JPH01288119A - 無線電話システム - Google Patents
無線電話システムInfo
- Publication number
- JPH01288119A JPH01288119A JP63116992A JP11699288A JPH01288119A JP H01288119 A JPH01288119 A JP H01288119A JP 63116992 A JP63116992 A JP 63116992A JP 11699288 A JP11699288 A JP 11699288A JP H01288119 A JPH01288119 A JP H01288119A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal station
- wireless device
- control
- standby
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 20
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、制御局と端末局を無線回線を介して接続する
無線電話システムに間し、特に、制御局側において端末
局側無線装置故障が生じていないかを監視することが可
能な無線電話システムに関する。
無線電話システムに間し、特に、制御局側において端末
局側無線装置故障が生じていないかを監視することが可
能な無線電話システムに関する。
［従来の技術］
従来の単一無線電話システムでは、端末局の無線装置の
信頼性を向上するため、現用機と予備機を持つセット予
備方式を採用している。
信頼性を向上するため、現用機と予備機を持つセット予
備方式を採用している。
そして、現用機に障害が発生したときは、自動的に予備
機へ切り替えていた。
機へ切り替えていた。
また、予備機の送信機をコールド・スタンバイ方式とし
ているため、現用機に障害が発生して予備機に切り替わ
ったとき、初めて予備機が起動されるようになっていた
。
ているため、現用機に障害が発生して予備機に切り替わ
ったとき、初めて予備機が起動されるようになっていた
。
［解決すべき問題点］
上述した従来の無線電話システムは、無線装置にセット
予備方式を採用していたものの、すてに予備機が故障し
ていた場合、無線装置は全障害となり、セット予備方式
の効果が無となってしまうという問題点があった。
予備方式を採用していたものの、すてに予備機が故障し
ていた場合、無線装置は全障害となり、セット予備方式
の効果が無となってしまうという問題点があった。
本発明は、上記問題点にかんがみてなされたもので、セ
ット予備方式を確実に有効ならしめる無線電話システム
の提供を目的とする。
ット予備方式を確実に有効ならしめる無線電話システム
の提供を目的とする。
［問題点の解決手段］
上記目的を達成するため、本発明の無線電話システムは
、端末局側では、現用および予備用の端末局無線装置と
、この端末局無線装置を切り替える切替器と、上記端末
局無線装置と接続され、端末局側の回線接続を制御する
端末局回線料ｉａ装置と、現用の端末局無線装置につい
ての異常の有無を検出し、異常が検出された場合、上記
切替器によって予備用の端末局無線８置に切り替えると
ともに、この切り替えと独立して周期的に現用と予備用
の端末局無線装置との切り替えを行なう切替制御部と、
現用の端末局無線装置に異常が検出された場合に障害発
生情報を送出する監視送信部とを具備し、制御局側では
、上記端末局無線装置と通信を行なう制御局無線装置と
、この制御局無線装置と接続され、制御局側の回線接続
を制御する制御局回線制御装置と、上記監視送信部から
障害発生情報が送信された場合、上記制御局無線装置を
介してその障害発生情報を受信して表示する監視表示部
とを備えた構成としである。
、端末局側では、現用および予備用の端末局無線装置と
、この端末局無線装置を切り替える切替器と、上記端末
局無線装置と接続され、端末局側の回線接続を制御する
端末局回線料ｉａ装置と、現用の端末局無線装置につい
ての異常の有無を検出し、異常が検出された場合、上記
切替器によって予備用の端末局無線８置に切り替えると
ともに、この切り替えと独立して周期的に現用と予備用
の端末局無線装置との切り替えを行なう切替制御部と、
現用の端末局無線装置に異常が検出された場合に障害発
生情報を送出する監視送信部とを具備し、制御局側では
、上記端末局無線装置と通信を行なう制御局無線装置と
、この制御局無線装置と接続され、制御局側の回線接続
を制御する制御局回線制御装置と、上記監視送信部から
障害発生情報が送信された場合、上記制御局無線装置を
介してその障害発生情報を受信して表示する監視表示部
とを備えた構成としである。
［実施例コ
以下、図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明の一実施例に係る無線電話システムの
ブロック図である。 ・ 同図において、ｌは端末局側装置、２は制御局側装置で
あり、これらにより単一無線電話システムを構成する。
