JPS59225129A - ビシクロヘキシルエタン化合物 - Google Patents

ビシクロヘキシルエタン化合物

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JPS59225129A
JPS59225129A JP59094776A JP9477684A JPS59225129A JP S59225129 A JPS59225129 A JP S59225129A JP 59094776 A JP59094776 A JP 59094776A JP 9477684 A JP9477684 A JP 9477684A JP S59225129 A JPS59225129 A JP S59225129A
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    • C09K19/30Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings containing saturated or unsaturated non-aromatic rings, e.g. cyclohexane rings
    • C09K19/3001Cyclohexane rings
    • C09K19/3028Cyclohexane rings in which at least two rings are linked by a carbon chain containing carbon to carbon single bonds

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は式i R”−Cy−Cy−CH2CH2−A−(Cy)n−R
2(])〔式中R1はアルキルであり R2は1測寸た
は2個のCH2基の代りにO原子を含有していてもよい
アルキルであるか、またはF, CL. Br, CN
、−C00アルキルまたは一〇−C○−アルキルであり
、そして基R1およびR2の一方はまたHであることが
でき、Aはcyまたは1または2個のFおよび(または
)CA原子および(または) CHs基により、あるい
はCN基によυ置換されているか、または置換されてい
ない1,4−フェニレンで8 1)、Cyu C4−ノ
クロヘキシレンであり、nば0または1であり、そして
各アルキル基は1〜10個の炭素原子を有するが、但し
AがcyであってR2がCNである場合にnは1である
〕で示される新規なビンクロヘキシルエタン化合物に関
する。
簡略にするために、本明細書においてrPhejは1,
4−フェニレン基を表わすものとし、この基は置換され
ていないか、捷たはフン素または塩素原子および(また
は)CH3基の1個または2個により、寸たはCN基に
より置換でれていてもよい。
西ドイツ国公開特許出願第3.148.148号公報お
よびヨーロッパ公開特許出願第0.056,51] 1
号公報は一般式(1) %式%(11 〔式中R1ばまたCH3(CH2)H−であると左がで
き、A1およびA2は各々がまたcyであることができ
、Zlばまた原子価結合手であることができ、Z2はま
たーCH2CI:(2−であることができ、mは寸た1
であることができ、A5はまたCylたは1,4−フェ
ニレンであることができ、R2はまたCH3(CH2)
 n−1CH3(CH2)n−2COO−、CH3(C
H2)n−z○−CO−またはcr−r3(CH2)n
−+〇−であることができ、そしてnはゼロ〜11の数
であることができる〕を記載している。これらの明細書
はまた別の一般式(2) %式%(2) 〔式中R6は捷たCN口(CH2)n−であることがで
き、A4およびA5は各々が寸たcyであることができ
、Z5はまた原子価結合手であることができ、R4はま
た一CH2CH2−であることができ、pはまた1であ
ることができ、A6はまたcy捷たば1,4−フェニレ
ンであることができ、そしてnはセロ〜11の数である
ことができる〕を記載している。しかしながら、本発明
の式Iのビシクロヘキシルエタン化合物のように−CH
2CH2−基を有する部分式も個別の化合物もここには
開示きれていない。従って、前記2種の文献に対して、
本発明の化合物は依然として新規化合物であって、前記
2種の文献に記載されているような従来技術により示唆
されていない化合物である。
類似化合物、たとえば西ドイツ国公開特許出願第6,2
25.290号公報から既知の化合物と同様に、式Iの
化合物は、特にねじれセルの原則、ゲスト−ホスト効果
、配向相の変形効果まだは動的散乱効果にもとうく、特
に表示要素用の液晶誘電体の成分として使用できる。
本発明の目的は液晶誘電体の成分として適する新規で安
定な液晶またはメンゲニソク化合物を発見することにあ
った。この目的が式Iの化合物を提供することにより達
成された。
式Iの化合物は液晶誘電体の成分として格別に適してい
ることが見い出された。特に、広い液晶範囲および低い
粘度を有する安定な液晶相、特にまた液晶であって、低
温で低い粘度を有する相をこれらの化合物を用いて生成
できる。
さらにまた、式1の化合物を付与することによって、種
々の技術的観点から液晶マトリックスの製造に適する液
晶物質の範囲を一般に実質的に1曽犬することができる
式Iの化合物は広い適用分野を有する。置換基を選択す
ることにより、これらの化合物は液晶誘電体を主として
構成する基材として使用できるが、その他の群の化合物
よりなる液晶基材に式1の化合物を加えて、このような
誘電体の粘度または複屈折率を減じることができ、およ
び(捷たは)その透明点を上げることができる。
式Iの化合物、特にシス−位置に置換基を有するシクロ
ヘキサン環を有する化合物およびR2がH,Ctまたば
Brである化合物はきらにまた、液晶誘電体の構成成分
として使用できる別の物質の製造用の中間体として適し
ている。
式lの化合物は純粋々状態で無色であり、電子光学用途
に対して望ましい位置にある温度範囲で低い粘度の液晶
メゾフェースを形成する。
これらの化合物は化学的に極めて安定である。
従って、本発明は式lの化合物およO・それらの製造方
法に関する。本発明の製造方法は1個または2個以上の
還元可能な基および(寸たは)C−C結合iH原子の代
りに有するv外は式1に相当する化合物を還元剤で処理
するが、または弐Iのエステル化合物(B2が一〇〇〇
アルキルオたは一〇−Co−アルキルである)を製造す
る場合に、相当するカルボン酸化合物またはその反応性
誘導体の1種を相当するアルコール甘たはフェノール化
合物あるいはその反応性誘導体の1種と反応源せるか、
または式Iの芳香族基に結合したハロゲンを有するハロ
ゲン誘導体[R2がF、Ct捷たはBrであり、および
(または)Aが1個または2個のFおよび(または)c
t原子で置換されている1、4−フェニレンであル〕ヲ
製造する場合に、相当するアミン化合物をジアゾ化し、
ジアゾニウム基を次いでそれ自体既知の方法により、フ
ッ素−塩素または臭累原子で置換するか、または式■の
ニトリル化合物(R2−CN)を製造する場合に、相当
するカルボン酸アミド゛を脱水するか、または相当する
カルボン酸ハライドをスルファミドと反応させるが、ま
たは式1のエーテル化合物(B2が1個または2個(7
) CH2基の代りに0原子を有するアルキル基である
)を製造する場合に、相当するヒドロキシ化合物をエー
テル化し、そして(甘たは)所望によシ、式1の塩素ま
たは臭素化合物CR2がCtまたはBrであるか、およ
び(または)Aが1個または2個のCI−原子で置換さ
れている1、4−フェニレン基である〕をシアニドと反
応させることを特徴とする方法である。
本発明はまた式Iの化合物を液晶誘電体の成分として使
用することに関する。本発明はさらにまた、式lの化合
物の少なくとも1種を含有する液晶誘電体およびこのよ
うな誘電体を含有する電子光学表示要素に関する。
本明細書全体を通して、R1、R2、A、 Cy、 P
heおよびnは別記しないかぎり、前記の意味を有する
従って、式Iの化合物は次の式1a〜Idの化合物を包
含する。
P、’−Cy−Cy−CH2CH2−Cy−R2(Ia
)R”−Cy−Cy−CH2CH2−Phe−R2(1
b)R”−Cy−Cy−CH2CH2−Cy−Cy−R
2(lc)R1−Cy−Cy−CH2CH2−Phe−
Cy−R2(Id)これらの中で、式1aおよび1bの
化合物が好捷しい。
式1 オよび式1a〜Idの化合物において、アルキル
基(R2の場合には、1個または2個のCH2基の代’
) K O原子を含有できるものを包含する)は直鎖状
またに分枝鎖状であることができる。
これらは直鎖状であって、2.6.4.5.6または7
個の炭素原子を有すると好ましく、従って、エチル、フ
ロビル、ブチル、ペンチル、ヘキシルおよびヘプチルが
好ましく、またR2の場合にはエトキシ、プロポキシ、
ブトキシ、ペントキシ、ヘキソキシ、ヘプトキシ、ノド
キンメチル、エトキシメチル、プロポキシメチル、メト
キシメトキシおよびエトキシメトキシも好ましい。
さらにまた、メチル、オクチル、ノニル、デシル、メト
キシ、オクトキシ、ツノギンまたはデコキシであっても
よい。
分枝鎖状末端基R1および(または)R2を有する式I
および式1a−1dの化合物は、それらが慣用の液晶基
材に対し良好な溶解性を有するために時として重要であ
り、特にこれらが光学活性を有する場合には、キラル・
ドービンダ物質として重要である。この種の分枝鎖状基
は一般に1個よシ多くない鎖分枝を有する。好適な分枝
