JPS6156136A - 皮膚治療用局所的組成物 - Google Patents
皮膚治療用局所的組成物Info
- Publication number
- JPS6156136A JPS6156136A JP60178686A JP17868685A JPS6156136A JP S6156136 A JPS6156136 A JP S6156136A JP 60178686 A JP60178686 A JP 60178686A JP 17868685 A JP17868685 A JP 17868685A JP S6156136 A JPS6156136 A JP S6156136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- topical
- skin
- efa
- fatty acids
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/56—Compounds containing cyclopenta[a]hydrophenanthrene ring systems; Derivatives thereof, e.g. steroids
- A61K31/57—Compounds containing cyclopenta[a]hydrophenanthrene ring systems; Derivatives thereof, e.g. steroids substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms, e.g. pregnane or progesterone
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K36/00—Medicinal preparations of undetermined constitution containing material from algae, lichens, fungi or plants, or derivatives thereof, e.g. traditional herbal medicines
- A61K36/18—Magnoliophyta (angiosperms)
- A61K36/185—Magnoliopsida (dicotyledons)
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K36/00—Medicinal preparations of undetermined constitution containing material from algae, lichens, fungi or plants, or derivatives thereof, e.g. traditional herbal medicines
- A61K36/18—Magnoliophyta (angiosperms)
- A61K36/185—Magnoliopsida (dicotyledons)
- A61K36/30—Boraginaceae (Borage family), e.g. comfrey, lungwort or forget-me-not
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K36/00—Medicinal preparations of undetermined constitution containing material from algae, lichens, fungi or plants, or derivatives thereof, e.g. traditional herbal medicines
- A61K36/18—Magnoliophyta (angiosperms)
- A61K36/185—Magnoliopsida (dicotyledons)
- A61K36/71—Ranunculaceae (Buttercup family), e.g. larkspur, hepatica, hydrastis, columbine or goldenseal
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Natural Medicines & Medicinal Plants (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Public Health (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Alternative & Traditional Medicine (AREA)
- Mycology (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Botany (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、抗炎症性糖性皮質性ステロイド′群を有する
T−リルン酸およびその関連物質の組成物、およびこの
組成物による炎症性皮膚障害の治療に関する。
T−リルン酸およびその関連物質の組成物、およびこの
組成物による炎症性皮膚障害の治療に関する。
近年、必須脂肪酸代謝について、特にプロスタグランジ
ン(PG)代謝に関連して、さらには身体における1一
系列および2一系列PGsのバランスに関連して、多大
の関心が示されている。
ン(PG)代謝に関連して、さらには身体における1一
系列および2一系列PGsのバランスに関連して、多大
の関心が示されている。
十分に健康な人体に利用される主な食用必須脂肪酸(E
FA)はリノール酸である。しかし、リノール酸をn−
5系列中の次ぎの酸に変換する△6−デサチュラーゼ、
すなわちT−リノール酸(GLA)は、多くの状態にお
いて活性が低ルベルである。T−リルン酸の提供はこの
ような状態においては有益であり、このことは、PG代
謝に対する必須脂肪酸およびその関連物質について論じ
ている本発明者の先行特許出願の対象であった。
FA)はリノール酸である。しかし、リノール酸をn−
5系列中の次ぎの酸に変換する△6−デサチュラーゼ、
すなわちT−リノール酸(GLA)は、多くの状態にお
いて活性が低ルベルである。T−リルン酸の提供はこの
ような状態においては有益であり、このことは、PG代
謝に対する必須脂肪酸およびその関連物質について論じ
ている本発明者の先行特許出願の対象であった。
特に、プロスタグランジン前駆物質は、リノール酸、T
−リルン酸、およびジホモ−T−リルン酸(DGLA)
を包含する。これらの物質の体内での変換を下記に示ず
: リノール酸 多くの炎症性皮膚状態は、アラキドン酸からのプロスタ
グランジン、シクロ−オキシゲナーゼ、およびリポキシ
ゲナーゼ生成物の過度の形成に関係している。糖性皮質
性ステロイド群軟膏などがこの状態に有用であると一般
に信じられている。何故ならば、(関連するホスホリパ
ーゼの抑制により明らかに)これら軟膏などが燐脂質お
よび他の結合前駆物質もしくは結合予備からのアラキド
ン酸の解放を妨げるからである。これらの軟膏などは、
D G 1.、 A解放に関して同様な効果を有する。
