JPH01264321A - 移動通信接続方式 - Google Patents
移動通信接続方式Info
- Publication number
- JPH01264321A JPH01264321A JP63091798A JP9179888A JPH01264321A JP H01264321 A JPH01264321 A JP H01264321A JP 63091798 A JP63091798 A JP 63091798A JP 9179888 A JP9179888 A JP 9179888A JP H01264321 A JPH01264321 A JP H01264321A
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- JP
- Japan
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- call
- mobile terminal
- issuing
- electric field
- communication
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- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 title claims description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 7
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 6
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、自動車電話や、船舶電話などの移動通信にお
いて、無線電波が断絶した場合に、通信を継続させる方
式に関するものである。
いて、無線電波が断絶した場合に、通信を継続させる方
式に関するものである。
（従来の技術）
従来は、通信中に無線電波が断絶し、通信が行われなく
なると、使用者が再度ダイアルして再発呼していた。し
かし、電波が回復したかどうかは、端末の電界強度ラン
プを見て使用者が判断しなければならず、長時間無線電
波が断絶した時などいつまでもランプを見ているわけに
もいかず、問題が多かった。また自分が発呼したときは
、リダイアル機能により再ダイアルも容易であるが、着
呼の場合などは、極めてめんどうだった。
なると、使用者が再度ダイアルして再発呼していた。し
かし、電波が回復したかどうかは、端末の電界強度ラン
プを見て使用者が判断しなければならず、長時間無線電
波が断絶した時などいつまでもランプを見ているわけに
もいかず、問題が多かった。また自分が発呼したときは
、リダイアル機能により再ダイアルも容易であるが、着
呼の場合などは、極めてめんどうだった。
（発明が解決しようとする課題）
本発明は、上記の欠点をなくし、通話中に無線電波が断
絶しても、使用者はなんら操作を必要とせず、無線電波
が回復すると自動的に通話が継続出来る様にした方式を
提供することを目的とする。
絶しても、使用者はなんら操作を必要とせず、無線電波
が回復すると自動的に通話が継続出来る様にした方式を
提供することを目的とする。
（課題を解決するための手段）
本発明の特徴は、移動端末に通信をしようとする相手番
号、又は通信をしている相手番号を記憶する記憶手段を
設け、通信を行おうとしたときに電波が断絶しているか
、又は通信中の無線電波の断絶により通信が終了したと
きに、移動端末での無線電波の回復の確認後、前記記憶
手段の内容に従って自動的に再発呼を行う移動通信接続
方式にある。
号、又は通信をしている相手番号を記憶する記憶手段を
設け、通信を行おうとしたときに電波が断絶しているか
、又は通信中の無線電波の断絶により通信が終了したと
きに、移動端末での無線電波の回復の確認後、前記記憶
手段の内容に従って自動的に再発呼を行う移動通信接続
方式にある。
（作用）
本発明は、移動端末に、発呼相手番号、着呼相手番号を
記憶するメモリ、電界強度を測定する機能、自動発信機
能を設けている。そして、電界強度の低下による切断の
際は、電界強度の回復後、自動的に、再発呼を行う、従
って、従来の技術の欠点が改善され１本発明の目的が達
成される。
記憶するメモリ、電界強度を測定する機能、自動発信機
能を設けている。そして、電界強度の低下による切断の
際は、電界強度の回復後、自動的に、再発呼を行う、従
って、従来の技術の欠点が改善され１本発明の目的が達
成される。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例で、移動端末の構成を示す、
１０１は無線部、１０２は有線部、１０３は受話器、１
０４は送話器、１０５は監視部、１０６は信号部、１０
７は制御部、１０８はダイアル部、１０９はメモリ部で
ある。
１０１は無線部、１０２は有線部、１０３は受話器、１
０４は送話器、１０５は監視部、１０６は信号部、１０
７は制御部、１０８はダイアル部、１０９はメモリ部で
ある。
第２図は移動端末の制御フローを示す。
最初に移動端末からの発呼の場合の移動端末の制御につ
いて説明する０発呼しようとする使用者は、まず１０８
のダイアル部から、相手番号をダイアルしく２００）図
示されていないダイアル部１０８の信号送出ボタンを押
すと、制御部１０７はダイアルされた相手番号をメモリ
部１０９に蓄積（２０２）する。
いて説明する０発呼しようとする使用者は、まず１０８
のダイアル部から、相手番号をダイアルしく２００）図
示されていないダイアル部１０８の信号送出ボタンを押
すと、制御部１０７はダイアルされた相手番号をメモリ
部１０９に蓄積（２０２）する。
制御部１０７は監視部１０５で、ダイアル信号を送出す
る無線回線が正常であることを確認し、信号部１０６か
ら無線部１０１を経由し、図示されていない交換局にダ
イアル信号を送出する（発呼； ２０４）。
る無線回線が正常であることを確認し、信号部１０６か
