JPS6394301A - プラント監視制御システム - Google Patents
プラント監視制御システムInfo
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- JPS6394301A JPS6394301A JP24062386A JP24062386A JPS6394301A JP S6394301 A JPS6394301 A JP S6394301A JP 24062386 A JP24062386 A JP 24062386A JP 24062386 A JP24062386 A JP 24062386A JP S6394301 A JPS6394301 A JP S6394301A
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- Japan
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 11
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプラント監視制御システムに関し、特に中央処
理装置と親局ＴＣ／ＴＭ装置との接続方式に関する。
理装置と親局ＴＣ／ＴＭ装置との接続方式に関する。
従来、この種のシステムでは、情報処理システムを構成
する機器群は近距離内に配置されるため、第２図に示す
ように、中央処理装置と複数台の親局ＴＣ／ＴＭ装置と
がＮ本の回線により１：Ｎ形式で接続されている例が多
く、また、バス型ネットワークで接続する方式を採用し
ているシステムでも、第３図のように主ハイウェイはｌ
木で構成されている例が多かった。
する機器群は近距離内に配置されるため、第２図に示す
ように、中央処理装置と複数台の親局ＴＣ／ＴＭ装置と
がＮ本の回線により１：Ｎ形式で接続されている例が多
く、また、バス型ネットワークで接続する方式を採用し
ているシステムでも、第３図のように主ハイウェイはｌ
木で構成されている例が多かった。
上述した従来のプラント監視制御システムは、第２図で
示すようなシステム構成の場合、親局ＴＣ／ＴＭ装置の
数を増やしたいという要求があっても、中央処理装置内
に持つ通信制御装置の回線収容能力の制限により、多数
の親局ＴＣ／ＴＭ装置を接続することが不可能なことが
あり、また、第３図で示すようなシステム構成の場合、
２重化された親局ＴＣ／ＴＭ装置の現用／予備装置の切
替を各親局ＴＣ／ＴＭ装置単位に行う必要があり、切替
方式が複雑になったり、あるいは中央処理袋に内に持つ
ネットワーク制御装置に障害が発生した場合、障害がネ
ットワーク全体に波及し、監視制御機能がダウンしてし
まうという欠点がある〔問題点を解決するための手段〕 本発明のプラント監視制御システムは、親局ＴＣ／ＴＭ
装置が現用系と予備系とでそれぞれ別個の主ハイウェイ
に接続され、ネットワーク制御装置も主ハイウェイを介
して前記の現用系、予備系の親局ＴＣ／ＴＭ装置をそれ
ぞれ独立して制御するように個別に設けられている。
示すようなシステム構成の場合、親局ＴＣ／ＴＭ装置の
数を増やしたいという要求があっても、中央処理装置内
に持つ通信制御装置の回線収容能力の制限により、多数
の親局ＴＣ／ＴＭ装置を接続することが不可能なことが
あり、また、第３図で示すようなシステム構成の場合、
２重化された親局ＴＣ／ＴＭ装置の現用／予備装置の切
替を各親局ＴＣ／ＴＭ装置単位に行う必要があり、切替
方式が複雑になったり、あるいは中央処理袋に内に持つ
ネットワーク制御装置に障害が発生した場合、障害がネ
ットワーク全体に波及し、監視制御機能がダウンしてし
まうという欠点がある〔問題点を解決するための手段〕 本発明のプラント監視制御システムは、親局ＴＣ／ＴＭ
装置が現用系と予備系とでそれぞれ別個の主ハイウェイ
に接続され、ネットワーク制御装置も主ハイウェイを介
して前記の現用系、予備系の親局ＴＣ／ＴＭ装置をそれ
ぞれ独立して制御するように個別に設けられている。
このように、親局ＴＣ／ＴＭ装置を現用系と予備系とし
てまとめて切替えることにより、現用系／予備系の切替
が容易になり、またネットワーク制御装置に障害が発生
しても障害がネットワーク全体に波及することが無くな
る。
てまとめて切替えることにより、現用系／予備系の切替
が容易になり、またネットワーク制御装置に障害が発生
しても障害がネットワーク全体に波及することが無くな
る。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明のプラント監視制御システムの一実施例
