JPS5877336A - オンラインシステムにおける回線切換方式 - Google Patents
オンラインシステムにおける回線切換方式Info
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- JPS5877336A JPS5877336A JP56175620A JP17562081A JPS5877336A JP S5877336 A JPS5877336 A JP S5877336A JP 56175620 A JP56175620 A JP 56175620A JP 17562081 A JP17562081 A JP 17562081A JP S5877336 A JPS5877336 A JP S5877336A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/22—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received using redundant apparatus to increase reliability
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
囚発明の分野
本発明は、中央処理装置(以後、CPUと呼ぶ。)と端
末装置(以後、DTEと呼ぶ。)CPUとCPU、DT
EとDTE等間を現用回線と予備回線を用いて直締した
オンツインシステムにおいて、現用回縁等の異常発生時
に回線切換装置により現用回縁から予備回線へ切換えを
行なう回縁切換方式に関する。
末装置(以後、DTEと呼ぶ。)CPUとCPU、DT
EとDTE等間を現用回線と予備回線を用いて直締した
オンツインシステムにおいて、現用回縁等の異常発生時
に回線切換装置により現用回縁から予備回線へ切換えを
行なう回縁切換方式に関する。
(B)従来技術
この種のオンラインシステムは、通常、現用回線と予備
回線の各々に変復調装置(以後MODBMと呼ぶ。)が
接続され、これらMODltMは回線切換装置を介して
CPUあるいはDTBKIl続されている。従来、この
ようなオンラインシステムにおける回線の切換えは、以
下のように行なわれていた。例えばCPU、回線切換装
置、複数のMODEMを有する第1の局と、DTE、回
線切換装置、複数のMODEMを有する第2の局とが、
現用回線を用いてデータ伝送を行なっていたとする。こ
の際、何らかの異常(現用回線、MODEM等の異常)
が発生すると、これをCPU、DTBいずれか一方で検
出する。ここでは、CPUがこの異常発生を検出したと
する。すると、CPUは、その旨をユーザに報知するか
、切換命令信号を自局(第1の局)の回線切換装置に送
出するかしていた。前者による回線の切換えは、その報
知をユーザが認識することにより、まず自局(第1の局
)の回線切換装置の切換スイッチを操作する。
回線の各々に変復調装置(以後MODBMと呼ぶ。)が
接続され、これらMODltMは回線切換装置を介して
CPUあるいはDTBKIl続されている。従来、この
ようなオンラインシステムにおける回線の切換えは、以
下のように行なわれていた。例えばCPU、回線切換装
置、複数のMODEMを有する第1の局と、DTE、回
線切換装置、複数のMODEMを有する第2の局とが、
現用回線を用いてデータ伝送を行なっていたとする。こ
の際、何らかの異常(現用回線、MODEM等の異常)
が発生すると、これをCPU、DTBいずれか一方で検
出する。ここでは、CPUがこの異常発生を検出したと
する。すると、CPUは、その旨をユーザに報知するか
、切換命令信号を自局(第1の局)の回線切換装置に送
出するかしていた。前者による回線の切換えは、その報
知をユーザが認識することにより、まず自局(第1の局
)の回線切換装置の切換スイッチを操作する。
これによって予備回線とCPUとがMODEMを介して
接続された後、電話連絡等により相手局(第2の局)も
予備回線に切換えてもらうことで行なり曵いた。
接続された後、電話連絡等により相手局(第2の局)も
