JPS62127957A - 時分割共通バスの制御方式 - Google Patents
時分割共通バスの制御方式Info
- Publication number
- JPS62127957A JPS62127957A JP60268691A JP26869185A JPS62127957A JP S62127957 A JPS62127957 A JP S62127957A JP 60268691 A JP60268691 A JP 60268691A JP 26869185 A JP26869185 A JP 26869185A JP S62127957 A JPS62127957 A JP S62127957A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time slot
- common bus
- processing unit
- time
- acquisition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Bus Control (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、時分割共通バスに複数の処理装置が接続され
たシステムにおける制御方式に関する。
たシステムにおける制御方式に関する。
(従来の技術)
従来、この糧のシステムではタイムスロット捕捉信号ン
監視し、規定時間以上にタイムスロットの捕捉状態が続
くと処理装置が異常であると判断し、次のタイムスロッ
ト割当てに移行している。このため、異常となった処理
装置の状態によっては、共通バスに層形2#を与えてシ
ステムダウンχ発生させることがあった。
監視し、規定時間以上にタイムスロットの捕捉状態が続
くと処理装置が異常であると判断し、次のタイムスロッ
ト割当てに移行している。このため、異常となった処理
装置の状態によっては、共通バスに層形2#を与えてシ
ステムダウンχ発生させることがあった。
(発明が解決しようとする間眺点)
上述した従来の時分割共通バスの制御方式は、1台の処
理装置の異常によって共通バス全体に層形#を与えてシ
ステムダウンが発生する可能性があった。
理装置の異常によって共通バス全体に層形#を与えてシ
ステムダウンが発生する可能性があった。
本発明の目的は、タイムスロット割当て装置によってタ
イムスロット捕捉の異常χ監視し、タイムスロットの捕
捉異常時には異常が発生した処理装置乞共通バスから切
離し、次のタイムスロット割当てに移行することによっ
て上記欠点乞除云し、わずか1台の処理装置の障害によ
つてシステムのダウンすることがないように構成した時
分割共通バスの制御方式ン提供することにある。
イムスロット捕捉の異常χ監視し、タイムスロットの捕
捉異常時には異常が発生した処理装置乞共通バスから切
離し、次のタイムスロット割当てに移行することによっ
て上記欠点乞除云し、わずか1台の処理装置の障害によ
つてシステムのダウンすることがないように構成した時
分割共通バスの制御方式ン提供することにある。
(問題点χ解決するための手段〕
本発明による時分割共通バスの制御方式は共通バスと、
複数の処理装置と、タイムスロット割当て装置とン具備
して構成したものである。
複数の処理装置と、タイムスロット割当て装置とン具備
して構成したものである。
共通バスは時分割用のものであQ1複数の処理装置は共
通バスに接続されていて複数のタイムスロットに対応し
たものである。
通バスに接続されていて複数のタイムスロットに対応し
たものである。
タイムスロット割当て装置は共通バスに接続されていて
タイムスロットの捕捉を監視し、タイムスロット捕捉に
異常が発生した時には、複数のタイムスロットに対応し
た複数の処理装置のうちで上記異常に該当する処理装置
Z共通バスから切離して次のタイムスロットの割当てに
移行せしめるためのものである。
タイムスロットの捕捉を監視し、タイムスロット捕捉に
異常が発生した時には、複数のタイムスロットに対応し
た複数の処理装置のうちで上記異常に該当する処理装置
Z共通バスから切離して次のタイムスロットの割当てに
移行せしめるためのものである。
(実 流側)
次に、本発明について図面ン参照して説明する。
第1図は、本発明による時分割共通バスの制御方式ン実
現する一実施例Z示すブロック図である。第1図におい
て、10は時分割用の共通バス、11は共通バスのタイ
ムスロット割当て装置12−(1)、 12− (n−
1) 、 12−(n)はそれぞれ共通バスン介して接
続される複数の処理装置である。
現する一実施例Z示すブロック図である。第1図におい
て、10は時分割用の共通バス、11は共通バスのタイ
ムスロット割当て装置12−(1)、 12− (n−
1) 、 12−(n)はそれぞれ共通バスン介して接
続される複数の処理装置である。
タイムスロットは、例えば処理装置12− (1)〜1
2− (n)に順次割当てられる。いま、処理装置12
− (n)がタイムスロット乞捕捉して他の処理装置と
通信中、処理装置12− (n)の異常によシタイムス
ロットがスタック状態になった場合には、タイムスロッ
ト割当て装置11はタイムスロット捕捉信号の監視によ
シ異常ン検出し、異常となった処理装置1112−(n
)を切離し、制御信号線の指示によって共通バス10か
ら切離した後、次の処理tc&12−(1)ヘタイムス
ロットを割当でる。
2− (n)に順次割当てられる。いま、処理装置12
− (n)がタイムスロット乞捕捉して他の処理装置と
通信中、処理装置12− (n)の異常によシタイムス
ロットがスタック状態になった場合には、タイムスロッ
ト割当て装置11はタイムスロット捕捉信号の監視によ
シ異常ン検出し、異常となった処理装置1112−(n
)を切離し、制御信号線の指示によって共通バス10か
ら切離した後、次の処理tc&12−(1)ヘタイムス
ロットを割当でる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、タイムスロット割当て装
置にタイムスロット捕捉異常制御回路Z設け、処理装置
の異常によシタイムスロットがスタックした場合には異
常の発生した処理装置乞共通バスから切離し、次のタイ
ムスロットの割当てへ移行することにより、システムの
信頼性χ向上させることができると云う効果がある。
置にタイムスロット捕捉異常制御回路Z設け、処理装置
の異常によシタイムスロットがスタックした場合には異
常の発生した処理装置乞共通バスから切離し、次のタイ
ムスロットの割当てへ移行することにより、システムの
信頼性χ向上させることができると云う効果がある。
第1図は、本発明による時分割共通バスの制御方式χ実
現する一実施例〉示すブロック図である。 10・・・時分割共通バス エト・・タイムスロット割当て装置 12−(1)〜12−(nl・・・処理装置13・・・
信号線 14・・・終端 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ) ロ 秀才1図
現する一実施例〉示すブロック図である。 10・・・時分割共通バス エト・・タイムスロット割当て装置 12−(1)〜12−(nl・・・処理装置13・・・
信号線 14・・・終端 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ) ロ 秀才1図
Claims (1)
- 時分割用の共通バスと、前記共通バスに接続されていて
複数のタイムスロットに対応した複数の処理装置と、前
記共通バスに接続されていて前記タイムスロットの捕捉
を監視し、前記タイムスロットの捕捉に異常が発生した
時には前記複数のタイムスロットに対応した前記複数の
処理装置のうちで前記異常に該当する処理装置を前記共
通バスから切離して次のタイムスロットの割当てに移行
せしめるためのタイムスロット割当て装置とを具備して
構成したことを特徴とする時分割共通バスの制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60268691A JPS62127957A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 時分割共通バスの制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60268691A JPS62127957A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 時分割共通バスの制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62127957A true JPS62127957A (ja) | 1987-06-10 |
Family
ID=17462042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60268691A Pending JPS62127957A (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | 時分割共通バスの制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62127957A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0715778A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-01-17 | Nec Corp | 時分割同期多重バス回路 |
JPH08321839A (ja) * | 1995-05-25 | 1996-12-03 | Nec Corp | バス接続制御方法及び装置 |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP60268691A patent/JPS62127957A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0715778A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-01-17 | Nec Corp | 時分割同期多重バス回路 |
JPH08321839A (ja) * | 1995-05-25 | 1996-12-03 | Nec Corp | バス接続制御方法及び装置 |
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