JPS6043951A - 予備切替通知方法 - Google Patents

予備切替通知方法

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JPS6043951A
JPS6043951A JP58151788A JP15178883A JPS6043951A JP S6043951 A JPS6043951 A JP S6043951A JP 58151788 A JP58151788 A JP 58151788A JP 15178883 A JP15178883 A JP 15178883A JP S6043951 A JPS6043951 A JP S6043951A
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JP
Japan
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line
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standby
working
active
Prior art date
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Pending
Application number
JP58151788A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Sawai
澤井 敏雄
Toshiki Nakajima
俊樹 中島
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6043951A publication Critical patent/JPS6043951A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)発明の技術分野 本発明は、現用と予備の通信制御処理装置を有するオン
ラインデータ通信処理システムの予備切替通知方法に関
する。
(b)技術の背景 最近の、オンラインデータ通信処理システムは、省略化
、省資源化、即時性、サービス性向上等の各種の有効性
を実現する手段として、情報処理装置の大規模化、高性
能化に伴い、端末装置の種類のニーズにより、益々広範
囲に利用され、コンピュータ相互間を通信回線で結合し
て用いるコンピュータネットワークシステムとして運用
されている。
通信制御処理装置は、これ等のオンラインデータ通信処
理システムにおける通信回線と情報処理装置を直結する
もので、各種の使用形態に適合した種々の要求条件を満
たす機能を持ち、これ等、各種の使用形態に即して、回
線形態や端末の種類に依存する制御や処理の大部分を実
行する独立した制御処理機能を有するサブシステムであ
る。従って、オンラインデータ通信処理システムで重要
なのは、中央処理装置と回線に接続される端末装置との
データ通信の確保であって、主要なオンラインデータ通
信処理システムにあっては、現用と予備の通信制御処理
装置を備え、現用の通信制御処理装置に何等かの異常が
有った場合に、直ちに予備の通信を確保するよう構成さ
れている。
(c)従来技術と問題点 従来の、この種の、現用と予備の通常制御処理装置を備
えたオンラインデータ通信処理システムについて以下説
明する。第1図は現用と予備1台の通信制御処理装置を
備えたオンラインデータ通信処理システムの構成図であ
る。1はオンラインデータ通信システムの統轄制御を掌
る中央処理装置であり、中央処理装置1(以下CPU1
と略称する)にはオンラインデータ通信処理システムを
制御する内蔵メインプログラム2とCPU1内の命令を
実行する命令実行部3を持ち、CPU1はチャネル制御
装置4(以下CHC4と略称する)を介して、現用の通
信制御処理装置5(以下CCP5と略称する)と予備の
通信制御処理装置6(以下CCP&と略称する)以下を
統轄制御し、CCP5とCCP6は共に同一構成からな
り、CCP5にはCHC4とインタフェースするチャネ
ルインタフェース制御部7(以下iFC7と略称する)
と、CCP5を制御する内蔵プログラム8と、CCP5
内の命令を実行する命令実行部9(以下Pu−9と略称
する)と、通信回線を制御する回線制御部10(以下L
C10と略称する)と、通信回線と対応する回線対応部
11(以下LuT−11と略称する)の端末側出力は回
線切替パネル12内の回線切替器13の接点b側に接続
され、接点aを介して通信回線14に接続され、通信回
線14を介して端末装置15を制御する。第1図は回線
切替器13の切替えにより、接点aとbが閉回路となり
CCP5が現用、CCP6が予備の状態を示す。CCP
6側の回線対応部16(以下LuT−16と略称する)
は回線切替器13の接点c側に接続されている。通常、
通信制御処理装置は複数の回線を制御するのが普通であ
るが、理解しやすくする為1回線のみの制御に限定して
説明する。CPU1とCCP5とCCP6と回線切替パ
ネル12等の各装置への切替指示は、中央操作車17か
ら破線で示す指示ルートで行われ、中央操作車17の人
手操作により切替指示が行われる。また、回線切替パネ
ル12からも単独に切替えられる構成になっている。
