JPS60119981A - 刺繍ミシン - Google Patents

刺繍ミシン

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JPS60119981A
JPS60119981A JP58227139A JP22713983A JPS60119981A JP S60119981 A JPS60119981 A JP S60119981A JP 58227139 A JP58227139 A JP 58227139A JP 22713983 A JP22713983 A JP 22713983A JP S60119981 A JPS60119981 A JP S60119981A
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JP
Japan
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pattern
sewing
input
routine
operator
Prior art date
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JP58227139A
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English (en)
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二郎 木村
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Ricoh Co Ltd
Ricoh Denshi Kogyo KK
Barudan Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
Ricoh Denshi Kogyo KK
Barudan Co Ltd
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Publication date
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/4093Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
    • G05B19/40931Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of geometry
    • G05B19/40935Selection of predetermined shapes and defining the dimensions with parameter input
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • D05B19/02Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
    • D05B19/04Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
    • D05B19/08Arrangements for inputting stitch or pattern data to memory ; Editing stitch or pattern data
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野]″″ 本発明は、布地に縫目を利用して所望の模様を形成する
刺繍ミシンであって、その縫目模様の出来映えを予め知
ることのできる刺繍ミシンに関づるものである。
[従来技術] 従来より、布地に縫目を利用して種々の模様を施し、布
地の美的価値を高めるため種々のミシンが提案されてい
−る。第1図に従来の模様形成ミシンの構造概略図を示
す。図において、Aは操作者が布地81に形成したい模
様等を入力する入力部、Cは該入力部△からの入力信号
に応じ、パターン記憶部りに予め記憶されている先の入
力信号に応じた制御手順を読み出し、当該手順に従って
、縫目形成部E及びイ17地Bと縫目形成部Eとの相対
位置を変化させる駆動部Fへ制御信号を出力する制御部
である。この様なミシンにあっては、パターン記憶部り
内に記憶しているパターン毎の制御手順は定まったもの
であり、公知の花文字やゴシック体等の美的模様を縫目
形成部E及び駆動部Fによって形成できるように考慮し
ており、操作者はこのようなパターンの中から所望のも
のを選択し、布地BL[い上げることができる。
しかし、これらのパターンの組み合わせによる模様は、
模様の構成要素であるパターンが記憶部りにより一義的
に決定されているため、操作者にJ:る創作の自由が妨
げれられる場合が考えられる。
そこで、従来のこれらの模様形成ミシンは、パターンの
大きさ、パターンとパターンとの間隔を可変なしのとづ
る等の種々の方法で模様を創作し、操作者の自由意思に
よって模様が変化できるよう配慮されていた。
しかしながら、このような模様形成ミシンは下記の欠点
を有するものであった。まず第1に上記のごとく自由意
思を尊重し、模様を創作づることはできても、該創作は
操作者の頭の中に描き出され又は紙面上に書かれた二次
元的なものであるにも拘らず、模様を形成するミシンの
入力部Aはキーボード等により構成されるもので操作者
はその創作した模様を制御部Cを制御するに必要な数値
コード等に変換しなければならない。第2に、蓬の数値
コードの入力に対し当該模様を形成するミシンがどのよ
うに働き、どのような模様が布地B上に形成されるかは
実際に模様形成ミシンが一連の動作を終えてから初めて
明らかになるものである。
このような欠点は、操作者への自由度を大きくすればそ
れに比例的に大きくなり、また、−16布地上に形成さ
れた模様の変更は布地を痛めることにもつながるもので
あった。このため、模様形成の自由度が大きく、しかも
その模様の出来映えが実際に布地上に模様を形成する以
前に正確に把握できるようなミシンが強く望まれていた
[発明の目的] 本発明は、上記要望に応えるべくなされたもので、布地
上に形成する縫目模様を操作者が正確に把握しつつ、自
由な模様の創作ができる刺繍ミシンを提供することを目
的としている。
[発明の構成] かかる目的を達成り−るための本発明の構成は第2図に
示づことく、 イ1i地に縫目を形成する縫目形成手段■と、前記布地
を保持する布地保持手段■と、該布地保持手段I[と前
記縫目形成手段■との相対位置を変化させる駆動手段■
と、 二次元的に模様を表示する表示部IV−1と該表示部I
V−1に表示づる模様を入力する入力部IV 72どを
有する模様決定手段1vと、 該模様決定手段Ivにより作成された模様に基づいて前
記駆動手段■を動作さゼ、かつその駆動手段■の動作に
同期して前記縫目形成手段■を駆動する制御手段Vとを
備えたことを特徴とする刺繍ミシンを要旨としている。
[実施例] 以下、図面を参照しながら、本発明に係る一実施例につ
いて各項目ごとlc、ffl明づる。
(実施例の構成) 第3図は本実施例の構成を示づ概略図ぐある。
図において、1は縫目形成手段である公知のミシンで、
公知のごとく、縫i11 ’及び図示しない該縫針と協
動づる釜及び後述するソーイングモータを備えC成る。
2は布地保持手段である布地保持部で、刺繍ワク2′に