鎖状基R1およびR2にはイソプロピル、2−ブチル(
=1−メチルプロピル)、イソブチル(=2−メチルプ
ロピル)−2−メチルブチル、インペンチル(=6−メ
チルブチル)、2−メチルはブチル、6−メチルはブチ
ル、2−エチルヘキシルおよび2−へブチルはンチ/l
/ カあシ、R2についてはまたインプロポキン、2−
メチルペントキシ、6−メチルベントキン、2−エチル
ヘキソキン、1−メチルヘキソキンおよび1−メチルヘ
キソキンが好ましい。
特別に、R2はアルキル、アルコキンまたはCNが好1
しく、AはCyまたは非1位換の1,4−フェニレンが
好ましく、そしてnは0が好ましい。
式■およびla”−1dの化合物の中で、そこに含まれ
ている基の少なくとも一つが前記の好丑しい意味の一つ
を有する化合物が好ましい。特に好ましい一小群の化合
物は次式1 e−1hの化合物である。
R” −Cy−Cy−CH2CH2−Cy−a、1ky
l   (l e)R’−Cy−Cy−CH2CH2−
Phe−alkyl  (R)R’−C,Y−Cy−C
H2CH2−Phe−alkoxy  (Ig)R” 
−Cy−Cy−CH2CH2−Ph e−CN    
(Ih)式1および1a−1hの化合物において、シク
ロヘキサノン基上の置換基が各場合に相互にトランス位
置にあるこれらの立体異性体が好ましい。
式1の化合物は文献〔たとえばHOwben−Wey1
氏のMethoden der Organjsche
n Chemie(Stuttgart市のGeorg
−Thieme出版社)のよう々標準的文献〕に記載さ
れているようなそれ自体既知の方法により、すなわち既
知であって、列記されている方法に適する反応条件下に
製造できる。それ自体既知であって、ここでは詳細には
記載しない反応の変法もまた使用できる。
所望によシ、原料物質はまた、これらを反応混合物から
単離することなく、直ちにさらに反応させて式■の化合
物を生成するように、その場で生成することもできる。
式1の化合物はH原子の代シに1個または2個以上の還
元可能な基および(または)C−C結合を有する以外は
式1に相当する化合物全還元することにより製造すると
好ましい。
好適に使用できる還元可能な基はカルボニル基、特にケ
ト基であり、さらにまた、たとえば遊離の、またはエス
テル化した水酸基または芳香族基に結合したハロゲン原
子である。この還元に好適な原料物質は式1に相当する
が、−CH2CH2−の代9に基−(:’0−CH2−
1−CH2−CO−iたは−CH=CH−の1個を有す
るが、および(または)シクロヘキサン環の代シにシク
ロヘキセン環を有する化合物である。
還元に好適な原料物質の例には、式R1−C,y −C
y−CH2−CO−A−(Cy)H−R2およびR,”
 −Cy−Cy−Co −CH2−A−(ay)n−R
2であるが、特にR”−Cy−Cy−CH2−COPh
e (Cy)n R2が好ましい。
前記の最後に記載したケトン化合物は、たとえばフリー
デル−クラフッ反応により、式H−Phe−(Cy )
n−R2の相当する芳香族化合物および式R1−Cy−
Cy−CH2−Co−CAの相当する酸クロリドから得
ることができる。
シクロヘキセン環を有する原料物質の例には、式 の化合物がある。
これらの化合物は、たとえば式Li CH2CH2−A
−(Cy)n−R2の有機金属化合物または相当するグ
リニヤール化合物と4−R,i−C,y−シクロヘキサ
ノンとを反応させ、次いで生成するカルビノール化合物
を脱水することにより得ることができる。
その他の好適原料物質には式 %式%) に相当、する化合物がある。
こhら(D化合物&−1、タトえば式R1−Cy−Cy
−CH2−CH2−Brのプロミドをトリフェニルホス
フィンとビテイツヒ(wi tti g)反応に付し、
次いで4−R2−(cy)n−シクロヘキサノンと反応
させることにより得ることができる。
還元は約00〜約200°の温度で、約1〜約200バ
ールの加圧下に、たとえばメタノール、エタノールまた
はイソプロノミノールのようなアルコール、テトラヒド
ロフラン(THF) iたはジオキサンのようなエーテ
ノペ酢酸エチルのようなエステル、酢酸のようなカルボ
ン酸またはシクロヘキサンのような炭化水素のような不
活性溶剤中で接触水素添加により実施すると好捷しい。
好適な触媒はptまたはPdのような貴金属であり、こ
れらは酸化物(たとえばpto 2またはpao )の
形で、担体上で(たとえば木炭上、炭酸力ルノウム上、
または炭酸ストロンチウム上のpa )、または微細な
形で、使用できる。前記ケトン化合物はまた、クレメン
ゼンの方法により(アニン、アニン・アマルガムまたは
スズ゛および塩酸を、好ましくは水性−アルコール性溶
液または水/ベンゼンあるいは水/トルジエンによる不
拘−相糸中で約80〜12o0の温度において用いる)
、捷たはウォルフーキッシュナーの方法によシ(ヒドラ
ジンを好捷しくはKOHまたはNa0I(のようなアル
カリの存在下に、ジエチレングリコール捷たはトリエチ
レングリコールのような高沸点浴剤中で約100〜20
0’の温度において用いる)、還元することもできる。
式R”−Cy−Cy−CH=CH−Phe−(Cy)H
−R2(7)原料物質(これは式R” −Cy−Cy−
CH2Brのプロミドおよび式o−cH−phe−(C
y)n−R2のアルデヒドからビティツヒ反応により得
ることができる)を捷たNaBH4により、好−!L<
はメタノール、エタノールマたはジグリムのような不活
性溶剤中で約0〜12o0の温度で還元することもでき
る。
式1のエステル化合物(R2は一〇〇〇アルキル捷たは
一〇−Co−アルキルである)はまた、式R5−Coo
n C式中Bろは(a) R″’ −Cy−Cy−CH
2−CH2−A−(Cy)n−捷たは(b)アルキルで
ある〕またはその反応性誘導体を式R4−OHC式中R
4は(a)の場合にはアルキルテアリ、そして(b+i
o場合にはR1−CF−Cy−CH2−CH2−A−(
Cy )n−である〕のアルコールまたはフェノール化
合物またはその反応性誘導体でエステル化することによ
り得ることもできる。
前記カルボン酸の特に適当な反応性誘導体には酸ハライ
ド、特にクロリドおよびプロミド、さらにまた酸無水物
、たとえば式R5−Co−0−Co−C出の混合酸無水
物、アジドまたはエステル、特にアルキル基に1〜4個
の炭素原子を有するアルキルエステルがある。
前期アルコールまたはフェノールの使用可能な反応性誘
導体には、特に弐R,’−OM (式中Mは金属、好ま
しくはNaまたはKのようなアルカリ金属の1当量であ
る)の相当する金属アルコンートまたはフェルレートが
ある。
エステル化は不活性溶剤の存在で有利に実施できる。特
に好適な溶剤には、ジエチルエーテル、ジ−n−ブチル
エーテル、THF、ジオキサンまたはアニソールのよう
なエーテル:アセトン、ブタノンまたはシクロヘキサノ
ンのようなケトン;ジノチルホルムアミド(1)MF 
)またはリン酸へキサメチル1〜リアミドのようなアミ
ド;四塩化炭素捷たはテトラクロルエチレンのようす炭
化水素、およびジメチルスルホキシドまたはスルホラン
のようなスルホキシドがある。水−不混和性浴剤を同時
に使用して、エステル化中に形成された水を共沸蒸留に
より除去すると有利である。過剰の有機アミン、たとえ
ばピリジン、キノリンまたはトリエチルアミンもまたエ
ステル化用溶剤として、時には使用できる。
エステル化はまた溶剤を使用することなく、たとえば反
応成分を酢酸ナトリウムの存在下に単に加熱することに
より実施することもできる。
反応温度は通常、−50°〜−1−250’、好ましく
は一20°〜+800であり、これらの温度において、
エステル化反応は15分〜48時間後に終了する。
さらに詳細に述べると、このエステル化の反応条件は使
用する原料物質の性質にほとんど依存する。すなわち、
遊離のカルボン酸化合物は一般に、遊削のアルコールま
たはフェノール化合物と、強酸、たとえば塩酸または硫
酸のような鉱酸の存在下に反応させる。好適な反応方法
は酸無水物または特に酸クロリドとアルコールとを塩基
性媒質中で反応させる方法であり、重要な塩基は、特に
水酸化すトリウムまたは水酸化カリウムのようなアルカ
リ金属水酸化物.炭酸ナトリウム、重炭酸すl・リウム
、炭酸カリウムまたは重炭酸カリウムのようなアルカリ
金属炭酸塩または重炭酸塩;酢酸ナトリウムまたは酢酸
カリウムのようなアルカリ金属酢酸塩:水酸化カルシウ
ムのようなアルカリ土類金属水酸化物;またはトリエチ
ルアミン、ピリジン、ルチジン、コリジンまたはキノリ
ンのような有機塩基である。エステル化のさらに好適な
態様はアルコールまたはフェノール化合物を先ずすl・
リウムまたはカリウムアルコレートまたはブエルートに
、たとえばエタノール性水酸化すトリウム溶液または水
酸化カリウム溶液で処理することにより変換し、このア
ルコレ−1・またはフェルレート化合物を単離し、次い
でアセトンまたはジエチルエーテル中に、重炭酸ナトリ
ウム捷たは炭酸カリウムとともに、攪拌しながら懸濁し
、次いでこの懸濁液に、ジェチルエーテノペアセトンま
たはDMF中の酸クロリドまたは酸無水物の溶液を、好
1しくは約−25°〜+20・の温度で加えることより
なる。
式Iのハロゲンが芳香族基に結合しているハロゲン誘導
体[R2がy、cztたはBrであシ、ふ−よび(また
は)Aが1個または2個のFおよび(捷たば)ct原子
で置換されでいる1、4−フェニレンである〕は相当す
るアミン化合物からンーマンの反応〔たとえば、The