予備回線に切換えてもらうことで行なり曵いた。
又、後者による回線の切換えは、回線切換装置がCPU
より入力する切換命令信号に基づき、予備回線とCPU
とをMODBMを介し【自動的に接続した後、前者同様
、電話連絡等により相手局(第2の局)も予備回線に切
換えてもらうことで行なっていた。
より入力する切換命令信号に基づき、予備回線とCPU
とをMODBMを介し【自動的に接続した後、前者同様
、電話連絡等により相手局(第2の局)も予備回線に切
換えてもらうことで行なっていた。
(Q従来技術の問題点
したがって、以下に述べるような不都合があった。
口)現用回線及びそれに接続されたMODEMの異常つ
まり、回線関係の異常か、CPUあるいはDTEの異常
かの判別が出来ないので、それに伴なう作業が面倒であ
った。
まり、回線関係の異常か、CPUあるいはDTEの異常
かの判別が出来ないので、それに伴なう作業が面倒であ
った。
(2)必ず人為的作業を要するため、オンライン回復ま
でに時間を要し【しまう。
でに時間を要し【しまう。
(3)オンライン回復に時間がかかるので、先程の例に
よれば、相手局(第2の局)のDTB側からの問い合わ
せに対して自局(第1の局)のCPU側で処理する必要
がある。
よれば、相手局(第2の局)のDTB側からの問い合わ
せに対して自局(第1の局)のCPU側で処理する必要
がある。
(4) 人為的作業を要するため、操作知識を持った
ニーず以外では、回線の切換えを行なえない等の不都合
があった。
ニーず以外では、回線の切換えを行なえない等の不都合
があった。
−発明の目的
本発明は、上述した事情に着目してなされたものであり
、その目的は、回線関係の異常発生時には、人手を介さ
ず第1の局及び第2の局とも自動的に予備回線へ切換わ
る回線切換方式を提供することである。
、その目的は、回線関係の異常発生時には、人手を介さ
ず第1の局及び第2の局とも自動的に予備回線へ切換わ
る回線切換方式を提供することである。
(均発明の要点
本発明は、第1の局の回線切換装置が回線関係の異常発
生を検出し、これに基づき自動的に予備回線に切換わる
と共に、第2の局に回線切換命令信号を送出し、第2の
局の回線切換装置が入力する回線切換命令信号に基づき
自動的に予備@IIK切換わることにより上記目的を達
成する。
生を検出し、これに基づき自動的に予備回線に切換わる
と共に、第2の局に回線切換命令信号を送出し、第2の
局の回線切換装置が入力する回線切換命令信号に基づき
自動的に予備@IIK切換わることにより上記目的を達
成する。
(0発明の実施例
以下、図面を参照しながら本発明を説明する。第1図は
、本発明が適用されたオンラインシステムを示す図であ
り、第1の局は、CPU101回線切換装置15、現用
回線lに接続されたMODEMI 6、予備回線2に接
続されたMODEMI 9とから構成され、第2の局は
、DTB20、回線切換装置25、現用回線1に接続さ
れたMODEM26.予備回線2に接続されたMOD’
EM29とから構成されている。通常の動作状態におい
ては回線切換装置15.25のリレースイッチはブレイ
ク(I接点であり、異常発生により予備回線子に切換え
る時はメイク輌接点となる。
、本発明が適用されたオンラインシステムを示す図であ
り、第1の局は、CPU101回線切換装置15、現用
回線lに接続されたMODEMI 6、予備回線2に接
続されたMODEMI 9とから構成され、第2の局は
、DTB20、回線切換装置25、現用回線1に接続さ
れたMODEM26.予備回線2に接続されたMOD’
EM29とから構成されている。通常の動作状態におい
ては回線切換装置15.25のリレースイッチはブレイ
ク(I接点であり、異常発生により予備回線子に切換え
る時はメイク輌接点となる。
第2図は、回線切換装置15の構成図であり、回線切換
装置25も同様の構成となっている。同図において、8
0は切換回路、81はラッチ回路、84は復帰コード検
出回路、85は切換コード検出回路、86は異常検出回
路、88はコード送出制御回路、89はリレー回路、9
0は復帰スイッチ、91は切換コード発生回路、92は
復帰コード発生回路、93はコード選択回路、82,8