−リルン酸、およびジホモ−T−リルン酸(DGLA)
を包含する。これらの物質の体内での変換を下記に示ず
: リノール酸 多くの炎症性皮膚状態は、アラキドン酸からのプロスタ
グランジン、シクロ−オキシゲナーゼ、およびリポキシ
ゲナーゼ生成物の過度の形成に関係している。糖性皮質
性ステロイド群軟膏などがこの状態に有用であると一般
に信じられている。何故ならば、(関連するホスホリパ
ーゼの抑制により明らかに)これら軟膏などが燐脂質お
よび他の結合前駆物質もしくは結合予備からのアラキド
ン酸の解放を妨げるからである。これらの軟膏などは、
D G 1.、 A解放に関して同様な効果を有する。
このように、糖性皮質性ステロイド群治療は、D F
L Aおよびアラキドン酸の両方が、予備から解放され
ないために、代謝産物を生成しないという状態に導びく
のである。
L Aおよびアラキドン酸の両方が、予備から解放され
ないために、代謝産物を生成しないという状態に導びく
のである。
予備からEFAの解放を妨げる効果を、発明者は、アラ
キドン酸(これの身体的予備は大きい)について治療効
果を多分説明するのに望ましいと信じている。一方、3
1!11EFAsおよびPGsの両方ならびに他のEF
A代謝産物は、皮膚で重要な役割を演する。これらが存
在しないと、皮膚萎縮のような長期間の局所的ステロイ
ド治療という成る望ましくない副効果が明らかとなると
思われる。1一系列のPGsは特に望ましい作用を行う
。本発明者は、全てのPGsおよび他の生成物の生成を
妨げるに際してのステロイド作用が1一系列PGの形成
の選択的回復によりバランスし得るならば、望ましい治
療結果が特に長門間の使用において生ずるであろうこと
を認識した。この状態は、糖性皮質性ステロイド群軟膏
又は他の調合物をリノール酸、G L A又はI) G
L Aのような1一系列PGsの前駆物質と結合する
ことによって達成される。
キドン酸(これの身体的予備は大きい)について治療効
果を多分説明するのに望ましいと信じている。一方、3
1!11EFAsおよびPGsの両方ならびに他のEF
A代謝産物は、皮膚で重要な役割を演する。これらが存
在しないと、皮膚萎縮のような長期間の局所的ステロイ
ド治療という成る望ましくない副効果が明らかとなると
思われる。1一系列のPGsは特に望ましい作用を行う
。本発明者は、全てのPGsおよび他の生成物の生成を
妨げるに際してのステロイド作用が1一系列PGの形成
の選択的回復によりバランスし得るならば、望ましい治
療結果が特に長門間の使用において生ずるであろうこと
を認識した。この状態は、糖性皮質性ステロイド群軟膏
又は他の調合物をリノール酸、G L A又はI) G
L Aのような1一系列PGsの前駆物質と結合する
ことによって達成される。
これらの脂肪酸は、糖性皮質性ステロイド群の存在にお
いてさえPGE Tに変換され得る形態の1一系列PG
前駆物質、DGI、Aにおいて増J用をもたらす。
いてさえPGE Tに変換され得る形態の1一系列PG
前駆物質、DGI、Aにおいて増J用をもたらす。
これらの3つの脂肪酸のうちで、G L Aが最も望ま
しい。何故ならば、それとは異なるDGLAが、PGs
への変換に依存するとは思われない他の効果を皮膚につ
いて有するからである。
しい。何故ならば、それとは異なるDGLAが、PGs
への変換に依存するとは思われない他の効果を皮膚につ
いて有するからである。
G L Aおよびリノール酸(しかし、DGLAではな
く)は、例えば、必須の脂肪酸には不足した動物中の水
へのim常の皮膚浸透性を回復する。
く)は、例えば、必須の脂肪酸には不足した動物中の水
へのim常の皮膚浸透性を回復する。
2つのうちで、G L Aは、△6−デサチュラーゼを
抑制するのが公知の多くの因子のために、リノール酸に
対して好ましい。GLAは、殆んどアラキドン酸に変換
されない。何故ならば、△5−デサチュラーゼの活性レ
ベルがヒトにおいて低いからであり、また、重要である
と信じられた、すなわち△5−デサチュラーゼを実際に
抑制すると報告された( De Gomez Dumm
et al、 J。
抑制するのが公知の多くの因子のために、リノール酸に
対して好ましい。GLAは、殆んどアラキドン酸に変換
されない。何故ならば、△5−デサチュラーゼの活性レ
ベルがヒトにおいて低いからであり、また、重要である
と信じられた、すなわち△5−デサチュラーゼを実際に
抑制すると報告された( De Gomez Dumm
et al、 J。
Lipiel、Res、 20: 834 9.197
9) II性麦皮質性ステロ41群さらなる効果のため
である。これらは、このように、アラキドン酸およびそ
の生成物に対するD G L Aおよびその生成物の割
合を増加させる。アラキドン酸から誘導される生成物が
D G L Aから形成されるものよりもかなりいっそ
うプロ炎症性であるように思われるために、このような
酵素抑制は抗炎症性効果に貢献する。
9) II性麦皮質性ステロ41群さらなる効果のため
である。これらは、このように、アラキドン酸およびそ
の生成物に対するD G L Aおよびその生成物の割
合を増加させる。アラキドン酸から誘導される生成物が
D G L Aから形成されるものよりもかなりいっそ
うプロ炎症性であるように思われるために、このような
酵素抑制は抗炎症性効果に貢献する。
弛’) MWMi醜
上記はブロスタングランジンに対するEFAsの関係に
ついてである。しかしながら、記載したように、EFA
s自体とその生物学的シクロ−オキシゲナーゼおよびリ
ポキシゲナーゼ生成物との両方は、皮膚中で独立の機能
を有する。
ついてである。しかしながら、記載したように、EFA
s自体とその生物学的シクロ−オキシゲナーゼおよびリ
ポキシゲナーゼ生成物との両方は、皮膚中で独立の機能
を有する。
このようなEFAsの効果は、普通でない1日:3脂肪
酸、プロスタグランジンに変換され得ないコランビン酸
(n−6,9,13)ランス)によってよく説明されて
いる(Houtsmuller+progr。
酸、プロスタグランジンに変換され得ないコランビン酸
(n−6,9,13)ランス)によってよく説明されて
いる(Houtsmuller+progr。
Lipid、Res、 20:889−96.1982
)。この脂肪酸は、脂肪酸自体が皮膚において重要な役
割を有すると記載されているように、EFA欠陥による
皮膚の成り行きの大部分を正すことができる。コランビ
ン酸は、アクィレギアバルガリス(八qui−Iegi
a vulgaris)の種子中に多量に見い出されて
いる。
)。この脂肪酸は、脂肪酸自体が皮膚において重要な役
割を有すると記載されているように、EFA欠陥による
皮膚の成り行きの大部分を正すことができる。コランビ
ン酸は、アクィレギアバルガリス(八qui−Iegi
a vulgaris)の種子中に多量に見い出されて
いる。
皮膚中での機能がはっきりしないが有意的量で存在する
ために成る役割を有すると信じられている他の群の脂肪
酸は、α−リルン酸から誘導されるn−3系列のEFA
sである。
ために成る役割を有すると信じられている他の群の脂肪
酸は、α−リルン酸から誘導されるn−3系列のEFA
sである。
ホスホリパーゼ酵素の糖性皮質性ステロイド群抑制は、
また皮膚に対するn−3酸の有用性を制限するものと期
待されている。これらのn−6EFAsへの変換経路の