 Merck Index。
9版、Merck & Co、、工1’1c、、Rah
wa、y−N、J 、、USA。
1976年、0NR−80頁を参照できる〕、−または
サンドマイヤーの反応〔たとえば前記のThe Mer
ckIndex、 0NR−79頁を参照できる〕の方
法により製造できる。
ジアゾ化は水性−酸相で先ず亜硝酸の塩またはエステル
(たとえばNaNO2または亜硝酸ブチルを用いて約−
20°〜→−100の温度で行なうと好せしい。酸とし
ては、たとえばHF 、HCL 、 HB r、H2S
O4iたはHBF4を使用できる。追加の不活性溶剤、
たとえばTHF tたはジオキサンのようなエーテル、
モジくバドルエンまたはキシレンのような炭化水素を存
在させてもよい。
式Iのフッ素化合物〔R2がFであり、および(捷たは
)Aが1または2個のF原子で置換されている1、4−
フェニレンである〕を製造するには、ジアゾ化全HBF
4中で実施すると好寸しい。
このようにして、ジアゾニウムテトラフルオポレートが
生成され、これらはFXlio〜100Qの温度ですぐ
に分解できる。ジアゾ化を無水聞中でNaNO2を用い
て行なうと、所望のフッ素化合物が次いで加温すること
により直接に得られる。
ジアゾニウム基f ctまたはBrで置換するには、C
u2CA2またはCu2Br2の存在下に30〜100
゜の温度で水溶液中で行なうと好ましい。
式■のニトリル化合物[R2=CNおよび(またハ)A
二〇N基で置換されている1、4−フェニレン〕、特に
弐1hの化合物を製造するには、相当する酸アミド化合
物、特に弐R’−Cy−Cy−CH2CH2−A (C
y)n−CONH2の化合物を脱水できる。このアミド
化合物は、たとえば相当するエステルまたは酸ハライド
化合物からアンモニアとの反応により得ることができる
。水を分離するに適する助剤の例には、5OCt2、P
Cl5、PCl5、Poct3.5o2cz2b、J:
びC0C72のような無機酸クロリド、およびさらにま
りP2O5、p2s5、ALCLs (たとえばNaC
Lとの複合化合物として〕、芳香族スルホン酸およびス
ルホン酸ハライドがある。この反応は不活性溶剤の存在
または不在下に、約0〜15o0の温度で実施できる。
使用可能な溶剤の例には、ピリジンまたはトリエチルア
ミンのような塩基、ベンゼン、トルエンまたはキシレン
のような芳香族炭化水素、捷たけDIφFのようなアミ
ドがある。
式1のアルコキシ化合物(R2−アルコキシ)は相当す
るヒドロキン化合物、好ましくは相当するフェノール化
合物のアルキル化に上り得ることができる。ヒドロキシ
化合物を先ず相当する金属誘導体、たとえば相当するア
ルカリ金属アルコ−ル性たはアルカリ金属フェル−1・
に、NaOH,KOH,Na2CO3またはに2C○3
で処理することにより変換すると好ましい。生成物を次
いで相当するアルキルハライドまたはスルホネ−1・。
もしくは硫酸ジアルキルと、奸才しくはアセトン、DM
F’またはジメチルスルホキ7Fのような不活性溶剤中
で、捷たは過剰の水性または水性アルコール性NaOH
またはKOH中で約20〜100°の温度で反応させる
ことができる。
ニトリル化合物の製造はまた相当する塩素捷たけ臭素化
合物をシアニド、好ましくはNaCN、KCNまたはC
u2(CN)2のような金属シアニドと、たとえばピリ
ジンの存在下に、DMF ’!:たはN−メチルピロリ
ドンのような不活性溶剤中で20〜200°の温度で反
応させることにより実施することもできる。
前記ニトリル化合物の製造はまた相当する酸ハライド、
好ましくはクロリド゛ヲスルファミドと、好ましくはテ
トラメチレンスルホンの!うな不活性溶剤中で、約80
〜150°、好ましくは約120°の温度で反応させる
ことにょシ行なうこともできる。慣用の仕上げの後に、
ニトリル化合物を直接単離できる。
本発明による誘電体はその少なくとも1種が式Iの化合
物である2〜15種、好ましくは6〜12種の成分より
なる。その他の構成成分はネマチックまたはネマトゲニ
ック物質、特にアゾキシベン七ン化合物、ベンジリデン
アニリン化合物、ビフェニル化合物、ターフェニル化合
物、フェニルまたはシクロへキンルにンゾエート化合物
、フェニルまたはシクロへキシルシクロヘキサン力ルボ
キル−ト化合物、フェニルシクロヘキサン化合物、シク
ロへキンルビフェニル化合物、シクロへキシルシクロヘ
キサン化合物−シクロヘキシルナフタレン化合物、1,
4−ビス−シクロへキシルベンゼン化合物、414’−
ビス−7クロヘキシルビフエニル化合物、フェニル−ま
たはシクロヘキシル−ピリミジン化合物、フェニル−ま
たはシクロヘキシル−ジオキサン化合物、場合によりハ
ロゲン化されているスチルベン化合物、ベンジルフェニ
ルエーテル化合物、トラン化合物および置換ケイ皮酸化
合物の群からの既知物質から選択すると好捷しい。
本発明による液晶誘電体の成分として使用できる最も重
要な化合物は、弐■で示すことができる特徴を有する。
R5−L−04−R6(叩 式■において、LおよびEはそれぞれ、1,4−ジ置換
χンゼンおよびシクロヘキサン環、4,4′−シ置換ヒ
フェニル、フェニルンクロヘキサンおよびシクロへキシ
ルシクロヘキサン糸、2,5−ジ置換ピリミジンおよび
1,6−ジオキサン環、2.6−ジ置換ナフタレン、ジ
ーおよびテトラ−ヒドロナフタレン、キナゾリンおよび
テトラヒドロキナゾリンを含む群からの炭素環糸または
複素環糸であり、Gは−CH=CH−1−CH=CY−
1−C;C−1−CO−0−1−CO−8−1−CH=
N−1−N(0)二N−1−CH=N(0)−1−CH
2−CH2−1−CH2−0−1−(JJ2−8−1−
COO−Phe−COO−1またはC−C単結合であり
、そしてR5およびR6は18個まで、好筐しくは8個
−4fの炭素原子を有するアルキル、アルコキシ、アル
カノイルオキシまたはアルコキンカルボニルオキシであ
るか、またはこれらの基の一゛   方はまた、CN、
 NC,NO2、CF3、F−C1またはBrである。
これらの化合物の大部分では、R5およびR6は相互に
異なっており、これらの基の一方は通常、アルキル捷た
はアルコキシ基である。しかしながら、包含されるその
他の種々の置換基も捷た慣用である。多くのこのような
物質捷たはその混合物は市場で入手できる。
本発明による誘電体は式■の化合物の1種または2種以
上を約1〜60%、好ましくは5〜40%の量で含有す
る。
本発明による誘電体はそれ自体慣用の方法で製造する。
一般に、構成成分を相互に、好ましくは上昇温度で溶解
する。
本発明による液晶誘電体はこれらを従来開示されている
全ての方式の液晶表示要素で使用できるように、適当な
添加剤により変性できる。
このような添加剤は当業者にとって既知であり、文献に
詳細に記載されている。たとえば、導電性塩、好ましく
はエチルージメチルードデンルーアンモニウム4−ヘキ
シルオキシベンゾエート、テトラブチルアンモニウムテ
トラフェニルポロネート、またはクラウンエーテルの錯
塩〔たとえば、工、 Haller氏等のMol、Cr
yst。
Liq、 CrySt、 24巻、249〜258頁(
1973年)参照〕を加えて導電性を改善でき、2色性
染料を加えて着色ゲスト−ホスト糸を生成でき、捷たは
誘電異方性、粘度および(または)ネマチック相の配向
を変える物質を添加できる。このような物質は、たとえ
ば西ドイツ国公開特許公報第2,209.I27号、同
第2,240,864号、同第2.321,632号、
同第2,338,281号、同第2,450,088号
(特開昭51−65086号)、同第2,637,43
0号、同第2,853,728号(特開昭55−837
44号)および同第2,902,177号に記載されて
いる。
次側は本発明を制限することなく説明しようとするもの
である。m、p、=融点およびc、p、=6明点である
。本明細書全体を通じて、チは重量係である。全ての温
度は摂氏塵である。「慣用の仕上げ」の用語は次の意味
を有する。水を加え、混合物を塩化メチレンで抽出し、
有機相を分離採取し、乾燥させ、蒸発させ、生成する生
成物を必要に応じてシリカゲル上でクロマI・グラフィ
により精製する。
例  1 トランス/トランス−4−l)−フロピルーベンツイル
メチル−4’−フロピルービシクロヘキシル〔この化合
物は、トランス/トランス−47−フロピルービシクロ
へキシル−4−カルボン酸をLiAtHdによりトラン
ス/トランス−4−ヒドロキシメチル−a’−−fロピ
ルービシクロへキシルに還元し、生成物をトシレートに
変換し、KCNと反応させて、トランス/トランス−4
−シアンメチル−4’−フロピルービシクロヘキシルを
生成し、カルボン酸に加水分解し、5OC42と反応さ
せて酸クロリドを生成し、次いでp、tctsの存在下
にプロピルベンゼンと反応させることにより得られる1
36.8f、KOH30r、85飴ヒドラジン50−お
よびトリエチレングリコール500−の混合物を120
°で1時間加温する。
生成されたヒドラゾンが分解されるまで温度をゆつくり
上げ、混合物をさらに4時間沸とうさせ、冷却し、慣用
の方法で仕上げるとトランス/トランス−4−(2−p
−プロピルフェニル−エチル) −4’−プロピル−ビ
シクロヘキシルが得られる。m、p、 =34°: c
、p、 = 158°。
同様にして、相当するケトン化合物の還元により次の化
合物が得られる。
トランス/トランス−4−(2−p−フェニル−エチル
)−4′−フロピルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−トリル−エチル)