より布地を保持し、レール3及び4上を自在に移動可能
にされている。5はミシンテーブルで、その上にはレー
ル4が設けられ前記布地保持手段2が該テーブル5上を
移動できるよう構成されている。6は前記したミシン1
の縫針1′を上下動させるソーイングモータと、駆動部
である前記布地保持部2を前記レール3に添って移動さ
せるステラピンクモータ(以下、単にyモータと呼ぶ)
、前記レール4に添って移動させるステッピングモータ
(以下、単に×モータと呼ぶ)の3つのモータを駆動力
とし、該駆動力(回転力)を所望のHの上下動ツノや直
線レール上の移動力に変換する公知のローラ、ワイA7
、カム等からなる動力部である。7は操作者が模様の創
作を行い、当該創作した模様に基づいた制御入力を行う
入ツノ部であるキーボードである。8は、キーボード7
からの入力情報に基づいた模様の創イ1\5当該創作(
)た模様の変更、修正等が行われると、該キーボード7
1i二、1、り創作され実際に布地に形成される模様ど
ほぼ同一のものを逐次操作者に視覚的に認識さけるため
の二次元的な表示部であるカソード・レイ・チューブ〈
以下、単にCRTと叶ぶ)、9は前記キーボード7によ
りCRTa上に写し出された模様どほぼ同一の模様を布
地上に形成づるため、前記動ツノ部6内の3つのモータ
へ制御信号を出力覆る制御手段である。
次に、第4図に第3図で述べIこ本実施例の各構成要素
をブ[lツク図で表わし、その係合間係について図を基
に説明づる。図におい−C17は入ツノ部ぐあるキーボ
ード、8は表示部であるCRTを示しており、第3図で
前述したそれと同一のちのである。又、第3図において
述べたように動力部6には3種モータを駆動源として備
え(いるが、これらのモータが第4図における6X 、
6y及び6Sである。第4図において、1oは本制御系
の制御を行うセントラルプロセッシングユニットく以下
、単にcpuと呼ぶ)、11はCPU10(7)実行す
べき一連の制御手順をプログラムとして予め記憶しCい
るリードオンリメモリ(以下、単にROMと呼ぶ)、1
2はCPUl0にて行われる種々の演算結果等を一時記
憶するランダムアクセスメモリ(以下、単にRAMと呼
ぶ)である。これらCPU10.ROM11、RAMI
 2によって本システムの制御手段9の主要部が構成さ
れている。13はパターンROMで、入力部であるキー
ボード7の入力信号によって選択される複数種のパター
ンを予め記憶しているものである。本例では直線及び曲
線により設定される幾何学模様を記憶する第1の記憶部
とじての林木ROM13aと、ブロック体やゴシック体
、花文字等の英字を記憶づる第2の記憶部としての文字
パターンROMl3bとhr rら構成されており、メ
モリ領域を大きくするためにチップ[レイ1〜14を設
け、文字パターンROMには複数個−のROMチップを
使用している。15はキーボードインターフェイスC′
キーボード7とCI) U 10との間で情報伝達を可
能に覆るものである。16はCR1−Iントローラで、
CPtJ 10からの情報に基づいてビデオRAM17
内に書き)友;1、ねた内容を、cpuioからの指令
に応じて適宜CR’r 8に表示するものである。
1 BはCP U 10の指令に応じて×モータ6x又
はyモータ6yを適宜正逆運転し、図示しない布地保持
部2を移動さUる×−yエータコントローラ、19も同
様にCPtJloからの指令に応じてソーイングモータ
6Sを駆動して、図示しない縫fl11 ’ @上下動
さけるソ一一〆ングモータコントローラー(ある。
以−1、第3図および第4図に本実施例の全体の構成を
その関係について述べながら説明した。次に、上記各構
成要素についてさらに細かく説明を加える。
第5図は入力部であるキーボード7の概略斜視図である
。図において、7aはキーボード7から入力づるデータ
のモードを決定覆るファンクションキ一群、7bは公知
の英数字等の配列からなり種々の選択を行う選択キ一群
、7cは数字入力が実行しゃ覆いように設けられたテン
キー、7dは本システムの実用上の便宜のために設【プ
られたもので、図示するように矢印でそのキー人力操作
によるシステムの実行を略式表現している操作キ一群。
そして、78に示す発光ダイオードの点灯、消灯で前記
操作キーIJ 7 dの入力許可を視覚表示し、その操
作性の向上を図っている。これらの各種キーにより、第
1及び第2の選択部を同時に構成している。7fは図示
しない制御手段9への情報の伝達を行うコネクターであ
る。
第6図はCRT8の表示画面の一例を示すものである。
図示覆るように、本例では画面を2分割し、画面左プj
へ本システムの有する各機能を表示づる機能表示部8a
と、前記したように本システムにより模様の創作をづ”
る操作者に該創作された模様を視覚表示する模様表示部
8bとを設【プている。ε3Cは、機能表示部8aに表
示している各種機能をキーボード7のファンクションキ
一群7aを用いて選択したどき、当該選択された機能を
表わす文字の先頭へ図示するように表示されるノJ7ソ
ルで、操作性の向上のために設けたものである。
模様表示部8bは、本例では所定のドラ]・数のマ]〜
リックスが予め表示可能に構成してあり、後述するよう
に各種の手順を経て篩用された該マトリックス上の点が
発光し、その点の集合として操作者が自己の創作した模
様を視覚的に認識可能になるのである。
第7図は、本システムのパターンを記憶している文字パ
ターンR’0M13b内の記憶方式を示したものである
。例として英字rAJを挙げている。
図示づるように本例では各パターン毎に定められた第1
のg44点に相当する点COを基に複数の点の集合とし
て一つのパターンを記憶している。ここでは、基準点C
Oはパターンの高さ1」、パターンの幅Wそれぞれの中
点、即ちパターンの中心に定められている。そして、そ
の基準点COを基に図示する縫点18,28,3S、・
・・12Sが定められ、該縫点により定まる複数のコラ
ム(第7図中の■、II、III)の集合として一つの
幅を有するパターンを定義している。
該コラムの集合として捉えられるパターンをミシン1及
び動力部6を制御して実際に布地上に縫目を形成する手
順は次のように行われる。
まず、各コラムはその性質上第8図に示す縫点と他の縫
点間が直線で囲まれるコラムと、第9図に示すように各
縫点間が曲線で囲まれる場合との2つの種類に大別でき
るものである。従ってこの2種類のコラムが操作者によ
ってどのように移動されようと本システムは確実かつ正
確に模様を縫い上げることが可能であることを示す。
第、8図は、基準点COからの距離が直角座標を用いて
(X+、V+)(Xz、Vz)<Xa、Va)(X a
、V a)で表わされる縫点1S、28゜3S、及び4
Sによって定義されるコラムである。
このコラムを図示づるように縫い上げるためには縫点移
動距離Δ×1.Δy1及びΔ×2.Δy2を算出1れば
J、いことがわかる。この縫点移動距離Δ×1.Δy1
及びΔx2+Δy2を算出する手順4流f+ l¥l第
10[i1示す。CP LJ 10 km # イてこ
の種のコラムを縫う際に必ず実行される手順ぐある。ま
り”、CPU 10において、4つの点(X+、V+ 
)(Xz、Vz)〜(Xa、Va)から成るコラ11で
あることを判断するとステップ101が実行され、コラ
ムの平均1uLを算出するために必要なコラムの辺(X
+、l/+)と(×2゜V2)及び(Xa、Va)と(
Xa、Va)のそれぞれの中点がめられる。
次に、ステップ102ではその結果(xml、 yml
