JPS62128249A - 交換機外部監視装置による監視方式 - Google Patents

交換機外部監視装置による監視方式

Info

Publication number
JPS62128249A
JPS62128249A JP26774085A JP26774085A JPS62128249A JP S62128249 A JPS62128249 A JP S62128249A JP 26774085 A JP26774085 A JP 26774085A JP 26774085 A JP26774085 A JP 26774085A JP S62128249 A JPS62128249 A JP S62128249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main processor
external monitoring
call processing
external
restart
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP26774085A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0426586B2 (ja
Inventor
Hiroshi Matsuyama
松山 弘
Shuichi Ashihara
芦原 秀一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP26774085A priority Critical patent/JPS62128249A/ja
Publication of JPS62128249A publication Critical patent/JPS62128249A/ja
Publication of JPH0426586B2 publication Critical patent/JPH0426586B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 複数のネットワーク対応に設けられた呼処理プロセッサ
に対し、外部監視装置が動作チェックを行い、メインプ
ロセッサの異常時にも単一の同時再起動をかけることに
より、確実な再起動を行うようにした外部監視装置によ
る監視方式である。
[産業上の利用分野] 本発明は交換機に関する動作チェックとして外部監視装
置による監視方式に関する。
[従来の技術] 従来の呼処理プロセッサを含む交換機システムは第3図
に示す例があった。第3図において、ネットワークNW
は例えば11〜18(NWI〜NW8)と8個あり、呼
処理プロセッサCPRは対応して21〜28  (CP
RI〜CPR8)まで設けられている。複数の呼処理プ
ロセッサ21〜28(CPRI〜CPR8)の動作を監
視するためメインプロセッサ40を具備している。外部
監視装置31〜38  (ESEI〜ESE8)は呼処
理プロセッサ対応に設けられて、「トランク」相当のも
のとして動作する。即ち外部監視装置EsEは対応する
ネットワークNWに対し擬似呼を発生させ、ネットワー
クNWが実行する呼処理動作の正常性をチェックする。
したがって擬似呼を発生するときは入トランク相当で、
応答を受取るときは出トランク相当となり、両トランク
の動作を兼ねている。外部監視装置ESEは呼処理プロ
セッサの動作に異常のあることを検出したとき、呼処理
プロセッサCPRに対し緊急制御通知(EMA通知)を
送出する。呼処理プロセッサCPRはこの通知を受けて
障害復旧プログラムを起動し障害復旧を図る。
[発明が解決しようとする問題点コ 対3図に示すようにメインプロセッサ40(MPR)が
複数の呼処理プロセッサCPRの情報転送などのため設
けられているとき、各呼処理プロセッサは異常がなく、
メインプロセッサ40(MPR)に異常を発生したとき
は、外部監視装置ESEが通常の監視動作を行っている
のみでは、その異常を検出することができなかった。そ
れは外部監視袋WESEが所定の信号を送出して応答を
受信するまでの時間監視を行うから、監視時間の初期設
定が個々の外部監視装置PSE毎にばらばらになってい
るためである。個別の呼処理プロセッサにたとえ障害が
なくても、マルチプルプロセッサの障害発生が原因で完
全な動作をしてないとき、緊急制御通知を各呼処理プロ
セッサに送出するのみとなる。したがってマルチプルプ
ロセッサには緊急制御通知が印加されず、再起動動作を
行うことができない。即ち再起動可能な軽微な障害発生
の場合でも、再起動が自動的にできない。
本発明の目的は、前述の欠点を改善し、外部監視装置の
動作を制御することにより、呼処理プロセッサの複数が
メインプロセッサの異常を同時に検出したとき、メイン
プロセッサの障害発生として再起動を自動的に行うよう
にした外部監視装置の監視方式を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の基本構成を示す図である。第1図にお
いて、11〜18はネットワーク(NWI〜NW8)、
21〜28は呼処理プロセッサ(CPRI〜CPR8)
でネットワーク11〜18に対応して設けられたもの、
31〜38は外部監視装置(ESEI〜ESE8)で同
じくネットワーク11〜18に対応して設けられたもの
、40はメインプロセッサ、50はシステムコンソール
で外部監視装置の動作に同期をとるためのもの、60は
アンド回路でメインプロセッサに同時再起動をかける時
刻の一致化手段を示す。なおネットワーク・呼処理プロ
セッサなどを8個示したことは1例に過ぎない。
C作用] 第1図において外部監視装置31〜38の動作は周期的
な擬似呼を発生し、ネットワーク11〜18からの応答
を監視することであり、監視のために必要とする「時間
」について同期手段50からの制御により同期動作を行
う。即ち同期手段50として例えばシステムコンソール
からの「クロックリセット」信号を各外部監視装置31
〜38に対し破線で示すように同時に印加する。そのと
きメインプロセッサ40の動作が異常となれば呼処理プ
ロセッサ21〜28の動作もほぼ一斉にダウンする。し
たがって外部監視装置31〜38が前記クロックリセッ
ト信号の印加のような所定時刻から所定の一時間監視の
後に呼処理プロセッサ21〜28の異常を検出し、再起
動をかける信号を破線で示すように時刻−敗北手段60
としてのアンド回路により論理積演算を行い、その結果
の信号をメインプロセッサ40に印加すれば良い。
[実施例] 第2図は本発明の実施例として、第1図の外部監視装置
における部分構成を具体的に示したもので蔚 ある。第2図に〆いて70はクロックパルスのカウンタ
を示す。カウンタ70に対しクロックは各ネットワーク
共通のものを印加し、またコンソールから同時に初期設
定するようにリセット信号Rが供給される。これはシス
テム立上げ時に、全ての外部監視装置のカウンタ70に
対し同時にリセット信号を供給することで行う。
前述のように異常状態があればカウンタ70には応答に
伴うリセット信号がないため、オーバフロー出力が得ら
れ、その信号を呼処理プロセッサ及びメインプロセッサ
に対する再起動信号として送出すれば良い。
[発明の効果コ このようにして本発明によれば、メインプロセッサに対
する再起動指令が異常検出の後、所定の時に発せられる
ため、軽微な障害により長時間システムダウンするよう
なことが起こらない。また自動的な再起動が実行できる
ため従来のように余計な人手を要しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を示す図、 第2図は本発明の実施例として第1図の外部監視装置の
部分構成を示す図、 第3図は従来の監視方式を説明するための図である。 11〜18−・ネットワークNW 21〜28・・−呼処理プロセッサCPR31〜38−
外部監視装置ESE 40・−メインプロセッサMPR 5〇−同期手段 60一時刻一致化手段 特許出願人    冨士通株式会社 代 理 人   弁理士 鈴木栄祐 CPRへ ESEの1M5カ1−州図 第2因 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のネットワーク(11)〜(18)対応の呼処理プ
    ロセッサ(21)〜(28)に対して集中監視を行うメ
    インプロセッサ(40)と、呼処理プロセッサ(21)
    〜(28)の動作チェックを行う外部監視装置(31)
    〜(38)を具備する交換機システムの外部監視装置に
    よる監視方式において、 前記外部監視装置(31)〜(38)の動作に同期をと
    るための同期手段(50)と、 外部監視装置(31)〜(38)から異常時のメインプ
    ロセッサ(40)に同時再起動をかける時刻一致化手段
    (60)と を具備することを特徴とする交換機外部監視装置による
    監視方式。
JP26774085A 1985-11-28 1985-11-28 交換機外部監視装置による監視方式 Granted JPS62128249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26774085A JPS62128249A (ja) 1985-11-28 1985-11-28 交換機外部監視装置による監視方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26774085A JPS62128249A (ja) 1985-11-28 1985-11-28 交換機外部監視装置による監視方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62128249A true JPS62128249A (ja) 1987-06-10
JPH0426586B2 JPH0426586B2 (ja) 1992-05-07

