JPS5844839A - 固線切替装置 - Google Patents
固線切替装置Info
- Publication number
- JPS5844839A JPS5844839A JP56143473A JP14347381A JPS5844839A JP S5844839 A JPS5844839 A JP S5844839A JP 56143473 A JP56143473 A JP 56143473A JP 14347381 A JP14347381 A JP 14347381A JP S5844839 A JPS5844839 A JP S5844839A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- modem
- signal
- backup
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/22—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received using redundant apparatus to increase reliability
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
要求されるデータ伝送システムに採用して好適々回線障
害のりカパリイ手段に関する。
害のりカパリイ手段に関する。
単独でも完全に業務を遂行できる機器の信頼度をあげる
ために２系統のハードウェアを設置し、２系統の機器と
もオンラインで全く同一の業務を行なわせる様なシステ
ム構成が存在する。
ために２系統のハードウェアを設置し、２系統の機器と
もオンラインで全く同一の業務を行なわせる様なシステ
ム構成が存在する。
これはデュアルシステムと称される。通信系（通信処理
装置、以下、’ ＦＢＰと称する）の二重化もこの一例
である。
装置、以下、’ ＦＢＰと称する）の二重化もこの一例
である。
第１図にＦＥＰのデュアル構成を示す。図において１．
２はＦＥＰ，、９は複数の特定（Ｄ−１）回線、ヱは回
線切替装置、５は回線切替制御部、６は回線３毎設けら
れる複数の変復調装置（以下、モデムと称する）を示す
。通常、ＦＥＰ Ｊ 、 ２から回線３に対する送信信
号を切替えるため、回線切替制御部５と回線切替装置Ｌ
を用い、回線３の切替え制御を行う。前記回線切替制御
部５はＦＥＰ １ 、 ２各々から発せられる接続要求
によリ、モデム６への送信信号を切替える。又、前記回
線切替装置±は上記回線切替制御部５の指示に基づきＦ
ＥＰ １ 、２からモデム６への信号を切替え接続し、
モデム６を介して得られる信号を各ＦＥＰ Ｊ 、 ２
へ分岐する。
２はＦＥＰ，、９は複数の特定（Ｄ−１）回線、ヱは回
線切替装置、５は回線切替制御部、６は回線３毎設けら
れる複数の変復調装置（以下、モデムと称する）を示す
。通常、ＦＥＰ Ｊ 、 ２から回線３に対する送信信
号を切替えるため、回線切替制御部５と回線切替装置Ｌ
を用い、回線３の切替え制御を行う。前記回線切替制御
部５はＦＥＰ １ 、 ２各々から発せられる接続要求
によリ、モデム６への送信信号を切替える。又、前記回
線切替装置±は上記回線切替制御部５の指示に基づきＦ
ＥＰ １ 、２からモデム６への信号を切替え接続し、
モデム６を介して得られる信号を各ＦＥＰ Ｊ 、 ２
へ分岐する。
第２図は上記回線切替装置４内における１回線分の回路
ブロックを示す。図において、４１はモデムインターフ
ェース信号（±８ボルト）をＩＣレベルの信号に変換す
るラインレシーバ１．４２はＩＣレベルの信号をモデム
インターフェース信号に変換するライントライバである
。ライントライバ４２／ラインレシーノ＋４１ｔｄ各Ｆ
ＥＰ毎あるいは各モデム（回線）毎、対で用意され各Ｆ
ＥＰ ｌ 、 ２から発せられる信号は切替回路４３を
介してモデム６へ供給される。この切替回路４３は回線
切替制御部５から与えられる切替制御信号（ＰＣＡＣ）
により切替え選択がなされる。
ブロックを示す。図において、４１はモデムインターフ
ェース信号（±８ボルト）をＩＣレベルの信号に変換す
るラインレシーバ１．４２はＩＣレベルの信号をモデム
インターフェース信号に変換するライントライバである
。ライントライバ４２／ラインレシーノ＋４１ｔｄ各Ｆ
ＥＰ毎あるいは各モデム（回線）毎、対で用意され各Ｆ
ＥＰ ｌ 、 ２から発せられる信号は切替回路４３を
介してモデム６へ供給される。この切替回路４３は回線
切替制御部５から与えられる切替制御信号（ＰＣＡＣ）
により切替え選択がなされる。
ところで上記従来システムにおいては、ＦＥＰ側が二重
化されていたとしても回線系（モデム及び回線を含む）
