JP2703954B2 - 移動無線機 - Google Patents
移動無線機Info
- Publication number
- JP2703954B2 JP2703954B2 JP63278568A JP27856888A JP2703954B2 JP 2703954 B2 JP2703954 B2 JP 2703954B2 JP 63278568 A JP63278568 A JP 63278568A JP 27856888 A JP27856888 A JP 27856888A JP 2703954 B2 JP2703954 B2 JP 2703954B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- transmission
- level setting
- mobile radio
- test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Non-Volatile Memory (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車電話や携帯電話等に用いられる移動無
線機に関し、特にテストの際の動作レベル設定方式の改
良に関する。
線機に関し、特にテストの際の動作レベル設定方式の改
良に関する。
[従来の技術] 通常、移動無線機においては、送信レベル、受信レベ
ル、送信パワーレベル、及びRSSI(Rceived Signal Str
ength Indicator)レベルを動作レベルとしてあらかじ
め設定する必要がある。なお、送信レベルには送信デー
タレベルと送話音声レベルとがあり、受信レベルには受
信データレベルと受話音声レベルとがある。これらのレ
ベル設定は移動無線機のテストモードで行われる。
ル、送信パワーレベル、及びRSSI(Rceived Signal Str
ength Indicator)レベルを動作レベルとしてあらかじ
め設定する必要がある。なお、送信レベルには送信デー
タレベルと送話音声レベルとがあり、受信レベルには受
信データレベルと受話音声レベルとがある。これらのレ
ベル設定は移動無線機のテストモードで行われる。
従来、上記の如きレベルを設定する手段として、移動
無線機本体に調整用の可変抵抗器を設け、この可変抵抗
器を調整することによって上記レベルを設定するように
している。
無線機本体に調整用の可変抵抗器を設け、この可変抵抗
器を調整することによって上記レベルを設定するように
している。
[発明が解決しようとする課題] ところで、近年、各種回路のLSI化が進み、移動無線
機の構造も次第に小形化の傾向をたどりつつある。しか
し、上述したように、移動無線機本体に設けられた可変
抵抗器は移動無線機自体ほど小形化が期待出来ない現状
にある。そのためにこの可変抵抗器の移動無線機に占め
る割合が大きくなって、今度の移動無線機の小形化に対
して障害になっている。また、可変抵抗器を調整するた
めには移動無線機本体のカバーを外す必要がある。これ
に対して、移動無線機の内部構造は小形化が進むに従っ
て複雑になってきており、可変抵抗器の調整のために特
別な道具や技術をもった人を必要とするという問題点が
新たに生じている。
機の構造も次第に小形化の傾向をたどりつつある。しか
し、上述したように、移動無線機本体に設けられた可変
抵抗器は移動無線機自体ほど小形化が期待出来ない現状
にある。そのためにこの可変抵抗器の移動無線機に占め
る割合が大きくなって、今度の移動無線機の小形化に対
して障害になっている。また、可変抵抗器を調整するた
めには移動無線機本体のカバーを外す必要がある。これ
に対して、移動無線機の内部構造は小形化が進むに従っ
て複雑になってきており、可変抵抗器の調整のために特
別な道具や技術をもった人を必要とするという問題点が
新たに生じている。
本発明の主たる技術的課題はテストの際の動作レベル
の設定を簡単に行うことのできる移動無線機を提供する
ことにある。本発明はまた、移動無線機本体の小形化を
図ろうとするものである。
の設定を簡単に行うことのできる移動無線機を提供する
ことにある。本発明はまた、移動無線機本体の小形化を
図ろうとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、キー操作手段と、書き換え可能な不揮発性
メモリと、発信及び着信時の動作を制御する処理手段と
