JP2626484B2 - 系切り替え試験方法 - Google Patents

系切り替え試験方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御系が二重化されて
いる電子交換機において、運用中の制御系から待機中の
制御系への切り替え動作を試験する系切り替え試験方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子交換機には、交換機全体を
制御する制御系として、運用中の制御系の他に待機用の
制御系を設けることにより、制御系の二重化が実施され
ており、運用中の制御系に障害が発生した場合には、運
用側から待機側へ制御系を切り替えることにより、電子
交換機におけるシステムダウン等の重大事故を回避する
ものとなっている。
【0003】図2は、電子交換機における従来の制御系
切り替えすなわち系選択動作を示す説明図である。同図
において、1,2は、電子交換機に備えられている各種
装置を制御する制御装置、3,4は、制御装置1,2に
設けられ、各制御系の状態すなわち運用中あるいは待機
中を示す系選択信号を送出する系選択信号送出回路であ
り、11は、制御装置1側の系(#0系)として制御情
報を伝送するシステムバス、12は、制御装置2側の系
(#1系)として制御情報を伝送するシステムバス、1
3,14は、それぞれ系選択信号を伝送する系選択信号
線である。
【0004】また、50は、電子交換機に備えられた時
分割スイッチや加入者インターフェース等の被制御装置
であり、制御装置1,2からの系選択信号に基づき制御
系を選択する系選択回路60と、この系選択回路60の
指示により接続する制御系を切り替えるセレクタ7と、
選択された制御系を介して送出される制御装置1,2か
らの制御情報に基づき、被制御装置50の処理動作を制
御する制御回路8とを有している。
【0005】今、制御装置1側すなわち#0系が運用中
であり、制御装置2側すなわち#1系が待機中である場
合、制御装置1の系選択信号送出回路3から、系選択信
号線13に対して、常時、運用中を示す系選択信号が送
出されており、また制御装置2の系選択信号送出回路4
から、系選択信号線14に対して、常時、待機中を示す
系選択信号が送出されている。
【0006】各被制御装置50は、系選択回路60によ
り、系選択信号線13,14に送出された2値レベル信
号である系選択信号を検出し、これに基づきセレクタ7
を制御して、現在運用中である制御系すなわち#0系シ
ステムバス11を制御回路8に接続し、これにより制御
回路8は、システムバス11を介して制御装置1と制御
情報をやり取りして被制御装置50における各種処理動
作の制御を行う。
【0007】また、運用中の制御系#0系の制御装置
1,系選択信号送出回路3や系選択信号線13に障害が
発生し、系選択信号が一部または全部の被制御装置50
において正常に受信されなくなった場合、制御装置1
は、#0系システムバス11を介したそれぞれの被制御
装置50との伝送異常によりこれを検知し、制御装置2
へ障害発生を通知する。制御装置2は、これに応じて系
選択信号送出回路4から運用中を示す系選択信号を送出
するとともに、制御装置1に対して運用中を示す系選択
信号の停止および待機中を示す系選択信号の送出を指示
する。
【0008】これにより、各被制御装置50は、系選択
回路60により#0系の待機中を示す系選択信号の停止
および#1系の運用中を示す系選択信号の送出を検出
し、これに応じてセレクタ7を#0系システムバス11
から#1系システムバス12に切り替え接続し、以後#
1系を運用制御系として動作するものとなり、これによ
り系切り替え動作が完了する。
【0009】ここで、このように制御系を二重化し、障
害発生時には障害のある運用側から正常な待機側への制
御系切り替えを実施するようにした場合には、障害発生
時に備えて、常に、運用側から待機側への系切り替え動
作を正常に実施可能かどうかを試験し、不具合が検知さ
れた場合にはこれを直ちに解決し正常な状態にしておく
必要がある。
【0010】このため、このような系切り替え試験方法
として、従来の電子交換機では、定期的に、例えば数日
に1回の割合で系切り替え動作を実際に実施することに
より、運用側から待機側の制御系に正常に系切り替え動
作が行われるかどうかを試験し、系切り替え動作が正常
に実施できなかった場合には、待機中の制御系に不具合
があると判断して、事前にこれを修復するものであっ
た。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従って、このような従
