JP2513137B2 - 信号装置の予備切替方法 - Google Patents

信号装置の予備切替方法

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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、信号装置の予備切替方
法に関し、特にディジタル加入者系交換システムにおけ
るディジタル加入者用信号の予備切替方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ディジタル加入者系交換システムにおい
て、ディジタル加入者線のDチャネル(制御チャネル)
のレイヤ2を終端し、このディジタル加入者線に接続さ
れている端末側伝送システムを制御する信号装置に対し
て、障害や機能変更の必要が生じた場合、現用の信号装
置から予備の信号装置への予備切替が実施される。
【0003】図3は、従来のディジタル加入者系交換シ
ステムのブロック図である。同図において、11,21
は信号装置、12,22はディジタル回線終端装置、伝
送路および加入者線端局装置等により構成される伝送シ
ステム、13,23は加入者端末、14,24は伝送シ
ステム12,22から信号装置11,21へ出力される
上りハイウェイ、15,25は信号装置11,21から
伝送システム12,22へ出力される下りハイウェイで
あり、上りハイウェイ14,24および下りハイウェイ
15,25には、ディジタル加入者線におけるDチャネ
ル,Bチャネル(情報チャネル)およびSTチャネル
(レイヤ1用の状態情報チャネル)が、数十回線分、多
重化されている。
【0004】また、16は他の交換機(図示せず)に接
続される中継線、3は信号装置11,21からのBチャ
ネルを集線・分配する時分割通話路であり、17は信号
装置11,21から中継線16または自局内に接続され
る時分割通話路3上のBチャネル上りパス、18は中継
線16または自局内から信号装置11,21へ接続され
る時分割通話路3上のBチャネル下りパスである。さら
に、1は信号装置11,21および時分割通話路3を制
御することにより各種呼処理を実現する制御装置、2は
制御装置1に対してコマンドを出力し、制御装置1から
のステータス情報を表示することにより保守管理を行う
入出力装置である。
【0005】次に、従来の信号装置の切替方法につい
て、図3,4を参照して説明する。図4は、従来の予備
切替シーケンスを示す説明図である。今、現用として使
用されている信号装置11に障害が発生した場合、加入
者端末13と現用信号装置11が通信中、すなわちレイ
ヤ1および2レベルでのリンク確立状態であっても、即
座に現用信号装置11の電源が切断される。
【0006】これに応じて、伝送システム12は同期は
ずれを検出し、加入者端末13に対してINFO0 信号(無
信号)を送出する。加入者端末13はこれによりレイヤ
1停止状態となり、伝送システム12に対してINFO0 信
号を返送する。
【0007】このようにして、現用信号装置11と伝送
システム12および加入者端末13との伝送が停止さ
れ、障害が発生した現用信号装置11を他の信号装置に
交換する。なお、一般的に、この種の信号装置は個々に
パッケージ化されて収容されており、実際には対応する
パッケージの取り替えにより信号装置の交換が行われ
る。
【0008】信号装置の交換処理が終了した後、入出力
装置2から制御装置1に対する初期設定コマンドが入力
され、新たな信号装置11と伝送システム12および加
入者端末13との伝送確立処理が開始される。
【0009】すなわち、制御装置1は、信号装置11に
対して初期設定コマンドを送出し、信号装置11は、以
降、現用の信号装置として動作を開始し、伝送システム
12に対してレイヤ1制御情報LC=1(加入者線接続指
令)を送出する。ここで、伝送システム12が加入者端
末13から INFO1信号を受信することにより、加入者端
末13に対して INFO2信号(フレーム同期信号)を返送
するとともに、現用信号装置11に対してレイヤ状態情
報 OFS=1( OCU同期確立)を送出する。
【0010】加入者端末13は、 INFO2信号の受信に応
じて、 INFO3信号(フレーム同期確立信号)を返送し、
伝送システム12はこれに応じて、現用信号装置11に
対しレイヤ1制御情報AI=1(インターフェース起動表
示)を送出する。現用信号装置11は、OFS=1 およびAI
=1の受信に応じて、伝送システム12に対してレイヤ1
制御情報AP=1(信号装置レディ)を送信し、これに応じ
て伝送システム12は、 INFO4信号(フレーム同期確立
確認)を加入者端末13に送出する。
