JPS5936154A - タルクを含有するプラスチツクのオ−ブン用食器 - Google Patents
タルクを含有するプラスチツクのオ−ブン用食器Info
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- JPS5936154A JPS5936154A JP58132039A JP13203983A JPS5936154A JP S5936154 A JPS5936154 A JP S5936154A JP 58132039 A JP58132039 A JP 58132039A JP 13203983 A JP13203983 A JP 13203983A JP S5936154 A JPS5936154 A JP S5936154A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/34—Silicon-containing compounds
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Polymers & Plastics (AREA)
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Cookers (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ある種のプラスチック材料がオーブン用食器の分野でい
くつかの応用がなされてきたことは公知である。例えば
、ポリメチルペンテンは食物の調理に使用し得る射出成
型皿に使用されてきた。ポリスルホンもまた食物を取り
扱う応用に使用されてきた。しかし熱オーブンもしくは
マイクロ波オーブンの何れかで使用し得る、そのまま調
理し得る容器またはオーブン用食器の提供の際に出会う
、広い範囲の条件および要求に亘る効用を有する満足な
材料は全く見出されていない。
くつかの応用がなされてきたことは公知である。例えば
、ポリメチルペンテンは食物の調理に使用し得る射出成
型皿に使用されてきた。ポリスルホンもまた食物を取り
扱う応用に使用されてきた。しかし熱オーブンもしくは
マイクロ波オーブンの何れかで使用し得る、そのまま調
理し得る容器またはオーブン用食器の提供の際に出会う
、広い範囲の条件および要求に亘る効用を有する満足な
材料は全く見出されていない。
調理に用いられる熱源の中で曝される温度に酎え得る材
料を求める明白な必要性の他に、材料は、その材料から
作られたオーブン用食器が食物の調理にうまく使用し得
るという前に、他の特性の斂々のものの独特な組み合せ
を提供するものでなければならない。材料は良好な電気
的特性を有さねばならない。このものから製造されたオ
ーブン用食器が比較的短い時間の間に極めて低温の条件
から高温まで行くのに耐えなければならないという点で
、このものは厳しい熱的衝撃に耐え得るものでなければ
ならない。材料は、良好な硬度および衝撃強度をイ1さ
ねばならず、高い引張強度および抗折力を有さねばなら
ない。このものは、また浦騰水、食物酸および脂肪、並
びに洗剤中の浸漬からの悪影響に対して、酎えるもので
なければならない。
料を求める明白な必要性の他に、材料は、その材料から
作られたオーブン用食器が食物の調理にうまく使用し得
るという前に、他の特性の斂々のものの独特な組み合せ
を提供するものでなければならない。材料は良好な電気
的特性を有さねばならない。このものから製造されたオ
ーブン用食器が比較的短い時間の間に極めて低温の条件
から高温まで行くのに耐えなければならないという点で
、このものは厳しい熱的衝撃に耐え得るものでなければ
ならない。材料は、良好な硬度および衝撃強度をイ1さ
ねばならず、高い引張強度および抗折力を有さねばなら
ない。このものは、また浦騰水、食物酸および脂肪、並
びに洗剤中の浸漬からの悪影響に対して、酎えるもので
なければならない。
食物関連の特性の中では、材料は、これから製Φされた
オーブン用食器に、多種多様な食物によるlり損に対す
る抵抗力を賦与するものでなければならない。このもの
は、良tlfな抗粘着特性、つまり、このものが含有す
る食物を容易に放すことができる表面を提供しなければ
ならない。このものは、揮発性物質を全く放出または放
散してはならず、また、抽出iiJ能な成分は全く有し
てはならない。そして、前記の要求の全てに合致する他
に、このものから製造された物品は、市場性をもたせる
ために、快く、一般的に一様な外観を示さなければなら
ない。
オーブン用食器に、多種多様な食物によるlり損に対す
る抵抗力を賦与するものでなければならない。このもの
は、良tlfな抗粘着特性、つまり、このものが含有す
る食物を容易に放すことができる表面を提供しなければ
ならない。このものは、揮発性物質を全く放出または放
散してはならず、また、抽出iiJ能な成分は全く有し
てはならない。そして、前記の要求の全てに合致する他
に、このものから製造された物品は、市場性をもたせる
ために、快く、一般的に一様な外観を示さなければなら
ない。
本発明に従い、そのまま調理できる容器の市場の厳しい
要求に合致するオーブン用食器が、完全に芳香族のポリ
エステル類、更に特定的にはオキシペンゾイルポリエス
テルに基づくプラスチック材料から、オーブン用食器を
製造することによって提供される。
要求に合致するオーブン用食器が、完全に芳香族のポリ
エステル類、更に特定的にはオキシペンゾイルポリエス
