JP2000196491A - 移動無線端末装置 - Google Patents
移動無線端末装置Info
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- JP2000196491A JP2000196491A JP10367833A JP36783398A JP2000196491A JP 2000196491 A JP2000196491 A JP 2000196491A JP 10367833 A JP10367833 A JP 10367833A JP 36783398 A JP36783398 A JP 36783398A JP 2000196491 A JP2000196491 A JP 2000196491A
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Abstract
なされていても、エマージェンシーセンタがコールバッ
ク可能な移動無線端末装置を提供する。 【解決手段】 エマージェンシーコール制御手段100
aは、エマージェンシーコール機能を実現するもので、
エマージェンシーコールを行った場合に、システム制限
情報記憶エリア60cに記憶される、使用するシステム
を制限するシステム制限情報を、一時的にユーザ設定情
報記憶エリア60dに待避させておき、エマージェンシ
ーセンタとの通話が終了した後、所定時間の間、上記シ
ステム制限情報に関係なく、システムID記憶エリア6
0aに記憶されるシステムを捕捉して、通信可能な状態
を維持して、上記センタからのコールバックを受け付け
られる状態にし、上記所定時間経過後は、待避させたシ
ステム制限情報を、再びシステム制限情報記憶エリア6
0cに記憶させるようにしたものである。
Description
を選択的に用いて通信可能で、使用可能なシステムを制
限する設定がなされた状態でも、緊急の発信について
は、前記設定に制限されることなく実行可能なエマージ
ェンシーコール(Emergency Call)機能を備えた移動無
線端末装置に関する。
機能は、図5に示すように複数のシステムS1〜S3を
通じて通信可能な移動無線端末装置MSに備えられる。
そして、ユーザにより特定のシステムS1のみを通じて
通信するように設定(例えば、ホームエリアのみでの通
信に設定)された状態にあっても、警察や消防を統括す
るエマージェンシーセンタに向けた緊急発信について
は、上記設定を変更しなくても上記特定のシステムS1
以外のシステムS2,S3を通じて緊急発信を行うこと
を可能とするものである。したがって、この機能によれ
ば、端末装置MSにどのような設定がなされていたとし
ても、緊急発信については迅速に発信を行えることにな
る。
は、緊急発信を受けた場合、発信者の位置や所在を確認
するために、発信者に対して発呼を行う、いわゆるコー
ルバックを行うことがある。
MSに上述したような特定のシステムのみを通じて通信
する設定がなされていると、エマージェンシーセンタは
コールバックを行うことができず、発信者の位置や所在
を確認できないという問題が生じていた。
置では、緊急発信を行った端末装置に、特定のシステム
のみを通じて通信する設定がなされていると、エマージ
ェンシーセンタはコールバックを行うことができず、発
信者の位置や所在を確認できないという問題があった。
たもので、特定のシステムのみを通じて通信する設定が
なされていても、エマージェンシーセンタがコールバッ
クすることが可能な移動無線端末装置を提供することを
目的とする。
めに、この発明は、複数のシステムを選択的に用いて通
信可能で、この複数のシステムの使用を制限する設定が
なされた状態でも、緊急の発信については、前記設定で
制限されることなく実行可能なエマージェンシーコール
機能を備えた移動無線端末装置において、緊急発信を行
った後の所定時間の間、設定で制限されることなく複数
のシステムを捕捉可能として、着信を待ち受ける待受け
制御手段を具備して構成するようにした。
信を行った後の所定時間の間においては、上記設定で制
限されることなく複数のシステムを捕捉して、着信を待
ち受けるようにしている。
によれば、緊急発信を行った後の所定時間の間において
は、複数のシステムを捕捉可能としているため、緊急発
信によって接続された接続先が当装置に対してコールバ
ックを行うことができる。
所定時間の間に着信を検出し、この着信に応答する着信
応答手段を備えることを特徴とする。上記構成の移動無
線端末装置によれば、当装置のユーザが直接、事故や事
件、災害などに巻き込まれて、緊急接続先からのコール
