JPS63248255A - オンラインデ−タ伝送システム - Google Patents
オンラインデ−タ伝送システムInfo
- Publication number
- JPS63248255A JPS63248255A JP62083460A JP8346087A JPS63248255A JP S63248255 A JPS63248255 A JP S63248255A JP 62083460 A JP62083460 A JP 62083460A JP 8346087 A JP8346087 A JP 8346087A JP S63248255 A JPS63248255 A JP S63248255A
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- Japan
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- line
- backup
- terminal
- speed
- center
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 15
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オンラインデータ伝送システムに関し、特に
障害発生時に、速度の異なる別系統への回線自動切替え
を行うことの可能なオンラインデータ伝送システムに関
する。
障害発生時に、速度の異なる別系統への回線自動切替え
を行うことの可能なオンラインデータ伝送システムに関
する。
従来のこの種の回線切替え方式としては、例えば、特公
昭61−29号公報に開示されている方式が知られてい
る。この方式は、障害発生時に、いわゆる、マルチドロ
ップ方式で、端末局は強制的にバックアップ側に切替え
られるため、処理中の端末局は障害となるものであった
。また、バックアップ回線の速度は、現用回線と同じで
なければならなかった。
昭61−29号公報に開示されている方式が知られてい
る。この方式は、障害発生時に、いわゆる、マルチドロ
ップ方式で、端末局は強制的にバックアップ側に切替え
られるため、処理中の端末局は障害となるものであった
。また、バックアップ回線の速度は、現用回線と同じで
なければならなかった。
上記従来技術は、端末局の状態について配慮がなされて
おらず、また、バックアップ回線を常時接続したままの
ため、ランニングコストが高くなるとともに、スイッチ
の切替えのためバックアップ側と障害側に対し、センタ
からの切替え指示が二個所に必要となるという問題があ
った。また、センタ回線とバックアップ回線は同じ速度
でなければ動作できないという問題もあった。
おらず、また、バックアップ回線を常時接続したままの
ため、ランニングコストが高くなるとともに、スイッチ
の切替えのためバックアップ側と障害側に対し、センタ
からの切替え指示が二個所に必要となるという問題があ
った。また、センタ回線とバックアップ回線は同じ速度
でなければ動作できないという問題もあった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来のオンラインデータ伝送システムに
おける上述の如き問題を解消し、端末局の処理の区切り
においてバックアップ回線に切替えられ、また、バック
アップ回線は公衆回線等、必要時に回線を接続するもの
としてコストダウンを可能とし、更に、センタからの切
替え指示は、バックアップ側−個所のみに発行すれば足
りるようにしたオンラインデータ伝送システムを提供す
ることにある。
するところは、従来のオンラインデータ伝送システムに
おける上述の如き問題を解消し、端末局の処理の区切り
においてバックアップ回線に切替えられ、また、バック
アップ回線は公衆回線等、必要時に回線を接続するもの
としてコストダウンを可能とし、更に、センタからの切
替え指示は、バックアップ側−個所のみに発行すれば足
りるようにしたオンラインデータ伝送システムを提供す
ることにある。
本発明の上述の目的は、センタと回線で接続され、自ら
は端末装置を接続した複数の端末制御装置を有するオン
ラインデータ伝送システムにおいて、センタがバックア
ップが必要と判断したとき、前記端末装置の一つと他の
端末制御装置(バックアップ側)との間に、速度自動変
換手段を有する回線切替え装置を介してバックアップ回
線を布設し、前記バックアップ側端末制御装置からの指
令により、前記端末装置の処理を終結させ1、前記バッ
クアップ回線に接続することを特徴とするオンラインデ
ータ伝送システムによって達成される。
は端末装置を接続した複数の端末制御装置を有するオン
ラインデータ伝送システムにおいて、センタがバックア
ップが必要と判断したとき、前記端末装置の一つと他の
端末制御装置(バックアップ側)との間に、速度自動変
換手段を有する回線切替え装置を介してバックアップ回
線を布設し、前記バックアップ側端末制御装置からの指
令により、前記端末装置の処理を終結させ1、前記バッ
クアップ回線に接続することを特徴とするオンラインデ
ータ伝送システムによって達成される。
本発明においては、センタがバックアップが必要と判断
したとき、速度自動変換手段を有する回線切替え装置を
介して公衆回線等により、必要時にのみバックアップ回
線を布設し、バックアップ側端末制御装置からの指令に
より、端末装置の処理を終結させ、前記バックアップ回
線に接続するため、コストダウンと処理の部品代が実現
でき。
したとき、速度自動変換手段を有する回線切替え装置を
介して公衆回線等により、必要時にのみバックアップ回
線を布設し、バックアップ側端末制御装置からの指令に
より、端末装置の処理を終結させ、前記バックアップ回
線に接続するため、コストダウンと処理の部品代が実現
でき。
また、端末制御装置と端末装置間の速度を意識する必要
もないという効果があるものである。
もないという効果があるものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第2図は、本発明の一実施例を示すシステム構成図であ