)と(xm2 、 y117 )とを用いてコラム平均
長りを算出づる。そして、続くステップ103によって
、予め入力され−Cいる該コラムを縫うピッチ数P(回
数/Cm)と前記コラムの平均長りとから目的とする縫
点移動距離(Δ×1.Δy1)、ΔX2、Δy2の4種
の値が算出される。以上によって、操作者は所望のピッ
チ数で均一な縫目模様が得られるのである。
次に、第9図に示づ曲線コラムの揚台について、流れ図
第11図を参照して詳細に説明づる。この種のコラムは
第8図に示した四角形=1ラムと相違しており第9図に
図示するように(X+、V+)(Xz、Vz)−・・・
(X%、Vぢ)の5点により表示されている。従って前
述のごとく、cpu i 。
は処理しようとするコラムが5点で構成されるコラムで
あると判断すると、第11図に示す流れ図のステップ2
01を実行するのである。
ステップ201では、まず縫点(X+、V+)、(Xz
、Vz)及び(Xa、Va)、(×v; + V y)
から成る2線分の中点(xm3 、 Vma )、(x
ma、VII14)をめる。次にステップ202によっ
て先にめた2つの中点と縫点(Xa、Va)との3点を
通る1つの円の方程式を演棹し、該円の中心点(xc、
 yc)及びその半径rを算出する。
続くステップ203では、(xc、 yc)を中心とす
る半径rの円と点<xm3.yma)、(XIlla、
yma)とを曇に次の2つのmを算出する。まず、線分
(xc、 yc)、(xm3 、 VIRa )と線分
(XC,VC)、(y、ma 、 Vlna )とによ
って挾まれる角α、第2に該角度αによって作られる半
径1゛の円の円弧長Lαである。
ぞしく、次のステップ204にて、ネめ入力されている
本コラムを縫うピッチ数P(回数/am)と先のステッ
プ203にて締出されたα及びLαとを用い、円弧長L
αを所定のピッチ数で縫うときの各縫目が中心(xc、
 yc)・半径rの円に対しく作る円弧の角度△αnが
算出され、続くステップ205にC当該Δα11と半径
rとに基づいて前記(Xllla 、 yma )、(
Xa、Va)、(xm4.ym4)に−(作られる円弧
上に仮想の縫点(xdn 、 ydn ) (タタLn
 = l 、 2、・・・)を算出する。
ステップ20Gでは、上記したステップ205までに得
られた仮想縫点を基準に、そして(xl。
V+)、(×7.y2)、・・・、(X、 、V5)で
作られる円弧コラムの形状に添って縫目を形成するため
に中心(XC,VC)の円の半径方向と該=1ラムとの
なJ角α0及びαeが算出され、次にそのα0とαeと
の角度差αS−α0−αeをめ、該αSと先の(xdn
 、 ydn )とを星に第9図に示すようにαn (
ただしn=1.2.3、・・・)が演綽される。そして
次のステップ207で実際の縫点(xon 、 yon
 )、(xin 、 yin )と仮縫点(xdn 、
 ydn )との差Δrnが算出される。
続くステップ208では、ΔNl、△α11、αnに基
づいて既知のxdn 、 ydnを原点として(xon
yon )が算出される。
ステップ209では、(xon 、 yor+ ) ニ
基−1jイて(Xin 、 yin )が同様に算出さ
れ、目的としている(xin 、 yin )、(xo
n 、 yon > (ただし口=1.2.3、・・・
)がめられることとなる。
以上本システムの第2の記憶手段、文字パターンROM
13b中に記憶されているパターンの記憶方式と、その
記憶情報に基づく縮重1′が布地を縫う点の算出方法に
関して詳述したが、これらの関係はCRT 81−に当
該パターンを視覚表示する際もまったく同様である。叩
も前述のごとく、CRT 8の模様表示部8bは多数の
規則的に配列された点の果合によって表現されるマ]〜
リツクスを予め右しCおり、第8図〜第11図において
示した縫点に対応づる71ヘリツクス上の点を光点とし
、視覚表示Jることにより、CRTS上には本システム
の制御手段9が布地十に形成づる模様とほぼ同一の模様
が二次元的に表示されるのである。
本例においては、前述のような手順に従ってめた各縫点
ど縫点とを通る心線の式を計梓し、実際に11釧1′が
糸を用して作る縫目模様とばば同一の模様がCRT B
十に表わされるように構成している。
(実施例の動作) 次に、以上BY述した本実施例の各構成要素間の動作関
係についてjボベる。
第12図は、本システムの制御手順のメイン流れ図を示
す。図において、ステップ301は初期設定のルーチン
であり、以下に行う各種制御のために使用MるRAM1
2及びビデ7IRAM17やトローラ等のクリヤ、初期
設定を行う。次のステップ302では本メインの処理手
段が開始され、以後の操作に対応する制御が可能である
ことをCRT8を通して操作者に知らせる表示ルーチン
であり、そのCRTe上への表示内容は既に第6図に示
した機能表示部8aに表わすがごとくのちのである。
続くステップ303〜ステツプ312は各種の機能ルー
チンを選ぶ選択ステップで、図示づるように操作者から
の入力を持ち続()るように構成されている。その選択
可能なルーチンの暑幾能を操作者に知らせるため前記し
たようにCRTU上の1j31能表示部8aに表示され
た文字の先頭には、第5図に示したキーボード7のファ
ンクションキ一群7aにより機能の選択入力された所に
のみ第6図に示したカーソル8Cが表示され、システム
の動作状態を常に操作者に認識できるようにしている。
以下に名ステップにより選択される各種機fluルーヂ
ンの説明をする。
第13図は、第12図におけるステップ303にて選択
される「零点調整」ルーチンの流れ図を示づ。本ルーチ
ンはCRT8−ヒに作られた模様と縫!11′との相対
位冒を規定するルーチンである。
まず、キーボード7のファンクションキー「干1」が操
作されると第12図中のステップ303が実行され、イ
れまでの選択ルーチン(ステップ303〜スーフーツプ
312)を1友は出しステップ401が実行される。ス
テップ401はカーソルをCRT B上の「7e1・0
」の先頭へ表示するステップであり、操作者に本ルーチ
ンにシステムの実行が移ったことを知らせる。続くステ
ップ402は「零点調整」を自動により行うか、又は手
動により行うかの判定を操作者に問うためのステップで
、[A−1又はrMJによる入力を促する意味でCR1
−8上にfA、M?Jを表示させる。続くステップ/1
03は、V−ボード入力を持つステップであり、操作者
により伺かのキーが操作されるとステップ404へ移る
ステップ404はステップ403にて入ツノされた文字
が「Δ」か否かを判断し、rAJならばステップ405
へ、rAJでなければ406へ移行する。ステップ40
6は前ステップ403にて入力された文字がrMJか否
かを判断するステップであり、rMJでなければ、ステ
ップ402へ戻り、もう一度rAJ又はrMJによる入
力を促する。
ステップ405は、上記のJ:うに入力がrAJのとき
に実行されるステップで、駆動部6のXモータ及びyモ
ータへ指令を出し、第3図に示したミシンテーブル5の
所定の隅にまで無条件に刺繍ワク2′を移動させる。こ
れによって、操作者は布地を刺繍ワク2′に取り付は容
易になる。次のステップ407は、後述の[縫いJの機
能が実行されたとき、ステップ405にてミシンテーブ
ル5の所定の隅にまで移動させた刺繍ワク2′を縫目形
成手段1である縫針1′の真下まで移動さぜるに必要−
な移動座標のデータN×及びNvを変数XS及びYSに
格納する。
ステップ408は、ステップ403ぐの操作者人力が「
