JPS5911456A - 電子計算システムの自動切替方式 - Google Patents

電子計算システムの自動切替方式

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JPS5911456A
JPS5911456A JP57121614A JP12161482A JPS5911456A JP S5911456 A JPS5911456 A JP S5911456A JP 57121614 A JP57121614 A JP 57121614A JP 12161482 A JP12161482 A JP 12161482A JP S5911456 A JPS5911456 A JP S5911456A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP57121614A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Uchida
克己 内田
Yoshiaki Tsuda
津田 芳明
Toshimune Okihara
沖原 俊宗
Haruo Hayamizu
速水 治夫
Shiyoushirou Abe
阿部 昇四朗
Mitsuo Kurashima
倉島 光夫
Akinori Usui
臼井 昭則
Yoshihisa Toyoda
豊田 芳久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Hitachi Ltd, NEC Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP57121614A priority Critical patent/JPS5911456A/ja
Publication of JPS5911456A publication Critical patent/JPS5911456A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/20Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は障害オンライン系とバッチ系または待機系(以
後バッチ系又は待機系をオフライン系と称する)との切
替を行なう電子計算システムの自動切替方式に関する。
最近、電子計算システム、特に、オンライン処理システ
ムの高信頼度化が益々重視され、オンライン処理を行う
オンライン系の他に通常はバッチ処理を行うバッチ系ま
たは単なる予備のための待機系とシステムの運転制御を
行う監視装置とから電子計算システムを構成し、オンラ
イン処理が続行できないようなオンライン系の装置障害
が発生したときには、オンライン処理の停止時間を小さ
くするために該オンライン系とバッチ系または待機系と
の装置間接続溝成金監視装置により再編成してオンライ
ン処理を再開できるような複合システムを構築する方式
が採用されている。
電子計算システムは、中央処理装置および主記憶装置等
の本体装置と、入出力装置および外部記憶装置等の周辺
装置とから構成されているが、通常、大型システムでは
周辺装置には几長性を持たせてあシ、障害装置を自動的
に切離して代替の周辺装置で処理できるように構成され
ている。
他方、本体装置の障害の場合には、複数系を有していて
も周辺装置の接続ルートの制約および再開処理手続等の
関係上、代替は周辺装置の場合のように簡単には行なえ
ず、代替系が処理中であるならばそれ金一旦中断および
退避させたあと、該障害本体装置に接続されていた周辺
装置を代替系の本体装置に組入れることにより今までの
資源全引継がせ、処理再開のためのイニシャルプログラ
ムロードを実行しなければならない。
従来、オンライン系本体装置に障害が発生するとバッチ
系または待機系の本体装置を代替装置として上記操作を
手動によシ行なっているが次のような欠点がある。
(1)人手操作のため、オンライン処理停止時間が長く
なる。
(2)人手による判断および操作が必要なため誤シを生
じやすい。
(3)システムの運用・保守をするオペレータを常駐さ
せておかなければならない。
本発明の目的はオンライン系とオフライン系の本体装置
の組替およびオンライン処理再開の起動を自動的に行う
電子計算システムを提供することにある。
本発明の自動切替方式は、オンライン系とバッチ系また
は待機系との切替を行なう電子計算システムの自動切替
方式において、前記各基の本体装置の系状態を識別する
系識別手段と、前記各基の本体装置の障害の有無を監視
する障害監視手段と、代替となるバッチ系または待機系
本体装置に対し“C障害の発生したオンライン系本体装
置の代替を通知する代替通知手段と、前記各系本体装置
と周辺装置との間の接続状態を識別する接続状態識別手
段と、この接続状態を切替える接続構成切替手段と、前
記代替全通知された本体装置に対してオンライン処理再
開のためのイニシャルプログラムロードを指示する指示
手段とを設け、前記オンライン系本体装置の障害検出時
に前記バッチ系または待機系本体装置に対してこの障害
本体装置の代替を通知して実行中の処理を強制終了させ
前記各本体装置と周辺装置との接続関係を識別した上で
前記障害本体装置と接続されている前記周辺装置を前記
代替を通知された本体装置に接続し該代替を通知された
本体装置に対してオンライン処理再開のイニシャルプロ
グラムロードを指示するように構成されているっ 次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
図はオンライン系とバッチ系とからなる電子計算システ
ムにおける本発明の一実施例金示す構成図である。
本実施例は、本体装置1−1および1−2と、周辺装置
2−1.2−2.・・・、2−nと、監視装置3と、本
体装置1−1および1−2の運用状態を示す信号線20
と、本体装置1−1および1−2の障害表示信号線21
