JPH0482426A - 衛星通信地球局集中監視制御方式 - Google Patents
衛星通信地球局集中監視制御方式Info
- Publication number
- JPH0482426A JPH0482426A JP2197157A JP19715790A JPH0482426A JP H0482426 A JPH0482426 A JP H0482426A JP 2197157 A JP2197157 A JP 2197157A JP 19715790 A JP19715790 A JP 19715790A JP H0482426 A JPH0482426 A JP H0482426A
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- JP
- Japan
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- control
- signal
- supervisory
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- station
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 30
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 34
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は衛星通信地球局集中監視制御方式に関し、特に
センター局が空き通話路を使用して地球局の監視制御を
行う衛星通信地球局集中監視制御方式に関する。
センター局が空き通話路を使用して地球局の監視制御を
行う衛星通信地球局集中監視制御方式に関する。
従来、この種の衛星通信地球局集中監視制御方式では、
センター局が地球局を監視制御するために送受する監視
制御信号用伝送路としては、地上の通信回線が使用され
ていた。
センター局が地球局を監視制御するために送受する監視
制御信号用伝送路としては、地上の通信回線が使用され
ていた。
上述した従来の衛星通信地球局集中監視制御方式は、セ
ンター局が地球局を監視制御するために送受する監視制
御信号の伝送路としては、地上の通信回線が使用されて
いたので、地震等の災害により通信回線に障害が発生し
たときは、災害による故障等のため地上の通信回線が不
通となり、監視制御システムの動作が不能となってしま
う可能性が大きいという問題点があった。
ンター局が地球局を監視制御するために送受する監視制
御信号の伝送路としては、地上の通信回線が使用されて
いたので、地震等の災害により通信回線に障害が発生し
たときは、災害による故障等のため地上の通信回線が不
通となり、監視制御システムの動作が不能となってしま
う可能性が大きいという問題点があった。
本発明の目的は、地震等の災害が発生しても、監視制御
システムの動作が不能となってしまう可能性を小さくす
ることができる衛星通信地球局集中監視制御方式を提供
することにある。
システムの動作が不能となってしまう可能性を小さくす
ることができる衛星通信地球局集中監視制御方式を提供
することにある。
本発明の衛星通信地球局集中監視制御方式は、複数の通
信端末装置と複数のチャネルユニットとを有した複数の
地球局と、前記地球局を監視制御するセンター局とを備
えた衛星通信地球局集中監視制御方式において、前記セ
ンター局が、(A)前記通信端末装置の使用状態時に送
出されるシグナリング信号を検出しないときには、監視
制御要求信号を出力し、前記シグナリング信号を検出し
たときには、無線周波数切替要求信号を出力するシグナ
リング信号検出装置、 (B)前記監視制御要求信号を受信し前記地球局との間
で監視信号及び制御信号を送受して監視制御を行い、前
記監視制御を終了したとき、無線周波数切替要求信号を
出力する親局監視制御装置、 (C)前記無線周波数切替要求信号を受信して無線送受
信装置の送受信周波数をあらかじめ定められた周波数に
切替える周波数切替装置、 を備え、前記地球局が、 (D)前記親局監視制御装置との間で前記監視信号及び
制御信号を送受する地球局監視制御装置、 (E)前記通信端末装置から送出されたシグナリング信
号を受信したときは、前記通信端末装置と前記通信端末
装置用のチャネルユニットとを接続し、シグナリング信
号を受信しないときは、前記地球局監視制御装置と前記
チャネルユニットとを接続する接続装置、 を備えている。
信端末装置と複数のチャネルユニットとを有した複数の
地球局と、前記地球局を監視制御するセンター局とを備
えた衛星通信地球局集中監視制御方式において、前記セ
ンター局が、(A)前記通信端末装置の使用状態時に送
出されるシグナリング信号を検出しないときには、監視
制御要求信号を出力し、前記シグナリング信号を検出し
たときには、無線周波数切替要求信号を出力するシグナ
リング信号検出装置、 (B)前記監視制御要求信号を受信し前記地球局との間
で監視信号及び制御信号を送受して監視制御を行い、前
記監視制御を終了したとき、無線周波数切替要求信号を
出力する親局監視制御装置、 (C)前記無線周波数切替要求信号を受信して無線送受
信装置の送受信周波数をあらかじめ定められた周波数に
切替える周波数切替装置、 を備え、前記地球局が、 (D)前記親局監視制御装置との間で前記監視信号及び
制御信号を送受する地球局監視制御装置、 (E)前記通信端末装置から送出されたシグナリング信
号を受信したときは、前記通信端末装置と前記通信端末
装置用のチャネルユニットとを接続し、シグナリング信
号を受信しないときは、前記地球局監視制御装置と前記
チャネルユニットとを接続する接続装置、 を備えている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。そして
、第1図(a)は全体構成図を示し、第1図(b)は第
1図(a)の地球局のブロック図を示す。
、第1図(a)は全体構成図を示し、第1図(b)は第
1図(a)の地球局のブロック図を示す。
第1図に示す衛星通信地球局集中監視制御方式は、衛星