来の系切り替え試験方法は、実際に系切り替え動作を実
施し、その結果に基づき動作の異常を判断するものであ
るため、電子交換機の運用上、このような系切り替えを
伴う試験を頻繁に実施することは困難であり、試験期間
を短縮して、待機側制御系への系切り替え障害を事前に
検知し的確な処置を実施することは困難であった。
【0012】また、制御装置および被制御装置に、系切
り替え試験専用の信号および回路を備えて、系切り替え
試験をより詳細に実施する方法も考えられるが、これら
構成が複雑化するのに応じて電子交換機全体の故障率も
増加してしまうという問題点があった。
【0013】本発明はこのような課題を解決するための
ものであり、系切り替え動作を伴うことなく簡単な構成
により試験できるとともに、試験間隔を短縮して障害の
早期発見を可能とする系切り替え試験方法を提供するこ
とを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明による系切り替え試験方法は、被制御
装置に、各制御装置から送出されている系選択信号を監
視し、運用中の制御装置に通知する状態監視手段を設け
るとともに、系選択手段は、両制御装置から送出される
系選択信号がともに運用中または待機中を示す場合には
それ以前に選択されていた制御系を維持するものとし、
系切り替え試験に際し、両制御装置から等しく運用中ま
たは待機中を示す系選択信号を送出し、状態監視手段に
よる各被制御装置からの監視結果に基づき、運用中の制
御装置により各制御系において期待される系選択信号が
出力されているか否かを判断するようにしたものであ
る。また、系選択手段で両制御系とも待機(運用)中の
系選択信号が送出されていることが検出されると、状態
監視手段はこの監視結果をそれまで選択されていた系の
制御装置に対して両制御装置からの系選択信号がともに
待機(運用)中を示していることを報告し、この制御装
置はこの報告によって待機(運用)中の系選択信号の伝
達は正常であると判断し、系選択信号のどちらかが運用
(待機)中のものであるとの監視結果が報告されたとき
は警報を出力するものである。
【0015】
【作用】従って、系切り替え試験に際し、両制御装置か
らともに運用中または待機中を示す系選択信号が送出さ
れ、これら系選択信号が各被制御装置の状態監視手段に
より監視されて、その結果が運用中の制御装置に通知さ
れ、運用中の制御装置により、これら通知による監視結
果が送出された系選択信号と比較され、これが異なる場
合には対応する制御系に障害があると判断される。
【0016】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例である系切り替え試験方法
を示す説明図である。同図において、前述の説明と同じ
または同等部分には同一の符号を付してある。
【0017】図1において、1は#0系の制御装置、2
は#1系の制御装置、3,4は各制御装置1,2内の系
選択信号送出回路、11,12はそれぞれ#0系,#1
系のシステムバス、13,14はそれぞれ#0系,#1
系の系選択信号線である。
【0018】5は電子交換機内にある時分割スイッチや
加入者インターフェース回路等の被制御装置、6は系選
択回路、7はセレクタ、8は制御回路である。なお、系
選択回路6は、#0系および#1系の系選択信号線1
3,14に送出されている系選択信号に基づき、セレク
タ7を制御するものであり、特に両方の系の系選択信号
がともに運用中または待機中を示す場合には、それ以前
に選択されていた系を継続して選択するものである。
【0019】また、9は、各被制御装置5に備えられた
状態監視回路であり、#0系および#1系の系選択信号
線13,14に送出されている系選択信号を監視し、そ
の監視結果をセレクタ7および運用中制御系のシステム
バス11,12を介して制御装置1,2へ報告するもの
である。
【0020】次に、本発明の系切り替え試験動作を図1
を参照して説明する。なお、試験実施時において、制御
装置1側すなわち#0系が運用中であり、系選択信号送
出回路3からは運用中を示す系選択信号が送出されてお
り、また制御装置2側すなわち#1系が待機中であり、
系選択信号送出回路4からは待機中を示す系選択信号が
送出されているものとする。
【0021】また、各被制御装置5では、系選択回路6
により#0系の系選択信号線13からの運用中を示す系
選択信号を検出して、セレクタ7を#0系システムバス
11側に切り替え接続し、制御回路8が#0系の制御装
置1との間でシステムバス11を介して制御情報を伝送