で障害があった場合、回線系は単糸であるため、処理は
回線障害及びモデム故障等の復旧まで待たねばならず、
従って高い信頼性を要求するシステムへの採用にあたっ
ては見金なものではなかった。かといって、これを解決
するためには全ての回線、モデム等の伝送系を予備用に
持つ必要があり、経済面で非常に負担となる。
化されていたとしても回線系（モデム及び回線を含む）
で障害があった場合、回線系は単糸であるため、処理は
回線障害及びモデム故障等の復旧まで待たねばならず、
従って高い信頼性を要求するシステムへの採用にあたっ
ては見金なものではなかった。かといって、これを解決
するためには全ての回線、モデム等の伝送系を予備用に
持つ必要があり、経済面で非常に負担となる。
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、バッ
クアップに公衆回線を用い、任意回線のモデムインター
フェース信号をバックアップ用モデムへ切替接続可能と
する方式を採用することにより、モデムあるいは回線の
障害復旧を待つことなく、更に予備回線、モデムを別個
に持つ方式より簡単で且つ安価に回線障害のりカパリイ
を行い得る回線切替装置を提供することを目的とする。
クアップに公衆回線を用い、任意回線のモデムインター
フェース信号をバックアップ用モデムへ切替接続可能と
する方式を採用することにより、モデムあるいは回線の
障害復旧を待つことなく、更に予備回線、モデムを別個
に持つ方式より簡単で且つ安価に回線障害のりカパリイ
を行い得る回線切替装置を提供することを目的とする。
以下、第３図を使用して本発明実施例の構成動作につき
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第３図は本発明による回線切替装置の内部構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
本発明実施例では、特定回線をｎ回線（すｌ〜すｎ）設
定し公衆回線を含めた回路ブロックとして図示しである
。図において、４１１はモデムインターフェース信号あ
るいはＮＣＵ （網制御装置）インターフェース信号を
ＩＣレベルの信号ニ変換するラインレシーバ々、４１２
はＩＣレベルの信号をモデムインターフェース信号及び
ＮＣＵインターフェース信号に変換するライントライバ
である。図中に示されたモデムインターフェースあるい
はＮＣＵインターフェースの略名、インターフェース回
路名称はそれぞれ第１表、第２表に示す。
定し公衆回線を含めた回路ブロックとして図示しである
。図において、４１１はモデムインターフェース信号あ
るいはＮＣＵ （網制御装置）インターフェース信号を
ＩＣレベルの信号ニ変換するラインレシーバ々、４１２
はＩＣレベルの信号をモデムインターフェース信号及び
ＮＣＵインターフェース信号に変換するライントライバ
である。図中に示されたモデムインターフェースあるい
はＮＣＵインターフェースの略名、インターフェース回
路名称はそれぞれ第１表、第２表に示す。
５−
く第 １ 表〉
〈第 ２ 表〉
６−
ライントライバ４１２、ラインレシーバ４１１は、ＦＥ
Ｐ毎あるいはモデム毎、対で用意され、ＦＥＰ １ 、
２から発せられる信号は、第１の切替回路４１３を介し
てモデム側（Ｄ−１４ｓ□−１ｅｎ。
Ｐ毎あるいはモデム毎、対で用意され、ＦＥＰ １ 、
２から発せられる信号は、第１の切替回路４１３を介し
てモデム側（Ｄ−１４ｓ□−１ｅｎ。
ＡＡ −ＮＣＵ ）へ供給される。この切替回路４１３
は回線切替制御部５から与えられる切替え制御信号（Ｐ
ＣＡＣ）により切替え選択がなされる。
は回線切替制御部５から与えられる切替え制御信号（Ｐ
ＣＡＣ）により切替え選択がなされる。
本発明実施例ではモデムとして１回線分のモデム（Ｄ−
１用＋１モデム〜Ｄ−１用４ｎモデム）、公衆回線用Ａ
Ａ型ＮＣＵ （自動発着信）の他に公衆回線用のパック
アップモデム（ＮＢＭ）が設置される。
１用＋１モデム〜Ｄ−１用４ｎモデム）、公衆回線用Ａ
Ａ型ＮＣＵ （自動発着信）の他に公衆回線用のパック
アップモデム（ＮＢＭ）が設置される。
図中、４１４はＤ−１回線毎有するスイッチ（陽〜ＳＷ
ｎ ）により、第１の切替回路４１３に従って接続され
るＦＥＰ−Ｄ−１用モデム接続、ならびにＮＣＵ制御に
よるＦＥＰ−公衆回線用ＡＡ型ＮＣＵ接続を、ＦＥＰ−
公衆回線用バックアップモデム（ＮＢＭ）に切替接続す
る第２の切替回路（バックアップ回線切替回路）である
。バックアップ回線切替回路４１４もＤ−１回線毎ｎ個
存在する。
ｎ ）により、第１の切替回路４１３に従って接続され
るＦＥＰ−Ｄ−１用モデム接続、ならびにＮＣＵ制御に
よるＦＥＰ−公衆回線用ＡＡ型ＮＣＵ接続を、ＦＥＰ−
