JP3247889B2 - 回線切替システム - Google Patents

回線切替システム

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JP3247889B2
JP3247889B2 JP30878399A JP30878399A JP3247889B2 JP 3247889 B2 JP3247889 B2 JP 3247889B2 JP 30878399 A JP30878399 A JP 30878399A JP 30878399 A JP30878399 A JP 30878399A JP 3247889 B2 JP3247889 B2 JP 3247889B2
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義一 菅野
俊行 山田
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株式会社日立テレコムテクノロジー
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通常時は専用線を
使用して通信を行ない、専用線に障害が発生した非常時
にはバックアップ回線に切替えて通信を行なう場合の回
線切替システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、通信回線に障害が発生した場合
に、予め用意したバックアップ回線に切替えて通信を続
行するシステムが採られている。例えば、通常時は専用
線を使用して通信を行い、その専用線に障害が発生した
非常時には公衆網の交換回線をバックアップ回線として
使用するシステム構成がある。かかるシステムにおいて
は、通信回線を切り替える切替装置が非常時用にバック
アップ回線となる公衆網に自動的に発呼し、対向する切
替装置との間に公衆網を介してバックアップ回線を設定
し、このバックアップ回線によって通信を行うようにし
ていた。また、自動発呼する方法の他に、オペレータが
切替装置を操作して、対向する切替装置との間に公衆網
を介してバックアップ回線を設定し、このバックアップ
回線によって通信を行う方法も採られたいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
技術の前者の方法では、切替装置が自動的にバックアッ
プ回線を設定する発呼を行うため、管理者がその状態を
認識することができなく、システム管理上の問題があっ
た。また、後者の方法では、管理者がその状態を認識す
ることができるが、バックアップ回線の設定を行うため
に、現地(切替装置の設置場所)まで行かなければなら
ないという問題があった。
【0004】本発明は、かかる従来の問題を解決しよう
とするものであり、回線切替装置の切替操作を遠隔地か
ら人為的に行えるようにし、管理者が現地に行かなくて
もシステムの状態を管理できるようにする回線切替制御
方式を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、専用線とバックアップ回線であるISD
とによって互いに接続される少なくとも2つの回線接
続装置と、前記回線接続装置の各々に接続される端末装
置と、前記ISDNに接続される遠隔管理装置とを有
通常時は前記専用線を介して前記端末装置間で通信
を行ない、前記専用障害時は前記バックアップ回線
を介して前記端末装置間で通信を行なう回線切替システ
であって、前記遠隔管理装置は、前記切替装置からの
障害報告情報を受信する障害情報受信手段と、前記障害
報告情報を受信すると、バックアップ回線がチャネル空
き状態のときのみ回線切替えをする第1の切替指示又
は、バックアップ回線の使用状況によらず回線切替えを
する第2の切替指示のいずれかの切替指示情報を前記回
線切替装置に送出する切替指示情報送出手段とを備え、
前記回線切替装置の少なくとも一方、前記専用線を監
視する回線監視手段と、前記端末装置を前記専用線又は
バックアップ回線のいずれかに切替えて接続する切替接
続手段と、前記回線監視手段が前記専用線の障害を検出
すると、前記バックアップ回線を介して前記遠隔管理装
置に障害報告情報を送信する障害報告手段と、前記遠隔
管理装置から前記ISDNを介して障害報告に対する切
替指示情報を受信する切替指示情報受信手段と、前記切
替指示情報を受信した場合に前記バックアップ回線の空
きチャネルの有無を確認する空きチャネル確認手段と、
前記遠隔管理装置から受信した前記切替指示情報が前記
第1の切替指示である場合は、バックアップ回線がチャ
ネル空き状態のときのみ回線切替えを行ない、当該切替
指示情報が前記第2の切替指示である場合は、バックア
ップ回線の使用状況によらず回線切替えを行なう制御手
段と、を備えたことを特徴とする。
【0006】従って、本発明によれば、専用線を監視し
て障害発生を検知したときは、障害報告情報を遠隔管理
装置に送信し、該障害報告情報に応じて該遠隔管理装置
から送信される切替指示情報に応じて、前記端末装置間
の通信回線を前記専用線から前記バックアップ回線に切
替えて接続する。したがって、管理者は通信回線の状態
監視を含むシステム管理およびバックアップ切替操作を
遠隔地から行うことができるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明による回線切替制御
方式の実施の形態を図を参照して説明する。
【0008】図1は、ISDNをバックアップ回線とす