Mjのときに実行されるステップで、変数<Xs 、 
Ys )を設定する必要がないため(Xs、Ys )=
(0,O)としステップ/109へ移る。
ステップ409はステップ407又はステップ40[1
にU(Xs、Ys)が設定されると実行されるステップ
−C1本ルーチンが終了づることを表示づる目的でステ
ップ401及びステップ402で表示したカーソル及び
[△、M?Jの文字を消去する。−てして、図示するご
とく第12図のメインルーチン11へ戻ることになる。
第14図(△)は、第12図におけるステップ304に
て選択される「基準表示」ルーチンの流れ図を示づ。本
ルーチンはCRT B上に表示されたrBasaJにに
り表現されるルーチンで、模様表示部81+に基準とな
る幾何学模様を表示し、操作者がパターンの集合による
模様の111作を行うのを助けるためのルーチンである
。ステップ501は本ルーチンがファンクションキー「
+−2」により選択されたことを示すためCRT 81
の「BaSe」の先頭へカーソルを表示するステップ。
ステップ502は以後、本ルーチンでの数字入力はCR
T8の模様表示部8bの中心を原点と覆る直角座標系に
より処理することを制御系に設定する正規化ステップで
あり、操作者に便宜を図っている。即ち、CRT8の模
様表示部81〕は第14図(B)に示すようにm行11
列のマトリックスに細分されており、該マトリックスの
各要素の発光2よって模様を表示するのである。しかし
、操作者にとっては上記マトリックスの各要素を指定す
ることは煩しい作業になってしまうため、第14図(B
)の0点に示す模様表示部8bの中心を新たな原点とす
る直角座標どして操作者が82識して以後の操作を行え
ばすむようにするのである。
従って、0点でのマトリックス上の要素が(no。
mo)(=(x、v)=(0,O))とすれば、操作者
がある点Pの座標どして(X、V)=(6゜3)を入力
したとすれば本正規化ステップにより設定されたm1月
餠系t;L十記マトリックス上の点(n。
+ 6. mo−3) F表わされるマトリックスの要
素を発光させるのである。
次のステップ503は、前述のように各種の幾何学模様
を描くための基本となる図形基本式を記憶している基本
ROM13aをチップセレクト・14を用い′C選び、
CPU10を中心どづる本システムに連結し、以後該R
OM13aのデータに基づい−C実fjを行うことを可
能とするステップである。
υcくステップ504〜ステツプ509は基本ROM1
3.a内に格納している基本図形の数式のうちどれを選
択覆るかを入力するステップ群であり、本実施例では図
示するように円、横内、直線、インボリュート曲線、勺
イクロイドの5種を用意しでいる。これらのステップ群
のいずれかが選択されると基+ll−ROM13a内の
該選択に応じたプ[1グラムが実行される。
例えばU円Jについて述べるとその基本式である(x−
△)2 +(y−B)” =Rがステップ510により
選択され、続くステップ511で該基本式内の必要なデ
ータである図形の大きさく半径R)や図形の位置く円の
中心(Δ。
B))等の入力を操作者に要求覆る。
ステップ512ではステップ511までに得られた基本
式及び必要データとから操作者の指定した図形を算出し
、モの演ntIi!i果はステップ513によって正規
化され、マトリックスの要素を示す情報としてビデオR
ΔM17に格納される。次のステップ514ではCRT
コント「I−ラ16により」二連のごとくビデオRAM
17内−に格納されたデータ値に応じたCRTe上に予
め用意されているマトリックスの点を発光さ「てこれら
一連の動作を終え、第14図(A>に示す13に帰り、
再びステップ504〜スデツプ509の選択を持つ状態
に戻る。
以上「円」の場合について詳述したが、その他の基本図
形についでも上記した手順と同一の流れによってCRT
S上に表示可能である。その他の図形に関しては公知の
コンピュータグラフィックの技術ににって前記のごと(
達成iJ能であることは明らかであり、ここではその詳
114よ省略する。
」上記のように、本ルーチンは再起的に実行可能である
ため、第15図(A)に示づように2種以上の図形をC
RT 8 、、Lに表示することも可能である。第15
図(△)は、刺繍ワタ2′の大きさを模式的に円Or表
示し、次いでインボリュート曲線をその内部に表示した
状態を示づ図である。このようにづれば模様の創イ1省
は常に刺繍ワク2′の大きさの範囲でその創作ができる
のである。
このようにし−r、CRT8−tに所望の幾何学図形を
表示し終えると、操作者はrENDJキーを操作りるこ
とによってステップ509が実行され、ステップ50/
1〜ステツプ509の選択ステップ群から抜【ノ出Jこ
とができ続くステップ515が実行される。ステップ5
15では前記ステップ501にて表示されたカーソルを
涜去し、第12図のメインルーチン11へ戻る。
第16図は、第゛12図に示したステップ305の選択
により実行される「書体選択」ルーチンの流れ図である
ステップ601は前記した各種ルーチン同様にCRT8
の上のカーソル表示でこの場合には[5tyleJの先
頭にその表示が行われる。
ステップ602はキーボード7からの入力信号持ちのス
テップであり、何かの入力が操作者により実行されると
次のステップ603〜ステツプ606の選択ステップへ
移る。
この選択ステップは、ステップ602でキーボード7か
ら入力された情報が数字1.2.3.4のいずれかであ
るかを判断し、それ以外の情報入力が行われ1cときに
はステップ602が再び実行され、以下同様の実行をす
る。ステップ603へ・ステップ606で数字1.2.
3.4のいずれかの入力が操作者により行われているこ
とが選択判断されると、ステップ607が次に実行され
る。
このステップ607は、前述したように複数のROMで
構成されている文字パターンROM131+を選択し、
それらのうち1つのROMをCPU10を中心とする制
御系に電気的に接続りるステッブで、以下当該ROM内
に記憶しているデータを(実行しているが、完全にラフ
1〜的に選択しても1ij1様である。J: /、: 
、第4図及び第16図に承りように本例は411!it
のIt OMから文字パターンROM13bを構成し′
(いるが、これは文字パターンROM13bの部分の構
造をカートリッジ方式としCおり、通常よく利用される
文字書体の紺を1つのカー1−リッジに収納ひきるよう
構成し、システムの柔軟ITJを高めている。
続くステップ608は、前記ステップ601で表示した
カーソルを消去するステップで、これにより本ループ=
ンによる処理の完了を操作者に知らせ、イの後第12図
に示すメインルーチンの11へ帰る。
第17図は、「ピッチ数設定コル−チンの流れ図である
。本ルーチンは第12図中のステップ30Gにより選択
されるルーチンで、キーボード7のファンクションキー
f4を押圧操作づることにより実行される。
ステップ701は前記した各ルーチンと同一の動作をす
るステップでその動作については省略づる。次のステッ
プ702はキーボード入力持ちのステップで、何らかの
入力があるとステップ703へ移る。
ステップ703は、ステップ702での入力が予め定め
ているピッチ数(回数/cm)の設定範囲内である数字
入力であるか否かの判断ステップで、範囲内であればス
テップ704が実行されるが、もし範囲外であれば誤操
作と判断して再びステップ702へ戻り、再入力を持つ
ステップ704は、正規の入力であると判11Jiされ
