JPS6267985A - ビデオテツクス用通話中着信方式 - Google Patents
ビデオテツクス用通話中着信方式Info
- Publication number
- JPS6267985A JPS6267985A JP20761185A JP20761185A JPS6267985A JP S6267985 A JPS6267985 A JP S6267985A JP 20761185 A JP20761185 A JP 20761185A JP 20761185 A JP20761185 A JP 20761185A JP S6267985 A JPS6267985 A JP S6267985A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- videotex
- call
- telephone
- interruption
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はビデオテックス用通話中着信方式に関し、特に
ビデオテックス通信サービスにおいでビデオテックス端
末とビデオテックスセンタとの間で通話中に、他端末か
らの割込による該端末への着信呼との通話サービスを可
能どするビデオテックス用通話中着信方式に関Ｊる。
ビデオテックス通信サービスにおいでビデオテックス端
末とビデオテックスセンタとの間で通話中に、他端末か
らの割込による該端末への着信呼との通話サービスを可
能どするビデオテックス用通話中着信方式に関Ｊる。
従来技術
従来、この種の通話中着信）ｌ−ビスは一般電話機を対
象としているので、変復調装置を介して音声以外のデー
タ信号を取り扱うデータ端末形の装置が接続された場合
には、通信中の割込による着信呼の着信情報の送信及び
通信中の呼にｓｉ する保留手段がなく当該サービスの
実施が不可能であった。
象としているので、変復調装置を介して音声以外のデー
タ信号を取り扱うデータ端末形の装置が接続された場合
には、通信中の割込による着信呼の着信情報の送信及び
通信中の呼にｓｉ する保留手段がなく当該サービスの
実施が不可能であった。
上述した従来の通話中着信１Ｊ−ビスは、割込着信信号
に／１ｏｏｌ−１７，１２０１ＮＴの断続信号を使用し
ているので、変復調装置により通信を行う端末では、こ
の断続信号を受信した場合に誤動作が生じることになる
。また、保留手段としては、当該データ回線を保留する
場合には、キャリア信号を継続する必要があるが、一般
電話機を保留する回線のループ機能しか持たないので、
本状−ビスを実施することが不可能であった。
に／１ｏｏｌ−１７，１２０１ＮＴの断続信号を使用し
ているので、変復調装置により通信を行う端末では、こ
の断続信号を受信した場合に誤動作が生じることになる
。また、保留手段としては、当該データ回線を保留する
場合には、キャリア信号を継続する必要があるが、一般
電話機を保留する回線のループ機能しか持たないので、
本状−ビスを実施することが不可能であった。
魚朋の目的
本発明の目的は、ビデオテックス通信中に割込加入者電
話機からの着信があった場合、この割込による着信を行
うことを可能として、ビデオテックスサービスの如く保
留時間が非常に良くなる通話でも長時間話中で持つとい
う状態を防止するようにしたビデオテックス用通話中着
信方式を提供することである。
話機からの着信があった場合、この割込による着信を行
うことを可能として、ビデオテックスサービスの如く保
留時間が非常に良くなる通話でも長時間話中で持つとい
う状態を防止するようにしたビデオテックス用通話中着
信方式を提供することである。
精ｌの構成
本発明によれば、ビデオテックスシステムにおいて一般
電話用端局交換機のラインフレーム側とビデオテックス
端末との間にビデオテックス用通話中着信装置を設り、
このビデオテックス用通話中着信装置において、ビデオ
テックス端末とビデオテックスセンタとの間での通話中
に割込着信を検出して前記端末へ割込着信信号を送出し
、この割込着信信号に応答して送出された前記端末から
の保留コマンドを受けて前記ビデオテックスセンタとの
通信路を保留し、割込にＪ、る着信呼との接続をなすよ
うにしたことを特徴とするビデオテックス用通話中着信
方式が１！ｊらねる。
電話用端局交換機のラインフレーム側とビデオテックス
端末との間にビデオテックス用通話中着信装置を設り、
このビデオテックス用通話中着信装置において、ビデオ
テックス端末とビデオテックスセンタとの間での通話中
に割込着信を検出して前記端末へ割込着信信号を送出し
、この割込着信信号に応答して送出された前記端末から
の保留コマンドを受けて前記ビデオテックスセンタとの
通信路を保留し、割込にＪ、る着信呼との接続をなすよ
うにしたことを特徴とするビデオテックス用通話中着信
方式が１！ｊらねる。
害」１例
以下、本発明の実施例シス’ｒｌ＼を図面に基づいて説
明する。
明する。
第１図は本実施例システムの通信系統の構成を示すブロ
ック構成図であり、第２図は本実施例システムの動作を