3.87はORゲートである。
装置25も同様の構成となっている。同図において、8
0は切換回路、81はラッチ回路、84は復帰コード検
出回路、85は切換コード検出回路、86は異常検出回
路、88はコード送出制御回路、89はリレー回路、9
0は復帰スイッチ、91は切換コード発生回路、92は
復帰コード発生回路、93はコード選択回路、82,8
3.87はORゲートである。
又゛、ここでは、MODEMI 6から送出された(J
I8 C6361規格の)データセットレディ(DR
)信号、キャリア検出(CD)信号及びデータ信号品質
検出(8QD)信号のうちの少なくとも一つが一定時間
OFF状態となった場合に、現用回線1に異常が発供し
たと判断するものとする。
I8 C6361規格の)データセットレディ(DR
)信号、キャリア検出(CD)信号及びデータ信号品質
検出(8QD)信号のうちの少なくとも一つが一定時間
OFF状態となった場合に、現用回線1に異常が発供し
たと判断するものとする。
異常検出回路86は、MODEMI6から送出されたD
R信号、CD信号、8QD信号のうち少なくとも一つが
OFF状態となるとこれを検出してHレベルの出力信号
を送出するものである。コード送出制御回路88は、異
常検出回路86で異常が検出された場合、あるいは復帰
スイッチ90がONとなった場合に、一定時間(コード
信号送出が完了するまでの関)リレー回路89をメイク
−接点になるように駆動させるものである。復帰スイッ
チ90は、異常が解除された際、予備回線2から現用回
線1へと回線の切換えを行ない元の状、態に復帰させる
ためのスイッチである。
R信号、CD信号、8QD信号のうち少なくとも一つが
OFF状態となるとこれを検出してHレベルの出力信号
を送出するものである。コード送出制御回路88は、異
常検出回路86で異常が検出された場合、あるいは復帰
スイッチ90がONとなった場合に、一定時間(コード
信号送出が完了するまでの関)リレー回路89をメイク
−接点になるように駆動させるものである。復帰スイッ
チ90は、異常が解除された際、予備回線2から現用回
線1へと回線の切換えを行ない元の状、態に復帰させる
ためのスイッチである。
通常この復帰スイッチ90はOFFであり、この場合コ
ード選択回路93は切換コード発生回路91を選択して
いる。人為的あるいはCPUl0からの制御信号により
、この復帰スイッチ90がONとなると、コード選択回
路93が復帰コード発生回−92を選択する。
ード選択回路93は切換コード発生回路91を選択して
いる。人為的あるいはCPUl0からの制御信号により
、この復帰スイッチ90がONとなると、コード選択回
路93が復帰コード発生回−92を選択する。
切換コード発生回路91は、CPUl0とD1320を
予備回1a2へ切換えることを命する回線切換命令コー
ド信号を発生するものであり、復帰コード発生回路92
は、CPUl0とDTE2Gを現用回線lへ復帰させる
ことを命する回線復帰命令コード信号を発生するもので
ある。ラッチ回路81は、復帰スイッチ90、復帰コー
ド検出回路84及び異常検出回路86、切換コード検出
回路85の夫々の出力に基づき切換回路8oのリレース
イッチを制御するものである。
予備回1a2へ切換えることを命する回線切換命令コー
ド信号を発生するものであり、復帰コード発生回路92
は、CPUl0とDTE2Gを現用回線lへ復帰させる
ことを命する回線復帰命令コード信号を発生するもので
ある。ラッチ回路81は、復帰スイッチ90、復帰コー
ド検出回路84及び異常検出回路86、切換コード検出
回路85の夫々の出力に基づき切換回路8oのリレース
イッチを制御するものである。
以下、場合分けをしてこの動作を説明する。
(1)MODEMI6から送出されたDR信号、CD信
号、8QD信号のうちの少なくとも一つがOFF状態と
なると、異常検出回路86がこれを検出してHレベルの
出力信号を送出する。この信号はORゲート87を介し
てコード送出制御回路88に入力する。この入力信号に
基づき、コード送出制御回路88は一定時間、リレー回
路89をメイク輛接点とする。この際、復帰スイッチ9
