JP2964970B2 - Dama衛星通信方式の回線解放方法とその装置 - Google Patents

Dama衛星通信方式の回線解放方法とその装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衛星回線を使用し
たデマンドアサインメント多元接続(以下、DAMAと
する。)通信方式に関し、特に、DAMAによりアサイ
ンされた衛星回線の解放方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のDAMA衛星通信方式の
回線解放方法とその装置の構成を示した図である。本図
において、51は複数の衛星地球局52−1,2(子
局)の無線回線をDAMA接続し、子局間どおしのメッ
シュネットワークを形成するよう制御するセンタ局であ
る。
【0003】また、52−1,−2は共に衛星地球局の
構成を示した図である。構成を簡単化させるために2局
の場合について示している。
【0004】衛星地球局52−1,52−2の無線機1
21−1,121−2は、SCPC(SINGLE C
HANNEL PER CARRIER)通信方式を用
いて衛星を介して接続される。そして、それぞれには電
話機、ファックス、パソコン等の加入者端末121−
1,122−1が接続されている。例えば、衛星地球局
52−1の端末121−1がオフフックすると無線機1
21−1に接続されたDAMA従制御部121−2の制
御によって、共通制御チャンネルにてセンタ局51に対
して通話要求送信する。センタ局51は、衛星地球局5
2−1から送信された信号を受けて、DAMA主制御部
112からの制御信号に応じて、共通制御チャンネルの
無線信号を用いて衛星地球局52−1と相手局の通話チ
ャンネルを送信する。この制御動作によって衛星地球局
52−1と相手の衛星地球局との回線が確立することに
なる。
【0005】一方、両地球局間の回線確立後に、衛星地
球局52−1が端末121−1をオフフックすると、D
AMA従制御部121−2から通話終了要求信号をセン
タ局51に送出し、センタ局51のモニタ回路113に
てモニタされた該通話終了要求信号に基づいて衛星回線
からの開放がされていた。
【0006】このように衛星回線の開放が行われるの
は、DAMA方式は、衛星回線の空きチャンネルに対し
て回線をアサインする方式であるため、通信終了後に
は、使用していた回線を開放して、空きチャンネルとし
て設定しなければ利用できるチャンネルが減少して、回
線利用効率が低下してしまうからである。
【0007】従って、DAMAによって設定された回線
を解放するためには通話終了要求信号を確実にセンタ局
51が検出する必要がある。
【0008】しかし、衛星回線の降雨によるビット誤り
率の劣下、機器故障、複数の地球局が同時に通話終了要
求信号を送出した場合の衝突等によってセンタ51が通
話終了要求信号を検出されない場合がある。
【0009】この場合、通話終了要求信号が検出できな
かった場合には、センタ局51が定期的に衛星地球局5
2の通話状態を監視して、衛星回線の開放を行ってい
た。
【0010】この方法を用いれば、子局側が通信終了
し、通話終了要求信号を送出する前に子局側の電源が切
られても回線の使用状態から判断し、衛星回線の開放を
行うことができる。
【0011】以上説明したような技術は、例えば特開平
5−206912号公報に記載されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上、説明した従来の
DAMAを用いた衛星通信方式の回線解放方法とその装
置では、以下の様な問題があった。
【0013】第1の問題点は、従来の技術においてセン
タ局に地球局の回線の使用状態を常時監視する回線監視
用装置(図4のモニタ回路等)が必要となり、構成が複
雑かつ高価なものとなっていた。
【0014】なぜなら、回線監視用装置は、少なくとも
復調器、制御装置等の装置が必要となり、センタ局の構
成を複雑化することになるからである。
【0015】また、第2の問題点は、地球局が電源をオ
フとした場合に回線解放が正しく行えない場合があるこ
とである。
【0016】その理由は、衛星通信は通常バースト通信
つまり送信データのあるときだけ送信キャリアを出力す
る方式を用いている為、長時間バースト通信がなかった
場合に、子局の電源を断にして通信終了をしたものかあ
るいは送信データ間隔が長くなったものかの正しい判断
ができないからである。