Family

ID=17448912

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26774085A Granted JPS62128249A (ja) 1985-11-28 1985-11-28 交換機外部監視装置による監視方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62128249A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0339145U (ja) * 1989-08-25 1991-04-16

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5750160A (en) * 1980-09-09 1982-03-24 Fujitsu Ltd External monitoring system
JPS58206269A (ja) * 1982-05-27 1983-12-01 Fujitsu Ltd 外部監視方式
JPS59122060A (ja) * 1982-12-21 1984-07-14 Fujitsu Ltd 異常監視制御方式

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5750160A (en) * 1980-09-09 1982-03-24 Fujitsu Ltd External monitoring system
JPS58206269A (ja) * 1982-05-27 1983-12-01 Fujitsu Ltd 外部監視方式
JPS59122060A (ja) * 1982-12-21 1984-07-14 Fujitsu Ltd 異常監視制御方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0339145U (ja) * 1989-08-25 1991-04-16

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0426586B2 (ja) 1992-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
IL105671A (en) A methodology of diffuse regulation and a mechanism for performing automatic protection switching
JPS62128249A (ja) 交換機外部監視装置による監視方式
JP2938495B2 (ja) ネットワーク監視装置
JPS63285053A (ja) 網管理装置の障害処理方式
JP3100464B2 (ja) パケット交換機
JPH0451625A (ja) 障害切分方式
JPH08317054A (ja) 自動初期プログラムロード方式
JPH1049450A (ja) 遠隔監視システムの異常時の復旧方式
JPH02216931A (ja) 障害情報通知方式
JPS6322675B2 (ja)
JPS6359224A (ja) 回線切換装置
JP2002027107A (ja) 多重化通信網の障害通報システム
JPS61287351A (ja) デ−タ通信装置試験制御方式
JPH0420057A (ja) 網制御装置の障害検出システム
JPS6316742A (ja) 通信制御方式
JPS62127957A (ja) 時分割共通バスの制御方式
JPH0588926A (ja) 監視制御系の自動切替回路
JPS61290846A (ja) 障害監視方式
JPS62277833A (ja) 端末装置異常監視システム
JPH01288119A (ja) 無線電話システム
JPH11186983A (ja) 多重化装置における音声/データ回線の閉塞制御方式
JPS5836376B2 (ja) 同期運転方式
JPH06326720A (ja) 自立分散形ループバック機能付伝送装置の制御方式
JPS58206269A (ja) 外部監視方式
JPS63215196A (ja) 通信回線インタ−フエ−ス方式