第1図の構成において、若し、回線切替パネル12から
も単独に切替えられる構成になっている。
第1図の構成において、若し、回線切替パネル12から
も単独に切替えられる構成になっている。
第1図の構成において、若し、回線切替パネル12で、
何等かの誤操作によりCCP5の現用をCCP6の予備
に切替えた場合に、CCP5NO内蔵プログラム8はL
uT11の端末出力側が回線切替器13の接点b側と接
点aが閉回路となっていて、通信回線14が接続されて
いると判断し、LC10→LuT−11を経由して通信
回線14を介してデータ通信を行う。しかし、実際には
回線切替器13は接点b側から接点c側に切替えられて
おり、CCP5側に通信回線14が接続されていないの
で、回線に異常があることをLuT−11−LC10が
検出し内蔵プログラム8に通知する。CCp5の内蔵プ
ログラム8は正常にデータ通信が行われないことを、チ
ャネル制御装置4を介してCPU1の内蔵メインプログ
ラム2に通知する。CPU1の内蔵メインプログラム2
は、全回線においてこのような異常のあることを知って
から、オペレータに回線系統の異常を知らせる。従って
、誤操作が行われてから、オペレータがこの異常を認識
するまでにかなりの時間を要し、それからオペレータが
中央操作卓17より各装置へ切替指示を行うので、従来
の方式では、誤操作発生時点より切替指示が指令される
までの間は、データ通信が途絶するという重大な欠点を
有していた。
(d)発明の目的 本発明は、この従来の欠点を解決することを目的として
いる。
(e)発明の構成 上記目的は、複数の端末装置を制御する少なくとも1台
の予備を含む現用と予備の通信制御処理装置と、前記現
用と予備の通信制御処理装置を制御するチャネル制御装
置と、現用と予備を切り替える回線切替器と、前記現用
と予備の通信制御処理装置及び前記チャネル制御装置を
統轄制御処理するオンライン制御プログラムを内蔵した
中央処理装置を備えたオンラインデータ通信処理システ
ムにおいて、現用と予備の前記回線切替器の切替え操作
に連動して現用か予備の切替信号を送出する回線切替回
路を設け、前記回線切替器の切替え操作により、前記現
用と予備の通信制御処理装置の切替えが行われた際に、
該回線切替回路から前記現用か予備の通信制御処理装置
より、前記チャネル制御装置を介して前記中央処理装置
の内蔵プログラムへ現用か予備の切替信号を送出するよ
う構成した本発明によって達成される。
即ち、回線切替回線より、現用と予備の回線切替器の切
替え操作に連動して切替信号を送出し、切替えのあった
ことを、即時に、中央処理装置の内蔵したオンライン制
御プログラムに通知するもので、内蔵したオンライン制
御プログラムは、直ちにオペレータに現用と予備の通信
制御処理装置の切替えが行われたことを通知することが
可能となり、短時間に誤操作による切替も検知すること
ができ、誤操作発生時点より切替指示が指令されるまで
のデータ通信の途絶時間を、最小限にとどめる方法を提
供するものである。
(f)発明の実施例 以下本発明の一実施例について説明する。第2図は本発
明による現用と予備1台の通信制御処理装置を備えたオ
ンラインデータ通信処理システムの構成図を示し、全図
を通し同一対象物は同一符号で示す。18は回線切替パ
ネルであり、回線切替器13と回線切替回路19とで構
成され、回線切替回路19は現用予備第1切替器20と
、現用予備第2切替器21と、現用信号発生器22と、
予備信号発生器23とで構成される。24は現用の通信
制御処理装置(以下CCP−24と略称する)、25は
CCP−24側の回線対応部(以下LuT−25と略称
する)、26は予備の通信制御処理装置(以下CCP−
26と略称する)を示す。
回線切替回路19の現用予備第1切替器20並びに現用
予備第2切替器21は、回線切替器13の切替え操作に
連動する切替器であり、現用予備第1切替器20の片側
接点eと現用予備第2切替器21の片側接点hは現用信
号発生器22に接続し、現用信号発生器22の他の片側
接点fと現用予備第2切替器21の他の片側接点iは予
備信号発生器23に接続し、現用予備第1切替器20の
接点dはCCP−24側のLuT−25に接続し、現用
予備第2切替器21の接点gはCCP26側の回線対応
部27に接続される。第2図はCCP24が現用、CC
P−26が予備の状態を示し、現用信号発生器22から
の現用信号は、現用予備第1切替器20の接点eとdを
経由してLuT−25に送出し、予備信号発生器23の
接点iとgを経由してLuT−27に送出する。CCP
24は、勿論、回線切替器13の接点bとaを経由して
通信して通信回線14側に接続される。
第2図の構成において、若し、回線切替パネル18で、
何等かの誤操作によりCCP−24の現用をCCP−2
6の予備に切替えられた場合に、回線切替器13と連動
する現用予備第1切替器20と現用予備第2切替器21
も切替えられ、現用予備第1切替器20の接点はc→f
に、現用予備第2切替器21の接点はi→hに切替わり
、予備信号発生器23の予備信号が切替接点fとdを経
由してLuT25に送出され、LuT−25がこれを判
別して、現用から予備へ切替わったことを、LC10を
経由して内蔵プログラム8に通知する。CCP24の内
蔵プログラム8は直ちに全回線のデータ通信を止め、チ
ャネル制御装置4を経由して中央処理装置1の内蔵メイ
