JPS58182937A - 通信制御装置の障害時切替方式 - Google Patents
通信制御装置の障害時切替方式Info
- Publication number
- JPS58182937A JPS58182937A JP57066052A JP6605282A JPS58182937A JP S58182937 A JPS58182937 A JP S58182937A JP 57066052 A JP57066052 A JP 57066052A JP 6605282 A JP6605282 A JP 6605282A JP S58182937 A JPS58182937 A JP S58182937A
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- JP
- Japan
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- communication
- control device
- controller
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- switching
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
- G06F11/20—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は通信回線に接続され−この通信回線を制御する
制御装置（以下、ＣＣＰと略す）と、このＣＣＰを経由
して通信回ｌｓＫ送信あるいは受信する丸めの通信情報
および通信制御情報を格納する記憶域（以下、ＢＦＭと
略す）と、ＣＣＰが障害の場合切替可能な予備ＣＣＰと
から構成される通信制御装置の障害時切替方式に関する
。
制御装置（以下、ＣＣＰと略す）と、このＣＣＰを経由
して通信回ｌｓＫ送信あるいは受信する丸めの通信情報
および通信制御情報を格納する記憶域（以下、ＢＦＭと
略す）と、ＣＣＰが障害の場合切替可能な予備ＣＣＰと
から構成される通信制御装置の障害時切替方式に関する
。
＠１．２図に予備ＣＣＰを持つ通信制御装置と持たない
通信制御装置の従来例をそれぞれ示す、 第１図は予備ＣＣＰを持たないもので、例えば受信の場
合、回線ｌからの通信制御情報および通信情報はＣＣＰ
５ｔたはＣＣＰ ６に受信され、内蔵のＢＦＭに格納さ
れる。
通信制御装置の従来例をそれぞれ示す、 第１図は予備ＣＣＰを持たないもので、例えば受信の場
合、回線ｌからの通信制御情報および通信情報はＣＣＰ
５ｔたはＣＣＰ ６に受信され、内蔵のＢＦＭに格納さ
れる。
すべての通信情報が格納されるとその旨がインタフェー
ス装置４を介して主制御装置２に通知され、主制御装置
２によって所定の転送処理がなされる。 この装置では
予備ＣＣＰを持九ないためＣＣＰ ５．６のいずれかに
障害が発生し九場合、送受信通信情報は側回線に迂回さ
せられる。
ス装置４を介して主制御装置２に通知され、主制御装置
２によって所定の転送処理がなされる。 この装置では
予備ＣＣＰを持九ないためＣＣＰ ５．６のいずれかに
障害が発生し九場合、送受信通信情報は側回線に迂回さ
せられる。
また第２図は予備ＣＣＰを持つもので、回線１は回線ス
イッチ７を介してＣＣＰ５．６に接続され、その通信制
御信号および通信情報は一旦ｃｃｐｓｔたはＣＣＰ ６
のＢＦＭに格納され、第１図と同様な通信制御処理がな
される。
イッチ７を介してＣＣＰ５．６に接続され、その通信制
御信号および通信情報は一旦ｃｃｐｓｔたはＣＣＰ ６
のＢＦＭに格納され、第１図と同様な通信制御処理がな
される。
この装置は予備ＣＣＰ ８を持っているため障害が発生
した場合、回線スイッチ７によって予備ＣＣＰ ８に切
替えられ回線との初期設定がされ九後、通信制御処理が
継続される、 ところで第２図の予備ＣＣＰを持つ装置は予（１１１Ｃ
ＣＰ切替えのと１ＩＣＣＰと送受信のための通信および
通信制御情報を格納する記憶域（以下、ＢＦＭと略す）
の切離しあるいは切替ができないため初期設定された時
点でＢＦＭに格納され九通信情報あるいは通信制御情報
が失なわれる。 そのため通信制御を最初から実施する
必要があった。
した場合、回線スイッチ７によって予備ＣＣＰ ８に切
替えられ回線との初期設定がされ九後、通信制御処理が
継続される、 ところで第２図の予備ＣＣＰを持つ装置は予（１１１Ｃ