る回線切替制御方式を適用したシステム構成を示すもの
である。
【0009】図1において、1は端末装置の一つである
センタ装置(以下、「CCP」という)等を示す。9は
ISDN、10はISDN加入者線(以下、単に「加入
者線」という)であり、11は加入者線10とISDN
9とを接続するDSUである。
【0010】2は回線切替装置で、専用線7とISDN
9による回線の切替えを行う。2aは回線を切替えるス
イッチである。16は回線切替装置2と対向する側の回
線切替装置を示す。回線切替装置16において、16a
は操作パネル部、16bは専用線7の障害やISDNの
状態を監視する回線監視手段である回線監視部、16e
は専用線端末装置であるDTE4を、専用線7又はIS
DN9に切替えて接続する第1の接続手段としてのスイ
ッチ、16cは複数の端末装置をISDN9にマルチポ
イント接続するための第2の接続手段であるスイッチ、
16dは回線監視部16bの指令に応じてスイッチ16
cの接続又は切離しを制御する制御手段である制御部で
ある。
【0011】4はCCP1と専用線7、或いはバックア
ップ回線としてのISDN9で接続されるバックアップ
対象端末装置(以下、「バックアップ対象DTE」又は
単に「DTE」という)を示し、5はISDNを介して
回線切替装置2および回線切替装置16をリモートコン
トロールする遠隔管理装置を示し、6は専用線7で通信
時使用するモデムを示す。
【0012】8は、ISDNをその他の目的、すなわち
通常時の通信として使用する場合の一般の各種端末装置
(以下、「一般DTE」又は単に「DTE」という)を
示す。8aはISDN9に対応していないDTE8をI
インターフェースに相互変換するターミナルアダプタで
あり、加入者線10にスイッチ16cを介して接続され
ている。12および13は、CCP1側の加入者線10
にマルチポイント接続されたISDN対応の複数の一般
DTEであり、また、14および15はCCP1と対抗
する側の加入者線10にスイッチ16cを介してマルチ
ポイント接続されたISDN対応の複数の一般DTEで
ある。
【0013】なお、図1の構成においては、ターミナル
アダプタ8aを介した端末装置8及び端末装置14,1
5等の複数の端末装置が第2の接続手段16cを介して
ISDN9にマルチポイント接続されているため、回線
切替装置16内に各端末装置固有の自動発呼手順パッケ
ージや、電話機インタフェースパッケージ等のオプショ
ン機能を持つことなく、直接Iインタフェースを接続で
きる。
【0014】次に、専用線7又はモデム6に障害が発生
した場合に、回線切替装置16および遠隔管理装置5に
よって実行される動作について、図2の動作フローチャ
ートを基に説明する。回線切替装置16において、専用
線7又はモデム6の障害を検出すると、制御方式の設定
を選択する(ステップS1)。この制御方式の設定とし
ては、遠隔管理装置5による設定(ステップS2)、回
線切替装置16の自立制御による設定(ステップS
3)、遠隔管理装置がない場合又は使用しない場合(ス
テップS4)のいずれかを選択する。
【0015】遠隔管理装置5による設定の場合には、回
線監視部16bからDチャネルパケット通信により障害
報告Aを遠隔管理装置5に送信し、遠隔管理装置5から
の指示待ちとなる(ステップS5)。
【0016】遠隔管理装置5での処理において、障害報
告Aを受けとると(ステップS6)、回線切替装置16
に切替指示Bを発行する(ステップS7)。この切替指
示Bでは、2種類の設定が可能である。一つは、チャネ
ル空き状態のときのみ切替えをする第1の切替指示(b
1)であり(ステップS9)、もう一つは、回線の使用
状況によらず、一般DTEで回線を使用しているチャネ
ル塞がり状態あっても、使用中DTEを切断して切替え
をする第2の切替指示(b2)である(ステップS2
1)。
【0017】この切替指示Bを受けた回線切替装置16
は、指示を受けたバックアップ回線であるISDN9の
使用状況を確認する(ステップS8)とともに、その切
替指示Bが第1の切替指示(b1)であるのか第2の切
替指示(b2)であるのかを判別し、以下の動作を行
う。
【0018】第1の切替指示(b1)の場合
【0019】空きチャネルの有無を確認し(ステップS
11)、有りの場合は、バックアップ対象DTE4をI
SDN9に接続し(ステップS16)、無しの場合は、
接続動作を行わない(ステップS22)。
【0020】第2の切替指示(b2)の場合
【0021】まず、空きチャネルの有無を確認し(ステ
ップS10)、有りの場合は、バックアップ対象DTE
をISDN9に接続する(ステップS16)。無しの場
合は、マルチポイント接続されているDTEのいずれが
ISDN9を使用中であるかを判別し、切断処理(ステ
ップS12〜ステップS15)を行った後、バックアッ
プ対象DTEをISDN9に接続する(ステップS1
6)。
【0022】切離し制御の手順として3つの手順があ
り、正常制御手順により切断指定か、他の手順による切
断指定か、を判別する(ステップS12)。正常制御手
順の場合は、正常手順により一般DTE8、14又は1
5で使用していたISDN9を、後述するシーケンス
(1)の手順で解放する(ステップS13)。正常手順
でない場合には、さらに2つの方式があり、リンク断に
より強制的に一般DTEで使用していたISDN9を、
後述するシーケンス(2)の手順で解放する(ステップ
S14)場合と、速度整合方式(CCITT 勧告のI.460,I.