oはOFFであり、コード選択回路93は切換コード発
生回路91から出力さ、れる回線切換命令コード信号を
出力し【いる。このコード信号は、リレー回路89、M
ODEMI9、切換用回線2、MODBM29を介して
回縁切換装置25に送出される。又、異常検出回路86
からのHレベルの出力信号は、ORゲート83を介して
ラッチ(ロ)路81のセラ) (8)端子に入力されこ
のラッチ回路81の出力信号がHレベルとなり、切換回
路BOの全リレースイッチがメイク輌接点に駆動される
。これにより、第1の局−1予備回線2に自動的に切換
わる。ここで、@線切楔装置125における回置の切換
えは、次に説明される動作と同様に行なわれる。
号、8QD信号のうちの少なくとも一つがOFF状態と
なると、異常検出回路86がこれを検出してHレベルの
出力信号を送出する。この信号はORゲート87を介し
てコード送出制御回路88に入力する。この入力信号に
基づき、コード送出制御回路88は一定時間、リレー回
路89をメイク輛接点とする。この際、復帰スイッチ9
oはOFFであり、コード選択回路93は切換コード発
生回路91から出力さ、れる回線切換命令コード信号を
出力し【いる。このコード信号は、リレー回路89、M
ODEMI9、切換用回線2、MODBM29を介して
回縁切換装置25に送出される。又、異常検出回路86
からのHレベルの出力信号は、ORゲート83を介して
ラッチ(ロ)路81のセラ) (8)端子に入力されこ
のラッチ回路81の出力信号がHレベルとなり、切換回
路BOの全リレースイッチがメイク輌接点に駆動される
。これにより、第1の局−1予備回線2に自動的に切換
わる。ここで、@線切楔装置125における回置の切換
えは、次に説明される動作と同様に行なわれる。
(21第2の局が予備回線2に自動的に切換わると、@
−切換装置25からMODEM29、予1[*2、MO
DIaM19を介して回線切換命令コード信号が受信デ
ータ(RD)信号とし【切換コード検出回路85に入力
され、ここで回線切換命令コード信号であるか否か判別
される。この場合、回縁切換命令コード信号であるので
、切換コード検出回路85はORゲート83を介してラ
ッチ回路81のセラ) (8)端子にHレベルの信号を
入力させる。
−切換装置25からMODEM29、予1[*2、MO
DIaM19を介して回線切換命令コード信号が受信デ
ータ(RD)信号とし【切換コード検出回路85に入力
され、ここで回線切換命令コード信号であるか否か判別
される。この場合、回縁切換命令コード信号であるので
、切換コード検出回路85はORゲート83を介してラ
ッチ回路81のセラ) (8)端子にHレベルの信号を
入力させる。
この信号を受はラッチ回路81はセットされリセツシさ
れるまで切換回路80の全リレースイッチをメイク輌接
点に駆動させる。これにより、tIAlの局は、予備日
412に自動的に切換わる。
れるまで切換回路80の全リレースイッチをメイク輌接
点に駆動させる。これにより、tIAlの局は、予備日
412に自動的に切換わる。
(3) 復帰スイッチ90が人為的かあるいはCPU
からの制御信号に基づき一定時間ONとなると、コード
送出制御回路88は一定時間リレー回路をメイク輌接点
とする。したがって、復帰コード発生回路92から出力
された回線復帰命令コード信号は、コード選択回路93
、リレー回路89”t−介し送信データ(SD)信号と
してMOD′BMI 9へ送出される。
からの制御信号に基づき一定時間ONとなると、コード
送出制御回路88は一定時間リレー回路をメイク輌接点
とする。したがって、復帰コード発生回路92から出力
された回線復帰命令コード信号は、コード選択回路93
、リレー回路89”t−介し送信データ(SD)信号と
してMOD′BMI 9へ送出される。
MODEMI9は、この信号を予備日lI2、MODg
M29を介して回線切換装置25に送出する。又、復帰
スイッチ90がONとなると、ラッチ回路81がリセツ
)されるのでラッチ回路81の、出力信号がLレベルと
なり切換回路80の全リレースイッチがブレイク@接点
となる。したがって、第1の局は、現用回線lに自動的
