有
効成分量の一日当たりの減少量(T■)とを■で計算し
た数値、を集計したものである。
表されたエイコサペンクエン酸エチルの経時的残存量(
R■)と、プラスチック物質のグラム当たりで、前記有
効成分量の一日当たりの減少量(T■)とを■で計算し
た数値、を集計したものである。
2
上記から明らかなように、本発明は如何なる意味におい
ても、その実施態様、実施例、その他詳脱した使用例な
どに限定されるものではない。それどころか、本発明は
、この道の精通技術者の叩に浮かぶあらゆる変形にも、
それらが本発明の枠と精神から外れていない限り、及ぶ
ものである。
ても、その実施態様、実施例、その他詳脱した使用例な
どに限定されるものではない。それどころか、本発明は
、この道の精通技術者の叩に浮かぶあらゆる変形にも、
それらが本発明の枠と精神から外れていない限り、及ぶ
ものである。
出願人 ピエールーリヒャール・ディック105−
Claims (9)
- (1)適当な固形の巨大分子の支持体に保持された、総
量の5〜35%を占める必須脂肪酸と、該有効成分のた
めの拡散調整剤と、 支持体として機佳するプラスチック物質のための安定剤
と、 前記必須脂肪酸のための安定剤とを、 含むことを特徴とする皮膚用の新規なる固形の薬剤組成
物。 - (2)前記固形の巨大分子から成る支持体が、それに柔
軟性と機械的強さを付与する可塑剤によって補われた熱
可塑性の支持体である特許請求の範囲第1項記載の薬剤
組成物。 - (3)前記熱可塑性支持体が、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、エチレンとプロピレンの共重合体、ポリアクリ
ル酸エステル、ビニル重合体、ビニルハロゲン化物、ポ
リビニルアセテート、ポリヒニリデン型化合物、ポリウ
レタン、およびボリアJレデヒドからなるグループ つの物質から成り、また前記可塑剤か、リン酸エステル
、就中リン酸トリクレジル;フタール酸エステル、特に
メチル、或いはエチル、或いはブチル、或いはオクチル
、或いは2−エチルへキシルフタレート;アジピン酸エ
ステル、特にエチル、或いはブチル、或いはオクチル、
或いは2−エチルへキシルアジペート;アゼライン酸エ
ステル;セバシン酸エステル;およびマレイン酸エステ
ルからなるグループから選ばれたものである特許請求の
範囲第2項記載の薬剤組成物。 - (4)前記必須脂肪酸が、リノール酸(1 8 : 2
w6)、および/またはγーリノール酸(18:3w6
) 、および/またはアラキドン酸(20: 3W6)
、および/またはT−ホモリノール酸(2 0 :
3w6) 、および/またはリノール酸(1 8 :
3W3) 、および/またはエイコザベンクエン酸(2
0: 5W3) 、および/またはドコサヘキサエンM
(22:6w3)からなる純粋な生成物の形態において
存在する特許請求の範囲第1項記載の薬剤組成物。 - (5)前記必須脂肪酸が、天然の動物或いは植物源のオ
イルの形態で添加されている特許請求の範囲第1項記載
の薬剤組成物。 - (6)前記必須脂肪酸が、それらの直鎖状または分枝鎖
状(メチルおよび/またはエチルおよび/またはプロピ
ルおよび/またはイソプロピルおよび/またはブチル)
エステルの形態で含まれている特許請求の範囲第1項乃
至第5項の何れかに記載の薬剤組成物。 - (7)前記有効成分の拡散調整剤が、窒素含有組成物、
就中ヘンゼンスルホニルヒドラジンおよびトリヒドラジ
ノトリアジン;アゾ化合物、特にアブジイソブチロニト
リル、ジアミノヘンゼンまたはアブジカルボンアミドを
含むグループから選ばれたものである特許請求の範囲第
1項記載の薬剤組成物。 - (8) 前記支持体として機ちしするプラスチック物質
のための安定剤が、ステアリン酸カルシウム、酸化面塩
、酸化バリウム、酸化力]、ミウム、および金属錯体を
含むグループから選ばれたものである特許請求の範囲第
1項記載の薬剤組成物。 - (9)前記必須脂肪酸のための安定剤が、α−1−コフ
エロールおよびそのエステル;フ14ノールまたはその
芳香族系誘導体、特にブチル上用川コキシアニソール、
ブチルヒドロキシトルエン;及びポリフェノール、就中
プロピル、ブヂル若しくはオクチルの没食子酸エステル
を含むグループから選ばれた酸化防止剤によって構成さ
れている特許請求の範囲第1項記載の薬剤組成物。 flO) 無機フィラーおよび/または顔料および/ま
たは脱臭剤が、更に添加剤として加えられている特許請
求の範囲第1項乃至第9項の何れかに記載の薬剤組成物
。 01)前記固形の支持体が、前記必須脂肪酸を吸収して
、それをプラスチック物質の袋内に導入ゼしめる一方、
その皮膚に接触する部分に微小孔が明けられている、ス
ポンジまたは吸取り紙形態を有する特許請求の範囲第1
項記載の薬剤組成物。 0’2) 前記固形の支持体が、前記必須脂肪酸を浸み
込ませ、且つ適当な被覆手段を有するプラスチック物質
のストリップに貼り付けられた、板紙の小片若しくは吸
収性の吸取り紙の形態を呈している特許請求の範囲第1
項記載の薬剤組成物。 0つ 固定するための、または自己粘着性の手段を具え
た、ストリップ状および/または腕輪状および/または
ハンド状および/または香錠状および/またはリング状
の形態を有する特許請求の範囲第1項乃至第12項の何
れかに記載の薬剤組成物を含む製品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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FR8310735 | 1983-06-29 | ||
FR8310735A FR2548021B1 (fr) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | Compositions pharmaceutiques dermiques a action prolongee et continue a base d'acides gras essentiels |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6023315A true JPS6023315A (ja) | 1985-02-05 |
Family
ID=9290290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP59115349A Pending JPS6023315A (ja) | 1983-06-29 | 1984-06-05 | 必須脂肪酸をベ−スとした、持続的な作用を有する皮膚用薬剤組成物 |
Country Status (10)
Country | Link |
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JP (1) | JPS6023315A (ja) |
CA (1) | CA1205016A (ja) |
CH (1) | CH657988A5 (ja) |
DE (1) | DE3325130A1 (ja) |
ES (1) | ES8500561A1 (ja) |
FR (1) | FR2548021B1 (ja) |
GB (1) | GB2142234B (ja) |
IT (1) | IT1169745B (ja) |
NL (1) | NL8302455A (ja) |
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