示す通信シーケンス図である。
ック構成図であり、第２図は本実施例システムの動作を
示す通信シーケンス図である。
先ず、この実施例システムの構成を第１図に基づいて説
明する。１はビデオテックスセンタ、２及び３は端局、
４はビデオテックス用通話中着信装置、５はビデオテッ
クス端末、６は割込加入者電話を夫々示す。本実施例シ
ステムにおいては、既存の交換機のラインリンクフレー
ム側に交換機側第１端子４１と、交換機側第２＠子４２
とが接続され、加入者側第３端子４３にビデオテックス
端末５が接続されるビデオテックス用通話中着信装置４
を端局３に設置する。また、ビデオテックス端末５にお
いては、一般電話としてビデオテックス加入者電話５１
が回線切替装置５２に接続される。
明する。１はビデオテックスセンタ、２及び３は端局、
４はビデオテックス用通話中着信装置、５はビデオテッ
クス端末、６は割込加入者電話を夫々示す。本実施例シ
ステムにおいては、既存の交換機のラインリンクフレー
ム側に交換機側第１端子４１と、交換機側第２＠子４２
とが接続され、加入者側第３端子４３にビデオテックス
端末５が接続されるビデオテックス用通話中着信装置４
を端局３に設置する。また、ビデオテックス端末５にお
いては、一般電話としてビデオテックス加入者電話５１
が回線切替装置５２に接続される。
次に、本実施例の動作シーケンスを第１図及び第２図に
基づいて説明する。先ず、ビデオテックス端末５の加入
者電話５１でオフフック操作後、ビデオテックス用通話
中着信装■４の第３端子４３→第１端子４１→端局３の
径路で端局３から送出されるダイヤルｉ〜−ン（ＤＴ）
が受信される。
基づいて説明する。先ず、ビデオテックス端末５の加入
者電話５１でオフフック操作後、ビデオテックス用通話
中着信装■４の第３端子４３→第１端子４１→端局３の
径路で端局３から送出されるダイヤルｉ〜−ン（ＤＴ）
が受信される。
よってビデオテックス用の特番をダイヤルすることによ
り、既知の交換接続により端局２→ビデオテツクスセン
タ１の径路が設定される。
り、既知の交換接続により端局２→ビデオテツクスセン
タ１の径路が設定される。
ここで、ビデオテックスセンタ１に着信後、通話中着信
装置４に対してセンタ着信音を送出し、通話中着信装置
４の変復調装置とビデオテックス加入者電話５１とを切
替スイッチ（以下ビデオテックスボタンという）の操作
により回線切替装置５２で変復調装置側に切替えて、加
入者電話５１をオンフック操作し、通信を開始する。
装置４に対してセンタ着信音を送出し、通話中着信装置
４の変復調装置とビデオテックス加入者電話５１とを切
替スイッチ（以下ビデオテックスボタンという）の操作
により回線切替装置５２で変復調装置側に切替えて、加
入者電話５１をオンフック操作し、通信を開始する。
ここで、通信中に割込加入者電話６から加入者電話５１
に対して発信操作がなされた場合、割込加入者電話６→
端局３→第２端子４２の径路にＪ一つ通話中着信装置４
に着信し、この通話中着信装置４は割込着信を識別後、
ビデオテックス端末５に対して割込着信信号を送信覆る
。ビデオテックス端末５【ま割込着信信号を受信識別後
、ＣＲＴ５３上に１割込通知」を表示づる。
に対して発信操作がなされた場合、割込加入者電話６→
端局３→第２端子４２の径路にＪ一つ通話中着信装置４
に着信し、この通話中着信装置４は割込着信を識別後、
ビデオテックス端末５に対して割込着信信号を送信覆る
。ビデオテックス端末５【ま割込着信信号を受信識別後
、ＣＲＴ５３上に１割込通知」を表示づる。
次に、端末操作者は、割込加入者電話６と通話をする場
合、センター保留を要求するコマンドを送信し、通話中
着信装置４が前記コマンドを受信認識後、第１端子４１
→端局３→端局２→ビデオテックスセンタ１の径路によ
り、回線を保留するための上り回線用のキャリア信号を
送出する。端末操作者は加入者電話５１をオンフック操
作してビデオテックスボタンを操作することにより、回
線切替装置５２は回線をビデオテックス加入者電話５１
と接続し、通話中着信装置４は第３端子４３と第２端子
４２とを接続し、割込加入者電話６と通話が可能となる
。
合、センター保留を要求するコマンドを送信し、通話中
着信装置４が前記コマンドを受信認識後、第１端子４１
→端局３→端局２→ビデオテックスセンタ１の径路によ
り、回線を保留するための上り回線用のキャリア信号を
送出する。端末操作者は加入者電話５１をオンフック操
作してビデオテックスボタンを操作することにより、回
線切替装置５２は回線をビデオテックス加入者電話５１
と接続し、通話中着信装置４は第３端子４３と第２端子
４２とを接続し、割込加入者電話６と通話が可能となる
。
次に通話終了後、ビデオテックス加入者電話をオンフッ
クして再度キャプテンボタンを操作する− 〇 − ことにより、ビデオテックスセンタ１と再通信が可能と
なる。
クして再度キャプテンボタンを操作する− 〇 − ことにより、ビデオテックスセンタ１と再通信が可能と
なる。
１川−の１割
以上説明したように、本発明によれば、一般電話用端局
交換機にビデオテックス用通話中着信装買をｉＱ回する
