JPH0218446B2 - - Google Patents
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- JPH0218446B2 JPH0218446B2 JP58149259A JP14925983A JPH0218446B2 JP H0218446 B2 JPH0218446 B2 JP H0218446B2 JP 58149259 A JP58149259 A JP 58149259A JP 14925983 A JP14925983 A JP 14925983A JP H0218446 B2 JPH0218446 B2 JP H0218446B2
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- JP
- Japan
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- bearing
- sliding bearing
- protrusion
- sliding
- plastically deformed
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/02—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only
- F16C17/022—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only with a pair of essentially semicircular bearing sleeves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/08—Attachment of brasses, bushes or linings to the bearing housing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2226/00—Joining parts; Fastening; Assembling or mounting parts
- F16C2226/50—Positive connections
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
- F16C2360/22—Internal combustion engines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49636—Process for making bearing or component thereof
- Y10T29/49643—Rotary bearing
- Y10T29/49647—Plain bearing
- Y10T29/49648—Self-adjusting or self-aligning, including ball and socket type, bearing and component making
- Y10T29/49655—Self-adjusting or self-aligning, including ball and socket type, bearing and component making having liner
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はソリツドまたは積層材料から成るスリ
ーブまたは軸受シエルの形の滑り軸受であつて、
この滑り軸受が固定用または組付け用の補助部材
としての少なくとも1つの外側の半径方向または
軸方向の突起を有している形式のものに関する。
ーブまたは軸受シエルの形の滑り軸受であつて、
この滑り軸受が固定用または組付け用の補助部材
としての少なくとも1つの外側の半径方向または
軸方向の突起を有している形式のものに関する。
[従来の技術]
今日主に原動機分野において用いられる鋼板を
裏金とした薄壁の滑り軸受には大抵固定を目的と