を含む移動無線機において、前記不揮発性メモリの記憶
内容に応じて送信、受信時の動作レベルを設定する手段
と、テストに際して前記処理手段にテストモードへの切
り換えを送出する手段とを設け、前記処理手段は前記切
り換え指示を受けるとテストモードのシーケンスに移行
して、前記キー操作手段のキー入力に応じて前記動作レ
ベルに関する前記不揮発性メモリの記憶内容書き換えを
行う機能を有することを特徴とする。
メモリと、発信及び着信時の動作を制御する処理手段と
を含む移動無線機において、前記不揮発性メモリの記憶
内容に応じて送信、受信時の動作レベルを設定する手段
と、テストに際して前記処理手段にテストモードへの切
り換えを送出する手段とを設け、前記処理手段は前記切
り換え指示を受けるとテストモードのシーケンスに移行
して、前記キー操作手段のキー入力に応じて前記動作レ
ベルに関する前記不揮発性メモリの記憶内容書き換えを
行う機能を有することを特徴とする。
なお、前記動作レベル設定手段は、送信レベル設定手
段、受信レベル設定手段、RSSIレベル設定手段、送信パ
ワーレベル設定手段のうちの少なくとも一つを有するも
のである。
段、受信レベル設定手段、RSSIレベル設定手段、送信パ
ワーレベル設定手段のうちの少なくとも一つを有するも
のである。
[実施例] 次に本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明による実施例の構成をブロック図によ
り示したもである。この図においては、キー操作手段と
して、0〜9のダイヤルキーと送信キー(SND)、終話
キー(END)等の周知のファンクションキーとが実装さ
れた操作部1が使用されている。また、記憶手段とし
て、電気的に書き換え可能な不揮発性メモリ、例えばE2
PROM6が使用されている。更に、E2PROM6の記憶内容に応
じて送信レベル、受信レベル、RSSIレベルや送信パワー
レベルを設定する手段としては、メインCPU5とバス直結
可能な受信用D/Aコンバータ8,RSSI用D/Aコンバータ9,送
信用D/Aコンバータ10,及びパワーアンプ18とを有し、そ
れぞれメインCPU5によりE2PROM6の内容が電源投入時に
書込まれる。メインCPU5は、上記の制御動作の他、発
信、着信時の制御動作を行う。4はテストモードへの切
換えを指示するためのテストリンクである。
り示したもである。この図においては、キー操作手段と
して、0〜9のダイヤルキーと送信キー(SND)、終話
キー(END)等の周知のファンクションキーとが実装さ
れた操作部1が使用されている。また、記憶手段とし
て、電気的に書き換え可能な不揮発性メモリ、例えばE2
PROM6が使用されている。更に、E2PROM6の記憶内容に応
じて送信レベル、受信レベル、RSSIレベルや送信パワー
レベルを設定する手段としては、メインCPU5とバス直結
可能な受信用D/Aコンバータ8,RSSI用D/Aコンバータ9,送
信用D/Aコンバータ10,及びパワーアンプ18とを有し、そ
れぞれメインCPU5によりE2PROM6の内容が電源投入時に
書込まれる。メインCPU5は、上記の制御動作の他、発
信、着信時の制御動作を行う。4はテストモードへの切
換えを指示するためのテストリンクである。
上記のような構成において、通常の発信動作は次のよ
うに行なわれる。まず、操作部1から入力された相手先
電話番号はサブCPU2によってコード化され、インタフェ
ース回路3を介してバスBUSに送りこまれる。メインCPU
5はこの内容を判断して送信データを作成し、送信用D/A
コンバータ10へデータを送りこむ。送信用D/Aコンバー
タ10にはあらかじめE2PROM6の記憶内容の内、送信デー
タ用のレベル設定値が書込まれたゲインコントロール回
路があり、このゲインコントロール回路で設定された送
信レベルによる送信データが送信部15へ変調信号として
送られる。送信部15で変調された信号は、パワーアンプ
18,デュプレクサ16,アンテナ17を介して基地局へ送られ
る。
うに行なわれる。まず、操作部1から入力された相手先
電話番号はサブCPU2によってコード化され、インタフェ
ース回路3を介してバスBUSに送りこまれる。メインCPU
5はこの内容を判断して送信データを作成し、送信用D/A
コンバータ10へデータを送りこむ。送信用D/Aコンバー
タ10にはあらかじめE2PROM6の記憶内容の内、送信デー