関係を下記表に示ず。
また皮膚に対するn−3酸の有用性を制限するものと期
待されている。これらのn−6EFAsへの変換経路の
関係を下記表に示ず。
上記経路は通常は可逆的でなく、また、男性においては
、内部変換可能なn−3およびn−6系列の酸ではない
。
、内部変換可能なn−3およびn−6系列の酸ではない
。
この酸は、自然には全−cis形状を有しており、系統
的には相当するオクタデカンノン酸、エイコサノン酸又
はドコサノン酸、例えば△9・12−オクタデカジェノ
ン酸又はΔ4・7・10・+3・16・19ドニ1すへ
二トナエノン酸の誘導体として名づけられている。しか
し、相当する18:2n−6又は22:6n−3のよう
な数字的名称が便利である。
的には相当するオクタデカンノン酸、エイコサノン酸又
はドコサノン酸、例えば△9・12−オクタデカジェノ
ン酸又はΔ4・7・10・+3・16・19ドニ1すへ
二トナエノン酸の誘導体として名づけられている。しか
し、相当する18:2n−6又は22:6n−3のよう
な数字的名称が便利である。
まず、例えば、22:6n−3(ドコサヘキサエノン酸
1rjocosahexaenoic acid))の
ためにDH八がまた用いられている。しかし、これは、
同鎖長および同不飽和度のn−3およびn−6酸が存在
する場合には役立たない。n−6系列において多かれ少
なかれ通常用いられる平凡な名前を示す。n−3系列の
うちでは18:3n−3だけがim常使用される平凡な
名前、α−リルン酸を有する。それは、γ−リルン酸よ
りも前に、単にリルン酸に対して文献中で引用されてよ
ンリ、特に以前の文献ではα−酸に対してである。
1rjocosahexaenoic acid))の
ためにDH八がまた用いられている。しかし、これは、
同鎖長および同不飽和度のn−3およびn−6酸が存在
する場合には役立たない。n−6系列において多かれ少
なかれ通常用いられる平凡な名前を示す。n−3系列の
うちでは18:3n−3だけがim常使用される平凡な
名前、α−リルン酸を有する。それは、γ−リルン酸よ
りも前に、単にリルン酸に対して文献中で引用されてよ
ンリ、特に以前の文献ではα−酸に対してである。
n−3系列の酸の重要性にさらに関しては、n−6酸と
n−3脂肪酸との間の延長反応(例えば、D G L
Aに対するG L A )が大いに効率! 的であることおよびいずれの経路でも殆んど競争がない
ことなどに注目するとよい。これに対し、脂肪酸の2つ
の系列では、不飽和化工程において競争がある。n−3
脂肪酸は、n−6系列における両方のへ6および△5不
飽和化を妨げる。この競争は、n−3脂肪酸が関係する
酵素のための基体では実際にない場合に生ずるものと思
われる。例えば、20:5n−3は、リノール酸からC
1,Aを形成する△6不飽和化を競争的に妨げて、全体
的に、結合したn−3脂肪酸の存在が、へ5デサチュラ
ーゼによるアラキドン酸へのD G L Aの変換の成
る抑制をもたらす。n 3EFAsの存在の結果とし
て、アラキドン酸生成物(2一系列PGs)に対するD
GLA生成物(1一系列PGs)の割合を増加させる際
のGl、A又はD G I−Aのいずれかの効率は、し
たがって、増加し、このためにn−3酸がGL A又は
D G L Aを伴なう組成物が特別の値を有する。
n−3脂肪酸との間の延長反応(例えば、D G L
Aに対するG L A )が大いに効率! 的であることおよびいずれの経路でも殆んど競争がない
ことなどに注目するとよい。これに対し、脂肪酸の2つ
の系列では、不飽和化工程において競争がある。n−3
脂肪酸は、n−6系列における両方のへ6および△5不
飽和化を妨げる。この競争は、n−3脂肪酸が関係する
酵素のための基体では実際にない場合に生ずるものと思
われる。例えば、20:5n−3は、リノール酸からC
1,Aを形成する△6不飽和化を競争的に妨げて、全体
的に、結合したn−3脂肪酸の存在が、へ5デサチュラ
ーゼによるアラキドン酸へのD G L Aの変換の成
る抑制をもたらす。n 3EFAsの存在の結果とし
て、アラキドン酸生成物(2一系列PGs)に対するD
GLA生成物(1一系列PGs)の割合を増加させる際
のGl、A又はD G I−Aのいずれかの効率は、し
たがって、増加し、このためにn−3酸がGL A又は
D G L Aを伴なう組成物が特別の値を有する。
生糞■
一1―記を嵩慮して、最も広い範囲において本発明は、
n−6又はn−3系列の1種もしくは2種以上のIEF
As(2系列PG合成を増加させる際の位置作用のため
に、アラキドン酸よりも他のものが好ましい)又は当量
のポリ不飽和脂肪M(皮膚についての効果において、コ
ランビン酸が一例である)と抗炎症性糖性皮質性ステロ
イド群とを一緒に、皮膚に関する効果のために、使用す
ることであることが理解されるであろう。
n−6又はn−3系列の1種もしくは2種以上のIEF
As(2系列PG合成を増加させる際の位置作用のため
に、アラキドン酸よりも他のものが好ましい)又は当量
のポリ不飽和脂肪M(皮膚についての効果において、コ
ランビン酸が一例である)と抗炎症性糖性皮質性ステロ
イド群とを一緒に、皮膚に関する効果のために、使用す
ることであることが理解されるであろう。
好ましくは、PGバランスについての特別の効果のため
に、酸は以前のn−6EFAs リノール酸、GLA、
およびDGLAである。説明した理由のために、GLA
およびD G L Aが好ましく、G L Aが最も良
い。
に、酸は以前のn−6EFAs リノール酸、GLA、
およびDGLAである。説明した理由のために、GLA
およびD G L Aが好ましく、G L Aが最も良
い。
抗炎症性糖性皮質性ステロイド群は、天然に生ずるハイ
ドロコーチシン(コーチゾル)と同様に生物学的効果を
有する天然又は合成のステロイドのよく認識されたクラ
スであり、例えば、Martindaleis Ex
tra PharII+acopeia+ 27巻。
ドロコーチシン(コーチゾル)と同様に生物学的効果を
有する天然又は合成のステロイドのよく認識されたクラ
スであり、例えば、Martindaleis Ex
tra PharII+acopeia+ 27巻。
1977、389〜440頁、又はGood and
Gilman。
Gilman。
Pharmacological Ba5is of
Pherapentics、 6巻。
Pherapentics、 6巻。
1470〜1492頁、 1980に十分に記載されて
いる。
いる。
例としては、次ぎのimりである。ハイドロコーチシン
自体、コーチソ′ン、ベータメサソ゛ン、デキサメサゾ
ン、フルプレドニソロン、メチルプレドニソロン、パラ
メサゾン、プレドニゾン、プレドニソロン、トリアムシ
ノロン、ベクロメサゾン、クロヘタゾール、クロヘタゾ
−ル、コルチバゾール、デオキシコ月月・−ン、デソづ
゛イド、デキサメサゾン、ジフルコルトローン、フルク
ロロローン、フルドロコルチゾン、フルメサゾン、フル
ニソライド、フルジノローン、フルジノナイド、フルク
ロロローン、フルロメサロン、フルクロロロン、フルブ
レ]゛エデン、フルランドレノロン、ホルモコータル、
ハルシノナイド、ハイドロコルクメート、メドリソン、
メチルブレFニソン、パラメサゾン、ブレドニソラメー
ト、プレドニソロン。濃度範囲は、局所的通用ベースに
おいで、脂肪酸0.01〜30重量%、ステロイド0.
