JP3099794B2 - 加入者遠隔収容システムおよびその障害処理方法 - Google Patents

加入者遠隔収容システムおよびその障害処理方法

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JP3099794B2 JP10017517A JP1751798A JP3099794B2 JP 3099794 B2 JP3099794 B2 JP 3099794B2 JP 10017517 A JP10017517 A JP 10017517A JP 1751798 A JP1751798 A JP 1751798A JP 3099794 B2 JP3099794 B2 JP 3099794B2
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眞理子 森
千津子 吉田
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、遠隔地に分布す
る加入者を、伝送設備を経由して交換機に収容する加入
者遠隔収容システムに係り、特に伝送設備あるいは伝送
経路に障害が発生した場合にその障害処理を行う手段を
備えた加入者遠隔収容システムおよびその障害処理方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】交換機が設置された局から遠隔地に複数
の加入者が分布している場合、通常設置される交換機を
これらの加入者のために遠隔地に配置したのでは、加入
者の数や設備投資節約の観点からコストがみあわないケ
ースがある。そこで、遠隔地に伝送設備を経由して複数
の加入者回路を設置し交換機に収容する加入者遠隔収容
システムが、伝送媒体の種別にかかわらず実際のシステ
ムとして運用されている。
【0003】しかしながら、この種の加入者遠隔収容シ
ステムでは、交換局設備局舎に加入者回路を設置し直接
制御する場合と異なり、外部伝送媒体を経由して伝送設
備や加入者回路の制御が行われるため、何等策を講じな
いものとすると、伝送設備や伝送路の障害が発生した場
合に、加入者に対し過剰な誤課金が行われたり、無効な
着呼処理が行われる問題が生じる。そこで、このような
伝送設備や伝送路の障害を監視し処理する方式につき幾
多の方式が提案されている。
【0004】例えば特開平3−22649号公報では、
電話加入者ではないが、端末コンピュータとホスト間の
データ伝送を公衆回線網を使用して行う場合の監視制御
方式において、無通信(通信回線は補足されているがコ
ンピュータ間の通信は行われていない状態)を監視し、
通信路確立状態(確立前、確立中、解放後)によって監
視タイマの値を適切に使用し、通信路確立前であれば比
較的早く公衆回線を切断し、確立中であれば長時間待っ
てから公衆回線の切断を行うことによって無通信発生時
に公衆回線電話料の無駄な課金をより効果的に防止する
方式が提案されている。これは伝送路や伝送設備の障害
かどうかを直接検出処理するのではなく通信データその
ものを監視する方式である。
【0005】また、特開昭63−209356号公報で
は、やはり複数の加入者回路を遠隔地に設置し交換機と
の間を伝送設備により接続する遠隔加入者通信方式にお
いて、伝送設備に障害が発生した場合に、伝送設備から
交換機に伝達する各加入者の走査情報を一定期間オンフ
ック状態とした後、伝送設備に発生した障害が修復する
までオフフック状態に保持し、加入者を受話器外しと認
識させ切り離し状態とすることにより無効処理を防止す
る方式が提案されている。これは伝送設備が障害になっ
たとき回線をオフフックあるいはオンフック状態に固定
したときの弊害を解消する方式である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した特
開平3−22649号公報に開示されたもののごとく無
通信を監視する方式は、一般の電話加入者が言葉を交わ
している通信に適用するのは非常に困難である。何故な
らば、データ通信の場合はある通信手順に従っており、
無通信か否かの判別は伝送路上のデータをモニタするこ
とで可能であるが、電話で人が話をしている場合には、
無通話すなわち何等かの音声信号が伝送路を通過してい
ないときでも、ただ沈黙しているかもしれないので、通
話が不能であるのか否かの識別を行うことができず、通
信システム側が利用者の意図と無関係に時間で回線を切
断することも許されない。従って、上記公報に開示の技
術は、音声通信である電話加入者を収容するシステムへ
は適用できないのである。
【0007】また、特開昭63−209356号公報に