し、これに応じて被制御装置5の処理動作を制御してい
る。
【0022】今、外部または自己の自律的な系切り替え
試験開始要求に応じて、制御装置1は、現在、系選択信
号送出回路3から送出されている運用中を示す系選択信
号を停止し、待機中を示す系選択信号を送出する。これ
により、#0系および#1系ともに、待機中を示す系選
択信号が送出されている状態となる。
【0023】各被制御装置5は、系選択回路6により両
系の系選択信号が待機中であることを検出するが、両系
の系選択信号がどちらも同じ状態ここでは待機中を示し
ているため、それまでの制御系すなわち#0系選択状態
を維持し、セレクタ7は#0系システムバス11を選択
したままとなる。
【0024】この後、制御装置1は、各被制御装置5に
対しシステムバス11を介して状態監視出力要求を送出
する。
【0025】これに応じて、各被制御装置5は、状態監
視回路9により、#0系および#1系の系選択信号線1
3,14に送出されている系選択信号の状態を監視し、
システムバス11を介して監視結果を通知する。この場
合、両系の系選択信号が被制御装置5に正常に届いてい
る場合には、どちらの制御系の系選択信号も待機中を示
していることが報告される。
【0026】制御装置1は、すべての被制御装置5から
の系選択信号状態通知に基づき、待機中を示す系選択信
号の伝達に関する障害の有無を判断する。すなわち、各
被制御装置5からの通知が、両系とも待機中を示すもの
であれば正常であるとし、どちらかの系が運用中を示す
ものであれば、その系に障害が発生していると判断し
て、その旨の警報を出力する。
【0027】次に、制御装置1は、現在、系選択信号送
出回路3および4から送出されている待機中を示す系選
択信号を停止し、系選択信号送出回路3,4からともに
運用中を示す系選択信号を送出させるため、制御装置2
に対して、系選択信号の切り替えを指示するとともに、
系選択信号送出回路3から運用中を示す系選択信号を送
出する。これにより、#0系および#1系ともに、運用
中を示す系選択信号が送出されている状態となる。
【0028】各被制御装置5は、系選択回路6により両
系の系選択信号が運用中であることを検出するが、両系
の系選択信号がどちらも同じ状態ここでは運用中を示し
ているため、それまでの制御系すなわち#0系選択状態
を維持し、セレクタ7は#0系システムバス11を選択
したままとなる。
【0029】この後、制御装置1は、各被制御装置5に
対しシステムバス11を介して状態監視出力要求を送出
する。
【0030】これに応じて、各被制御装置5は、状態監
視回路9により、#0系および#1系の系選択信号線1
3,14に送出されている系選択信号の状態を監視し、
システムバス11を介して監視結果を通知する。この場
合、両系の系選択信号が被制御装置5に正常に届いてい
る場合には、どちらの制御系の系選択信号も運用中を示
していることが報告される。
【0031】制御装置1は、すべての被制御装置5から
の系選択信号状態通知に基づき、運用中を示す系選択信
号の伝達に関する障害の有無を判断する。すなわち、各
被制御装置5からの通知が、両系とも運用中を示すもの
であれば正常であるとし、どちらかの系が待機中を示す
ものであれば、その系に障害が発生していると判断し
て、その旨の警報を出力する。
【0032】なお、以上の一連の系切り替え試験におい
て、いずれかの被制御装置5で誤った系選択信号が検出
され、その被制御装置5のセレクタ7により#1系のシ
ステムバス12が選択された場合には、制御装置1から
送出される系選択信号に関する状態監視要求、および被
制御装置5からの系選択信号状態通知が正常に伝送され
ないため、制御装置1において、障害として検知され
る。
【0033】この後、制御装置1は、系切り替え試験を
終了し試験以前の状態に復帰させるため、制御装置2に
対して運用中を示す系選択信号を停止し、待機中を示す
系選択信号を送出するように指示する。従って、系選択
信号送出回路3から運用中を示す系選択信号が送出さ
れ、系選択信号送出回路4から、待機中を示す系選択信
号が送出される状態となる。
【0034】これに応じて、各被制御装置5は、系選択
回路6により、#0系および#1系から系選択信号をそ
れぞれ検出し、この場合、#0系のみが運用中を示すも
のとなるため、系切り替え試験を実施する以前の状態に
復帰することになる。
【0035】なお、以上の説明において、系選択信号と
して、運用中および待機中を示す系選択信号が送出され
る場合について説明したが、一般に、系選択信号には2
値のレベル信号が使用されるものであり、信号の有無に