−4’−プロピル−ビシクロヘキシル、トランス/トラ
ンス−4−(2−p−エチルフェニル−エチル)−4′
−エチル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−エチルフェニル−
エチル) −4′−フロピルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−エテルフェニル−
エチル) −47−ブチル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−エチルフェニル−
エチル)  4/−2ンチルービソクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−エチルフェニル−
エチル) −4/−ヘキシルービシクロヘキンノペ トランス/トランス−4−(2−p−エチルフェニル−
エチル)  a/−ヘプテルーピンクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−プロピルフェニル
−エチル) −47−ニチルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−プロピルフェニル
−エチル)−47−プチルービシクロヘキンル、 トランス/トランス−4−(2−p−プロピルフェニル
−エチル) −47−、!:ンチルービンクロヘキシル
、 トランス/トランス−4−(2−p−プロピルフェニル
−エチル) −4/−ヘキンルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−プロピルフェニル
−エチル)−4/−ヘゾチルーヒ゛シクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−ブチルフェニル−
エチル) −47−ニチルービンクロヘキシル、 l・ランス/トランス−4−(2−l)−ブチルフェニ
ル−エチル) −4′−−rロビルービシクロヘキシル
、 トランス/トランス−4−(2−p−ブチルフェニル−
エチル) −4+ −−7’チル−ビシクロヘキシル、 トランス、/トランスー4−(2−p−ブチルフェニル
−エチル)−4/−、!:ンテルービンクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−ブチルフェニル−
エチル)  a/−ヘキシル−ビシクロへキシル、 トランス/トランス−4−(2−l)−ブチルフェニル
−エチル) −4’−ヘプチルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−はメチルフェニル
ーエチル)  t、/−エチル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−ペンチルフェニル
−エチル)−4’−フロピル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−はメチルフェニル
ーエチル)−4’−プチルービシクロヘキンル、 トランス/トランス−4−(2−p−ペンチルフェニル
−エチル)  4/−,3ンチルービシクロへキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−はメチルフェニル
ーエチル) −4/−ヘキシル−ビシクロへキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−ズンチルフェニル
ーエチル)  a/−ヘプチル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−ヘキシルフェニル
−エチル) −47−ニチルービシクロヘキシノペ トランス/トランス−4−(2−p−へキシルフェニル
ーエチル)−4,’−フロピルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−へキシルフェニル
−エチル)−4’−−7’チル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−へキシルフェニル
−エチル)  4/ −ヘンチルービンクロヘキシノペ トランス/トランス−4−(2−p−へキシルフェニル
ーエチル) −47−ヘキノルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−へキシルフェニル
−エチル) −4/−ヘプチル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−へブチルフェニル
−エチル)−4′−エチル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−ヘゾチルフェニル
ーエチル)−4’−フロピルービシクロヘキシルペ トランス/トランス−4−(2−p−へブチルフェニル
−エテル) −47−ブチル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−ヘプチルフェニル
−エチル) −4/ −、!:ンテルービンクロヘキシ
ル、 トランス/トランス−4−(2−p−へブチルフェニル
−エチル)−4′−ヘキンルーピンクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−へブチルフェニル
−エチル) −47−ヘブチルービシクロヘキンル、 トランス/トランス−4−(2−p−メトキシメチルフ
ェニル−エチル) −47−ニチルービシクロヘキシル
、 トランス/トランス−4−(2−p−メトキシメチルフ
ェニル−エチル)−4’−フロピルービシクロヘキシル
、 トランス/トランス−4−(2−p−メトキシメチルフ
ェニル−エチル) −47−−y’チル−ビシクロヘキ
シル、 トランス/トランス−4−(2−p−メトキシメチルフ
ェニル−エテル) −t、/−、?ンチルービシクロヘ
キシル、 トランス/トランス−4−(2−p−メトキシメチルフ
ェニル−エチル) −4/−ヘキンルービシクロヘキシ
ル、 トランス/トランス−4−(2−p−メトキシメチルフ
ェニル−エチル) −4/−ヘプチル−ビシクロヘキシ
ル、 トランス/トランス−4−(2−p−ノトキジフェニル
−エチル)  t、/−エチルービシクロヘキシノペ トランス/トランス−4−(2−p−メトキンフェニル
−エチル)−4’−フロピルーピックロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−メトキシフェニル
−エチル)−47−フチルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−メトキシフェニル
−エチル) −41−、、?:ンチルービシクロヘキキ
シ、 トランス/トランス−4−(2−p−メトキシフェニル
−エチル)  a/−ヘキシルーピンクロヘキソル、 トランス/トランス−4−(2−p−メトキシフェニル
−エチル) −41−ヘプチル−ビシクロヘキシル、 トランス7/トランス−4−(2−p−エトキシフェニ
ル−エチル) −47−ニチルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−工l・キシフェニ
ル−エチル)−4′−フロピル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−工トキンフェニル
−エチル) −4/〜フチルーピンクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−エトキシフェニル
−エチル) −4/ −ヘンテルービンクロヘキシノペ トランス/トランス−4−(2−p−エトキシフェニル
−エチル) −47−ヘキジルービシクロヘキシノペ トランス/トランス−4−(2−p−エトキシフェニル
−エチル) −47−ヘブチルーヒシクロヘキシノペ トランス/トランス−4−(2−p−プロポキシフェニ
ル−エチル) −4/−エチル−ビンクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−プロポキシフェニ
ル−エチル) −4’=−!ロビルービシクロヘキシル
、 トランス/トランス−4−(2−p−プロポキシフェニ
ル−エチル)−4′−フチルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−プロポキシフェニ
ル−エチル) −47−、!:ンチルービシクロヘキソ
ル、 トランス/トランス−4−(2−p−プロポキシフェニ
ル−エチル) −4/−ヘキシルービシクロヘキシノペ トランス/トランス−4−(2−p−プロポキシフェニ
ル−エチル)−4′−ヘブチルービシクロヘキンノペ トランス/トランス−4−(2−p−ブトキシフェニル
−エチル) −4/−エチル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−ブトキシフェニル
−エチル) −4’−−f’ロピルービシクロヘキシル
、 トランス/トランス−4−(2−p−ブトキシフェニル
−エチル) −47−プチルービシクロヘキシノペ トランス/トランス−4−(2−p−ブトキシフェニル
−エチル)−4/、!:ンチルービシクロヘキシノペ トランス/トランス−4−(2−p−ブトキシフェニル
−エチル) −4/−へキンルーピックロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−ブトキシフェニル
