JPS62213347A - 回線切替え方式 - Google Patents

回線切替え方式

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JPS62213347A
JPS62213347A JP61055469A JP5546986A JPS62213347A JP S62213347 A JPS62213347 A JP S62213347A JP 61055469 A JP61055469 A JP 61055469A JP 5546986 A JP5546986 A JP 5546986A JP S62213347 A JPS62213347 A JP S62213347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switching
switch
signal
communication control
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP61055469A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Shigeta
繁田 政則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS62213347A publication Critical patent/JPS62213347A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 予備を含む複数の通信制御装置と、複数の回線群と、上
記通信制御装置および上記回線群を切替え接続する少な
くとも2個のスイッチ機構を有する回線切替え装置とを
備えたシステムにおいて。
上記スイッチ機構の間に所定の関係を持たせ2通信制御
装置自動切替え時におけるスイッチ操作回数を削減し、
かつ、いずれかの通信制御装置が。
直接9回線切替え装置を制御するように構成して。
簡易かつ高速に通信制御装置の自動切替えを行うことを
可能としている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ通信を行うデータ処理システムにおい
て9通信制御装置と回線群とを切替え接続する回線切替
え方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は従来の回線切替え方式の例を示している。
図中、10はCPUとメモリ等からなるホスト処理装置
、11および12は現用通信制御装置(現用CCP)、
13は予備通信制御装置(予備CCP)、17は回線群
を切替える回線切替え装置(LSW)、l 8および1
9はスイッチ機構、21および22は回線群、40は入
出力制御装置(IOC)、41は監視装置(SUP)を
表す。
通常、現用ccpiiおよび現用CCP12が正常であ
る場合には、現用CCPIIは回線群21と結合され、
現用C:CP12は回線群22と結合されて使用される
。この場合、予備CCP 13は待機状態にある。
例えば、現用CCPIIに障害が発生し、現用CCPI
Iが使用できない状態になると、ホスト処理装置10が
発行するI10命令により、入出力制御装置40を介し
て、監視装置41から回線切替え装置17に対する切替
え信号S11.S12が出力され、スイッチ機構18に
よって、現用CCPIIO代わりに、予備CCP13が
回線群21と接続される。
al、a2.a3が、それぞれ現用CCP 11゜現用
CCP 12.予1iccP13から回線切替え装置1
7への入力であり、bl、b2が回線切替え装置17か
ら回線群21.22への出力であるとする。
スイッチ機構18.スイッチ機構19への入力として、
“S1現”、“S1予”、“S2現”。
“S2予”の4種類があり1例えば次のように定義され
る。
“Sl現″:81とblとを結合するー(1,0)信号
”51予”:a3とblとを結合する−(0,1)信号
“S2現”:a2とb2とを結合するー(1,0)信号
“S2予”:a3とb2とを結合する−(0,1)信号
回線切替え装置17のスイッチ機構18.19には9次
の制限がある。
■ a3とblとを結合したい場合、a3とb2とが結
合状態であると、スイッチ機構19に“S2現”の信号
を入力した後、スイッチ機構18に“S1予”の信号を
入力する必要がある。
■ a3とb2とを結合したい場合、a3とblとが結
合状態であると、スイッチ機構18に“S1現”の信号
を入力した後、スイッチ機構19に“S2予”の信号を
入力する必要がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の方式によれば、1つのスイッチ機構が予備に
切替わっていると、他のスイッチ機構を予備に切替える
場合には、一旦、監視装置により。
既に予備に切替わっているスイッチ機構を現用に切替え
、その後、再度、監視装置により、上記他のスイッチ機
構を予備に切替えなければならない。
監視装置に対するアクセス時間は、監視装置がリレーで
構成されているので、1回あたり6〜7秒かかり、従っ