タ用のレベル設定値が書込まれたゲインコントロール回
路があり、このゲインコントロール回路で設定された送
信レベルによる送信データが送信部15へ変調信号として
送られる。送信部15で変調された信号は、パワーアンプ
18,デュプレクサ16,アンテナ17を介して基地局へ送られ
る。
着信動作は、シンセサイザ14のスキャン動作により待
受け状態になった後、アンテナ17,デュプレクサ16を通
して受信部13から送られてくる受信信号を受信用D/Aコ
ンバータ8で受信する。受信用D/Aコンバータ8にはあ
らかじめE2PROM6の記憶内容の内、受信データ用のレベ
ル設定値が書込まれたゲインコントロール回路がある。
受信データは設定されたレベルで復号された後、バスBU
Sを通じてメインCPU5へ送られる。
受け状態になった後、アンテナ17,デュプレクサ16を通
して受信部13から送られてくる受信信号を受信用D/Aコ
ンバータ8で受信する。受信用D/Aコンバータ8にはあ
らかじめE2PROM6の記憶内容の内、受信データ用のレベ
ル設定値が書込まれたゲインコントロール回路がある。
受信データは設定されたレベルで復号された後、バスBU
Sを通じてメインCPU5へ送られる。
通話動作はスピーカ11とマイク12とで行なわれる。マ
イク12より入力された送話音声信号は送信用D/Aコンバ
ータ10に入力する。送信用D/Aコンバータ10にはあらか
じめE2PROM6の内容の内、送話音声信号用のレベル設定
値が書込まれたゲインコントロール回路があり、このゲ
インコントロール回路で設定された送話音声レベルを持
つ送話音声信号が送信部15へ変調信号として送られる。
一方、受話音声信号については、受信部13から送られて
くる受信信号を受信用D/Aコンバータ8に力する。受信
用D/Aコンバータ8にはあらかじめE2PROM6の記憶内容の
内、受話音声用のレベル設定値が書込まれたゲインコン
トロール回路があり、受話音声レベルが設定された受話
音声信号はスピーカ11へ送られる。
イク12より入力された送話音声信号は送信用D/Aコンバ
ータ10に入力する。送信用D/Aコンバータ10にはあらか
じめE2PROM6の内容の内、送話音声信号用のレベル設定
値が書込まれたゲインコントロール回路があり、このゲ
インコントロール回路で設定された送話音声レベルを持
つ送話音声信号が送信部15へ変調信号として送られる。
一方、受話音声信号については、受信部13から送られて
くる受信信号を受信用D/Aコンバータ8に力する。受信
用D/Aコンバータ8にはあらかじめE2PROM6の記憶内容の
内、受話音声用のレベル設定値が書込まれたゲインコン
トロール回路があり、受話音声レベルが設定された受話
音声信号はスピーカ11へ送られる。
スキャン動作は、シンセサイザ14とRSSI用D/Aコンバ
ータ9とで行なわれる。シンセサイザ14でチャンネル指
定した後受信部13からRSSI信号を検出する。RSSI信号は
移動無線機によってレベルが違うので調整する必要があ
る。そこで、RSSI用D/Aコンバータ9にはあらかじめE2P
ROM6の記憶内容の内、RSSI用のレベル設定値が書込まれ
た回路があり、このレベル設定値によりRSSIカーブ(電
界−電圧)が調整される。調整されたRSSIレベルはRSSI
用D/Aコンバータ内蔵のA/Dコンバータでデジタル化され
メインCPU5へバスを介して送られる。
ータ9とで行なわれる。シンセサイザ14でチャンネル指
定した後受信部13からRSSI信号を検出する。RSSI信号は
移動無線機によってレベルが違うので調整する必要があ
る。そこで、RSSI用D/Aコンバータ9にはあらかじめE2P
ROM6の記憶内容の内、RSSI用のレベル設定値が書込まれ
た回路があり、このレベル設定値によりRSSIカーブ(電
界−電圧)が調整される。調整されたRSSIレベルはRSSI
用D/Aコンバータ内蔵のA/Dコンバータでデジタル化され
メインCPU5へバスを介して送られる。
送信パワーのレベルは送信パワー調整機能付きのパワ
ーアンプ18で調整される。このパワーアンプ18にはあら
かじめE2PROM6の記憶内容の内、送信パワー用のレベル
設定値が書込まれたゲンインコントロール回路があり、
このゲインコントロール回路で送信パワーが設定されて
送出される。
ーアンプ18で調整される。このパワーアンプ18にはあら
かじめE2PROM6の記憶内容の内、送信パワー用のレベル