に切換わる。ここで、回線切換装置25における回線の
切換えは、次の動作と同様に行なわれる。
M29を介して回線切換装置25に送出する。又、復帰
スイッチ90がONとなると、ラッチ回路81がリセツ
)されるのでラッチ回路81の、出力信号がLレベルと
なり切換回路80の全リレースイッチがブレイク@接点
となる。したがって、第1の局は、現用回線lに自動的
に切換わる。ここで、回線切換装置25における回線の
切換えは、次の動作と同様に行なわれる。
(41第2の局が現用口I11に自動的に切換わると、
回線切換装置25からMODBM29、予備回線2.M
ODEMI 9を介して回線復帰命令コード信号が受信
データ(RD)信号として復帰コード検出回路84に入
力され、ここで回線復帰命令コード信′号であるか否か
判別される。この場合、回線復帰命令コード信号である
ので、復帰コード検出回路84はORゲート82を介し
てラッチ回路81のリセット向端子にHレベルの信号を
入力させる。
回線切換装置25からMODBM29、予備回線2.M
ODEMI 9を介して回線復帰命令コード信号が受信
データ(RD)信号として復帰コード検出回路84に入
力され、ここで回線復帰命令コード信′号であるか否か
判別される。この場合、回線復帰命令コード信号である
ので、復帰コード検出回路84はORゲート82を介し
てラッチ回路81のリセット向端子にHレベルの信号を
入力させる。
この信号を受はラッチ回路81はリセットされ、再びセ
ットされるまで切換回路80の全リレースイッチはブレ
イク(ロ)接点に保持される。したがって第1の局は、
現用口@1に自動的に切換わる。
ットされるまで切換回路80の全リレースイッチはブレ
イク(ロ)接点に保持される。したがって第1の局は、
現用口@1に自動的に切換わる。
このように双方の回線切換装置15.25が動作するの
で、回線切換装置15.25のいずれか一方が現用口i
llあるいはMODEMI6.26の異常を検出すると
、CPUl0゜D’rgzoに制御されず自動的に双方
の回線切換装置Is、25が予備@812に切換わる。
で、回線切換装置15.25のいずれか一方が現用口i
llあるいはMODEMI6.26の異常を検出すると
、CPUl0゜D’rgzoに制御されず自動的に双方
の回線切換装置Is、25が予備@812に切換わる。
逆に、回線切換装置15.25のいずれか一方が現用回
線IK復帰すると、もう一方も自動的に追従して現用回
線IK復帰する。したがって、回線切換に面倒な作業は
いらず、オンライン回復までに時間を要さない、又、C
PUIGあるいはDTli20の異常発生箇所について
は、自動的に回線の切換えが行なわれるので、回線が切
換わらない場合には、CPUIGあるいはDTEに異常
があると判断できる。よって、異常発生箇所の区分けが
容易となる。
線IK復帰すると、もう一方も自動的に追従して現用回
線IK復帰する。したがって、回線切換に面倒な作業は
いらず、オンライン回復までに時間を要さない、又、C
PUIGあるいはDTli20の異常発生箇所について
は、自動的に回線の切換えが行なわれるので、回線が切
換わらない場合には、CPUIGあるいはDTEに異常
があると判断できる。よって、異常発生箇所の区分けが
容易となる。
第3図、第4図は、本発明が適用された他のオンライン
システムを示す図であり、@1図と同一の要部には同一
の符号が付しである。
システムを示す図であり、@1図と同一の要部には同一
の符号が付しである。
11.21は磁気テープ装置、17,18゜19.27
,28.29はMODEM、3゜−4は現用回線、35
.45.55.65は回置11.21間のデータ伝送に
用いられている。
,28.29はMODEM、3゜−4は現用回線、35
.45.55.65は回置11.21間のデータ伝送に
用いられている。
第3図で示されるオンラインシステムにおいては、現用
回線lあるいはMODEMI 6゜26に異常が発生す
ると、前述同様目線切換装置35.45が自動的KCP
UIOとDTB20を予備回ll512を介して接続す
る。したがって、異常が発生せずとも予備回線2が、磁