テルに基づくプラスチック材料から、オーブン用食器を
製造することによって提供される。
本発明に従って使用される完全に芳香族のポリエステル
は、ド記式 人中、Xはo、s、 −11−、NHまたはS02であ
り、nはOまたはlであり、存在する残基中の整数の合
計p+q+r+S+t+uは約3乃至約800 である、 で表わされる1つまたはそれ以上の繰り返し単位の組み
合せから成る。
は、ド記式 人中、Xはo、s、 −11−、NHまたはS02であ
り、nはOまたはlであり、存在する残基中の整数の合
計p+q+r+S+t+uは約3乃至約800 である、 で表わされる1つまたはそれ以上の繰り返し単位の組み
合せから成る。
上記の栄位のものの化合は、式I、II、IVおよびV
のカルボニル基と式I、IIl、IVおよびVIのオキ
シ基との結合を含む。最も一般的な組み合せでは、■二
の式の全ての単位が単一のコポリマー中に存在し得る。
のカルボニル基と式I、IIl、IVおよびVIのオキ
シ基との結合を含む。最も一般的な組み合せでは、■二
の式の全ての単位が単一のコポリマー中に存在し得る。
最も筒中な具体例は、中位工またはIVのホモポリマー
である。他のMlみ合せには、単位IIおよびIIl、
IIおよびVI、IIl、9よびv、■およびVI、ソ
LテIおよび1■の混合物が含まれる。
である。他のMlみ合せには、単位IIおよびIIl、
IIおよびVI、IIl、9よびv、■およびVI、ソ
LテIおよび1■の混合物が含まれる。
官能基の位置は、好ましくは、パラの(1゜4)位置と
する。これらのものは、また、11:いにオルトの(1
、2)位置に位置することもできる。ナフタレン残基に
関しては、最も望ましい官能基の位置は、1,4;1,
5および2,6である。そのような基は、また、ILい
にオルト位置とすることもできる。
する。これらのものは、また、11:いにオルトの(1
、2)位置に位置することもできる。ナフタレン残基に
関しては、最も望ましい官能基の位置は、1,4;1,
5および2,6である。そのような基は、また、ILい
にオルト位置とすることもできる。
記号p、q、r、S、tおよびUは整数であり、ポリマ
ー中に存在する残基の数を表わす。合計(p+q+r十
s+t+u)は3乃至800まで変化でき、そして、存
在する時、比q/r、q/u、t/r、t/u、q+t
/r、q+t/r+Uおよびt / r + uは約1
0/41乃至約11/10まで変化でき最も好ましい比
は10/10である。
ー中に存在する残基の数を表わす。合計(p+q+r十
s+t+u)は3乃至800まで変化でき、そして、存
在する時、比q/r、q/u、t/r、t/u、q+t
/r、q+t/r+Uおよびt / r + uは約1
0/41乃至約11/10まで変化でき最も好ましい比
は10/10である。
そこから式■の残基を得ることのできる材料の例は、p
−ヒドロキシ安息香酸およびフェニル−p−ヒドロキシ
ベンゾエートの如キエステル類、p−7セトキシ安息香
酸およびインブチル−p−アセI・キシベンゾエートで
ある。そこから式IIの残基を誘導し得るものには、テ
レフタル酸、イソフタル酸、ジフェニルテレフタレート
、ジエチルイソフタレート、メチルエチルテレフタレー
トおよびテレフタル酸のイソブチルハーフェステルが含
まれる。そこから式IIIの残基が生成する化合物の中
には、p、p’−ビフェノール;4゜4′−ジヒドロキ
シベンゾフェノン;レゾルシノールおよびヒドロキノン
がある。これらの材料のとれが式VI−VIIIの残基
を供給するのにもまた々f適であるかは、視察により明
らかであろう。
−ヒドロキシ安息香酸およびフェニル−p−ヒドロキシ
ベンゾエートの如キエステル類、p−7セトキシ安息香
酸およびインブチル−p−アセI・キシベンゾエートで
ある。そこから式IIの残基を誘導し得るものには、テ
レフタル酸、イソフタル酸、ジフェニルテレフタレート
、ジエチルイソフタレート、メチルエチルテレフタレー
トおよびテレフタル酸のイソブチルハーフェステルが含
まれる。そこから式IIIの残基が生成する化合物の中
には、p、p’−ビフェノール;4゜4′−ジヒドロキ
シベンゾフェノン;レゾルシノールおよびヒドロキノン
がある。これらの材料のとれが式VI−VIIIの残基
を供給するのにもまた々f適であるかは、視察により明
らかであろう。
式IVによって表わされるモノマーの例は、2−ヒドロ
キシ−6−ナフトエ酸;6−ヒドロキシ−1−ナフトエ
酸;5−アセトキシ−1−ナフトエ酸およびフェニル−
5−ヒドロキシ−1−ナフトニートである。式Vを表わ
す七ツマ−には、1.4−ナフタレンジカルボン酸;l
、5−ナフタレンジカルボン酸および2,6−ナフタレ
ンジカルボン酸が含まれる。これらの酸のジフェニルエ
ステルまたはジカルボニルクロリドもまた使用し得る。
キシ−6−ナフトエ酸;6−ヒドロキシ−1−ナフトエ
酸;5−アセトキシ−1−ナフトエ酸およびフェニル−
5−ヒドロキシ−1−ナフトニートである。式Vを表わ
す七ツマ−には、1.4−ナフタレンジカルボン酸;l
、5−ナフタレンジカルボン酸および2,6−ナフタレ
ンジカルボン酸が含まれる。これらの酸のジフェニルエ
ステルまたはジカルボニルクロリドもまた使用し得る。
式VIを表わす七ツマ−の例は、1゜4−ジヒドロキシ
ナフタレン;2,6−ジヒドロシナフタレンおよび1.
5−ジヒドロキシナフタレンである。
ナフタレン;2,6−ジヒドロシナフタレンおよび1.