たときに実行するステップで、ステップ702で入力さ
れた数字データを変数Pに設定する。
ステップ705以後は前述したステップ608に示プ処
理と同一であるの!説明を省略りる。
第18図は、第12図ステップ307により選択される
「文字選択」ルーチンの流れ図である。
ステップ801は前述したステップ401.501 、
601.701と1Fj1様−(あるので説明を省略づ
る。次喀こスラップ802は、t−ボードの入力(−1
″ちのステップで、何らかの入力があるまで実行を中止
覆る。
続くステップ803は入力情報判定ステップであり、−
1−ボード7からの入力が選択キーi¥7bによる入力
(あるか否かを判断覆る。そして、選択キ一群7bによ
る入力である場合にはステップ804へての実tjが移
る。
ステップ804は、この選択キ一群7bにJ:る入ツノ
を予め定めら11だ変換〕−ドに基づいて[番地二1−
1・Jに変換づるステップである。「番地ロード」とは
、前述のように各文字パターンROM131)に格納し
である文字(第7図参照)の1文字に対応−りる記憶ア
ドレス群を示すもので、文字パターンROM131)は
前記第16図に示した[内体選択]ルーヂンににり選択
された1個のROM ′cある。これにより、操作者は
所望のパターンを選択りることができる。
続くステップ805においては、上記選択された1つの
パターンを示すデータ、即ち、文字パターンROM13
b内の所望のデータをcpui。
が読み出し、RAM12内の所定のエリA7に格納する
ステップ8061.を変数Nをインクリメントづるステ
ップである。この変数Nは、第12図メインルーチンの
初期設定ルーチンで′「0」に初+113設定している
ものである。
次のステップ807は、上記変数Nを用いてステップ8
05にて所定のエリヤに格納されたパターンデータに順
位付番プをするステップであり、これにより以後の操作
において操作者は該順位を指定するのみで制御系に対し
て前記選択されたパターンデータの指定が可能となる。
ステップ808は、CTRT8上への表示ステップであ
る。本ステップにより前記選択されたパターンがCRT
B上に表示される。この処理の方法は、既に詳述したご
とく、第8図〜第11図において説明した手順に従いス
テップ805にてRAM12内に書き込まれたパターン
データを計算し、パターンの各縫点を決定づる。次に、
該決定されIζ各縫点位冒のデータをCRT8の模様表
示部81)の中心をx軸、y軸の原点どして■規化して
ビデ;tRAM17に入ツノするのである。例としてC
R”r 8の画面が第15図(△)に示す状態のとき文
字1△1が操作者によって選択された場合を第15図(
B)に示J1図J:り明らかなように、本例では各パタ
ーンの中心を該パターンデータの中心1’ C、OJと
り、 前記憶させており、それを本ルーチンのステップ
808にてCRT8の模様表示部8bの中心を直角座標
の中心として正規化しているため、CR王8の画面の中
央に図示するように表示される。
本ステップ808の上記した処理を終えるとその実行(
tステップF302に戻る。ここで、多数の文字をiU
択したりれば前記した通りにキーボード7の選択キーf
lY’7bににり文字を選択し、上記一連の動作を繰り
返し行う。
ステツノ802において、選択キーfiY7 b以外の
キーが操作されるどステラ1803を経て続くステップ
809が実行される。
ステップ809は、ステップ802にて操作されたキー
がrENDJならばステップ810へ、その他のキーな
らば級操作であると判断して再びステップ802へ戻る
ステップ810はrENDJキーの操作を受け、ステッ
プ801で表示された本ルーチン実行中のカーソルにる
よるサインを消去するステップで、本ステップの実行後
動作はメインルーチンの11へ戻る。
第19図は、第12図に示1ステップ30Bにより選択
される「文字の大きさ」ルーチンの流れ図である。
ステップ901は前述のステップ401.501、・・
・、801と同様に本ルーチンが選択されたことを示1
カーソルの表示ステップで、CRTB上に既に表示され
ている[E xpanJの先頭に)J−ツル表示を行う
次のステップ902は、パターンの大きさを入力するキ
ーボードの操作を持つステップで、本例の場合、予め人
ぎさの決定しであるパターン(第7図参照)を所定範囲
内の拡大、縮小を希望する数1ホ1をキーボード7のテ
ン:P −7cを用いて、入力し、続くスーアップ90
3へ移行する。
ステップ903 ’rは該入力された数1ftデータを
設定可能な範囲内Cあるか否かを判定し、範囲外Cあれ
ば操作名に再入力を促するためにステップ901へ戻り
、適正範囲内であれば次のステップ904を実行りる。
ステップ904は上記のごどく入力された数値データを
変数にとして記憶づるステップである。
ここまでの動1′[でパターンの倍率が決定されると、
次にステップ905で、当該倍率r K J T−拡大
または縮小づるパターンをキーボード7にJ:り入力づ
る。このとき、イのパターンの指定は第18図に示した
[文字選択、1ルーチンにより予め文字パターンROM
13bからRAM12内に格納されでいるパターンに限
られ、その指定の方法も[文字選択1ルーチンでパター
ン毎に指定されて、いる順位rNJにJ、り実f7され
る。従って先はど第15図(B )に示した例では、文
字「△」に0向されたrNJ=rlJの順位を入力する
ことにより行われる。
ステップ906では、その入力さねた数値データが現在
変数Nの持つ数値以内であるか否が判断され、rNJJ
:りも大きな数が入ツノされた場合等はステップ905
へ戻り、再入力の機会を与え、又N以内の入力のときは
ステップ907へ移行Jる。
ステップ907はRAM12内の数値rNJの順位が付
されているパターン記憶のエリヤに記憶されている縫点
の座標位置を示すデータを読み出し、その×座標値、y
座標値ともステップ904で変数にの設定された値「1
〈」を乗じ、イの11(jをRAM12内の別のエリヤ
に一時格納する。これにより、RAM12内にあった順
位rNJのパターンデータは、そのパターンデータの基
準点であるCOを中心としてrKJ倍される。
ステップ908では、このrKJ場合された順位rNJ
のパターンデータをCRT8に表示する。
本ルーチンでは単純に縫点データをl−K118iるだ
番プであるからCRTO上への表示は順位rNJのパタ
ーンデータがイjづる第1の基ヤ点COを中心に行、ゆ
れる。従って、第15図(B)のように文字1△Jが表
示されており、これを2倍にしたと覆ると第15図(C
)に示すように基準点COを中心として拡大されるので
ある。
次のステップ909は、確認のステップで、CR1−に
拡大され−C表示されたパターンを視覚的に判断し、O
rみに合致したか否かを操作者が判断し、入ツノを祐つ
ステップである。
ステップ910は、ステップ909で操作者が入力した
データを判断し、もし操作者が気に入っていないと入力
していたならステップ902へ戻り、上記した一連の手
順を再度繰り返し、操作者の所望の模様が1謂られるま
で続けるのである。又、操作者が表示された模様(拡大
されたパターン)を気にいったと入力したならばステッ
プ912へ移行りる。
スフツブ911はデータの書き換えを行うステップで、
ステップ907で格納しているl−K J (Qしたデ
ータを、RAM12内の順位rNJが付されているパタ
ーン記憶のエリヤに格納しである各縫点のデータアドレ
スに再格納する。そして、rKJ倍されて一時的に格納
