JPS6076820A - 自己診断方式 - Google Patents
自己診断方式Info
- Publication number
- JPS6076820A JPS6076820A JP58185684A JP18568483A JPS6076820A JP S6076820 A JPS6076820 A JP S6076820A JP 58185684 A JP58185684 A JP 58185684A JP 18568483 A JP18568483 A JP 18568483A JP S6076820 A JPS6076820 A JP S6076820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- control unit
- common control
- line common
- controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/74—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は一重化構成の回線対応制御部群と、現用・予備
構成をとる回線共通制御装置から構成される通信制御シ
ステムにおいて、予備状態Ktbる回線共通制御装置の
正常性を確認するだめの自己診断方式に関する。
構成をとる回線共通制御装置から構成される通信制御シ
ステムにおいて、予備状態Ktbる回線共通制御装置の
正常性を確認するだめの自己診断方式に関する。
従来の通信制御システムは、第1図に示す如く。
複数の回線対応制御部1−1・・・1−1により構成さ
れた回線対応制御部群1・・・1と、各回線対応制御部
群1・・・−1に対して一現用、−子備ない1口+1予
備構成をとる回線共通制御装置2・・・2.2−1と。
れた回線対応制御部群1・・・1と、各回線対応制御部
群1・・・−1に対して一現用、−子備ない1口+1予
備構成をとる回線共通制御装置2・・・2.2−1と。
切替制御部3と、これらの回線共通制御装置2・・・2
.2−’lを切替管理する保守運用装置4で構成されて
いる。
.2−’lを切替管理する保守運用装置4で構成されて
いる。
ここで回線対応制御部群1・・・1には予備の回線対応
制御部は設けられてなく一重化構成であるが。
制御部は設けられてなく一重化構成であるが。
回線共通制御装置は現用の回線共通制御装置2・・・2
と予備の回線共通制御装置2−1とが設けられ。
と予備の回線共通制御装置2−1とが設けられ。
現用のものに障害が発生したとき保守運用装置4はこれ
を検出して障害の発生した回線共通制御装置2に代えて
予備状態にめった回線共通制御装置2−1を接続するよ
うに当該切替制御部3を制御する。これによりそれまで
予備状態の回線共通制御装置2−1が現用となり、障害
の発生した回線共通制御装置2が予備状態となる。
を検出して障害の発生した回線共通制御装置2に代えて
予備状態にめった回線共通制御装置2−1を接続するよ
うに当該切替制御部3を制御する。これによりそれまで
予備状態の回線共通制御装置2−1が現用となり、障害
の発生した回線共通制御装置2が予備状態となる。
この切替制御に際して、予備状態の回線共通制御装置2
−1の正常性を確認することが必要であり、この確認を
行うときは保守運用装置4からの正常確認指令により予
備状態の回線共通制御装置2−1を検査することになる
。しかしこの回線共通制御装置2−1は予備状態にある
ため回線対応制御部1−1に接続していない。従って回
線共通制御装置2−1内の保守運用装置側回路2b部分
は検査することができても1回線対応制御部側回路28
は検査できない。
−1の正常性を確認することが必要であり、この確認を
行うときは保守運用装置4からの正常確認指令により予
備状態の回線共通制御装置2−1を検査することになる
。しかしこの回線共通制御装置2−1は予備状態にある
ため回線対応制御部1−1に接続していない。従って回
線共通制御装置2−1内の保守運用装置側回路2b部分
は検査することができても1回線対応制御部側回路28
は検査できない。
それ故、この正常性の診断を正確に行うためには予備状
態の回線共通制御装置2−1を他の回線共通制御装置2
の1つと切替えて現用系に組込み。
態の回線共通制御装置2−1を他の回線共通制御装置2
の1つと切替えて現用系に組込み。
実際に1つの回線対応制御部1−1を動作させて初めて
全ての正常性が確認できる。この場合、その回線共通制
御装置l1t2の内部に保持していたデータを回線共通
制御装置2−1側に全部引き継がなければならないので
、一時その回線共通制御部群1の回線側を通信切断状態
にしなければならないので、当該回線対応制御部に収容
されている端末装置に対し混乱をまねくという問題があ
る。また回線対応制御部側回路2a部分が故障していた
ときもこれまた同様の混乱をまねくことになる。
全ての正常性が確認できる。この場合、その回線共通制
御装置l1t2の内部に保持していたデータを回線共通
制御装置2−1側に全部引き継がなければならないので
、一時その回線共通制御部群1の回線側を通信切断状態
にしなければならないので、当該回線対応制御部に収容
されている端末装置に対し混乱をまねくという問題があ
る。また回線対応制御部側回路2a部分が故障していた
ときもこれまた同様の混乱をまねくことになる。