して保持突起が設けられている。このような保持
突起は一般に打撃工具によつて形成されるが、こ
の場合分割面、すなわち突合わせ面のところで軸
受け面の僅かな部分が外向きに曲げ出される。こ
れによつて外面に突起が生じるが、しかしながら
軸受内面、つまり滑り面にも相応のくぼみが生ず
る。この保持突起は滑り軸受が誤つて組み付けら
れないように主として組付け用の補助部材として
役立てられる。さらに、このような保持突起は運
転中滑り軸受が軸線方向並びに周方向にゆつくり
と移動することのあるのを阻止する。保持突起に
対応してハウジング内面に、保持突起が係合する
切欠きが設けられている。
裏金とした薄壁の滑り軸受には大抵固定を目的と
して保持突起が設けられている。このような保持
突起は一般に打撃工具によつて形成されるが、こ
の場合分割面、すなわち突合わせ面のところで軸
受け面の僅かな部分が外向きに曲げ出される。こ
れによつて外面に突起が生じるが、しかしながら
軸受内面、つまり滑り面にも相応のくぼみが生ず
る。この保持突起は滑り軸受が誤つて組み付けら
れないように主として組付け用の補助部材として
役立てられる。さらに、このような保持突起は運
転中滑り軸受が軸線方向並びに周方向にゆつくり
と移動することのあるのを阻止する。保持突起に
対応してハウジング内面に、保持突起が係合する
切欠きが設けられている。
また、組付け用補助部材としての別の部材も用
いられる。例えば軸受の頂点部にラムを内部から
押しあてることによつていぼ状の突起が形成され
る。この突起は軸受裏金の外面における隆起部で
あつて、その反対側の滑り面にこれに相当するく
ぼみを生ぜしめてしまう。軸受の固定のための別
の手段として、軸受に孔を形成し、ハウジング内
面に保持ピンまたは嵌合ピンを設けることも知ら
れている。しかしながら、嵌合ピンを申し分なく
孔に嵌め合わせるために、嵌合ピンは極めて正確
に加工されなければならない(許容誤差が小さ
い)ので、この手段には際めて費用がかかる。さ
らにこの嵌合ピンにはゆるくなつた場合に軸受側
の孔から軸受内方へ入り込んで軸受を損傷させな
いように、段部が付けられていなければならな
い。軸受シエルの厚さが大きい場合には袋穴をを
設けることもできるが、いずれにせよピンと孔と
の申し分のない嵌合わせが必要とされる。
いられる。例えば軸受の頂点部にラムを内部から
押しあてることによつていぼ状の突起が形成され
る。この突起は軸受裏金の外面における隆起部で
あつて、その反対側の滑り面にこれに相当するく
ぼみを生ぜしめてしまう。軸受の固定のための別
の手段として、軸受に孔を形成し、ハウジング内
面に保持ピンまたは嵌合ピンを設けることも知ら
れている。しかしながら、嵌合ピンを申し分なく
孔に嵌め合わせるために、嵌合ピンは極めて正確
に加工されなければならない(許容誤差が小さ
い)ので、この手段には際めて費用がかかる。さ
らにこの嵌合ピンにはゆるくなつた場合に軸受側
の孔から軸受内方へ入り込んで軸受を損傷させな
いように、段部が付けられていなければならな
い。軸受シエルの厚さが大きい場合には袋穴をを
設けることもできるが、いずれにせよピンと孔と
の申し分のない嵌合わせが必要とされる。
軸受の内側の面(滑り面)に生じたくぼみは潤
滑膜の形成を必然的に妨害し、ひいては軸受の耐
荷重性を局部的に減少させてしまう。こういつた
理由からこのような保持突起またはくぼみはでき
るだけ軸受の負荷の小さい箇所に設けられること
が望ましい。しかしながらこのようなことは多く
の場合不可能であり、仮に構造的に実施可能であ
る場合でも摩擦の増大に伴う軸受寸法の拡大をま
ぬがれない。多面において、もし軸受の固定を断
念してしまうならば、既述の理由に基づいて危険
が増大される。
滑膜の形成を必然的に妨害し、ひいては軸受の耐
荷重性を局部的に減少させてしまう。こういつた
理由からこのような保持突起またはくぼみはでき
るだけ軸受の負荷の小さい箇所に設けられること
が望ましい。しかしながらこのようなことは多く
の場合不可能であり、仮に構造的に実施可能であ
る場合でも摩擦の増大に伴う軸受寸法の拡大をま
ぬがれない。多面において、もし軸受の固定を断
念してしまうならば、既述の理由に基づいて危険