−エチル) −4’−ヘプチル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−メトキシメトキシ
フェニル−エチル)  a/−エチル−ビシクロヘキシ
ル、 トランス/トランス−4−(2−p−メトキシメトキシ
フェニルーエチル) −4’−フロピルービシクロヘキ
シル、 トランス/トランス−4−(2−p−メトキシメトキシ
フェニル−エチル) −47−フテル−ピンク口ヘキシ
ノペ トランス/トランス−4−(2−p−メトキシメトキシ
フェニル−エチルJ −4/ −、、!:ンチルービシ
クロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−メトキンメトキシ
フェニル−エチル)−4′−ヘキシルービシクロヘキシ
ル、 トランス/トランス−4−(2−p−メトキシメトキシ
フェニル−エチル) −4’−ヘゾチルービシクロヘキ
シル、 トランス/トランス−4−[2−p−()ランス−4−
エチルシクロヘキシル)−フェニルエチル) −t、I
−エチル−ビシクロへキシル、トランス/トランス−4
−[2−p−(トランス−4−エチルシクロヘキシル)
−フェニルエチル] −4” プロピル−ビシクロヘキ
シル、トランス/トランス−4−1:2−p−(トラン
ス−4−エチルシクロヘキシル)−フェニルエチルヨー
4′−フチルービシクロヘキシル、トランス/トランス
−4−(:2−p−()ランス−4−エチルシクロヘキ
シル)−フェニルエチル]  al−、!:ンチルービ
シクロヘキシル、トランス/トランス−4−[2−p−
(トランス−4−エチルシクロヘキシル)−フェニルエ
チル]  4/−ヘキシルービシクロヘキシル、トラン
ス/トランス−4−C2−p −(トランス−4−エチ
ルシクロヘキシル)−フェニルエチル] −4/−ヘブ
チルービシクロヘキシル、トランス/トランス−a−1
:2−p−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)
−フェニルエチル] −4/−エチル−ビシクロヘキシ
ル、トランス/トランス−4−[2−p−(トランス−
4−プロピルシクロヘキシル)−フェニルエチル]−4
’l’ロピルー1シクロヘキシル、トランス/トランス
−4−〔2−p−(トランス−4−プロピルシクロヘキ
シル)−フェニルエチル:)−4’−フチルーピンクロ
ヘキシル、トランス/トランス−4−[2−p−()ラ
ンス−4−プロピルシクロヘキシル)−フェニルエチル
〕−47−、!:ンチルービシクロヘキシル、トランス
/トランス−4−[2−p−()ランス−4−プロピル
シクロヘキシル)−フェニルエチルシー4フーヘキジル
ービシクロヘキシル、トランス/トランス−4−(2−
p−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)−フェ
ニルエチル] −47−ヘブチルービシクロヘキシル、
トランス/トランス−4−(2−p−()ランス−4−
ブチルシクロヘキシル)−フェニルエチル) −47−
ニチルービシクロヘキシル、トランス/トランス−4−
[2−p−()ランス−4−ブチルシクロヘキシル)−
フェニルエチル] −4’−フロピルービシクロヘキシ
ル、トランス/トランス−4−(2−p−(トランス−
4−ブチルシクロヘキシル)−フェニルエチル〕−47
−ブチル−ビシクロヘキシル、トランス/トランス−4
−[2−p−(トランス−4−ブチルシクロヘキシル)
−フェニルエチル〕−4′−ヘンチルービシクロヘキン
ル、トランス/トランス−4−[2−p−()ランス−
4−ブチルシクロヘキシル)−フェニルエチル] −1
,/−ヘキシル−ビシクロヘキシル、トランス/トラン
ス−4−(2−p−()ランス−a−ブチルシクロヘキ
シル)−フェニルエチル〕−al−ヘプチル−ビシクロ
ヘキシル、トランス/トランス−4−1:2−p−()
ランス−4−ズブチルシクロヘキシル)−フェニルエチ
ル] −4/−エテルービシクロヘキシル、トランス/
トランス−4−[2−p−(トランス−4−はブチルシ
クロヘキシル)−フェニルエチル] −4’−フロピル
ービシクロへキシル、トランス/トランス−4−(2−
p−(トランス−4−ズブチルシクロヘキシル)−フェ
ニルエチルクー4フープチルービシクロヘキシル、トラ
ンス/トランス−4−(2−p−()ランス−4−はブ
チルシクロヘキシル)−フェニルエチル] 、、、 4
/−ペンチル−ビシクロヘキシル、トランス/トランス
−4−[2−p −(+−ランス−4−ズブチルシクロ
ヘキシル)−フェニルエチル] −4’−ヘキシル−ビ
シクロヘキシル、トランス/トランス−4−(2−p 
−(+−ランス−4−はブチルシクロヘキシル)−フエ
ニルエチル〕−47−ヘゾチルービシクロヘキシル、ト
ランス/トランス−4−[2−p−(トランス−4−ヘ
キシルシクロヘキシル)−フェニルエチル〕−4/−エ
チル−ビシクロヘキシル、トランス/トランス−4−[
2−p −(トランス−4−へキシルシクロヘキシル)
−フェニルエチル] −4’−フロピルービシクロヘキ
シル、トランス/トランス−4−[2−p−(トランス
−4−へキシルシクロヘキシル)−フェニルエチル〕−
4/−ブチル−ビシクロへキシル、トランス/トランス
−4−(2−p−(トランス−4−へキシルシクロヘキ
シル)−フェニルエチル] −4/ −ペンチルービシ
クロヘキシル、トランス/トランス−4−[2−p−(
トランス−4−へキシルシクロヘキシル)−フェニルエ
チル〕−47−ヘキジルービシクロヘキシル、トランス
/トランス−4−[2−p−()う7 ス−4−ヘキシ
ルシクロヘキシル)−フェニルエf ノ>〕−〕4’−
ヘプチルービシクロヘキシルトランス/トランス−4−
[2−p−(トランス−4−ヘプチルシクロヘキシル)
−フェニルエチル:]  ]4/−エチルービシクへキ
シル、トランス/トランス−4−(2−p−()う7x
−4−へブチルシクロヘキシル)−フェニルエチル]−
4’−フロピルービシクロヘキシル、トランス/トラン
ス−4−[2−p −(+−ランス−4−へブチルシク
ロヘキシル)−フェニルエチル]−4’−ブチル−ビシ
クロへキシル、トランス/トランス−4−[2−p−(
トランス−4−ヘプチルシクロへキシル)−フェニルエ
チル] 、、、、 4/ −、S:ンチルービノクロヘ
キシル、トランス/トランス−4−[2−p−(トラン
ス−4−へブチルシクロヘキシル)−フェニルエチル)
 −47−ヘキジルービシクロへキシル、および トランス/トランス−4−[2−p−(トラフ ス−4
−ヘプチルシクロヘキシル)−フェニル、f−fル) 
−4’−ヘプチル−ビシクロヘキシル。
例  2 酢酸エチル50〇−中のトランス/トランス−4−p−
プロピルーズンゾイルメチル−47−スンチルービシク
ロへキシル〔この化合物はトランス/トランス−47−
,3ンチルービシクロへキシル−4−アセチルクロリド
およびプロビルズンゼン/ AlC1,sから得られる
〕’=9.6?の溶液全10%木炭上Pd5ii’J二
で20°において5バールの圧力下に水素添加する。混
合物をr過し、F液を蒸発はせ、トランス/トランス−
4−(2−p−プロピルフェニル−エチル) −47−
、!:ンチルービンクロヘキシルが得られる。
同様にして、例1に列記したその他の化合物がまた得ら
れる。
例  6 THF600Td2中の1−(2−p−メトキシフェニ
ルーエチル)−4−(トランス−4−プロピルシクロヘ
キシル)−シクロヘキセン〔この化合物B、2−1) 
−/ トキンフェニルーエチルーマグネンウムブロミド
t4−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)−シ
クロヘキサノンと反応略せ、次いで加水分解して、1−
(2−p−メトキ7フェニルーエチル)−4−(トラン
ス−4−フロビルシクロヘキシル)−シクロヘキサノー
ル全生成し、次いで沸とうトルエン中で、p−)ルエン
スルホン酸で脱水することにより得られる〕347の溶
液をpao 5 yを用い、40°で1パールの圧力下
に反応が停止するまで水素添加する。混合物をp過し、
P液を蒸発させ、残留物を沸とうメタノール20〇−中
に取り、生成する熱い溶液をメタノール300m/中の
チオ尿素707の沸とう溶液中に注ぎ入れる。
混合物を00に冷却し、沈殿したチオ尿素含有化合物を
P取し、石油エーテル(沸点:40〜60°)350−
とともに沸とうさせる。不溶の残留物を2N水酸化ナト
リウム水溶液350m1とともに50゜で30分間加温
する。生成する浴i’e10%−H2SO,lで酸性に
し、沈殿したトランス/トランス−4−(2−p−メト
キシフェニル−エチル)−4’−−10ピル−ビシクロ
へキシルt P 取f ル。
同様にして、例1に列記したその他の化合物がまた得ら
れる。
例  4 トランス/トランス−4−(2−p−シアノフェニルー
ヒニル) −41、:フチルービシクロヘキシル〔この
化合物は4−ブロモメチル−4′−インチルービシクロ
へキシルおよびp−シアノベンズアルデヒドからビチッ
ヒの反応にょ9得られる)36.3S’、NaBH+ 
3.7 !i’およびメタノール350m1の混合物f
!:4時間沸とうさせる。慣用ノ仕上げの後に−トラン
ス/トランス−4−(2−p−シアノフェニル−エチル
)  a/  、、:フチルービシクロへキシルが得ら
れる。
同様にして、相当するビニル化合物を還元することによ
り次の化合物が得られる。