る。図において、1はセンタシステム。
る。図において、1はセンタシステム。
2 a、2 bは端末制御装置、3a、3bは回線切替
え装置、4a、4bは端末局を示している。なお、2
b、3 b、4 bはバックアップ側、2a、3a、4
aはバックアップされる側を示している。また、5はセ
ンタ回線#1.6はセンタ回線#2.7は公衆回線によ
り、必要時にのみ布設されるバックアップ回線を示して
いる。
え装置、4a、4bは端末局を示している。なお、2
b、3 b、4 bはバックアップ側、2a、3a、4
aはバックアップされる側を示している。また、5はセ
ンタ回線#1.6はセンタ回線#2.7は公衆回線によ
り、必要時にのみ布設されるバックアップ回線を示して
いる。
上述の如く構成されたシステムにおいて、通常は、バッ
クアップ回線7は接続されておらず、センタシステム1
から端末局4aまたは4 bの間では、センタ回線$1
.#2を用いて、データ伝送を行う。そして、例えば、
端末局4aのバックアップが必要とセンタシステム1が
判断すると、センタシステム1は、図に示す如く、切替
え指示11をバックアップ側に出力する。
クアップ回線7は接続されておらず、センタシステム1
から端末局4aまたは4 bの間では、センタ回線$1
.#2を用いて、データ伝送を行う。そして、例えば、
端末局4aのバックアップが必要とセンタシステム1が
判断すると、センタシステム1は、図に示す如く、切替
え指示11をバックアップ側に出力する。
バックアップ側は、切替え指示11により、公衆回線に
よるバックアップ回線7を接続(21)する。
よるバックアップ回線7を接続(21)する。
被バックアップ側の端末制御袋[2aまたは回線切替え
装置3aは、バックアップ回線が接続されたことを認識
すると、端末局4aの処理終結を行い、バックアップ側
に切替える。
装置3aは、バックアップ回線が接続されたことを認識
すると、端末局4aの処理終結を行い、バックアップ側
に切替える。
第1図は第2図の回線切替え装置3a、3bの詳細を示
す構成図である。図において、31は切替えスイッチ部
、32は制御判定部、33は速度変換部を示している。
す構成図である。図において、31は切替えスイッチ部
、32は制御判定部、33は速度変換部を示している。
第1図において、制御判定部32は、バックアップ回線
7が接続されたことを認識し、端末局4aの処理終結を
待って、終結した端末局4aがらバックアップ側に切替
えるべく、切替えスイッチ部31を制御する機能を有す
るものである。従って、端末局を個々に切替えることも
、一括して切替えることも可能である。上述の速度変換
部33としては、例えば、インテリジェント多重集配信
袋口(日立製作新製)I−8689−61〜64等)の
如き装置を用いることができる。
7が接続されたことを認識し、端末局4aの処理終結を
待って、終結した端末局4aがらバックアップ側に切替
えるべく、切替えスイッチ部31を制御する機能を有す
るものである。従って、端末局を個々に切替えることも
、一括して切替えることも可能である。上述の速度変換
部33としては、例えば、インテリジェント多重集配信
袋口(日立製作新製)I−8689−61〜64等)の
如き装置を用いることができる。
上述の如く構成された回線切替え装置3aまたは3bに
おいては、端末局は、通常は、現用側とスルー接続され
ているが、バックアップ側に切替えたとき、バックアッ
プ回線の速度と現用側速度が不一致の場合、速度変換部
33により、自動的に速度変換が行われる。
おいては、端末局は、通常は、現用側とスルー接続され
ているが、バックアップ側に切替えたとき、バックアッ
プ回線の速度と現用側速度が不一致の場合、速度変換部
33により、自動的に速度変換が行われる。
上記実施例によれば、端末局は処理の区切りでバックア
ップ側に切替えられるので、障害となることがなく、ま
た、バックアップ回線は、公衆回線により、必要時にの
み接続されるので、ランニングコストが低価となる効果
がある。更に、現用側ではスルー接続のため、回線切替
え装置がない場合と等価にデータ伝送が可能であり、バ
ックアップ側に切替えた場合も、速度を意識する必要が
ないという効果がある。
ップ側に切替えられるので、障害となることがなく、ま
た、バックアップ回線は、公衆回線により、必要時にの
み接続されるので、ランニングコストが低価となる効果
がある。更に、現用側ではスルー接続のため、回線切替
え装置がない場合と等価にデータ伝送が可能であり、バ
ックアップ側に切替えた場合も、速度を意識する必要が
ないという効果がある。
以上述べた如く、本発明によれば、センタと回線で接続
され、自らは端末装置を接続する複数の端末制御装置を
有する、オンラインデータ伝送システムにおいて、セン
タがバックアップが必要と判断したとき、前記端末装置
の一つと他の端末制御袋は(バックアップ側)との間に
、速度自動変換手段を有する回線切替え装置を介してバ
ックアップ回線を布設し、前記バックアップ側端末制御
装置からの指令により、前記端末装置の処理を終結させ
、前記バックアップ回線に接続するようにしたので、端
末局の処理の区切りにおいてバックアップ回線に切替え
られ、また、バックアップ回線は公衆回線等、必要時に
回線を接続するものとしてコストダウンを可能とし、更
に、センタからの切替え指示は、バックアップ側−個所
のみに発行すれば足りるようにしたオンラインデータ伝
送システムを実現できるという顕著な効果を奏するもの
である。
され、自らは端末装置を接続する複数の端末制御装置を
有する、オンラインデータ伝送システムにおいて、セン
タがバックアップが必要と判断したとき、前記端末装置
の一つと他の端末制御袋は(バックアップ側)との間に
、速度自動変換手段を有する回線切替え装置を介してバ
ックアップ回線を布設し、前記バックアップ側端末制御
装置からの指令により、前記端末装置の処理を終結させ
、前記バックアップ回線に接続するようにしたので、端
末局の処理の区切りにおいてバックアップ回線に切替え
られ、また、バックアップ回線は公衆回線等、必要時に
回線を接続するものとしてコストダウンを可能とし、更
に、センタからの切替え指示は、バックアップ側−個所