5−ジヒドロキシナフタレンである。
本発明を実際化するのに使用するのが殊に好ましいのは
、オキシベンゾイルポリエステルに基づくプラスチ・ン
ク材#1である。
、オキシベンゾイルポリエステルに基づくプラスチ・ン
ク材#1である。
オキシベンゾイルポリエステルの好ましい種類は、ト記
式VIIIおよびIX 式中、Xは−0または一5O2−であ り:mはOまたはlであり:nは0またはtであり;q
:r=lO:15乃至15:1O1p:q=l:100
乃至100 : 1 ; p+q+r=3乃至600、
好ましくは20乃至200である。
式VIIIおよびIX 式中、Xは−0または一5O2−であ り:mはOまたはlであり:nは0またはtであり;q
:r=lO:15乃至15:1O1p:q=l:100
乃至100 : 1 ; p+q+r=3乃至600、
好ましくは20乃至200である。
のくり返し単位からなるコポリエステルである。
式1またはIIIの残基のカルボニル基は式1またはI
Vの残基のオキシ基に結合され、式IまたはIVの残基
のオキシ基は式IまたはIIIの残基のカルボニル基に
結合される。
Vの残基のオキシ基に結合され、式IまたはIVの残基
のオキシ基は式IまたはIIIの残基のカルボニル基に
結合される。
使用し得る、他の群の芳香族ポリエステルは、2.6−
ジカルボキシナフタレン残基および/またはp−オキジ
ベンゾイル残基および対称なジオキシアリール残基のく
り返し栄位を含有する芳香族ポリエステル、およびその
変種である。そのようなポリエステルは、米国特許第4
,067.852号;同4,083,829号;同4,
130.545吟:回4,161.470吟;同4゜1
84.996号;同4,219,461号;同4.22
4,433号;同4,238.598号:回4.238
,599号;同4,256,624号;同4,265,
802号:回4,279゜803号:同4,318,8
41号および同4゜318.842号に開示されている
。
ジカルボキシナフタレン残基および/またはp−オキジ
ベンゾイル残基および対称なジオキシアリール残基のく
り返し栄位を含有する芳香族ポリエステル、およびその
変種である。そのようなポリエステルは、米国特許第4
,067.852号;同4,083,829号;同4,
130.545吟:回4,161.470吟;同4゜1
84.996号;同4,219,461号;同4.22
4,433号;同4,238.598号:回4.238
,599号;同4,256,624号;同4,265,
802号:回4,279゜803号:同4,318,8
41号および同4゜318.842号に開示されている
。
られた温度、例えば約800℃までで分解し得る、炭酸
マグネシウムの如き材料を最小酸しか含有しないタルク
を包含させることによって、一様で快い外観をオープン
用食器に賦与することができ、9Jましくない発泡が抑
制または最小とされることが見出された。このようなタ
ルクの中には、高純度のタルク、種々の鉱石から選択的
に化合させたタルクまたは仮焼されたタルクまたは酸処
理にかけられたタルクがある。
マグネシウムの如き材料を最小酸しか含有しないタルク
を包含させることによって、一様で快い外観をオープン
用食器に賦与することができ、9Jましくない発泡が抑
制または最小とされることが見出された。このようなタ
ルクの中には、高純度のタルク、種々の鉱石から選択的
に化合させたタルクまたは仮焼されたタルクまたは酸処
理にかけられたタルクがある。
本発明に従って使用されるこれらのタルクは、燃焼時の
低い料量損失、酸化鉄として分析して低い鉄含有率およ
び厳密に制御された粒度を特徴とする。、 &r適なタルクの燃焼時の重ψ損失は、950℃約6%
以ドであり800℃では2%以ドとする。
低い料量損失、酸化鉄として分析して低い鉄含有率およ
び厳密に制御された粒度を特徴とする。、 &r適なタルクの燃焼時の重ψ損失は、950℃約6%
以ドであり800℃では2%以ドとする。
酸化鉄(F e 203)として分析された鉄含有率は
約1%より多くはなく、殊に好ましいタルクのそれは約
0.6%より多くはなく、これより少なくすることがで
きる。
約1%より多くはなく、殊に好ましいタルクのそれは約
0.6%より多くはなく、これより少なくすることがで
きる。
行−なわれた実験および試験は、本発明の目的を実現す
るためにはそのようなタルクを使用することが必須であ
ることを、極めて決定的に例示した。他の形のタルクの
使用では、什−Lげられた成型生成物に満足な特性が提
供されない。しかし、そのような他の形のタルクも、特
定的なタルクと組み合せて、望まれる形のタルクの約0
.05%乃至約20%の量だけ使用し得る。
るためにはそのようなタルクを使用することが必須であ
ることを、極めて決定的に例示した。他の形のタルクの
使用では、什−Lげられた成型生成物に満足な特性が提
供されない。しかし、そのような他の形のタルクも、特
定的なタルクと組み合せて、望まれる形のタルクの約0
.05%乃至約20%の量だけ使用し得る。
最小酸の分解可能材料しか含有しないタルクは、全組成
重量を基準として約1%乃至約60%の晰だけ存在する
が、好ましい範囲は約35%乃至約55%である。
重量を基準として約1%乃至約60%の晰だけ存在する
が、好ましい範囲は約35%乃至約55%である。
ルチル型ブ、酸化チタンもまた、高精製タルクおよび他
のタルクの混合物を含めたタルク材料と共に、使用し得
る。ルチル型二酸化チタンは、全組成物の重量を基準と
して約2%乃至約20%の割合で存在する。好ましい範
囲は約5%乃全約15%である。
のタルクの混合物を含めたタルク材料と共に、使用し得
る。ルチル型二酸化チタンは、全組成物の重量を基準と