【0011】これによりレイヤ1が通信可能となり、加
入者端末13がUIフレームによりID要求を送出し、制御
装置1は、伝送システム12および現用信号装置11を
介してこれを受信し、 TEI割当およびUIフレーム(ID割
当)を加入者端末13に返送する。加入者端末13は、
これに応じて SABMEフレームを現用信号装置11へ送出
し、現用信号装置11は、 SABMEフレーム受信に応じ
て、UAフレームを加入者端末13に返送するとともに、
制御装置1に対してリンク設定表示を送出し、加入者端
末13によるUAフレーム受信に応じて、レイヤ2リンク
確立状態に遷移し、現用信号装置11および加入者端末
13間の伝送が開始される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従って、このような従
来の信号装置の予備切替方法では、信号装置交換の際に
現用信号装置の電源を切断するため、通信中の呼を切断
し通信サービスが1分以上中断されるものとなり、利用
者に損害を与えてしまうという問題点があった。
【0013】また、このような課題を解決するものとし
て、信号装置の回線対応部をN+1またはN+2の冗長
構成とし、加入者線と回線対応部とを接続する時間スイ
ッチを設けて、回線対応部に障害が発生した場合に、こ
の時間スイッチを切替制御することにより現用の回線対
応部を予備の回線対応部に切替接続するものが提案され
ている(特開昭62−131652号公報)。しかし、
この方法によれば、回線対応部に発生する障害に対して
は有効であるものの、各回線に共通な部分に発生した障
害については対応できないという問題があった。
【0014】本発明はこのような課題を解決するための
ものであり、通信サービスの中断を必要とせず、利用者
に対して損害を与えることなく切り替えることができる
信号装置の予備切替方法を提供することを目的としてい
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明による信号装置の予備切替方法は、1
つ以上の予備用の予備信号装置と、これら信号装置と加
入者線ハイウェイとを任意に切替接続するスイッチ手段
とを設け、現用信号装置に対する予備切替要求に応じ
て、現用信号装置と通信中の加入者端末に対して送信保
留を設定し、スイッチ手段により現用信号装置への上り
ハイウェイを予備信号装置にマルチ接続し、現用信号装
置および予備信号装置に対して起動を設定し、時分割通
話路により現用上り通信パスを予備信号装置へ切替える
とともに現用下り通信パスを予備信号装置にマルチ接続
し、スイッチ手段により現用下りハイウェイを予備信号
装置に切替えた後、加入者端末に対して送信保留を解除
するようにしたものである。また、加入者端末と通信中
の現用信号装置に障害が発生したとき、この加入者端末
に対してTEIチェックを行ない、加入者端末からのチ
ェック応答に応じてTEI解除を行ない、その後、自局
ビジー設定に応じて加入者端末からのフレーム送出を停
止させて送信待機状態となし、次いで、空間スイッチを
制御して現用上りハイウェイを現用信号装置および予備
信号装置にマルチ接続すると同時に、予備信号装置の初
期設定を行い、さらに現用信号装置および予備信号装置
にレイヤ1起動を行い、レイヤ1起動完了により現用信
号装置からのレイヤ1制御情報のみ受信してレイヤ1を
通信中となし、次いで、時分割通話路を制御して現用信
号装置の上りパスを予備信号装置に切り替えるととも
に、現用信号装置への下りパスを予備信号装置にマルチ
接続し、しかる後空間スイッチを制御して現用信号装置
の下りハイウェイを予備信号装置へ切り替え、次いで、
予備信号装置に対してTEI割当およびリンク設定を行
い、これに応じて予備信号装置と加入者端末の間でレイ
ヤ2を通信中となし、送信待機状態を解除させて通信を
再開させた後、現用信号装置の電源を切断するようにし
たものである。
【0016】
【作用】従って、予備切替要求に応じて加入者端末が送
信保留状態となり、ついでスイッチ手段により加入者端
末から現用信号装置への上りハイウェイが予備信号装置
にマルチ接続され、さらに、現用信号装置および予備信
号装置に対して起動を設定し、時分割通話路により現用
信号装置からの上り通信パスが予備信号装置へ切替えら
れるとともに現用信号装置への下り通信パスが予備信号
装置にマルチ接続され、スイッチ手段により現用信号装
置から加入者端末への下りハイウェイが予備信号装置に
切替えられた後、加入者端末の送信保留が解除され、通
信が再開される。
【0017】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例であるディジタル加入者系