設定値が書込まれたゲンインコントロール回路があり、
このゲインコントロール回路で送信パワーが設定されて
送出される。
次に、移動無線機のテストに際しては、まずテストリ
ンク4をインタフェース回路3に接続する。このテスト
リンク4により、メインCPU5はバスラインを介してテス
トモードの指定があったことを検知し、通常の動作から
テストのシーケンスに移行して操作部1からのテストの
対象となる信号を待ち受ける。操作部1には前述のごと
くダイヤルキーとファンクション用の操作キーがある
が、テストモードにおかれると、これらのものは通常の
動作時とは異なったテスト専用の機能に変えられる。E2
PROM6の記憶内容には送信データ用のレベル設定値、受
信データ用のレベル設定値、送話音声用のレベル設定
値、受話音声用のレベル設定値、RSSI用のレベル設定値
及び送信パワー用のレベル設定値があり、それぞれにこ
の操作部1を使って記憶内容を変更出来る。
ンク4をインタフェース回路3に接続する。このテスト
リンク4により、メインCPU5はバスラインを介してテス
トモードの指定があったことを検知し、通常の動作から
テストのシーケンスに移行して操作部1からのテストの
対象となる信号を待ち受ける。操作部1には前述のごと
くダイヤルキーとファンクション用の操作キーがある
が、テストモードにおかれると、これらのものは通常の
動作時とは異なったテスト専用の機能に変えられる。E2
PROM6の記憶内容には送信データ用のレベル設定値、受
信データ用のレベル設定値、送話音声用のレベル設定
値、受話音声用のレベル設定値、RSSI用のレベル設定値
及び送信パワー用のレベル設定値があり、それぞれにこ
の操作部1を使って記憶内容を変更出来る。
一例として送信パワーレベルの調整を行なう場合を示
す。まず、アンテナ17のかわりにパワーメータ(図示せ
ず)を接続し、キャリアON状態にて操作部1のキー操作
でパワーメータを見ながら増減操作を行い、規定のパワ
ーレベルになるまで調整する。メインCPU5は操作部1か
ら指定があるたびにE2PROM6とパワーアンプ18のゲイン
コントロール回路に指定された値を書込むので移動無線
機本体のカバーを外すことなくパワーレベルの設定が出
来る。このような設定は、操作部1におけるダイヤルキ
ー、ファンクションキーの少なくとも一方を用い、レベ
ル増減用のキー、レベルの種類に対応するキーをあらか
じめ定めておくことで実現できる。
す。まず、アンテナ17のかわりにパワーメータ(図示せ
ず)を接続し、キャリアON状態にて操作部1のキー操作
でパワーメータを見ながら増減操作を行い、規定のパワ
ーレベルになるまで調整する。メインCPU5は操作部1か
ら指定があるたびにE2PROM6とパワーアンプ18のゲイン
コントロール回路に指定された値を書込むので移動無線
機本体のカバーを外すことなくパワーレベルの設定が出
来る。このような設定は、操作部1におけるダイヤルキ
ー、ファンクションキーの少なくとも一方を用い、レベ
ル増減用のキー、レベルの種類に対応するキーをあらか
じめ定めておくことで実現できる。
第1図のうち、各D/Aコンバータを含む破線で囲まれ
た部分はIC化されており、従来の可変抵抗器と比べると
大幅に小形化出来る。
た部分はIC化されており、従来の可変抵抗器と比べると
大幅に小形化出来る。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、移動無線機のキー操作
部のキーを行なうことによって動作レベルを調整出来る
ので、移動無線機を小形化でき、しかも、移動無線機本
体のカバーを外すことなく簡単に調整出来る効果があ
る。
部のキーを行なうことによって動作レベルを調整出来る
ので、移動無線機を小形化でき、しかも、移動無線機本
体のカバーを外すことなく簡単に調整出来る効果があ
る。
第1図は本発明による実施例の構成を示すブロック図で
ある。 図において、 1……操作部、2……サブCPU、3……インタフェース
回路、4……テストリンク、5……メインCPU、6……E
2PROM、7……インタフェース回路、8……受信用D/Aコ
ンバータ、9……RSSI用D/Aコンバータ、10……送信用D
/Aコンバータ、18……送信パワー調整機能付きのパワー
アンプ。
ある。 図において、 1……操作部、2……サブCPU、3……インタフェース
回路、4……テストリンク、5……メインCPU、6……E