バックに応答できない状況でも、自動応答が可能であ
る。
所定時間の間に、前記緊急発信時の接続先からの着信を
検出し、この着信に応答する着信応答手段を備えること
を特徴とする。
急発信時の接続先からの着信を検出して応答するように
しているので、緊急接続先からのコールバックに応答で
きない状況でも、自動応答が可能で、なおかつ緊急接続
先以外から偶然かかってきた着信に自動応答することを
防止できる。
発明は、複数のシステムを選択的に用いて通信可能な移
動無線端末装置において、複数のシステムのうち、通信
を許可または不許可とするシステムを設定するシステム
設定手段と、システム設定手段に設定された内容に基づ
き、発呼または着呼を制限する制御手段と、エマージェ
ンシーコールの要求を検出する検出手段と、検出手段に
よりエマージェンシーコールの要求が検出された場合
に、システム設定手段に通信可能なすべてのシステムと
の通信を許可することを設定する設定変更手段と、エマ
ージェンシーコール終了後に、所定時間をカウントする
カウント手段と、カウント手段により、所定時間がカウ
ントされた場合に、システム設定手段の内容を設定変更
手段に変更される前の設定に戻す再設定手段とを具備し
て構成するようにした。
信を行った後の所定時間の間においては、当初システム
設定手段にて設定された設定で制限されることなく、通
信可能なすべてのシステムと通信できるように設定して
いる。
によれば、緊急発信を行った後の所定時間の間において
は、当初の設定による通信制限が行われないため、緊急
発信によって接続された接続先が当装置に対してコール
バックを行うことができる。
の一実施形態について説明する。図1は、この発明の一
実施形態に係わる移動無線端末装置の構成を示すもので
ある。
線部20と、表示部30と、音声入出力部40と、操作
部50と、記憶部60と、制御部100とを備えてい
る。図示しない基地局から無線通話チャネルを介して送
られた無線周波信号は、アンテナ10で受信されたのち
無線部20に入力される。
する周波数シンセサイザにて生成した局部発振信号とミ
キシングすることにより、中間周波信号に周波数変換す
る。なお、上記局部発振信号の周波数は、後述の制御部
100によって制御される。そして、無線部20は、こ
のようにして得た中間周波信号に復調処理を施した後、
復号化処理を施し、制御部100の指示に応じ自己宛て
の信号を抽出する。
化処理され抽出された信号をアナログ通話信号に変換し
た後、内蔵するスピーカ(図示しない)より拡声出力す
る。また、音声入出力部40は、マイクロホン(図示し
ない)を備えており、このマイクロホンを通じて入力さ
れた送話音声を符号化処理し、この符号化処理結果を、
搬送波信号を変調するのに用いる。そして、この変調処
理結果は無線部20に入力される。
の周波数シンセサイザで発生された送信局部発振信号と
ミキシングすることにより、制御部100により指示さ
れた無線チャネル周波数の無線周波信号に周波数変換す
る。そして、この無線周波信号は、所定の送信電力レベ
ルに増幅された後、アンテナ10から基地局に向け送信
される。
D)などからなり、自機の状態(各種モード設定状況や
電波の受信状況)、時刻、着信先の電話番号などを表示
するためのものである。また、操作部50は、テンキー
や機能キーを備えたもので、ユーザがデータ入力や各種
モード設定登録を行なうためのものである。
の半導体メモリを記憶媒体としたもので、この記憶媒体
には制御部100の制御プログラムや、予めシステムよ
り自機に割り当てられているIDデータ、各種設定情報
などの種々制御データの他、短縮ダイヤルなどの着信先
のダイヤルデータなどを記憶するもので、システムID
記憶エリア60aと、EC情報記憶エリア60bと、シ
ステム制限情報記憶エリア60cと、ユーザ設定情報記
憶エリア60dとを備える。
通信可能な複数のシステムについてのシステムIDをそ
れぞれ記憶するエリアである。EC情報記憶エリア60
bは、エマージェンシーモードの設定の有無を示すモー
ド設定情報や、後述の制御部100によるタイマが起動
されているか否かを示すタイマ起動情報を記憶するエリ
アである。
えばエンハンスドローミングの指定や、ホームエリアの
みで通信を行なう指定、使用するシステムを制限しない
指定など、使用するシステムを制限するシステム制限情
報を記憶するエリアである。
ユーザによって自機に設定され、上記システム制限情報
記憶エリア60cに記憶されているシステム制限情報
を、エマージェンシーコールを行った場合に一時的に待
避させるためのエリアである。
ータを主制御部として備えたもので、通信を行なうため