開示されたもののごとく、伝送設備に障害が発生した場
合に伝送設備から交換機に伝達する各加入者の走査情報
を一定期間オンフック状態とした後、伝送設備に発生し
た障害が修復するまでオフフック状態に保持する方式
は、オフフックしたときに着信呼とのタイミングによっ
ては着信応答とみなされるケースが発生することが予想
され、その場合に電話をかけた発信者は結果的に通話不
能であるにもかかわらず課金されてしまうという問題点
がある。
【0008】この発明は以上説明した事情に鑑みてなさ
れたものであり、伝送設備あるいは伝送経路に障害が発
生した楊合、加入者および交換機に及ぼす影響を最小限
に食い止め、過剰な誤課金や無効着呼処理を防止するこ
とができる加入者遠隔収容システムおよびその障害処理
方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
遠隔地に分布する複数の加入者を収容するため、加入者
回路を交換機から遠隔地に設置し、前記加入者回路と前
記交換機との間を遠隔伝送設備、伝送路および局内伝送
設備により接続し、前記加入者回路が検出する収容加入
者の走査情報を前記遠隔伝送設備、伝送路および局内伝
送設備を経由して前記交換機に伝達することにより通話
路を形成する加入者遠隔収容システムにおいて、前記遠
隔伝送設備、伝送路、局内伝送設備に障害が発生したと
きに、その障害を検出し、当該障害箇所に対応したすべ
ての加入者の走査情報をオンフックに固定し、障害情報
を出力する局内伝送設備制御部と、前記伝送路や加入者
を含めた伝送設備を監視制御し、前記局内伝送設備から
出力された障害情報を出力する伝送設備監視装置と、前
記伝送設備監視装置から出力された障害情報より、障害
箇所に対応したすべての加入者について交換機が収容す
る該当加入者番号を割り出し、当該割り出したすべての
加入者番号に対応する通話中の呼の切断および着信呼の
閉塞のために、既存の交換機監視制御装置のごとく交換
機に対し当該割り出したすべての加入者回線の閉塞指示
コマンドを送出する遠隔交換制御装置とを具備すること
を特徴とする加入者遠隔収容システムを要旨とする。
【0010】請求項2に係る発明は、前記遠隔交換制御
装置は、加入者の登録時に登録される当該加入者番号と
当該加入者に対応した交換機の物理ポート番号との対応
テーブルを参照することにより、障害箇所に対応した全
ての加入者に対応した加入者番号を求めることを特徴と
する請求項1に記載の加入者遠隔収容システムを要旨と
する。
【0011】請求項3に係る発明は、遠隔地に分布する
複数の加入者を収容するため、加入者回路を交換機から
遠隔地に設置し、前記加入者回路と前記交換機との間を
遠隔伝送設備、伝送路および局内伝送設備により接続
し、前記加入者回路が検出する収容加入者の走査情報を
前記遠隔伝送設備、伝送路および局内伝送設備を経由し
て前記交換機に伝達することにより通話路を形成する加
入者遠隔収容システムにおける障害処理方法において、
前記遠隔伝送設備、伝送路、局内伝送設備に障害が発生
したときに、その障害を検出し、当該障害箇所に対応し
たすべての加入者の走査情報をオンフックに固定し、検
出した障害箇所から、当該障害箇所に対応した全ての加
入者について交換機が収容する該当加入者番号を求め、
当該求めたすべての加入者番号に対応する通話中の呼の
切断および着信呼の閉塞のために、交換機に対し当該求
めたすべての加入者回線の閉塞指示コマンドを与えるこ
とを特徴とする加入者遠隔収容システムにおける障害処
理方法を要旨とする。
【0012】以上の各発明によれば、伝送設備に障害が
発生したとき、課金対象の接続呼を含めてすべてオンフ
ックに固定するため電話料金の過剰な課金は防止され
る。また、伝送設備監視装置を経由して、障害の検出さ
れた伝送設備に収容された回線に該当する加入者は交換
機で閉塞されるので、該当加入者への着信呼に対する無
効処理も防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実
施の形態について説明する。図1は、この発明の一実施
形態である加入者遠隔収容システムの構成を示すブロッ
ク図である。この加入者遠隔収容システムでは、遠隔地
に分布する複数の加入者A0〜An及びB0〜Bmを収
容するため、加入者回路2、2、…が交換機1から遠隔
地に設置されており、これらの加入者回路2、2、…と
交換機1との間には、加入者収容無線局3Aおよび3B
と、無線制御基地局3Cとが介在している。そして、こ
の加入者遠隔収容システムでは、公知の技術による無線
タイムスロットデマンドアサイン伝送路を介し、交換機
1とその配下の加入者収容無線局3Aおよび3Bとが接