されていたデータはもはや必要としないため消去するの
である。これにより、RAM12の記憶容量の有効利用
を図っている。
続くステップ912は本ルーチンを使用してパターンの
拡大または縮小を行うパターンがまだあるか否かを入力
Jるステップで、次のステップ913にて当該入力を判
断し、他にも本ルーチンの使用を必要とするパターンが
存在するならばステップ902へ移り、以上のステップ
を再度行い、又、そうでなければステップ914を実行
して本ステップの実行の終わりを操作者に表示するため
にステップ901で表示したカーソルを消去するととも
にメインルーチンのポイント11へ戻る。
第20図は「文字移動」ルーチンを示す流れ図でメイン
ルーチンのステップ309で選択される。
本ルーチンはパターンの平行移動を行うもので、CRT
8上のr D 1splace J テ称される機能を
有している。
スフ−ツブ1001は、CRTB上の表示rDispl
ace Jの先頭へカーソルを表示して本ルーチンの実
行状態に制御系が移行し/jことを操作者に知らせるた
めのものである。
ステップ゛I 00.2は本ルーチンを使用して移動さ
せたいパターンにイリされた順位rNJを入力するステ
ップであり、次のステップ1003で該入力が正しいか
否かが判断され、現在の制御系に設定されでいる順位r
NJよりも大きな数が入力されたり、数字入力が行われ
なかった等のときはスーテップ1002へ戻り、正しい
入力を促ず。又、1「シい順ID I’ N−lが入力
されているときはステップ1004へ移る。
ステップ100 /Iでは、入力された順位rNJのパ
ターンデータの記憶されているRAM12から、該パタ
ーンデータのうちでのパターンの各縫点の基準である0
0点のデータをロードする。各パターンの00点のデー
タというのは、前記したCRTB上に仮想した直角座標
での座標値(XCO。
yco )である。従って、第18図に示した「文字選
択」ルーチンによりCRT上に表示されたばかりの00
点データは(0,0>となって43す、第15図(B)
又は(C)に示すように模様表示部8bの0点を中心に
図示づるようにパターンが表示されている。
次のステップ1 ’OO5は前述し/cようにキーボー
ド7に設けた操作キ一群7dの操作入力が可能になった
ことを操作者に表示づる発光タイオードアeの点灯を行
うステップである。本ルーチンの場合はパターンの平行
移動のみが可能となるのであるから、第5図に示す上下
左右4方向の矢印の中心に設番ノられた発光ダイオード
のみが点灯し、該上下左右の4方向を示した矢印のキー
操作が以後有効となる。
ステップ1006はキーボード入力の持ち状態のステッ
プで、何らかの入ツノがあると次のステップ1007が
実行される。
ステップ′I 007は4つの矢印キー(操作キー)に
よる入ツノか否かを判断づるステップで、矢印キーにJ
zる入力であればステップ100Bへ、ぞの他のキー人
力Cあればステップ1013へ移行する、。
スーj−ツブ1013はキー人力がENDキーによるも
のか否かを判断し、ENDキー以外のキー人力であれば
操1′[者の入力ミスCあると判断してステップ100
2へ移行し、[N1〕キーによる入力であI′t、 t
Jスj−ツブ1014へ移行づる。
ステップ1014は本ルーチンの実行が終了したことを
操作者へ表示りるためステップ1001r表示したカー
ソルを消去およびステップ1005で点灯した光光タイ
A−ドを消灯し、メインルーチンの11へ戻る。
ステップ100 Bは前述のように矢印キーににる入ツ
ノが行われたときに実行されるステップで、ステップ1
003で入力されたパターンの順位[N1に対応づるビ
デオRAM17の内容をクリ\7する1、叩も、ビデオ
RΔM17の内容に基づいてCRTコントローラ16は
CRTB上に画像を表示しているため、CRTa上から
パターン順位rNJのパターンが消去さねる。
次に、ステップ1009が実行され、矢印キーの入力に
応じてパターンの基IS 白COの値を更新して行く。
これは「←」キーならば、第14図(B)に示す座標系
においで×座標の負の方向であるから(XCO−Ey、
yco)、、I−→」キーならば(xco + [X 
、 yco )、「↑」キーならば(XCo 、 yc
o +Ev )、「↓」キーならば(xco 、 yc
O−Ey) (lcだし、[×及びEVは任意の定数)
のように単純な加減算により行われ次のステップ101
0に移動する。
ステップ1010は次の2つの動作を行う。まず、RA
M12内に新たな00点の座標位置をストアする。次に
、第8図〜第11図に示した計棹の手順に従い全ての縫
点を算出づ−る。
続くステップ1011では、該線用されたデータをCR
TS上の表示に適したように正規化し、ビデオRAM1
7に記憶する。
ステップ1012は、その記憶されたデータに基づいて
CRTコンl−o−ラ16を制御してCRT8土に[×
又はEVだ番プ座標移動したパターンを表示し、ステッ
プ1006に戻る。
従っで、スラップ1006〜1012は再び実行される
ことになり、操作者が矢印キーを操作づる限りは一定数
F×又はEyづつの平行移動を行うことが可能となる。
本実施例では、上述のようにパターンの平行移動を一定
数づつのステップ式の移動としで説明したが、操作者が
直接弧柊的なパターンの部課位置(X CO,、V C
o)を指定してもよく、この場合には本ルーチンのスデ
ッ11009での00点を直接設定すればよいことがわ
かる。
また、CRT 81への表示に際しても、本例ではメモ
リfe域を有効に使用するために各縫点座標をでの都磨
i+t DしCいるが、CPU10の処理能力やメモリ
領域との関係ではステップ1011で正規化されIこ情
I11を別の1すA7に格納しておき、これらのデータ
全てに一定数を加減梓することによってもパターンの平
行移動は達成できる。この方法によれば処理速度−よ速
くなるが、メモリ領域を大きくしな()ればならないの
で、シスデ11の能力に応じて適宜選択すればよい。
第21図(A)は1文字回転」ルーチンを示η流れ図で
、メインルーチンのステップ310により選択されるも
のぐある。
ステップ1101は本ルーチンの略称でありCRTB上
に表示されている[RotatJの先頭へカーソルを点
灯させ、本ルーチンの処理に制御系のが移行したことを
操作者に知らせる。
続くステップ1102はキーボードからの入力を持つス
テップで、何らかの入力が操作者によりなされると次の
ステップ1103へ移行する。
ステップ1103は、キーボードからの入力が第18図
に示すパターンに付したM位rNJを示す入力であるか
否かを判断し、順位rNJ以外の入力であったらステッ
プ1102を再痕実行するようにステップ1102へ戻
る。順位rNJを示す入力であると判断すると次のステ
ップ1104が実tjされ、第5図に示J発光ダイA−
ドアeを点灯させる。この場合は、パターンの回転を行
うための操作−1−m一群を指示づるのみであるので第
5図の右上方にある1対の矢印キーを示1発光ダイA−
ドのみが点灯される。続くステップ1105はキーボー
ドh目うの入力を持つステップで、操作キー等の入力が
行われるとステップ1106へ移る。
スラ°ツブ1106は、操作キー(矢印キー〉による入
力か否かを判断するステップで、操作キー人力ならばス
テップ1109へ、それ以外のキー人力ならばスフツブ
1107へ移行づる。
ステップ1107は本ルーチンの処理を終わるか否かの
判断ステップで、ステップ1105で操作されたキーが
