JPS6083452A - 冗長構成方式 - Google Patents
冗長構成方式Info
- Publication number
- JPS6083452A JPS6083452A JP58190843A JP19084383A JPS6083452A JP S6083452 A JPS6083452 A JP S6083452A JP 58190843 A JP58190843 A JP 58190843A JP 19084383 A JP19084383 A JP 19084383A JP S6083452 A JPS6083452 A JP S6083452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- communication
- control unit
- devices
- circuit connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、データ通信装置の冗長構成力式に関するもの
である。
である。
(従来技術)
従来の冗長構成を第1図に示す。第1図は1本の回線上
に接続した一つのデータ通信装置を示し第1図において
、11.12は回線制御部、2は回線接続部、3は選択
回路、4は運用状態監視制御部、5は回線である。冗長
した回線制御部11゜12と冗長してない回線接続部2
とそれらをつなぐ選択回路3から構成されておシ、回線
制御部1ノ又は12の運用状態に応じていずれかの回線
制御部1ノ又は12と回線接続部2とが接続しておシ、
運用系の回線制御部(例えば11)が障害が検出すると
時期系の回線制御部(例えば12)に接続が切替るとい
う動作を行なっていた。従って、冗長されていない回線
接続部2や選択回路3に障害が発生すると通信ができな
くなるという欠点かあった。
に接続した一つのデータ通信装置を示し第1図において
、11.12は回線制御部、2は回線接続部、3は選択
回路、4は運用状態監視制御部、5は回線である。冗長
した回線制御部11゜12と冗長してない回線接続部2
とそれらをつなぐ選択回路3から構成されておシ、回線
制御部1ノ又は12の運用状態に応じていずれかの回線
制御部1ノ又は12と回線接続部2とが接続しておシ、
運用系の回線制御部(例えば11)が障害が検出すると
時期系の回線制御部(例えば12)に接続が切替るとい
う動作を行なっていた。従って、冗長されていない回線
接続部2や選択回路3に障害が発生すると通信ができな
くなるという欠点かあった。
(発明の目的)
本発明は、これらの欠点を除去するため、回線側価1部
とともに回線接続部にも冗長構成をもたせることにより
、信頼度対策の向上と、専用の7・−ドを設けない低コ
ストの冗長構成を提供すること、を目的とする。
とともに回線接続部にも冗長構成をもたせることにより
、信頼度対策の向上と、専用の7・−ドを設けない低コ
ストの冗長構成を提供すること、を目的とする。
(発明の構成)
本発明は、1本の回線上に複数個のデータ通信装置が接
続し、相互に独立して通信を行なうネットワークにおい
て、回線に接続する回線接続部と前記回線接続部を制御
する回線制御部とを備えた2個の通信制御装置と、前記
各通信制御装置の運用状態を管理し前記回線制御部から
の障害検出情報を得て前記各通信制御装置の運用系およ
び時期系を指示する運用状態監視制御部とからなること
を特徴とする冗長構成方式である。
続し、相互に独立して通信を行なうネットワークにおい
て、回線に接続する回線接続部と前記回線接続部を制御
する回線制御部とを備えた2個の通信制御装置と、前記
各通信制御装置の運用状態を管理し前記回線制御部から
の障害検出情報を得て前記各通信制御装置の運用系およ
び時期系を指示する運用状態監視制御部とからなること
を特徴とする冗長構成方式である。
(実施例)
第2図は実施例のブロック図であI)、21.22は回
線接続部であり第1図の回線接続部と同様のものである
。他の符号は第1図と同様のものである。回線制御部1
1(又は12)及び回線接続部21(又は22)で通信
開切1装置201(又は2θ2)が構成され、同一のも
のが2つあり、2重化冗長構成を形成して、データ通信
装置として動作する。データ通信装置は1本の回線上に
図示しない複数個のデータ通信装置とともに接続されて
いる。これらのデータ通信装置は相互に独立して通信を
行なうネットワーク、例えばC8MA (キャリア・セ
ンス・マルチプレクス・アクセス)方式またはC8MA
/CD (キャリア・センス・マルチゾVクス・アクセ
ス・コリジヨンディテクト)方式を用いたネットワーク
を形成している。
線接続部であり第1図の回線接続部と同様のものである
。他の符号は第1図と同様のものである。回線制御部1
1(又は12)及び回線接続部21(又は22)で通信
開切1装置201(又は2θ2)が構成され、同一のも
のが2つあり、2重化冗長構成を形成して、データ通信
装置として動作する。データ通信装置は1本の回線上に
図示しない複数個のデータ通信装置とともに接続されて
いる。これらのデータ通信装置は相互に独立して通信を
行なうネットワーク、例えばC8MA (キャリア・セ
ンス・マルチプレクス・アクセス)方式またはC8MA
/CD (キャリア・センス・マルチゾVクス・アクセ
ス・コリジヨンディテクト)方式を用いたネットワーク
を形成している。
通信制御装置201.202は電源投入あるいは手動に
よる初期状態によシいずれか一方が運用系、他方が時期
系として運用状態が決定されている。なお、運用系とは
、実際に動作する系であシ、時期系は動作をしていない
系である。
よる初期状態によシいずれか一方が運用系、他方が時期
系として運用状態が決定されている。なお、運用系とは
、実際に動作する系であシ、時期系は動作をしていない
系である。
運用系で通信を続けていくことが不可能となる障害が発
生すると、現在運用系の回線制御部から運用状態監視制