続されるものであり、加入者回路2、2、…によって検
出される収容加入者A0〜AnやB0〜Bmの走査情報
(オンフック・オフフック)が加入者収容無線局3Aお
よび3B、無線伝送路、無線制御基地局3Cを経由して
交換機1に伝達されることにより通話路が形成されるの
である。
【0014】ここで、加入者収容無線局3Aおよび3B
は、無線送受信部12と、加入者回路2、2、…を制御
する制御部13を含んでいる。
【0015】次に、無線制御基地局3Cは、無線送受信
部11と、加入者の呼処理及び無線区間制御を行う局内
伝送設備制御部10と、交換機1と対向し走査情報を伝
達する交換機インタフェース部14を含んでいる。ま
た、無線制御基地局3Cは、この加入者遠隔収容システ
ムの伝送路や加入者を含めた伝送設備を監視制御する伝
送設備監視装置100に接続されている。そして、伝送
設備監視装置100および無線制御基地局3Cには、加
入者A0〜AnおよびB0〜Bnと交換機インタフェー
ス部14の物理ポートとの対応を示すポート対応テーブ
ルが登録されている。図2は、この伝送設備監視装置1
00および無線制御基地局3Cに登録されているポート
対応テーブルの内容を例示した図である。
【0016】次に、交換機1には、交換機の監視制御を
行う交換機監視制御装置102が保守運用ネットワーク
を介して接続されている。また、この交換機監視制御装
置102が接続されている保守運用ネットワークには、
遠隔交換制御装置101が接続されている。そして、こ
の遠隔交換制御装置101は、LANや専用線などの公
知技術による伝送路を介して、上述した伝送設備監視装
置100と接続されている。
【0017】ここで、遠隔交換制御装置101には、図
3に例示する物理対応テーブルが登録されている。この
物理対応テーブルは、各加入者番号と交換機の各物理ポ
ートの番号との対応関係を示す情報からなるものであ
る。各加入者に対応したこれらの情報は、無線収容加入
者の登録時にこの物理対応テーブルに予め登録されるも
のである。遠隔交換制御装置101は、伝送設備監視装
置100からの障害情報を受信すると、物理対応テーブ
ルを参照することにより、当該障害箇所に対応した物理
ポートの番号を交換機が収容する該当加入者番号に変換
し、既存の交換機監視制御装置102のごとく交換機に
対し閉塞指示コマンドを送出する。
【0018】次に本実施形態の動作について説明する。
まず、無線伝送設備における例えば加入者収容無線局3
Aになんらかの障害が発生したとする。無線制御基地局
3Cの局内伝送設備制御部10はこの障害を検出する
と、ポート対応テーブルより交換機インタフェース部1
4のポートAN−A0〜AN−Anの各々に対し、強制
オンフック指示を送出するとともに伝送設備監視装置1
00に対し加入者収容無線局3Aに障害が生じたことを
通知する。この障害通知を受け取った伝送設備監視装置
100は、同じくポート対応テーブルより該当加入者
(この場合 AN−A0〜AN−Anに対応した加入
者)を割り出し、遠隔交換制御装置101に通知する。
【0019】この通知を受けた遠隔交換制御装置101
は、自己が保有する物理対応テーブルより交換機1の該
当加入者LE−A0〜LE−Anが障害無線局収容対象
加入者であることを判別する。さらに交換機1に対し前
記加入者回線の閉塞指示を送信する。これにより障害と
なった加入者収容無線局3Aに収容された加入者回線
は、通話中の呼はすべて切断され、着信呼も閉塞される
ことになる。
【0020】障害が修復した場合も同じ経路で無線制御
基地局3Cから伝送設備監視装置100に障害復旧が通
知され、遠隔交換制御装置101が交換機1に対し該当
加入者閉塞解除指示を送出することにより、通常の状態
に復帰する。
【0021】交換機インタフェース部14と交換機1と
の接続は、上記実施形態では物理ポートの接続を説明し
たが多重化されたデジタルリンク上の論理的接続でも動
作上の制限は全くない。伝送設備監視装置100と遠隔
交換制御装置1 01は同一のネットワーク上に接続さ
れていてもまったく構わない。
【0022】なお、上記実施形態では、伝送設備を無線
システムで説明したが他の伝送手段(有線等)を用いて
構築されるシステムにおいても本発明の効果は変わらな
い。また、本発明の対象となる遠隔加入者収容通信シス
テムの構成は、図1〜図3に示されるものに限定されな
いことはいうまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は伝送設備
に障害が発生したとき、課金対象の綾続呼を含めてすべ
てオンフックに固定するため電話料金の過剰な課金は防
止され、監視装装置を経由して、障害設備に収容された