rENDJキーならばステップ1108を実行し、ステ
ップ1101で表示したカーソル及びステップ1104
1:点対した発光ダイA−ドを消し、メインルーチンの
ポイント゛11へ戻る。もし、それ1ス外のキー操作な
らば操作者の誤入ツノと判断し【ステップ1102へ戻
る。
ステップ1109は前述のように操作キー人力によって
実行されるステップであり、ステップ1102で入力さ
れた順位1’ N JのパターンをCRTB上から消去
する。即ち、順位rNJの付されたRAM12内のパタ
ーンデータを正規化して得られ、ビデオRAM17内に
記憶していたデータをクリ曳1する。
次のステップ1110は、1対の操作キー「f」キー又
は「)Jキーの操作に応じて、RAM12内の順位rN
Jの付されたパターンデータ内の縫点データを、その基
準点COを基に更新する。例えば17Jキーによる操作
においては各縫点の座標値(xs、 ys)を第21図
(B)に示すように反時削方向へ角度「θ」だけ回転さ
Uた座標(xs’。
ys’ )に、[)1キーによる操作においては同じく
角If「θ」だ番プ詩■1方向へ回転させた座eJ(x
s“ ys// )に更新するのである。このとき、角
度「θ」はシステムに予め定められCいる定数ぐある。
ステップ1111は、当該更新された順位rNJのパタ
ーンデ−イノをORT 8−i−に表示りるために正規
化し、ての1°規化したデータをビデ7L It A 
M′17に格納りるスミ−ツブぐ、続くスラップ111
2により当該ビデ′ARAM17に格納されたデータは
CRT=1ントローラ16により(ン1’< T OJ
二に表示される。
以」−、ステップ1104〜ステツプ1112が連続的
に実行されるため操作者は操作キー[)J又は+7Jを
押圧しR1,JることにJ:す、所定角[θJづつパタ
ーンを回転させ続けることが可能となり、その回転の4
5にRAM12内のパターンデータは最新のデータに更
新されていることになる。
第22図(△)は、第12図に示でメインルーチンのス
テップ311により選択される1−縫い]ルーチンの流
れ図を示1ものである。本ルーチンを実行づることによ
り操作者は、それ以前に模様表示部01+に自由に創作
した各パターンにより構成される模様を15地に形成で
きるのである。
ステップ1201は本ルーチンの実行に制御系が移つ/
にとを操作者に知らせるため、CrF2上のr S t
ttcl+ Jの先頭にカーソルを表示づるためのステ
ップ。
ステップ1202は本ルーチンを実1)シて縫うパター
ンが複数個〈順位rNJが1以上)であるとき縫目形成
手段1によって布地に縫い−[けるパターンの順序を人
力するとともに、あるパターンを縫い終えてから次のパ
ターンを縫い初めるまでの間に、縮開1′を上下させ、
模様と関係ない点く以下、申に遊び点とげぶ)を縫う必
要があるか否か、及びその遊び点の座標値(xa、ya
)を入力でるステップで、操作者は遊び点の座m 11
r1(第14図(B)に示すCRTa上に仮想的に設定
されている直角座標の俯)及び該遊び点を縫うタイミン
グを入力する。即ち第22図(B)に示1英文字「B]
、rAJ、「C」の3文字を図示するような模様として
縫い上げる場合、英文字「B」の縫い初めの点[3f、
Iい終わりの点[31、同じく英文字rAJの縫い初め
の点AC,縫い終わりの点A文、英文字rCJの縫い初
めの点Cf、縫い終わりの点C立として考える。この様
な場合、英文字rBJを縫い終えて、次に英文字1’ 
A Jを縫うとき、縫剣1′により布地に刺繍されてい
る糸は図示するように線分BiAfの間を延うことにな
り、同様に英文字rAJから[CJへ移行するときには
線分A文C「に存在することとなる。
しかし、線分BIAf間の糸については3つの英文字の
刺繍に対して何らの影響は及ぼさないにし−(も、線分
Axcr間の糸は英文字「C」を刺繍づる際に該英文字
を形成する糸の下敷となってしまい、刺繍の動作終了後
では当該下敷どなった糸の除去はほとんど不可能となる
。従って、操作者は各パターンの縫い順序を変えるか、
又は各パターン毎にミシン1の動作を一時停止して糸を
予め切断しなりれはならない。
そこC,前述のごとく遊び点を設けることとしている。
第22図(8)の場合は図中のQ点がそれである。英文
字rAJを縫い終わると縫目形成手段1は次にQ点を縫
いその後英文字「C」の刺繍を実行づるのである。
このように、ステップ1202では第22図(B)につ
いて例示すると、その縫いの順序をrBJ、rAJ、Q
点、「C」として入力し、かつQ点の座標1m(xa、
ya)を入力するのである。
続くステップ1203はステップ1202で決定された
順序(変数I)をまず1に初期設定する。
次のステップ1204は順序1番目に縫うものがパター
ンなのか遊び点なのかを判断するステップで、遊び点な
らばステップ1205.1206の2つのステップをジ
ャンプしてステップ1207へ移行、パターンを縫うと
きにはステップ1205へ移る。
ステップ1205は、順序Iで指定されたパターンを記
憶しているRAM12をロードし、そのパターンの縫点
や基準点COの座標値データを読み込む。
そしてステップ1206では当該読み込まれたデータに
基づいてパターンをコラムに細分し、第8図〜第11図
に示したように全ての縫い点を綽1]1する。
ステップ1207は、駆動部であるXモータ6x、Xモ
ータ6×に出力を出し、刺繍の基準となる布地上の点J
[111’との相対位置を一致させる零点移動のステッ
プである。まず第12図で詳述した零点データ(XS 
、 YS )に基づいて駆動部6へ出力づる。本実施例
は零点調整には「手動」と「自動]の2つのモードがあ
り、「手動」モードでは(Xs、、Ys)の内容は「0
」であるからXモータ6×、Xモータ6×への出力は行
われず、「自動」モードのときは(Xs 、 Ys )
の内容はNX、NV(ミシンテーブル5の隅にある刺繍
ワク2′の中心を縮開1′の真下に移動させるための×
L−タ6×及びXモータ6×への出力データ)どなって
おり、刺繍ワク2′は自動的に縫針1′の真下に移動さ
れる。次に現在実行している順序1の1−クがパターン
データならば該パターンデータの基準点COの座標(x
co 、 yco )に基づいて、遊び点のデータなら
Gjその座標値(x a 、 ya)に基づい−UXモ
ータ6×、Xモータ6×へ出力し縫針1′とIti地と
の相対位置を決定して次のステップ1208へ移る。
ステップ1208は零点データ(XS 、 Ys )を
初期設定状態に戻すステップで、縫う順序lが2以上の
場合は順序1のときのデータと同一の点を零点として縫
うために初期状態に戻す。
続くステップ1209は実際に布地上に縫目を形成する
ステップである。即ち、順序Iのデータがパターンデー
タならばステップ1206にて算出された全縫点につい
て、遊び点データならばその座標値に基づいてXモータ
6×、Xモータ6×を駆動して布地保持手段2を移動さ
せ、次いでソーイングモータ6Sへ指令を出し縫針1′
を上下動させて所定の点を縫うのである。
次のステップ1210は縫う順序Iをインクリメントす
るステップで、現在の変数1の値を[1J増加しステッ
プ1211へ移行づる。
ステップ1211は順序1が全てのパターンデータ及び
遊び点データについて実行されたか否かを判断するステ
ップで1>(N+遊び点の数)を演粋し、真ならばステ
ップ1212へ移行し本ルーチンの終了を示すためステ
ップ1201にて表示したカーソルを消去してメインル
ーブンの11へ帰り、偽ならば本ルーチンのステップ1
