JPH03120917A - 無線基地局送受信機制御方式 - Google Patents
無線基地局送受信機制御方式Info
- Publication number
- JPH03120917A JPH03120917A JP1259153A JP25915389A JPH03120917A JP H03120917 A JPH03120917 A JP H03120917A JP 1259153 A JP1259153 A JP 1259153A JP 25915389 A JP25915389 A JP 25915389A JP H03120917 A JPH03120917 A JP H03120917A
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- JP
- Japan
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- transmitter
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- Pending
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は無線基地局送受信機制御方式に関し、特に無線
制御チャネルの現用装置と予備装置の切換えを行う無線
基地局送受信機制御方式に関する。
制御チャネルの現用装置と予備装置の切換えを行う無線
基地局送受信機制御方式に関する。
従来の無線基地局送受信機制御方式には、通常第３図に
示す２つの方式がある。
示す２つの方式がある。
第３図（ａ）の第１の方式は無線制御チャネルの送信機
と受信機とがそれぞれ別個の装置として構成されておシ
、現用装置の送信機と受信機との予備装置への切換えは
、それぞれ別個に独立に行うことができる。
と受信機とがそれぞれ別個の装置として構成されておシ
、現用装置の送信機と受信機との予備装置への切換えは
、それぞれ別個に独立に行うことができる。
第３図（ｂ）の第２の方式は無線制御チャネルの送信機
と受信機とが同一筐体に実装されている送受信機で現用
装置から予備装置への切換えは送信機又は受信機のどち
らか一方に障害が生じると現用装置の送受信機を予備装
置の受信機に切換える方式である。
と受信機とが同一筐体に実装されている送受信機で現用
装置から予備装置への切換えは送信機又は受信機のどち
らか一方に障害が生じると現用装置の送受信機を予備装
置の受信機に切換える方式である。
上述した従来の無線基地局送受信機制御方式の第１の方
式では無線制御チャネルの送信機と受信機とが別個の装
置として構成されているため無線基地局の装置量が過大
となり、制御が複雑となるという問題点がある。
式では無線制御チャネルの送信機と受信機とが別個の装
置として構成されているため無線基地局の装置量が過大
となり、制御が複雑となるという問題点がある。
又、第２の方式では無線制御チャネルの送信機と受信機
とが一体であり、送信機と受信機とがそれぞれ独立に予
備装置Ｋ切換えることができないため、現用装置の送信
機及び予備装置の受信機の双方に障害が発生した場合に
は、現用装置及び予備装置ともに運転不能となり、シス
テムダウンとなってしまうという問題点がある。
とが一体であり、送信機と受信機とがそれぞれ独立に予
備装置Ｋ切換えることができないため、現用装置の送信
機及び予備装置の受信機の双方に障害が発生した場合に
は、現用装置及び予備装置ともに運転不能となり、シス
テムダウンとなってしまうという問題点がある。
本発明の無線基地局送受信機制御方式は、無線通信の無
線制御チャネルの送信機とこれと対となる受信機とを同
一の筐体に収容した無線基地局送受信機を複数台設けた
無線基地局の無線基地局送受信機制御方式において、複
数の前記無線基地局送受信機に内蔵された各々の前記送
信機と前記受信機とがそれぞれ独立に現用および予備の
切換えを行う切換機能を有する構成である。
線制御チャネルの送信機とこれと対となる受信機とを同
一の筐体に収容した無線基地局送受信機を複数台設けた
無線基地局の無線基地局送受信機制御方式において、複
数の前記無線基地局送受信機に内蔵された各々の前記送
信機と前記受信機とがそれぞれ独立に現用および予備の
切換えを行う切換機能を有する構成である。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の第１の実施例のブロック図である。
無線基地局１は、現用の無線制御チャネル送受信機対（
以下現用送受信機対と記す）２と、予備の無線制御チャ
ネル送受信機対（以下予備送受信機対と記す）３と、現
用送受信機対２および予備送受信機対３を制御する制御
装置４とを含んでいる。さらに、現用送受信機対２およ
び予備送受信機対３のそれぞれに送信機５および受信機
６とが含まれる。
以下現用送受信機対と記す）２と、予備の無線制御チャ
ネル送受信機対（以下予備送受信機対と記す）３と、現
用送受信機対２および予備送受信機対３を制御する制御
装置４とを含んでいる。さらに、現用送受信機対２およ
び予備送受信機対３のそれぞれに送信機５および受信機
６とが含まれる。
次に動作について説明する。
今、現用送受信機対２の送信機５に障害が発生するか、
現用送受信機対２の送信機５を人的に保守状態にしたと
する。これらのいずれかの状態を検出した制御装置４は
現用送受信機対２の送信機５の運用を停止し、予備送受
信機対３の送信ａ５の正常性を確認した後予備送受信機
対３の送信機５を立上ける。このとき、制御装置４は、
受信機６の運用状態は変化させないので、現用送受信機
対２の受信機６が運用中のときはそのまま現用送受信機
対２の受信機６が、予備送受信機対３の受信機６が運用
中のときは予備送受信機対３の受信機６が運転を継続す
る。
現用送受信機対２の送信機５を人的に保守状態にしたと
する。これらのいずれかの状態を検出した制御装置４は
現用送受信機対２の送信機５の運用を停止し、予備送受
信機対３の送信ａ５の正常性を確認した後予備送受信機
対３の送信機５を立上ける。このとき、制御装置４は、
受信機６の運用状態は変化させないので、現用送受信機
対２の受信機６が運用中のときはそのまま現用送受信機
対２の受信機６が、予備送受信機対３の受信機６が運用
中のときは予備送受信機対３の受信機６が運転を継続す
る。
次に、現用送受信機対２の受信機６が運用中に現用送受
信機対２の受信機６に障害が発生するか、現用送受信機
対２の受信機６を人的に保守状態にしたとする。これら