回線に該当する加入者は交換機で閉塞されるので、該当
加入者への着信呼に対する無効処理も防止されるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態である加入者遠隔収容
システムの構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施形態において伝送設備監視装置100
および無線制御基地局3Cに登録されているポート対応
テーブルの内容を例示した図である。
【図3】 同実施形態において遠隔交換制御装置101
に登録された物理対応テーブルの内容を例示した図であ
る。
【符号の説明】
1 交換機 2 加入者回路 3A,3B 加入者収容無線局 3C 無線制御基地局 10 局内伝送設備制御部 11 無線送受信部 12 無線送受信部 13 制御部 14 交換機インタフェース部 100 伝送設備監視装置 101 遠隔交換制御装置 102 交換機監視制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熱田 裕美 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−46447(JP,A) 特開 平4−241555(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/12 H04M 3/22 H04M 3/26 H04Q 3/42 104

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔地に分布する複数の加入者を収容す
    るため、加入者回路を交換機から遠隔地に設置し、前記
    加入者回路と前記交換機との間を遠隔伝送設備、伝送路
    および複数の遠隔伝送設備局内伝送設備により接続し、
    前記加入者回路が検出する収容加入者の走査情報を前記
    遠隔伝送設備、伝送路および局内伝送設備を経由して前
    記交換機に伝達することにより通話路を形成する加入者
    遠隔収容システムにおいて、 前記遠隔伝送設備、伝送路、局内伝送設備に障害が発生
    したときに、その障害を検出し、当該障害箇所に対応し
    たすべての加入者の走査情報をオンフックに固定し、障
    害情報を出力する局内伝送設備制御部と、 前記伝送路や加入者を含めた伝送設備を監視制御し、前
    記局内伝送設備から出力された障害情報を出力する伝送
    設備監視装置と、 前記伝送設備監視装置から出力された障害情報より、障
    害箇所に対応したすべての加入者について交換機が収容
    する該当加入者番号を割り出し、当該割り出したすべて
    の加入者番号に対応する通話中の呼の切断および着信呼
    の閉塞のために、既存の交換機監視制御装置のごとく交
    換機に対し当該割り出したすべての加入者回線の閉塞指
    示コマンドを送出する遠隔交換制御装置とを具備するこ
    とを特徴とする加入者遠隔収容システム。
  2. 【請求項2】 前記遠隔交換制御装置は、加入者の登録
    時に登録される当該加入者番号と当該加入者に対応した
    交換機の物理ポート番号との対応テーブルを参照するこ
    とにより、障害箇所に対応した全ての加入者に対応した
    加入者番号を求めることを特徴とする請求項1に記載の
    加入者遠隔収容システム。
  3. 【請求項3】 遠隔地に分布する複数の加入者を収容す
    るため、加入者回路を交換機から遠隔地に設置し、前記
    加入者回路と前記交換機との間を遠隔伝送設備、伝送路
    および局内伝送設備により接続し、前記加入者回路が検
    出する収容加入者の走査情報を前記遠隔伝送設備、伝送
    路および局内伝送設備を経由して前記交換機に伝達する
    ことにより通話路を形成する加入者遠隔収容システムに
    おける障害処理方法において、 前記遠隔伝送設備、伝送路、局内伝送設備に障害が発生
    したときに、その障害を検出し、当該障害箇所に対応し
    たすべての加入者の走査情報をオンフックに固定し、 検出した障害箇所から、当該障害箇所に対応した全ての
    加入者について交換機が収容する該当加入者番号を求
    め、当該求めたすべての加入者番号に対応する通話中の
    呼の切断および着信呼の閉塞のために、交換機に対し
    該求めたすべての加入者回線の閉塞指示コマンドを与え
    ることを特徴とする加入者遠隔収容システムにおける障
    害処理方法。
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