と、監視装置3から本体装置1−1および1−2に対し
て本体装置の処理停止を要求する割込み信号線22と、
本体装置1−1および1−2に対するイニシャルプログ
ラムロード信号線23と、本体装置1−1および1−2
と周辺装置2−1.2−2.・・・、2−nとの間の接
続状態表示信号線24および接続切替信号線25とから
構成される。
本体装置1−1および1−2は中央処理装置および主記
憶装置等からなりプログラムおよび処理情報の格納およ
びプログラムを実行する中枢部である。
周辺装置2−1.2−2.・・・、2−nは入出力装置
および外部記憶装置等を示すものである。
監視装置3は、システム内各装置間の接続構成制御およ
び表示、システム内各装置の状態監視、システムの起動
等のシステムの運用制御および監視を行う装置であって
、運用状態信号線20の信号を解読してどの本体装置が
オンライン系であるかを識別するオンライン系識別部4
と、本体装置障害信号線21を監視する障害監視部5と
、割込み信号を信号線22を介して送出するための割込
み発生部6と、イニシャルプログラムロード信号を信号
線23を介して送出するためのイニシャルプログラムロ
ード部7と、接続状態表示信号線24の信号を受信して
本体装置1−1および1−2と周辺装置2−1.2−2
.・・・、2−nとの間の接続関係を知るための接続状
態識別部8と、信号線15を介して接続切替信号を送出
するための接続切替指示部9と、各構成要素4〜9と全
体の処理制御を行う制御部10とを含んで構成される。
次に動作について説明する。
図において、本体装置1−1がオンライン系でこれには
周辺装置2−1および2−2が接続され、本体装置1−
2は周辺装置’l −nと接続されてバッチ系を構成し
ているものとする(実線で示す接続関係〕。この状態は
、オンライン系識別部4と接続状態識別部8を介して監
視装置3が把握している。々お、本体装置1−1がオン
ライン系であることは、本体装置1−1がオンライン処
理を開始したとき本体装置1−1が運用状態信号20に
よシその旨通知することで識別記憶しておく。
今、障害監視部5が信号線21を介しての障害信号によ
シ本体装置1−1の障害を検出すると、これを制御部1
0に報告する。制御部10はオンライン系識別部4によ
り本体装置1−1がオンライン系であることを認識する
ので、本体装置1−2が使用可能であれば即ち切替許可
状態であれば割込み発生部6を介して本体装置1−2に
対して処理の中断を指示する。このあと、本体装置1−
2の処理終了を待って、接続状態識別部8により現在の
本体装置1−1および1−2と周辺装置2−1. 2−
2.・・・、2−nとの接続関係すなわち接続状態表示
信号を信号線24を介して制御部10に読込む。制御部
10はこの信号の状態に基き、周辺装置2−1.2−2
.・・・、2−nからみて、接続されている本体装置1
−1および1−2が入替わるような、すなわち図の実線
で示す接続関係から点線で示す接続関係になるような構
成パターンを接続切替指示部9に与える。接続切替指示
部9は信号線25を介して接続切替信号を周辺装置2−
1.2−2.・・・、2−nに送出し上記切替を指示す
る。
さらに、制御部10はイニシャルプログラムロード部7
を介して本体装置1−2に対してイニシャルプログラム
ロードおよびオンライン処理再開を指示する。本体装置
1−2はオンライン処理再開の準備が終了すると信号線
20を介して自分がオンライン系になった旨を監視装置
3に報告する。
監視装置3はこの時点で本体装置1−2をオンライン系
、本体装置1−1を切替不許可状態と認識する。以上で
オンライン系の本体装置障害に起因する自動切替動作は
完了する。
なお、上記本体装置1−1の障害を検出したとき本体装
置1−2への切替が不許可状態であれば切替動作は行わ
ない。本体装置1−2が待機系であれば割込み信号を送
出せずに切替えてもよい。
また、上記自動切替完了後の切替不許可状態はオペレー
タの介入によって解除する。
本実施例では、周辺装置2−1.2−2.・・・。
2− nが本体装置1−1および1−2とのインタフェ
ース回路を備え、監視装置3の指示で本体装置とのイン
タフェースを切替える場合を示しているが、本体装置1
−1および1−2と周辺装置2−1. 2−2.・・・
、2−nとの間にインタフェースを切替える周辺切替装
置を設け、監視装置3と該周辺切替装置との間に上記信
号線24および25を接続したシステム構成の場合も本
実施例と伺ら動作上質らないことはもちろんである。ま
た、本実施例では本体装置が2系であるが3系以上の場
合についても本発明を適用できる。
以上、本発明には、正確かつ迅速なシステムの自動切替
が行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す構成図であシ、1−1.1
−2・・・・・・本体装置、2−1.2−2゜・・・、
2−n・・・・・・周辺装置、3・・・・・・監視装置
、4・・・・・・オンライン系識別部、5・・・・・・
障害監視部、6・・・・・・割込み発生部、7・・・・
・・イニシャルプログラムロード部、8・・・・・・接
続状態識別部、9・・・・・・接続切替指示部、10・
・・・・・制御部、20・・・・・・運用状態信号線、
21・・・・・・本体装置障害信号線、22・・・・・
・割込み信号線、23・・・・・・イニシャルプログラ
ムロード信号線、24・・・・・・接続状態表示信号線
、25・・・・・・川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 0発 明 者 豊田万人 川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 ■出 願 人 日本電信電話公社 ■出 願 人 株式会社日立製作所 東京都千代田区丸の内−丁目5 番1号 ■出 願 人 富士通株式会社 川崎市中原区上小田中1015番地