交換システムのブロック図である。なお同図において、
前述の説明(図3)と同じまたは同等部分については、
同一の符号を付してある。図1において、31は信号装
置11,21と同じ構成の予備信号装置、4は伝送シス
テム12,22と信号装置11,21,31との間のハ
イウェイを任意に切替接続する空間スイッチであり、と
もに制御装置1により制御される。
【0018】次に図2を参照し、本発明の動作として障
害発生に応じた信号装置の予備切替動作について説明す
る。図2は信号装置の予備切替シーケンスを示す説明図
である。
【0019】今、加入者端末13と通信中の現用信号装
置11に障害が発生した場合、制御装置1から現用信号
装置11に対して、 TEIチェックを実施する。このと
き、障害により予備切替を行う場合には、制御装置1が
自律的に TEIチェックを実施し、機能変更により予備切
替を行う場合には、入出力装置2からの予備切替コマン
ドに基づいて TEIチェックが実施され、チェックが起動
されると制御装置1から現用信号装置11と通信中であ
った加入者端末13に対してUIフレーム( TEIチェッ
ク)が送出される。
【0020】加入者端末13は、このUIフレーム( TEI
チェック)を受信すると、使用中のTEIをUIフレーム(
TEIチェック応答)により返送し、これに応じて制御装
置1は、先に割り当てておいた現在未使用の TEIについ
て TEI解除を行うためにUIフレーム( TEI解除)を返送
する。
【0021】この後、制御装置1は、自局ビジー設定を
送出し、現用信号装置11がこれを受信すると加入者端
末13に対して RNRフレームを送出し、これに応じて、
加入者端末13は、現用信号装置11に対して Iフレー
ムの送出を停止し、送信待機状態となる。
【0022】次に、制御装置1は、空間スイッチ4を制
御して、現用上りハイウェイ14すなわち伝送システム
12から現用信号装置11へのハイウェイを、現用信号
装置11および予備信号装置31にマルチ接続し、この
予備信号装置31の初期設定を行う。なお、予備信号装
置31は、初期設定に応じてレイヤ1制御情報LC=1(加
入者線接続指令)を送出するが、この時点では空間スイ
ッチ4の入力で停止する。
【0023】また、制御装置1は、現用信号装置11お
よび予備信号装置31に対してレイヤ1起動を送出し、
現用信号装置11および予備信号装置31は、これに応
じてレイヤ1制御情報 LAR=1(加入者線起動指令)およ
びAR=1(インターフェース起動指令)を伝送システム1
2に送出する。なお、このとき各レイヤ1制御情報は、
現用信号装置11からのもののみ伝送システム12で受
信され、予備信号装置31からのものは、下りハイウェ
イが接続されていないため、前述と同様に空間スイッチ
4の入力で停止する。
【0024】伝送システム12は、現用信号装置11か
らのレイヤ1制御情報に応じて、加入者端末13に対し
INFO2信号を送出するとともに、現用信号装置11に対
してレイヤ1状態情報 OFS=1( OUC同期確立)を送出す
る。このとき、現用信号装置11への上りハイウェイ1
4は、空間スイッチ4において予備信号装置31にもマ
ルチ接続されているため、伝送システム12からのレイ
ヤ1状態情報は、予備信号装置31へも送出される。
【0025】加入者端末13は、 INFO2信号受信に応じ
て、 INFO3を返送し、これに応じて伝送システム12
は、レイヤ1状態情報AI=1(インターフェース起動表
示)を、現用信号装置11に送出する。なお、このレイ
ヤ1状態情報は、前述と同様に予備信号装置31にも送
出され、これに応じて現用信号装置11および予備信号
装置31は、ともに伝送システム12に対してレイヤ1
制御情報AP=1(信号装置レディ)を送出するとともに、
制御装置1に対してレイヤ1起動完了を送出する。
【0026】伝送システム12は、現用信号装置11か
らのレイヤ1制御情報のみを受信して、加入者端末13
に対して INFO4を送出し、これによりレイヤ1が通信中
となる。
【0027】次に、制御装置1は、時分割通話路3を制
御して、現用信号装置11の上りパス17を予備信号装
置31に切り替えるとともに、現用信号装置11への下
りパス18を予備信号装置31にマルチ接続した後、空
間スイッチ4を制御して、現用信号装置11の下りハイ
ウェイ15を予備信号装置31へ切り替える。これによ
り、上り・下りハイウェイとも現用信号装置11から予
備信号装置31へ切り替えられたことになる。
【0028】この後、制御装置1は、予備信号装置31
に対して TEI割当およびリンク設定を送出し、これに応
じて予備信号装置31は、 SABMEフレームを加入者端末