ンプログラム2へ、現用から予備に切替えが行われたこ
とを割込通知する。中央処理装置1の内蔵メインプログ
ラム2は直ちにオペレータに通信制御処理装置の切替え
が行われたことを通知する。オペレータは中央操作卓1
7を操作して各装置へ切替指示を行う。
これにより、短時間に誤操作による切替えも検知するこ
とが出来る。また、CCP26の予備機が現用で稼動し
ている時に切替えが行われた場合は、予備信号発生器2
3の予備信号が現用予備第2切替器21の接点iとgを
経由してCCP−26のLuT−27が判別し、前記述
と同様にしてCCP−26よりチャネル制御装置4を経
由して中央処理装置1の内蔵メインプログラム2に割込
通知する。現用信号発生器22と予備信号発生器23の
発生信号は、現用を高レベル、予備を低レベルとしても
よい。回線対応部の検出回路のお機能との関係により選
定すればよい。
第3図は、回線切替パネルが現用の通信制御処理装置内
に組込まれている他の構成例に、本発明の回線切替回路
を適用した場合のオンラインデータ通信処理システムの
構成図を示し、28は現用の通信制御処理装置(以下C
CP−28と略称する)、29は予備の通信制御処理装
置(以下CCP−29と略称する)、30は回線対応部
(以下LuT−30と略称する)、31は回線制御部(
以下LC31と略称する)、32は回線制御部(以下L
C32と略称する)を示す。CCP−28内に回線切替
器13と回線切替回路19が組込まれ、CCP29には
回線対応部の機能が無く、CCP−28のLuT30の
みで通信回線14に接続される。従って回線切替器13
及び回線切替回路19は、LuT−30とLC31の間
に配置される。回線切替器13■■_aはLuT−30に
、接点bはLC31に、接点cはCCP−29のLC3
2に接続される。また、現用予備第1切替器20の接点
dはCCP−28のLC31に、現用予備第2切替器2
1の接点gはCCP−29のLC32に接続される。
現用から予備へ、或いは予備から現用へ切替わったこと
を、CCP−28のLC31又はLC32で検出して、
各々の内蔵プログラムに通知される以降の動作は前記述
と同様なので省略する。第2図は比較的大規模のオンラ
インデータ通信処理システムの場合の構成例であり、第
3図は小規模のオンラインデータ通信処理システムの場
合の構成例である。
(g)発明の効果 以上説明したように、オンラインデータ通信処理システ
ムに、本発明による回線切替回路を設け、現用と予備の
回線切替器の切替え操作に連動して切替信号を送出し、
切替えのあったことを、即時に、中央処理装置の内蔵し
たオンライン制御プログラムに通知することにより、直
ちにオペレータに現用と予備の通信制御処理装置の切替
えが行われたことを通知し、短時間に誤操作による切替
を検知することはでき、誤操作発生時点より切替指示が
指令されるまでのデータ通信の途絶時間を、最小限にと
どめる事のできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は現用と予備1台の通信制御処理装置を備えたオ
ンラインデータ処理システムの構成図、第2図と第3図
は本発明による現用と予備1台の通信制御処理装置を備
えたオンラインデータ通信処理システムの構成図を示す
。 図面において1は中央処理装置、2は内蔵メインプログ
ラム、3は命令実行部、4はチャネル制御装置、7はチ
ャネルインタフェース制御部、8は内蔵プログラム、9
は命令実行部、10と31と32は回線制御部、13は
回線切替器、14は通信回線、15は端末装置、17は
中央操作卓、18は回線切替パネル、19は回線切替回
路、20は現用予備第1切替器、21は現用予備第2切
替器、22は現用信号発生器、23は予備信号発生器、
24と28は現用の通信制御処理装置、25と27と3
0は回線対応部、26と29は予備の通信制御処理装置
をそれぞれ示す。 代理人 弁理士 松岡宏四郎

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の端末装置を制御する少なくとも1台の予備を含む
    現用と予備の通信制御処理装置と、前記現用と予備の通
    信制御処理装置を制御するチャネル制御装置と、現用と
    予備を切り替える回線切替器と、前記現用と予備の通信
    制御処理装置及び前記チャネル制御装置を統轄制御処理
    するオンライン制御プログラムを内蔵した中央処理装置
    を備えたオンラインデータ通信処理システムにおいて、
    現用と予備の前記回線切替器の信号を操作に連動して現
    用か予備の切替器の切替え操作により、前記現用と予備
    の通信制御処理装置の切替えが行われた際に、該回線切
    替回路 から前記現用か予備の通信制御処理装置より、
    前記チャネル制御装置の通信制御処理装置より、前記チ
    ャネル制御装置を介して前記中央処理装置の内蔵プログ
    ラムへ現用か予備の切替信号を送出するよう構成したこ
    とを特徴とする予備切替通知方法。
JP58151788A 1983-08-20 1983-08-20 予備切替通知方法 Pending JPS6043951A (ja)

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