2o4へ戻り、以下同様の動作を繰り返し実行づる。
なお、本例においては遊び点の座標入力をキーボード7
によっ−C行う場合について述べたが、本システムを更
に機能向上させるために公知のライトペンを使用づるこ
とも可能である。この場合には遊び点を必要とづる座標
(Xa、 ya)及び該遊び点(xa、 ya)を縫う
直前、n後の縫い点(第22図(13)中ではへ交点及
びCf a)を該ライトペンを用いてポインディングで
ることにより、本システムはどのパターンを縫い終えた
ときに該遊び点を縫う動作を行うのか、又該遊び点を縫
い終えた後どのパターンを縫い始めるのかを判断するこ
とが可能で゛ある。
(実施例の効果) 以上、実施例についてその構成及び動作を詳述しlζが
、本実施例によればCRTB上に視覚表示される二次元
の模様は予め美的に処即されたパターンを基礎とし、該
パターンの組み合わせによって作成される。しかも、該
パターンはそれ自体の表現位置や大きぎ1表示角度等を
自由変化できるため操作者は自己の創作に基づいた所望
の模様をCRTa上に容易に視覚表示できる。そして、
当該CRTに表示された模様は制御手段9にJ:り適宜
判断されミシン1、動力部6を制御することにより所望
の布地上にほぼ同一の縫目による模様が自動的に形成さ
れるのである。従って操作者は、自己の創作した模様を
複雑なコード変換等を行うことなく簡単に制御系に入力
ができるとともに、該入力に応じて制御系が一連の動作
を終了した後に布地上に形成される模様をCRTB上に
予め認識りることができるのである。しかも、CRT 
81の模様は二次元的なもので、操作者の脳裡に浮ぶ模
様と同一次元で判断できることからその認識に用する時
間や技術が不用となるため、操作者には熟練の必要はな
く何人も簡単に自由な模様の創作をしそれを布地上に形
成できるのである。
なお、本実施例においてはミシン1が1頭のものをにつ
いて詳述したが、多頭型式の縫目形成手段を用い、各パ
ターンを各種の色彩の糸により形成りることも同様の技
術によって百里に達成できる。即ら、この場合には第1
3図において示した零点調整のためのデータ(XS 、
 Ys )を各頭角に設定することにより、頭角にCR
TO十の直角座標の原点に移動さければパターンデータ
は全て該直角座標を中心として規定されているためイの
縫点位置の変更等は一切行わずにすむのである。
J、た、基準ROM13a内に格納りる幾何学模様デー
タによりCRT a上に表示された幾何学模様に基づい
て、文字パターンROM13b内のパターンをCRT 
B上に表示する際、幾何学模様上の該パターンを表示づ
る所の曲率を演綽し、その接線を仮想覆ることに、」;
す、曲率に応じたパターンの表示、例えばパターンを接
線上に乗せるように回転角度を決定する等付加的な機能
、及び第12図に示したメインルーヂン内の各サブルー
チンに、ニブツタ機能等の編集機能を持゛たせること等
は公知のコンビ1−タグラフイックの技術を用して簡単
に実行することができる。この様な場合においCも本実
施例で述べた技術は何らの変更を受けるものではなく、
正確にCRTB上に表示されたとほぼ同一の模様を布地
上に形成できるのである。
[発明の効果] 以上詳述したごとく、本発明にかかる刺繍ミシンは二次
元的に模様を表示する表示部を設け、該表示部に表示さ
れた模様に基づいて駆動手段を制御して布地上に縫目模
様を形成するよう構成されている。従って、操作者は自
己の創作した模様と同一次元である二次元の模様表示部
を常に認識して模様の創作が可能となり、所望の模様を
簡単に布地上に形成できるのである。このため操作者の
熟練の程度とは無関係に正確で迅速に刺繍ができるうえ
、出来映えを予め知ることができるため失敗することも
ない。このことは、従来必要としていた試し縫いの時間
を不要とするほか、一度布地上に形成された刺繍をほど
き、再度縫うという布地を痛める原因となっていたts
為をも不必要とザる等の多くの副次的効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の刺繍ミシンのブロック図、第2図は木弁
明のlFi成ブロック図、第3図は一実施例の概略斜視
図、914図はそのブロック図、第5図はでの入力部で
あるキーボードの斜視図、第6図はその表示部であるC
RTの表示例を示した模式図、第7図はでの文字パター
ンROM内の記憶方法を示した模式図、第8図はパター
ンの1つのコラム処■!を承り模式図、第9図はパター
ンのもう1つの」ラム処理を示す模式図、第10図は第
8図に示した二1ラム処J!eの流ね図、第11図は第
9図に示しIζ−1ラム処理の流れ図、第12図は一実
施例のメインルー fンの流れ図、第13図は零点調整
ルーチンの流れ図、第14図(A)は基準表示ルーチン
の流れ図、第1/I図([3)はCR−1−8J二の仮
JJ+ rf角庁標を示づ模式図、第15図(A)〜・
第15図(C)はCRT 8.1の表示の例を示づ模式
図、第16図はm体選択ルーヂンをの流れ図、第17図
はピッチ数設定ルーチンの流れ図、第18図は文字選択
ルーチンの流れ図、第19図は文字の大きさルーチンの
流れ図、第20図は文字移動ルーチンの流れ図、第21
図(Δ)は文字回転ルーチンの流れ図、第21図(E3
)は文字回転の説明図、第22図(△)は縫いルーチン
の流れ図、第22図(B)は縫いルーチンの説明図をそ
れぞれ示す。 1・・・縫目形成手段 2・・・布地保持手段 3.4・・・レール 6・・・動力部 7・・・キーボード 8・・・CRT 9・・・制御手段 13 a ・・・基本ROM 13b・・・文字パターンROM 代理人 弁理士 定立 勉 ほか1名 第1図 第2図 7 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 ゛ 第10図 契 第13図 第14図(B) 第15図(A) 第15図(B) R 第15図(C) 第16図 第17図 第21図(B) Co(0,0) 第22図(B)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 布地に縫目を形成する縫目形成手段と、前記布地を
    保持する布地保持手段と、該布地保持手段と前記縫目形
    成手段との相対位置を変化させる駆動手段と、 二次元的に模様を表示する表示部と該表示部に表示部る
    模様を入力する入力部とを有する模様決定手段と、 該模様決定手段により作成された模様に基づいて前記駆
    動手段を動作させ、かつその駆動手段の動作に同期して
    前記縫目形成手段を駆動りる制御手段とを備えたことを
    特徴とする刺繍ミシン。 2 前記模様決定手段は、さらに直線及び曲線より設定
    される幾何学模様を予め記−した第1の記憶部と、該記
    憶部内の幾何学模様を選択する第1の選択部とを備える
    特許請求の範囲第1項記載の刺繍ミシン。 3 前記模様決定手段は、さらに予め決定されたパター
    ンを記憶する第2の記憶部と、該記憶部内のパターンを
    選択する第2の選択部とを備える特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載の刺繍ミシン。 4 前記第2の記憶部内に記憶されるパターンは、各パ
    ターン毎に任意に定められた基準点に基づいて設定され
    ている特許請求の範囲第3項記載の刺繍ミシン。
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