ら無線部１０１を経由し、図示されていない交換局にダ
イアル信号を送出する（発呼； ２０４）。
もし、ダイアル信号を送出する無線回線の電界強度が低
い場合には、良好になるまで待ってからダイアル信号を
送出する。もちろんダイアル信号の送出までに、無線チ
ャネルの選択、回線設定など決められた手順がある場合
にはその手順を行う必要があることはいうまでもない。
い場合には、良好になるまで待ってからダイアル信号を
送出する。もちろんダイアル信号の送出までに、無線チ
ャネルの選択、回線設定など決められた手順がある場合
にはその手順を行う必要があることはいうまでもない。
回線が接続されると、通話（２０６）を行い、正常終話
（２０８）の場合には通話を終了（２２４）する。
（２０８）の場合には通話を終了（２２４）する。
次に通話中の場合について説明する。移動端末発呼の場
合、上で述べた様に、通話中の相手番号はメモリ部１０
９に記憶されている。通話中に移動端末がトンネルなど
に入り無線電波が断絶すると、一定時間以上無線電波の
断絶が続くと（２１０）交換局はこの通話回線を強制切
断する（２１６）。
合、上で述べた様に、通話中の相手番号はメモリ部１０
９に記憶されている。通話中に移動端末がトンネルなど
に入り無線電波が断絶すると、一定時間以上無線電波の
断絶が続くと（２１０）交換局はこの通話回線を強制切
断する（２１６）。
たとえば、上り回線が劣化すると、交換局でこの劣化が
一定時間以上継続したことを検出し、移動端末に対し強
制切断信号を送出（２１４）する、一方、下り回線が劣
化すると、移動端末で一定時間この劣化が継続したこと
を検出し、交換局へ強制切断要求信号（２１２）を送出
し通話を切断する。トンネル内などでは上り、下りの回
線がともに劣化するためこれらの信号は相手に届かない
が、交換局。
一定時間以上継続したことを検出し、移動端末に対し強
制切断信号を送出（２１４）する、一方、下り回線が劣
化すると、移動端末で一定時間この劣化が継続したこと
を検出し、交換局へ強制切断要求信号（２１２）を送出
し通話を切断する。トンネル内などでは上り、下りの回
線がともに劣化するためこれらの信号は相手に届かない
が、交換局。
移動端末の双方で独立にタイミングをとり回線を切断す
る。いずれの場合でも移動端末では、切断は回線劣化の
ためで、正常に終話したのではないことが分かる０回線
劣化での切断の場合、制御部１０７は、監視部１０５で
無線回線の状態を監視し、トンネルから外に出た等、無
線回線の回復が確認されると（２１８）、メモリ部１０
９に記憶されている相手番号により再発呼（２２０）を
行い再度相手との通話を継続させる。
る。いずれの場合でも移動端末では、切断は回線劣化の
ためで、正常に終話したのではないことが分かる０回線
劣化での切断の場合、制御部１０７は、監視部１０５で
無線回線の状態を監視し、トンネルから外に出た等、無
線回線の回復が確認されると（２１８）、メモリ部１０
９に記憶されている相手番号により再発呼（２２０）を
行い再度相手との通話を継続させる。
次に移動端末着呼の場合について説明する。−般の電話
において、着呼側には発呼加入者の電話番号は送られて
こない。しかしながら、ディジタル電話網（ＩＳＤＮ）
の場合には、発呼加入者の電話番号が着呼加入者まで、
通話開始前に伝達することが出来る（ＣＣＩＴＴ勧告Ｑ
、９３１／１．４５１参照）。
において、着呼側には発呼加入者の電話番号は送られて
こない。しかしながら、ディジタル電話網（ＩＳＤＮ）
の場合には、発呼加入者の電話番号が着呼加入者まで、
通話開始前に伝達することが出来る（ＣＣＩＴＴ勧告Ｑ
、９３１／１．４５１参照）。
この場合には、制御部１０７が発呼者の電話番号をメモ
リ部１０９に記憶することは容易である。
リ部１０９に記憶することは容易である。
メモリ部１０９に、通話相手番号が記憶されていれば、
移動端末発呼の場合と同様の動作で１回線劣化による切
断の場合に無線回線の回復を検出後、移動端末からの再
接続が可能である。この場合移動端末側の発呼となるた
め、移動端末側の課金となる欠点があるが、ディジタル
電話網（ＩＳＤＮ）であれば、移動端末側から着信課金
を要求した接続とし、切断前と同じ側の課金にすること
も容易である。
移動端末発呼の場合と同様の動作で１回線劣化による切
断の場合に無線回線の回復を検出後、移動端末からの再
接続が可能である。この場合移動端末側の発呼となるた
め、移動端末側の課金となる欠点があるが、ディジタル
電話網（ＩＳＤＮ）であれば、移動端末側から着信課金
を要求した接続とし、切断前と同じ側の課金にすること
も容易である。
（発明の効果）
以上説明したように、移動通信において、通話中に無線
回線が劣化し回線断が生じた場合などに、無線回線の回
復を確認することや、再ダイアルをする必要がなく、た
だ待っていれば自動的に無線回線の再接続を行い１通話
を継続させることができるため、極めて有効である。
回線が劣化し回線断が生じた場合などに、無線回線の回
復を確認することや、再ダイアルをする必要がなく、た
だ待っていれば自動的に無線回線の再接続を行い１通話
を継続させることができるため、極めて有効である。
第１図は本発明の一実施例で、移動端末の構成図であり
、第２図は移動端末での制御フローである。 １０１・・・無線部、１０２・・・有線部、１０３・・
・受話器、１０４・・・送話器、１０５・・・監視部、
１０６・・・信号部、１０７・・・制御部、１０８・・
・ダイアル部、１０９・・・メモリ部。
、第２図は移動端末での制御フローである。 １０１・・・無線部、１０２・・・有線部、１０３・・
・受話器、１０４・・・送話器、１０５・・・監視部、
１０６・・・信号部、１０７・・・制御部、１０８・・
・ダイアル部、１０９・・・メモリ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 移動通信において、 移動端末に通信をしようとする相手番号、又は通信をし
ている相手番号を記憶する記憶手段を設け、 通信を行おうとしたときに電波が断絶しているか、又は