公衆回線用バックアップモデム（ＮＢＭ）に切替接続す
る第２の切替回路（バックアップ回線切替回路）である
。バックアップ回線切替回路４１４もＤ−１回線毎ｎ個
存在する。
上記構成において、今、ＦＥＰｌが送受信処理を行い、
ＦＥＰ２が受信処理を行なっているとする。このとき、
ＦＥＰ １ 、２の指示に従い、ラインＰＣＡＣを介し
てモデム６へ供給する信号はＦＥＰｌ側へ接続する信号
を選択指示されており、従って切替口Ｎ４１３は図に示
す状態となっている。
ＦＥＰ２が受信処理を行なっているとする。このとき、
ＦＥＰ １ 、２の指示に従い、ラインＰＣＡＣを介し
てモデム６へ供給する信号はＦＥＰｌ側へ接続する信号
を選択指示されており、従って切替口Ｎ４１３は図に示
す状態となっている。
さて、Ｄ−１回線用もモデムに接続されている回線が障
害を発生し、データ伝送が不能となった場合、バックア
ップ回線切替回路４１４を動作させる外部スイッチＳＱ
をＯＮさせる。このことにより、今までＤ−１回線用す
ｌモデムへ接続されていた各信号は、公衆回線用パック
°ｒ２ノモデムＭＢＭへ切替え接続される。この状態で
ＦＥＰｌ側からＡＡ型ＮＣＵに対し、公衆回線の接続手
順を実行すれば今までどおりデータ伝送を行うことがで
きる。尚、このとき、相手側もＡＡ型ＮＣＵ 。
害を発生し、データ伝送が不能となった場合、バックア
ップ回線切替回路４１４を動作させる外部スイッチＳＱ
をＯＮさせる。このことにより、今までＤ−１回線用す
ｌモデムへ接続されていた各信号は、公衆回線用パック
°ｒ２ノモデムＭＢＭへ切替え接続される。この状態で
ＦＥＰｌ側からＡＡ型ＮＣＵに対し、公衆回線の接続手
順を実行すれば今までどおりデータ伝送を行うことがで
きる。尚、このとき、相手側もＡＡ型ＮＣＵ 。
ＭＡ型（手動発信自動着信） ＮＣＵ等のバックアップ
のあることが必要である。又、公衆回線の接続平頭につ
いては通常知られているため、ここでは説明を省略する
。
のあることが必要である。又、公衆回線の接続平頭につ
いては通常知られているため、ここでは説明を省略する
。
本発明実施例ではＤ−１用４＝菫モデムの回線障害時の
動作についてのみ述べたが、Ｄ−１用÷ｎモデム及びそ
れに接続される回線の障害についても同様の方法でバッ
クアップ可能である。又、第３図に示す様に外部接続さ
れるスイッチＳＷ〜ＳＷｎに優先度を持たせる様にして
重要な回線をｎ番目に持ってくれば、複数個同時に障害
が発生しても対処可能となる。
動作についてのみ述べたが、Ｄ−１用÷ｎモデム及びそ
れに接続される回線の障害についても同様の方法でバッ
クアップ可能である。又、第３図に示す様に外部接続さ
れるスイッチＳＷ〜ＳＷｎに優先度を持たせる様にして
重要な回線をｎ番目に持ってくれば、複数個同時に障害
が発生しても対処可能となる。
以上説明の如く本発明によれば、高い信頼性を要求され
るシステムにおいて障害のりカパリイを早急に且つ安価
に行うことが出来る。尚、本発明実施例ではバックアッ
プ用の回線切替えについてのみ述べたが、とのバックア
ップ回線をテスト用端末に置換えることにより、ソフト
ウェアデバッグ時のテストにも応用することができる。
るシステムにおいて障害のりカパリイを早急に且つ安価
に行うことが出来る。尚、本発明実施例ではバックアッ
プ用の回線切替えについてのみ述べたが、とのバックア
ップ回線をテスト用端末に置換えることにより、ソフト
ウェアデバッグ時のテストにも応用することができる。
第１図は通信処理装置のデュアル構成を示す概略ブロッ
ク図、第２図は従来における回線切替装置の内部構成（
１回線分）を示す図、第３図は本発明における回線切替
装置の内部構成を９− 示すブロック図である。 １．２・・・通信処理装置（ＦＥＰ）、３・・・回線、
４・・・回線切替装置、５・・・回線切替制御部、６・
・・モデム、４１１・・・ラインレシーバ、４１２・・
・ライントライバ、４１３・・・第１の切替回路、４１
４・・・第２の切替回路、５Ｗｌ−ＳＷ・・・スイッチ
１、 ｎ ＮＢＭ・・・公衆回線用バックアップモデム。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦１０−
ク図、第２図は従来における回線切替装置の内部構成（
１回線分）を示す図、第３図は本発明における回線切替
装置の内部構成を９− 示すブロック図である。 １．２・・・通信処理装置（ＦＥＰ）、３・・・回線、
４・・・回線切替装置、５・・・回線切替制御部、６・
・・モデム、４１１・・・ラインレシーバ、４１２・・
・ライントライバ、４１３・・・第１の切替回路、４１
４・・・第２の切替回路、５Ｗｌ−ＳＷ・・・スイッチ
