JPH01125054A - 変復調装置 - Google Patents

変復調装置

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JPH01125054A
JPH01125054A JP62282583A JP28258387A JPH01125054A JP H01125054 A JPH01125054 A JP H01125054A JP 62282583 A JP62282583 A JP 62282583A JP 28258387 A JP28258387 A JP 28258387A JP H01125054 A JPH01125054 A JP H01125054A
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JP
Japan
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modem
data
line
nms
data transmission
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JP62282583A
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Yoshiki Nakayama
中山 善樹
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Toshiba Corp
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  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は各種データ伝送システムに用いられる変復調
装置に関するものである。
(従来の技術) 近年、ネットワークの拡大が進むにつれて、オンライン
によるデータ伝送の信頼性が重要な問題となってきた。
このため、データ伝送に使用される変復調装置に、回線
品質やインタフェース信号の監視機能や遠隔地変復調装
置の管理、制御を行うネットワーク監視機能付変復調装
置(Network  Management  3y
stem  Modem:以下NMS付モデムという)
が用いられる′傾向にある。
このNMS付モデムには、オンラインのデータ伝送用の
データチャネルとは別に、監視データの伝送用の監視チ
ャネルが設けられている。この監視チャネルを用いて、
センタ側において、遠隔地のNMS付モデムの状態監視
、テスト制御、ソフトストラップの設定(NMS付モデ
ムの各種動作パラメータの設定)を行う機能、回線品質
の監視を行う機能等を実現できる。
第3図に、このNMS付モデムを用いたデータ伝送シス
テムを示す。同図において、41はセンタ側に設けられ
たCPUで、42はセンタ側のNMS付モデム、46は
NMSコントローラである。また、遠隔地側には、端末
45とNMS付モデム44とが設けられている。NMS
付モデム42とNMS付モデム44とは専用回線43に
よって接続され変調された信号の送受を行う。NMS付
モデム42にはCPU41が接続されており、NMS付
モデム44には端末45が接続されており、結局CPU
41と端末45とがNMSモデム42、専用回線43、
NMS付モデム44を介してデータ伝送を行うことにな
る。また、NMS付モデム42にはNMSコントローラ
46が接続され、このNMSコントローラ46は監視チ
ャネルを用いて監視データの収集、テスト制御、ソフト
ストラップの設定を行うことができる。
しかしながら、このNMS付モデム42.44は、伝送
に係る監視・制御データの送受を監視チャネルを介して
1つのOSのみによって行う構成となっている。このた
め、上記1つの回線(第3図においては専用回線43)
を介してのデータ伝送が何らかの原因で不可能となると
、監視チャネルが専用回線43を使用しているため、監
視データの収集ができなくなる。従って、この状態では
、センタ側で、データ伝送が不可能となった原因を把握
しようとしても、監視データが得られないことから障害
原因を特定することができず、復旧に多大な時間がかか
るという問題点が生じた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のように従来の変復調装置によると、監視データの
収集は1つの回線を介して監視チャネルを使用して行う
ようになっていたので、当該回線を介してのデータ伝送
が何らかの原因で不可能となると、監視データの収集が
不可能となり、障害原因を特定することができず、復旧
に多大な時間を要するという問題点が生じた。
本発明はかかる従来の変復調装置の問題点を解決せんと
してなされたもので、その目的は、1つの回線によるデ
ータ伝送が不可能となった場合でも、的確に相手局の変
復調装置の状態に関する監視データを収集することがで
き、従って障害原因を特定し易く、また復旧に多くの時
間を要さない変復調装置を提供することである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明では第1の回線を介して相手局と接続され、この
相手局の変復調装置との間のデータ伝送に係る監視・制
御データを送受する監視チャネルモデム部と、 前記第1の回線を介して前記相手局と接続され、この相
手局の装置との間で伝送されるデータの変復調を行うデ
ータチやネルモデム部と、第2の回線を介して前記相手
局と接続され、この相手局の変復調装置の状態に関する
監視データを収集する予備インタフェース部と、 前記第1の回線を介して行われるデータ伝送の状態を監
視し、前記第1の回線を介してデータ伝送が可能である
ことを検出している場合には、前記監視チャネルを介し
て監視データの収集を行う一方、前記第1の回線を介し
てデータ伝送が不可能であることを検出すると監視デー
タの収集経路を前記予備インタフェース側に切換えて監
視データの収集を行う制御部とを具備させて変復調装置
を構成した。
(作用) 上記構成によると、第1の回線によるデータ伝送が不可
能となった場合には、予備インタフェースが用いられ、
第2の回線を介して監視データを的確に収集でき、これ
を用いて障害箇所の特定を行うことができるものである
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は本発明の一実施例に係る変復調装置であり、NM
S付モデム1となっている。このNMS付モデム1は第
1の回線である専用回線と接続される端子7、端末やC
PLJ等のDTE(データターミナルイクイップメント
)と接続されるインタフェース5、相手局の変復調装置
の状態の監視データを得たり制御データを送出したり等
