JPH0194743A - 切替制御方式 - Google Patents

切替制御方式

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Publication number
JPH0194743A
JPH0194743A JP62252831A JP25283187A JPH0194743A JP H0194743 A JPH0194743 A JP H0194743A JP 62252831 A JP62252831 A JP 62252831A JP 25283187 A JP25283187 A JP 25283187A JP H0194743 A JPH0194743 A JP H0194743A
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JP
Japan
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communication control
control unit
active
unit
switching
Prior art date
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Pending
Application number
JP62252831A
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English (en)
Inventor
Masaaki Chinju
鎮守 正昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH0194743A publication Critical patent/JPH0194743A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は切替制御方式に関し、特に予備切替機能を有し
た通信制御システムにおける現用系の通信制御部および
予備系の通信制御部と現用系の回線対応部および予備系
の回線対応部との論理的な接続を切り替える切替制御方
式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の切替制御方式では、現用系の通信制御部
に障害が発生すると、現用系の通信制御部内のサービス
プロセッサから切替制御装置に対して障害報告がなされ
、予備系の通信制御部は現用箔の通信制御部が障害とな
ったことを切替制御装置を介して知り”、切替指示を切
替制御装置に出力する。切替指示を受けた切替制御装置
は、リレー等を用いて予備系の通信制御部に論理的に接
続される回線対応部を予備系の回線対応部から現用系の
回線対応部に切り替え、現用系の通信制御部に論理的に
接続される回線対応部を現用系の回線対応部から予備系
の回線対応部に切り替えている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の切替制御方式では、現用系の回線対応部
および予備系の回線対応部が現用系の通信制御部および
予備系の通信制御部に別々に物理的に接続されているの
で、切替制御装置のリレー等の故障ならびに現用系の通
信制御部および予備系の通信制御部と現用系の回線対応
部および予備系の回線対応部との物理的な接続における
誤接続がある場合には、予備系から現用系になるはずの
通信制御部に現用系の回線対応部および予備系の回線対
応部が同時に論理的に接続されてしまうことがあり、現
用系の通信制御部の障害発生と同時に予備系の通信制御
部も障害となる可能性があるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、切替制御装置のリレ
ー等の故障ならびに現用系の通信制御部および予備系の
通信制御部と現用系の回線対応部および予備系の回線対
応部との物理的な接続における誤接続がある場合でも予
備系から現用系になるはずの通信制御部に現用系の回線
対応部および予備系の回線対応部が同時に論理的に接続
されてしまうことのない切替制御方式を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の切替制御方式は、現用系の通信制御部の障害発
生時に現用系の回線対応部を予備系の通信制御部に切替
接続し予備系の回線対応部を前記現用系の通信制御部に
切替接続する通信制御システムにおいて、前記現用系の
通信制御部および前記予備系の通信制御部の両方にそれ
ぞれ物理的に接続された前記現用系の回線対応部および
前記予備系の回線対応部と、前記現用系の通信制御部お
よび前記予備系の通信制御部内に設けられ前記現用系の
回線対応部および前記予備系の回線対応部との論理的な
接続状態を示す接続フラグと、前記現用系の通信制御部
および前記予備系の通信制御部内に設けられ前記接続フ
ラグによって示された論理的な接続状態に応じて前記現
用系の通信制御部および前記予備系の通信制御部に論理
的に接続される前記現用系の回線対応部および前記予備
系の回線対応部を選択する選択回路と、前記現用系の通
信制御部の障害発生時に前記現用系の通信制御部および
前記予備系の通信制御部内の前記接続フラグを切り替え
た後に前記現用系の回線対応部および前記予備系の回線
対応部に切替信号を出力する切替制御装置とを有する。
〔作用〕
本発明の切替制御方式では、現用系の回線対応部および
予備系の回線対応部が現用系の通信制御部および予備系
の通信制御部の両方にそれぞれ物理的に接続され、接続
フラグが現用系の通信制御部および予備系の通信制御部