して約2%乃至約20%の割合で存在する。好ましい範
囲は約5%乃全約15%である。
本発明の成型組成物中では、樹脂は、一般に。
約35%乃至約85%を占め、全不活性材料は約65%
乃至約15%とする。最適な結果を得るには、不活性材
料が成型組成物の約40%乃至約55%を構成するもの
とする。不活性材料は、約55%までの高精製タルクお
よび約O乃至約10%の二酸化チタンから成る。
乃至約15%とする。最適な結果を得るには、不活性材
料が成型組成物の約40%乃至約55%を構成するもの
とする。不活性材料は、約55%までの高精製タルクお
よび約O乃至約10%の二酸化チタンから成る。
前記の樹脂の全てのものが本発明における使用に好適で
あるが、二塩基酸、ヒドロキシ芳香族酸および芳香族ジ
オールが約1:2:lのモル比で存在する樹脂を使用す
るのが好ましい。他のモル比も使用することができ、例
えば、テレフタル酸、p−ヒドロキシ安息香酸およびビ
フェノールのモル比がl:3:1,1:5:1,1ニア
: 1およびl:3.5:lである樹脂も使用された。
あるが、二塩基酸、ヒドロキシ芳香族酸および芳香族ジ
オールが約1:2:lのモル比で存在する樹脂を使用す
るのが好ましい。他のモル比も使用することができ、例
えば、テレフタル酸、p−ヒドロキシ安息香酸およびビ
フェノールのモル比がl:3:1,1:5:1,1ニア
: 1およびl:3.5:lである樹脂も使用された。
反応剤の種々の割合を使用した樹脂の物理的ブレンドも
また使用に好適である。
また使用に好適である。
本発明の組成物は、−・般に公知の実施法に従って押出
成型によって製造し得る6例えば、ツインスクリュー型
押出成型を、供給[」でポリマー、選択されたタルクお
よび二酸化チタンを加え、出1」および供給口の両方で
ガラス組糸を加えて、使用し得る。
成型によって製造し得る6例えば、ツインスクリュー型
押出成型を、供給[」でポリマー、選択されたタルクお
よび二酸化チタンを加え、出1」および供給口の両方で
ガラス組糸を加えて、使用し得る。
そうして製造された組成物は、次に、射出成型分野で常
用される技術を用いて、−・般の実施法に従って射出成
型することができる。
用される技術を用いて、−・般の実施法に従って射出成
型することができる。
本発明を更に次の実施例により例示するが、実施例中、
全ての部および%は、他に支示しなければ重量基準のも
のである。これらの限定のためではない実施例は、本分
野に熟達した人に本発明を如何に実施するかを教え、本
発明を行なうために考えられる最良の方法を表わすため
にデザインされた、成る具体例を例示するものである。
全ての部および%は、他に支示しなければ重量基準のも
のである。これらの限定のためではない実施例は、本分
野に熟達した人に本発明を如何に実施するかを教え、本
発明を行なうために考えられる最良の方法を表わすため
にデザインされた、成る具体例を例示するものである。
火轟携」
本実施例は1本発明で有用なコポリエステルの合成を例
示する。
示する。
次の酸の次の成分を下記の如く組み合せる。
−一一一髪一一−
Ap−ヒドロキシ安息香酸 1381
B フェニルアセテ−) 170 1.250
サーミノール77 500 −−D ジフェニ
ルテレフタレート318 1E 塩化水素
−−一−F ヒドロキノン ill
1.01G サーミノール77 500 −−
xn tlA −oのものを、温度計、攪拌器、窒素お
よびHCIの混合の人口およびコンデンサーに接続され
た出L】の備えられた、四日の丸底フラスコに装荷する
。窒素を人口か′らゆっくりと通す。フラスコおよびそ
の内容物を180℃まで加熱し、この時、反応混合物の
中をH,Clでバブリングさせる。出口の頭部温度は、
p−ヒドロキシ安息香酸、フェニルアセテートエステル
交換反応の間、外部加熱によって110’0−120℃
に保持する。
サーミノール77 500 −−D ジフェニ
ルテレフタレート318 1E 塩化水素
−−一−F ヒドロキノン ill
1.01G サーミノール77 500 −−
xn tlA −oのものを、温度計、攪拌器、窒素お
よびHCIの混合の人口およびコンデンサーに接続され
た出L】の備えられた、四日の丸底フラスコに装荷する
。窒素を人口か′らゆっくりと通す。フラスコおよびそ
の内容物を180℃まで加熱し、この時、反応混合物の
中をH,Clでバブリングさせる。出口の頭部温度は、
p−ヒドロキシ安息香酸、フェニルアセテートエステル
交換反応の間、外部加熱によって110’0−120℃
に保持する。
クラ5スコおよびその内容物を180℃で6蒔聞IW拌
し、この時、HCIを遮断し、出口頭部温度を180℃
−190℃に高め、混合物を220℃で3.5時間攪拌
する。この時点までに、159gの蒸留物がコンデンサ
ーに捕集される。項[1Fのものを次に加え、10時間
の間に亘って温度を220°Cから320℃まで徐々に
高める(10℃/時間)。I児拌を320℃で16時間
継続し、次に340℃で更に3時間攪拌して、スラリー
を生成させる。フェノール、酢酸およびフェニルアセテ
ートから成る蒸留物の組着は384gとなる。
し、この時、HCIを遮断し、出口頭部温度を180℃
−190℃に高め、混合物を220℃で3.5時間攪拌
する。この時点までに、159gの蒸留物がコンデンサ
ーに捕集される。項[1Fのものを次に加え、10時間
の間に亘って温度を220°Cから320℃まで徐々に
高める(10℃/時間)。I児拌を320℃で16時間
継続し、次に340℃で更に3時間攪拌して、スラリー
を生成させる。フェノール、酢酸およびフェニルアセテ
ートから成る蒸留物の組着は384gとなる。