ブロック図である。 ・ 同図において、ｌは端末局側装置、２は制御局側装置で
あり、これらにより単一無線電話システムを構成する。
また、端末局側装置１は、現用および予備用の一号無線
装置３と二号無線装置４、およびこれらを切り替える切
替器５、並びに回線の制御を行なう回線制御装置６によ
って構成されている。
装置３と二号無線装置４、およびこれらを切り替える切
替器５、並びに回線の制御を行なう回線制御装置６によ
って構成されている。
なお、回線制御装置６には切替制御部７と監視送信部８
が含まれている。
が含まれている。
一方、制御局側装置２は、無線装置９と回線制御装置１
０から構成され、回線制御装置１０には、監視表示部１
１が含まれている。
０から構成され、回線制御装置１０には、監視表示部１
１が含まれている。
上記構成において、いま、−号無線装置３が現用機、二
号無線装置４が予備機であったとする。
号無線装置４が予備機であったとする。
回線制御装置６の切替制御部７は、端末局と制御局間の
通話接続が行なわれるごとに通話接続回数を計数する。
通話接続が行なわれるごとに通話接続回数を計数する。
そして、計数値があらかじめ設定された回数に達すると
切替器５を駆動し、現用機と予１１機の無線装置を相互
に切り替える。この結果、切替後の最初の通話接続によ
り、新たに現用機となった二号無線装置４が起動される
。
切替器５を駆動し、現用機と予１１機の無線装置を相互
に切り替える。この結果、切替後の最初の通話接続によ
り、新たに現用機となった二号無線装置４が起動される
。
しかし、このどきに二号無線装置４に故障が検出される
と、切替制御部８は、再び切替器５を駆動して現用機を
一号無線装置３に戻す。そして、監視送信部７は、二号
無線装置４の障害発生監視情報を送信する。
と、切替制御部８は、再び切替器５を駆動して現用機を
一号無線装置３に戻す。そして、監視送信部７は、二号
無線装置４の障害発生監視情報を送信する。
一方、端末局から送信された監視情報は制御局側装置２
で受信され、監視表示部１１に表示出力される。
で受信され、監視表示部１１に表示出力される。
従って、制御局側において端末局側の予備用無線装置の
状態を監視することができろ。
状態を監視することができろ。
なお、この時点で、−号無線装置３にはなんら障害が発
生していないため、二号無線装置４の障害は通信に影響
を与えることなく條復することができる。
生していないため、二号無線装置４の障害は通信に影響
を与えることなく條復することができる。
このように本実施例では、端末局側の回線制御装置に切
替制御部と監視送信部とを設けるとともに、制御局側の
回線制御装置に監視表示部を設けている。そして、端末
局側装置の切替制御部で端末局の通話接続回数を計数し
、計数値があらかじめ設定した回数となったときに無線
装置を現用機から予備機に切り替えるという操作を周期
的に行なっている。
替制御部と監視送信部とを設けるとともに、制御局側の
回線制御装置に監視表示部を設けている。そして、端末
局側装置の切替制御部で端末局の通話接続回数を計数し
、計数値があらかじめ設定した回数となったときに無線
装置を現用機から予備機に切り替えるという操作を周期
的に行なっている。
また、切替後の通話接続で送信機が故障であることが検
出されると直ちに先の現用機に切り替え、端末局側の監
視送信部から障害発生監視情報を送出する。
出されると直ちに先の現用機に切り替え、端末局側の監
視送信部から障害発生監視情報を送出する。
一方、制御局側では、この障害発生監視情報を監視表示
部に出力する。
部に出力する。
このため、予備機の故障を事前に検出することができる
。
。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、現用機の障害発生以前に
、予備機の状聾を監視することが可能となり、セット予
１一方式を確実に有効ならしめる無線電話システムを提
供できるという効果がある。
、予備機の状聾を監視することが可能となり、セット予
１一方式を確実に有効ならしめる無線電話システムを提
供できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る無線電話システムのブ
ロック図である。 ｌ：端末局側装置 ２：制御局側装置 ３ニ一号無線装置 ４：二号無線装置 ５：切替器 ６：回線制御装置 ７：切替制御部 ８：監視送信部 ９：無線装置 ｌＯ：回線制御装置 １１：監視表示部
ロック図である。 ｌ：端末局側装置 ２：制御局側装置 ３ニ一号無線装置 ４：二号無線装置 ５：切替器 ６：回線制御装置 ７：切替制御部 ８：監視送信部 ９：無線装置 ｌＯ：回線制御装置 １１：監視表示部
Claims (1)
- 端末局側では、現用および予備用の端末局無線装置と、
この端末局無線装置を切り替える切替器と、上記端末局
無線装置と接続され、端末局側の回線接続を制御する端
末局回線制御装置と、現用の端末局無線装置についての
異常の有無を検出し、異常が検出された場合、上記切替
器によって予備用の端末局無線装置に切り替えるととも
に、この切り替えと独立して周期的に現用と予備用の端