461 等)を利用し、端末間の同期外れにより一般DTE
で使用していたISDN9を、後述するシーケンス
(3)の手順で解放する(ステップS15)場合があ
る。いずれの方式の場合も、解放完了後は、バックアッ
プ対象DTE4をISDN9に接続する(ステップS1
6)。
【0023】ステップS3の回線切替装置16の自立制
御による設定の場合には、遠隔管理装置5に対して障害
報告Cを行うが、遠隔管理装置5からの切替指示を待つ
ことなく、独自に回線の使用状況を確認して(ステップ
S17)、空き回線が有るか否かを判別して(ステップ
S18)、空き回線がない場合には、ステップS10以
降の各処理を実行する。一方、ステップS4の遠隔管理
装置なし又は使用しない場合には、人の判断により回線
切替装置16のパネル16aの操作で切替接続が行われ
ることとなる(ステップS19)。
【0024】なお、ステップS9およびステップS18
において、空きチャネルがある場合には、ステップS1
6に移行してバックアップ対象DTE4を接続する処理
を行うことはもちろんである。また、ステップS10に
おいて、他の回線がISDNを使用中でない場合にも同
様にステップS16で接続処理を行う。
【0025】次に、図2におけるステップS13ないし
15に示す回線切替の手順のシーケンス(1)ないし
(3)について図3ないし図5を参照して説明する。
【0026】図3に示すシーケンス(1)において、回
線切替装置16がデータ通信中に障害を検出すると、遠
隔管理装置5に障害報告101を送信する。これを受け
た遠隔管理装置5から切替指示102が送信されてく
る。その後、他に空き回線があるか否かを判別し(ステ
ップS101)、空き回線がない場合には、回線を使用
中の一般DTEに制御可能なDTEが有るか否かを判別
し(ステップS102)、制御可能なDTEが有る場合
には、切替制御動作を行う(ステップS103)。すな
わち、相手側の回線切替装置2又はTA(ターミナルア
ダプタ)に対して切断メッセージ(以下、単に「切断」
と略称し、他のメッセージについても同様に略称する)
103を送信し、一般DTEに対して各通信信号104
をオフとする。
【0027】ISDN9を中継として、相手側の回線切
替装置2又はTA8aから解放105が回線切替装置1
6に送信される。そして、ISDN9を中継として、回
線切替装置16から解放完了106が回線切替装置2又
はTA8aに送信されることにより、一般DTEのIS
DN9からの切離しが完了する。
【0028】切離し完了後に、バックアップ対象DTE
4のISDN9への接続処理が行われる。まず、回線切
替装置16から回線切替装置2に対して呼設定107が
送信され、回線切替装置2から障害発生前に専用線で通
信を行っていたCCP1およびバックアップ対象DTE
4に対して呼出108が送信される。この呼出108に
対してCCP1から応答109がバックアップ対象DT
E4に送信され、回線切替装置16から応答確認110
がISDN9を中継として回線切替装置2に送信されて
接続処理が完了する。
【0029】その後、バックアップ回線であるISDN
9を介して、障害で中断されたCCP1とバックアップ
対象DTE4との間でデータ通信が再開される。
【0030】図4のシーケンス(2)においては、解放
処理の方式がシーケンス(2)と異なるのみで、他は同
一でありその説明は省略する。回線切替装置16はIS
DN9と一般DTE間で物理的に解放し201、ISD
N9から解放202を受けると、解放完了203を送信
することにより、ISDN9を使用中の一般DTEを即
座に切離すことができる。
【0031】図5のシーケンス(3)においては、遠隔
管理装置5から切替指示102を受けた回線切替装置1
6が、他の空き回線が有るか否かを判断して(ステップ
S101)、空き回線がない場合には、切離し機能で他
のDTEがISDN9を使用中かどうかを判別し(ステ
ップS301)、切離し制御動作を実行する(ステップ
S302)。この切離し制御動作において、強制的に同
期外れ301を発生させる点がこのシーケンスの特徴で
ある。したがってこの場合には、通信中の一般DTEは
相手側の回線切替装置2又はTAから切断302を受け
ることになる。その後、シーケンス(1)および(2)
とは逆の向きに、解放303、解放完了304の授受が
なされてISDNからの一般DTEの切断処理が完了す
る。
【0032】バックアップ対象DTE4のISDN9へ