のいずれかの状態を検出した制御装置４は、現用送受信
機対２の受信機６の運用を停止し、予備送受信機対３の
受信機６の正常性を確認した後、予備送受信機対３の受
信機６を立上げる。このとき制御装置４は、送信機５の
運用状態は変化させないので、現用送受信機対２の送信
機５が運用中のときはそのまま現用送受信機対２の送信
機５が、予備送受信機対３の送信機５が運用中のときは
予備送受信機対３の送信機５が運用を継続する。
信機対２の受信機６に障害が発生するか、現用送受信機
対２の受信機６を人的に保守状態にしたとする。これら
のいずれかの状態を検出した制御装置４は、現用送受信
機対２の受信機６の運用を停止し、予備送受信機対３の
受信機６の正常性を確認した後、予備送受信機対３の受
信機６を立上げる。このとき制御装置４は、送信機５の
運用状態は変化させないので、現用送受信機対２の送信
機５が運用中のときはそのまま現用送受信機対２の送信
機５が、予備送受信機対３の送信機５が運用中のときは
予備送受信機対３の送信機５が運用を継続する。
又、無線通信システムのトラヒックが高く、無線制御チ
ャネルの使用率が高い状況において現用装置がｎ、予備
装置が１で構成される場合を第２の実施例として第２図
に示す。
ャネルの使用率が高い状況において現用装置がｎ、予備
装置が１で構成される場合を第２の実施例として第２図
に示す。
第２図の場合も上述の第１の実施例と同様な制御が可能
なことは明らかである。
なことは明らかである。
以上説明したように本発明は無線機の送信機と受信機を
一体形としたことＫよシ、無線機の小型化、低価格化が
でき、無線機の送信機と受信機をそれぞれ独立に現用と
予備の切換えができることによシ、現用機の送信機、予
備機の受信機が障害になったような二重障害時も無線基
地局動作不能となることなくサービスの継続ができる効
果がある。
一体形としたことＫよシ、無線機の小型化、低価格化が
でき、無線機の送信機と受信機をそれぞれ独立に現用と
予備の切換えができることによシ、現用機の送信機、予
備機の受信機が障害になったような二重障害時も無線基
地局動作不能となることなくサービスの継続ができる効
果がある。
１・・・・・・無線制御チャネル送受信機対現用装置、
２・・・・・・無線制御チャネル送受信機対予備装置、
３・・・・・・無線制御チャネル送受信機対制御装置、
４・・・・・・送信機、５・・・・・・受信機、６・・
・・・・無線基地局、７・・・・・・第３無線制御チャ
ネル送受信機対、８・旧・・第４無線制御チャネル送受
信機灯。
２・・・・・・無線制御チャネル送受信機対予備装置、
３・・・・・・無線制御チャネル送受信機対制御装置、
４・・・・・・送信機、５・・・・・・受信機、６・・
・・・・無線基地局、７・・・・・・第３無線制御チャ
ネル送受信機対、８・旧・・第４無線制御チャネル送受
信機灯。
Claims (1)
- 無線通信の無線制御チャネルの送信機とこれと対となる
受信機とを同一の筐体に収容した無線基地局送受信機を
複数台設けた無線基地局の無線基地局送受信機制御方式
において、複数の前記無線基地局送受信機に内蔵された
各々の前記送信機と前記受信機とがそれぞれ独立に現用
および予備の切換えを行う切換機能を有することを特徴
とする無線基地局送受信機制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1259153A JPH03120917A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 無線基地局送受信機制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1259153A JPH03120917A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 無線基地局送受信機制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03120917A true JPH03120917A (ja) | 1991-05-23 |
Family
ID=17330077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1259153A Pending JPH03120917A (ja) | 1989-10-03 | 1989-10-03 | 無線基地局送受信機制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03120917A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5448766A (en) * | 1993-05-10 | 1995-09-05 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for automatically replacing a non-functioning transmitter in a radio communication system |
| US6768912B2 (en) | 2000-03-01 | 2004-07-27 | Nec Corporation | Radio base station apparatus with inter-shelf communication |
-
1989
- 1989-10-03 JP JP1259153A patent/JPH03120917A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5448766A (en) * | 1993-05-10 | 1995-09-05 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for automatically replacing a non-functioning transmitter in a radio communication system |
| US6768912B2 (en) | 2000-03-01 | 2004-07-27 | Nec Corporation | Radio base station apparatus with inter-shelf communication |
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