トランス/トランス−4−(2−p−シアノフェニル−
エチル)−4′−エチル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−シアノフェニル−
エチル)  a/  fロピルービシクロヘキシノペ トランス/トランス−4−(2−p−シアンフェニル−
エチル)−4’−ブチル−ビシクロへキシノペ トランス/トランス−4−(2−p−シアノフェニルー
エチル) −4/−へキンルーピンクロヘギシル、 および トランス/トランス−4−(2−p−シアノフェニル−
エチル) −47−へフチルービシクロへキシル。
例  5 p−[2−(トランス/トランス−4′−プロピル−ビ
シクロへキシル−4−イル)−エチルヨー安息香酸〔こ
の化合物は、トランス/トランス−4−ブロモメチル−
4′−プロピル−ビシクロヘキシルおよびテレフタルア
ルデヒド酸からビチツヒ反応によりp−[2−()ラン
ス/トランス−4’−フロピルービシクロへキシル−4
−イル)−ビニルシー安息香酸を生成し、次いで水素添
加することによシ得られる135.6f’tsocg 
24 fとともに1時間沸とうさせ、混合物を蒸発させ
、生成する粗製酸クロリドをトルエン300−に溶解し
、ピリジン8−および←)−2−オクタツール157を
加え、混合物を2時間沸とうさせる。冷却し、慣用の仕
上けの後に、←)−2−オクチルp−1:2−(トラン
ス/トランス−4’−−)’ロビルービシクロへキシル
−4−イル)−エチルシーベンゾエートが得られる。
次の化合物がエステル化にょ9得られる。
エチルp−1:2−()ランス/トランス−4′−エチ
ル−ピノクロへキンルー4−(ル)−エチルシーベンゾ
エート、 プロピルp−[2−(トランス/トランス−4′−エチ
ル−ビンクロへキシル−4−イル)−エチルシーベンゾ
エート、 ブチルp−[:2−(トランス/トランス−4′−エチ
ル−ビンクロヘキシル−4−イル)−エチルシーベンゾ
エート、 エチルp−[2−(トランス/トランス−4′一フロピ
ルービンクロへキシル−4−イルウーエチル〕−ベンゾ
エート、 プロピルp−[2−()ランス/トランス−4’−−1
0ピル−ビシクロへキシル−4−イル)−エチル〕−ベ
ンゾエート、 ブチルp−[2−()ランス/トランス−4′−フロピ
ルービシクロへキシル−4−イル)−エチルシーベンゾ
エート、 エチルp−42−(トランス/トランス−4′−フチル
ービシクロへキシル−4−イル)−エテルヨーベンゾエ
ート、 プロピルp−[2−()ランス/トランス−4′−フー
y−ルービシクロへキシル−4−イル)−エテルヨーベ
ンゾエート、 ブチルp −C2−(トランス/トランス−4′−フチ
ルービシクロへキシル−4−イル)−エチルシーベンゾ
エート、 エチルp−[2−(トランス/トランス−4′−はフチ
ルービシクロへキシル−4−イル)−エチルシーベンゾ
エート、 プロピルp−[:2−()ランス/トランス−4′−ハ
ンチルービシクロへキシル−4−イル)−エチル〕−ベ
ンゾエート、 ブチルp−1:2−()ランス/トランス−4′−ベン
チルービシクロへキシル−4−イル)−エチル〕−ベン
ゾエート、 エチルp−[2−(トランス/トランス−4′−ヘキシ
ル−ビシクロへキンルー4−イル)−エチル〕−ベンゾ
エート、 プロピルp−[2−()ランス/トランス−4′−ヘキ
シル−ビシクロへキシル−4−イル)−エチル〕−ベン
ゾエート、 ブチルp−[2−(トランス/トランス−4′−ヘキシ
ル−ビシクロへキシル−4−イル)−エチル〕−ベンゾ
エート、 エチルp−11:2−()ランス/トランス−4′−へ
ブチル−ビンクロへキシル−4−イル)−エチル〕−ベ
ンゾエート、 プロピルp−1:2−(トランス/トランス−4′−へ
フチルーピンクロヘキシル−4−イル)−エチル〕−ベ
ンゾエート、 および ブチルp−1:2− (トランス/トランス−4′−ヘ
プチル−ビシクロへキシル−4−イル)−エチル〕−ベ
ンゾエート。
例  6 無水酢酸100ゴ中のトランス/トランス−4−(2−
p−ヒドロギンフェニルエf ル) −’ 4’−プロ
ピル−ビシクロヘキシル62.8tおよびCH,COO
Na 30 fを80°で1時間加熱し、混合物を冷却
させ、慣用の方法で仕上げるとトランス/ トラフ ス
−4−(2’ −p−アセトキンフェニルエチル)−4
’−iロピルーピンクロヘキシルが得られる。
同様に、エステル化により次の化合物が得られる。
トランス/トランス−4−(2−p−アセトキンフェニ
ルエチル) −47−ニチルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−アセトキシフェニ
ルエチル)−4’−フチルーピンクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−アセトキシフェニ
ルエチル) −4’−ペンチル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−l)−アセトキンフェ
ニルエチル) −47−ヘキジルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−アセトキシフェニ
ルエチル) −4’−ヘプチル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p〜プロピオニルオキ
シフェニルエチル) −47−ニチルービシクロヘキシ
ル、 トランス/トランス−4−(2−p−プロピオニルオキ
シフェニルエチル)−4’−フロピルービシクロヘキシ
ル、 トランス/トランス−4−(2−p−プロピオニルオキ
シフェニルエチル)  a/−ブチル−ビシクロヘキシ
ル、 トランス/トランス−4−(2−p−プロピオニルオキ
シフェニルエチル)−4’−−sブチル−ビシクロヘキ
シル、 トランス/トランス−4−(2−p−プロピオニルオキ
シフェニルエチル)−4′−ヘキシル−ビシクロヘキシ
ル、 トランス/トランス−4−(2−p−プロピオニルオキ
シフェニルエチル)  4/−ヘプチル−ビシクロヘキ
シル、 トランス/トランス−4−(2−p−ブチリルオキシフ
ェニルエチル) −4/−エチル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−ブチリルオキシフ
ェニルエチル)−4′−ソロピルービシクロヘキシノペ トランス/トランス−4−(2−p−ブチリルオキシフ
ェニルエチル) −4’ −ブチル−ピックロヘキシル
、 トランス/トランス−4−(2−p−ブチリルオキシフ
ェニルエチル)−4’−ペンチルービシクロヘキシノペ トランス/トランス−4−(2−p−プチリルオギシフ
ェニルエチル) −4/−ヘキシル−ビシクロヘキシル
、 および トランス/トランス−4−(2−p−ブテリルオギンフ
ェニルエチル) −4/−ハンチルービシクロヘキシル
例  7 65%テトラフルオロホウ酸水1118Mをジオキサン
18 QmA中のトランス/トランス−4−[2−(3
−7ミノー4−プロピルフェニル)−エチルヨー4フー
スンチルービシクロヘキシル〔この化合物は、トランス
/トランス−4−p−フロビルベンゾイルメチル−4′
−ハンチルービシクロヘキシルをニトロ化し、次いで生
成する粗製ろ一ニトロ化合物f THF中でPdを用い
て水素添加することによp得られる)39.7gの懸濁
液に、15〜20°で攪拌しながら加え、水25−中の
Na、NO27,29の溶液を次いでOoで滴下して加
える。混合物を次いで6時間攪拌し、この間、温度ヲ1
5°に上昇させる。慣用の仕上げ(トルエンによる抽出
−シリカゲル上での濾過)の後に、l・ランス/トラン
ス−4−[2−(3−フルオロ−4−プロピルフェニル
)−エチル〕−4′−ハンチルービシクロヘキシルが得
られる。
同様にして、相当するアミン化合物から次の化合物を得
ることができる。
トランス/トランス−4−(2−o−フルオロフェニル
−エチル)−4’−フロピルーピノクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−フルオロフェニル
−エチル)−4′−エテル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−フルオロフェニル
−エチル) −4’−プロピルーヒソクロヘキシノペ トランス/トランス−4−(2−p−フルオロフェニル
−エチル)−4’−フチルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−フルオロフェニル
−エチル) −47−、!:ンチルービンクロヘキシノ
ペ トランス/トランス−4−(2−p−フルオロフェニル
−エチル) −47−ヘキジルービシクロヘキシル、 および トランス/トランス−4−(2−p−フルオロフェニル
−エチル)−4′−ヘソチルービシクロヘキシル。
例  8 水25ゴ中のNaNO27,29の溶液を15%臭化水
素酸水溶液150彪中のトランス/トランス−4−(2
−p−アミノフェニル−エチル)−4′−ハンチルービ
シクロヘキシル〔この化合物ハ、トランス/トランス−
4−(2−フェニルエチル) −a/ −,3ンチルー
ビシクロヘキシルを4−(2−、p−ニトロフェニル−
エチル)−4′−ベンチルービシクロヘキシルにニトロ
化し、次いでpa上で水素添加することにより得られる
〕6552の懸濁液に−50で0.5時間にわたって加
える。このようにして得られた溶液k Cu (1) 
塩溶液(これは硫酸銅251i’、 NaBr 15.