13へ送出する。これに応じて、加入者端末13は、UA
フレームを返送し、予備信号装置31はこれを受信して
リンク設定確認を制御装置1へ送出し、これにより予備
信号装置31と加入者端末13との間でレイヤ2が通信
中となり、送信待機状態が解除されて通信が再開され
る。
【0029】従って、加入者端末13において、レイヤ
1および2ともに通信中のまま、現用信号装置11から
予備信号装置31への予備切替が実施されたことにな
り、この後、現用信号装置11の電源を切断し装置交換
が実施される。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、信号装
置として予備信号装置を設けてN+1の冗長構成とし、
これら信号装置と伝送システムとの間にこれらを任意に
切替接続するスイッチを設け、レイヤ1および2ともに
通信中のまま現用信号装置から予備信号装置への切替を
行うようにしたものである。従って、信号装置の予備切
替方法において、通信サービスを中断させず、利用者に
対して損害を与えることなく切り替えることができると
いう格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるディジタル加入者系交
換システムのブロック図である。
【図2】本発明の一実施例による信号装置の予備切替シ
ーケンスを示す説明図である。
【図3】従来のディジタル加入者系交換システムのブロ
ック図である。
【図4】従来の信号装置の予備切替シーケンスを示す説
明図である。
【符号の説明】
1 制御装置 2 入出力装置 3 時分割通話路 4 空間スイッチ 11,21,32 信号装置 12,22 伝送システム 13,23 加入者端末 14,24 上りハイウェイ 15,25 下りハイウェイ 16 中継線 17 上りパス 18 下りパス

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加入者線ハイウェイ上に多重化された加
    入者線信号の制御チャネルを制御する信号装置と、これ
    ら複数の信号装置からの情報チャネルを所定の通信パス
    に分配する時分割通話路を有するディジタル加入者系交
    換システムにおいて、 1つ以上の予備用の予備信号装置と、これら信号装置と
    加入者線ハイウェイとを任意に切替接続するスイッチ手
    段とを設け、 現用信号装置に対する予備切替要求に応じて、前記現用
    信号装置と通信中の加入者端末に対して送信保留を設定
    し、前記スイッチ手段により前記現用信号装置への上り
    ハイウェイを前記予備信号装置にマルチ接続し、前記現
    用信号装置および前記予備信号装置に対して起動を設定
    し、時分割通話路により現用上り通信パスを前記予備信
    号装置へ切替えるとともに現用下り通信パスを前記予備
    信号装置にマルチ接続し、前記スイッチ手段により現用
    下りハイウェイを前記予備信号装置に切替えた後、前記
    加入者端末に対して送信保留を解除するようにしたこと
    を特徴とする信号装置の予備切替方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 加入者端末と通信中の現用信号装置に障害が発生したと
    き、この加入者端末に対してTEIチェックを行ない、
    加入者端末からのチェック応答に応じてTEI解除を行
    ない、その後、自局ビジー設定に応じて加入者端末から
    のフレーム送出を停止させて送信待機状態となし、 次いで、空間スイッチを制御して現用上りハイウェイを
    現用信号装置および予備信号装置にマルチ接続すると同
    時に、予備信号装置の初期設定を行い、さらに現用信号
    装置および予備信号装置にレイヤ1起動を行い、レイヤ
    1起動完了により現用信号装置からのレイヤ1制御情報
    のみ受信してレイヤ1を通信中となし、 次いで、時分割通話路を制御して現用信号装置の上りパ
    スを予備信号装置に切り替えるとともに、現用信号装置
    への下りパスを予備信号装置にマルチ接続し、しかる後
    空間スイッチを制御して現用信号装置の下りハイウェイ
    を予備信号装置へ切り替え、 次いで、予備信号装置に対してTEI割当およびリンク
    設定を行い、これに応 じて予備信号装置と加入者端末の
    間でレイヤ2を通信中となし、送信待機状態を解除させ
    て通信を再開させた後、現用信号装置の電源を切断する
    ようにしたことを特徴とする信号装置の予備切替方法。
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