に上述の各部を制御する機能を備える。なお、通信を行
なう場合には、前述のシステム制限情報記憶エリア60
cに記憶されるシステム制限情報を参照して、この情報
で制限される条件を満たすシステムを通じて通信を行な
う。
ーコール機能を実現するための制御手段として、エマー
ジェンシーコール制御手段100aを備える。このエマ
ージェンシーコール制御手段100aは、エマージェン
シーコール機能を実現するもので、タイマ機能を備えて
おり、エマージェンシーコールを行った後に、予めユー
ザによって設定される上記システム制限情報に関係な
く、システムID記憶エリア60aに記憶されている、
自機が通信可能なすべてのシステムからの着信信号を所
定時間の間、受信できるように上記システムを捕捉する
制御を行うものである。
の移動無線端末装置の動作を以下に説明する。ここでは
特に、エマージェンシーコールを行った場合の動作を中
心に説明する。以下の動作は、エマージェンシーコール
制御手段100aの制御によってなされる。
部50を操作して、発信接続の要求があった場合に実行
される。まず、ステップ2aでは、発信接続する接続先
を判定するために、ユーザが入力した発信番号を読み出
し、ステップ2bに移行する。
にて読み出した発信番号が、「110」や「119」な
どのエマージェンシーコールであったか否か判定する。
ここで、エマージェンシーコールの場合にはステップ2
cに移行し、一方、エマージェンシーコールでない場合
にはステップ2fに移行する。
エリア60cのシステム制限情報を参照し、この情報で
指定される条件を満たすシステムを捕捉しているか否か
を判定する。ここで、捕捉している、すなわち上記シス
テムの基地局との間で自機を位置登録するための制御信
号などをやりとりしている場合には、ステップ2fに移
行する。一方、上記システムを捕捉していない場合に
は、ステップ2dに移行する。
0bにエマージェンシーモードを示すフラグデータ
「1」をモード設定情報として記憶させて、ステップ2
eに移行する。
れ、システム制限情報記憶エリア60cに記憶されてい
るシステム制限情報を読み出し、ユーザ設定情報記憶エ
リア60dに記憶させて、上記情報を待避させる。そし
て、ユーザによって設定された上記システム制限情報に
代わり、使用するシステムを制限しない内容のシステム
制限情報をシステム制限情報記憶エリア60cに記録す
る。
報知情報を受信し、この情報に含まれるシステムIDを
検出し、この検出したシステムIDをシステムID記憶
エリア60aに記憶されるシステムIDのリストと比較
し、自機が通信可能なシステムを検出する。そして、こ
の検出したシステムのうち、システム制限情報記憶エリ
ア60cに記憶されるシステム制限情報の条件を満たす
システムに対して、位置登録を行う処理を行うことによ
り、システムを捕捉し、ステップ2fに移行する。
ステムを通じて、ユーザが入力した発信番号を用いて発
信を行い、当該処理を終了する。
説明する。この処理は、上記発信接続が行われ、通信が
終了した際に実行される。まず、ステップ3aでは、エ
マージェンシーモードが設定されているか否かを判定す
るために、EC情報記憶エリア60bに記憶されるモー
ド設定情報を読み出し、ステップ3bに移行する。
したモード設定情報が「1」、すなわちエマージェンシ
ーモードが設定されている場合には、ステップ3cに移
行し、一方、読み出したモード設定情報が「0」、すな
わちエマージェンシーモードが設定されていない場合に
は、当該処理を終了する。
トし、ステップ3dに移行する。ステップ3dでは、タ
イマを起動し、ステップ3cにてセットしたタイマ値よ
りカウントダウンを開始し、ステップ3eに移行する。
なお、このカウントダウンは、タイマ値が「0」となる
まで行われる。
ことを示す「1」をタイマ起動情報としてEC情報記憶
エリア60bに記録し、当該処理を終了する。
説明する。この処理は、所定の時間が経過する度に、定
期的に繰り返し実行される。まず、ステップ4aでは、
EC情報記憶エリア60bに記録されるタイマ起動情報
を読み出し、ステップ4bに移行する。
出したタイマ起動情報が、タイマを起動されていること
を示す「1」となっているか否か、すなわちタイマが起
動中であるか否かを判定する。
は、ステップ4cに移行し、一方、タイマ起動情報がタ
イマが起動されていないこと示す「0」の場合には、当
該処理を終了する。
ウンされているタイマ値を読み出し、ステップ4dに移
行する。ステップ4dでは、ステップ4cにて読み出し
たタイマ値が「0」であるか否かを判定する。ここで、
タイマ値が「0」の場合には、ステップ4eに移行す