が増大される。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の課題は、滑り軸受において固定用又は
組付け用の補助部材として用いられる外側の突起
を、軸受内側の滑り面に不都合なくぼみを形成し
てしまうことなしに、しかも費用のかかる後加工
や正確な嵌合わせを必要とすることなしに、軸受
シエルの外側に安い費用で形成することにある。
組付け用の補助部材として用いられる外側の突起
を、軸受内側の滑り面に不都合なくぼみを形成し
てしまうことなしに、しかも費用のかかる後加工
や正確な嵌合わせを必要とすることなしに、軸受
シエルの外側に安い費用で形成することにある。
[課題を解決するための手段]
このような課題を本発明は次のようにして解決
した。すなわち、外側の突起が、軸受裏金の厚さ
の内その外側範囲にわたつて、大きな圧力の作用
および軸受内面側の対応受けによる支えによつて
局部的に塑性変形させた材料から成つており、軸
受裏金の機能層を帯びている側が、外側の突起の
範囲を含めて一貫して平滑に、機能層を合わせて
円筒状に湾曲した内面をなしているのである。
した。すなわち、外側の突起が、軸受裏金の厚さ
の内その外側範囲にわたつて、大きな圧力の作用
および軸受内面側の対応受けによる支えによつて
局部的に塑性変形させた材料から成つており、軸
受裏金の機能層を帯びている側が、外側の突起の
範囲を含めて一貫して平滑に、機能層を合わせて
円筒状に湾曲した内面をなしているのである。
このような本発明による滑り軸受においては薄
壁の軸受の機能層、つまり滑り面をくぼみその他
によつて何ら損なうことなく、軸受裏金の外部に
固定用又は組付け用の保持突起が設けられること
になる。軸受の滑り面は保持突起が形成された後
で通常のの形式で加工されるので、保持突起によ
つて幾何学的な不精確さが生ぜしめられることは
ない。これは軸受シエルの製作にも利点をもたら
す。本発明の一実施態様においては軸受シエルの
場合外側の突起が、軸受裏金の突合わせ面に強い
力を作用させかつ軸受の内側を適当な対応受けで
支えることによつて局部的に塑性変形された材料
から成つている。この場合には突合わせ面から見
て保持突起の手前、すなわち材料が据込みによつ
て塑性変形されているところに必然的にくぼみが
残る。場合によつて突合わせ面に引続いてブロー
チ加工またはその他の加工が施される場合には、
くぼみが依然として軸受裏金内に残る程度に軽微
に加工されると有利である。これは加工に伴つて
保持突起に後から取除く必要のあるまくれを生ぜ
しめないという利点を有している。まくれが生ず
るとしてもくぼみ内なので、このようなまくれは
軸受の組付けに際してもそれに続く運転に際して
もなんら妨げになることはない。従つて保持突起
におけるまくれ取りの作業工程は不要となり、な
によりも、通常手で行うことに伴う誤つたまくれ
取りによつて組付けミス、ひいては機能障害を招
くようなことは避けられる。
壁の軸受の機能層、つまり滑り面をくぼみその他
によつて何ら損なうことなく、軸受裏金の外部に
固定用又は組付け用の保持突起が設けられること
になる。軸受の滑り面は保持突起が形成された後
で通常のの形式で加工されるので、保持突起によ
つて幾何学的な不精確さが生ぜしめられることは
ない。これは軸受シエルの製作にも利点をもたら
す。本発明の一実施態様においては軸受シエルの
場合外側の突起が、軸受裏金の突合わせ面に強い
力を作用させかつ軸受の内側を適当な対応受けで
支えることによつて局部的に塑性変形された材料
から成つている。この場合には突合わせ面から見
て保持突起の手前、すなわち材料が据込みによつ
て塑性変形されているところに必然的にくぼみが
残る。場合によつて突合わせ面に引続いてブロー
チ加工またはその他の加工が施される場合には、
くぼみが依然として軸受裏金内に残る程度に軽微
に加工されると有利である。これは加工に伴つて
保持突起に後から取除く必要のあるまくれを生ぜ
しめないという利点を有している。まくれが生ず
るとしてもくぼみ内なので、このようなまくれは
軸受の組付けに際してもそれに続く運転に際して
