JPS62160829A - 発呼動作制御方式 - Google Patents
発呼動作制御方式Info
- Publication number
- JPS62160829A JPS62160829A JP61002933A JP293386A JPS62160829A JP S62160829 A JPS62160829 A JP S62160829A JP 61002933 A JP61002933 A JP 61002933A JP 293386 A JP293386 A JP 293386A JP S62160829 A JPS62160829 A JP S62160829A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野−1
本発明は自動車電話システムなとの発呼動作制御力式に
関し、特に携帯形移動機の様な送信出力か少ない場合に
発呼動作か失敗となる状況における発呼動作の制御方式
に関する。
関し、特に携帯形移動機の様な送信出力か少ない場合に
発呼動作か失敗となる状況における発呼動作の制御方式
に関する。
(従来の技術1
従来、この種の技術としては、待受は動作において受信
電界レベルが規定レベル以上の場合には、圏外表示が消
幻して発呼可能となるが、発呼動作失敗した場合にも圏
外表示は消灯のままで待受は動作に復帰するため、使用
者は新たに発呼操作をする必要があった。
電界レベルが規定レベル以上の場合には、圏外表示が消
幻して発呼可能となるが、発呼動作失敗した場合にも圏
外表示は消灯のままで待受は動作に復帰するため、使用
者は新たに発呼操作をする必要があった。
I−発明が解決しようとする問題点〕
前述した従来の技術の場合は、上り信号(移動機側から
の送信)レベルと、下り信号(基地局側からの受信)レ
ベルとが相違しているため、移動機IF!1で下り信号
がある値以上の場合に使用可能と判断して圏外表示が消
灯する。ここで問題となるのは、圏外表示が消えている
状態で発呼した場合、すなわち発IIf可能な場合でも
、イC呼信号かに他局側で受信できない時には、回線接
続失敗で、ビジー音は出るが、圏外表示は消灯したまま
となっている。17たがって、使用者は接続可能な地域
に移動するまで何回ら発呼動作を行うことになり、持に
携帯形移動機の場合は、ハ・・ノテジーを消費し、「重
用時間ら短くなるという欠点がある。
の送信)レベルと、下り信号(基地局側からの受信)レ
ベルとが相違しているため、移動機IF!1で下り信号
がある値以上の場合に使用可能と判断して圏外表示が消
灯する。ここで問題となるのは、圏外表示が消えている
状態で発呼した場合、すなわち発IIf可能な場合でも
、イC呼信号かに他局側で受信できない時には、回線接
続失敗で、ビジー音は出るが、圏外表示は消灯したまま
となっている。17たがって、使用者は接続可能な地域
に移動するまで何回ら発呼動作を行うことになり、持に
携帯形移動機の場合は、ハ・・ノテジーを消費し、「重
用時間ら短くなるという欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を除き、発11・P動
作を適正な粂件で行えるようにしてパ・・lテリーの消
費を抑えた発呼動作制御方式を提供することにある7 1゛問題7τ、′スを解決するための手段1本発明の横
或は、携帯形電話用移動無線装置の移動機と基地局との
間の発呼動作制御方式において、発呼失敗の場合に圏外
表示を点灯し、かつ発呼制御用受信電界検出レベルが発
呼可能なレベルとな−)なと量定した時に、前記圏外表
示を消灯して自動発呼を行うようにしたことを特徴とす
る、(実施例1 次に、本発明について図面を参照して説明する。
作を適正な粂件で行えるようにしてパ・・lテリーの消
費を抑えた発呼動作制御方式を提供することにある7 1゛問題7τ、′スを解決するための手段1本発明の横
或は、携帯形電話用移動無線装置の移動機と基地局との
間の発呼動作制御方式において、発呼失敗の場合に圏外
表示を点灯し、かつ発呼制御用受信電界検出レベルが発
呼可能なレベルとな−)なと量定した時に、前記圏外表
示を消灯して自動発呼を行うようにしたことを特徴とす
る、(実施例1 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を説明する携帯形無綴代の場
aのフローチャート図である。待受状態において着信制
御信号レベルが規定しベル以上で圏外表示か消灯してい
る場合の発呼動作について説明する、まず、ステ・ソア
1で発呼動作に入って、ステ・ツブ2で基地側で発呼信
号か受信されれば回線か接続され通話状態となる(ステ
ツプ3)、また基地側で発呼信号か受信されない場合、
すなわち発呼失敗の場合はステ・・Iプ4で圏外表示を
点灯し、この待受は状態に戻る。この時ステップ5て′
発呼時のダイヤル番号は記憶しておく。この待受は状態
(ステップ6)で、ステップ7で発呼制御用受信電界検
出レベル判定を行ない、ステ・・lプ8のように発呼可
能なレベルになるまで監視を続け、規定レベル以上にな
ったらステップって圏外表示を消灯し、ステップ10で
自動発呼を行なう。
aのフローチャート図である。待受状態において着信制
御信号レベルが規定しベル以上で圏外表示か消灯してい
る場合の発呼動作について説明する、まず、ステ・ソア
1で発呼動作に入って、ステ・ツブ2で基地側で発呼信
号か受信されれば回線か接続され通話状態となる(ステ
ツプ3)、また基地側で発呼信号か受信されない場合、
すなわち発呼失敗の場合はステ・・Iプ4で圏外表示を
点灯し、この待受は状態に戻る。この時ステップ5て′
発呼時のダイヤル番号は記憶しておく。この待受は状態
(ステップ6)で、ステップ7で発呼制御用受信電界検
出レベル判定を行ない、ステ・・lプ8のように発呼可
能なレベルになるまで監視を続け、規定レベル以上にな
ったらステップって圏外表示を消灯し、ステップ10で
自動発呼を行なう。
第2図は本実施例を説明する移動(幾側のブロック図で
ある。移動機の受信アンテナ11で受けたRF信号はT
(F受信部12で増幅され、IP信号に変換されてIF
増幅部13で増幅されて受信信号となり、AP増幅部1
4で増幅されて、受信出力となる。
ある。移動機の受信アンテナ11で受けたRF信号はT
(F受信部12で増幅され、IP信号に変換されてIF
増幅部13で増幅されて受信信号となり、AP増幅部1
4で増幅されて、受信出力となる。
