JP3603781B2 - Dama衛星通信方式の回線解放方法とその装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、衛星通信回線を利用したデマンドアサインメント多元接続(以下、DAMAと略す。)の通信方式に関し、特にDAMAによりアサインされた衛星回線の解放方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のDAMA衛星通信方式の回線解放装置は、衛星回線の開放を正常に行わせるため、たとえば、特開平10−200454号公報に開示されているように、子局の電源スイッチをオン状態からオフ状態とした場合に、他の子局との間で通信を行っているときは、センター局との通信に切換えて通話終了処理を完了した後に子局内への電源電圧の供給をオフとし、センター局との間で通信を行っているときは、通話終了処理を完了した後に子局内への電源電圧の供給をオフとし、すなわち、センター局との通話終了手順が完了した時点で子局側の装置の電源をオフとしていた。
【0003】
しかしながら、この公報に開示された従来技術は、他の子局との間で通信を行っているときに、自局の電源がオフ状態とされたことを相手の子局に通知していないため、自局がセンター局との通話終了シーケンスに入っていても、相手の子局は通常時の通話シーケンスに従って動作し、したがって、相手の子局が終話処理に入るまで使用している衛星回線は開放されず、衛星回線の効率的な利用が行なえないという問題が残されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のDAMA衛星通信方式の回線解放装置は、他の子局との間で通信を行っているときに、自局の電源がオフ状態となることを相手の子局に通知することがないため、相手の子局が終話処理に入るまで使用している衛星回線は開放されず、衛星回線の効率的な利用が行なえないという欠点がある。
【0005】
本発明の目的は、このような従来の欠点を除去するため、自局の電源がオフになることを通話中の相手の子局にも通知することで、相手の子局の終話処理を迅速に行なわせ、衛星回線の効率的な利用が可能となるDAMA衛星通信方式の回線解放装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のDAMA衛星通信方式の回線解放方法は、衛星地球局である複数の子局と、前記子局からの通信要求信号を衛星回線を介して受信したとき前記子局及び相手の子局に衛星回線の割り当てを行なうセンター局とからなるデマンドアサインメント多元接続通信方式の回線解放方法において、前記子局が前記相手の子局との通信中に電源オフが要求された場合に、前記相手の子局に対して自局の電源オフが要求されたことを通知した後に、前記センター局との通話終了処理を行うことにより、通信回線の解放が行なわれることを特徴としている。
【0007】
また、前記子局が、前記相手の子局に対して電源オフの要求による通話終了を通知した後に、前記子局および前記相手の子局がそれぞれに前記センター局との前記通話終了処理を行うことにより、通信回線の解放が行なわれることを特徴としている。
【0008】
また、本発明のDAMA衛星通信方式の回線解放装置は、衛星地球局である複数の子局と、前記子局からの通信要求信号を衛星回線を介して受信したとき前記子局及び相手の子局に衛星回線の割り当てを行なうセンター局とからなるデマンドアサインメント多元接続通信方式の回線解放装置において、前記子局が衛星からの受信データを解析する解析手段と、前記センター局または前記相手の子局へ送る制御データを生成する送信データ生成手段と、前記解析手段出力の解析結果および自局の電源オン/オフ要求を行うスイッチの状態を監視し、前記相手の子局との通信中に電源オフが要求された場合に、前記相手の子局に対して自局の電源オフが要求されたことを通知する指示と、前記センター局との通話終了手続きに入る指示とを行い、前記通話終了手続きが完了したことを確認した後に、前記自局内の電源電圧の供給をオフとする制御を行う判断手段と、を備えることを特徴としている。
【0010】