もなんら妨げになることはない。従つて保持突起
におけるまくれ取りの作業工程は不要となり、な
によりも、通常手で行うことに伴う誤つたまくれ
取りによつて組付けミス、ひいては機能障害を招
くようなことは避けられる。
本発明の別の一実施態様においては、外側の突
起が軸受の軸方向端面に強い力を作用させかつ対
応受けで支えることによつて局部的に塑性変形さ
れた材料から成つている。この実施態様において
は保持突起を軸受裏金の突合わせ面の範囲の材料
の一部を塑性変形することによつて形成する実施
態様と同じ製造技術的な利点が得られる。軸受の
一方または両方の軸方向端面の材料を塑性変形さ
せることによつて形成する保持突起は、スリーブ
状の滑り軸受にも軸受シエルにも設けることがで
きる。
起が軸受の軸方向端面に強い力を作用させかつ対
応受けで支えることによつて局部的に塑性変形さ
れた材料から成つている。この実施態様において
は保持突起を軸受裏金の突合わせ面の範囲の材料
の一部を塑性変形することによつて形成する実施
態様と同じ製造技術的な利点が得られる。軸受の
一方または両方の軸方向端面の材料を塑性変形さ
せることによつて形成する保持突起は、スリーブ
状の滑り軸受にも軸受シエルにも設けることがで
きる。
原理的には、本発明の範囲内でこの外側の突起
を軸受の外面の所望のどの箇所にも、互いに対向
方向で、有利には接線方向で2つの強い力を軸受
裏金の外面に作用させかつ対応受けで支えること
によつて、軸受裏金の周面上で塑性変形させた材
料から形成することができる。
を軸受の外面の所望のどの箇所にも、互いに対向
方向で、有利には接線方向で2つの強い力を軸受
裏金の外面に作用させかつ対応受けで支えること
によつて、軸受裏金の周面上で塑性変形させた材
料から形成することができる。
原理的にこのような突起の形成はスラスト滑り
軸受若しくはスラスト兼ラジアル滑り軸受にも同
様に適用することができる。
軸受若しくはスラスト兼ラジアル滑り軸受にも同
様に適用することができる。
[実施例]
次に本発明の3つの実施例を図面について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図から第3図までに示された軸受シエル1
0においては一点鎖線の範囲によつて示されてい
るような対応受け14が軸受シエル10の内側の
面、すなわち軸受滑り面9,9′に当付けられて、
突合わせ面12の側から据込みによつて軸受裏金
11の外側に半径方向の突起13が形成されてい
る。半径方向突起13を据込むと突合わせ面12
にくぼみ15が形成され、このくぼみ15は、場
合によつて突合わせ面12をブローチ加工または
その他の形式で加工する際にもほぼそのままに残
される。軸受裏金11に対する対応受けは14′
で示されている。くぼみ15若しくは半径方向突
起13と、機能層16を支持する軸受裏金11の
内側の面17との間には軸受裏金11の材料条片
18が残されており、これによつて、軸受裏金1
1の内側の面17が半径方向突起13の範囲でも
一貫して平滑なままであるということ、つまり軸
受滑り面9,9′にくぼみが生じないということ
が保証される。
0においては一点鎖線の範囲によつて示されてい
るような対応受け14が軸受シエル10の内側の
面、すなわち軸受滑り面9,9′に当付けられて、
突合わせ面12の側から据込みによつて軸受裏金
11の外側に半径方向の突起13が形成されてい
る。半径方向突起13を据込むと突合わせ面12
にくぼみ15が形成され、このくぼみ15は、場
合によつて突合わせ面12をブローチ加工または
その他の形式で加工する際にもほぼそのままに残
される。軸受裏金11に対する対応受けは14′
で示されている。くぼみ15若しくは半径方向突
起13と、機能層16を支持する軸受裏金11の
内側の面17との間には軸受裏金11の材料条片
18が残されており、これによつて、軸受裏金1
1の内側の面17が半径方向突起13の範囲でも
一貫して平滑なままであるということ、つまり軸
受滑り面9,9′にくぼみが生じないということ
が保証される。
第4図から第6図までに示されたこの実施例に
おいては軸受シエル20の軸受裏金21が半径方
