JPS60259026A - N:1の現用予備装置における自動切替方法 - Google Patents

N:1の現用予備装置における自動切替方法

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Publication number
JPS60259026A
JPS60259026A JP11487684A JP11487684A JPS60259026A JP S60259026 A JPS60259026 A JP S60259026A JP 11487684 A JP11487684 A JP 11487684A JP 11487684 A JP11487684 A JP 11487684A JP S60259026 A JPS60259026 A JP S60259026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
active
fault
spare
standby
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11487684A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Asano
浩 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP11487684A priority Critical patent/JPS60259026A/ja
Publication of JPS60259026A publication Critical patent/JPS60259026A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/74Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は多分野の機器、特に通信機器等においてN:1
の現用予備切替を自動的に行なう方法に関するものであ
る。
〔従来技術〕
従来、N:1現用予備構成装置における自動切替は、第
1図に示されるような構成をとっていた。(ここで簡単
のために現用ユニットの数Nを2としている。)すなわ
ち、2個の現用ユニット101、102と1個の予備ユ
ニット103のいずれかに障害が発生したとき、各ユニ
ットは第3のユニッ)104(以下、コントロールユニ
ットと呼ぶ。)に、それぞれ障害情報ライン105.1
07及び108を介して障害であることを知らせる。コ
ントロールユニット104ではこれらの情報に基づいて
現用ユニットを予備に切替えるかどうか決定し、コント
ロールライン108.108及び 110を介してその
情報を現用ユニッh 101.102及び予備ユニット
103に伝える。
この場合、予備ユニット103が正常で2個の現用ユニ
ット101.102の内の1個(例として 101)が
障害を起した時、障害ユニットを予備とし、今まで予備
ユニットであったものを現用とするように、コントロー
ルユニット 104はコントロールライン10fi、 
110を介して現用ユニット101及び予備ユニッl−
103を制御する。
さらに、前記状態でもう1 ([!!の現用ユニット1
02が障害を起こした時(二重障害時)には、この現用
ユニット102が予備ユニット103(この状態では現
用となっている。)に切替わらないように、コントロー
ルユニット I 04 ifコントロールライン 10
8を介して現用ユニット102を制御する。
しかしながら、このような方式ではN:1現用予備構成
装置本体の動作に無関係であるコントロールユニットか
必要であるため、装置δをN:1現用予備構成とするこ
とでユニット数が増加するのに加え、さらにコントロー
ルユニットを装備しなければならす装置の実装が増加す
るという欠点があった。さらに、N、J現用予備構成さ
れたユニットは共通のコントロールユニットで制御され
るため、コントロールユニット自体が障害を引き起した
場合には装置全体としての動作が停止されてしまうこと
にもなりかねないという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は上述の欠点を除去することである。その
ために、N個の現用ユニットと1個の予備ユニ7)とが
相互の障害を監視しながら得られた情報に基づき各ユニ
ット毎に自己の状態を現用、予備のいずれかに決定する
よう構成することにより、余計なユニットを不要とし、
その分だけ障害発生の可能性を少なくして信頼度の向上
を図ることを可能とするものである。
〔発明の構成〕
本発明は、自己ユニットの障害検出信号と他ユニットの
障害監視信号に基づいて現用若しくは予備モードに切替
わる機能又は現モードを維持する機能を有するN個の現
用ユニ7)と1個の予備ユニットとで構成され、上記現
用ユニットの1つに障害が発生した場合に該現用ユニッ
トは上記障害検出信号を受けて予備モードに切替わり、
同時に上記予備ユニットが上記障害監視信号を受けて現
用モードに切替わることを特徴としている。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
第2図は、本発明の一実施例を適用するN:1現用予備
装置の構成を示す、なお、簡単のために図ではN=2と
する。現用ユニット101(102)は、障害検出回路
210(211)と、この出力をD端子に入力するフリ
ップφフロ、ンブ213(214)と、該フリップ・フ
ロップのQ出力に基づき切替情報ライン20?(208
)を介して予備に切替えるだめの切替回路21B(21
7)とで構成されている。一方、予備ユニット103は
、障害検出回路212と、この出力を障害情報ライン2
06を介してR端子に入力するフリンプΦフロップ21
5と、該フリップ・フロップのQ出力に基づき切替情報
ライン209を介して現用に切替えるだめの切替回路2
18と、前記障害検出回路210(211)の出力を障
害情報ライン204(205)を介して入力し、その出
力をフリップ拳フロップ215のC端子に与えるORゲ
ート219とで構成されている。
次に、この回路の動作を第2図に基づいて説明する。
今、現用ユニット101.102のうちの1っ 101
に障害が発生した場合を考えると、障害検出回路210