また、本発明のDAMA衛星通信方式の回線解放装置は、衛星地球局である複数の子局と、前記子局からの通信要求信号を衛星回線を介して受信したとき前記子局及び相手の子局に衛星回線の割り当てを行なうセンター局とから成るデマンドアサインメント多元接続通信方式の回線解放装置において、前記子局がアンテナからの受信信号を周波数変換するとともに送信信号を周波数変換して前記アンテナへ送出する無線部と、周波数変換された前記受信信号を復調する復調部と、復調された受信データを解析する受信データ解析部と、解析された前記受信データに基づく通信状態および自局の電源オン/オフ要求を行うスイッチの状態を監視し、電源オフが要求されたとき、子局間の通信の場合には、前記相手の子局への通話終了を通知するとともに前記センター局との通話終了手続きを完了した後に前記自局内の電源供給のオフを指示し、前記センター局間の通信の場合には、前記センター局との通話終了手続きを完了した後に前記自局内の電源電圧の供給のオフを指示する判断部と、前記センター局または前記相手の子局へ送る制御データを生成し送信データを多重化する送信データ生成部と、多重化された前記送信データを変調して前記無線部へ供給する変調部と、外部のデータ入出力装置との間で送受信データを受け渡すデータインタフェース部と、前記判断部の指示により各部に電源電圧を供給する電源供給部と、より構成されることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態を示すシステム構成図及び子局のブロック図である。
【0013】
図1に示す本実施の形態は、衛星10と、衛星地球局である子局30−1、30−2と、いずれかの子局から通信要求信号を衛星回線を介して受信したとき子局及び相手の子局に衛星回線の割り当てを行なうセンター局20とより構成されている。
【0014】
また、センター局20は、子局通信の回線制御を行うDAMA制御部21と、衛星通信用の変復調器などからなる無線部22と、システムの運用状態、アラーム情報などを表示する回線の使用状況や子局アラーム等を表示するCRT画面などの表示部23とより構成されている。
【0015】
一方、子局30−1、30−2は、同一の構成を有する衛星地球局であり、アンテナからの受信信号を周波数変換するとともに送信信号を周波数変換してアンテナへ送出する無線部31と、周波数変換された受信信号を復調する復調部32と、復調された受信データを解析する受信データ解析部33と、解析された受信データに基づく通信状態および自局の電源オン/オフ要求を行うスイッチ39の状態を監視して自局内の電源電圧の供給を制御する判断部34と、センター局または相手の子局へ送る制御データを生成し送信データを多重化する送信データ生成部35と、多重化された送信データを変調して無線部31へ供給する変調部36と、外部のデータ入出力装置41−1、41−2との間で送受信データを受け渡すデータインタフェース部37と、判断部34の指示により各部に電源電圧を供給する電源供給部38とより構成されている。
【0016】
次に、本実施の形態のDAMA衛星通信方式の回線解放装置の動作を図1を参照して詳細に説明する。
【0017】
まず、センター局20は、共通制御信号であるCSC(Common Signaling Channel)下り信号51を、子局30−1、30−2に対して同報的に送出する。一方、子局30−1、30−2は、それぞれにCSC下り信号51から自局宛てに送られてきた制御信号を抽出し、その応答をバースト信号でセンター局20宛てに返送する。それが、CSC登り信号52である。子局30−1、30−2が通話モードになると、子局間の通話になるため、子局30−1、30−2間では通話信号53が相互に送られる。
【0018】
次に、子局での動作について、子局30−1の場合を説明する。
【0019】
無線部31は、アンテナで受信した高周波の信号を周波数変換して復調部32へ出力する。また、変調部36から出力された送信データを高周波の送信信号に変換してアンテナへ送出する。
【0020】
復調部32は、周波数変換された信号を復調した受信データを受信データ解析部33へ出力する。
【0021】
受信データ解析部33は、復調された受信データを解析し、センター局20との通信あるいは子局間通信で用いられる制御情報を抽出して判断部34へ出力し、また、子局間通信での相手の子局端末から送られたデータをデータインタフェース部37へ送出する。
【0022】
判断部34は、受信データ解析部33で解析された受信データの内容を判別し、CSC情報の時はその内容に従い、センター局20への送信データがある場合にはその指令を送信データ生成部35へ出力する。
【0023】
また、判断部34は、解析された受信データに基づく通信状態および自局の電源オン/オフ要求を行うスイッチ39の状態を監視して自局内の電源電圧の供給を制御する。すなわち、スイッチ39がオン状態になっているときには、電源供給部38に対して各部に電源電圧を供給する制御信号を出力し、スイッチ39がオン状態からオフ状態になったことを検出すると、子局30−1の現在の通信状態のチェックを行い、子局間の通信の場合には、相手の子局への通話終了を通知する指示とともにセンター局との通話終了手続きの開始を指示し、通話終了手続きが完了したことを確認した後に自局内の電源電圧の供給をオフとする制御信号を出力する。また、センター局20間の通信の場合には、センター局20との通話終了手続きの開始を指示し、通話終了手続きが完了したことを確認した後に自局内の電源電圧の供給をオフとする制御信号を出力する。