01〜10重量%が適当である。
自体、コーチソ′ン、ベータメサソ゛ン、デキサメサゾ
ン、フルプレドニソロン、メチルプレドニソロン、パラ
メサゾン、プレドニゾン、プレドニソロン、トリアムシ
ノロン、ベクロメサゾン、クロヘタゾール、クロヘタゾ
−ル、コルチバゾール、デオキシコ月月・−ン、デソづ
゛イド、デキサメサゾン、ジフルコルトローン、フルク
ロロローン、フルドロコルチゾン、フルメサゾン、フル
ニソライド、フルジノローン、フルジノナイド、フルク
ロロローン、フルロメサロン、フルクロロロン、フルブ
レ]゛エデン、フルランドレノロン、ホルモコータル、
ハルシノナイド、ハイドロコルクメート、メドリソン、
メチルブレFニソン、パラメサゾン、ブレドニソラメー
ト、プレドニソロン。濃度範囲は、局所的通用ベースに
おいで、脂肪酸0.01〜30重量%、ステロイド0.
01〜10重量%が適当である。
本発明は、また、炎症性皮膚障害の治療又は皮膚につい
て抗炎症性糖性皮質性ステロイド群の効果を高めること
においてこのような組成物を使用すること、および治療
や効果を高めるためにこのような組成物を製造すること
に広がっている。障害の例は、接触性皮膚炎、アトピー
性皮膚炎、乾瑠、脂漏性皮膚炎である。
て抗炎症性糖性皮質性ステロイド群の効果を高めること
においてこのような組成物を使用すること、および治療
や効果を高めるためにこのような組成物を製造すること
に広がっている。障害の例は、接触性皮膚炎、アトピー
性皮膚炎、乾瑠、脂漏性皮膚炎である。
藝須蒲肋−酸−Q−形、成
酸はこのように用いてもよく、又は酸と生理学的適合可
能な形態、例えば、T−リノール酸、ここで一般的に挙
げた酸、これらの誘導体などを用いてもよい。等価物は
、酸自体又はその天然のグリセライドエステルの効果に
相当する効果によって明らかにされたようなここで引用
された経路に入ることにより示される。このように、有
用な誘導体の同定は、酸自体の体内における有用な効果
を有することによる。しかし、変換は、標準技術、例え
ば、Pe1ick et al第23頁、” Anal
ysis of Lipids and Lipopr
oteins ”Ed、 Perkins、Amer
ican Oil Chemists 5oci
ety。
能な形態、例えば、T−リノール酸、ここで一般的に挙
げた酸、これらの誘導体などを用いてもよい。等価物は
、酸自体又はその天然のグリセライドエステルの効果に
相当する効果によって明らかにされたようなここで引用
された経路に入ることにより示される。このように、有
用な誘導体の同定は、酸自体の体内における有用な効果
を有することによる。しかし、変換は、標準技術、例え
ば、Pe1ick et al第23頁、” Anal
ysis of Lipids and Lipopr
oteins ”Ed、 Perkins、Amer
ican Oil Chemists 5oci
ety。
Champaign、 l1linois、 11.s
、^、の技術によって血液、体脂肪、又は他の組織中の
濃度のガスクロマトグラフィー分析により直接示すこと
かできる。
、^、の技術によって血液、体脂肪、又は他の組織中の
濃度のガスクロマトグラフィー分析により直接示すこと
かできる。
方法のアウトラインでは、血漿ザンプル(1ml)をク
ロロホルム:メタノール(2: 1)で抽出する。抽出
物を硫酸ナトリウムを通して濾過し、蒸発乾固させ、0
゜51111クロロホルム:メタノール中に取り入れる
。脂質フラクションをシリカゲルプレート上で薄層クロ
マトグラフィーにより分^1目−る。燐脂質(最も敏感
に必須脂肪酸量を反射する)を、硼素トリフルオライド
−メタノールを用いてメチル化する。得られた脂肪酸メ
チルエステルを分離し、ヒューレフト−パンカード58
80ガスクロマトグラフを用いて、クロモソーブ(ch
r+;+mosorb) W A W 106/230
上に10%シラー(silar)をつめた6フートカラ
ムで測定する。担体ガスはヘリウム(30m l /
分)である。オーブン温度を、2°C/分で165℃か
ら 1190℃へと81画的に上昇さ
せる。検出器の温度ば220°Cであり、注水器の温度
は200℃である。
ロロホルム:メタノール(2: 1)で抽出する。抽出
物を硫酸ナトリウムを通して濾過し、蒸発乾固させ、0
゜51111クロロホルム:メタノール中に取り入れる
。脂質フラクションをシリカゲルプレート上で薄層クロ
マトグラフィーにより分^1目−る。燐脂質(最も敏感
に必須脂肪酸量を反射する)を、硼素トリフルオライド
−メタノールを用いてメチル化する。得られた脂肪酸メ
チルエステルを分離し、ヒューレフト−パンカード58
80ガスクロマトグラフを用いて、クロモソーブ(ch
r+;+mosorb) W A W 106/230
上に10%シラー(silar)をつめた6フートカラ
ムで測定する。担体ガスはヘリウム(30m l /
分)である。オーブン温度を、2°C/分で165℃か
ら 1190℃へと81画的に上昇さ
せる。検出器の温度ば220°Cであり、注水器の温度
は200℃である。
保留時間およびピーク面積を、ヒューレソトーパソカー
ドレベル4インチグレーターによって自動的に計算する
。標準脂肪酸メチルエステルと比較して、ピークを同定
する。
ドレベル4インチグレーターによって自動的に計算する
。標準脂肪酸メチルエステルと比較して、ピークを同定
する。
パック
別々の活性物質を共に含む組成物をもつことを望まない
ならば、適当な相対量で別々の或いは一部を一緒、そし
て一部を別にした投与のために与えられた物質からなる
パックをつくってもよく、このようなパックは本発明の
範囲内である。特に、糖性皮質性ステロイド群は皮膚へ
の適用のためのものであるが、EFAは経口物又は同時
に用いられる他の調製物としてのものである。このよう
な調製物は、例えば、ウィリアムスの英国特許明細書箱
LO82,624号で詳しく論じられているように、適
当な医薬的ベヒクルの形態であってもよい。そして、ど
んな場合でも、どんな特殊な調製物でも非常によく知ら
れている。このように、例えば、タブレット、カプセル
、摂取可能な液体、又は粉末調製物を必要に応じて調製
できる。加水分解した待宵草属油(Oenothere
oil)の注射溶液は、M離酸を溶解するためにアル
バミンを用いて調製してもよい。EFAの量は、1日の
投与量が0.1mg〜10g1好ましくは30■〜1g
程度である。
ならば、適当な相対量で別々の或いは一部を一緒、そし
て一部を別にした投与のために与えられた物質からなる
パックをつくってもよく、このようなパックは本発明の
範囲内である。特に、糖性皮質性ステロイド群は皮膚へ
の適用のためのものであるが、EFAは経口物又は同時
に用いられる他の調製物としてのものである。このよう
な調製物は、例えば、ウィリアムスの英国特許明細書箱
LO82,624号で詳しく論じられているように、適
当な医薬的ベヒクルの形態であってもよい。そして、ど
んな場合でも、どんな特殊な調製物でも非常によく知ら
れている。このように、例えば、タブレット、カプセル
、摂取可能な液体、又は粉末調製物を必要に応じて調製
できる。加水分解した待宵草属油(Oenothere
oil)の注射溶液は、M離酸を溶解するためにアル
バミンを用いて調製してもよい。EFAの量は、1日の