3を介して相互に通話を行う地球局2a〜2f1衛星3
を介して地球局2a〜2fを監視制御するセンター局1
から構成されている。
3を介して相互に通話を行う地球局2a〜2f1衛星3
を介して地球局2a〜2fを監視制御するセンター局1
から構成されている。
また、センター局1は、無線送受信装置11、シグナリ
ング信号検出装置12、監視制御装置13、周波数切替
装置14から構成されている。
ング信号検出装置12、監視制御装置13、周波数切替
装置14から構成されている。
また、それぞれの地球局2a〜2fは、通話端末装置2
1、接続装置22、監視制御装置23、チャネルユニッ
ト24、無線送受信装置25から構成されている。
1、接続装置22、監視制御装置23、チャネルユニッ
ト24、無線送受信装置25から構成されている。
次に、動作を説明する。
第1図において、通話端末装置21が使用状態でないと
きは、チャネルユニット24は、接続表W、22を介し
て監視制御装置23と接続されている。通話端末装置2
1は、使用状態になると、シグナリング信号を送信し、
接続装置22はシグナリング信号を受信すると、その通
話端末装置用のチャネルユニットの接続を監視制御装置
23から通話端末装置21に切替え、通話路を構成する
。
きは、チャネルユニット24は、接続表W、22を介し
て監視制御装置23と接続されている。通話端末装置2
1は、使用状態になると、シグナリング信号を送信し、
接続装置22はシグナリング信号を受信すると、その通
話端末装置用のチャネルユニットの接続を監視制御装置
23から通話端末装置21に切替え、通話路を構成する
。
地球局相互の間で通話が行われるときには、二つの地球
局の間に一つの無線周波数が割当てられるが、最初は、
例えば地球局2aと地球局2bとの間の通話用に割当て
られた周波数f1に設定されているものとする。
局の間に一つの無線周波数が割当てられるが、最初は、
例えば地球局2aと地球局2bとの間の通話用に割当て
られた周波数f1に設定されているものとする。
従って、センター局1において、無線送受信装置11は
、周波数f1の通話信号を衛星3から受信する。シグナ
リング信号検出装置12は、無線送受信装置11から受
信した受信信号15よりシグナリング信号の有無を判別
し、シグナリング信号が検出されない場合、その通話路
は使用されていないと判断し、監視制御装置13に監視
制御要求信号16を送信する。監視制御要求信号16を
受信すると、監視制御装置13は、無線送受信装置11
及び地球局2aの無線送受信装置25を通して、まず地
球局2aのチャネルユニット24に接続されている監視
制御装置23と、監視制御信号19を送受信することに
よって地球局2aの監視制御を行い、その後、同様に地
球局2bの監視制御を行う。
、周波数f1の通話信号を衛星3から受信する。シグナ
リング信号検出装置12は、無線送受信装置11から受
信した受信信号15よりシグナリング信号の有無を判別
し、シグナリング信号が検出されない場合、その通話路
は使用されていないと判断し、監視制御装置13に監視
制御要求信号16を送信する。監視制御要求信号16を
受信すると、監視制御装置13は、無線送受信装置11
及び地球局2aの無線送受信装置25を通して、まず地
球局2aのチャネルユニット24に接続されている監視
制御装置23と、監視制御信号19を送受信することに
よって地球局2aの監視制御を行い、その後、同様に地
球局2bの監視制御を行う。
地球局2a、2bの監視制御が終了すると、監視制御装
置13は、周波数切替装置14に無線周波数切替要求信
号17を送信する。また、シグナリング信号検出装置1
2において、シグナリング信号が検出された場合は、地
球局2aと地球局2bの監視制御を行わずに、無線周波
数切替要求信号18を周波数切替装置14に送信する。
置13は、周波数切替装置14に無線周波数切替要求信
号17を送信する。また、シグナリング信号検出装置1
2において、シグナリング信号が検出された場合は、地
球局2aと地球局2bの監視制御を行わずに、無線周波
数切替要求信号18を周波数切替装置14に送信する。
無線周波数切替要求信号18を受信すると、周波数切替
装置14は、無線周波数切替信号20を無線送受信装置
11に送信することにより、無線送受信装置11の周波
数をf2に設定する。そして、f□に設定されていたと
きと同様にして、センター局1は地球局2cと地球局2
dの監視制御を行う。周波数切替装置14は、無線周波
数切替要求信号を受信する度に無線送受信装置11の周
波数の設定をflから順次替えていき、すべての地球局
の監視制御を終了すると、無線送受信装置11の周波数
の設定を切替えて無線周波数をflに戻す。
装置14は、無線周波数切替信号20を無線送受信装置
11に送信することにより、無線送受信装置11の周波
数をf2に設定する。そして、f□に設定されていたと
きと同様にして、センター局1は地球局2cと地球局2
dの監視制御を行う。周波数切替装置14は、無線周波
数切替要求信号を受信する度に無線送受信装置11の周
波数の設定をflから順次替えていき、すべての地球局
の監視制御を終了すると、無線送受信装置11の周波数
の設定を切替えて無線周波数をflに戻す。
以上の動作を繰返すことにより、センター局1は空き通
話路を使用して各地球局の監視制御を行うが、このとき
、通話路が通話のため使用され空いていない場合は、設
定周波数を次の周波数に変え次の通話路に進むことによ
り、ポーリング方式により各地球局の監視制御を行う。
話路を使用して各地球局の監視制御を行うが、このとき
、通話路が通話のため使用され空いていない場合は、設
定周波数を次の周波数に変え次の通話路に進むことによ
り、ポーリング方式により各地球局の監視制御を行う。
このように、センター局が認識している衛星回線の空き
チャネルを使用して、センター局から地球局を監視制御
することにより、地震等の災害が発生しても、監視制御
システムの動作が不能となってしまう可能性を小さくす
ることができる。
チャネルを使用して、センター局から地球局を監視制御
することにより、地震等の災害が発生しても、監視制御
システムの動作が不能となってしまう可能性を小さくす
