JPS61210470A - 複合形情報通信システム - Google Patents
複合形情報通信システムInfo
- Publication number
- JPS61210470A JPS61210470A JP60051894A JP5189485A JPS61210470A JP S61210470 A JPS61210470 A JP S61210470A JP 60051894 A JP60051894 A JP 60051894A JP 5189485 A JP5189485 A JP 5189485A JP S61210470 A JPS61210470 A JP S61210470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- computers
- computer
- data
- business processing
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/177—Initialisation or configuration control
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、情報通信分野における計算機の負荷分散方法
に関するものである。
に関するものである。
[従来の技術]
第2図は従来の情報通信システムを示すシステム構成図
であり、図において、(1)は電文処理及び付加サービ
ス処理を行なう業務処理計算機、(2)は業務処理計算
機に直結されたネットワーク網の制御を行なう網制御計
算機、(3)はパケット交換器、(4a) 、 (4b
)は所定長電文をパケット単位に組立て1分解するパケ
ット交換機、(5)は公衆又は専用のパケット網である
。
であり、図において、(1)は電文処理及び付加サービ
ス処理を行なう業務処理計算機、(2)は業務処理計算
機に直結されたネットワーク網の制御を行なう網制御計
算機、(3)はパケット交換器、(4a) 、 (4b
)は所定長電文をパケット単位に組立て1分解するパケ
ット交換機、(5)は公衆又は専用のパケット網である
。
(8)、(8)はそれぞれユーザ端末であり、パケット
交換機(4a) 、 (4b)あるいはパケット網(5
)を介してパケット交換器(3)に接続されている。
交換機(4a) 、 (4b)あるいはパケット網(5
)を介してパケット交換器(3)に接続されている。
次に従来の情報通信システムの動作について説明する。
ユーザ端末(8)、(13)から送信された電文は、一
端パケット交換機(4a)、(4b)でパケット交換さ
れた後、所定の通信データ転送経路を選択してパケット
交換器(3)に転送されるか、あるいはパケット網(5
)を経由してパケット交換器(3)に転送される。パケ
ット交換器(3)では、各データ転送経路を介してパケ
ット単位で転送されてきた電文を元の所定長電文に組み
直し、網制御計算機(2)に取り込んだ後、直結する業
務処理計算機(1)に渡される。
端パケット交換機(4a)、(4b)でパケット交換さ
れた後、所定の通信データ転送経路を選択してパケット
交換器(3)に転送されるか、あるいはパケット網(5
)を経由してパケット交換器(3)に転送される。パケ
ット交換器(3)では、各データ転送経路を介してパケ
ット単位で転送されてきた電文を元の所定長電文に組み
直し、網制御計算機(2)に取り込んだ後、直結する業
務処理計算機(1)に渡される。
業務処理計算a(1)においては、電文を電文処理及び
付加サービス処理を施した後、再び網制御計算a(2)
に渡され、宛先端末に対して配信される。このようにパ
ケット交換方式を利用することによって、データ転送経
路の使用効率が向上し、データ転送速度が高まる。
付加サービス処理を施した後、再び網制御計算a(2)
に渡され、宛先端末に対して配信される。このようにパ
ケット交換方式を利用することによって、データ転送経
路の使用効率が向上し、データ転送速度が高まる。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の情報通信システムは以上のように構成されている
ので、データ転送経路を効率的に使用することで多量の
データの転送、速度を高めたが、単数の業務処理計算機
ではデータ処理能力に限界があり、データ処理能力の向
上を計る為、同じ構成の情報通信システムを増設し、各
業務処理計算機で負荷の分担を計るしかなく、しかしこ
の場合でも各業務処理計算機°はそれぞれ独立している
為、場合によっては特定の業務処理計算機のみに処理デ
ータが集中してしまい、他の業務処理計算機は有効に、
運用されないという問題点があった。更に、本情報通信
システムでは障害発生時のためのバックアップ用計算機
が必要であるが、従来稼動中の主系計算機1台に対して
バックアップ用の従系計算機が最低1台必要となり、計
算機台数は少なくとも2倍必要になる等の問題点があっ
た。
ので、データ転送経路を効率的に使用することで多量の
データの転送、速度を高めたが、単数の業務処理計算機
ではデータ処理能力に限界があり、データ処理能力の向
上を計る為、同じ構成の情報通信システムを増設し、各
業務処理計算機で負荷の分担を計るしかなく、しかしこ
の場合でも各業務処理計算機°はそれぞれ独立している
為、場合によっては特定の業務処理計算機のみに処理デ
ータが集中してしまい、他の業務処理計算機は有効に、
運用されないという問題点があった。更に、本情報通信
システムでは障害発生時のためのバックアップ用計算機
が必要であるが、従来稼動中の主系計算機1台に対して
バックアップ用の従系計算機が最低1台必要となり、計
算機台数は少なくとも2倍必要になる等の問題点があっ
た。
本発明は、上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、計算機の複合形システム構成を採用すること
により、各計算機を有機的に結合し、処理データを各計