投与量が0.1mg〜10g1好ましくは30■〜1g
程度である。
町1学珀−通−■
動物において治療を必要とする成る種の障害が生じる場
合には、本発明は最初に人間の医薬について記載したが
、治療は獣医学分野においても等しく適用可能である。
合には、本発明は最初に人間の医薬について記載したが
、治療は獣医学分野においても等しく適用可能である。
本発明によって用いるためのγ〜リルン酸およびシボモ
ーγ−リルン酸の便利な生理学的官能誘導体は、塩、ア
ミド、グリセライドおよびアルキル(例えば、C1〜C
4)エステルを包含するエステル、および燐脂質を包含
する。
ーγ−リルン酸の便利な生理学的官能誘導体は、塩、ア
ミド、グリセライドおよびアルキル(例えば、C1〜C
4)エステルを包含するエステル、および燐脂質を包含
する。
所望の場合には、誘導体のような又は誘導体としての天
然もしくは合成の酸を受け入れ可能のl欠薬ヘヒクルと
一緒にすることにより、医薬&;If成物を酸物明にお
いて用いぞ、ために製造しても、Lい。しかしながら、
高いγ−リルン酸量を有する入手可能なオイルの形態の
組成物中に少なくともγ−リルン酸を入れるのが現在で
は便利である。よって、ここでは“オイル”を引用する
。
然もしくは合成の酸を受け入れ可能のl欠薬ヘヒクルと
一緒にすることにより、医薬&;If成物を酸物明にお
いて用いぞ、ために製造しても、Lい。しかしながら、
高いγ−リルン酸量を有する入手可能なオイルの形態の
組成物中に少なくともγ−リルン酸を入れるのが現在で
は便利である。よって、ここでは“オイル”を引用する
。
現在では、高いγ−リルン酸量を有するオイルの知られ
た自然のソースは殆んどないくシボモーT−リルン酸の
重要な量の自然のソースは知られていない)。実際に入
手可能なオイルの1つのソースは、オAノ」11【−丘
ノX)Ii。
た自然のソースは殆んどないくシボモーT−リルン酸の
重要な量の自然のソースは知られていない)。実際に入
手可能なオイルの1つのソースは、オAノ」11【−丘
ノX)Ii。
(Oenothera biennis L、)および
オオマツヨイグ9 (Oenothera lamar
ckiana)のようなイブニングブリムローズ(Ev
ening Primrose)種の種子である。これ
らのオイル抽出物は、グリセライド形態のT−リルン酸
(約8%)およびリノール酸(約72%)と共に他のグ
リセライド(全1 脂肪酸に基づくパ
ーセント)を含有する。γ−リルン酸の他のソースは、
1ニーカー当りの実際の生産量は低いがオエノセラオイ
ル(Oeno−thera oil)よりもT−リルン
酸のより豊富なソースを提供する1擾ごI′フィシた歩
囚(Borag。
オオマツヨイグ9 (Oenothera lamar
ckiana)のようなイブニングブリムローズ(Ev
ening Primrose)種の種子である。これ
らのオイル抽出物は、グリセライド形態のT−リルン酸
(約8%)およびリノール酸(約72%)と共に他のグ
リセライド(全1 脂肪酸に基づくパ
ーセント)を含有する。γ−リルン酸の他のソースは、
1ニーカー当りの実際の生産量は低いがオエノセラオイ
ル(Oeno−thera oil)よりもT−リルン
酸のより豊富なソースを提供する1擾ごI′フィシた歩
囚(Borag。
officnalis>のようなルリジサ種である。発
酵により培養され得る菌類についての最近の研究は、フ
ンガルオイル(fungal oil)ソースを約束す
る。
酵により培養され得る菌類についての最近の研究は、フ
ンガルオイル(fungal oil)ソースを約束す
る。
−1−記の種子オイル抽出物は、このように使用され得
るか又は、例えば所望の場合には分留されて油状組成物
を生成する。この組成物は、主な脂肪酸成分としてγ−
リルン酸およびリノール酸のトリグリセライ1′を含有
する。γ−リルン酸量は、所望の場合には、大きい割合
である。種子オイル抽出物は、存在するならば、ジホモ
−γ−リルン酸についての安定効果を有するように思わ
れる。
るか又は、例えば所望の場合には分留されて油状組成物
を生成する。この組成物は、主な脂肪酸成分としてγ−
リルン酸およびリノール酸のトリグリセライ1′を含有
する。γ−リルン酸量は、所望の場合には、大きい割合
である。種子オイル抽出物は、存在するならば、ジホモ
−γ−リルン酸についての安定効果を有するように思わ
れる。
オエノセラオイルは、種子の部分的蒸煮後の冷圧、スク
リュー圧、又は溶剤抽出のような一般の抽出法の1つに
より、種子から抽出される。
リュー圧、又は溶剤抽出のような一般の抽出法の1つに
より、種子から抽出される。
メチルエステルの形態のこのオイルの典型的試料の分留
は、下記の関係割合を示す:パルミテート 6.
15 ステアレート 1.6 オレエー1− 10.15 ツルエート 72.6 γ−リルネート 8.9 防腐剤として、α−トコフェロールを0.1%の濃度で
オイルに添加してもよい。
は、下記の関係割合を示す:パルミテート 6.
15 ステアレート 1.6 オレエー1− 10.15 ツルエート 72.6 γ−リルネート 8.9 防腐剤として、α−トコフェロールを0.1%の濃度で
オイルに添加してもよい。
実施桝
下記の実施例は、乾量、接触性皮膚炎、アトピー性皮膚
炎、又は脂漏性皮膚炎に対して、1日に1回もしくはそ
れ以上適用して使用するための軟膏についてのものであ
る。
炎、又は脂漏性皮膚炎に対して、1日に1回もしくはそ
れ以上適用して使用するための軟膏についてのものであ
る。
これらの実施例の各々において、当業界にお番する標準
として局所的適用に適するクリーム、軟膏、ローション
、又は他のベースで調製が100%行われる。
として局所的適用に適するクリーム、軟膏、ローション
、又は他のベースで調製が100%行われる。
実施例1−
ハイI゛ロニl−チソ゛ン 1%G L A
] %実11井λ ハイドロコーチシン 2% EPA 1% 大隻到1 ハイドロコーチシン 1% コランビン酸 2% U劃( ハイドロコーチシン 2% GLA 1% E P A 0.1%コランビン
酸 1% 夫嫡列擾− ハイドロコーチシン ]% G L A 2%E P A
0.5%大−施例」− ハイドロコーチシン 2% G L A 2%コランビン酸
1% −ヒ記羽合において、ハイドロコーチシンを等量のステ
ロイド、例えば、プレドニソロン0.5%、トリアムシ
ノロン0.1%、ヘータメサゾン0、1%で置き換えて
もよい。
] %実11井λ ハイドロコーチシン 2% EPA 1% 大隻到1 ハイドロコーチシン 1% コランビン酸 2% U劃( ハイドロコーチシン 2% GLA 1% E P A 0.1%コランビン
酸 1% 夫嫡列擾− ハイドロコーチシン ]% G L A 2%E P A
0.5%大−施例」− ハイドロコーチシン 2% G L A 2%コランビン酸
1% −ヒ記羽合において、ハイドロコーチシンを等量のステ
ロイド、例えば、プレドニソロン0.5%、トリアムシ
ノロン0.1%、ヘータメサゾン0、1%で置き換えて
もよい。
パ・ツクは、このような量のステロイドと上記オエノセ
ラオイルのカプセルとを共に有する局所的軟膏からなっ
てもよい。オエノセラオイルは、必要量において得られ
る0、5gオイル抽出物−ca、 0.045g T−
リルン酸を含有する。
ラオイルのカプセルとを共に有する局所的軟膏からなっ