のみに発行すれば足りるようにしたオンラインデータ伝
送システムを実現できるという顕著な効果を奏するもの
である。
第1図は実施例の回線切替え装置の構成図、第2図は本
発明の一実施例を示すシステム構成図である。 1:センタシステム、2a、2b:端末制御装置、3a
、3b:回線切替え装置、3工:切替えスイッチ部、3
2:制御判定部、33:速度変換部、4a、4b:端末
局、5:センタ回線#1.6:センタ回線#2.7:バ
ックアップ回線。 第 1 図
発明の一実施例を示すシステム構成図である。 1:センタシステム、2a、2b:端末制御装置、3a
、3b:回線切替え装置、3工:切替えスイッチ部、3
2:制御判定部、33:速度変換部、4a、4b:端末
局、5:センタ回線#1.6:センタ回線#2.7:バ
ックアップ回線。 第 1 図
Claims (1)
- 1、センタと回線で接続され、自らは端末装置を接続し
た複数の端末制御装置を有するオンラインデータ伝送シ
ステムにおいて、センタがバックアップが必要と判断し
たとき、前記端末装置の一つと他の端末制御装置(バッ
クアップ側)との間に、速度自動変換手段を有する回線
切替え装置を介してバックアップ回線を布設し、前記バ
ックアップ側端末制御装置からの指令により、前記端末
装置の処理を終結させ、前記バックアップ回線に接続す
ることを特徴とするオンラインデータ伝送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62083460A JPS63248255A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | オンラインデ−タ伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62083460A JPS63248255A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | オンラインデ−タ伝送システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63248255A true JPS63248255A (ja) | 1988-10-14 |
Family
ID=13803074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62083460A Pending JPS63248255A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | オンラインデ−タ伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63248255A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02189050A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-25 | Hitachi Ltd | バックアップ切替え方法 |
JPH03216049A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-24 | Nec Corp | 制御パスバックアップ方式 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57157661A (en) * | 1981-03-25 | 1982-09-29 | Hitachi Ltd | Transmission line switching system |
JPS5877336A (ja) * | 1981-11-04 | 1983-05-10 | Toshiba Corp | オンラインシステムにおける回線切換方式 |
JPS5921234A (ja) * | 1982-07-24 | 1984-02-03 | 三菱電機株式会社 | 電動発電機の並行運転自動解列装置 |
JPS6046650A (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-13 | Nec Corp | 通信回線制御方式 |
-
1987
- 1987-04-03 JP JP62083460A patent/JPS63248255A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57157661A (en) * | 1981-03-25 | 1982-09-29 | Hitachi Ltd | Transmission line switching system |
JPS5877336A (ja) * | 1981-11-04 | 1983-05-10 | Toshiba Corp | オンラインシステムにおける回線切換方式 |
JPS5921234A (ja) * | 1982-07-24 | 1984-02-03 | 三菱電機株式会社 | 電動発電機の並行運転自動解列装置 |
JPS6046650A (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-13 | Nec Corp | 通信回線制御方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02189050A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-25 | Hitachi Ltd | バックアップ切替え方法 |
JPH03216049A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-24 | Nec Corp | 制御パスバックアップ方式 |
JP2689668B2 (ja) * | 1990-01-22 | 1997-12-10 | 日本電気株式会社 | 制御パスバックアップ方式 |
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