2PROM、7……インタフェース回路、8……受信用D/Aコ
ンバータ、9……RSSI用D/Aコンバータ、10……送信用D
/Aコンバータ、18……送信パワー調整機能付きのパワー
アンプ。
Claims (2)
- 【請求項1】キー操作手段と、書き換え可能な不揮発性
メモリと、発信及び着信時の動作を制御する処理手段と
を含む移動無線機において、前記不揮発性メモリの記憶
内容に応じて発信、着信時の動作レベルを設定する手段
と、テストに際して前記処理手段にテストモードへの切
り換えを指示する手段とを設け、前記処理手段は前記切
り換え指示を受けるとテストモードのシーケンスに移行
して、前記キー操作手段の操作キーを通常の動作時とは
異なったテスト専用の機能を持つようにすると共に、キ
ー入力に応じて前記動作レベルに関する前記不揮発性メ
モリの記憶内容書き換えを行う機能を有することを特徴
とする移動無線機。 - 【請求項2】前記動作レベル設定手段は、送信レベル設
定手段は、受信レベル設定手段、RSSIレベル設定手段、
送信パワーレベル設定手段のうちの少なくとも一つを有
するものであることを特徴とする請求項1記載の移動無
線機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63278568A JP2703954B2 (ja) | 1988-11-05 | 1988-11-05 | 移動無線機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63278568A JP2703954B2 (ja) | 1988-11-05 | 1988-11-05 | 移動無線機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02126735A JPH02126735A (ja) | 1990-05-15 |
JP2703954B2 true JP2703954B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=17599081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63278568A Expired - Lifetime JP2703954B2 (ja) | 1988-11-05 | 1988-11-05 | 移動無線機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2703954B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI83717C (fi) * | 1989-09-25 | 1991-08-12 | Nokia Mobile Phones Ltd | Foerfarande foer intrimning och kompensation av effektnivaoer i en radiotelefon. |
FI83715C (fi) * | 1989-09-25 | 1991-08-12 | Nokia Mobile Phones Ltd | Logikstyrd intrimning och kompensation av signalnivaoer och deviationer i en radiotelefon. |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58219840A (ja) * | 1982-06-14 | 1983-12-21 | Nec Corp | 移動無線機におけるテストの際のチヤンネル指定方式 |
JPS62122162A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-03 | Toshiba Corp | トリミング回路 |
-
1988
- 1988-11-05 JP JP63278568A patent/JP2703954B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02126735A (ja) | 1990-05-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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