てもよい。オエノセラオイルは、必要量において得られ
る0、5gオイル抽出物−ca、 0.045g T−
リルン酸を含有する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、n−6もしくはn−3系列の必須脂肪酸(EFA)
又は体内でそれに変換し得る生理的に受け入れ可能な誘
導体のようなもしくは誘導体の形態の等量のポリ不飽和
脂肪酸と共に、抗炎症性糖性皮質性ステロイド群を含有
する皮膚治療用局所的組成物。 2、脂肪酸がGLA、DGLA、22:4および22:
5n−6EFAs、18:4、20:4、20:5、2
2:5および22:6n−3EFAs、およびコルンビ
ン酸から選択されるものである特許請求の範囲第1項記
載の皮膚治療用局所的組成物。 3、糖性皮質性ステロイド群が、ヒドロコルチゾン、コ
ルチゾン、ベータメサゾン、デキサメサゾン、フルプレ
ドニソロン、メチルプレドニソロン、パラメサゾン、プ
レドニソン、プレドニソロン、トリアムシノロン、ベク
ロメサゾン、クロベタゾール、クロプレドノール、コル
チバゾール、デオキシコルトーン、デソナイド、デソキ
シメサゾン、ジフルコルトロン、フルコルトロン、フル
ドロコルチゾン、フルメサゾン、フルニソライド、フル
シノロン、フルオシメナイド、フルオコルトロン、フル
オロメサロン、フルペロロン、フルプレドニデン、フル
ランドレノロン、ホルモコルタル、ハルシノナイド、ヒ
ドロコルタメート、メドリソン、メチルプレニドソン、
パラメサゾン、ブレドニソラメート、およびプレドニリ
デンである、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の皮
膚治療用局所的組成物。 4、局所的適用ベースにおいて0.11乃至30重量%
の脂肪酸、0.01乃至10重量%の糖性皮質性ステロ
イド群を含有する、特許請求の範囲第1項乃至第3項の
いずれかに記載の皮膚治療用局所的組成物。 5、別々ではあるが同時的に使用される特許請求の範囲
第1項、第2項又は第3項に示される糖性皮質性ステロ
イド群およびEFAからなるパック。 6、0.01乃至10重量%の糖性皮質性ステロイド群
と1日に0.1mg乃至10gのEFAを与える経口も
しくは他の内部的吸収可能な製剤としてのEFAとから
なる局所的製剤として糖性皮質性ステロイド群が存在す
る、特許請求の範囲第5項記載のパック。 7、皮膚の炎症性状態の治療用として特許請求の範囲第
1項、第2項、第3項もしくは第4項に規定されたよう
な局所的薬物又は特許請求の範囲第5項もしくは第6項
に示されたようなパックの製造のための糖性皮質性ステ
ロイド群およびEFAの使用。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB84/20771 | 1984-08-15 | ||
GB848420771A GB8420771D0 (en) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | Treatment of skin disorders |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6156136A true JPS6156136A (ja) | 1986-03-20 |
Family
ID=10565392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60178686A Pending JPS6156136A (ja) | 1984-08-15 | 1985-08-15 | 皮膚治療用局所的組成物 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0173478B1 (ja) |
JP (1) | JPS6156136A (ja) |
AU (1) | AU573372B2 (ja) |
CA (1) | CA1264670A (ja) |
DE (1) | DE3587741T2 (ja) |
GB (1) | GB8420771D0 (ja) |
HK (1) | HK107594A (ja) |
IE (1) | IE62292B1 (ja) |
SG (1) | SG96694G (ja) |
ZA (1) | ZA855916B (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62296799A (ja) * | 1986-06-14 | 1987-12-24 | Canon Electronics Inc | ディスク駆動装置 |
JPS6328296A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-05 | Canon Electronics Inc | ステツピングモ−タの駆動制御方式 |
JPH0549551A (ja) * | 1991-08-29 | 1993-03-02 | Jiekusu Kk | 皮膚清拭用品 |
JP2008522997A (ja) * | 2004-12-09 | 2008-07-03 | バイエル・ヘルスケア・アクチェンゲゼルシャフト | 酸によるグルココルチコイドエステルの安定化 |
JP2012525363A (ja) * | 2009-04-29 | 2012-10-22 | エクエイテック リミテッド | 皮膚の炎症を処置するためのpufaの使用 |
JP2016515525A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-05-30 | メディシス ファーマシューティカル コーポレイション | フルニソリドの局所用組成物および治療方法 |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3805064A1 (de) * | 1988-02-18 | 1989-10-05 | Hoechst Ag | Pharmazeutische zubereitungen zur geburtseinleitung, fuer den schwangerschaftsabbruch und zur verwendung als kontrazeptivum |
HU205860B (en) * | 1990-08-24 | 1992-07-28 | Biogal Gyogyszergyar | Process for producing pharmaceutical compositiojns for topical treating psoriasis |
WO1995006461A1 (en) * | 1993-09-03 | 1995-03-09 | Smithkline Beecham Corporation | Stabilized tablet formulation |
US5707981A (en) * | 1994-07-28 | 1998-01-13 | Psorial, L.L.C. | Synergistic pharmaceutical compositions |