項目Gのものを加え、反応混合物を70°Cまで放冷す
る。アセトン(750ml)を加え、スラリーを濾過し
、固体をソックスレー抽出器でアセトンで抽出し、項目
CおよびGのものを除去する。IL!II体を真空中1
10℃で終夜乾燥させると、この時、生成するコポリエ
ステル(320g、理論の89.2%)が粒状粉末とし
て回収される。
る。アセトン(750ml)を加え、スラリーを濾過し
、固体をソックスレー抽出器でアセトンで抽出し、項目
CおよびGのものを除去する。IL!II体を真空中1
10℃で終夜乾燥させると、この時、生成するコポリエ
ステル(320g、理論の89.2%)が粒状粉末とし
て回収される。
X舊逍l
イソフタル酸518部、テレフタル酸1,557部、p
−ヒドロキシ安息香酸5,175部、無水酢酸6.88
5部およびp、p’−ビスフェノール2.325部を共
に混合し、約180℃の温度で17時間環流させ、その
後、環流コンデンサーを蒸留ヘッドで置き換えて、l
1/4時間の期間の間に温度を345°Cまで高める。
−ヒドロキシ安息香酸5,175部、無水酢酸6.88
5部およびp、p’−ビスフェノール2.325部を共
に混合し、約180℃の温度で17時間環流させ、その
後、環流コンデンサーを蒸留ヘッドで置き換えて、l
1/4時間の期間の間に温度を345°Cまで高める。
反応混合物は加熱期間の間中攪拌するが、温度を345
°Cまで上げつつある期間の間は、殊に活発に混合する
。ポリマーの収量は8.020部であり、蒸留物8,0
10部が回収される。反応容器の内容物を取り出し、冷
却して、米国標準ふるいシリーズの20乃至160メン
シユの範囲の粒度にまで粉砕する。製造される樹脂は5
,000−20゜000の範囲の分子・値のものであり
、・17−均分子早はその範囲のおよそ中央にある。生
成物は約50%結晶性と見積られる。
°Cまで上げつつある期間の間は、殊に活発に混合する
。ポリマーの収量は8.020部であり、蒸留物8,0
10部が回収される。反応容器の内容物を取り出し、冷
却して、米国標準ふるいシリーズの20乃至160メン
シユの範囲の粒度にまで粉砕する。製造される樹脂は5
,000−20゜000の範囲の分子・値のものであり
、・17−均分子早はその範囲のおよそ中央にある。生
成物は約50%結晶性と見積られる。
樹脂粒子・を、真空ト、例証的に高められた温度まで、
約100mmHgの絶対圧で8時間保持し、粒状粉末と
して回収する。
約100mmHgの絶対圧で8時間保持し、粒状粉末と
して回収する。
夫呈忽」
累
A テレフタル酸 291 J、、75B
p−ヒドロキシ安息香酸 483 3.50c p、
p’−ビフェノール 325 1.750 無水酢酸
755 7.40項[−] A −Dの
ものを145℃まで加熱し、終夜耐流させる。還流コン
デンサーを除き蒸留ヘッドをかわりにつける。混合物を
攪拌しながら20°C/時間の速度で300℃まで加熱
し、反応容器の内容物を取り出す。この時点で、理論の
酢酸の約92−94%が捕集される。プレポリマーをす
り砕き、約250−375°Cの温度を用いて実施例2
の如く進める。
p−ヒドロキシ安息香酸 483 3.50c p、
p’−ビフェノール 325 1.750 無水酢酸
755 7.40項[−] A −Dの
ものを145℃まで加熱し、終夜耐流させる。還流コン
デンサーを除き蒸留ヘッドをかわりにつける。混合物を
攪拌しながら20°C/時間の速度で300℃まで加熱
し、反応容器の内容物を取り出す。この時点で、理論の
酢酸の約92−94%が捕集される。プレポリマーをす
り砕き、約250−375°Cの温度を用いて実施例2
の如く進める。
害J1址A
AI)−ヒドロキシ 276.0 (2,00)安息
香酸 B テレフタロイル 203 1 、0クロリド Cトリメシン酸 8.4 0.040D サー
ミノール 1274 6 E P、P“−ヒ 1B6 1.0フェノー
ル F 無水酢酸 224.6 2.2xp I:
I A −Dのものを130℃まで加熱し、1時間保持
する。反応は発熱的であり、温度を130℃に保つよう
注意する。内容物を次に155°Cに1時間、180°
Cに4時間加熱する。混合物を次に150°Cまで冷却
し、項目Eのものを加え、これによって温度を更に14
0°Cまでドげる。次に項目Fのものを加える。次にこ
の混合物を155°Cで1時間遠流させ、還流コンデン
サーを蒸留カラムで置き換える。生成する酢酸を蒸留す
る間は、反応容器の内容物を330’Oまで加熱し3時
間保持する。懸角されたポリマーを250 ’Cまで冷
却し、混合物を濾紙に通す。固体材料をトリクロロエチ
レンで仕上げて、熱伝達流体を除去する。乾燥させた粉
末を更に真空中で実施性2の如く処理を進める。
香酸 B テレフタロイル 203 1 、0クロリド Cトリメシン酸 8.4 0.040D サー
ミノール 1274 6 E P、P“−ヒ 1B6 1.0フェノー
ル F 無水酢酸 224.6 2.2xp I:
I A −Dのものを130℃まで加熱し、1時間保持
する。反応は発熱的であり、温度を130℃に保つよう
注意する。内容物を次に155°Cに1時間、180°
Cに4時間加熱する。混合物を次に150°Cまで冷却
し、項目Eのものを加え、これによって温度を更に14
0°Cまでドげる。次に項目Fのものを加える。次にこ
の混合物を155°Cで1時間遠流させ、還流コンデン
サーを蒸留カラムで置き換える。生成する酢酸を蒸留す
る間は、反応容器の内容物を330’Oまで加熱し3時
間保持する。懸角されたポリマーを250 ’Cまで冷
却し、混合物を濾紙に通す。固体材料をトリクロロエチ
レンで仕上げて、熱伝達流体を除去する。乾燥させた粉