向突起23を形成するために軸方向端面22の側
から据込み又は押込みによつて形成されている。
これによつて軸方向端面22にはくぼみが生ずる
が、このくぼみ25は軸方向端面22が場合によ
つて加工されても部分的に残される。このくぼみ
25若しくは半径方向突起23と軸受裏金21の
内側の面17との間には材料条片28が残されて
いる。この実施例においても同様に軸受裏金21
の内側の面17が一貫して平滑でかつ円筒状に湾
曲させられたままである。
おいては軸受シエル20の軸受裏金21が半径方
向突起23を形成するために軸方向端面22の側
から据込み又は押込みによつて形成されている。
これによつて軸方向端面22にはくぼみが生ずる
が、このくぼみ25は軸方向端面22が場合によ
つて加工されても部分的に残される。このくぼみ
25若しくは半径方向突起23と軸受裏金21の
内側の面17との間には材料条片28が残されて
いる。この実施例においても同様に軸受裏金21
の内側の面17が一貫して平滑でかつ円筒状に湾
曲させられたままである。
第4図からは第6図までに示されたこの実施例
においては半径方向突起23は突合わせ面12か
ら間隔をおいている。原理的にはこの半径方向突
起23は必要に応じて軸受シエル20の外周部の
どこに形成してもよく、突合わせ面12に隣接し
て形成することもできる。軸方向端面22に向か
い合う端面に対する対応受けは14″で示されて
いる。
においては半径方向突起23は突合わせ面12か
ら間隔をおいている。原理的にはこの半径方向突
起23は必要に応じて軸受シエル20の外周部の
どこに形成してもよく、突合わせ面12に隣接し
て形成することもできる。軸方向端面22に向か
い合う端面に対する対応受けは14″で示されて
いる。
軸方向端面22の側からの半径方向突起23の
成形は軸受スリーブにおいても同様に行うことが
できる。
成形は軸受スリーブにおいても同様に行うことが
できる。
第7図及び第8図に示された実施例においては
半径方向突起33は必要に応じて任意な箇所で、
軸受裏金31の外周面32に成形することができ
る。この場合適当な工具を用いて向き合う二方向
から大きな圧力が接線方向に加えられ、軸受裏金
31の外周面32に2つのくぼみ35が形成され
かつくぼみの間にある材料は半径方向突起33と
して半径方向で外向きに塑性変形される。この場
合には軸受滑り面9,9′を内側で支えておく必
要がある。この作業工程においてはくぼみ35若
しくは半径方向突起33と軸受裏金31の内側の
面との間に材料条片38が残されるので、軸受裏
金31の内側の面17は一貫して平滑にかつ円筒
状に湾曲させられたままに保たれる。第7図及び
第8図に示されたこの半径方向突起33は軸受ス
リーブにも容易に設けることができる。
半径方向突起33は必要に応じて任意な箇所で、
軸受裏金31の外周面32に成形することができ
る。この場合適当な工具を用いて向き合う二方向
から大きな圧力が接線方向に加えられ、軸受裏金
31の外周面32に2つのくぼみ35が形成され
かつくぼみの間にある材料は半径方向突起33と
して半径方向で外向きに塑性変形される。この場
合には軸受滑り面9,9′を内側で支えておく必
要がある。この作業工程においてはくぼみ35若
しくは半径方向突起33と軸受裏金31の内側の
面との間に材料条片38が残されるので、軸受裏
金31の内側の面17は一貫して平滑にかつ円筒
状に湾曲させられたままに保たれる。第7図及び
第8図に示されたこの半径方向突起33は軸受ス
リーブにも容易に設けることができる。
上述したような軸受裏金の材料の押込みまたは
据込みによる半径方向突起は例えば2mm及びそれ
よりも僅かな薄壁の軸受シエルにおいても成形す
ることができる。もちろん軸受裏金の壁厚が大で
あればある程半径方向突起を形成するための材料
の塑性加工は行い易くなる。
据込みによる半径方向突起は例えば2mm及びそれ
よりも僅かな薄壁の軸受シエルにおいても成形す
ることができる。もちろん軸受裏金の壁厚が大で
あればある程半径方向突起を形成するための材料
の塑性加工は行い易くなる。
第1図は突合わせ面の側から成形された本発明
による半径方向突起を有する軸受シエルを軸方向