CA2220091C (en) * | 1995-05-01 | 2011-01-04 | Scotia Holdings Plc | Nicotinic acid esters and pharmaceutical compositions containing them |
USRE40546E1 (en) * | 1996-05-01 | 2008-10-21 | Scarista, Ltd. | 1,3-Propane diol esters and ethers and methods for their use in drug delivery |
MY118354A (en) | 1995-05-01 | 2004-10-30 | Scarista Ltd | 1,3-propane diol derivatives as bioactive compounds |
US5690947A (en) * | 1996-08-30 | 1997-11-25 | Chesebrough-Pond's Usa Co., Division Of Conopco, Inc. | Borage seed oil as an anti-irritant in compositions containing hydroxy acids or retinoids |
US5855893A (en) * | 1997-02-14 | 1999-01-05 | Elizabeth Arden Co., Division Of Conopco, Inc. | Trichodesma lanicum seed extract as an anti-irritant in compositions containing hydroxy acids or retinoids |
GB9724802D0 (en) * | 1997-11-24 | 1998-01-21 | Unilever Plc | Antiperspirant or deodorant compoistions |
US6479058B1 (en) | 1999-09-02 | 2002-11-12 | Mccadden Michael E. | Composition for the topical treatment of poison ivy and other forms of contact dermatitis |
US6656928B1 (en) * | 1999-09-02 | 2003-12-02 | Mccadden Michael E. | Composition for the topical treatment of rashes, dermatoses and lesions |
FR2860434B1 (fr) * | 2003-10-06 | 2006-10-27 | Dermo Cosmetique Animale L D C | Composition dermo-cosmetique pour animaux de compagnie. |
GB0413730D0 (en) * | 2004-06-18 | 2004-07-21 | Tillotts Pharma Ag | A pharmaceutical composition and its use |
US20080161275A1 (en) * | 2006-12-05 | 2008-07-03 | Resolvyx Pharmaceuticals, Inc. | Compositions and methods for the treatment of inflammatory disease |
JPWO2012153832A1 (ja) | 2011-05-12 | 2014-07-31 | 日本水産株式会社 | 炎症性疾患用皮膚外用組成物 |
US8293790B2 (en) | 2011-10-19 | 2012-10-23 | Dignity Sciences Limited | Pharmaceutical compositions comprising DGLA and benzoyl peroxide and methods of use thereof |
JP6824038B2 (ja) | 2013-12-04 | 2021-02-03 | 日本水産株式会社 | ジホモ−γ−リノレン酸含有微生物油及びジホモ−γ−リノレン酸含有微生物菌体 |
KR102391827B1 (ko) | 2014-06-04 | 2022-04-27 | 디에스 바이오파마 리미티드 | Dgla를 포함하는 약제학적 조성물 및 그의 용도 |
US20210315851A1 (en) | 2020-04-03 | 2021-10-14 | Afimmune Limited | Compositions comprising 15-hepe and methods of treating or preventing hematologic disorders, and/or related diseases |
CN114931570A (zh) * | 2022-05-30 | 2022-08-23 | 广东省农业科学院动物卫生研究所 | 一种具有治疗动物脂溢性皮炎功能的产品及其应用 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4305936A (en) * | 1980-10-09 | 1981-12-15 | Dermik Laboratories | Topical corticosteroid formulations |
US4346086A (en) * | 1981-06-09 | 1982-08-24 | Beiersdorf Aktiengesellschaft | Corticosteroid-containing cream |
JPS6023315A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-02-05 | ピエ−ル−リヒヤ−ル・デイツク | 必須脂肪酸をベ−スとした、持続的な作用を有する皮膚用薬剤組成物 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1082624A (en) * | 1965-02-26 | 1967-09-06 | Calmic Ltd | Improvements in or relating to therapeutically active compounds |
IE47777B1 (en) * | 1978-01-23 | 1984-06-13 | Efamol Ltd | Pharmaceutical and dietary composition comprising gamma-linolenic acids |
US4343798A (en) * | 1981-06-23 | 1982-08-10 | The Procter & Gamble Company | Topical antimicrobial anti-inflammatory compositions |
AU556817B2 (en) * | 1982-02-03 | 1986-11-20 | Efamol Limited | Topical application of a lithium salt and dihomo-alpha- linolenic acid |