4r、Na、2SO36,37、水100rnI!、お
よび62%臭化水素酸4゜−から製造した)に0〜5°
で1時間にわたってげる。トランス/トランス−4−(
2−p−ブロモフェニル−エチル) −a/ −、、:
フチルービシクロヘキシルが得られる。
同様にして、相当するアミン化合物からサンドマイヤー
反応によ9次の化合物を得ることができる。
トランス/トランス−4−(2−p−クロルフェニル−
エチル) −47−ニチルービシクロへキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−クロ・ルフェニル
ーエチル)−4’−7’ロピル一ビシク口ヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−クロルフェニル−
エチル)−47−フチルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−クロルフェニル−
エチル) −4/ −、、sンチルービシクロヘキシル
、 トランス/トランス−4−(2−p−クロルフェニル−
エチル) −4/−ヘキシル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−クロルフェニル−
エチル)  4/−ヘフチルービシクロへキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−ブロモフェニル−
エチル)−4′−エチルービシクロヘキンノペ トランス/トランス−4−(2−p−ブロモフェニル−
エチル)−4′−フロピルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−ブロモ7 x =
ルーエチル)−4’−ブチル−ビシクロへキシノペ トランス/トランス−4−(2−’p−ブロモフェニル
ーエチル) −47−ヘキジルービシクロヘキシル、 および トランス/トランス−4−(2−p−ブロモフェニル−
エチル)−4′−ヘプチル−ビシクロヘキシル。
例  ? テトラメチレンスルホン500m/!中のトランス/ト
ランス−4−[2−p−(トランス−4−クロルカルボ
ニルシクロヘキシル)−フェニル−エチル〕−4’−,
;”ロピルービシクロヘキシル4577およびスルファ
ミド87の溶液全120゜で4時間加熱し、蒸発させ、
残留物を慣用の方法で仕上げる。トランス/トランス−
4−〔2−p−()ランス−4−シアンシクロヘキシル
)−フェニル−エチル)−4’−フロピルービシクロヘ
キシルが得られる。
同様にして、相当する酸クロリドから次の化合物が得ら
れる。
トランス/トランス−4−[2−p 7 (トランス−
4−シアノシクロヘキシル〕−フェニル−エチル) −
4/−エチル−ビンクロヘキシル、トランス/トランス
−4−C2−p −(1−ランス−4−シアノシクロヘ
キシル)−フェニル−エチル)−4’−プチルービシク
ロヘキシノヘトランス/トランス−4−42−p−(ト
ランス−4−シアノシクロヘキシル)−フェニル−エチ
ル] −4/−、sンテルービシクロへキシル、トラン
ス/トランス−4−[2−p−()ランス−4−シアノ
シクロヘキシル)−フェニル−エチル] −4’−ヘキ
シルーシクロヘキシル、トランス/トランス−4−[1
:2−p−(トランス−4−シアノシクロヘキシル)−
フェニル−エチル] −41−ヘプチルーシクロヘキン
ノペトランス/トランス−4−[2−()ランス/トラ
ンス−4′−シアノビシクロへキシル−4−イル)−エ
チル]  a/−エチルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−()ランス/トランス
−4′−シアノビシクロへキシル−4−イル)−エチル
) −4’−フロピルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−(+−ランス/トラン
ス−4′−シアノビシクロへキンルー4−イル)−エチ
ル〕−4’−−1チルービンクロヘキシノペ トランス/トランス−4−[l2−()ランス/トラン
ス−4′−シアノビシクロへキンルー4−イル)−エチ
ル]−4/−ハンチルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−[2−(+−ランス/トラン
ス−4′−シアノビシクロへキンルー4−イル)−エチ
ル〕−4/−ヘキシル−ビシクロヘキシルベ および トランス/トランス−4−[2−()ランス/トランス
−47−シアノビシクロへキシル−4−イル)−エチル
] −4’−へブチル−ビンクロヘキシル。
例  10 トランス/トランス−4−(2−p−プロモフェニル−
エチル) −4/ −,3ンチルービシクロヘキシル4
1.99、Cu2(CI4)2109、ピリジン120
−およびN−メチルピロリドン60祠の混合物音150
°で2時間加熱する。混合物を冷却し、20%塩酸60
〇−中の塩化鉄(■)ろ水和物1207の溶液を加え、
混合物f、7QOで攪拌しながら1.5時間加湿し、次
いで慣用の方法で仕上げるとトランス/トランス−4−
(2−p−シアンフェニル−エチル)  a/  、3
ンチルービシクロヘキシルが得られる。
同様にして、例4.9および10に列記したニトリル化
合物並びに次の化合物を得ることができる。
トランス/トランス−4−[2−(2−シア/−4−プ
ロピルフェニル)−エチ/l/ 〕−〕4′−プロピル
ービシクロヘキシル トランス/トランス−4−[2−(2,3−ジフルオロ
−4−シアノフェニル)−エチル〕−t、L  をロピ
ルービシクロヘキシル、および トランス/トランス−4−42−(2−メチル−4−シ
アノフェニル)−エチル〕−c−−iロピルービシクロ
ヘキシル。
例  11 トランス/トランス−4−(2−p−ヒドロキシ−フェ
ニル−エチル) −4/−ヘンチル−ビシクロヘキシル
〔この化合物は、トランス/トランス−4−ブロモメチ
ル−4′−ベンチルービシクロへキシルとp−ヒドロキ
シベンズアルデヒドとをビチツヒ反応により反応させ、
次いで水素添加することにより得られる〕35.6!i
’、K2CO36,9グ、ヨウ化ヘキシル257および
DMF250−の混合物を80°で攪拌しながら16時
間加熱し、混合物を次いで冷却し、慣用の方法で仕上げ
る。トランス/トランス−4−(2−p−ペキンキシフ
ェニルーエチル) −4/ −、!3ンチルービシクロ
へキシルが得られる。
同様に、エーテル化によ9例1に列記したエーテル化合
物並びに次の化合物が得られる。
トランス/トランス−4−(2−p−はン1゛キシフェ
ニル−エチル) −4’−−1’ロピルービシクロヘキ
シル、 トランス/トランス−4−(2−p−はントキシフェニ
ルーエチル)−4′−−jテルービンクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−はントキンフェニ
ルーエチル) −4/−,3ンチルービシクロヘキソル
、 トランス/トランス−4−(2−p−ヘキソキシフェニ
ル−エチル)−4’−フロピルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−ヘキソキシフェニ
ル−エチル)−4’−−1チル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−ヘキソキシフェニ
ル−エチル)  a/−ペンチル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−ヘプトキンフェニ
ル−エチル) −4’−−1’ロピルービシクロヘキシ
ノペ トランス/トランス−4−(2−p−へブトキシフェニ
ル−エチル) −4′−フーy−ルーピンクロへキシル
、 トランス/トランス−4−(2−p−ヘプトキシフェニ
ル−エチル) −4/ −:ンチルービンクロヘキシル
、 トランス/トランス−4−(2−p−オクトキシフェニ
ル−エテル)−4’−プロピル−ビシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−])−]オクトキンフ
ェニルーエチル −4/  メチル−ビンクロヘキシル
、 トランス/トランス−4−(2−p−オクトキシフェニ
ル−エチル) −47−ペンチルービンクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−ツノキシフェニル
−エチル) −4’−フロピルーピンクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−ツノキシフェニル
−エチル) −47−プチルーピンクロヘキソノペ トランス/トランス−4−(2−p−ツノキシフェニル
−エチル) −4/ −,3ンチルービシクロヘキンル
、 トランス/トランス−4−(2−p−テコキシフェニル
−エチル)−4’−フロピルービシクロヘキシル、 トランス/トランス−4−(2−p−テコキシフェニル
−エチル)−4’−−エチル−ビシクロヘキシルペ および トランス/トランス−4−(2−p−テコキンフェニル
−エチル) −41−,4ンチルービシクロヘキシル。
次側は式Iの化合物の少なくとも1種を含有する本発明
による誘電体に関する。
例  A トランス/トランス−4−(2−p−プロピルフェニル
−エチル)−4’−フロピルービシクロヘキシル(rA
J )を添加すると、p−)ランス−4−−f’ロピル
シクロへキシル−にンゾニトリ/l/29%、p−トラ
ンス−4−ペンチルシクロへキジルーベンゾニトリル4
1%およびp−トランス−4−ヘプチルシクロへキシル
−ベンゾニトリル30%の混合物(rMJ)の透明点(
c、p、)が次のように上昇する。
100%「J       :  c、p、 = 52
゜90多rMJ+10%「Al : c、p、 = 6
