JPS5950226A - 滑り軸受 - Google Patents

滑り軸受

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JPS5950226A
JPS5950226A JP58149259A JP14925983A JPS5950226A JP S5950226 A JPS5950226 A JP S5950226A JP 58149259 A JP58149259 A JP 58149259A JP 14925983 A JP14925983 A JP 14925983A JP S5950226 A JPS5950226 A JP S5950226A
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sliding
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GURIKO METARU UERUKE DEEREN UNTO RUUSU GmbH
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はソリッドまたは積層材料から成るスリーブまノ
ｔは軸受はシェルの形状をしだ滑シ軸受けであって、こ
の滑り紬受けが固定を目的とｌ〜だ、または組込み補助
部材としての少なくとも１つの外側の半径方向または軸
方向の突起を有している形式のものに関する。
今日主に電動機分野において用いられる薄壁の滑υ軸受
けには大抵固定を目的として保持突起が設けら二Ｉして
いる。このよう表保持突起は通常の場合には打撃工具に
よって製造され、分割面のところで軸受は面の僅かな部
分が外方に向かって曲げられる。これによって外側に突
起が生じるが、しかしながら軸受けの滑シ面に、相当の
くぼみが生じてしまう。この保持突起は滑り軸受けが誤
まって、組込まれないように主として滑り軸受けの組込
み補助部材として用いられる。
さらにこのような保持突起によっては連専の間滑り軸受
けがゆつく９と移動するということが軸方向でも周方向
でもほとんど阻止されるかまたは阻止される。保持突起
に対応し７てはケーシング受容孔に、保持突起の係合す
る切欠きが設けられている。
まだ、組込み補助部材として別の部材も用いられる。例
えば軸受けの頂上にラムを内部から押しあてることによ
って突起が与えられる。この突起は軸受は音部における
隆起部であって、製造の際同時に軸受けの？ｔ’ｒり而
にこれに相当するくぼみを生ぜしめてしま６゜軸受けの
固定のだめの別の手段によっては例えば軸受けに孔が形
成されかつケーシング受容孔に保持ピンまたは嵌合ピ／
が取付けられる。
しかしながら嵌合ぎンを申分なくケーシング受容孔に嵌
合わせるために嵌合ピンは極めて正確に加工されなけれ
ばならない（許容誤差が小さい）のでこの千１役には極
めて費用がかかる。
さらにこの嵌合ピンにはゆるくなった場合に軸受は内に
滑シ込んで軸受けを故障させないように、段部が付けら
れていなければならない。軸受け／エルの厚さが厚い場
合にはピンの動きを阻止するために袋孔を設けることも
できるが、いずれにせよこの場合にもピンとケーシング
受容孔内の対応する孔との申分のない嵌合わせが必要と
される。
受けの負荷できる可能性を局部的に減少させてしまう。
こういった理由からこのような保持突起またはくぼみは
できるだけ軸受けの負荷の小さい箇所に設けられること
が望まれる。しかしながらこのようなことは多くの場合
には不可能であり２１例え構造的に実施可能である場合
でも摩擦の増大を伴なう軸受けの拡張を引起こしてしま
う。多方、あらゆる軸受けの固定を断念してしまうなら
ば、上述したような理由に基づいて危険が増大される。
それ故に本発明の課題は組込み補助部材まソ也は同定部
材として用いられる外側の突起を、くぼみを軸受けの滑
シ面に形成してしまうことなしに、しかも費用のかかる
後続作業や市確な嵌合わせを必要としないで軸受はシェ
ルの外側に安い費用で成形することにある。
この課題は本発明によれば軸受けの滑シ面を損なうこと
なしに軸受は背部から材料を押出し成形することによっ