通常は受信部のIF部13からの信号レベル(着信制御
信号レベル)を検出し、この信号レベルをレベル判定部
15が規定レベル以上あると判定すれば、表示部17の
圏外表示を消灯し、発呼可能な状態となる。ここで発呼
信号が基地局で受信できない場合に発呼失敗となるが、
従来の方式は、着信制御信号レベルが規定以上であれば
圏外表示は消灯のままとなっていた。
信号レベル)を検出し、この信号レベルをレベル判定部
15が規定レベル以上あると判定すれば、表示部17の
圏外表示を消灯し、発呼可能な状態となる。ここで発呼
信号が基地局で受信できない場合に発呼失敗となるが、
従来の方式は、着信制御信号レベルが規定以上であれば
圏外表示は消灯のままとなっていた。
−・方、本実施例では、発呼失敗の場合に、表示部17
の昭1外表示を点灯し、発呼制御用受信電界レベル検出
を開始し、このレベルが規定以上になるまで、発呼動作
を保留し、レベル判定部16が発呼可能なレベルになっ
たと判定した時点で表示部17の圏外表示を消灯し、自
動発呼動作とする。
の昭1外表示を点灯し、発呼制御用受信電界レベル検出
を開始し、このレベルが規定以上になるまで、発呼動作
を保留し、レベル判定部16が発呼可能なレベルになっ
たと判定した時点で表示部17の圏外表示を消灯し、自
動発呼動作とする。
したかって、本実施例では、基地局からの発呼制御用受
信電界レベルを判定するレベル判定部16が付加され、
この判定出力をレベル判定部15の出力と論理的に組合
せて圏外表示を表示部17に表示すればよい。
信電界レベルを判定するレベル判定部16が付加され、
この判定出力をレベル判定部15の出力と論理的に組合
せて圏外表示を表示部17に表示すればよい。
このように本実施例によれば、発呼制御用受信電界レベ
ルか規定レベル1′ノ、上にならなければ、発呼するこ
とはないので、ムダな発呼を抑えられ、バッテリーの消
費を少くすることができる。
ルか規定レベル1′ノ、上にならなければ、発呼するこ
とはないので、ムダな発呼を抑えられ、バッテリーの消
費を少くすることができる。
r発明の効果]
以」二説明したように本発明は、発呼動作失敗時に圏外
表示を点灯し待受は状態において発呼制御用受信電界レ
ベル判定を行ない、規定レベル以上になったら自動発呼
を行なう機能含有することにより、バッテリーの消費を
抑え、使用時間を長くすると共に、使用者の発呼操作回
数を低減できる効果がある。
表示を点灯し待受は状態において発呼制御用受信電界レ
ベル判定を行ない、規定レベル以上になったら自動発呼
を行なう機能含有することにより、バッテリーの消費を
抑え、使用時間を長くすると共に、使用者の発呼操作回
数を低減できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を説明するフローチャート図
、第2図は本実施例を説明する移動機側のブロック図で
ある。 1〜10・・・動作ステップ、11・・・アンテナ、1
2・・・RF受信部、13・・・IP部、14・・・A
F増幅部、15.16・・・レベル判定部、17・・・
表示部。 差 l 図 茅 2fl
、第2図は本実施例を説明する移動機側のブロック図で
ある。 1〜10・・・動作ステップ、11・・・アンテナ、1
2・・・RF受信部、13・・・IP部、14・・・A
F増幅部、15.16・・・レベル判定部、17・・・
表示部。 差 l 図 茅 2fl
Claims (1)
- 携帯形電話用移動無線装置の移動機と基地局との間の発
呼動作制御方式において、発呼失敗の場合に圏外表示を
点灯し、かつ発呼制御用受信電界検出レベルが発呼可能
なレベルとなったと判定した時に、前記圏外表示を消灯
して自動発呼を行うようにしたことを特徴とする発呼動
作制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61002933A JPS62160829A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 発呼動作制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61002933A JPS62160829A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 発呼動作制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62160829A true JPS62160829A (ja) | 1987-07-16 |
Family
ID=11543148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61002933A Pending JPS62160829A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 発呼動作制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62160829A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01264321A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 移動通信接続方式 |
US6647263B2 (en) | 1998-05-15 | 2003-11-11 | Nec Corporation | Automatic call making system and a mobile radio terminal |
-
1986
- 1986-01-10 JP JP61002933A patent/JPS62160829A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01264321A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 移動通信接続方式 |
US6647263B2 (en) | 1998-05-15 | 2003-11-11 | Nec Corporation | Automatic call making system and a mobile radio terminal |
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