ＣＰ切替えのと１ＩＣＣＰと送受信のための通信および
通信制御情報を格納する記憶域（以下、ＢＦＭと略す）
の切離しあるいは切替ができないため初期設定された時
点でＢＦＭに格納され九通信情報あるいは通信制御情報
が失なわれる。 そのため通信制御を最初から実施する
必要があった。
また、予備ＣＣＰを持たない装置は上記欠点に加えて側
回線を使用す木ためその側回線のトラヒック量が増加す
るという欠点があった。
回線を使用す木ためその側回線のトラヒック量が増加す
るという欠点があった。
本発明の目的はＣＣＰに障害が発生し九場合、既に格納
されている通信情報あるいは通信制御情報を紛失するこ
となく継続した通信処理ができる通信制御装置の障害時
切替方式を提供することにある。
されている通信情報あるいは通信制御情報を紛失するこ
となく継続した通信処理ができる通信制御装置の障害時
切替方式を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明によ石通信制御装置
の障害切替方式は通信回線を制御する制御装置と１前記
制御装置と同構成の予備制御装置と、前記通信回線と制
御装置の間に挿入され、一定の通信回線を一定の制御装
置に切替ｗ！／ｌ可能な回線スイッチと、前記制御装置
を経由する通信情報および通信制御情報を格納する記憶
域とを具備する通信制御装置の障害切替方式において、
前記制御装置と配憶域の間に切替装置を設け、前記制御
装置の１つに障害が発生した場合、前記回線スイッチと
と４に切替装置を動作させ、前記障害発生の制御装置に
接続されている通信回線、記憶域を前記予備制御装置に
切替接続し、この記憶域に既に格納されている通信制御
情報を基に連続した通信制御を行なうように構成しであ
る。
の障害切替方式は通信回線を制御する制御装置と１前記
制御装置と同構成の予備制御装置と、前記通信回線と制
御装置の間に挿入され、一定の通信回線を一定の制御装
置に切替ｗ！／ｌ可能な回線スイッチと、前記制御装置
を経由する通信情報および通信制御情報を格納する記憶
域とを具備する通信制御装置の障害切替方式において、
前記制御装置と配憶域の間に切替装置を設け、前記制御
装置の１つに障害が発生した場合、前記回線スイッチと
と４に切替装置を動作させ、前記障害発生の制御装置に
接続されている通信回線、記憶域を前記予備制御装置に
切替接続し、この記憶域に既に格納されている通信制御
情報を基に連続した通信制御を行なうように構成しであ
る。
前記構成によれば本発明の目的を完全に達成できる。
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第３図は本発明による障害時切替方式を適用した通信制
御装置を含むシステムの一実施例である・ 本システムは電話回線（２回線）ｌと、ＣＣＰ２装置１
４．１５、予備ＣＣＰ １装置１６、ｃｃｐと予備ＣＣ
Ｐを切替えるための回線スイッチ７、ＢＦＭ２装置１０
．１１およびＢＦＭとｃｃｐの接続替を実現する切替装
置（ＳＷＣ）９から構成される通信制御装置１２と１こ
の通信制御装置１２を制御する主制御装置２（以下、Ｃ
Ｃと略す）と、主記憶域１３（ＭＭ）と＼ＣＣ２と通信
制御架ｆｆ１２を接続するインタフェース装置４とから
構成されている、 本システムの情報受信動作は次のように行なわれる。
すなわち、回線１を通じて相手から送信要求信号がある
と、ＣＣＰ１４はこの信号を受信しＢＦＭＩＯに格納す
る。 ＣＣＰ１４は応答信号を回線１を通じて相手に送
信する。 相手は応答信号を受けて通信情報を送信する
。
御装置を含むシステムの一実施例である・ 本システムは電話回線（２回線）ｌと、ＣＣＰ２装置１
４．１５、予備ＣＣＰ １装置１６、ｃｃｐと予備ＣＣ
Ｐを切替えるための回線スイッチ７、ＢＦＭ２装置１０
．１１およびＢＦＭとｃｃｐの接続替を実現する切替装
置（ＳＷＣ）９から構成される通信制御装置１２と１こ
の通信制御装置１２を制御する主制御装置２（以下、Ｃ
Ｃと略す）と、主記憶域１３（ＭＭ）と＼ＣＣ２と通信
制御架ｆｆ１２を接続するインタフェース装置４とから
構成されている、 本システムの情報受信動作は次のように行なわれる。
すなわち、回線１を通じて相手から送信要求信号がある
と、ＣＣＰ１４はこの信号を受信しＢＦＭＩＯに格納す
る。 ＣＣＰ１４は応答信号を回線１を通じて相手に送
信する。 相手は応答信号を受けて通信情報を送信する