端面側から見た部分断面図、第2図は第1図に示
された軸受シエルをの方向から見た図、第3図
は第1図及び第2図に示された軸受シエルをの
方向から見た突合わせ面の平面図、第4図は軸方
向端面の側から成形された半径方向突起を有する
軸受シエルを一部分断面して軸方向から見た図、
第5図は第4図に示された軸受シエルをの方向
から見た部分図、第6図は第4図及び第5図に示
された軸受シエルを矢印の方向から見た突合わ
せ面の平面図、第7図は外周面に成形された半径
方向突起を有する軸受シエルを一部分断面して軸
方向から見た部分図、第8図は第7図に示された
軸受シエルを矢印の方向から見た図である。 9,9′…軸受滑り面、10…軸受シエル、1
1…軸受裏金、12…突合わせ面、13…半径方
向突起、14′,14,14″…対応受け、15…
くぼみ、16…機能層、17…内側の面、18…
材料条片、20…軸受シエル、21…軸受裏金、
22…軸方向端面、23…半径方向突起、25…
くぼみ、28…材料条片、30…軸受シエル、3
1…軸受裏金、32…外周面、33…半径方向突
起、35…くぼみ、38…材料条片。
による半径方向突起を有する軸受シエルを軸方向
端面側から見た部分断面図、第2図は第1図に示
された軸受シエルをの方向から見た図、第3図
は第1図及び第2図に示された軸受シエルをの
方向から見た突合わせ面の平面図、第4図は軸方
向端面の側から成形された半径方向突起を有する
軸受シエルを一部分断面して軸方向から見た図、
第5図は第4図に示された軸受シエルをの方向
から見た部分図、第6図は第4図及び第5図に示
された軸受シエルを矢印の方向から見た突合わ
せ面の平面図、第7図は外周面に成形された半径
方向突起を有する軸受シエルを一部分断面して軸
方向から見た部分図、第8図は第7図に示された
軸受シエルを矢印の方向から見た図である。 9,9′…軸受滑り面、10…軸受シエル、1
1…軸受裏金、12…突合わせ面、13…半径方
向突起、14′,14,14″…対応受け、15…
くぼみ、16…機能層、17…内側の面、18…
材料条片、20…軸受シエル、21…軸受裏金、
22…軸方向端面、23…半径方向突起、25…
くぼみ、28…材料条片、30…軸受シエル、3
1…軸受裏金、32…外周面、33…半径方向突
起、35…くぼみ、38…材料条片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ソリツドまたは積層材料から成るスリーブま
たは軸受シエルの形状をした滑り軸受であつて、
この滑り軸受が固定用又は組付け用の補助部材と
しての少なくとも1つの外側の半径方向または軸
方向の突起を有している形式のものにおいて、外
側の突起13,23,33が、軸受裏金11,2
1,31の厚さの内その外側範囲にわたつて、大
きな圧力の作用および軸受内面側の対応受け14
による支えによつて局部的に塑性変形させた材料
から成つており、軸受裏金11,21,31の機
能層16を帯びている側が、外側の突起13,2
3,33の範囲を含めて一貫して平滑に、機能層
16に合わせて円筒状に湾曲した内面17をなし
ていることを特徴とする滑り軸受。 2 外側の突起13が軸受シエル10の突合わせ
面12に大きな圧力を作用させかつ軸受の内側を
対応受けで支えることによつて局部的に塑性変形
された材料から成つている、特許請求の範囲第1
項記載の滑り軸受。 3 外側の突起23が軸受の軸方向端面22に大
きな圧力を作用させかつ軸受を対応受けで支える
ことによつて局部的に塑性変形された材料から成
つている、特許請求の範囲第1項記載の滑り軸
受。 4 外側の突起33が軸受裏金31の外側の周面
32に二方向からの大きな圧力を互いに対向して
側方から作用させかつ軸受を対応受けで支えるこ
とによつて塑性変形された材料から成つている、
特許請求の範囲第1項記載の滑り軸受。 5 外側に突起が成形されている滑り軸受がスラ
スト滑り軸受またはスラスト兼ラジアル滑り軸受
である、特許請求の範囲第1項から第4項までの
いずれか1つの項に記載の滑り軸受。
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