御部4に報告があがり、当該運用状態監視制御部4は、
今までの運用系を時期系へ、時期系を運用系に切替える
ように指示し、通信動作を維持する。例えば、現在運用
系が通信制御装置20ノであれば、回線制御部11から
の障害報告によシ、運用状態監視制御部4は通信制御装
置201及び2θ2の回線制御部11.12に指示を与
え、通信制御装置201,202を一旦時期系とし、続
いて今1での時期系であった通信制御装置202 Yi
運用系に切替えるように、回線制御部12に指示する。
生すると、現在運用系の回線制御部から運用状態監視制
御部4に報告があがり、当該運用状態監視制御部4は、
今までの運用系を時期系へ、時期系を運用系に切替える
ように指示し、通信動作を維持する。例えば、現在運用
系が通信制御装置20ノであれば、回線制御部11から
の障害報告によシ、運用状態監視制御部4は通信制御装
置201及び2θ2の回線制御部11.12に指示を与
え、通信制御装置201,202を一旦時期系とし、続
いて今1での時期系であった通信制御装置202 Yi
運用系に切替えるように、回線制御部12に指示する。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、回線制御部と回
線接続部をともに冗長□構成をとることにより、装置の
信頼度を向上させ、かつ−重化装置の場合と同一の装置
を用いることができるので、ハード設計上極めて簡単な
構成□となる。またC8MA方式またはC8MA/CD
方式のような受動回路よシ成る回線接続部をもつバス形
まだはループ形のロー力ルエリアネ、トワークのノード
の冗長構成に利用すれば、既存のハードはその寸まで、
運用状態監視制御部として簡単左系制御回路を付加する
だけで信頼度を向上させる冗長構成が実現できる。
線接続部をともに冗長□構成をとることにより、装置の
信頼度を向上させ、かつ−重化装置の場合と同一の装置
を用いることができるので、ハード設計上極めて簡単な
構成□となる。またC8MA方式またはC8MA/CD
方式のような受動回路よシ成る回線接続部をもつバス形
まだはループ形のロー力ルエリアネ、トワークのノード
の冗長構成に利用すれば、既存のハードはその寸まで、
運用状態監視制御部として簡単左系制御回路を付加する
だけで信頼度を向上させる冗長構成が実現できる。
第1図は従来の冗長構成を示すブロック図、第2図は本
発明の一実施例を説明するブ0.り図である。 11.12・・・回線制御部、21.22・・・回線接
続部、201.202・・・通信制御装置、4・・・運
用状態監視側側1部、5・・・回線。 特許出願人 沖電気工業株式会社
発明の一実施例を説明するブ0.り図である。 11.12・・・回線制御部、21.22・・・回線接
続部、201.202・・・通信制御装置、4・・・運
用状態監視側側1部、5・・・回線。 特許出願人 沖電気工業株式会社
Claims (1)
- 1本の回線上に複数個のデータ通信装置が接続続部を制
御する回線制御部とを備えた2個の通信制御装置と、前
記各通信制御装置の運用状態を管理し前記回線制御部か
らの障害検出情報を得て前記各通信制御装置の運用系お
よび時期系を指示する運用状態監視制御部とからなるこ
とを特徴とする冗長構成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58190843A JPS6083452A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 冗長構成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58190843A JPS6083452A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 冗長構成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6083452A true JPS6083452A (ja) | 1985-05-11 |
Family
ID=16264691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58190843A Pending JPS6083452A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 冗長構成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6083452A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5619641A (en) * | 1991-08-26 | 1997-04-08 | Fujitsu Limited | Signal processing apparatus including redundant first and second system with a duplex package configuration |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP58190843A patent/JPS6083452A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5619641A (en) * | 1991-08-26 | 1997-04-08 | Fujitsu Limited | Signal processing apparatus including redundant first and second system with a duplex package configuration |
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