【0017】本発明では、前述した問題を解決するため
センタ局側に付加機能を追加することなく、子局側の装
置の電源オフ時に、衛星回線の開放を正常に行わせるこ
とを目的としている。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明のDAMA衛星通
信方式の回線解放方法は、複数の子局とセンタ局をデマ
ンドアサインメント多元接続(以下、DAMAとす
る。)してメッシュネットワークを構成するDAMA衛
星通信方式の回線解放方法において、前記子局の電源ス
イッチをオン状態からオフ状態とした場合に、当該子局
と他の子局間で通信を行っているときは、前記センタ局
との通信に切換えて通話終了処理を完了した後、当該子
局内への電源供給を断とすることを特徴とする。
【0019】また、前記子局の電源スイッチをオン状態
からオフ状態とした場合に、該子局と前記センタ局間で
通信を行っているときは、当該子局内への電源供給を断
とすることを特徴とする。
【0020】さらに、前記センタ局は子局の通話状態を
監視する手段を具備しないことを特徴とする。
【0021】一方、本発明のDAMA衛星通信方式の回
線解放装置は、複数の子局とセンタ局をデマンドアサイ
ンメント多元接続(以下、DAMAとする。)してメッ
シュネットワークを構成するDAMA衛星通信方式の回
線解放装置において、前記子局は、外部電源入力をオン
又はオフするスイッチと、前記スイッチの状態を監視す
る検出手段と、前記子局の通信状態を監視する監視手段
と、前記監視手段にて子局間どおしの通信の場合に前記
センタ局間との通話終了処理を開始させ、前記通話終了
処理完了後に前記子局の装置側への電源供給を断とする
制御手段とを有することを特徴とする。
【0022】さらに、複数の子局とセンタ局をデマンド
アサインメント多元接続(以下、DAMAとする。)し
てメッシュネットワークを構成するDAMA衛星通信方
式の回線解放装置において、前記子局の電源スイッチを
オン状態からオフ状態とした場合に、当該子局と他の子
局間で通信を行っているときは、前記センタ局との通信
を行い、通話終了処理を実行する手段と、前記通話終了
処理終了後に当該子局内への電源供給を断とする手段を
有することを特徴とする。
【0023】本発明では、子局電源をオフにしたいと入
力された時の装置の通信状態を内部で監視している。も
し、子局間通信実施中であれば、直ちに電源をオフする
のではなく、センタ局に通話終了要求信号を送出し、通
話終了手続きに入るのである。そして、センタ局とのや
りとりが完了したことを子局側が認識した段階で装置の
電源をオフするようにする。これにより、センタ局では
衛星回線の開放が行われ使用効率を上げることができ
る。
【0024】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
もとに説明する。
【0025】図1は、本発明の実施の形態を示す全体ブ
ロック図であり、図2は、子局の動作を示すフローチャ
ートである。両図面を用いて説明する。
【0026】図1でセンタ局100側は衛星通信用無線
機10、子局通信の回線制御を行うDAMA制御部1
1、回線の使用状況や子局アラーム等を表示するCRT
画面などの表示部12、アンテナ23からなる。センタ
局100は衛星25を介して制御回線13の送受信を子
局1,2と行い、子局1,2からの通話要求や回線割当
てを行う。ここで子局1,2は共に同一の構成を有する
衛星地球局であり、本図では簡単のため2局の構成で示
されているが、2以上の場合にも同様の動作をする。一
方、子局1はアンテナ24を通して受信した信号を衛星
通信用無線機15で復調し、復調された受信データは受
信データ解析部16に送られる。受信データ解析部16
ではデータの中身を解析し、内容に応じて判断部17あ
るいはデータインターフェース部21に送る。すなわ
ち、判断部17では受信データの内容により、センタ局
100への送信データがある場合は、その指令を送信デ
ータ発生部20に出力する。
【0027】送信データ発生部20で発生されたデータ
は無線機15からアンテナ24を通ってセンタ局100
に向けて送出される。音声通信やファックス、データ通
信を行う場合は、電話機、ファックス、パソコンなどの
データ入出力装置22がデータインターフェース部21
に接続される。
【0028】データインターフェース部21の出力デー
タは、送信データ発生部20に入力して、送信データと
して、他局へ送信されることになる。一方、受信データ