【0024】
送信データ生成部35は、判断部34から受け取る送信データと、データインタフェース部37から送られてきた子局間通信での相手の子局端末へ送るデータとを多重化し、変調部36へ出力する。
【0025】
変調部36は、送信データ生成部35から受け取った送信データの変調を行い無線部31へ出力する。
【0026】
データインタフェース部37は、相手の子局から送られたデータを、データ入出力装置41−1へ送るとともに、データ入出力装置41−1から入力された相手の子局へ送るデータを受け取り送信データ生成部35へ出力する。
【0027】
スイッチ39は、自局の電源オン/オフ要求を行うスイッチであり、そのスイッチ39のオンまたはオフの状態が判断部34へ伝えられる。
【0028】
電源供給部38は、判断部34から出力された制御信号に従って、商用電源等の外部からの電源入力を内部の各回路に供給する。
【0029】
データ入出力装置41−1は、相手の子局からの受信用データを電話機、ファックス、パソコン等により出力し、入力された送信用データをデータインタフェース部37へ送る。
【0030】
次に、本実施の形態の衛星回線の解放方法の動作を図1および図2を参照して詳細に説明する。図2は、本実施の形態における呼接続および終話の手順を示すシーケンス図である。
【0031】
センター局20は、子局30−1から発呼要求が送出されると、着呼局である子局30−2に対して相手局確認を送出する。
【0032】
子局30−2は、判断部34で相手局確認の信号を判断し、センター局20に対して相手局応答信号を送出する。
【0033】
センター局20は、子局30−2から相手局応答信号を受信すると、子局30−1、30−2に周波数の割り当てを行なう。
【0034】
子局30−1、30−2は、周波数が割当てられると、子局間通信を行なうために、接続処理を行ない、通話モードに入る。
【0035】
ここで、子局30−1側で電源オフ要求が行なわれた場合を考える。まず、子局30−1では、判断部34が電源オフ要求を検出したとき電源オフ要求の情報を送信データ生成部35へ送出する。そして、送信データ生成部35で生成された送信データが変調部36で変調され、子局30−2に向けて送出される。
【0036】
子局30−2は、子局30−1からの送信データを受け取り、判断部34で内容の判別を行い、その応答信号を子局30−1に向けて送出する。
【0037】
子局30−1は、子局30−2からの応答信号を受信した後、子局30−1で電源オフ要求が発生したための終話処理であることを示すデータが入っている終話通知をセンター局20へ送出する。
【0038】
センター局20は、終話通知を受け取ると、終話確認信号を子局30−1に返送する。
【0039】
子局30−1は、センター局20からの終話確認信号を受信すると直ちに電源オフを実行する。
【0040】
このように、子局30−1が電源オフ要求を検出して、センター局20との間で終話処理に入る前に、相手の子局30−2へ終話処理に入る通知を行うことにより、図3に示す従来の終話手順のように、子局30−2が通話モードに取り残され、子局30−2の使用している衛星回線が開放されない状態になることを防ぐことができる。
【0041】
上述の本実施の形態では、子局30−1が電源オフ要求により終話処理を行なう場合を述べたが、子局30−2がセンター局20に通知する終話処理の情報の中に、子局30−1に電源オフ要求があったことを入れることにより、子局30−1が終話処理の最中に通信できなくなっても、センター局20では子局30−1に電源オフ要求があったことを認識でき、回線の開放を効率よく行なうことができる。すなわち、子局30−1、30−2がセンター局20に通知する終話処理の情報により、子局30−1あるいは子局30−2のいずれかが、終話処理の最中に通信できなくなっても、センター局20では子局30−1に電源オフ要求があったことを確実に認識でき、回線の開放を効率よく行なうことができる。
【0042】
以上のように、通話中の子局が電源を切られることを切られる前に通話中の相手の子局に通知することによって、相手の子局はその信号を受信すると直ちに終話処理に入ることが可能となり、また、センター局に対して自局の通話していた相手の子局が電源を切る状態にあることを通知することで、センター局は終話処理をすばやく行えるため、衛星回線資源の有効利用を促進することが可能となる。