気テープ装置11.21間のデータ伝送に用いられ【い
るので、効率よい回線の使用を行なうことができる。
回線lあるいはMODEMI 6゜26に異常が発生す
ると、前述同様目線切換装置35.45が自動的KCP
UIOとDTB20を予備回ll512を介して接続す
る。したがって、異常が発生せずとも予備回線2が、磁
気テープ装置11.21間のデータ伝送に用いられ【い
るので、効率よい回線の使用を行なうことができる。
第4図で示されるオンラインシステムにおいては、現用
回&!1,3.4あるいはMODEMI6,26.17
.27,18.28のいずれかに一異常が発生すると、
前述同様Igl縁切換装置55.65が自動的にCPU
l0とDTE20を予備回縁2を介して接続する。
回&!1,3.4あるいはMODEMI6,26.17
.27,18.28のいずれかに一異常が発生すると、
前述同様Igl縁切換装置55.65が自動的にCPU
l0とDTE20を予備回縁2を介して接続する。
したがって、謔3図で示したオンラインシステム同様、
効率よい回縁め使用を行なうこと力tできる上、一つの
予備回@2で複数の現用回i11.3.4を補償するこ
とができるのでより効率よい回線の使用を行なうことが
できる。
効率よい回縁め使用を行なうこと力tできる上、一つの
予備回@2で複数の現用回i11.3.4を補償するこ
とができるのでより効率よい回線の使用を行なうことが
できる。
尚、本実施例では、回線切換命令コード信号及び回線復
帰命令コード信号を変復調装置へ受信データ(RD)信
号として入力させたが、送信要求(R8)信号として入
力させても良い。又、異常発生の検出をMODEMから
送出されるデータセットレディ(DR)信号、キャリア
検出(CD)信号、データ信号品質検出(8QD)信号
の状態検出によって行なったが、これ以外で行なっても
良い。
帰命令コード信号を変復調装置へ受信データ(RD)信
号として入力させたが、送信要求(R8)信号として入
力させても良い。又、異常発生の検出をMODEMから
送出されるデータセットレディ(DR)信号、キャリア
検出(CD)信号、データ信号品質検出(8QD)信号
の状態検出によって行なったが、これ以外で行なっても
良い。
0発明の詳細
な説明したように本発明によれば、オンラインシステム
において−1の局の回線切換装置にて変復調装置あるい
は現用回線の異常発生を検出すると、現用回縁から予備
回−へと回線の切換えが行なわれると共に、その旨を示
すデータ信号が他の局の回縁切換装置に送出され、この
データ信号に基づき他の局の回線切換装置が予備回線へ
と切換わる。したかって、回線の切換えが人手を介さず
に行なわれるので面倒な作業が不要となると共にオンラ
イン回復までに時間を要さない。これに伴ない他の局の
端末装置あるいは中央処理装置からの間合わせに対する
処理もなくなる。
において−1の局の回線切換装置にて変復調装置あるい
は現用回線の異常発生を検出すると、現用回縁から予備
回−へと回線の切換えが行なわれると共に、その旨を示
すデータ信号が他の局の回縁切換装置に送出され、この
データ信号に基づき他の局の回線切換装置が予備回線へ
と切換わる。したかって、回線の切換えが人手を介さず
に行なわれるので面倒な作業が不要となると共にオンラ
イン回復までに時間を要さない。これに伴ない他の局の
端末装置あるいは中央処理装置からの間合わせに対する
処理もなくなる。
更に、現用回線及び変復調装置以外の異常発生に対して
は、回線が自動的に切換わらないので、異常発生が中央
部@装置か端末装置に生じたと判断することができる。
は、回線が自動的に切換わらないので、異常発生が中央
部@装置か端末装置に生じたと判断することができる。
第1図は本発明が適用されたオンラインシステムの構成
図、第2図は第1図で示された回縁切換装置15の構成
図、第3図、第4図は本発明が適用された他のオンツイ
ンシステムの構成図である。 lO・・・・中央46111に置(CPU)、20・・
・拳端末装置(DT]?t)、15.25.35°。 45.55,65・・・・回線切換装置、l。 3、4・・・・現用回線、2・・・・予備回縁、16.