解析部16の出力データは、データインターフェース部
21に入力した後、データ入出力装置22と接続され
る。
【0029】スイッチ18は子局1への外部電源入力を
制御する為のスイッチであり、オン又はオフの状態が判
断部17に入力されている。以下、動作の説明を容易に
するため図2も参考にして説明する。オンになっている
ときには子局1の電源供給部19から電源入力が各部に
供給される(ステップ1,2)。判断部17は定期的に
スイッチ18の状態を監視している。監視の周期は10
ms〜100ms位が適当である。このスイッチがオン
からオフになったことを判断部17が検出すると、判断
部17は子局1の現在の通信状態のチェックを行う(ス
テップ3,4)。もし他の子局と通信せず、センタ局と
の通信をしている時であれば、電源制御信号26を電源
供給停止になるよう制御し、子局1への電源供給を停止
する(ステップ5,6)。
【0030】もし子局1が他の子局との通信状態に入っ
ているときは、無線機15を制御線27により制御し、
センタ局との通信に入れる状態にし(ステップ7)、セ
ンタ局100に対し通話終了要求信号を送出する為に、
送信データ発生部20に指令を出し、センタ局と通話終
了シーケンスに入る(ステップ8)。センタ局100で
は子局1からの通話終了要求を受信すると、その応答を
子局1に返すとともに、子局1、子局2が使用していた
衛星回線を開放する処理に入る。子局1ではセンタ局1
00からの通話終了応答信号を無線機15が復調し、受
信データ解析部16が解析し、そのデータを判断部17
が判断する。判断部17でセンタ局100からの通話終
了応答信号が受信されたとき(ステップ9)にはじめ
て、判断部17は制御線26を使って子局1への電源供
給を停止する(ステップ10)。
【0031】この結果、子局側の電源を判断部17の判
断に基づいてオン又はオフとしているので、例えば子局
間どおしが通信を行っているときは、オンオフスイッチ
18をオフにしても子局内の電源供給は停止せず、強制
的にセンタ局との通話終了手続を行い、その処理が完了
後に、電源供給を停止するよう制御することになり、衛
星回線が未使用のまま開放されずにいることがなくな
る。
【0032】この結果、DAMA回線の有効利用を図る
ことができることになる。
【0033】前述した本発明の実施の形態では、子局の
無線機構成が1個の場合について示したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、1つの電源供給部が複数
の無線機に電源を供給する場合も、同様の手法を用い回
線の効率が低下するを防ぐことができる。
【0034】以下、本発明の他の実施の形態について図
面を用いて説明する。
【0035】図3は、複数の無線機を用いて複数の送受
信信号をDAMAにて運用する場合の子局の構成を示す
ブロック図である。
【0036】本図において、3は複数の送受信信号を伝
送する子局、31は複数の送信信号を合成する合成器、
32は受信信号を複数の受信信号に分波する分波器、3
3−1〜33−nは変復調手段及び送受信手段を有する
n個(nは2以上の自然数)の無線機、34−1〜34
−nは、図1の受信データ解析部16、送信データ発生
部20、データインターフェース部21の機能を有する
n個のベースバンド処理部、35は電源供給制御を行う
判断部である。また、他の符号は、図1に示した構成と
同一の機能を有している。
【0037】ここで、判断部35は、定期的にスイッチ
18の状態を監視する点は図1と同様である。判断部3
5は、このスイッチ18がオンからオフになったことを
検出すると各ベースバンド処理部34−1〜34−nの
受信データ出力線36によって通信状態を判別する。即
ち、データの内容を確認して各無線機33−1〜33−
nがセンタ局との通信であるのか他の子局との通信であ
るかを判別する。
【0038】その結果、無線機33−1〜33−nの中
の1つでも他の子局間との通信状態にあることが判別で
きた場合には、強制的に対応する無線機をセンタ局との
通話終了処理となるよう制御線37を用いて制御する。
【0039】この結果、複数の無線機の場合は、子局間
通信を行っていた全ての無線機が通話終了応答を受け取
るまで電源供給を停止しないことになり、この場合も未
使用回線が解放されていままとなる問題を解決できる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のDAMA