末局無線装置との切り替えを行なう切替制御部と、現用
の端末局無線装置に異常が検出された場合に障害発生情
報を送出する監視送信部とを具備し、制御局側では、上
記端末局無線装置と通信を行なう制御局無線装置と、こ
の制御局無線装置と接続され、制御局側の回線接続を制
御する制御局回線制御装置と、上記監視送信部から障害
発生情報が送信された場合、上記制御局無線装置を介し
てその障害発生情報を受信して表示する監視表示部とを
具備することを特徴とする無線電話システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63116992A JPH01288119A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 無線電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63116992A JPH01288119A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 無線電話システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01288119A true JPH01288119A (ja) | 1989-11-20 |
Family
ID=14700796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63116992A Pending JPH01288119A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | 無線電話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01288119A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6687217B1 (en) * | 1999-05-04 | 2004-02-03 | Carriercomm, Inc. | Method of and system for one plus one protection for radio equipment |
-
1988
- 1988-05-16 JP JP63116992A patent/JPH01288119A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6687217B1 (en) * | 1999-05-04 | 2004-02-03 | Carriercomm, Inc. | Method of and system for one plus one protection for radio equipment |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01288119A (ja) | 無線電話システム | |
| JP2000224079A (ja) | 光伝送路一重化ノード装置の故障救済方式 | |
| JPS62126734A (ja) | ロ−カルエリアネツトワ−クの切換方式 | |
| JPS6019540B2 (ja) | 構成切替制御方式 | |
| JP2513137B2 (ja) | 信号装置の予備切替方法 | |
| JPS61228760A (ja) | ペ−ジング交換システムの監視方法 | |
| JPH0723469A (ja) | 負荷制御装置 | |
| JPS6312602Y2 (ja) | ||
| JPS63240220A (ja) | 監視切替制御方式 | |
| JPH03120917A (ja) | 無線基地局送受信機制御方式 | |
| JPS6359224A (ja) | 回線切換装置 | |
| JPH03280723A (ja) | 遠方監視制御システム | |
| JPS63175555A (ja) | 回線切断方式 | |
| JPH02105648A (ja) | 障害検出回線切換方式 | |
| JPS62128249A (ja) | 交換機外部監視装置による監視方式 | |
| JPH02280636A (ja) | 電子交換機の消費電力制御方式 | |
| JPH08138176A (ja) | 端末装置の回線切り替え装置 | |
| JPS6335020A (ja) | 多重伝送システム | |
| JPH1155409A (ja) | 電話会議システム、およびこれに用いる会議電話装置 | |
| JPS59121553A (ja) | 障害監視装置 | |
| JPS63122334A (ja) | 端末装置の自動回復方式 | |
| JPS63268318A (ja) | セツト予備切替方式 | |
| JPH01274543A (ja) | パケット交換システム | |
| JPS63206051A (ja) | 通信回線断障害処理方法 | |
| JPS62286339A (ja) | 情報処理装置の通信回線切替方式 |