。
ＣＣＰ１４では通信情報を受信しＢＦＭＩＯに格納する
。 通信情報の確認信号を（：’Ｃｐ１４から著信する
。
。 通信情報の確認信号を（：’Ｃｐ１４から著信する
。
以什同様に通信情報と確認信号が交互に送られる。 相
手からの通信情報がすべて送られ送信が完了すると、Ｃ
ＣＰ１４は確認信号送出後、ＣＣ２に通信情報受信を通
知する。 これによってＣＣ２はｃ ＣＰ １４に対し
てＢＦＭＩ（１）通信情報をＭＭ１３に転送することを
要求し、転送が開始される。
手からの通信情報がすべて送られ送信が完了すると、Ｃ
ＣＰ１４は確認信号送出後、ＣＣ２に通信情報受信を通
知する。 これによってＣＣ２はｃ ＣＰ １４に対し
てＢＦＭＩ（１）通信情報をＭＭ１３に転送することを
要求し、転送が開始される。
このような受信動作シーケンス中に例えばＣＣＰ１４に
障害が発生すると、ＣＣＰ１４からＣＣ２へ障害報告が
なされるか、またはＣＣ２のＣＣＰ１４への監視等によ
りＣＣ２けＣＣＰ１４の障害を検出する。 ＣＣ２は回
線スイッチ７および８ＷＣ９に対し切替コマンドを送出
し、障害ＣＣＰＫ接続されている通信回線、ＢＦＭＩＯ
を予備ＣＣＰ１６季優Ｃ毛半に切替接続する。
障害が発生すると、ＣＣＰ１４からＣＣ２へ障害報告が
なされるか、またはＣＣ２のＣＣＰ１４への監視等によ
りＣＣ２けＣＣＰ１４の障害を検出する。 ＣＣ２は回
線スイッチ７および８ＷＣ９に対し切替コマンドを送出
し、障害ＣＣＰＫ接続されている通信回線、ＢＦＭＩＯ
を予備ＣＣＰ１６季優Ｃ毛半に切替接続する。
このように切替接続されることによ１、ｃｃｐ１６はＢ
ＦＭＩＯに格納されている通信制御情報により情報受信
動作シーケンスの既に完了している動作を確認し、継続
の動作から通信制御処理を開始できる。
ＦＭＩＯに格納されている通信制御情報により情報受信
動作シーケンスの既に完了している動作を確認し、継続
の動作から通信制御処理を開始できる。
以上、詳しく説明したように、本発明方式はｃｃｐとＢ
ＦＭの間にＳＷＣを設け、ＣＣＰに障害が発生した場合
、ＢＦＭも予備ＣＣＰに切替えるように構成しであるの
で既に受信済みの情報または送信のためにＣＣから転送
済みの情報を失なうことなく、通信処理が継続でき、回
線の使用効率を向上させることができる〇
ＦＭの間にＳＷＣを設け、ＣＣＰに障害が発生した場合
、ＢＦＭも予備ＣＣＰに切替えるように構成しであるの
で既に受信済みの情報または送信のためにＣＣから転送
済みの情報を失なうことなく、通信処理が継続でき、回
線の使用効率を向上させることができる〇
第１図は予備装置を具備しない従来の通信制御装置の例
を示すブロック図、ｗｔ２図は予備装置を具備した従来
の通信制御装置の例を示すブロック図、第３図は本発明
による障害切替方式を適用した通信制御装置の一実施例
を示すブロック図である。 ｌ゛°°°°回線 ２・・・主制御装置（ＣＣ”）
３・・・共通バス ４・・・インタフェース装置 ５．６−・・記憶域を保有する制御装置（ＣＣＰ）７・
・・回線スイッチ ８・・・予備制御装置（予備ＣＣＰ） ９・・・切替装置（ＳＷＣ） １０．１１・・・記憶域（ＢＦＭ） １２・・・通信制御装置 １３・・・主記憶域（ＭＭ）
１４．１５・・・制御装置（ＣＣＰ） １６・・・予備制御装置（予備ｃｃｐ）特許出願人 日
本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽第１図 ′Ａ−２図 Ｎ−３図 ２ １ − □手続補
正書 昭和５７年８月２４日 ］ ・１１イ′１の表示 昭和５７＋１４１ 許 願第６６０５！ ７□ ２発明の名称 通信制御装置の障害時切替方式％式％（
） 添付図面第３図を別添の第３図のように補正する。 ォ３図 ２ １″ 覧 ―
を示すブロック図、ｗｔ２図は予備装置を具備した従来
の通信制御装置の例を示すブロック図、第３図は本発明
による障害切替方式を適用した通信制御装置の一実施例
を示すブロック図である。 ｌ゛°°°°回線 ２・・・主制御装置（ＣＣ”）
３・・・共通バス ４・・・インタフェース装置 ５．６−・・記憶域を保有する制御装置（ＣＣＰ）７・
・・回線スイッチ ８・・・予備制御装置（予備ＣＣＰ） ９・・・切替装置（ＳＷＣ） １０．１１・・・記憶域（ＢＦＭ） １２・・・通信制御装置 １３・・・主記憶域（ＭＭ）
１４．１５・・・制御装置（ＣＣＰ） １６・・・予備制御装置（予備ｃｃｐ）特許出願人 日