て解決された。また、この軸受は背部に突起を付加的に
取付けることもできる。
有利にはこの外側の突起は軸受は背部の厚さの一部から
強い力を作用させかつ軸受けの内側を対応受けで支える
ことによって局部的に押出し成形された材オ；」から成
形されてい−る。従って軸受けの内イ２すにくぼみを生
ぜしめることなしに保持突起が得られる。軸受けの滑り
面は保持突起が押出し成形された後で通常の形式で加工
されるので、このように製造された保持突起によって幾
何学的な不精確さが生ぜしめられることはない。これは
・軸受はシェルの製作にも利点をもたらす。本発明の有
利な１実施態様によってｔｉ軸軸受シェルにおいて外側
の突起が、軸受は背部の分割面に強い力を作用させかつ
軸受けの内側を適当な対〔Ｓ受けで支えることによって
局部的に押出し成形された材料から成形されている。こ
の場合には（素材の状態で）分割面から見て保持突起の
上部、すなわち材料が据込みによって押出し成形されて
いるところに必然的にくぼみが生じる。場合によって分
割面に引続いてブローチ加工；トたはその他の加工が施
される場合には相当するくぼみが依然として軸受は背部
に残・つているようにしか加工されないと有利である。
これは保持突起を加工する際に、後から取除く必要のあ
る′まくれ生ぜしめないという利点を有している。この
ような加工形式では分割面の切欠きに生じるまくれはこ
の切欠き内に位置するように々るので、このようなまく
れは軸受けの組込みに際しても壕だそれに続く運転に際
してもなんらかの形式で妨げになることはない。従つ−
Ｃ保持突起におけるまくれ取りの作業過程は不要となり
、なによシも、通常子で行なわなければならない誤１つ
だまくれ取りによって組込み誤差が生じ、これによって
機能が損なわれてしまうという恐れも確実に回避される
ようになる。
本発明の別の１実施態様においては外側の突起が軸受け
の軸方向端面に強い力を作用さぜ力・つ対応受けで支え
ることによって局部的に押出し成形された材料から成形
されている。この実施態様においては保持突起を軸受は
背部における分割面の範囲の材料を突出成形することに
よって成形する実施態様と同じ製造技術的な利点が実地
において与えられる。軸受けの片側または両側の軸方向
端面の材料を突出成形することによって成形されるこの
保持突起はスリーブ状の滑り軸受けにも軸受はシェルに
も設けることができる。
原理的には本発明の枠内ではこの外側の突起を軸受けの
表面の所望されたどの箇所にも、しかも互いに対向して
側方がら、有利には接線方向で２つの強い力を軸受は背
部の表面に作用させかつ対応受けで支えることによって
軸受は背部から半径方向ンこ押出し成形された材料から
成形することができる。
さらに本発明の枠内では外側の突起、っまシ保持突起ま
たは別の部材を軸受けの固定のためにかつ組込み補助部
材として相１受は背部の壁の表面に取付けて、例えば点
溶接または接着によって固定することもできる。原理的
には本発明の枠内ではこのような突起の製作はスラスト
滑シ軸受は若しくはスラスト兼うジアル滑シ軸受けにも
同様に一適用することができる。
次に本発明の６つの実施例を図面について詳細に説明す
る。
第１図から第５図までに示された軸受はシェル１０にお
いては一点鎖線の範囲によって示されているような対応
受け１４が軸受はシェル１θの内側の面、すなわち軸受
は滑９面９，９′に面 当付けられて、半径方向突起１３が分割＼１２の側から
軸受は背部１１の外側に据込みによつぼみ１５は場合に
よって分割面１２をブローチ加工まだはその他の形式で
加工する際にもほぼ維持されだ′ままでとどまる。軸受
は背部１１に対する対応受けは１４′で示されている。
くぼみ１５若しくは半径方向突起１３と、機能層１６を
支持する軸受は背部１１の内側の而１７との間にはｉｌ
ｌ＋受は背部１１の材料条片１８が残されている。この
材料条片１８は、軸受は背部１１の内側の面１７が半径
方向突起１３の範囲でも一貫して平滑であるということ
、つまシ軸受け滑り面９３ｇ′にくほみが生じないとい
うことを保証する。
第４１図から第６図までに示された実施例においては軸
受はシェル２０の軸受は背部２１は半径方向突起２３を