る。一方、タイマ値がまだ「0」に達していない場合に
は、当該処理を終了する。
0bに記録されるタイマ起動情報として、「0」を記録
し、ステップ4fに移行する。ステップ4fでは、ユー
ザ設定情報記憶エリア60dに待避させておいたシステ
ム制限情報を読み出して、システム制限情報記憶エリア
60cに上書し、これにより、ユーザが当初設定したシ
ステム制限情報を再びシステム制限情報記憶エリア60
cに記録する。
後、使用するシステムの制限を解除することにより、通
信可能なシステムであれば、すべて捕捉できるようにし
ていたが、ステップ4fにて再びエマージェンシーコー
ル以前に、ユーザが設定していたシステム制限情報に基
づいて、通信が行なわれる。
リア60bに記録されるモード設定情報として、「0」
を記録し、エマージェンシーモードの設定を解除し、当
該処理を終了する。
置では、エマージェンシーコールを行った場合には、終
話後の所定時間の間、ユーザが当初設定したシステムの
使用制限を解除して、通信可能なシステムであれば、す
べて捕捉できるようにしている。
によれば、エマージェンシーコールの終話後の所定時間
の間は、エマージェンシーセンタからのコールバックを
受けることができるので、ユーザにより特定のシステム
のみを通じて通信する設定がなされていても、エマージ
ェンシーセンタは当装置に向けコールバックして、当装
置の位置や所在を確認することができる。
るものではない。例えば、上記実施の形態では、エマー
ジェンシーコールの終話後、タイマ値をカウントダウン
し、このタイマ値が「0」になるまでの間、通信可能な
システムであれば、すべて捕捉することを可能とするこ
とにより、エマージェンシーセンタからのコールバック
を可能としたが、これに加え、タイマ値が「0」になる
までの間に当装置宛ての着信については、自動的に応答
するようにしてもよい。
故や事件、災害などに巻き込まれて、エマージェンシー
センタからのコールバックに応答できない状況でも、応
答が可能となるため、確実にエマージェンシーセンタに
当装置の位置や所在を知らせることができる。
までの間に発生した当装置宛ての着信を、着信信号に含
まれる、発呼者を識別する情報から発呼者を判定し、エ
マージェンシーセンタからのコールバックについてのみ
自動応答するようにしてもよい。
に、エマージェンシーセンタ以外から偶然かかってきた
着信に自動応答することを防止できるので、エマージェ
ンシーセンタからのコールバックへの応答を妨げられる
ことがなく、より確実にエマージェンシーセンタに当装
置の位置や所在を知らせることができる。
で種々の変形を施しても同様に実施可能であることはい
うまでもない。
発信を行った後の所定時間の間においては、上記設定で
制限されることなく複数のシステムを捕捉可能として、
着信を待ち受けるようにしている。
を行った後の所定時間の間においては、複数のシステム
を捕捉可能としているため、緊急発信によって接続され
た接続先が当装置に対してコールバックを行うことが可
能な移動無線端末装置を提供できる。
形態の構成を示す回路ブロック図。
を説明するためのフローチャート。
理を説明するためのフローチャート。
理を説明するためのフローチャート。
る移動通信システムの構成と、従来の問題点を説明する
ための図。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数のシステムを選択的に用いて通信可
能で、この複数のシステムの使用を制限する設定がなさ
れた状態でも、緊急の発信については、前記設定で制限
されることなく実行可能なエマージェンシーコール(Em
ergencyCall)機能を備えた移動無線端末装置におい
て、 前記緊急発信を行った後の所定時間の間、前記設定で制
限されることなく前記複数のシステムを捕捉して、着信
を待ち受ける待受け制御手段を備えることを特徴とする
移動無線端末装置。 - 【請求項2】 前記待受け制御手段は、前記緊急発信を
行った後の所定時間の間、前記設定で制限されることな
く、前記緊急発信の際に用いたシステムを捕捉して、着
信を待ち受けることを特徴とする請求項1に記載の移動
無線端末装置。 - 【請求項3】 前記緊急発信を行った後の所定時間の間
に、着信を検出し、この着信に応答する着信応答手段を
備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
の移動無線端末装置。 - 【請求項4】 前記緊急発信を行った後の所定時間の間
に、前記緊急発信時の接続先からの着信を検出し、この
着信に応答する着信応答手段を備えることを特徴とする