内に設けられ現用系の回線対応部および予備系の回線対
応部との論理的な接続状態を示し、選択回路が現用系の
通信制御部および予備系の通信制御部内に設けられ接続
フラグによって示された論理的な接続状態に応じて現用
系の通信制御部および予備系の通信制御部に論理的に接
続される現用系の回線対応部および予備系の回線対応部
を選択し、切替制御装置が現用系の通信制御部の障害発
生時に現用系の通信制御部および予備系の通(H111
部内の接続フラグを切り替えた後に現用系の回線対応部
および予備系の回線対応部に切替信号を出力する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例の切替制御方式が適用され
た通信制御システムを示すブロック図である。この通信
制御システムは、切替制御装M1と、現用系の通信制御
装置2と、予備系の通信制御装置3とから、その主要部
が構成されている。
現用系の通信制御装置2は、現用系の通信制御部21と
、現用系の回線対応部22とから構成されている。現用
系の通信制御部21内には、サービスプロセッサ23と
、現用系の通信制御部21が現用系の回線対応部22お
よび予備系の回線対応1部32のいずれに接続されてい
るかを示す接続フラグ24と、接続グラフ24によって
示されている現用系の回線対応部22または予備系の回
線対応部32のいずれかを選択して現用系の通信制御部
21に接続する選択回路25とが含まれている。なお、
ここでは、選択回路25は、接続フラグ24がオンのと
きに接続ケーブル201を介して現用系の回線対応部2
2を選択し、接続フラ、グ24がオフのときに接続ケー
ブル204を介して予備系の回線対応部32を選択する
ものとする。
予備系の通信制御装置3は、予備系の通信制御部31と
、予備系の回線対応部32とから構成されている。なお
、予備系の回線対応部32は、現用系の回線対応部22
に比べて機能が劣っているものとする。予備系の通信制
御部31内には、サービスプロセッサ33と、予備系の
通信制御部31が現用系の回線対応部22および予備系
の回線対応部32のいずれに接続されているかを示す接
続フラグ34と、接続グラフ34によって示されている
現用系の回線対応部22または予備系の回線対応部32
を選択して予備系の通信制御部31に接続する選択回路
35とが含まれている。なお、ここでは、選択回路35
は、接続フラグ34がオンのとぎに接続ケーブル202
を介して予備系の回線対応部32を選択し、接続フラグ
34がオフのときに接続ケーブル203を介して現用系
の回線対応部22を選択するものとする。
なお、第1図中、符号101はTRBL (TR。
u131.e)信号(切替指示)、102は切替指示、
103および104は切替信号をそれぞれ示す。
次に、このように構成された本実施例の切替制御方式の
動作について説明する。
いま、現用系の回線対応部22は接続ケーブル201に
論理的に接続され、予備系の回線対応部32は接続ケー
ブル202に論理的に接続されているものとする。また
、接続フラグ24がオンとなっていて選択回路25は接
続ケーブル201を介して現用系の回線対応部22を選
択し、接続フラグ34がオンとなっていて選択回路35
は接続ケーブル202を介して予備系の回線対応部32
を選択しているものとする。
現用系の通信制御部21に障害が発生すると、この障害
を検出したサービスプロセッサ23がTRBL信号10
1を活性化して切替制御装置1に障害報告を行う。
障害報告を受けた切替制御装置1は、予備系の通信制御
部31に切替指示102を伝える。また、これと同時に
、切替制御装置1は、現用系の通信制御部21のサービ
スプロセッサ23に対して接続フラグ24の切替指示1
01を送出する。この切替指示101により、現用系の
通信制御部21では接続フラグ24がオンからオフとな
り、選択回路25が接続ケーブル204を介して予備系
の回線対応部32を選択し、現用系の通信制御部21と
現用系の回線対応部22との論理的な接続が断たれる。
この時点では、予備系の回線対応部32が接続ケーブル
202に論理的に接続されているので、現用系の通信制
御部21は、現用系の回線対応部22および予備系の回
線対応部32のいずれにも接続されていない状態となる
一方、切替制御II装W、1から切替指示102を受け
た予備系の通信制御部31では、サービスプロセッサ3
3が予備系の通信制御部31に障害が発生していないこ
とを確認して現用系の回線対応部22と予備系の回線対
応部32とを切替接続してよい旨の切替指示102を切
替制御装置1に返送する。また、これと同時に、サービ
スプロセッサ33は、接続フラグ34をオンからオフに
変更する。このため、選択回路35が接続ケーブル20
3を介して現用系の回線対応部22を選択することによ
り、予備系の通信制御部31と予備系の回線対応部32
との論理的な接続が断たれる。この時点では、現用系の
回線対応部22が接続ケーブル201に論理的に接続さ
れているので、予備系の通信制御部31は、現用系の回
線対応部22および予備系の回線対応部32のいずれに
も接続されていない状態となる。
予備系の通信制御部31のサービスプロセッサ33から
切替指示102が返送された切替制御装置1は、リレー
等を使用して、まず予備系の回線対応部32に対する切
替信号104を活性化する。このため、予備系の回線対
応部32が接続ケーブル204に論理的に接続され、こ
の接続ケーブル204を介して予備系の回線対応部32
が選択回路25により接続ケーブル204を介して予備
系の回線対応部32を選択する現用系の通信制御部21
と論理的に接続される。
次に、切替制御装置1は、リレー等を使用して、現用系