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 障害オンライン系とバッチ系または待機系との切替を行
    なう電子計算システムの自動切替方式において、前記各
    基の本体装置の系状態を識別する系識別手段と、前記各
    基の本体装置の障害の有無を監視する障害監視手段と、
    代替となる前記バッチ系または待機系本体装置に対して
    障害の発生したオンライン系本体装置の代替を通知する
    代替通知手段と、前記各系本体装置と周辺装置との間の
    接続状態を識別する接続状態識別手段と、この接続状態
    を切替える接続構成切替手段と、前記代替を通知された
    本体装置に対してオンライン処理再開のためのイニシャ
    ルプログラムロードを指示する指示手段とを設け、前記
    オンライン系本体装置の障害検出時に前記バッチ系また
    は待機系本体装置に対してこの障害本体装置の代替を通
    知して実行中の処理を強制終了させ前記各本体装置と前
    記周辺装置との間の接続関係を識別した上で前記障害本
    体装置と接続されている前記周辺装置を前記代替を通知
    された本体装置に接続し該代替を通知された本体装置に
    対してオンライン処理再開のイニシャルプログラムロー
    ドを指示するよりにシタことを特徴とする電子計算シス
    テムの自動切替方式。
JP57121614A 1982-07-13 1982-07-13 電子計算システムの自動切替方式 Pending JPS5911456A (ja)

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JPS5911456A true JPS5911456A (ja) 1984-01-21

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ID=14815608

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50155150A (ja) * 1974-06-03 1975-12-15
JPS57111752A (en) * 1980-12-29 1982-07-12 Fujitsu Ltd Automatic system switching system

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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