衛星通信方式の回線解放方法とその装置は、センタ局に
は図4に示したような子局の回線監視のためのモニタ回
路は不用となるため、センタ局の規模が小さくでき、ネ
ットワーク全体としての信頼性向上も図ることができ
る。
【0041】また、子局電源オフ時にも、センタ局との
通話終了手順が終了しない限り子局の電源をオフにしな
いため、子局通話完了前に子局の電源オフを行っても衛
星回線の開放がセンタ局との通話終了手順完了後直ちに
行える効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】図1の子局1の動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】本発明の他の実施の形態における子局の構成を
示す図である。
【図4】本発明の従来技術の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1,2,3 子局 10,15,33 無線機 11 DAMA制御部 12 表示部 13 制御回線 14 子局通信回線 16 受信データ解析部 17,35 判断部 18 電源スイッチ 19 電源供給部 20 送信データ発生部 21 データインターフェース部 22 データ入出力部 23,24 アンテナ 25 衛星 31 合成器 32 分波器 33 無線機 34 ベースバンド処理部 41 制御回線 42 通話回線 51 センタ局 52−1,52−2 子局 53 衛星 54 衛星回線 111 無線機 112 DAMA主制御部 113 モニタ回路 121−1,122−1 無線機 121−2,122−2 DAMA従制御部

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の子局とセンタ局をデマンドアサイ
    ンメント多元接続(以下、DAMAとする。)してメッ
    シュネットワークを構成するDAMA衛星通信方式の回
    線解放方法において、前記子局の電源スイッチをオン状
    態からオフ状態とした場合に、当該子局と他の子局間で
    通信を行っているときは、前記センタ局との通信に切換
    えて通話終了処理を完了した後、当該子局内への電源供
    給を断とすることを特徴とするDAMA衛星通信方式の
    回線解放方法。
  2. 【請求項2】 前記子局の電源スイッチをオン状態から
    オフ状態とした場合に、該子局と前記センタ局間で通信
    を行っているときは、当該子局内への電源供給を断とす
    ることを特徴とする請求項1記載のDAMA衛星通信方
    式の回線解放方法。
  3. 【請求項3】 前記センタ局は子局の通話状態を監視す
    る手段を具備しないことを特徴とする請求項1記載のD
    AMA衛星通信方式の回線解放方法。
  4. 【請求項4】 複数の子局とセンタ局をDAMAにより
    接続してメッシュネットワークを構成するDAMA衛星
    通信方式の回線解放装置において、前記子局の電源スイ
    ッチをオン状態からオフ状態とした場合に、当該子局と
    他の子局間で通信を行っているときは、前記センタ局と
    の通信を行い、通話終了処理を実行する手段と、前記通
    話終了処理終了後に当該子局内への電源供給を断とする
    手段を有することを特徴とするDAMA衛星通信方式の
    回線解放装置。
  5. 【請求項5】 複数の子局とセンタ局をDAMAにより
    接続してメッシュネットワークを構成するDAMA衛星
    通信方式の回線解放装置において、前記子局は、外部電
    源入力をオン又はオフするスイッチと、前記スイッチの
    状態を監視する検出手段と、前記子局の通信状態を監視
    する監視手段と、前記監視手段にて子局間どおしの通信
    の場合に前記センタ局間との通話終了処理を開始させ、
    前記通話終了処理完了後に前記子局の装置側への電源供
    給を断とする制御手段とを有することを特徴とするDA
    MA衛星通信方式の回線解放装置。
  6. 【請求項6】 前記子局の電源スイッチをオン状態から
    オフ状態とした場合に、該子局と前記センタ局間で通信
    を行っているときは、当該子局内への電源供給を断とす
    ることを特徴とする請求項4、5記載のDAMA衛星通
    信方式の回線解放装置。
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