て、自動ccp切替えを実現する場合1回線切替え装置
17の制御だけで13〜14秒かかるという問題がある
本発明は上記問題点の解決を図り1回線切替え装置によ
る現用/予備の切替えを、監視装置を用いずに、直接、
ccpが行えるようにすると共に。
各スイッチ機構を連動させる信号が自動発生されるよう
にして、どの状態でも、1回のスイッチ操作で切替え可
能とし、自動CCP切替え時間を短縮できるようにする
ことを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の基本構成例を示す。
第1図において、第5図と同符号のものは、第5図に示
すものに対応する。14および15は切替え指示信号出
力部、20は切替え信号生成回路を表す。
切替え指示信号出力部14.15は、ホスト処理装置1
0からの特殊なプロトコル・データ・ユニッ) (PD
U)による指示によって2回線切替え装置17に対する
切替え指示信号を、出力するものである。図示省略して
いるが、現用CCP 12内にあってもよい。
切替え信号生成回路20は、切替え指示信号出力部14
.15からの指示信号により、そのときの状態に従って
、スイッチ機構18およびスイッチ機構19を連動させ
る切替え信号を生成し、接続切替えを制御する。
切替え信号生成回路20が生成する信号による制御は1
次のとおりである。一方のスイッチ機構18または19
を予備に切替える指示を行うと。
他方のスイッチ機構19または18を自動的に現用側へ
切替える信号を出力する。また、あるスイッチ機構18
.19を現用側に切替える指示に対しては、他のスイッ
チ機構は影響を受けないような出力信号を生成する。
〔作用〕
第2図は本発明の詳細な説明するための図である。
例えば、第2図(A)図示のように、予備側のa3がb
lと結合している状態で、b2の回線群を予備側にした
いとする。この場合、従来方式によれば1図示S1を現
用のal側に切替えた後に。
S2をa3側に切替えて、a3とb2とを接続しなけれ
ばならない。
本発明の場合、第1図図示切替え指示信号出力部14等
により、単に、切替え信号生成回路20に対して、S2
を予備側に切替えることを指示する信号を出力する。そ
うすると、切替え信号生成回路20により、Slをal
側に切替え、はぼ同時に82をa3に切替える信号が出
力される。従うて、1回のスイッチ操作に関するアクセ
スで。
第2図(B)図示のように、所望する接続切替えができ
ることとなる。
なお、予備側は、1個のスイッチ機構としか接続できな
いので、前に予備側を選択していたスイッチ機構を1強
制的に現用側に戻しても、何ら問題は生じない。
〔実施例〕
第3図は通信制御装置による切替え指示信号の出力機構
を説明するための図、第4図は本発明に係る回線切替え
装置の実施例を示す。
第3図において、符号11.17は第1図に示すものに
対応し、25はコミュニケーション・スキャナ(C3)
、26はライン・ユニット(LUT)、27は信号出力
端子を表す。
第3図(A)に示す例では、現用CCP 11から切替
え指示信号を出力する場合、予め定められたα番地上に
、切替え指示信号出力用の制御レジスタを設けておき、
このα番地に1” (または“0”)を書き込むことに
より、信号出力端子から、直接9回線切替え装置17に
パルスが送出されるようになっている。
また、第3図(B)に示す例では、現用CCP11の通
信制御プログラム(NCP)によって■10要求を出し
、これによって、切替え指示信号が回線切替え装置17
へ送られるようになっている。いずれの場合にも、第1
図に示すホスト処理装置10からのPDUにより実行さ
れる。
本発明を実現するための回線切替え装置17の論理回路
は1例えば第4図に示すようになっている。
第4図において、スイッチ機構18およびスイッチ機構
19の切替えに関する内部構成は、第5図に示す従来の
ものと同様である。30.31はアンド回路、32.3
3はオア回路、PI、R2はポートを表す。R1,R2
は現用と結合している場合に1”、予備と結合している
場合に“0”となる信号であり、R1はスイッチ機構1
8がらの信号、R2はスイッチ機構19からの信号であ
る。
ここで2回線切替え装置17に対する人力は。
S Ok、 )、 S (II)の形となっており、*
部分力げ1”/″O”に変化する。S (*、 )の*
が“l”のとき、現用への結合を指示し、S(。
*)の*が“1”のとき、予備との結合を指示するもの
とされる。
例えば、第2図(A)に示す状態の場合には。
R1は0”、R2は1″となっている。この状態で、b
2の回線群を予備側のR3に接続切替えする場合、ボー
)R2へS (0,1)の指示信号を送る。ポートP1
の状態がS (0,0)であるとすると、アンド回路3
0の出力は“0”であり、オア回路32の出力は、ポー
トP2からの信号により、11″となる。これにより、
スイッチ機構18への入力信号は(S11.512) 
= (1゜0)となり、スイッチ機構18は、alとb
lとを結合するように動作する。即ち、予備側との結合
が解除される。
スイッチ機構18が現用側を選択していると。