の回線対応部22に対する切替信号103を活性化する
。このため、現用系の回線対応部22が接続ケーブル2
03に論理的に接続され、この接続ケーブル203を介
して現用系の回線対応部22が選択回路35により接続
ケーブル203を介して現用系の回線対応部22を選択
する予備系の通信制御部31と論理葡に接続される。
このように、本実施例の切替制御方式では、現用系の通
信制御部21および予備系の通信制御部31の接続フラ
グ24および34を切り替えた後に現用系の回線対応部
22および予備系の回線対応部32に切替信号103お
よび104を出力するので、たとえ切替制御装置1にリ
レー等の故障が生じたり接続ケーブル201〜204の
誤接続があったりした場合でも、現用系の通信制御部2
1および予備系の通信制御部31は現用系の回線対応部
22および予備系の回線対応部32のいずれか一方にし
か接続されず、両者に同時に接続されることはない。
なお、上記実施例では、通信制御部21を現用系の通信
制御部とし、通信制御部31を予備系の通信制御部とし
たが、両者は相互に役割を交換可能であることはいうま
でもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、現用系の通信制御部およ
び予備系の通信制御部内に現用系の回線対応部および予
備系の回線対応部との接続フラグおよび選択回路を設け
、切替制御装置から現用系の回線対応部および予備系の
回線対応部に切替信号を出す前に接続フラグをオンまた
はオフに切り替えることにより、切替制御装置のリレー
等の故障や接続ケーブルの誤接続時にも現用系の回線対
応部および予備系の回線対応部が予備系から現用系とな
る通信制御部に2重接続されることがなく、ひいては現
用系の通信制御部および予備系の通信制御部の両方が障
害となることを防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の切替制御方式が適用された
通信制御システムを示すブロック図である。 図において、 1・・・切替制御装置、 2・・・現用系の通信制御装置、 3・・・予備系の通信制御装置、 21・・・現用系の通信制御部、 22・・・現用系の回線対応部、 23、33・サービスプロセッサ、 24、34・接続フラグ、 25、35・選択回路、 31・・・予備系の通信制御部、 32・・・予備系の回線対応部、 101  ・・TRBL信号(切替指示)、102 ・
・切替指示、 103 、104  ・・切替信号、 201〜204  ・・接続ケーブルである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 現用系の通信制御部の障害発生時に現用系の回線対応部
    を予備系の通信制御部に切替接続し予備系の回線対応部
    を前記現用系の通信制御部に切替接続する通信制御シス
    テムにおいて、 前記現用系の通信制御部および前記予備系の通信制御部
    の両方にそれぞれ物理的に接続された前記現用系の回線
    対応部および前記予備系の回線対応部と、 前記現用系の通信制御部および前記予備系の通信制御部
    内に設けられ前記現用系の回線対応部および前記予備系
    の回線対応部との論理的な接続状態を示す接続フラグと
    、 前記現用系の通信制御部および前記予備系の通信制御部
    内に設けられ前記接続フラグによって示された論理的な
    接続状態に応じて前記現用系の通信制御部および前記予
    備系の通信制御部に論理的に接続される前記現用系の回
    線対応部および前記予備系の回線対応部を選択する選択
    回路と、前記現用系の通信制御部の障害発生時に前記現
    用系の通信制御部および前記予備系の通信制御部内の前
    記接続フラグを切り替えた後に前記現用系の回線対応部
    および前記予備系の回線対応部に切替信号を出力する切
    替制御装置と、 を有することを特徴とする切替制御方式。
JP62252831A 1987-10-06 1987-10-06 切替制御方式 Pending JPH0194743A (ja)

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JP62252831A JPH0194743A (ja) 1987-10-06 1987-10-06 切替制御方式

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JPH0194743A true JPH0194743A (ja) 1989-04-13

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JP62252831A Pending JPH0194743A (ja) 1987-10-06 1987-10-06 切替制御方式

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JP (1) JPH0194743A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03277040A (ja) * 1990-03-27 1991-12-09 Nec Corp 2重系システム制御方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03277040A (ja) * 1990-03-27 1991-12-09 Nec Corp 2重系システム制御方式

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