形成するだめに軸方向端面２２の側から据込み成形され
ている。これによつ“にの軸方向端面２２には軸方向端
面２２が場合によって加工される際にも部分的に維持さ
れたままでとどまるようなくほみ２５が形成される。こ
のくぼみ２５若しくは半径方向突起２３と軸受は背部２
１の内側の面１７との間には材料条片２８が維持されて
いる。この実施例においても同様に軸受は背部２１の内
側の面１７が一貫して平滑でかつ円筒状に湾曲させられ
たままで維持される。
第４図から第６図までに示されたこの実施例においては
半径方向突起２３は分割面１２から間隔をおいている。
原理的にはこの半径方向突起２３はそれぞれの使用分野
が必要とするところなら軸受はシェル２０の外周のどこ
にでも成形することができ、分割面１２に対して直接的
に隣接して成形することもできる。８、軸方向端面２２
に向かい合う端面に対すあ対応受けは１４″で示されて
いる。
ｌ１ｑｌ＋方向端面２２の側からの半径方向突起２３の
成形は軸受はシェルにおいて軸受はスリーブにおけるの
と同様に行なうことができる。
第７図及び第８図に示された実施例においては半径方向
突起３３はそれぞれの使用分野に応じて任意に選択する
ことのできる箇所で、軸受は背部３１の外側の周面３２
に成形することができる。このためには適当な工具を用
いて向き合う２方向から強い力が接線方向に作用さ亡ら
れるので、軸受は背部３１の外側の周面：３２に２つの
くぼみ３５が形成されかつくぼみの間にある利料は半径
方向突起３３として半径方向で見て外側に成形される。
この場合には軸受は滑シ面９，９′を内側で支えておく
必要がある。この作業工程においてはくぼみ３５若しく
は半径方向突起３３と軸受は背部３１の内（）１１１の
面との間に材料条片３８が残されるので、軸受は背部３
１の内側の面１７は一貫して平滑にかつ円筒状に湾曲さ
せられたままでとどまる。第７図及び第８図に示された
この半径方向突起３３は軸受はスリーブにもわけなく成
形することができる。
上述したような軸受は背部の材料の押出し成形または据
込みによる半径方向突起は例えば２ρｍ及びそれよシも
僅かな薄壁の軸受はシェルにおいても成形する（二とが
できる。しかしながら軸受は背部の壁が厚くなればなる
程半径方向突起を形成するだめの材料の押出し成形は行
ない易くなる。
【図面の簡単な説明】
第１図は分割面の側から押出し７成形された本発明によ
る半径方向突起を有する軸受はシェルを端面側から見た
部分図、第２図は第１図に示された軸受はシェルをＨの
方向から見た図、第６図は第１図及び第２図に示された
軸受はシェルを■の方向から見た分割面の平面図、第４
図は軸方向端面の側から押出し成形された半径方向突起
を有する゛軸受はシェルを一部分断面して軸方向から見
た図、第５図（ｄ第４図に示された軸受はシェルをＶの
方向から見た部分図、第６図は第４図及び第５図に示さ
れた軸受はシェルを矢印■の方向から見た分割面の・Ｆ
面図、第７図は周面に押出し成形された半径方向突起を
有する軸受はシェルを一部分断面ｊ−で＋ｉｌ＋方向か
ら見た部分図、第８図は第７図に示された軸受はシェル
を矢印〜■の方向から見た図である。 ９．９′・・・軸受は滑シ面、１０・・・軸受はシェル
、１１・・・軸受は背部、１２・・・分割面、１３・・
・半径方向突起、１４’、１４．ｉ４“・・・対応受け
、１５・・・くぼみ、１６・・・機能層、１７・・・内
側の面、１８・・・材料条片、２０・・・軸受けシェル
、２１・・・軸受は背部、２２・・・軸方向端面、２３
・・・半径方向突起、２５・・・くぼみ、２８・・・材
料条片、３１〕・・・軸受はシェル、３１・・・軸受は
背部、３２・・・周ｉ１ｒ、３３・・・半径方向突起、
３５・・・くほみ、３　Ｂ・・・材料条片 ニ！７ 〕２ 二Ｅｊｊｉｉ：Ｂ ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、　ノリツｌＳ′または積層材料から成るスリーブ′
    −１：／こは軸受はシェルの形状をした滑シ軸受けであ
    って、この滑り軸受けが固定を目的とした、または組込
    み補助部材としての少なくとも１つの外側の半径方向ま