【0043】
また、本実施の形態では、構成を簡単にするため子局の数が2局の場合について示しているが、2局以上の場合でも同等の効果が得られることは明らかである。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の衛星回線の解放方法および装置によれば、自局の電源オフをセンター局に通知するとともに通話中の相手の子局にも通知することにより、相手の子局の終話処理を迅速に行なわせ、回線開放を効率よく行なえるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すシステム構成図及び子局のブロック図である。
【図2】本実施の形態における呼接続および終話の手順を示すシーケンス図である。
【図3】従来の呼接続および終話の手順を示すシーケンス図である。
【符号の説明】
10 衛星
20 センター局
21 DAMA制御部
22 無線部
23 表示部
30−1、30−2 子局
31 無線部
32 復調部
33 受信データ解析部
34 判断部
35 送信データ生成部
36 変調部
37 データインタフェース部
38 電源供給部
39 スイッチ
41−1、41−2 データ入出力装置
Claims (4)
- 衛星地球局である複数の子局と、前記子局からの通信要求信号を衛星回線を介して受信したとき前記子局及び相手の子局に衛星回線の割り当てを行なうセンター局とからなるデマンドアサインメント多元接続通信方式の回線解放方法において、前記子局が前記相手の子局との通信中に電源オフが要求された場合に、前記相手の子局に対して自局の電源オフが要求されたことを通知した後に、前記センター局との通話終了処理を行うことにより、通信回線の解放が行なわれることを特徴とするDAMA衛星通信方式の回線解放方法。
- 前記子局が、前記相手の子局に対して電源オフの要求による通話終了を通知した後に、前記子局および前記相手の子局がそれぞれに前記センター局との前記通話終了処理を行うことにより、通信回線の解放が行なわれることを特徴とする請求項1記載のDAMA衛星通信方式の回線解放方法。
- 衛星地球局である複数の子局と、前記子局からの通信要求信号を衛星回線を介して受信したとき前記子局及び相手の子局に衛星回線の割り当てを行なうセンター局とからなるデマンドアサインメント多元接続通信方式の回線解放装置において、前記子局が衛星からの受信データを解析する解析手段と、前記センター局または前記相手の子局へ送る制御データを生成する送信データ生成手段と、前記解析手段出力の解析結果および自局の電源オン/オフ要求を行うスイッチの状態を監視し、前記相手の子局との通信中に電源オフが要求された場合に、前記相手の子局に対して自局の電源オフが要求されたことを通知する指示と、前記センター局との通話終了手続きに入る指示とを行い、前記通話終了手続きが完了したことを確認した後に、前記自局内の電源電圧の供給をオフとする制御を行う判断手段と、を備えることを特徴とするDAMA衛星通信方式の回線解放装置。
- 衛星地球局である複数の子局と、前記子局からの通信要求信号を衛星回線を介して受信したとき前記子局及び相手の子局に衛星回線の割り当てを行なうセンター局とから成るデマンドアサインメント多元接続通信方式の回線解放装置において、前記子局がアンテナからの受信信号を周波数変換するとともに送信信号を周波数変換して前記アンテナへ送出する無線部と、周波数変換された前記受信信号を復調する復調部と、復調された受信データを解析する受信データ解析部と、解析された前記受信データに基づく通信状態および自局の電源オン/オフ要求を行うスイッチの状態を監視し、電源オフが要求されたとき、子局間の通信の場合には、前記相手の子局への通話終了を通知するとともに前記センター局との通話終了手続きを完了した後に前記自局内の電源供給のオフを指示し、前記センター局間の通信の場合には、前記センター局との通話終了手続きを完了した後に前記自局内の電源電圧の供給のオフを指示する判断部と、前記センター局または前記相手の子局へ送る制御データを生成し送信データを多重化する送信データ生成部と、多重化された前記送信データを変調して前記無線部へ供給する変調部と、外部のデータ入出力装置との間で送受信データを受け渡すデータインタフェース部と、前記判断部の指示により各部に電源電圧を供給する電源供給部と、より構成されることを特徴とするDAMA衛星通信方式の回線解放装置。
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