通信中の無線電波の断絶により通信が終了したときに、 移動端末での無線電波の回復の確認後、 前記記憶手段の内容に従って自動的に再発呼を行うこと
を特徴とする移動通信接続方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63091798A JPH01264321A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 移動通信接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63091798A JPH01264321A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 移動通信接続方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01264321A true JPH01264321A (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=14036634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63091798A Pending JPH01264321A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 移動通信接続方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01264321A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02150150A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-08 | Nec Home Electron Ltd | 通信装置 |
| EP0526240A2 (en) * | 1991-07-31 | 1993-02-03 | Nec Corporation | Call reconnection system in mobile communication |
| JPH05199325A (ja) * | 1992-01-21 | 1993-08-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 通信装置 |
| JPH05327607A (ja) * | 1992-05-21 | 1993-12-10 | Mitsubishi Electric Corp | 無線電話装置 |
| JPH0730943A (ja) * | 1993-07-07 | 1995-01-31 | Nec Corp | 異常切断時再発呼用スロット確保機能付基地局 |
| JPH08331633A (ja) * | 1995-05-29 | 1996-12-13 | Nippon Denki Ido Tsushin Kk | 移動通信システムにおける異常検出方式 |
| WO1997033387A1 (fr) * | 1996-03-07 | 1997-09-12 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Emetteur relais de donnees, systeme de transmission de donnees et procede de transmission de donnees |
| JPH09266593A (ja) * | 1996-03-28 | 1997-10-07 | Nec Corp | 通信方法 |
| US5890077A (en) * | 1994-06-30 | 1999-03-30 | Fujitsu Limited | Mobile terminal selectively operable with a booster and mobile communication system |
| US6169909B1 (en) | 1997-07-14 | 2001-01-02 | Nec Corporation | Mobile communication system with re-connect function for non-speech data communications |
| US7113742B2 (en) | 2002-09-30 | 2006-09-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Communication system and communication device |
| JP2007258782A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 通信システム及びナビゲーション装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62160829A (ja) * | 1986-01-10 | 1987-07-16 | Nec Corp | 発呼動作制御方式 |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP63091798A patent/JPH01264321A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP0843423A4 (en) * | 1996-03-07 | 2004-12-15 | Nippon Telegraph & Telephone | DATA RELAY TRANSMITTER, DATA TRANSFER METHOD AND ARRANGEMENT |
| JPH09266593A (ja) * | 1996-03-28 | 1997-10-07 | Nec Corp | 通信方法 |
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