１、 ｎ ＮＢＭ・・・公衆回線用バックアップモデム。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦１０−
Claims (1)
- ２系統の通信処理装置と複数の回線間にあって、前記通
信処理装置からの要求に従い回線の切替え制御を行う回
線切替装置であって、前記回線切替装置は、回線用モデ
ムインターフェース信号をＩＣレベルの信号に変換する
ラインレシーバと、ＩＣレベルの信号を回線用モデムイ
ンターフェース信号に変換するライントライバと、外部
から得られる信号により２系統の通信処理装置から得ら
れる信号を１台のモデムへ切替え接続する第１の切替回
路と、任意回線のモデムインターフェース信号をパック
アッグ用のモデムへ切替え接続を行うバックアップ回線
切替えのために設けられる第２の切替回路と、この第２
の切替回路に切替え指示を行うスイッチとから成ること
を特徴とする回線切替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56143473A JPS5844839A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 固線切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56143473A JPS5844839A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 固線切替装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5844839A true JPS5844839A (ja) | 1983-03-15 |
Family
ID=15339510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56143473A Pending JPS5844839A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 固線切替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844839A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6258746A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 回線バツクアツプ方式 |
| JPH0288887A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-29 | Fujita Corp | シールドトンネル到達坑口の構造と施工方法 |
| JPH02105648A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-18 | Nec Corp | 障害検出回線切換方式 |
| US5193086A (en) * | 1988-08-26 | 1993-03-09 | Hitachi, Ltd. | Network system having a line switching function |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP56143473A patent/JPS5844839A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6258746A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 回線バツクアツプ方式 |
| US5193086A (en) * | 1988-08-26 | 1993-03-09 | Hitachi, Ltd. | Network system having a line switching function |
| JPH0288887A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-29 | Fujita Corp | シールドトンネル到達坑口の構造と施工方法 |
| JPH0631537B2 (ja) * | 1988-09-22 | 1994-04-27 | 株式会社フジタ | シールドトンネル到達坑口の構造と施工方法 |
| JPH02105648A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-18 | Nec Corp | 障害検出回線切換方式 |
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