本発明の目的は、正常性の診断に際して予備系を現用系
に組込むことにより通信中の端末装置に一時切断等の通
信上の混乱を生ずるというこのような問題点を改善する
ために、予備状態の回線共通制御装置2−1を現用系に
組込むことなくその正常性を診断するため、疑似回線対
応制御部と接続させてその全ての正常性が確認できるよ
うにした自己診断方式を提供することである。
に組込むことにより通信中の端末装置に一時切断等の通
信上の混乱を生ずるというこのような問題点を改善する
ために、予備状態の回線共通制御装置2−1を現用系に
組込むことなくその正常性を診断するため、疑似回線対
応制御部と接続させてその全ての正常性が確認できるよ
うにした自己診断方式を提供することである。
この目的を達成するだめに、木兄BJjの自己診断方式
では、複数の回線対応制御部よりなる一重化構成の回線
対応制御部群を制御する回線共通制御装置を現用及び予
備状態の回線共通制御装置で構成するとともに、これら
の現用及び予備状態の回線共通制御装置を切替管理する
保守運用装置を備えた通信制御システムにおいて、切替
制御部と疑似回線対応制御部を設け、予備状態にある回
線共通制御装置を上記切替制御部により上記疑似回線対
応制御部に接続して上記予備状態の回線共通制御装置自
身により全ての正常性を確認できるようにしたことを特
徴とする。
では、複数の回線対応制御部よりなる一重化構成の回線
対応制御部群を制御する回線共通制御装置を現用及び予
備状態の回線共通制御装置で構成するとともに、これら
の現用及び予備状態の回線共通制御装置を切替管理する
保守運用装置を備えた通信制御システムにおいて、切替
制御部と疑似回線対応制御部を設け、予備状態にある回
線共通制御装置を上記切替制御部により上記疑似回線対
応制御部に接続して上記予備状態の回線共通制御装置自
身により全ての正常性を確認できるようにしたことを特
徴とする。
本発明の一実施例を第2図及び第3図にもとづき説明す
る。
る。
第2図は本発明の一実施例構成図、第3図はその切替制
御部の動作説明図でらる。
御部の動作説明図でらる。
図中、他と同符号部は同一部分を示し、5は疑似回線対
応制御部、6は切替制御部である。
応制御部、6は切替制御部である。
疑似回線対応制御部5は1回線対応制御部1−1と同一
の動作を行うものであり、実際に回線対応制御部1−1
と同様に構成されている。
の動作を行うものであり、実際に回線対応制御部1−1
と同様に構成されている。
切替制御部6は、第3図に示す如く、現用の回線共通制
御装置2を回線対応制御部群1に接続し。
御装置2を回線対応制御部群1に接続し。
予備状態の回線共通制御装置2−1を疑似回線対応制御
部5に接続するが(第3図実線)、逆に回線共通制御装
置2−1が現用となり2が予備となる場合には9点線で
示す如く切替制御を行い、共通制御装置2−1を回線対
応制御部群1に接続し。
部5に接続するが(第3図実線)、逆に回線共通制御装
置2−1が現用となり2が予備となる場合には9点線で
示す如く切替制御を行い、共通制御装置2−1を回線対
応制御部群1に接続し。
共通制御装置2を疑似回線対応制御部5に接続するもの
である。
である。
したがって、予備状態の回線共通制御装置2−1の動作
状態を診断する場合には、保守運用装置4から回線共通
制御装置2−1に対して正常確認指令を順次送出する。
状態を診断する場合には、保守運用装置4から回線共通
制御装置2−1に対して正常確認指令を順次送出する。
これにより回線共通制御装置2−1はその保守運用装置
側回路2bの正常性を確認し、続いて回線共通制御装置
N、2−1自身により切替制御部6を介して疑似回線対
応制御部5を現用状態時に使用する回線対応制御部1−
1と同一の動作をさせ、これにより回線対応制御部側回
路2aの正常性を確認することができる。したがって予
備状態の回線共通制御装置2−1の正常性を診断する場
合でも現用系に影響を与えることはない。
側回路2bの正常性を確認し、続いて回線共通制御装置
N、2−1自身により切替制御部6を介して疑似回線対
応制御部5を現用状態時に使用する回線対応制御部1−
1と同一の動作をさせ、これにより回線対応制御部側回
路2aの正常性を確認することができる。したがって予
備状態の回線共通制御装置2−1の正常性を診断する場
合でも現用系に影響を与えることはない。
また現用の回線共通制御装置2に障害が発生したときに
これが予備Kまわり、今度は回線共通制御袋ff! 2
−1が現用として動作することになる。
これが予備Kまわり、今度は回線共通制御袋ff! 2
−1が現用として動作することになる。
このとき予備にまわった回線共通制御装置2に疑似回線
対応制御部5を使用して障害探索を行うことができるの
で、障害部分をすみゃかに検知することができる。
対応制御部5を使用して障害探索を行うことができるの
で、障害部分をすみゃかに検知することができる。
本発明によれば現用系に影響を与えることなく予備状態
の回線共通制御装置の全ての部分の正常性が確認できる
ため、確認に際し従来の如く端末装置の通信の切断を行
う必要はなく1通信上の混乱を防ぐことができる。
の回線共通制御装置の全ての部分の正常性が確認できる
ため、確認に際し従来の如く端末装置の通信の切断を行
う必要はなく1通信上の混乱を防ぐことができる。