のブロック図である。
のブロック図である。
本実施例のプラント監視制御システムでは、現用系親局
ＴＣ／ＴＭ装置群６装置用系親局ＴＣ／ＴＭ装置群７装
置用ぞれ個別の１系、ＩＩ系主ハイウェイ４．５に接続
され、またネットワーク制御装置も工系主ハイウェイ用
ネットワーク制御装置２、ＩＩ系主ハイウェイ用ネット
ワーク制御装置３にわかれ、さらに中央処理装置ｌには
現在、現用系、予備系のどちらの親局ＴＣ／ＴＭ装置を
使用するかを示す情報が設定されるカレント区分情報域
８が設けられてる。
ＴＣ／ＴＭ装置群６装置用系親局ＴＣ／ＴＭ装置群７装
置用ぞれ個別の１系、ＩＩ系主ハイウェイ４．５に接続
され、またネットワーク制御装置も工系主ハイウェイ用
ネットワーク制御装置２、ＩＩ系主ハイウェイ用ネット
ワーク制御装置３にわかれ、さらに中央処理装置ｌには
現在、現用系、予備系のどちらの親局ＴＣ／ＴＭ装置を
使用するかを示す情報が設定されるカレント区分情報域
８が設けられてる。
次に、本実施例の動作について説明する。
システムが立ち上がると、中央処理装置ｌはカレント区
分情報域８に“現用系′”を設定する。中央処理装置ｌ
は、カレント区分情報域８に設定しである系の親局ＴＣ
／ＴＭ装置群６装置用してデータの収集・制御指令の出
力を行い監視制御機能を実現している。また、他系の親
局ＴＣ／ＴＭ装置群７装置用定周期毎にパケット授受を
行い、装置の状態監視を行っている。今、カレント区分
情報域８に“現用系”が設定してあり、現用系親局ＴＣ
／ＴＭ装置群６装置用してデータの収集を行っていると
する。この時、現用系親局ＴＣ／ＴＭ装置の一つに異常
が発生し、中央処理装置ｌがその異常を検出すると、中
央処理装置ｌは予備系親局ＴＣ／ＴＭ装置群７装置用を
チェックする。
分情報域８に“現用系′”を設定する。中央処理装置ｌ
は、カレント区分情報域８に設定しである系の親局ＴＣ
／ＴＭ装置群６装置用してデータの収集・制御指令の出
力を行い監視制御機能を実現している。また、他系の親
局ＴＣ／ＴＭ装置群７装置用定周期毎にパケット授受を
行い、装置の状態監視を行っている。今、カレント区分
情報域８に“現用系”が設定してあり、現用系親局ＴＣ
／ＴＭ装置群６装置用してデータの収集を行っていると
する。この時、現用系親局ＴＣ／ＴＭ装置の一つに異常
が発生し、中央処理装置ｌがその異常を検出すると、中
央処理装置ｌは予備系親局ＴＣ／ＴＭ装置群７装置用を
チェックする。
全ての予備系親局ＴＣ／ＴＭ装置が正常状態であれば、
中央処理装置１はカレント区分情報域８に゛予備系”を
設定する。設定後、中央処理装置ｌは、予備系親局ＴＣ
／ＴＭ装置群７装置用してデータの収集を行うことにな
る。
中央処理装置１はカレント区分情報域８に゛予備系”を
設定する。設定後、中央処理装置ｌは、予備系親局ＴＣ
／ＴＭ装置群７装置用してデータの収集を行うことにな
る。
次に、カレント区分情報域８に“現用系′°が設定して
あり、現用系親局ＴＣ／ＴＭ装置群６装置用してシステ
ムの運用を行っている状態の時に工系主ハイウェイ用ネ
ットワーク制御装置２が故障して、現用系親局ＴＣ／Ｔ
Ｍ装置群６装置用−タ授受が不可能になってしまったも
のとする。このとき、中央処理装置１は無条件にカレン
ト区分情報域８に°°予備系”を設定し、予備系親局Ｔ
Ｃ／ＴＭ装置群７装置用してデータの収集・制御指令の
出力を行うことになるので監視制御機能は生き続ける。
あり、現用系親局ＴＣ／ＴＭ装置群６装置用してシステ
ムの運用を行っている状態の時に工系主ハイウェイ用ネ
ットワーク制御装置２が故障して、現用系親局ＴＣ／Ｔ
Ｍ装置群６装置用−タ授受が不可能になってしまったも
のとする。このとき、中央処理装置１は無条件にカレン
ト区分情報域８に°°予備系”を設定し、予備系親局Ｔ
Ｃ／ＴＭ装置群７装置用してデータの収集・制御指令の
出力を行うことになるので監視制御機能は生き続ける。
第３図で示すようなシステム構成では、ネットワーク制
御装置の故障で監視制御機能が全くダウンしてしまうが
、本実施例の場合、それを回避することができる。
御装置の故障で監視制御機能が全くダウンしてしまうが
、本実施例の場合、それを回避することができる。
以上説明したように本発明は、二重化された親局ＴＣ／
ＴＭ装置を現用系と予備系に分離して別々のネットワー
クに接続して制御することにより、プラント監視制御シ
ステムにおける現用系／予備系の切替が簡易化され、ま
た、ネットワーク制御装置の故障による監視制御機能の
全面ダウンを回避し、信頼性の向上が図れるという効果
がある。
ＴＭ装置を現用系と予備系に分離して別々のネットワー