本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽第１図 ′Ａ−２図 Ｎ−３図 ２ １ − □手続補
正書 昭和５７年８月２４日 ］ ・１１イ′１の表示 昭和５７＋１４１ 許 願第６６０５！ ７□ ２発明の名称 通信制御装置の障害時切替方式％式％（
） 添付図面第３図を別添の第３図のように補正する。 ォ３図 ２ １″ 覧 ―
Claims (1)
- 通信回線を制御する制御装置と１前記制御装置と同構成
の予備制御装置と、前記通信回線と制御装置の間に挿入
され、一定の通信回線を一定の制御装置に切替接続可能
な回線スイッチと、前記制御装置を経由する通信情報お
よび通信制御情報を格納する記憶域とを具備する通信制
御装置の障害切替方式において、前記制御装置と記憶域
の間に切替装置を設け、前記制御装置の１つに障害が発
生した場合、前記回線スイッチとと４に切替装置を動作
させ、前記障害発生の制御装置に接続されている通信回
線、記憶域を前記予備制御装置に切替接続し、この記憶
域に既に格納されている通信制御情報を基に連続し九通
信制御を行なうことを特徴とする通信制御装置の障害時
切替方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57066052A JPS58182937A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 通信制御装置の障害時切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57066052A JPS58182937A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 通信制御装置の障害時切替方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58182937A true JPS58182937A (ja) | 1983-10-26 |
Family
ID=13304712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57066052A Pending JPS58182937A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 通信制御装置の障害時切替方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58182937A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61120253A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-07 | Hitachi Ltd | 信号バツフアリング方式 |
| JPS644126A (en) * | 1987-06-03 | 1989-01-09 | Gen Electric | Failure permitting trunk radio repeating system |
| JPH0366487U (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-27 |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP57066052A patent/JPS58182937A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61120253A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-07 | Hitachi Ltd | 信号バツフアリング方式 |
| JPS644126A (en) * | 1987-06-03 | 1989-01-09 | Gen Electric | Failure permitting trunk radio repeating system |
| JPH0366487U (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-27 |
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