また現用状態の回線共通制御装置に障害が発生し予備状
態の回線共通制御装置に切替えても未確認部分がないた
めすみやかに運用状態に回復できる。しかもこの障害の
発生した回線共通制御装置はこの疑似回線対応制御部を
使用してその障害探索を行うことができる。
態の回線共通制御装置に切替えても未確認部分がないた
めすみやかに運用状態に回復できる。しかもこの障害の
発生した回線共通制御装置はこの疑似回線対応制御部を
使用してその障害探索を行うことができる。
第1図は従来の通信制御システムの構成図、第2図は本
発明の一実施例構成図、第6図はその切替制御部の動作
説明図である。 図中、1は回線対応制御部群、1−1は回線対応制御部
、2.2−1は回線共通制御装置、2aは回線対応制御
部側回路、2bは保守運用装置側回路、6は切替制御部
、4は保守運用装置、5は疑似回線対応制御部、6は切
替制御部を示す。 特許出願人 富士通株式会社(外2名)代理人弁理士
山 谷 晧 榮
発明の一実施例構成図、第6図はその切替制御部の動作
説明図である。 図中、1は回線対応制御部群、1−1は回線対応制御部
、2.2−1は回線共通制御装置、2aは回線対応制御
部側回路、2bは保守運用装置側回路、6は切替制御部
、4は保守運用装置、5は疑似回線対応制御部、6は切
替制御部を示す。 特許出願人 富士通株式会社(外2名)代理人弁理士
山 谷 晧 榮
Claims (1)
- 複数の回線対応制御部よりなる一重化構成の回線対応制
御部群を制御する回線共通制御装置を現用及び予備状態
の回線共通制御装置で構成するとともに、これらの現用
及び予備状態の回線共通制御装置を切替管理する保守運
用装置を備えた通信制御システムにおいて、切替制御部
と疑似回線対応制御部を設け、予備状態にある回線共通
制御装置を上記切替制御部により上記疑似回線対応制御
部に接続して上記予備状態の回線共通制御装置自身によ
り全ての正常性を確認できるようにしたことを特徴とす
る自己診断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58185684A JPS6076820A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 自己診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58185684A JPS6076820A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 自己診断方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6076820A true JPS6076820A (ja) | 1985-05-01 |
JPH0228930B2 JPH0228930B2 (ja) | 1990-06-27 |
Family
ID=16175051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58185684A Granted JPS6076820A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 自己診断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6076820A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102158256A (zh) * | 2010-12-21 | 2011-08-17 | 广汽本田汽车有限公司 | 喷房同轴电缆通信异常处理方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57174967A (en) * | 1981-04-21 | 1982-10-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | Spare system switching system for fully duplicated exchanger |
-
1983
- 1983-10-04 JP JP58185684A patent/JPS6076820A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57174967A (en) * | 1981-04-21 | 1982-10-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | Spare system switching system for fully duplicated exchanger |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102158256A (zh) * | 2010-12-21 | 2011-08-17 | 广汽本田汽车有限公司 | 喷房同轴电缆通信异常处理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0228930B2 (ja) | 1990-06-27 |
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