末を更に真空中で実施性2の如く処理を進める。
実膚m扛末グ1
ド記の騎の成分を使用して、実施例3の手順をくり返す
。
。
1火j
実施例 実施例 実施例
但1 皮分−567
A テレフタル酸 1 1 1Bp−ヒ
ドロキシ 3 4 5安息香酸 c p、p’−ヒフェ l−11 7−ル D 無水^1酸 実−泡廻J ビフェノール2(38部、p−ヒFlニアキシ安息香醇
396部、無水lI!Tl酸693−40部およびテレ
フタル酸238部を混和し、温度上昇毎時30 ’0の
速度で、5時間の間に亘って315°Cの温度まで加熱
する。反応混合物は、加熱期間の間中ずつと攪拌する。
ドロキシ 3 4 5安息香酸 c p、p’−ヒフェ l−11 7−ル D 無水^1酸 実−泡廻J ビフェノール2(38部、p−ヒFlニアキシ安息香醇
396部、無水lI!Tl酸693−40部およびテレ
フタル酸238部を混和し、温度上昇毎時30 ’0の
速度で、5時間の間に亘って315°Cの温度まで加熱
する。反応混合物は、加熱期間の間中ずつと攪拌する。
315℃の温度が達成された時、ポリマー内容物を反応
容器から取り出し、米国標準ふるいシリーズの20乃至
200メツシユの範囲の粒度にまで粉砕する。樹脂粒子
をオーブン中で354°Cの温度まで16時間の間に暇
って増加進行させ、粒状粉末として回収する。
容器から取り出し、米国標準ふるいシリーズの20乃至
200メツシユの範囲の粒度にまで粉砕する。樹脂粒子
をオーブン中で354°Cの温度まで16時間の間に暇
って増加進行させ、粒状粉末として回収する。
実用
実施例8のポリマー257.5部、ルチル型酸化チタン
30部および天然タルクの板状構造をイロ〜燃焼時の損
失が2毛醍%、Fe2O3として分析した鉄含有率が0
.5%および粒子の95%以−1−が40用より小であ
るという粒度分布を右する、高純度タルク212.5部
の混合物を、押出成型することによって実施例8のポリ
で−から成型組成物を製造した。
30部および天然タルクの板状構造をイロ〜燃焼時の損
失が2毛醍%、Fe2O3として分析した鉄含有率が0
.5%および粒子の95%以−1−が40用より小であ
るという粒度分布を右する、高純度タルク212.5部
の混合物を、押出成型することによって実施例8のポリ
で−から成型組成物を製造した。
生成するブレンドを射出成型して、最小温度約260°
Cでクランキングまたは発泡を示さない、一様で快い外
観の成型ポールを提供した。
Cでクランキングまたは発泡を示さない、一様で快い外
観の成型ポールを提供した。
成型物品の成るものを、八−ベキューソースの周まりを
成型容器の底に置くことからなる、汚損試験に供した。
成型容器の底に置くことからなる、汚損試験に供した。
容器を、次に、350’Fのr面加熱されたオーブン中
に1時間置いた。この時、ソースは濃厚でうす黒く表面
が固かった。冷却後スクランジュパド(Scrunge
pad)を用いて、石けんと水で容器を洗った。容
器を汚損について調べ、1り損および未汚損領域の間の
色差に注意した。観測された差は非常に僅がであった。
に1時間置いた。この時、ソースは濃厚でうす黒く表面
が固かった。冷却後スクランジュパド(Scrunge
pad)を用いて、石けんと水で容器を洗った。容
器を汚損について調べ、1り損および未汚損領域の間の
色差に注意した。観測された差は非常に僅がであった。
他の試験体のあるものを、それらのものの認められるほ
どの損傷もなく落ド衝撃に耐える能力を求めるために、
5個の試験体を、連続的に増加する高さからそれらのも
のの最外周上で落ドさせることから成る。落下試験にか
けた。これらの試験体の−VII−均は40インチであ
った。
どの損傷もなく落ド衝撃に耐える能力を求めるために、
5個の試験体を、連続的に増加する高さからそれらのも
のの最外周上で落ドさせることから成る。落下試験にか
けた。これらの試験体の−VII−均は40インチであ
った。
これらの試験の結果は、全て、成型物品が食物用のその
まま調理に使える容器として使用するのにkf適である
ことを示している。
まま調理に使える容器として使用するのにkf適である
ことを示している。
実態
成型組成物を、実施例8に従って製造されたポリマーか
ら、ポリマー271部および実施例9で使用されたタル
ク10部の混合物を押出成型することによって製造した
。
ら、ポリマー271部および実施例9で使用されたタル
ク10部の混合物を押出成型することによって製造した
。
生成するブレンドを、スクリュー速度1100rp、射
出圧力2000psiおよび温度設定第1ゾーン355
°C,i2シー7360℃および第3並びに第4ゾーン
345℃で射出成型した。
出圧力2000psiおよび温度設定第1ゾーン355
°C,i2シー7360℃および第3並びに第4ゾーン
345℃で射出成型した。
−・般的に快い外観の成型物品が得られた。
鳥1例11−18
これらの実施例では、実施例1−8の樹脂生成物257
.5部を、実施例9で使用したタルク202.5部およ
びルチル型二酩化チタン40部と、ツインスクリュー型
押出成型器の中を通すことによって混和した。得られた
強化樹脂状組成物を射出成型によって成型した。得られ
た成型物品は、外観および高められた温度でのクランキ
ングおよび発泡に対する抵抗力の面で満足できるもので
あった。
.5部を、実施例9で使用したタルク202.5部およ
びルチル型二酩化チタン40部と、ツインスクリュー型
押出成型器の中を通すことによって混和した。得られた
強化樹脂状組成物を射出成型によって成型した。得られ
た成型物品は、外観および高められた温度でのクランキ
ングおよび発泡に対する抵抗力の面で満足できるもので