    たは軸方向の突起を有している形式のものにおいて、軸
    受は背部（１１，２’１．３１）が機能層（１６）を保
    持する側に、外側の突起（１３，２３，３３）の範囲る
    ：含めて一貫して平滑に、機能層（１Ｇ）に合わせて円
    筒状に湾曲させられた面（１７）を構成しておシ、この
    面（１７）が材料条片（１８，２８，３８）を介して外
    側の突起（１３，２３，３３）から離されていることを
    特徴とする、滑シ軸受け。 ２、　前記外側の突起（１３，２３，３３）が軸受は背
    部（１１，２１，３１）の厚さの外側の部分から強い力
    を作用させかつ軸受けの内側を対応受けで支えることに
    よって局部的に押出し成形さ九た材料から成形されてい
    る、特許請求の範囲第１項記載の滑り軸受け。 ３、　前記外側の突起（１３）が軸受はシェル（１０）
    の分割面（１２）に強い力を作用さ形されている、特許
    請求の範囲第２項記載の滑り軸受け。 ４、　前記外側の突起（２３）が軸受けの軸方向端面（
    ２２）に強い力を作用させかつ軸受けを対応受けで支え
    ることによって局部的に押出し成形された材料から成形
    されている、特許請求の範囲第呟２項記載の滑シ軸受け
    。 ５、　前記外箱りの突ｊｌ：Ｂ　（３３）が１幡り受は
    背部（３１）の外側の周面（３２）に二方向からの強い
    力を互いに対向して側方から作用させかつ軸受けを対応
    受けで支えることによって軸受は背部（３１）から半径
    方向に押出し成形された材料から成形されている、特許
    請求の範囲第２項記載の滑り軸受け。 ６、　前記外側の突起が軸受は背部の表面に取付けられ
    てこの表面に固定されている、特許請求の範囲８１５１
    項記載の滑り軸受け。 Ｚ　前記突起の成形されている滑υ軸受けがスラスト滑
    り軸受けまたはスラストｉ止うジアル屑シ軸受けである
    、特許請求の範囲第１項から第６項までのいずれか１つ
    の項に記載の滑り・１１１１受け。
JP58149259A 1982-08-18 1983-08-17 滑り軸受 Granted JPS5950226A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3230700A DE3230700C2 (de) 1982-08-18 1982-08-18 Verfahren zur Herstellung eines radialen Haltevorsprungs an einer Gleitlagerschale
DE3230700.4 1982-08-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5950226A true JPS5950226A (ja) 1984-03-23
JPH0218446B2 JPH0218446B2 (ja) 1990-04-25

Family

ID=6171126

Family Applications (1)

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JP58149259A Granted JPS5950226A (ja) 1982-08-18 1983-08-17 滑り軸受

Country Status (12)

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US (2) US4775249A (ja)
JP (1) JPS5950226A (ja)
AR (1) AR230327A1 (ja)
AT (1) AT386657B (ja)
AU (1) AU552454B2 (ja)
BR (1) BR8304007A (ja)
DE (1) DE3230700C2 (ja)
ES (2) ES8900117A1 (ja)
FR (1) FR2532016B1 (ja)
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