算機に分散すると共に、バックアップ用計算機をバック
アップ必要計算機のみに切換え接続し計算機の有効運用
を計ることを目的とする。
たもので、計算機の複合形システム構成を採用すること
により、各計算機を有機的に結合し、処理データを各計
算機に分散すると共に、バックアップ用計算機をバック
アップ必要計算機のみに切換え接続し計算機の有効運用
を計ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明に係る複合形情報通信システムは、複数の業務処
理計算機と網制御計算機をデータウェイにより有機的に
接続したものである。
理計算機と網制御計算機をデータウェイにより有機的に
接続したものである。
[作用]
本発明における複合形情報通信システムは、データウェ
イ構成をとることにより、多量の処理データを分散して
複数の業務処理計算機に処理させることができると共に
、データ処理能力を容易に向上させることが可能となる
。
イ構成をとることにより、多量の処理データを分散して
複数の業務処理計算機に処理させることができると共に
、データ処理能力を容易に向上させることが可能となる
。
[実施例]
以下、本発明の複合形情報通信システムの一実施例を図
について説明する。第1図において第2図と同符号は同
一、又は相当部分を示し、図において(1’a)〜(l
c)は業務処理計算機、(2a) 、 (2b)は網制
御計算機、(8)は上記業務処理計算機(1a)〜(I
C)と網制御計算41m(2a)、(2b) eM合t
ルテ−タウエイである。尚、(7〕はパケット交換器(
3)とパケット交換機(4a) 、 (4b)から構成
されるパケット交換装置である。
について説明する。第1図において第2図と同符号は同
一、又は相当部分を示し、図において(1’a)〜(l
c)は業務処理計算機、(2a) 、 (2b)は網制
御計算機、(8)は上記業務処理計算機(1a)〜(I
C)と網制御計算41m(2a)、(2b) eM合t
ルテ−タウエイである。尚、(7〕はパケット交換器(
3)とパケット交換機(4a) 、 (4b)から構成
されるパケット交換装置である。
次に上記構成による本発明の複合形情報通信システムの
動作について説明する。
動作について説明する。
各業務処理計算4m(Ia)、(lb)、(IC)と各
網制御計算Ja(2a)、(2b)はデータウェイ(8
)により有機的に結合されている為、各業務処理計算機
(la) 。
網制御計算Ja(2a)、(2b)はデータウェイ(8
)により有機的に結合されている為、各業務処理計算機
(la) 。
(lb)、(lc)と網制御計算機(2a) 、 (2
b)間の会話及びデータ授受は自由に行なえる。
b)間の会話及びデータ授受は自由に行なえる。
先ず各ユーザ端末(6) 、 (6)より送信されてき
たそれぞれの電文はパケット交換機(4a)、(4b)
によってパケット交換された後、データ転送効率を計る
為選択された転送経路を経由してパケット交換器(3)
に転送される。パケット交換器(3)では、転送されて
きたデータを元の電文に組み直した後、網制御計算it
(2a)又は(2b)を介して、負荷分散が好適にな
されるように選択された業務処理計算(la)、(lb
)又は(1c)に電文を渡す。
たそれぞれの電文はパケット交換機(4a)、(4b)
によってパケット交換された後、データ転送効率を計る
為選択された転送経路を経由してパケット交換器(3)
に転送される。パケット交換器(3)では、転送されて
きたデータを元の電文に組み直した後、網制御計算it
(2a)又は(2b)を介して、負荷分散が好適にな
されるように選択された業務処理計算(la)、(lb
)又は(1c)に電文を渡す。
各業務処理計算機(la)、(lb)、(lc)では渡
された電文を電文処理、又は付加処理サービスを施した
後、電文は、今回も負荷分散が好適になされるように選
択された網制御計算機に渡され、モして該網制御計算よ
りパケット網(5〕を経由して宛先端末宛に配信される
。
された電文を電文処理、又は付加処理サービスを施した
後、電文は、今回も負荷分散が好適になされるように選
択された網制御計算機に渡され、モして該網制御計算よ
りパケット網(5〕を経由して宛先端末宛に配信される
。
また、別の単一の業務処理用計算機をバックアップ運転
用にデータウェイ(8)に接続し、稼動中の業務処理計
算機(la)、(lb)あるいは(ic)中1台が障害
発生で稼動不能になった際、該稼動不能な業務処理計算
機をデータウェイ(8)を介して上記バックアップ運転
用業務処理計算機に切り換えるようしておけば障害発生
時に対する対処も可能である。すなわち、この場合3台
の業務処理計算機(la)、(Ib) 、(lc)に対
して単一のバックアップ用計算機で済む。
用にデータウェイ(8)に接続し、稼動中の業務処理計
算機(la)、(lb)あるいは(ic)中1台が障害
発生で稼動不能になった際、該稼動不能な業務処理計算
機をデータウェイ(8)を介して上記バックアップ運転
用業務処理計算機に切り換えるようしておけば障害発生
時に対する対処も可能である。すなわち、この場合3台
の業務処理計算機(la)、(Ib) 、(lc)に対
して単一のバックアップ用計算機で済む。
上記実施例では各業務処理計算機(la)、(lb)。
(IC)は全て同様な業務処理機能を有する場合につい
て説明したが、データ処理量がそれぞれ異なる処理内容
にあわせて業務処理計算a(la)、(lb)。
て説明したが、データ処理量がそれぞれ異なる処理内容
にあわせて業務処理計算a(la)、(lb)。
(lc)を分散させても良い0例えば、すべての電文に
対して電文処理を施すが、付加サービスをも受ける電文
は、全型文中半分であるという場合は。
対して電文処理を施すが、付加サービスをも受ける電文
は、全型文中半分であるという場合は。
業務処理計算機(la) 、 (lb)は電文処理業務
を請負わせ、一方、業務処理計算機(1c)に対しては