ことにより、ビデオテックス通信中に割込加入者電話機
からの着信があった場合、この割込を検出してビデオテ
ックスセンタとの通信回線を保留し、割込加入者電話機
へ回線を切替える機能を持つシステムとすることにより
″ビデオテックス″サービスの様に時どして保留時間が
非常に長くなる通話の場合でも、割込により着信させる
ことが可能なため、長時間話中で待つという状態を防止
し得るという効果がある。
交換機にビデオテックス用通話中着信装買をｉＱ回する
ことにより、ビデオテックス通信中に割込加入者電話機
からの着信があった場合、この割込を検出してビデオテ
ックスセンタとの通信回線を保留し、割込加入者電話機
へ回線を切替える機能を持つシステムとすることにより
″ビデオテックス″サービスの様に時どして保留時間が
非常に長くなる通話の場合でも、割込により着信させる
ことが可能なため、長時間話中で待つという状態を防止
し得るという効果がある。
第１図は本発明の実施例のシステムブロック図、第２図
は第１図のシステムの動作を示す通信シーケンス図であ
る。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・ビデオテックスセンタ ２．３・・・・・・端局 ４・・・・・・ビデＡｉツクス用通話中着信装買５・・
・・・・ビデＡ４ツクス端未 ６・・・・・・割込加入者電話
は第１図のシステムの動作を示す通信シーケンス図であ
る。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・ビデオテックスセンタ ２．３・・・・・・端局 ４・・・・・・ビデＡｉツクス用通話中着信装買５・・
・・・・ビデＡ４ツクス端未 ６・・・・・・割込加入者電話
Claims (1)
- ビデオテックスシステムにおいて一般電話用端局交換機
のラインフレーム側とビデオテックス端末との間にビデ
オテックス用通話中着信装置を設け、このビデオテック
ス用通話中着信装置において、ビデオテックス端末とビ
デオテックスセンタとの間での通話中に割込着信を検出
して前記端末へ割込着信信号を送出し、この割込着信信
号に応答して送出された前記端末からの保留コマンドを
受けて前記ビデオテックスセンタとの通信路を保留し、
割込による着信呼との接続をなすようにしたことを特徴
とするビデオテックス用通話中着信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20761185A JPS6267985A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | ビデオテツクス用通話中着信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20761185A JPS6267985A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | ビデオテツクス用通話中着信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6267985A true JPS6267985A (ja) | 1987-03-27 |
Family
ID=16542650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20761185A Pending JPS6267985A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | ビデオテツクス用通話中着信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6267985A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01288189A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 双方向ｃａｔｖシステム |
| JP2006132454A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Toyo Denki Industrial Co Ltd | 撹乱ポンプ |
-
1985
- 1985-09-19 JP JP20761185A patent/JPS6267985A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01288189A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 双方向ｃａｔｖシステム |
| JP2006132454A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Toyo Denki Industrial Co Ltd | 撹乱ポンプ |
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