請求項1または請求項2に記載の移動無線端末装置。 - 【請求項5】 複数のシステムを選択的に用いて通信可
能な移動無線端末装置において、 前記複数のシステムのうち、通信を許可または不許可と
するシステムを設定するシステム設定手段と、 前記システム設定手段に設定された内容に基づき、発呼
または着呼を制限する制御手段と、 エマージェンシーコールの要求を検出する検出手段と、 前記検出手段によりエマージェンシーコールの要求が検
出された場合に、前記システム設定手段に通信可能なす
べてのシステムとの通信を許可することを設定する設定
変更手段と、 前記エマージェンシーコール終了後に、所定時間をカウ
ントするカウント手段と、 前記カウント手段により、前記所定時間がカウントされ
た場合に、前記システム設定手段の内容を前記設定変更
手段に変更される前の設定に戻す再設定手段とを具備す
ることを特徴とする移動無線端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36783398A JP3600463B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 移動無線端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36783398A JP3600463B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 移動無線端末装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000196491A true JP2000196491A (ja) | 2000-07-14 |
JP3600463B2 JP3600463B2 (ja) | 2004-12-15 |
Family
ID=18490315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36783398A Expired - Fee Related JP3600463B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 移動無線端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3600463B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006522549A (ja) * | 2003-03-31 | 2006-09-28 | モトローラ・インコーポレイテッド | 無効な加入者識別番号を有する無線装置に対するパケットデータネットワークにおける緊急セッションの確立 |
JP2008092385A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Nec Corp | 携帯電話装置及びそれに用いる緊急呼呼び返し着信動作方法並びにそのプログラム |
JP2010530664A (ja) * | 2007-06-08 | 2010-09-09 | リサーチ イン モーション リミテッド | 移動体通信装置を伴う切断緊急呼および他の通信の処理ならびに移動体通信装置の遠隔モニターの処理用の方法および装置 |
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JP2012065313A (ja) * | 2010-08-23 | 2012-03-29 | Kotatsu Kokusai Denshi Kofun Yugenkoshi | Plmn選択方法及びその移動通信装置 |
-
1998
- 1998-12-24 JP JP36783398A patent/JP3600463B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
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JP2013219784A (ja) * | 2007-06-08 | 2013-10-24 | Blackberry Ltd | 移動体通信装置を伴う切断緊急呼および他の通信の処理ならびに移動体通信装置の遠隔モニターの処理用の方法および装置 |
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---|---|
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