R1は“1”となり、アンド回路31の出力は“1”と
なる。一方、オア回路33の出力は“0”であるため、
スイッチ機構19に対する入力信号は(321,322
) = (0,1)となって、スイッチ機構19はR3
とb2とを結合するように動作する。
例えば、第2図(A)に示す状態で、スイッチ機構18
が現用を選択するように、ボー)PIに対し、S (1
,0)の信号を送ったとする。スイッチ機構18に対す
る入力信号は(Sll、  312)= (1,0)と
なる。一方、スイッチ機構19に対する入力信号は、変
化しないため、スイッチ機構19は現状態を維持する。
即ち、現用に切替える指示信号では、他のスイッチ機構
は影響を受けない。
通信制御装置で動作する通信制御プログラム(NCP)
のアクティベート時における回線切替え装置17の切替
えシーケンスは9次のとおりとなる。
■ CCPにNCPをローディングする。このNCPロ
ーディング処理は、そのCCPを使用する直前でも、ず
っと前でもよい。
■ いわゆるNCPノードのアクト処理を行う。
具体的には、ホスト処理装置10からPDUを送る。
■ 第3図(A)または(B)に示した方式により1回
線切替え装置17のスイッチ機構を切替えることを指示
する信号を、ccpから送出する。ホスト処理装置10
からCCPへの指示は。
特殊なPDUにより行う。
■ 回線・端末のアクト処理を行う。これ以降。
通信可能になる。
〔発明の効果〕
以上説明したように2本発明によれば2回線切替え装置
におけるスイッチ操作回数を減少させ。
自動ccp切替え時間を短縮することが可能となる。ま
た、切替えに関して、監視装置およびその監視装置を制
御する入出力制御装置等が不要となるため、システム全
体のローコスト化が可能となり、経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成例、第2図は本発明の詳細な
説明するための図、第3図は通信制御装置による切替え
指示信号の出力機構を説明するための図、第4図は本発
明に係る回線切替え装置の実施例、第5図は従来の回線
切替え方式の例を示す。 図中、10はホスト処理装置、11.12は現用CCP
、13は予備CCP、14.15は切替え指示信号出力
部、17は回線切替え装置、18゜19はスイッチ機構
、20は切替え信号生成回路。 21.22は回線群を表す。 特許出瀬人   富士通株式会社 代理人弁理士  森1)寛(外1名) 葛 3 m

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 予備を含む複数の通信制御1装置(11、…)と、複数
    の回線群(21、22)と、上記通信制御装置および上
    記回線群を切替え接続する少なくとも2個のスイッチ機
    構(18、19)を有する回線切替え装置(17)とを
    備えたシステムにおいて、 上記回線切替え装置(17)は、上記スイッチ機構(1
    8、19)のいずれかが予備通信制御装置(13)を選
    択して上記回線群の1つと結合させている状態のもとで
    、他のスイッチ機構に対し、上記予備通信制御装置との
    結合を指示する信号が到着したときに、元の上記予備通
    信制御装置を選択している上記スイッチ機構に対し上記
    予備通信制御装置との結合を解除する信号を生成すると
    共に、上記他のスイッチ機構に対し上記予備通信制御装
    置と結合することを指示する信号を生成する切替え信号
    生成回路(20)を備え、 上記通信制御装置の少なくとも1つは、上記回線切替え
    装置(17)に対し、上記各スイッチ機構毎に現用およ
    び予備のいずれかの通信制御装置との結合を指示する信
    号を直接的に送出する手段(14、…)を備えているこ
    とを特徴とする回線切替え方式。
JP61055469A 1986-03-13 1986-03-13 回線切替え方式 Pending JPS62213347A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6455934A (en) * 1987-08-27 1989-03-02 Nippon Telegraph & Telephone Interface switching system and circuit
JPH03107230A (ja) * 1989-09-20 1991-05-07 Fujitsu Ltd 二重化接続装置
JPH05204798A (ja) * 1992-01-21 1993-08-13 Nec Corp 切換え装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6455934A (en) * 1987-08-27 1989-03-02 Nippon Telegraph & Telephone Interface switching system and circuit
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