の接続処理については、シーケンス(1)および(2)
と同様であり、その説明は省略する。
【0033】上記実施の形態で明らかなように、図1に
おける回線切替装置は、バックアップ対象DTEを専用
線又はバックアップ回線であるISDN9に切り替えて
接続する機能を有するとともに、複数の一般DTEを各
DTEごとにオプション機能部を設けることなくマルチ
ポイント接続することができる。そして、専用線に障害
が発生した非常時には、一般DTEがバックアップ回線
を使用中であるときは、切断処理を行って、バックアッ
プ対象DTEを接続する機能を有する。
【0034】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、専用線
を監視して障害発生を検知したときは、障害報告情報を
遠隔管理装置に送信し、該障害報告情報に応じて該遠隔
管理装置から送信される切替指示情報に応じて、前記端
末装置間の通信回線を前記専用線から前記バックアップ
回線に切替えて接続することが可能になるため、管理者
は通信回線の状態監視を含むシステム管理およびバック
アップ切替操作を遠隔地から行うことができるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による回線切替制御方式を適用した実
施の形態のシステムの全体構成図である。
【図2】 図1における回線切替装置によって実行され
る回線切替動作のフローチャートである。
【図3】 図2における正常手順による回線切替のシー
ケンス図である。
【図4】 図2におけるリンク断の手順による回線切替
のシーケンス図である。
【図5】 図2における同期外れを利用した手順による
回線切替のシーケンス図である。
【符号の説明】
4 バックアップ対象端末装置(DTE) 5 遠隔管理装置 7 専用線 8 一般端末装置(DTE) 9 ISDN(バックアップ回線) 11 終端装置(DSU) 16 回線切替装置 16b 回線監視部(回線監視手段) 16c スイッチ 16d 制御部(制御手段) 16e スイッチ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 1/22 H04L 29/14 H04M 11/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 専用線とバックアップ回線であるISD
    とによって互いに接続される少なくとも2つの回線接
    続装置と、前記回線接続装置の各々に接続される端末装
    置と、前記ISDNに接続される遠隔管理装置とを有
    通常時は前記専用線を介して前記端末装置間で通信
    を行ない、前記専用障害時は前記バックアップ回線
    を介して前記端末装置間で通信を行なう回線切替システ
    であって、前記遠隔管理装置は、 前記切替装置からの障害報告情報を受信する障害情報受
    信手段と、 前記障害報告情報を受信すると、バックアップ回線がチ
    ャネル空き状態のときのみ回線切替えをする第1の切替
    指示又は、バックアップ回線の使用状況によらず回線切
    替えをする第2の切替指示のいずれかの切替指示情報を
    前記回線切替装置に送出する切替指示情報送出手段とを
    備え、 前記回線切替装置の少なくとも一方、 前記専用線を監視する回線監視手段と、 前記端末装置を前記専用線又はバックアップ回線のいず
    れかに切替えて接続する切替接続手段と、 前記回線監視手段が前記専用線の障害を検出すると、前
    記バックアップ回線を介して前記遠隔管理装置に障害報
    告情報を送信する障害報告手段と、 前記遠隔管理装置から前記ISDNを介して障害報告に
    対する切替指示情報を受信する切替指示情報受信手段
    と、前記切替指示情報を受信した場合に前記バックアップ回
    線の空きチャネルの有無を確認する空きチャネル確認手
    段と、 前記遠隔管理装置から受信した前記切替指示情報が前記
    第1の切替指示である場合は、バックアップ回線がチャ
    ネル空き状態のときのみ回線切替えを行ない、当該切替
    指示情報が前記第2の切替指示である場合は、バックア
    ップ回線の使用状況によらず回線切替えを行なう 制御手
    段と、 を備えたことを特徴とする回線切替システム
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