より障害情報が自分自身のユニット内部のフリップ・フ
ロップ213と、障害情報ライン204を介して予備ユ
ニット103のORゲート218とに送られる。これに
より、予備ユニット1o3内部のえる。このトリガによ
りフリップ・フロップ215のQ出力が変化し、切替情
報が切替情報ライン2Hを介して予備ユニッ) 103
内の切替回路218と、現用ユニットio4.102の
フリップ・フロップ213、214の各C端子とに送ら
れる。この切替情報1こより予備ユニット103は現用
に切替られる。
障害が発生している現用ユニット1olでは、自分自身
の障害情報が切替情報ライン209を介して送られてき
た切替情報によりトリガされ、フリップ・フロップ21
3により切替情報が切替回路218に送られる。この切
替情報により現用ユニット101は予備に切替られる。
一方、障害を起していない現用ユニy)102では、フ
リップ・フロ・ンプ214か予備ユこツ)103から送
られてきた切替情報によりトリがされるが、自らの障害
検出回路211から障害情報が出力されていないために
2リンプ・フロップ214の出力である切替情報ライン
208の状態は変化せず、切替は起こらない。
尚、以上の説明では図に示していないか適当な初期設定
回路により各ユニットのフリップ・フロップ213.2
14.21’5は同一の状態になっている。
次に、1個の現用ユニ・ント101が予備に切替った後
、別の現用ユニット102に障害が起った場合を説明す
る。現用ユニット102に障害が発生すると障害検出回
路211より障害情報がフリップ・フロップ214と、
現用に切替っているユニット103のORゲート219
とに送ら・れる。しかしながら、ORゲート219の出
力220はこの障害情報を受けても状態が変化しないの
で、フリップ・フロップ215の出力である切替情報ラ
イン208の状態も変化しない。よって、現用ユニット
102のフリップ・フロップ214のC端子にトリガ入
力が与えられず切替情報ライン208の状態は変化しな
いので、切替は起こらない。
最後に、予備ユニット103が最初に障害を起こしてい
て次に現用ユニット101あるいは 102の障害が発
生した場合の切替を禁止するために、予備ユニッ) 1
03の障害検出回路212からの障害情報ライン206
をフリップΦフロップ215のリセット端子に入力する
ことにより、C端子にトリガが与えられても切替情報ラ
イン208の出力が変化しなり・ようにしている。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、N:1の現用予備自動切
替機能を損なうことなくコントロールユニ・ントを省略
し、装置全体の信頼性の向上を図ることができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のN:l現用予備装置の構成図、第2図は
本発明の一実施例を適用するN:1現用予備装置の構成
図で・ある。 101、′102・・・現用ユニット 103・・・予備ユニット 204、205.206・・・障害情報ライン207、
208.209・・・切替情報ライン21(]、 21
1.212・・・障害検出回路213、214.215
・・・フリッ7”−フロップ218、217.218・
・・切替回路219・・・ORゲート、220・・・ゲ
ート出力特許出願人 日本電気株式会社 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自己ユニットの障害検出信号と他ユニットの障害監視信
    号に基づいて現用若しくは予備モードに切替わる機能又
    は現モードを維持する機能を有するN個の現用ユニット
    と1個の予備ユニットとで構成され、前記現用ユニット
    の1つに障害が発生した場合に該現用ユニットは前記障
    害検出信号を受けて予備モードに切替わり、同時に前記
    予備ユニットが前記障害監視信号を受けて現用モードに
    切替わることを特徴とするN:1の現用予備装置におけ
    る自動切替方法。
JP11487684A 1984-06-05 1984-06-05 N:1の現用予備装置における自動切替方法 Pending JPS60259026A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11487684A JPS60259026A (ja) 1984-06-05 1984-06-05 N:1の現用予備装置における自動切替方法

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JP11487684A JPS60259026A (ja) 1984-06-05 1984-06-05 N:1の現用予備装置における自動切替方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60259026A true JPS60259026A (ja) 1985-12-21

Family

ID=14648892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11487684A Pending JPS60259026A (ja) 1984-06-05 1984-06-05 N:1の現用予備装置における自動切替方法

Country Status (1)

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JP (1) JPS60259026A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2421661A (en) * 2004-12-24 2006-06-28 Ote S P A Self-diagnosis of faults in radio system with redundancy units
JP2020014121A (ja) * 2018-07-18 2020-01-23 住友電気工業株式会社 ケーブルテレビ装置および異常監視方法

Cited By (2)

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