するNMSコントローラと接続されるインタフェース9
、第2の回線である電話回線と接続される予備インタフ
ェース12とが設けられている。2は、各インタフェー
ス及び端子を介して送受される信号の経路の制御切換え
を行うほか、端子7に接続される回線を介して行われる
データ伝送の状態を監視し、上記回線を介してデータ伝
送が可能であることを検出している場合には、監視チャ
ネルモデム部4を介して監視データの収集を行う一方、
上記の回線を介してのデータ伝送が不可能であることを
検出すると監視データの収集経路を予備インタフェース
12側へ切換えて監視データの収集を行うもので、実際
には例えば、データエラーチエツク回路、リレー、リレ
ー制御部等により構成され、データエラーチエツク回路
でデータエラー検出となるとリレー制御回路へ信号が与
えられリレーの切換えを行うようにする。制御部2と端
子7との間にはデータチャネルモデム部3、監視チャネ
ルモデム部4が設けられている。データチャネルモデム
3は端子7に接続された回線を介して相手局と接続され
、この相手局の装置(端末、CPU等)との間で伝送さ
れるデータの変復調を行うものである。監視チャネルモ
デム部4は端子7に接続される回線を介して相手局と接
続され、この相手局の変復調装置との間のデータ伝送に
係る監視・制御データを送受するものである。このよう
なNMS付モデム1を用いてデータ伝送システムを構成
すると、第2図の如くなる。
第2図において、22.24は第1図のNMS付モデム
1と同じ構成のNMS付モデムであり、これらは専用回
線23により接続されている。NMS付モデム22には
CPU21.NMSコントローラ26が接続され、NM
S付モデム24には端末25が接続されている。平常動
作時においては、CPU21と端末25とはNMS付モ
デム22.24のデータチャネルモデム部を介してデー
タの送受を行う。また、NMSコントローラ26は、N
MS付モデム22の監視チャネルモデム部を介してNM
S付モデム24の状態監視、テスト制御、ソフトストラ
ップの設定を行うことができる。本実施例では、NMS
付モデム22.24の予備インタフェース(第1図12
)に夫々NCU付の全二重モデム27.29を接続し、
この全二重モデム27.29間を交換網を含む電話回線
28、で接続する。このように構成することによって、
NMS付モデム22の制御部(第1図2)は、専用回線
23を介してのデータ伝送の状態を監視し、データ伝送
が可能であることを検出している場合には、データチャ
ネルモデム部(第1図3)、監視チャネルモデム部(第
1図4)を用いてデータ伝送を続行し、データ伝送が不
可能となったことを検出すると、予備インタフェース(
第1図12)から全二重モデム27へ信号を送って遠隔
局のNMSモデム24を呼出させ、電話回線28による
通信が可能な状態とし、NMSモデム24の制御部と予
備インタフェース、全二重モデム29、電話回線28、
全二重モデム27の経路で、NMS付モデム24の状態
に関する監視データを収集し、これをインタフェース9
を介してNMSコントローラ26へ与える。
ここで、監視データには、NMS付モデム24が扱って
いる各種のインタフェース信号、ステータス回線状態の
データ等が含まれ、これらのデータはNMSコントロー
ラ26の図示せぬ表示部により表示され、これに基づき
オペレータは専用回線23を介してデータ伝送不可能と
なった原因が、専用回線23、NMS付モデム24、端
末25のうちいずれかにあるか等を特定することができ
る。
尚、本実施例では、専用回線と電話回線とを用いたが、
回線の種類に限定されない。また、全二重モデムを予備
インタフェースに外部接続して用いたが、全二重でなく
とも良く、また、当該モデムを変復調装置に内蔵させて
も良い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、第2の回線を用
い予備インタフェースを介して、第1の回線によるデー
タ伝送が不可能な場合に、相手側の変復調装置の状態に
関する監視データを的確に収集可能であり、障害箇所の
特定を多くの時間を要せずに行うことができ、復旧も短
時間とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の一実施例を用いたデータ伝送システムのブロック図
、第3図は従来の変復調装置を用いたデータ伝送システ
ムのブロック図である。 1 、22.24・・・NMS付モデム2・・・制御部
  3・・・データチャネルモデム部4・・・監視チャ
ネルモデム部 5.9・・・インタフェース 7・・・端子     12・・・予備インタフェース
21・・・CPU     23・・・専用回線25・
・・端末     26・・・NMSコントローラ27
、29・・・全二重モデム 28・・・電話回線 代理人 弁理士 本 1)  崇 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の回線を介して相手局と接続され、この相手局の変
    復調装置との間のデータ伝送に係る監視・制御データを
    送受する監視チャネルモデム部と、 前記第1の回線を介して前記相手局と接続され、この相
    手局の装置との間で伝送されるデータの変復調を行うデ
    ータチャネルモデム部と、 第2の回線を介して前記相手局と接続され、この相手局
    の変復調装置の状態に関する監視データを収集する予備
    インタフェース部と、 前記第1の回線を介して行われるデータ伝送の状態を監
    視し、前記第1の回線を介してデータ伝送が可能である
    ことを検出している場合には、前記監視チャネルを介し
    て監視データの収集を行う一方、前記第1の回線を介し
    てデータ伝送が不可能であることを検出すると監視デー
    タの収集経路を前記予備インタフェース側に切換えて監
    視データの収集を行う制御部とを具備する変復調装置。
JP62282583A 1987-11-09 1987-11-09 変復調装置 Expired - Lifetime JP2592866B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003036895A1 (fr) * 2001-10-25 2003-05-01 Renesas Technology Corp. Circuit integre a semi-conducteurs pour communications, modem, et procede de diagnostic de la communication

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