クに接続して制御することにより、プラント監視制御シ
ステムにおける現用系／予備系の切替が簡易化され、ま
た、ネットワーク制御装置の故障による監視制御機能の
全面ダウンを回避し、信頼性の向上が図れるという効果
がある。
第１図は本発明のプラント監視制御システムの一実施例
のブロック図、第２図、第３図は従来例のブロック図で
ある。 ｌ・・・中央処理装置。 ２・・・工系主ハイウェイ用ネットワーク制御装置、３
・・・ＩＩ系主ハイウェイ用ネットワーク制御装置、４
・・・Ｉ基土ハイウェイ、 ５・・・ＩＩ系主ハイウェイ、 ６・・・現用系親局ＴＣ／ＴＭ装置群、７・・・予備系
親局ＴＣ／ＴＭ装置群、８・・・カレント区分情報域。 第２図 第３図
のブロック図、第２図、第３図は従来例のブロック図で
ある。 ｌ・・・中央処理装置。 ２・・・工系主ハイウェイ用ネットワーク制御装置、３
・・・ＩＩ系主ハイウェイ用ネットワーク制御装置、４
・・・Ｉ基土ハイウェイ、 ５・・・ＩＩ系主ハイウェイ、 ６・・・現用系親局ＴＣ／ＴＭ装置群、７・・・予備系
親局ＴＣ／ＴＭ装置群、８・・・カレント区分情報域。 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 親局ＴＣ／ＴＭ装置が現用系と予備系とに２重化されて
中央処理装置内のネットワーク制御装置に接続されたプ
ラント監視制御システムにおいて、 親局ＴＣ／ＴＭ装置が現用系と予備系とでそれぞれ別個
の主ハイウェイに接続され、ネットワーク制御装置も主
ハイウェイを介して前記の現用系、予備系の親局ＴＣ／
ＴＭ装置をそれぞれ独立して制御するように個別に設け
られていることを特徴とするプラント監視制御システム
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24062386A JPS6394301A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | プラント監視制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24062386A JPS6394301A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | プラント監視制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6394301A true JPS6394301A (ja) | 1988-04-25 |
Family
ID=17062247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24062386A Pending JPS6394301A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | プラント監視制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6394301A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007304678A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Kirin Engineering Co Ltd | 制御システム及び制御装置群の更新方法 |
| JP2019133576A (ja) * | 2018-02-02 | 2019-08-08 | 株式会社日立ハイテクソリューションズ | データ入出力システム |
-
1986
- 1986-10-08 JP JP24062386A patent/JPS6394301A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007304678A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Kirin Engineering Co Ltd | 制御システム及び制御装置群の更新方法 |
| JP4516933B2 (ja) * | 2006-05-09 | 2010-08-04 | キリンエンジニアリング株式会社 | 制御システム及び制御装置群の更新方法 |
| JP2019133576A (ja) * | 2018-02-02 | 2019-08-08 | 株式会社日立ハイテクソリューションズ | データ入出力システム |
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