-
1984
- 1984-08-15 GB GB848420771A patent/GB8420771D0/en active Pending
-
1985
- 1985-08-05 EP EP85305552A patent/EP0173478B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-05 DE DE3587741T patent/DE3587741T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-08-06 IE IE194185A patent/IE62292B1/en not_active IP Right Cessation
- 1985-08-06 ZA ZA855916A patent/ZA855916B/xx unknown
- 1985-08-07 CA CA000488234A patent/CA1264670A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-08-07 AU AU45864/85A patent/AU573372B2/en not_active Ceased
- 1985-08-15 JP JP60178686A patent/JPS6156136A/ja active Pending
-
1994
- 1994-07-16 SG SG96694A patent/SG96694G/en unknown
- 1994-10-06 HK HK107594A patent/HK107594A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4305936A (en) * | 1980-10-09 | 1981-12-15 | Dermik Laboratories | Topical corticosteroid formulations |
US4346086A (en) * | 1981-06-09 | 1982-08-24 | Beiersdorf Aktiengesellschaft | Corticosteroid-containing cream |
JPS6023315A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-02-05 | ピエ−ル−リヒヤ−ル・デイツク | 必須脂肪酸をベ−スとした、持続的な作用を有する皮膚用薬剤組成物 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62296799A (ja) * | 1986-06-14 | 1987-12-24 | Canon Electronics Inc | ディスク駆動装置 |
JPS6328296A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-05 | Canon Electronics Inc | ステツピングモ−タの駆動制御方式 |
JPH0549551A (ja) * | 1991-08-29 | 1993-03-02 | Jiekusu Kk | 皮膚清拭用品 |
JP2008522997A (ja) * | 2004-12-09 | 2008-07-03 | バイエル・ヘルスケア・アクチェンゲゼルシャフト | 酸によるグルココルチコイドエステルの安定化 |
JP2012525363A (ja) * | 2009-04-29 | 2012-10-22 | エクエイテック リミテッド | 皮膚の炎症を処置するためのpufaの使用 |
JP2014005305A (ja) * | 2009-04-29 | 2014-01-16 | Equateq Ltd | 皮膚の炎症を処置するためのpufaの使用 |
JP2018150361A (ja) * | 2009-04-29 | 2018-09-27 | ディグニティ サイエンシーズ リミテッド | 皮膚の炎症を処置するためのpufaの使用 |
JP2016515525A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-05-30 | メディシス ファーマシューティカル コーポレイション | フルニソリドの局所用組成物および治療方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3587741T2 (de) | 1994-06-23 |
IE62292B1 (en) | 1995-01-25 |
HK107594A (en) | 1994-10-14 |
DE3587741D1 (de) | 1994-03-17 |
EP0173478A1 (en) | 1986-03-05 |
IE851941L (en) | 1986-02-15 |
EP0173478B1 (en) | 1994-02-02 |
ZA855916B (en) | 1986-04-30 |
SG96694G (en) | 1994-10-28 |
AU4586485A (en) | 1986-02-20 |
CA1264670A (en) | 1990-01-23 |
GB8420771D0 (en) | 1984-09-19 |
AU573372B2 (en) | 1988-06-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6156136A (ja) | 皮膚治療用局所的組成物 | |
EP0132089B1 (en) | Fatty acid compositions | |
JP2722227B2 (ja) | 脂肪酸組成物 | |
JP3008213B2 (ja) | 医薬組成物 | |
EP0181689B1 (en) | Use of copper and fatty acids | |
EP0416743B1 (en) | Antivirale Verwendung von Zusammensetzungen bestehend aus EFAs und Interferon | |
JPH05194244A (ja) | 必須脂肪酸を含有する薬剤 | |
EP0139480B1 (en) | Topical preparations containing tars and fatty acids | |
EP0246734B1 (en) | Iron-containing composition and method for treatment of cancer | |
US4898885A (en) | Pharmaceutica and dietary compositions | |
AU633618B2 (en) | Fatty acid therapy | |
AU625705B2 (en) | Pharmaceutical and dietary uses of fatty acids | |
JPH0399011A (ja) | 医薬組成物 | |
Sachs et al. | Plasma lipid and lipoprotein changes during “pill-a-month” contraceptive steroid administration |