あった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、成型された芳香族ポリエステル組成物から成る、〈
り返し使用することがOf能な工業オーブン用食器の耐
久品にして、該組成物が約35%乃至約65%の芳香族
ポリエステルおよび約1%乃至約60%の 高められた
温度で分解し得る材料を最小の含イ1率でしか含有しな
いタルクを含有してなることを特徴とする。物品。 2、芳香族ポリエステルがオキシベンゾイルポリエステ
ルであることからなる特許請求の範囲第1項記載の物品
。 3、約2%乃至約20%のルチル型ニー酸化チタンを含
有することからなる特許請求の範囲第2項記載の物品。 4、タルクが950℃において約6%以下の燃焼@都減
少および酸化鉄として分析して約1%以ドの鉄含有率を
有するものであることからなる特許請求の範囲第3項記
載の物品。 5、組成物中のタルクの量が約35%乃至約55%であ
ることからなる特許請求の範囲第4項記載の物品。 6、ルチル型二酸化チタンの蓼が約5%乃至約15%で
あることからなる特許請求の範囲第5項記載の物品。 7、高純度タルク、高精製タルク、仮焼タルクおよび酸
処理タルクから成る群からタルクを選ぶことからなる特
許請求の範囲第4項記載の物品。 8、オキシベンゾイルポリエステルが、1つまたはそれ
以[二の下記式 ■ 0 式中、XはO,S、 −11−、NnまたはS02で
あり、nはOまたはlであり、存在する残基中の整数の
合計p+q+r+s+j+uは約3乃至約800 である、 のちのから成る群から選ばれたくり返し残基を舎内する
ことから、なる特許請求の範囲第3項記載の物品・ 9、比q/r、q/u、t/l、t/u、q+t/r+
uおよびt、/l+uが約lO乃至約11/10である
ことからなる特許請求の範囲第8項記載の物品。 10、比が10対10であることからなる特許請求の範
囲第9項記載の物品。 11、オキシベンゾイルポリエステルが、下記式I、I
IIおよびrv 式中、Xは一〇または−502−であ り;mはOまたはlであり;nはOまたはlであり;q
:r=10+15乃至15:10、p:q=1.:10
0乃至l。 O: 1 ; p+q+r=3乃至600である、 の各々のくり返し単位を有し、式IまたはIIの残基の
カルボニル基が式1またはIIIの残基のオキシ基に結
合され、式lまたはIIIの残基のオキシ基が式Iまた
はIIの残基のカルボニル基に結合されることからなる
特許請求の範囲第2項記載の物品。 12、オキシベンゾイルポリエステルが下記式で表わさ
れるくり返し単位を有することからなる特許請求の範囲
第2項記載の物品。 13、nが、0であることからなる特許請求の範囲第7
項記載の物品。 14 、p+q+r=20乃至200であることからな
る特許請求の範囲第10項記載の物品。 15、タルクが高精製タルクであることからなる特許請
求の範囲第1項記載の物品。 16.タルクが仮焼タルクであることからなる特許請求
の範囲第1項記載の物品。 17、タルクか酸処理タルクであることからなる特許請
求の範囲第1項記載の物品。 18、タルクが高純度タルクであることからなる特許請
求の範囲第1イ1記戦の物品。 19、そのまま調理に使える容器の中の食物を食←に出
す温度まで加熱することからなる、〈り収し使用するこ
とのできるそのまま調理ri(能な耐久容器中で食物を
調理する方法にして、芳香族ポリエステル組成物から製
造された成型物品の中へ食物な置き、該組成物が約35
%乃至約65%の芳香族ポリエステルおよび約1%乃至
約60%の、高められた温度で分解し得る材料を最小の
含イ■率でしか含有しないタルクから成ることを特徴と
する上記の方法。 20、芳香族ポリエステルがオキシベンゾイルポリエス
テルであることからなる特許請求の範囲第19項記載の
方法。 21、オキシベンゾイルポリエステル組成物が、約2%
乃至約20%のルチル411−酸化チタンを含有するこ
とからなる特許請求の範囲第20項記載の方法。 2?、タルクが950℃において約6%以ドの燃焼@量
減少および酸化鉄として分析して約1%以ドの鉄含有率
を自するものであることからなる4、ν訂請求の範囲第
21項記載の方法。 23、組成物中のタルクの敬が約35%乃至約55%で
あることからなる特許請求の範囲第22項記載の方法。 24、ルチル型二酸化チタンの畦が約5%乃至約15%
であることからなる特許請求の範囲第23項記載の方法
。 25、オキシベンゾイルポリエステル組成物中のタルク
を、高精製タルク、(+5!焼タルクおよび酸処理タル
クから成る群から選ぶことからなる@詐請求の範囲第2
2項記載の方法。 26 オキシベンゾイルポリエステルか、1つまたはそ
れ以上のF記式 式中、Xは0、S、 −11−、NHまたはS O2で
あり、nはOまたはlであり、存在する残基中の整数の
合計p+q+r+s+t+uは約3乃至約800 である、 のちのから成る群から選ばれたくり返し残基を含有する
ことからなる特許請求の範囲第21項記載の方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の物品中、比q/ r
、q/、u 、t/l 、t/u 、q+t/r 。 q + t / r + uおよびt/l+uが約11
/I Oであることからなる特許請求の範囲第26項記
載の方1人。 28、比がIOOl0であることからなる特許請求の範
囲第27項記載の方法。 29、オキシベンジイルポリエステルがド記式%式% 式中、又は−〇または−502−であ り;mはOまたはlであり;nは0または1であり;q
:r−+10:15乃至15 : l Ol P:
q =l:100 ハク l 00 : l ; p+