より運用中および待機中を示すようにした場合でも、本
発明を同様に実施でき、同様の効果を得られるものであ
る。
【0036】また、系切り替え試験に際し、系選択信号
送出回路3,4から等しく送出される系選択信号は、実
施例に示したように、それぞれ待機中を示す系選択信号
を送出した後に運用中を示す系選択信号を送出する方法
に限られるものではなく、この逆の順序、さらには電子
交換機の構成に応じてどちらか一種類の系選択信号を等
しく両制御系から送出するものでもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、各被制
御装置に状態監視回路を設けるとともに、両系とも同じ
状態を示す系選択信号を検出した場合には系選択を維持
する系選択回路を設けて、両系とも待機中または運用中
にした場合の系選択信号を監視し、その通知結果により
系切り替え動作に関する障害を検出するようにしたもの
である。従って、電子交換機における系切り替え試験方
法において、系切り替え動作を伴うことなく簡単な構成
により試験できるとともに、試験間隔を短縮して障害の
早期発見を可能とするという格別な効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による系切り替え試験方法を
示す説明図である。
【図2】従来の系切り替え試験方法を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 制御装置(#0系) 2 制御装置(#1系) 3 系選択信号送出回路(#0系) 4 系選択信号送出回路(#1系) 5 被制御装置 6 系選択回路 7 セレクタ 8 制御回路 9 状態監視回路 11 システムバス(#0系) 12 システムバス(#1系) 13 系選択信号線(#0系) 14 系選択信号線(#1系)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運用中または待機中を示す系選択信号を
    送出する制御装置および制御用伝送路からなる2つの制
    御系と、運用中を示す系選択信号に応じてこれに対応す
    る制御系を運用側として選択する系選択手段を有する被
    制御装置とからなり、運用中の制御系に障害が発生した
    場合には系選択信号により待機中制御系への系切り替え
    を行う電子交換機において、 前記被制御装置に、前記各制御装置から送出されている
    前記系選択信号を監視し、運用中の前記制御装置に通知
    する状態監視手段を設けるとともに、 前記系選択手段は、前記両制御装置から送出される系選
    択信号がともに運用中または待機中を示す場合にはそれ
    以前に選択されていた制御系を維持するものとし、 系切り替え試験に際し、前記両制御装置から等しく運用
    中または待機中を示す系選択信号を送出し、前記状態監
    視手段による前記各被制御装置からの監視結果に基づ
    き、運用中の前記制御装置により各制御系において期待
    される系選択信号が出力されているか否かを判断するよ
    うにしたことを特徴とする系切り替え試験方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記系選択手段で両制御系とも待機中の系選択信号が送
    出されていることが検出されると、前記状態監視手段は
    この監視結果をそれまで選択されていた系の制御装置に
    対して両制御装置からの系選択信号がともに待機中を示
    していることを報告し、この制御装置はこの報告によっ
    て待機中の系選択信号の伝達は正常であると判断し、系
    選択信号のどちらかが運用中のものであるとの監視結果
    が報告されたときは警報を出力することを特徴とする系
    切り替え試験方法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記系選択手段で両制御系とも運用中の系選択信号が送
    出されていることが検出されると、前記状態監視手段は
    この監視結果をそれまで選択されていた系の制御装置に
    対して両制御装置からの系選択信号がともに運用中を示
    していることを報告し、この制御装置はこの報告によっ
    て運用中の系選択信号の伝達は正常であると判断し、系
    選択信号のどちらかが待機中のものであるとの監視結果
    が報告されたときは警報を出力することを特徴とする系
    切り替え試験方法。
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