26.1?、27,18,28,19゜29@・・・変
復調装置、80・・・・切換回路、86・・・・異常検
出回路、88・・・・コード送出制御回路、89・・・
・リレー回路、91・・・・切換コード発生回路、92
・・・・復帰コード発生回路、93・Φ・・コード選択
回路。 代理人弁理上 則近憲佑(ばか1名)
図、第2図は第1図で示された回縁切換装置15の構成
図、第3図、第4図は本発明が適用された他のオンツイ
ンシステムの構成図である。 lO・・・・中央46111に置(CPU)、20・・
・拳端末装置(DT]?t)、15.25.35°。 45.55,65・・・・回線切換装置、l。 3、4・・・・現用回線、2・・・・予備回縁、16.
26.1?、27,18,28,19゜29@・・・変
復調装置、80・・・・切換回路、86・・・・異常検
出回路、88・・・・コード送出制御回路、89・・・
・リレー回路、91・・・・切換コード発生回路、92
・・・・復帰コード発生回路、93・Φ・・コード選択
回路。 代理人弁理上 則近憲佑(ばか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 現用1回線と予備回線の各々に接続された変
復調装置と、伝送データを処理する主装置と前記変復調
装置と主装置との間に介在する回線切換装置とを有する
IIIの局及び第2の局間でデータ伝送を行なうオンラ
インシステムにおいて、前記第1の局の回線切換装置は
、前記現用回線若しくはそれに接続された前記変復調装
置の異常発生時に前記変復調装置から送出される異常発
生信号を検出し、この検出結果に基づき前記現用回線か
ら前記予備回線へと回線の切換えを行なうと共に、前記
第2の局に対する回線切換命令信号を前記予備回線に接
続された前記変復調装置に送出し、前記第2の局の回線
切換装置は、受信した回線切換命令信号に基づき、前記
現用回線から前記予備回線へと回線の切換えを行なうこ
とを特徴とするオンラインシステムにおける回線切換方
式。 (2) 第1の局及び第2の局の回線切換装置は、変
復調装置から送出される異常発生信号を検出する第1の
検出手段と、予備回線に接続された変復調装置で復調さ
れた回線切換命令信号を検出する第2の検出手段と、前
記第1及び前記第2の検出手段の検出結果に基づき。 前記現用回線から前記予備回線へと回線を切換える手段
と、前記第1の検出手段の検出結果′に基づき、回線切
換命令信号を前記予備回線を介して送出する手段とを有
してなることを特徴とする特許請求の範囲紙I11項記
載のオンラインシステムにおける回線切換方式。 (3) 第1の検出手段は、変復調装置から送出され
るデータセットレディ信号、キャリア検出信号、データ
信号、品質検出信号のうち少なくとも−の信号を検出す
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項あるいは
第(2)項記載のオンラインシステムにおける回線切換
方式。 (41回線切換命令信号を、第1の局の予備回−と接続
された変復調装置の送信データ信号入力端子に加えるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(3)
項いずれかに記載のオンライlシステムにおける回線切
換方式。 (5)回線切換命令信号を、第1の局の予備回線と接続
された変復調装置の送信要求信号入力端子に加えること
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(3)項
いずれかに記載のオンラインシステムにおける回線切換
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56175620A JPS5877336A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | オンラインシステムにおける回線切換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56175620A JPS5877336A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | オンラインシステムにおける回線切換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5877336A true JPS5877336A (ja) | 1983-05-10 |
Family
ID=15999266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56175620A Pending JPS5877336A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | オンラインシステムにおける回線切換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5877336A (ja) |
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-
1981
- 1981-11-04 JP JP56175620A patent/JPS5877336A/ja active Pending
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