q+−r =3乃至600である、 の各々のくり返し単位を有し、式IまたはIIの残基の
カルボニル基が式IまたはIIIの残基のオキシ基に結
合され、式■またはIIIの残基のオキシ基が式Iまた
はIIの残基のカルボニル基に結合されることからなる
特許請求の範囲第20項記載の方法。 30、熱源が熱的なものであることからなる特許請求の
範囲第22項記載の方法。 31、熱源がマイクロ波であることからなる特許請求の
範囲第22項記載の方法。 32、熱源が熱的なものであることからなる特許請求の
範囲第26項記載の方法。 33、熱源がマイクロ波であることからなる特許請求の
範囲第26項記載の方法。 34、約35%乃至約65%の芳香族ポリエステルおよ
び約1%乃至約60%の、高められた温度で分解し得る
材料を最小の含有率でしか含有しないタルクかも成るポ
リエステル成型組成物。 35、芳香族ポリエステルがオキシベンゾイルポリエス
テルであることからなる特許請求の範囲第34項記載の
成型組成物。 36、約2%乃至約20%のルチル型二酸化チタンを含
有することからなる特許請求の範囲第34項記載の成型
組成物。 37、タルクが950℃において約6%以ドの燃焼ml
減少および酸化鉄として分析して約1%以上の鉄含有率
を有するものであることからなる特許請求の範囲ff1
36項記載の成型組成物。 38、組成物中のタルクの量が約35%乃至約55%で
あることからなる特許請求の範囲第37項記載の成型組
成物。 39、ルチル型−二酸化チタンのI((が約5%乃至約
15%であることからなる特許請求の範囲第38項記載
の成型組成物。 40、高純度タルク、高精製タル先仮焼タルクおよび醜
処理タルクから成る群からタルクを選ぶことからなる特
許請求の範囲第37項記載の成型組成物。 41、ポリエステルが、1つまたはそれ以−1−のド記
式 ■ 0 人中、Xは0、S、 −11−、NHまたはSO2で
あり、nはOまたはlであり、存在する残基中の整数の
合計p+q十r+s+t+uは約3乃至約800 である、 のものから成る群から選ばれたくり返し残基を含有する
ことからなる特許請求の範囲第37項記載のポリエステ
ル成型組成物。 42、オキシベンゾイルポリエステルが、下記式I、I
IIおよびIV 式中、Xは−0または一5O2−であ り;mは0またはlであり;nはOまたは1であり;q
:r=lO:15乃至15:10.p:q=l:100
乃至100 : 1 ; P+q+r=3乃至600で
あの各々のくり返し単位を有し1式IまたはIIの残基
のカルボニル基が式IまたはIIIの残基のオキシ基に
結合され、式■またはIIIの残基のオキシ)Aが式■
またはIIの残基のカルボニル基に結合されることから
なる特許請求の範囲第37項記載のポリエステル成型組
成物。 43、オキシベンゾイルポリエステルがド記式で表わさ
れるくり返し単位を含塙することからなる特許請求の範
囲wS37項記載のポリエステル成型組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US40176582A | 1982-07-26 | 1982-07-26 | |
US401765 | 1982-07-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5936154A true JPS5936154A (ja) | 1984-02-28 |
Family
ID=23589142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58132039A Pending JPS5936154A (ja) | 1982-07-26 | 1983-07-21 | タルクを含有するプラスチツクのオ−ブン用食器 |
Country Status (27)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5936154A (ja) |
KR (1) | KR840005473A (ja) |
AT (1) | AT395519B (ja) |
AU (1) | AU561068B2 (ja) |
BE (1) | BE896763A (ja) |
BR (1) | BR8302838A (ja) |
CA (1) | CA1228688A (ja) |
CH (1) | CH663141A5 (ja) |
DE (1) | DE3326733A1 (ja) |
DK (1) | DK338983A (ja) |
ES (1) | ES524426A0 (ja) |
FI (1) | FI831780L (ja) |
FR (1) | FR2537149B1 (ja) |
GB (1) | GB2124236B (ja) |
GR (1) | GR77516B (ja) |
IE (1) | IE54564B1 (ja) |
IT (1) | IT1173669B (ja) |
LU (1) | LU84809A1 (ja) |
MA (1) | MA19812A1 (ja) |
NL (1) | NL8302500A (ja) |
NO (1) | NO832187L (ja) |
NZ (1) | NZ204184A (ja) |
PH (1) | PH19608A (ja) |
PL (1) | PL243165A1 (ja) |
PT (1) | PT77078B (ja) |
SE (1) | SE8304131L (ja) |
ZA (1) | ZA833395B (ja) |
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