ることができる。
以上説明したように、本発明は、センター局が認識して
いる衛星回線の空きチャネルを使用して、センター局か
ら地球局を監視制御することにより、地震等の災害が発
生しても、監視制御システムの動作が不能となってしま
う可能性を小さくすることができるという効果ををする
。
いる衛星回線の空きチャネルを使用して、センター局か
ら地球局を監視制御することにより、地震等の災害が発
生しても、監視制御システムの動作が不能となってしま
う可能性を小さくすることができるという効果ををする
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1・・・・・・センター局、2a〜2f・・・・・・地
球局、3・・・・・・衛星、11・・・・・・無線送受
信装置、12・・・・・・シグナリング信号検出装置、
13・・・・・・監視制御装置、14・・・・・・周波
数切替装置、15・・・・・・受信信号、16・・・・
・・監視制御要求信号、17・・・・・・無線周波数切
替要求信号、18・・・・・・無線周波数切替要求信号
、19・・・・・・監視制御信号、20・・・・・・周
波数切替信号、21・・・・・・通話端末装置、22・
・・・・・接続装置、23・・・・・・監視制御装置、
24・・・・・・チャネルユニット、25・・・・・・
無線送受信装置。 代理人 弁理士 内 原 晋 ↑ / 圀 (1,9
球局、3・・・・・・衛星、11・・・・・・無線送受
信装置、12・・・・・・シグナリング信号検出装置、
13・・・・・・監視制御装置、14・・・・・・周波
数切替装置、15・・・・・・受信信号、16・・・・
・・監視制御要求信号、17・・・・・・無線周波数切
替要求信号、18・・・・・・無線周波数切替要求信号
、19・・・・・・監視制御信号、20・・・・・・周
波数切替信号、21・・・・・・通話端末装置、22・
・・・・・接続装置、23・・・・・・監視制御装置、
24・・・・・・チャネルユニット、25・・・・・・
無線送受信装置。 代理人 弁理士 内 原 晋 ↑ / 圀 (1,9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の通信端末装置と複数のチャネルユニットとを有し
た複数の地球局と、前記地球局を監視制御するセンター
局とを備えた衛星通信地球局集中監視制御方式において
、前記センター局が、(A)前記通信端末装置の使用状
態時に送出されるシグナリング信号を検出しないときに
は、監視制御要求信号を出力し、前記シグナリング信号
を検出したときには、無線周波数切替要求信号を出力す
るシグナリング信号検出装置、 (B)前記監視制御要求信号を受信し前記地球局との間
で監視信号及び制御信号を送受して監視制御を行い、前
記監視制御を終了したと き、無線周波数切替要求信号を出力する親局監視制御装
置、 (C)前記無線周波数切替要求信号を受信して無線送受
信装置の送受信周波数をあらかじめ定められた周波数に
切替える周波数切替装 置、 を備え、前記地球局が、 (D)前記親局監視制御装置との間で前記監視信号及び
制御信号を送受する地球局監視制御装置、 (E)前記通信端末装置から送出されたシグナリング信
号を受信したときは、前記通信端末装置と前記通信端末
装置用のチャネルユニットとを接続し、シグナリング信
号を受信しないときは、前記地球局監視制御装置と前記
チャネルユニットとを接続する接続装置、 を備えたことを特徴とする衛星通信地球局集中監視制御
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2197157A JPH0482426A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 衛星通信地球局集中監視制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2197157A JPH0482426A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 衛星通信地球局集中監視制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0482426A true JPH0482426A (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=16369718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2197157A Pending JPH0482426A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 衛星通信地球局集中監視制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0482426A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9945291B2 (en) | 2013-03-29 | 2018-04-17 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Rotating shaft support structure and rotary machine |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP2197157A patent/JPH0482426A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9945291B2 (en) | 2013-03-29 | 2018-04-17 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Rotating shaft support structure and rotary machine |
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