、電文中の付加サービス処理業務のみを請負わせも良い
、このようにすれば電文処理を施した後、付加サービス
処理を施すといった持ち時間が短縮できる。又、前記実
施例のように負荷のみの分散ではなく、処理機能も分散
できることにより計算機の運用方法がより効果的となる
。
を請負わせ、一方、業務処理計算機(1c)に対しては
、電文中の付加サービス処理業務のみを請負わせも良い
、このようにすれば電文処理を施した後、付加サービス
処理を施すといった持ち時間が短縮できる。又、前記実
施例のように負荷のみの分散ではなく、処理機能も分散
できることにより計算機の運用方法がより効果的となる
。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば情報通信システムをデー
タウェイによる分散形システムに構成したので、従来の
システム構成に比べてより少ない計算機台数で従来シス
テムと同等のデータの処理能力を発揮し、又障害時のバ
ックアップ運転対策も可能となり、更に処理能力に対す
る要求が高ければ高いほど従来システムに比べてよりシ
ステムが安価にできそれに加味して容易に処理能力の向
上ができる上、ユーザに対するサービスがより均等化さ
れるなどの効果がある。
タウェイによる分散形システムに構成したので、従来の
システム構成に比べてより少ない計算機台数で従来シス
テムと同等のデータの処理能力を発揮し、又障害時のバ
ックアップ運転対策も可能となり、更に処理能力に対す
る要求が高ければ高いほど従来システムに比べてよりシ
ステムが安価にできそれに加味して容易に処理能力の向
上ができる上、ユーザに対するサービスがより均等化さ
れるなどの効果がある。
第1図はこの発明による複合形情報通信システムの一実
施例を示すシステム構成図、第2図は従来の情報通信シ
ステムのシステム構成図である。 図において、(1a)〜(1b)は業務処理計算機、(
2a)、(2b)は網制御計算機、 (6)はユーザ端末、 (7)はパケット交換装置。 (8)はデータウェイである。
施例を示すシステム構成図、第2図は従来の情報通信シ
ステムのシステム構成図である。 図において、(1a)〜(1b)は業務処理計算機、(
2a)、(2b)は網制御計算機、 (6)はユーザ端末、 (7)はパケット交換装置。 (8)はデータウェイである。
Claims (1)
- 情報通信システムの通信データを処理する複数の業務処
理計算機と、パケット交換装置を介して、ユーザ端末と
該業務処理計算機間で授受される通信データ用の回線網
を制御する複数の網制御計算機と上記複数の業務処理計
算機と網制御計算機間とを有機的に結合するデータウェ
イによって通信データ処理時及び処理データ送出時に、
上記データウェイによりそれぞれ負荷分散が均等に行な
えるように、各業務処理計算機及び網制御計算機を選択
し、かつ計算機バックアップ運転時のバックアップ経路
を切換え形成することを特徴とする複合形情報通信シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60051894A JPS61210470A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 複合形情報通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60051894A JPS61210470A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 複合形情報通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61210470A true JPS61210470A (ja) | 1986-09-18 |
Family
ID=12899582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60051894A Pending JPS61210470A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 複合形情報通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61210470A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06175987A (ja) * | 1992-12-01 | 1994-06-24 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 並列計算機のネットワークシステム |
US5991892A (en) * | 1996-06-11 | 1999-11-23 | Nec Corporation | Network server redundancy configuration method and system |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP60051894A patent/JPS61210470A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06175987A (ja) * | 1992-12-01 | 1994-06-24 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 並列計算機のネットワークシステム |
US5991892A (en) * | 1996-06-11 | 1999-11-23 | Nec Corporation | Network server redundancy configuration method and system |
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