1゜80%[町+20%rAJ : c、p、 = 7
0゜70%rMJ+30%rAJ : c、p、=79
゜例  B FAJを添加すると、p−)ランス−4−プロビルンク
ロへキシル−ベンゾニトリル24%、p−トランス−4
−はンチルンクロへキシル−ベンゾニトリル36%、p
−トランス−4−ヘプチルシクロへキシル−ベンゾニト
リル25%才、J: ヒ4−シアノ−4/−(トランス
−・4−ズンチルンクロへキシル)−ビフェニル15%
の混合物(rNJ )の透明点が次のように上昇する。
100%rNJ         :  c、p、 =
 71゜90%rNJ+10%rAJ :  c、p、
 = 78゜80%rNJ +20%rAJ : c、
p、 = 85’70%rNJ+30%rAJ : c
、p、= 93・例  C rAJ 17%、p −1−ランス−4−プロピルシク
ロヘキシル−ベンゾニトリル15%、トランス−1−p
−エチルフェニル−4−プロピルシクロヘキサン27%
、トランス−2−p−工トキジフェニル−4−プロピル
シクロヘキサン10%、4−シアン−4’−(トランス
−4−ズンチルシクロヘキシル)−ビフェニル7%、4
−(、トランス−4−はンチルシクロヘキシル)−4′
−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)−ビフェ
ニル10%、p−プロピルフェニルp−47ンスー4−
プロビルンクロへキシル−−: ン7”ニー) 8%お
よびp−プロピルフェニルp −ト:フ/スー4−ペン
チルシクロへキシル−ベンゾエート6%の混合物は85
°のc−p4有する。
例  D rA」19%、p−トランス−4−プロピルソクロへキ
シル−ベンゾニトリル15%、1)−1゛ランス−4−
ブチルシクロへキシル−ベンゾニトリル12%、トラン
ス−1−p−エチルフェニル−4−プロピルシクロヘキ
サン14%、トランス−i −p−エトキシフェニル−
4−プロピルシクロヘキサン10%、4−シアノ−4′
−(トランス−4、−aンテルンクロヘキシル)−ビフ
ェニル6%、4,4′−ビス−(トランス−4−プロピ
ルシクロヘキシル)−ビフェニル4%、4−()7ンス
ー4−はンチルシクロヘキシル)−4’−()ランス−
4−プロピルシクロヘキシル)−ヒフェニル6%+p−
プロピルフェニルp −トランス−4−10ピルンクロ
へキンルーベンゾエート8%およびp−プロピルフェニ
ルp−hランス−4−はンチルシクロへキジルーベンゾ
エート6%の混合物は100’のc、p、を有する。
第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号   庁内整理番号CO
7C69/76           7055−4H
121/46           6464−4H1
21/48           6464−4 H1
21/60           6464−4HC0
9F  9100           6556−4
HCO9K  3/34    102     73
75−4HG 02 F  1/13        
   7448−2HC発 明 者 ルドルフ・アイデ
ンシンクドイツ連邦共和国D−6100ダル ムシユタツト・フランクフルチ ル・シュトラーセ250 0発 明 者 ヨアヒム・クラウゼ ドイツ連邦共和国D −6100ダル ムシユタツト・フランクフルチ ル・シュトラーセ250 0発 明 者 ベルンハルト・ジョイブレドイツ連邦共
和国D −6100ダル ムシユタツト・フランクフルチ ル・シュトラーセ250 0発 明 者 ゲオルク・ヴ工−ベル ドイツ連邦共和国D −6100ダル ムシユタツト・フランクフルチ ル・シュトラーセ250

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式I R” Cy−Cy−CH2CH2−A−(C3’)HR
    2(I)〔式中R1はアルキルであシ、R2は1個また
    1l−j:2個のCH2基の代りに0原子を含有してい
    てもよいアルキルであるが、または:JCL、Br、 
    CN、 −Cooアルキルまたは一〇−CO−アルキル
    であり、そして基R1とR2の一方はまたHであること
    ができ、Aはcyまたは1個捷たは2個のFおよび(ま
    たは)ct原子および(または) CH5基により、ま
    たはCN基にょジ置換されているかまたは置換されてい
    ない1,4−フェニレンでアリ、Cyid 1.4−シ
    クロヘキシレンであり、nは0または1であり、そして
    前記各アルキル基は1〜10個の炭素原子を含有するも
    のであるが、但しAがayであってR2がCNである場
    合に、nは1である〕で示されるビシクロヘキシルエタ
    ン化合物。
  2. (2)式■ R”−Cy−Cy−CH2CH2−A−(Cy )n−
    R2(1)〔式中R1はアルキルであり、R2は1個捷
    たけ2個のCH2基の代シに0原子を含有していてもよ
    いアルキルであるか、またはF、Ct、Br、 CN、
     −Cooアルキルまたは一〇−CO−アルキルであシ
    、そして基R1とR2の一方はまたHであることができ
    、AはCyまたは1個または2個のFおよび(または)
    Ct原子および(または) CH3基によシ、またはC
    N基により置換されているかまたは置換されていない1
    ,4−フェニレンでh’) 、CyはR4−シクロヘキ
    シレンであり−nは0または1であり、そして前記各ア
    ルキル基は1〜10個の炭素原子を含有するものである
    が、但しAがCyであってR2がCNである場合に、n
    は1である〕で示されるビシクロヘキシルエタン化合物
    の製造方法であって、 1個または2個以上の還元可能な基および(−1′たは
    )追加のC−C結合をH原子の代りに有する以外は式1
    に相当する化合物を還元剤で処理するか、捷たは式Iの
    エステル化合物(R2が一〇〇〇アルキルまたは一〇−
    C○−アルキルである)を製造する場合に、相当するプ
    jルポ。 ン酸化合物またはその反応性誘導体の1種を相当するア
    ルコールまたはフェノール化合物あるいはその反応性誘
    導体の1種と反応させるか、または式1の芳香族基に結
    合したノ10ゲンを有するノーロゲン誘導体[R2がL
     czまたはBrであり、および(1は)Aが1個また
    il−j:2個のFおよび(または)CA原子で置換す
    している1,4−フェニレンである〕全製造する場合に
    、相当するアミン化合物をジアゾ化し、ジアゾニウム基
    を次いでそれ自体既知の方法により、フッ素原子、塩素
    原子または臭素原子で置換するか、I8たは式Iのニト
    リル化合物( R2−CN ) ffi製造する場合に
    、相当するカルボン酸アミドを脱水するか、または相当
    するカルボン酸ノーライドをスルファミドと反応させる
    か、または式lのエーテルイヒ金物(R2が1個または
    2個のCI−I2基の代りにO原子を有するアルキル基
    である)を製造する場合に、相当するヒドロキシ化合物
    をエーテル化し、そして(または)所望によυ、式1の
    塩素または臭素化合物CR2がCLまたはBrであるか
    、および(または)Aが1個または2個のCA原子で置
    換されている1,4−フェニレン基である〕をシアニド
    と反応させる、ことを特徴とする前記式1のヒ゛シクロ
    ヘキシルエタンの製造方法。
  3. (3)式I R” −Cy−C7−CH2CH2−A−(C3’)n
    −R2(1)〔式中R1はアルキルであり、R2は1個
    またけ2個のCH2基の代9にQ ljij子を含有し
    ていてもよいアルキルであるか、またはF、CA、Br
    , CN, −COOアルキルまたはーoーcoーアル
    キルであり、そして基R1とR2の一方はまたHである
    ことができ、Aはayまたは1個または2個のFおよび
    (または)CA原子および(筐たは) CH3基によシ
    、またはCN基によジ置換されているか、または置換さ
    れていない1,4−フェニレンでh D − Cyid
     1.4−シクロヘキシレンであり、nば0または1で
    あり、そして前記各アルキル基は1〜10個の炭素原子
    を含有するものであるが、但しAがCyであってR2が
    CNである場合に、nは1である〕で示される化合物の
    少々くとも1種を含有する液晶誘電体。
  4. (4)式■ R”−Cy−Cy−CH2CH2−4−(Cy)+n−
    R2(1)〔式中11jはアルキルであp.R2は1個
    または2個のCH2基の代りにO原子を含有していても
    よいアルキルであるか、捷たはII’, CIBr,C
    N、−COOアルキルまたは一〇−CO−アルキルであ
    り、そして基B1とR2の一方はまたHであることがで
    き、Aはcyまたは1個または2個のFおよび(または
    ) CA原子および(または) CH.5基により、ま
    たはCN基によυ置捗烙れているか、筐たは置換されて
    いない1,4−フェニレンで6 リ、cyハ1.4−シ
    クロヘキシレンであp.nはotたは1であり、そして
    前記各アルキル基は1〜10個の炭素原子を含有するも
    のであるが、但しAがcyであってR2がCNである場
    合に、nは1である]で示される化合物の少々くとも1
    種を含有する液晶誘電体を含有することを特徴とする電
    子光学表示要素。
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